JPS60151790A - エラ−チエツク方式 - Google Patents
エラ−チエツク方式Info
- Publication number
- JPS60151790A JPS60151790A JP59007180A JP718084A JPS60151790A JP S60151790 A JPS60151790 A JP S60151790A JP 59007180 A JP59007180 A JP 59007180A JP 718084 A JP718084 A JP 718084A JP S60151790 A JPS60151790 A JP S60151790A
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- data
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は帳票、カー1〜等を取扱う装置における読取り
エラーチェック方式に関し、特に読取り中にエラーが発
生したときに、適切なりIヘライボイン1−を指示する
ことを可能どするエラーチェツタ方式に関するものであ
る。
エラーチェック方式に関し、特に読取り中にエラーが発
生したときに、適切なりIヘライボイン1−を指示する
ことを可能どするエラーチェツタ方式に関するものであ
る。
例えば、従来のカード読取装置においでは、データの信
頼度を向」ニさせるために各種チェック回路が設けられ
ており、エラーを検出した場合にはオペレータに苅して
、エラーの内容とリカバリーの方法を指示するように構
成されている。
頼度を向」ニさせるために各種チェック回路が設けられ
ており、エラーを検出した場合にはオペレータに苅して
、エラーの内容とリカバリーの方法を指示するように構
成されている。
しかしながら、と述の如く構成された装置においては、
エクストラフィー1−、ダブルフィードの如きエラーか
発生した場合には、エラーが検出されたときに送り出さ
れたカート枚数か何枚であるかを正確に検出できないた
め、適切なりカバリ一方法を指示できないのが実状であ
る。
エクストラフィー1−、ダブルフィードの如きエラーか
発生した場合には、エラーが検出されたときに送り出さ
れたカート枚数か何枚であるかを正確に検出できないた
め、適切なりカバリ一方法を指示できないのが実状であ
る。
このだめ、従来は、上位装置に刻してエラー内容を報:
qするとともに、前に読取って転送した情報をも含めて
ギャンセルして、ジゴブのやり直しを指示している。し
かし、上述の如く、前に正常に読取った情報もSも無効
にすることは大きな無駄であることは明らかであり、こ
の点の改善が切望されていた。
qするとともに、前に読取って転送した情報をも含めて
ギャンセルして、ジゴブのやり直しを指示している。し
かし、上述の如く、前に正常に読取った情報もSも無効
にすることは大きな無駄であることは明らかであり、こ
の点の改善が切望されていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の帳票取扱装置のエラーチェック方
式における上述の如き無駄を排除し、効率的なジョブを
実行可能とするエラーチェック方式を提供することにあ
る。
するところは、従来の帳票取扱装置のエラーチェック方
式における上述の如き無駄を排除し、効率的なジョブを
実行可能とするエラーチェック方式を提供することにあ
る。
本発明の」二記目的は、帳票上に記録された情報を読取
って一旦バッファに格納した後、上位装置に転送する帳
票取扱装置において、前記上位装置に送出した情報を格
納しておく第2のバッファと、該第2のバッファの内容
を表示する手段とを設け、読取り中にエラーが発生した
場合、前記第2のへソファの内容を前記表示手段に表示
するようにしたことを特徴とするエラーチェック方式に
よって達成される。
って一旦バッファに格納した後、上位装置に転送する帳
票取扱装置において、前記上位装置に送出した情報を格
納しておく第2のバッファと、該第2のバッファの内容
を表示する手段とを設け、読取り中にエラーが発生した
場合、前記第2のへソファの内容を前記表示手段に表示
するようにしたことを特徴とするエラーチェック方式に
よって達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すカート読取装置のエラ
ーチェック論理ブロック図、第2図けその動作タイムチ
ャー1−である。
ーチェック論理ブロック図、第2図けその動作タイムチ
ャー1−である。
第1図において、1,3,5.7はアンドゲート、2は
第1のデータバッファ、4は上位装置、6は第2のデー
タバッファ、8は表示装置、9はインバータを示してい
る。上記第1のデータバッファ2は転送するデータをム
時格納するためのバッファ、第2のデータバッファ6は
正常に転送した最後のデータを・格納しておくためのバ
ッファである。
第1のデータバッファ、4は上位装置、6は第2のデー
タバッファ、8は表示装置、9はインバータを示してい
る。上記第1のデータバッファ2は転送するデータをム
時格納するためのバッファ、第2のデータバッファ6は
正常に転送した最後のデータを・格納しておくためのバ
ッファである。
また、後述するデータクロック、カートエンド信号、チ
ャネルクロック、チャネルエンド信号および転送りロッ
ク等は、第2図に示す如く、シリアルに発生するもので
ある。なお、エラー信号は読取り動作中、随時発生する
ものであることは言うまでもない。
ャネルクロック、チャネルエンド信号および転送りロッ
ク等は、第2図に示す如く、シリアルに発生するもので
