JPS60150604A - 電磁石装置 - Google Patents

電磁石装置

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Publication number
JPS60150604A
JPS60150604A JP689284A JP689284A JPS60150604A JP S60150604 A JPS60150604 A JP S60150604A JP 689284 A JP689284 A JP 689284A JP 689284 A JP689284 A JP 689284A JP S60150604 A JPS60150604 A JP S60150604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
movable
fixed
coil
iron core
Prior art date
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Pending
Application number
JP689284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Mori
森 義徳
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP689284A priority Critical patent/JPS60150604A/ja
Publication of JPS60150604A publication Critical patent/JPS60150604A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔り6明の分野〕 この発明は消1t ’in力を低減したプランジ1式の
電磁石装置に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
第5図は従来のプランジ丁式の電磁石装置を示す。この
図において、60はコ字形の鉄心枠で、この鉄心枠60
の内部にはコイ〃31を巻装したスプー/l/32が設
けられている。スブー/I/32の中心部には固定鉄心
66とfiJ動鉄心64とが配置され、かつ可動鉄心6
4には非磁性材からなる操作アーム65が設けられてい
る。
上記構成において、コイル61を励磁すると、可動鉄心
54−固、定鉄心36−鉄心枠6〇−可動鉄心64を磁
束が流れ、可動鉄心54が固定鉄心66に吸着する。上
記コイ/I/61を無励磁にすると、可動鉄心64は復
帰ばね(図示せず)のばね力により固定鉄心56から離
れて復帰する。
ところで、第5図に示すように、従来構成の電磁石装置
では、可動鉄心64の固定鉄心65と反対側磁極部34
&と、この磁極部34aが対応した鉄心枠60の先端磁
極部50aとの間に大きなエアギャップGが形成される
ため一磁気効率が悪く、コイIし61の電力消費量が大
きくなる欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
可動鉄心と鉄心枠間の磁気効率を改善して、コイルの電
力消費量を低減できる電磁石装置を提供することを目的
としている。
〔発明の構成と効果〕
この発明はコイルと、このフィルの中心部に、軸方向に
相対向して配置される可動鉄心、固定鉄心と、前記固定
鉄心力・ら8i、I記コイルの外周部にL字形に蛾びる
鉄心枠とを備えた電磁石装置において、前記iJ kt
J鉄心の固定鉄心と反対側磁極部と、この磁極部に対応
した前記1秩心粋の先端磁極部とを、ijJ記1J動鉄
心の移動にしたがって回動する鉄片により磁気的に連i
1..V したことを特徴としている。
このような構成では、鉄片により、鉄心枠と可動鉄心間
が磁気的に連結されることにより、鉄心枠と可動鉄心間
の磁気効率を改善して、コイlしのd力消費示を低減で
きる効果が得られる。
〔実施例の説明〕
以下、この=明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図はこの発明の一戻施例しこかかる電磁石装置を用
いたリレーの縦断側1m図、第2図は第1図の2−2線
矢視図である。
第1図において、10はケース11内に固定されたコ字
形の鉄心枠で、この鉄心枠10の内部には、コイ/L1
2を巻装したスプール16が固定されている。コイ!V
12の中心部つまりスプール16の軸孔13&には、鉄
心枠10の垂直部10aに磁気的に接続された固定鉄心
14と、この固定鉄心14に軸方向に対向して移動する
可動鉄心15とが挿入されている。16(は可動絶縁台
で、鉄心枠10の下部に配置されたベース17に、可動
鉄心15のそれと同一方向つまり矢印入方向に移動自在
に支持されている。18は鉄片で、鉄心枠10の下側水
平部10bの先端磁極部1OCに回動自在に係止されて
いる。すなわち、第6図のように、前記先端磁極部10
0の両側に(は6片10d 、 10dが、かつ鉄片1
8の両面には6片10d、10aにヒンジ支持するため
の切欠部iaa、1saがそれぞれ設けられているa鉄
片18の土部曲片18bは、可動鉄心15の固定鉄心1
