JPS6015081B2 - 前照灯 - Google Patents

前照灯

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Publication number
JPS6015081B2
JPS6015081B2 JP52035515A JP3551577A JPS6015081B2 JP S6015081 B2 JPS6015081 B2 JP S6015081B2 JP 52035515 A JP52035515 A JP 52035515A JP 3551577 A JP3551577 A JP 3551577A JP S6015081 B2 JPS6015081 B2 JP S6015081B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
reflector
tubular flange
flange
spring wire
Prior art date
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Expired
Application number
JP52035515A
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English (en)
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JPS52121984A (en
Inventor
オリビエ・ピユイプラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cibie Projecteurs SA
Original Assignee
Cibie Projecteurs SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Cibie Projecteurs SA filed Critical Cibie Projecteurs SA
Publication of JPS52121984A publication Critical patent/JPS52121984A/ja
Publication of JPS6015081B2 publication Critical patent/JPS6015081B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/19Attachment of light sources or lamp holders
    • F21S41/196Wire spring attachments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は前照灯、特に反射器の後方閉口にランプを固
定保持する自動車用前照灯に関する。
この発明は、更に詳しくはE.E.C規格による日4型
の標準ランプ用の、設計が簡単で使用が容易である前照
灯に関し、その前照灯はランプの定められた角度位置で
、反射器の後部閉口上に精密に置かれるようにされ、角
度間隔に置いた三つの位置定め舌片を備えた芯出しリン
グを基部に含んでいるものである。この発明の特徴によ
り、反射器の簾口は管状フランジにより区画され、管状
フラソジは一方ではランプの舌片を収容するようにされ
た同じ深さの:つの溝と、他方では前記ランプのリング
上に倒された屈曲突部をそれぞれ受け入れるようにされ
た三つの切欠きを含み、ばね針金の中心部に前記屈曲突
部が形成され、ばね針金はその端部を実質的に溝底部の
レベルで反射器上に枢着され、屈曲突部が管状フランジ
の接線となる解放位置とランプの芯出しリングに当接す
る施錠位置間で回動するように配置されている。
かような装置の場合、舌片が管状フランジの対応構内に
適宜係合する場合にのみ、屈曲突部は倒される。
更にその二位置間の嵐曲突部の回動が安定する性質のも
のなので、一度属曲突部が倒されれば反射器が受ける振
動や衝撃にも拘らず反射器の関口にランプがしっかりと
確実に保持される。この発明のもう一つの特徴によれば
、管状フランジは板金の反射器と一体になってそれから
打出されている。この発明の別な特徴によれば各針金の
端部は反射器の後面に連結されたりング上に作られた二
つの平行タブに橘着されている。
この発明は添付図面についての次の説明を読めば更に容
易に理解されよう。
今添付図面についていえば、第1乃至第3図は放物線反
射器のハウジング10を示すがこれは自動車の前照灯が
装置するものである。
例えば薄い板金から打出して作るハウジング10は溝付
きまたはリプ付き硝子(図示なし)を通常固定する前方
関口12とランプ16を収容する後方閉口14とを含ん
でいる。反射器10、前方レンズおよびランプ16は共
に所謂シールドビームを構成する。反射器10の関口1
4の綾部に固定されるランプ16はHg型(E.E.C
規格)の標準ランプである。
このランプは一対の織条ランプであってその基部18の
まわりに芯出しリング20を含み、芯出しリング20は
一定の角度で相互に角度間隔を置いた三つの半径方向位
置定め舌片22a,22bと22cを備えている。舌片
22cは他の二片よりは大中に中が広く、シールドビー
ムが車顔に置かれる場合、上方に向けなければならない
。ランプ16はランプの“ヘッドライト”と“下向きヘ
ッドライト(dippedheadli熱t)”の線条