ある。なお、エラー信号は読取り動作中、随時発生する
ものであることは言うまでもない。
本実施例の正常時の動作の概要は、次の通りである。カ
ードの読取りが指示されると、図示されていないカート
送り機構により、カートがホッパから送り出される。上
記カート送り機構の動作に同期してデータクロックが発
生し、該データクロックにより上記カードから読取られ
たデータがアントゲ−1・1を通って前記第1のデータ
バッファ2に格納される。
ードの読取りが指示されると、図示されていないカート
送り機構により、カートがホッパから送り出される。上
記カート送り機構の動作に同期してデータクロックが発
生し、該データクロックにより上記カードから読取られ
たデータがアントゲ−1・1を通って前記第1のデータ
バッファ2に格納される。
カード1枚分の情報を読取るとカードエンド信号が発生
する。その時点で、エラーが検出されなかったら、上位
装置4に」二記データを転送するためのチャネルクロッ
クが発生し、上記第1のデータバッファ2の内容がアン
トゲ−1−3を通って、順次、上位装置4に転送される
。転送終了時点でチャネルエンドが発生し、正常に終了
したことになる。
する。その時点で、エラーが検出されなかったら、上位
装置4に」二記データを転送するためのチャネルクロッ
クが発生し、上記第1のデータバッファ2の内容がアン
トゲ−1−3を通って、順次、上位装置4に転送される
。転送終了時点でチャネルエンドが発生し、正常に終了
したことになる。
上記チャネルエン1−が発生した後、転送りロックを発
生し1、アンドゲート5を介して」二記第1のデータバ
ッファ2の内容を前記第2のデータバッファ6に転送し
ておく。なお、この第2のデータバッファ6の内容は最
新のカード1枚分で良い。
生し1、アンドゲート5を介して」二記第1のデータバ
ッファ2の内容を前記第2のデータバッファ6に転送し
ておく。なお、この第2のデータバッファ6の内容は最
新のカード1枚分で良い。
上記第2のデータバッファ6の内容は、上位装置4に正
常に転送された最後の情報ということになるわけである
。
常に転送された最後の情報ということになるわけである
。
上記動作を常に実行しておくことにより、上記第2のデ
ータバッファ6には、必ず、最後に上位装置4に送り出
した正常データが格納されていることになる。以」−が
正常時における動作である。
ータバッファ6には、必ず、最後に上位装置4に送り出
した正常データが格納されていることになる。以」−が
正常時における動作である。
次にエラー発生時の動作について説明する。
′第2図のタイ11チヤートに示す如く、読取り中にエ
ラーが検出されるとエラー信号が発生する。
ラーが検出されるとエラー信号が発生する。
エラー信号が発生すると、前記アントゲ−1−3が閉じ
て上位装置4へのデータ転送を中止し、エラー情報を(
+を加してチャネルエンドを報告する。
て上位装置4へのデータ転送を中止し、エラー情報を(
+を加してチャネルエンドを報告する。
上位装置4は、エラーj貴報が伺加されて来るとジョブ
を一時中止し次の読取命令を発行せず、エラー回復を待
つ、、カード読取装置では、エラーを検出した場合、上
述の如く、上位装置4へのデータ転送を中止するととも
に、前記第1のデータバッファ2から第2のデータバッ
ファ6へのデータの移動をも中I11する。
を一時中止し次の読取命令を発行せず、エラー回復を待
つ、、カード読取装置では、エラーを検出した場合、上
述の如く、上位装置4へのデータ転送を中止するととも
に、前記第1のデータバッファ2から第2のデータバッ
ファ6へのデータの移動をも中I11する。
上述の如き処理により、上記第2のデータバッファ6に
は、エラー発生前のカード情報が格納された状態が維持
される。次に、転送りロックが発生するとアントゲ−1
−7が開き、上記第2のデータバッファ6の内容を表示
装置8に転送し、最後に上位装置4に転送した正常デー
タを表示する。
は、エラー発生前のカード情報が格納された状態が維持
される。次に、転送りロックが発生するとアントゲ−1
−7が開き、上記第2のデータバッファ6の内容を表示
装置8に転送し、最後に上位装置4に転送した正常デー
タを表示する。
オペレータはエラーか発生した場合に、表示装置8に表
示されている情報と同しカードをスタッカに収納されて
いるカード中から、貼イ11け出し、その次以降のカー
Iへを前記ホンバに戻して、il?読取りを実行ず引1
、は良い。
示されている情報と同しカードをスタッカに収納されて
いるカード中から、貼イ11け出し、その次以降のカー
Iへを前記ホンバに戻して、il?読取りを実行ず引1
、は良い。
なお、読取りを何回も繰り返しでも同じエラーか検出さ
れる場合には、装冒異常であるのて、その場合には、別
にシミブキャンセルをJ三位装置ffNに指示するよう
にすれば、ソリッドにエラーか発生するときの対話:も
取れることになり、インターミツテン1−かエラーに刺
しては継続してジョブ在実行し、ソリノI−なエラーに
別してはショブギー■ンセルして、装置異常回復後、再
実行するようにすることができる。
れる場合には、装冒異常であるのて、その場合には、別
にシミブキャンセルをJ三位装置ffNに指示するよう
にすれば、ソリッドにエラーか発生するときの対話:も
取れることになり、インターミツテン1−かエラーに刺
しては継続してジョブ在実行し、ソリノI−なエラーに
別してはショブギー■ンセルして、装置異常回復後、再
実行するようにすることができる。
なお、−1上記表示装置8へのデータの表示方法どして
は、通常用いられる8ピノ1へのマシンコードで表示す
