JPS60151827A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS60151827A JPS60151827A JP779584A JP779584A JPS60151827A JP S60151827 A JPS60151827 A JP S60151827A JP 779584 A JP779584 A JP 779584A JP 779584 A JP779584 A JP 779584A JP S60151827 A JPS60151827 A JP S60151827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording medium
- magnetic recording
- weight
- average particle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lubricants (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は磁気記録媒体に関する。
（従来技術）
例えば、磁気テープにはその電磁変換特性を良好なもの
とする為に平滑性が要求されており、又その走行性を良
性力ものとする為に適度な摩擦係数を有することが要求
されている。
とする為に平滑性が要求されており、又その走行性を良
性力ものとする為に適度な摩擦係数を有することが要求
されている。
この平滑性と走行性の相反する性質を満足させる為に磁
気テープのテープ面、特に磁性層を形成する面の裏面に
凹凸を形成することが考えられている。
気テープのテープ面、特に磁性層を形成する面の裏面に
凹凸を形成することが考えられている。
（１）
例えばその１つの方法として、磁気テープにバックコー
ティングを行うことがあるが、この方法はバックコーテ
ィングをする分だけ製造工程が多くなシ、しかもバック
コート層を均一に形成することが難しい。
ティングを行うことがあるが、この方法はバックコーテ
ィングをする分だけ製造工程が多くなシ、しかもバック
コート層を均一に形成することが難しい。
又、他の方法として、磁気テープのベースフィルム中に
ケイ酸アルミニウム、炭酸カルシウム。
ケイ酸アルミニウム、炭酸カルシウム。
リン酸カルシウム、シリカ等の不活性物質を含有させて
おくことが提案されている（特開昭５５−１０８９２６
号公報）。
おくことが提案されている（特開昭５５−１０８９２６
号公報）。
これらの不活性物質をベースフィルム中に含マせておく
ことによシ、電磁変換特性及び走行性の改善を図る手段
はバックコート層を形成する場合の欠点はないものの特
開昭５５−１０８９２６号公報に提案されているような
不活性物質では充分ではない。
ことによシ、電磁変換特性及び走行性の改善を図る手段
はバックコート層を形成する場合の欠点はないものの特
開昭５５−１０８９２６号公報に提案されているような
不活性物質では充分ではない。
上記した方法のいずれのものを用いても、平滑性と走行
性の相反する性質を満足する磁気記録媒体を得ることが
できない。
性の相反する性質を満足する磁気記録媒体を得ることが
できない。
（’ｑ ）
（発明の目的）
本発明は、例えば磁気記録媒体の非磁性基体中に平均粒
径が２．５μｍ以下のチタン化合物とこれ以外の不活性
物質を同時に含み、かつ磁性層を形成する面の裏側に高
級脂肪酸、エステル類、シリコーン、フッ素樹脂等のい
ずれかを斑点状に点在させることにより走行性、耐久性
、電磁変換特性に優れた磁気記録媒体を提供することを
目的とする。
径が２．５μｍ以下のチタン化合物とこれ以外の不活性
物質を同時に含み、かつ磁性層を形成する面の裏側に高
級脂肪酸、エステル類、シリコーン、フッ素樹脂等のい
ずれかを斑点状に点在させることにより走行性、耐久性
、電磁変換特性に優れた磁気記録媒体を提供することを
目的とする。
（発明の構成）
不活性物質を含有する基体の一方の面上に樹脂、潤滑剤
を斑点状に点在させ、前記基体の他方の面上に磁性層を
設けたことを特徴とする磁気記録媒体。
を斑点状に点在させ、前記基体の他方の面上に磁性層を
設けたことを特徴とする磁気記録媒体。
（実施例）
本発明者はベースフィルム中に含有せしめておく種々の
不活性物質について検討を加え、かつベースフィルムの
磁性層を形成する面とは反対の面に樹脂、潤滑剤を斑点
状に点在させることによシ走行性、耐久性、電磁変換特
性に優れた磁気記録媒体を発明した。
不活性物質について検討を加え、かつベースフィルムの
磁性層を形成する面とは反対の面に樹脂、潤滑剤を斑点
状に点在させることによシ走行性、耐久性、電磁変換特
性に優れた磁気記録媒体を発明した。
ベースフィルム中に含有せしめておく不活性物質として
チタン化合物（酸化チタン、窒化チタン。
チタン化合物（酸化チタン、窒化チタン。
炭化チタン、ホウ化チタン、ケイ化チタン等のチタン化
合物）とチタン化合物以外の無機物（ケイ酸アルミニウ
ム、アルミナ、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、硫
酸カルシウム、シリカ、炭酸マグネシウム、硫酸バリウ
ム、炭酸バリウム、酸化亜鉛等の無機物）を同時に用い
たものである。
合物）とチタン化合物以外の無機物（ケイ酸アルミニウ
ム、アルミナ、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、硫
酸カルシウム、シリカ、炭酸マグネシウム、硫酸バリウ
ム、炭酸バリウム、酸化亜鉛等の無機物）を同時に用い
たものである。
特にこれ、らのチタン化合物と無機物は共に平均粒径２
．５μｍ以下、望ましくは０．０５〜１．０μｍ一層望
ましくは平均粒径が０．０５〜０．５μｍのもので、チ
タン化合物と無機物との組合せはいずれの種類、粒径の
組合せでも良い。
．５μｍ以下、望ましくは０．０５〜１．０μｍ一層望
ましくは平均粒径が０．０５〜０．５μｍのもので、チ
タン化合物と無機物との組合せはいずれの種類、粒径の
組合せでも良い。
ベースフィルムの磁性層を形成する面と反対の面に斑点
状に点在させる樹脂、潤滑剤は、オレイン酸、ステアリ
ン酸、ノぐルミチン酸、ミリスチン酸等の高級脂肪酸、
ステアリン酸ブチル、ノやルミチン酸ブチル等のエステ