に電気を供給する三個の接点24を含んでいる。ランプ
16の構成はこの明細書には記述しないが、それについ
ては日4型ランプに関するフランス規格を参照しなけれ
ばならない。反射器10の関口14は管状フランジ26
により区画され、この実施例では管状フランジ26は反
射器10と一体でそれから打出されている。
フランジ26の内径はリング20のそれと同様で、ラン
プ16の三舌片22をそれぞれ収容するようにされ角度
の間隔を置いた三つの鯛線方向溝28a,28bと28
cを含んでいる。溝28は同じ深さをもつので、リング
20の平面は、舌片22が溝28の底部に当接する場合
に反射器10の鯛線に垂直になり、フランジ26自体は
開ロ14におけるIJング20の芯出しを確実に行わせ
、これにより、ランプ16の線状の軸線と反射器の軸線
とは合致する。フランジ26はまた二つの実質的に直径
上対向した切欠き30aと30bとを含み、この切欠き
はリング20上に倒された嵐曲突部32を以下定める条
件下で収容するようにされており、前記突部はピアノ線
のようなばねの針金34の中央部に作られ、針金端部は
反射器10に枢着されている。
切欠き30の深さは、舌片22が完全に溝28内に配置
される場合に切欠き底部がせいぜいリング20の後面の
レベルに配置されるような深さになっていることが認め
られよう。
更に特別に第3図に示す実施例では各針金34はその各
端部とその屈曲突部32の開始対応部間に屈曲突部32
と同平面内ではあるが針金34の端部を通過する鞠線の
反対側で前記屈曲突部に対向して配置されたクランク状
の湾曲部分36を持っている。
これらの織部はそれぞれ反射器101こ適宜固定された
タブ38で実質的に溝28のレベルで回敷する。各針金
の端部を通過する藤線は僅かにフランジ26と交差する
ので、前記フランジは、特に針金が第3図に示す位置を
占め、突部32の平面が初欠き30のレベルでフランジ
26に接する位置にある場合に、針金34を僅かに変形
することが認められよう。
フランジ26と、針金34の特別な形状に対する平行タ
ブ38の相対的配置、特に針金の端部附近にクランク状
部分36がある場合を見ると、各針金の屈曲突部32は
二つの安定した位置をもつ。
すなわち、W 第3図に示すような解放位置。
この位魔では、屈曲突部32はフランジ26に接してい
る。針金34は屈曲突部32の開始部がフランジ26の
外壁と接触するので部分36間で僅かに湾曲される。‘
ロ} 第1および第2図に示すような施錠位置。
この位置では、針金34がタブ38上のその端部のまわ
りで回動した後、ランプ16のリング20‘こ当援する
。針金34の端部はリング20の後面のレベルよりは比
較的低いレベルに配置されるので(第3図参照)、針金
34はこの施錠位置では僅かに変形され閉口14の内側
に向けてリング20を押す力を出すようになることは明
白である。解放位置から施錠位置に屈曲突部32を回鰯
することは舌片22がすべて溝28に適宜係合しその底
部に当接する場合にのみ起こる。
舌片22がそのようにならない場合、少くとも一つの針
金34の場合にそうなるとりング20のレベルは高くな
り過ぎ屈曲部32が開口14の内側に回動しないように
することになる。以上に説明され第3図で更に明細に示
された針金34のそれぞれの特別形状は単なる一実施例
に過ぎず、反射器10上のその形状とその組立体により
二つの上記安定位直間でリング20の縁部上屈曲突部3
2を回動させる限り、針金34を他の実施例の如くする
ことができる。
反射器10と一体でそれから打出されるフランジ26の
場合、針金34の端部がその上で回動するように取付け
られるタブ38は反射器10の後面に適宜連結されたり
ング40から予め切られた舌片を折込むことで簡単に得
られる。
色々な実施例(図示なし)の場合、溝28と切欠き30
はすべてこの同じリング40‘こ作られ、リング40を
その上に固定するフランジ26は、1972王7月12
日出願の英国特許第1396792号‘こ示すように溝
28の底部を簡単に区画する。
リング40は任意の適当な公知の手段により反射器10
上に固定することができる。
この実施例ではこの固定は、フランジ26の基部につく
られた多数の小突起42とりング40の円周との共働に
より行われる。
この共働は簡単な係合で行われる。
然し、この実施例で示す如くリング40と突起42との
差込み形係合が好ましい。
この目的のために、リング40は切り出される舌片38
からつくられるような切欠き44を含み、反射器10に
当藤するまでフランジ26に鉄められ、それからフラン
ジ26の突起42の下方で反射器10上で回転されるよ
うになっても、る。リング40はその最終位置で動かな
いようにされ、その位置で突起42は、夕ブ46をリン
グ40内でフランジ26につくられた切欠き48に倒し
込むことでリング内周と共働する。
以上説明した本発明の方式は次のように作動する。
針金34の屈曲突部32が一度解放位置に置かれると、
ランプ16は所望の角度位暦の関口14に導入されるの
で舌片22は対応溝28に係合する。
屈曲部32はそれから切欠き30を通り施錠位置に向け
競されリング20と当綾する。この回動はランプ16が
フランジ26の正しい位置にある場合にだけ起る。屈曲
突部32の施錠位置において針金34が弾性的に変形す
ることにより舌片22は溝28の底部に確実に当接して
いる。この発明は勿論以上述べた実施例に限られるもの
ではない。特に針金34の形状と配置、反射器101こ