るようにしても良いが、第3図に示すようにカードの外
形形状を表示して、その中に、孔位置に対応する’]”
0’の記号を配置する等の方法により、カートイメージ
で表示するようにすれば、表示器の」ユにカー1−を乗
せてチェックできるのでカーI−・の穿孔と上記マシン
コードとの変換が不要であり、エラーカー1−の検索も
容易になるという利点かある。上記図形式の表示の代り
に、カラム(またはロー)111位の孔の有無を表示す
る表形式の表小を行うようにしても良い。
は、通常用いられる8ピノ1へのマシンコードで表示す
るようにしても良いが、第3図に示すようにカードの外
形形状を表示して、その中に、孔位置に対応する’]”
0’の記号を配置する等の方法により、カートイメージ
で表示するようにすれば、表示器の」ユにカー1−を乗
せてチェックできるのでカーI−・の穿孔と上記マシン
コードとの変換が不要であり、エラーカー1−の検索も
容易になるという利点かある。上記図形式の表示の代り
に、カラム(またはロー)111位の孔の有無を表示す
る表形式の表小を行うようにしても良い。
以上述へた如く、本発明によれは、帳票上に記録された
情報を読取って一珪バッファに格納した後、上位装置に
転送する帳票取扱装置において、i’rti記上位装置
に送出した情報を格納し7ておく第2のバッファと、該
バッファの内容を表示する手段とを設け、読取′り中に
エラーが発生したとき、前記第2のバッファの内容を前
記表示手段に表示するようにしたので、エラーを検出し
た場合に、適格なり1〜ライポイン1へを指示すること
ができ、ジョブのやり直しの無駄をなくするという顕著
な効果を奏するものである。
情報を読取って一珪バッファに格納した後、上位装置に
転送する帳票取扱装置において、i’rti記上位装置
に送出した情報を格納し7ておく第2のバッファと、該
バッファの内容を表示する手段とを設け、読取′り中に
エラーが発生したとき、前記第2のバッファの内容を前
記表示手段に表示するようにしたので、エラーを検出し
た場合に、適格なり1〜ライポイン1へを指示すること
ができ、ジョブのやり直しの無駄をなくするという顕著
な効果を奏するものである。
4、面の簡単な説明
第1図は本発明の一実施例を示すカード読取装置のエラ
ーチェック論理ブロック図、第2図(よその動作タイム
チャー1・、第3図はカー1−イメージの表示例を示す
図である。 ]+ 3+ 5+ 7:アンIくゲー1〜.2.6=デ
ータバツフア、4:上位装置、8:表示装置、9:イン
ハータ。 第 1 図 第2図 データ −一丁uに一−−一−ニエu1−f−タクロッ
ク[ニ■二 二二狙JL カードエン1゛イご4 −■− チャネルクロ゛ンク −flit二−二1fLチャネル
エン1゛イ、書す 」1一 連送り「1ツク −」旺コニl1fL エラー 「−−7 エラー報告 「−一1 第3図
ーチェック論理ブロック図、第2図(よその動作タイム
チャー1・、第3図はカー1−イメージの表示例を示す
図である。 ]+ 3+ 5+ 7:アンIくゲー1〜.2.6=デ
ータバツフア、4:上位装置、8:表示装置、9:イン
ハータ。 第 1 図 第2図 データ −一丁uに一−−一−ニエu1−f−タクロッ
ク[ニ■二 二二狙JL カードエン1゛イご4 −■− チャネルクロ゛ンク −flit二−二1fLチャネル
エン1゛イ、書す 」1一 連送り「1ツク −」旺コニl1fL エラー 「−−7 エラー報告 「−一1 第3図
Claims (1)
- (1)帳票上′に記録された情報を読取って一旦バッフ
ァに格納した後、上位装置に転送する帳票取扱装置にお
いて、前記上位装置に送出した情報を格納しておく第2
のバッファと、該第2のバッファの内容を表示する手段
とを設け、読取り中にエラーが発生した場合、前記第2
のバッファの内容を前記表示手段に表示するようにした
ことを特6文とするエラーチェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007180A JPS60151790A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エラ−チエツク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007180A JPS60151790A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エラ−チエツク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151790A true JPS60151790A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11658871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59007180A Pending JPS60151790A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | エラ−チエツク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151790A (ja) |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP59007180A patent/JPS60151790A/ja active Pending
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