JPS60150009A - 光コネクタの端末構造 - Google Patents
光コネクタの端末構造Info
- Publication number
- JPS60150009A JPS60150009A JP665184A JP665184A JPS60150009A JP S60150009 A JPS60150009 A JP S60150009A JP 665184 A JP665184 A JP 665184A JP 665184 A JP665184 A JP 665184A JP S60150009 A JPS60150009 A JP S60150009A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- ferrule
- optical
- optical connector
- tension member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3855—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フアイバコード同志あるいは、光７アイパコ
ードと他の光デバイスとを光学的に接続する元コネクタ
の構造に関し、特に光フアイバコードに固定される光コ
ネクタの端末構造に関する。
ードと他の光デバイスとを光学的に接続する元コネクタ
の構造に関し、特に光フアイバコードに固定される光コ
ネクタの端末構造に関する。
従来、この種の光コネクタの端末構造は、第１図に示す
ように光フアイバコード５の一端が内壁に凹凸のない光
コネクタフェルール１のコード外被固着部１ａに挿入さ
れ、さらに光ファイバーコド５のテンシ目ンメンバ４は
内壁に凹凸のないテンションメンバ固着部１６に、また
光フアイバ素線（あるいは光フアイバー心線）３の先端
部分は光フアイバ固着部ＩＣＫそれぞれ挿入されて固着
剤２で固定される。通常、光コネクタはフェルール１の
外周にカップリングナツト等の結合部材が取付けられ、
その結合部材を他の光デバイスに固定された光コネクタ
と結合させることで、光フアイバコード１と他の光デバ
イスとの接［ｔ−行つている。
ように光フアイバコード５の一端が内壁に凹凸のない光
コネクタフェルール１のコード外被固着部１ａに挿入さ
れ、さらに光ファイバーコド５のテンシ目ンメンバ４は
内壁に凹凸のないテンションメンバ固着部１６に、また
光フアイバ素線（あるいは光フアイバー心線）３の先端
部分は光フアイバ固着部ＩＣＫそれぞれ挿入されて固着
剤２で固定される。通常、光コネクタはフェルール１の
外周にカップリングナツト等の結合部材が取付けられ、
その結合部材を他の光デバイスに固定された光コネクタ
と結合させることで、光フアイバコード１と他の光デバ
イスとの接［ｔ−行つている。
しかし、嬉１図に示すような端末構造では、光コネクタ
の脱着操作時あるいは、その他の操作時に加われ外力に
よシ、フェルールに固烏・されている光フアイバコード
が抜は易いという欠点がある。
の脱着操作時あるいは、その他の操作時に加われ外力に
よシ、フェルールに固烏・されている光フアイバコード
が抜は易いという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、外力に対する引張
強度を高めた光コネクタの端末構造を提供することにあ
る。
強度を高めた光コネクタの端末構造を提供することにあ
る。
本発明によれは、光ファイバ緊線と、この素線のまわシ
に配置されたテンション部材と、テンション部材のまわ
シに配置された外被とを含む光フアイバコードから前記
素線およびテンション部材を露出させた光フアイバ端末
と、この光フアイバ端末が挿入される中空部の形成され
た光コネクタフェルールとを含む光コネクタの端末構造
において、前記中空部の内壁には凹凸が形成され光フ７
バ端末は前記内壁に接着剤によシ固着されることを特徴
とする光コネクタ端末構造が得られる。
に配置されたテンション部材と、テンション部材のまわ
シに配置された外被とを含む光フアイバコードから前記
素線およびテンション部材を露出させた光フアイバ端末
と、この光フアイバ端末が挿入される中空部の形成され
た光コネクタフェルールとを含む光コネクタの端末構造
において、前記中空部の内壁には凹凸が形成され光フ７
バ端末は前記内壁に接着剤によシ固着されることを特徴
とする光コネクタ端末構造が得られる。
本発明では７エルール内壁の凹凸により内壁の表面積が
増加し、フェルール内壁と固着剤との間の固着力が増す
。さらに衝激に対する固着力の強度は従来の凹凸のない
フェルール内壁に比べて大きくなる。
増加し、フェルール内壁と固着剤との間の固着力が増す
。さらに衝激に対する固着力の強度は従来の凹凸のない
フェルール内壁に比べて大きくなる。
次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第２図は、本発明の一笑施例會示す断面図である。図に
於て、光フアイバコードの一端を、固着剤２で固層した
光コネクタフィルール１は、テンションメンバ４とコー
ド外被５の固層部６，７に凹凸を設けである。
於て、光フアイバコードの一端を、固着剤２で固層した
光コネクタフィルール１は、テンションメンバ４とコー
ド外被５の固層部６，７に凹凸を設けである。
光フアイバコードは、その端部からテンションメンバ４
と光フアイバ素線（あるいは光フアイバ心線）３が露出
され、光コネクタフェルール１′に挿入されて固着剤２
で固着されている。すなわち、光フアイバコード５の端
部は７エルール１′汐のコード固着部６に、テンション
メンバ４はテンションメンバ固着部７にさらに光フアイ
バ素線３の端部は光フアイバ固着部８にそれぞれ固着さ
れている。コード外被５と光フアイバ素線３の端部は７
エルール１′の内壁にほぼ密着している。
と光フアイバ素線（あるいは光フアイバ心線）３が露出
され、光コネクタフェルール１′に挿入されて固着剤２
で固着されている。すなわち、光フアイバコード５の端
部は７エルール１′汐のコード固着部６に、テンション
メンバ４はテンションメンバ固着部７にさらに光フアイ
バ素線３の端部は光フアイバ固着部８にそれぞれ固着さ
れている。コード外被５と光フアイバ素線３の端部は７
エルール１′の内壁にほぼ密着している。
コード固着部６とテンションメンバ固着部７の内壁には
ネジが切ってあり、第３図示すように鋸歯状の凹凸が形
成されている。この凹凸は、第４図に示すように縦断面
が矩形波状あるいは第５図に示すように波形状であって
もよい。
ネジが切ってあり、第３図示すように鋸歯状の凹凸が形
成されている。この凹凸は、第４図に示すように縦断面
が矩形波状あるいは第５図に示すように波形状であって
もよい。
一般に固着剤等の液体を使用し、これが凝固することに
よって光７１イパ端末と光コネクタフェルール金固着さ
せる場合、固着剤と光コネクタフェルールとの間の固着
力と、固着剤と光７アイノく端末（ファイバ外被、テン
ションメンバク、光フアイバ素線（心線）を含む）との
間の固着力が、光コネクタの引張力の強さの要因となる
。普通、後者の固着力よシも前者の固着力の方が弱い。
よって光７１イパ端末と光コネクタフェルール金固着さ
せる場合、固着剤と光コネクタフェルールとの間の固着
力と、固着剤と光７アイノく端末（ファイバ外被、テン