ル類、ジメチルシリコーン、脂肪酸変性シリコーン等の
シリコーン類、ポリテトラフルオロエチレン、ポリクロ
ルトリフルオロエチレン、ポリぶつ化ビニル等のふっ素
樹脂が適尚である。
状に点在させる樹脂、潤滑剤は、オレイン酸、ステアリ
ン酸、ノぐルミチン酸、ミリスチン酸等の高級脂肪酸、
ステアリン酸ブチル、ノやルミチン酸ブチル等のエステ
ル類、ジメチルシリコーン、脂肪酸変性シリコーン等の
シリコーン類、ポリテトラフルオロエチレン、ポリクロ
ルトリフルオロエチレン、ポリぶつ化ビニル等のふっ素
樹脂が適尚である。
上記したチタン化合物と無機物とを例えばポリエステル
フィルム、ポリアミドフィルム、ポリイミドフィルム、
アセテートフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム等のベー
スフィルム中に合わせて００３〜１０重量％含ませ、こ
れをキャスティングロールで成膜した後に前記樹脂、潤
滑剤を吹き付けあるいはロールを用いて塗布し、その後
長手方向又は幅方向に延伸して巻き取ることにより磁性
層形成面と反対の面に高級脂肪酸、エステル類、シリコ
ーン、フッ素樹脂等が斑点状に点在し、チタン化合物と
無機物を含有するベースフィルムが得られる。
フィルム、ポリアミドフィルム、ポリイミドフィルム、
アセテートフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム等のベー
スフィルム中に合わせて００３〜１０重量％含ませ、こ
れをキャスティングロールで成膜した後に前記樹脂、潤
滑剤を吹き付けあるいはロールを用いて塗布し、その後
長手方向又は幅方向に延伸して巻き取ることにより磁性
層形成面と反対の面に高級脂肪酸、エステル類、シリコ
ーン、フッ素樹脂等が斑点状に点在し、チタン化合物と
無機物を含有するベースフィルムが得られる。
以下、本発明になる磁気記録媒体を実施例１〜実施例７
に沿って説明する。
に沿って説明する。
実施例１〜実施例７および比較例１〜比較例３に用いら
れる磁性塗料は下記の如くのものであり、ベースフィル
ムの素材はポリエステル等である。
れる磁性塗料は下記の如くのものであり、ベースフィル
ムの素材はポリエステル等である。
（５）
〔磁性塗料〕
Ｃｏ含有ｒ−Ｆｅ２０３磁性粉１００重量部、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体１５重量部、目？リウレタンエ
ラストマー１５重量部、カーデンブラック５重量部、メ
チルエチルケトン１２０重量部、メチルイソブチルケト
ン１３０重量部、潤滑剤２重量部の混合物をサンドミル
で充分に混合分散させた磁性塗料である。
ル−酢酸ビニル共重合体１５重量部、目？リウレタンエ
ラストマー１５重量部、カーデンブラック５重量部、メ
チルエチルケトン１２０重量部、メチルイソブチルケト
ン１３０重量部、潤滑剤２重量部の混合物をサンドミル
で充分に混合分散させた磁性塗料である。
この磁性塗料にポリイソシアネート（コロネートＬ）を
１５重量部添加しよく混合しこれを磁性塗料とし後述す
るベースフィルムに塗布する。
１５重量部添加しよく混合しこれを磁性塗料とし後述す
るベースフィルムに塗布する。
〔実施例１〕
平均粒径０．０５μｍのＴｉＯ２０，０５重量％と平均
粒径１．０μｍの炭酸カルシウムを含有したポリエステ
ルフィルムの一方の面にオレイン酸を斑点状に点在させ
、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、カレンダ
ー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオテープレ
コーダ用磁気テープを得る。
粒径１．０μｍの炭酸カルシウムを含有したポリエステ
ルフィルムの一方の面にオレイン酸を斑点状に点在させ
、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、カレンダ
ー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオテープレ
コーダ用磁気テープを得る。
〔実施例２〕
平均粒径０．０５μｍのＴｉＯ０，５重量％と粒径０．
１μｍ（Ｆ、） のアルミナ１．０重量％を含有したポリエステルフィル
ムの一方の面にステアリン酸ブチルを斑点状に点在させ
、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、カレンダ
ー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオテープレ
コーダ用磁気テープを得る。
１μｍ（Ｆ、） のアルミナ１．０重量％を含有したポリエステルフィル
ムの一方の面にステアリン酸ブチルを斑点状に点在させ
、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、カレンダ
ー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオテープレ
コーダ用磁気テープを得る。
〔実施例３〕
平均粒径０゜１μｍの窒化チタン１重量％と平均粒径０
．５μｍの硫酸カルシウム１重量％を含有したポリアミ
ドフィルムの一方の面にジメチルシリコーンを斑点状に
点在させ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、
カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオ
テープレコーダ用磁気テープを得る。
．５μｍの硫酸カルシウム１重量％を含有したポリアミ
ドフィルムの一方の面にジメチルシリコーンを斑点状に
点在させ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、
カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオ
テープレコーダ用磁気テープを得る。
〔実施例４〕
平均粒径０．１μｍの窒化チタン１重量係と平均粒径１
．０μｍのシリカ３重量％を含有したポリイミドフィル
ムの一方の面にポリテトラフルオロエチレンを斑点状に
点在させ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、
カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオ
テープレコーダ用磁気テープを得る。
．０μｍのシリカ３重量％を含有したポリイミドフィル
ムの一方の面にポリテトラフルオロエチレンを斑点状に
点在させ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、
カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオ
テープレコーダ用磁気テープを得る。
〔実施例５〕
平均粒径２μｍの炭化チタン１重量％と平均粒径１．０
μｍのシリカ２重量％を含有したポリ塩化ビニルフィル
ムの一方の面にミリスチン酸ブチルを斑点状に点在させ
、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、カレンダ
ー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオテープレ
コーダ用磁気テープを得る。。
μｍのシリカ２重量％を含有したポリ塩化ビニルフィル
ムの一方の面にミリスチン酸ブチルを斑点状に点在させ
、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、カレンダ
ー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオテープレ
コーダ用磁気テープを得る。。
〔実施例６〕
平均粒径１．０μｍのホウ化チタン１重量％と平均粒径
１．５μｍの酸化亜鉛１重量％を含有したアセテートフ
ィルムの一方の面にポリぶつ化ビニルを斑点状に点在さ
せ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、カレン
ダー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオテープ
レコーダ用磁気テープを得る。
１．５μｍの酸化亜鉛１重量％を含有したアセテートフ
ィルムの一方の面にポリぶつ化ビニルを斑点状に点在さ
せ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布し、カレン
ダー処理後、所定幅にスリットして例えばビデオテープ
レコーダ用磁気テープを得る。
〔実施例７〕
平均粒径０．５μｍのＴｉ２Ｏ３１重量％と平均粒径１
．５μｍのケイ酸アルミニウム１重量係を含有したポリ
アミドフィルムの一方の面に脂肪酸変成シリコーンを斑
点状に点在させ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗
布し、カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えば
ビデオテープレコーダ用磁気テープを得る。
．５μｍのケイ酸アルミニウム１重量係を含有したポリ
アミドフィルムの一方の面に脂肪酸変成シリコーンを斑
点状に点在させ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗
布し、カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えば
ビデオテープレコーダ用磁気テープを得る。
〔比較例１〕
平均粒径１．０μｍの炭酸カルシウム０５重量％を含有
したポリエステルフィルムに前記の磁性塗料を所定厚塗
布し、カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えば
ビデオテープレコーダ用磁気テープを得る。
したポリエステルフィルムに前記の磁性塗料を所定厚塗
布し、カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えば
ビデオテープレコーダ用磁気テープを得る。
〔比較例２〕
ポリエステルフィルムの一方の面にステアリン酸を斑点
状に点在させ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布
し、カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えばビ
デオテープレコーダ用磁気テープを得る。
状に点在させ、他方の面に前記の磁性塗料を所定厚塗布
し、カレンダー処理後、所定幅にスリットして例えばビ
デオテープレコーダ用磁気テープを得る。
〔比較例３〕
ポリエステルフィルムの一方の面に平均粒径（９）
１．０μｍの炭酸カルシウムを２０重量％及び平均粒径
２０μｍのカオリ７１５重量％を含む塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体の塗料を所定厚塗布し、他方の面に前記
の磁性塗料を所定厚塗布し、カレンダー処理後、所定幅
にスリットして例えばビデオテープレコーダ用磁気テー
プを得る。
２０μｍのカオリ７１５重量％を含む塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体の塗料を所定厚塗布し、他方の面に前記
の磁性塗料を所定厚塗布し、カレンダー処理後、所定幅
にスリットして例えばビデオテープレコーダ用磁気テー
プを得る。
上記実施例１〜実施例７及び比較例１〜比較例３で得た
磁気テープにおいて、電磁変換特性（カラーｓ／Ｎ）、
磁性面の平滑性（平均表面粗さ）、走行性（ベース面初
期動摩擦係数及び５００回再生後ベース面動摩擦係数）
、−２０ｄＢの状態が５μｓｅｃ続くドロップアウトの
発生回数、ベース面の傷つき具合（摩耗性）を測定する
と表に示す通シであった０ 石５剣走頌ｐ１よ成馳Ｙあ゛すつ徊でおり０表から明ら
かなように、チタン化合物と上記無機物とを含有するベ
ースフィルムの一方の面に樹脂、潤滑剤を斑点状に点在
させ、他方の面に磁性層を設けた本発明に々る磁気記録
媒体は表面性が良く、カラー鳴も比較例１〜比較例３の
ものと比較して一層向上している。また本発明のものは
ベースフィルムの一方の面に樹脂、潤滑剤の斑点状の点
在させているから、初期ペース面摩擦係数が低く、さら
に、ベースフィルムに含有されているチタン化合物及び
上記無機物の存在とあいまって５００回再生後の摩擦係
数、摩耗性に優れている。またドロップアウトも良い。
磁気テープにおいて、電磁変換特性（カラーｓ／Ｎ）、