4と反対側磁極部15&に設けられた孔15bに、かつ
[部凸片18oは可動絶縁台16の一端部に設けられた
凹部16aに、可動鉄心15の矢印入方向への移動にし
たがって回動可能にそれぞれ係合している。また、ij
U記上部凸片18bの上端部はスプール16に設けられ
たストッパ13bの内面に対接している。17&はベー
ス17に設けられた鱈で、この溝17aには可動絶縁台
16を第1図中右方向へ付勢した復帰ばね19が配aG
れている。
さらに、第1図、第4図のように、ベース17には、g
J動絶絶縁台16I′i、さんで対応する4組の固定接
触片2(](a、b)が設けられている。固に接触片2
Q’(a 、 b )の上端部には固定液、鍾1(a、
b)が設けられ、かつ接触片下端部はリード片としてコ
イ/I/端子22とともにベース17下に製出している
。また、可動絶縁台16には、矢印入方向に移動目在な
4本のl1lI動接触片23(a。
b)と、この可動接触片25(&、b’)を付勢する接
点ばね24とが設けられ、各fiJ動接触片26(a、
b)の両端部には、所定の固定接点21(a、b)に接
離する可動接点25(a、b)が設けられている。
きらに、第1図、第4図において、26は衝撃吸収用パ
ッドで、絶縁台端面部16bに形成された凸部j6ok
−支持され、当該絶縁台端面部16bとベース端面部1
7bとの間に介装されている。
ツキニ、動作を説明する。第1図において、コイp12
の無励磁状態では、可動鉄心15は固定鉄心14との間
に一定のエアギャップGを保っている。これよりコイ)
v12を励磁すると、可動鉄心15−固定鉄心14−鉄
心枠1o−鉄片18− 。
iJ動鉄心15を磁束が流れ、可動鉄心15が固定鉄心
14に吸着する。このとき、可動鉄心15により鉄片1
8が鉄心枠1oの先端磁極部10aを中心に時計方向に
回動し、可動絶縁台16が可動鉄心15と逆方向つまり
一1図において左方向に移動する。その結果、常開側の
可動接点25aが固定接点21&に押し付けられ、かっ
常閉側の可動接点25bが固定接点21bから離間する
。コイlし12を無励磁にすると、復帰ばね19のばね
力により、可動絶縁台16および鉄片18が上記の場合
と前方向に移動および回動し、すべてが元の状態に俣す
Φする。このとき、絶縁台端面部16bはバッド26を
介してベース端面部17bに当接し−もって俊帰音が緩
和きれる。また、鉄片18の上端部がストッパ13bに
当接することにより、鉄片18の鉄心枠10との係合状
態およびh」動鉄心15と;1足鉄心14間のエアギャ
ップGが適正に保持される。
ところで、上記説明から解るように、この発明ではTh
JwJ鉄心15の陳樹部151Lと鉄心枠10磁極部1
00とは鉄片18により味気的に連結されるので、可動
鉄心15と鉄心枠10間の磁気効率は高く、コイル12
の7二カ消費量は低減される。
なお、上記実施例の鉄心枠10はコ字形としたが、固定
鉄心14からコイIし12の外周下部にL字形に延びる
主磁路部のみからなり立つものでもよい。すなわち、鉄
心枠10fl−j:上側水平部10eのないL字形とす
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかる市磁石装−を用い
たリレーの縦断側面図、第2図は第1図の2−2源矢視
図、第6図は鉄片と鉄心枠の斜視図、第4図は接点装置
部の斜視図、第5図は従来例の側面図である。 ILl・・・鉄心枠、100・・・磁極部、12・・・
コイル、14・・・固定鉄心、15・・・iJ@鉄心、
15L・・・磁極部、18・・・鉄片。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイルと、このコイルの中心部に、軸方向ニ相対
    向して配置される可動鉄心、固定鉄心と、前記固定鉄心
    から前記コイルの外周部にL字形に延びる鉄心枠とを備
    えたn磁石装置において、前記fiJ動鉄心の固定鉄心
    と反対側磁極部と、この磁極部に対応した01J記鉄心
    枠の先端磁極部とを、前記可動鉄心の移動にしたがって
    回動する鉄片により磁気的に連結したことを特徴とする
    。n磁石装置。
JP689284A 1984-01-17 1984-01-17 電磁石装置 Pending JPS60150604A (ja)

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JP689284A JPS60150604A (ja) 1984-01-17 1984-01-17 電磁石装置

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JP689284A JPS60150604A (ja) 1984-01-17 1984-01-17 電磁石装置

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JPS60150604A true JPS60150604A (ja) 1985-08-08

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