ションメンバク、光フアイバ素線（心線）を含む）との
間の固着力が、光コネクタの引張力の強さの要因となる
。普通、後者の固着力よシも前者の固着力の方が弱い。
本実施例では光コネクタフェルール１の内壁に凹凸が設
けられているので、固着剤２の接着面積を大きくするこ
とができ、更にこの前者の固着力を接着力だけでなく、
機械的な衝撃に対して強める効果がある。
けられているので、固着剤２の接着面積を大きくするこ
とができ、更にこの前者の固着力を接着力だけでなく、
機械的な衝撃に対して強める効果がある。
第１図は従来の光コネクタの端木請造の一例を示す断面
図、第２図は本発明の光コネクタの端末構造の一実施鈎
を示す断面図、第３図、第４図および第５図はフェルー
ル内の凹凸の形状の断面図である。
図、第２図は本発明の光コネクタの端末構造の一実施鈎
を示す断面図、第３図、第４図および第５図はフェルー
ル内の凹凸の形状の断面図である。
Claims (1)
- 光フアイバ素線と、この素線のまわりに配置されたテン
シラン部材と、７２７５７部材のまわりに配置された外
被とを含む光７１イパコードから前記素線およびテンシ
ョン部材を露出させた光フアイバ端末と、この光フアイ
バ端末が挿入される中空部の形成された光コネクタフェ
ルールとを含む光コネクタの端末構造においそ、前記中
空部の内壁には凹凸が形成され光７アイパ端末は前記内
壁に接着剤によシ固着されることを特徴とする光コネク
タ端末構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP665184A JPS60150009A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 光コネクタの端末構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP665184A JPS60150009A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 光コネクタの端末構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150009A true JPS60150009A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11644280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP665184A Pending JPS60150009A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 光コネクタの端末構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150009A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02226208A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Nec Corp | 光コネクタ端末構造 |
| US5058984A (en) * | 1989-06-30 | 1991-10-22 | U.S. Philips Corp. | Method and apparatus for coupling optical fiber cables |
| JPH0485307U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
| US6517256B2 (en) | 1998-12-10 | 2003-02-11 | Nec Corporation | Optical connector having ferrule and method of assembling the optical connector |
| WO2008115506A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Corning Cable Systems Llc | Ferrule holder and associated fiber optic connector having anti-withdrawal and anti-rotation features |
| US9263870B2 (en) | 2012-10-25 | 2016-02-16 | Commscope Technologies Llc | System and method for applying an adhesive coated cable to a surface |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP665184A patent/JPS60150009A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02226208A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Nec Corp | 光コネクタ端末構造 |
| US5058984A (en) * | 1989-06-30 | 1991-10-22 | U.S. Philips Corp. | Method and apparatus for coupling optical fiber cables |
| JPH0485307U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
| US6517256B2 (en) | 1998-12-10 | 2003-02-11 | Nec Corporation | Optical connector having ferrule and method of assembling the optical connector |
| WO2008115506A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Corning Cable Systems Llc | Ferrule holder and associated fiber optic connector having anti-withdrawal and anti-rotation features |
| US7708470B2 (en) | 2007-03-21 | 2010-05-04 | Corning Cable Systems Llc | Ferrule holder and associated fiber optic connector having anti-withdrawal and anti-rotation features |
| US9263870B2 (en) | 2012-10-25 | 2016-02-16 | Commscope Technologies Llc | System and method for applying an adhesive coated cable to a surface |
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