リング40を固定する様式、フランジ26が反射器と一
体かどうかに関係なくフランジ26に色々な溝と切欠き
を作ることに関しては多数の変形を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による前照灯の斜視図、第2図は第1
図の後面図、第3図は第2図の矢印皿の方向から見た拡
大立面図である。 10..・..・ハウジング、12・・・・・・前方関
口、14・・・・・・後方開□、16・・・・・・ラン
プ、18・…・・基部、20……芯出しリング、22a
,22b,22c……舌片、24……接点、26……管
状フランジ、28a,28b,28c・・・・・・溝、
30a,30b・・・・・・切欠き、32……屈曲突部
、34・・・・・・ばね針金、36…・・・湾曲部分、
38・・・・・・タブ、40・・・・・・リング、42
・・・・・・突起、44・・・・・・切欠き、46……
タブ。 ^Z汐.ノ /つぐ.2 万スり.夕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 後方開口を有する反射鏡と、該後方開口に芯出しリ
    ングを介して取り付けられたランプとを備え、 該芯出
    しリングは角度位置を決めるための舌片を備え、前記反
    射器は前記後方開口を区画する管状フランジと該管状フ
    ランジの側部で回動起伏する屈曲ばね針金とを備え、該
    ばね針金は伏状態で前記芯出しリング上に押付けばね力
    を作用させる屈曲突部を備え、前記管状フランジは該伏
    状態の屈曲突部を受入れる切欠きと前記舌片を嵌合させ
    る溝とを備え、前記ばね針金は前記起伏の両状態で安定
    状態を有している前照灯。 2 各ばね針金が、その各端部と屈曲突部の対応開始点
    との間に、該屈曲突部と同じ平面内に配置され前記屈曲
    突部のリング上での回動を助長するようにされたクラン
    ク状の湾曲部分をもっている特許請求の範囲第1項に記
    載の前照灯。 3 管状フランジが板金の反射器と一体になっておりそ
    の板金から打出されている特許請求の範囲第1又は第2
    項に記載の前照灯。 4 各ばね針金の端部が、反射器の後面に連結したリン
    グ上に作られた二つの平行タブに枢着されている特許請
    求の範囲第3項に記載の前照灯。 5 管状フランジの基部に作った多数の小突起とリング
    の内周との共働で反射器に該リングが固定されている特
    許請求の範囲第4項に記載の前照灯。 6 リングが、一方では反射器の管状フランジに差込式
    に該リングを固定させる切欠きをその内側に備え、他方
    ではこの管状フランジに形成した切欠きに折込まれるタ
    ブを備えており、それにより該リングを管状フランジ上
    で動かないようにする特許請求の範囲第5項に記載の前
    照灯。
JP52035515A 1976-04-06 1977-03-31 前照灯 Expired JPS6015081B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7609933A FR2347608A1 (fr) 1976-04-06 1976-04-06 Systeme de fixation et de maintien d'une lampe sur l'ouverture arriere d'un reflecteur de projecteur
FR7609933 1976-04-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52121984A JPS52121984A (en) 1977-10-13
JPS6015081B2 true JPS6015081B2 (ja) 1985-04-17

Family

ID=9171436

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52035515A Expired JPS6015081B2 (ja) 1976-04-06 1977-03-31 前照灯

Country Status (6)

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JP (1) JPS6015081B2 (ja)
DE (1) DE7710987U1 (ja)
ES (1) ES456363A1 (ja)
FR (1) FR2347608A1 (ja)
GB (1) GB1568638A (ja)
IT (1) IT1075072B (ja)

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Also Published As

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ES456363A1 (es) 1978-05-01
IT1075072B (it) 1985-04-22
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JPS52121984A (en) 1977-10-13
FR2347608A1 (fr) 1977-11-04
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