磁性面の平滑性（平均表面粗さ）、走行性（ベース面初
期動摩擦係数及び５００回再生後ベース面動摩擦係数）
、−２０ｄＢの状態が５μｓｅｃ続くドロップアウトの
発生回数、ベース面の傷つき具合（摩耗性）を測定する
と表に示す通シであった０ 石５剣走頌ｐ１よ成馳Ｙあ゛すつ徊でおり０表から明ら
かなように、チタン化合物と上記無機物とを含有するベ
ースフィルムの一方の面に樹脂、潤滑剤を斑点状に点在
させ、他方の面に磁性層を設けた本発明に々る磁気記録
媒体は表面性が良く、カラー鳴も比較例１〜比較例３の
ものと比較して一層向上している。また本発明のものは
ベースフィルムの一方の面に樹脂、潤滑剤の斑点状の点
在させているから、初期ペース面摩擦係数が低く、さら
に、ベースフィルムに含有されているチタン化合物及び
上記無機物の存在とあいまって５００回再生後の摩擦係
数、摩耗性に優れている。またドロップアウトも良い。
（発明の効果）
上述の如く本発明に係を磁気記録媒体は電磁変換特性に
優れ走行性も良く、シかも初期性能が長く維持でき、耐
久性に秀いてドロップアウトも起きにくい。また、バッ
クコート層を形成する場合と異なり製造が容易で低コス
トであること等の特徴を有する。
優れ走行性も良く、シかも初期性能が長く維持でき、耐
久性に秀いてドロップアウトも起きにくい。また、バッ
クコート層を形成する場合と異なり製造が容易で低コス
トであること等の特徴を有する。
Claims (1)
- 不活性物質を含有する基体の一方の面上に樹脂、潤滑剤
を斑点状に点在させ、前記基体の他方の面上に磁性層を
設けたことを特徴とする磁気記録媒体０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP779584A JPS60151827A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP779584A JPS60151827A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151827A true JPS60151827A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11675577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP779584A Pending JPS60151827A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151827A (ja) |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP779584A patent/JPS60151827A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0241087B2 (ja) | ||
| US4614687A (en) | Magnetic recording medium | |
| JPS60151827A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| KR890005010B1 (ko) | 자기기록 매체 | |
| US4414288A (en) | Magnetic recording medium | |
| JPS63317926A (ja) | 塗布型磁性媒体 | |
| JPS60151833A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| US5591512A (en) | Magnetic recording medium having a magnetic layer comprising iron powder and an underlayer comprising non magnetic powders having specified particle size ratios | |
| JPH05274645A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH04310624A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JP2626245B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS59186128A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP2600796B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0573889A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0368448B2 (ja) | ||
| JPS60151834A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP3350735B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS63127422A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH04285726A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS607624A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH0573895A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS60263317A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH09293234A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS61202332A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH04321920A (ja) | 磁気テ―プ |