JPS60148810A - チエンコンベヤ - Google Patents
チエンコンベヤInfo
- Publication number
- JPS60148810A JPS60148810A JP400484A JP400484A JPS60148810A JP S60148810 A JPS60148810 A JP S60148810A JP 400484 A JP400484 A JP 400484A JP 400484 A JP400484 A JP 400484A JP S60148810 A JPS60148810 A JP S60148810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- shaft
- guide
- chain
- carrier roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/24—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a series of rollers which are moved, e.g. over a supporting surface, by the traction element to effect conveyance of loads or load-carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、チェノに多数のキャリヤローラを軸支してチ
ェノの移動とともにキャリヤローラ上に支持した搬送物
を搬送し、搬送物を停止させた場合、キャリヤローラを
搬送物下面に沿って転動させるアキュムレート可能なチ
ェノコンベヤに係り。
ェノの移動とともにキャリヤローラ上に支持した搬送物
を搬送し、搬送物を停止させた場合、キャリヤローラを
搬送物下面に沿って転動させるアキュムレート可能なチ
ェノコンベヤに係り。
とくに、チェノの移動速度より搬送物の搬送速度を大き
くするものに関する。
くするものに関する。
この種のチェノコンベヤとして、特公昭５８−ｉＩ６１
１０６号公報に示されたものがある。このチ支持し、チ
ェノの移動によりチェノローラなレール上で転動させ、
チェノローラとの摩擦接合により搬送ローラな回転させ
、チェノローラと搬送ローラの径の相異により搬送ロー
ラ上の搬送物をチェノの移動速度Ｎより大きい搬送速度
で搬送し、搬送物を停止させた場合、チェノローラに対
して搬送ローラを逆転的に空転させるとともに搬送ロー
ラを搬送物下面に治って転動させている。
１０６号公報に示されたものがある。このチ支持し、チ
ェノの移動によりチェノローラなレール上で転動させ、
チェノローラとの摩擦接合により搬送ローラな回転させ
、チェノローラと搬送ローラの径の相異により搬送ロー
ラ上の搬送物をチェノの移動速度Ｎより大きい搬送速度
で搬送し、搬送物を停止させた場合、チェノローラに対
して搬送ローラを逆転的に空転させるとともに搬送ロー
ラを搬送物下面に治って転動させている。
このように、部材相互間に接触部分が多い場合。
各部材の材質を選択する上で、次のような注意が必要と
されている。
されている。
すなわち、金属などの硬質の物同志では、摩耗が大きく
、合成樹脂などの軟質の物同志では、抵抗が大きく、シ
かも熱が発生しやすいので熱による摩耗・変形が起りや
すいという問題があり、とくに、コンベヤ部品の場合、
同質の物同志の接触であると、両方が共に消耗するので
、補修の際には一方の部品交換ではだめで両方の部品交
換が必要となり、しかも１合成樹脂同志の接触の場合、
静電気がたまりやすく、搬送物や作業者に対する悪影響
も有り、とくに搬送物が電子的な物であると、その破壊
の可能性もある。
、合成樹脂などの軟質の物同志では、抵抗が大きく、シ
かも熱が発生しやすいので熱による摩耗・変形が起りや
すいという問題があり、とくに、コンベヤ部品の場合、
同質の物同志の接触であると、両方が共に消耗するので
、補修の際には一方の部品交換ではだめで両方の部品交
換が必要となり、しかも１合成樹脂同志の接触の場合、
静電気がたまりやすく、搬送物や作業者に対する悪影響
も有り、とくに搬送物が電子的な物であると、その破壊
の可能性もある。
したがって、鉄などの金属と合成樹脂を接触させるのが
よく、このようにすると、抵抗、発熱。
よく、このようにすると、抵抗、発熱。
変形、摩耗、静電気等の問題が少なくなる。
この観点から特公昭５Ｂ−１１６１１０６号のチェノコ
ンベヤを考えてみると、まずチェン軸を鉄などの金属と
すると、チェノローラを合成樹脂、レールを鉄などの金
属、搬送ローラな鉄などの金属で構成するのが良い。
ンベヤを考えてみると、まずチェン軸を鉄などの金属と
すると、チェノローラを合成樹脂、レールを鉄などの金
属、搬送ローラな鉄などの金属で構成するのが良い。
しかしながら、レールを金属とすると、レールの取付組
立及び交換が不便で、また搬送ローラを金属とすると、
搬送物を傷めやすいとい５問題がある。
立及び交換が不便で、また搬送ローラを金属とすると、
搬送物を傷めやすいとい５問題がある。
本発明は、上述したような点に鑑みなされたもので、チ
ェノの移動速度よりも搬送物の移動速度を太きくシたア
キュムレート可能なチェノコンベヤにおいて、互いに接
触する部品を金属と樹脂の異種材質とし、かつ５０−ラ
軸を金属、キャリヤローラ及びガイドレールを樹脂とし
て、上述した不都合を全て解消することを目的とするも
のである。
ェノの移動速度よりも搬送物の移動速度を太きくシたア
キュムレート可能なチェノコンベヤにおいて、互いに接
触する部品を金属と樹脂の異種材質とし、かつ５０−ラ
軸を金属、キャリヤローラ及びガイドレールを樹脂とし
て、上述した不都合を全て解消することを目的とするも
のである。
本発明のチェノコンベヤは、チェノの両側リンク片間に
金属製のローラ軸を設け、このローラ軸に両側に小径の
軸筒部を一体的に有する合成樹脂製のキャリヤローラを
回動自在に支持し、このキャリヤローラの軸筒部にこの
キャリヤローラより小径の金属製のガイドローラを回動
自在に支持し。
金属製のローラ軸を設け、このローラ軸に両側に小径の
軸筒部を一体的に有する合成樹脂製のキャリヤローラを
回動自在に支持し、このキャリヤローラの軸筒部にこの
キャリヤローラより小径の金属製のガイドローラを回動
自在に支持し。
このガイドローラを合成樹脂製のガイドレール上に支持
し、このガイドレールに沿ってチェノを移動させこのガ
イドレール上における上記ガイドローラの転勤を上記軸
筒部との摩擦接合により上記キャリヤローラに伝達する
ことを特徴とするものである。
し、このガイドレールに沿ってチェノを移動させこのガ
イドレール上における上記ガイドローラの転勤を上記軸
筒部との摩擦接合により上記キャリヤローラに伝達する
ことを特徴とするものである。
本発明のチェノコンベヤを図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
矛１図において、（１１はチェノコンベヤの搬送チェノ
を示し、この搬送チェノ（１）は、両側にそれぞれ多数
のリンク片ｆ２１ ｆ２） ＋３１ ＋３１を内外交互
にその端部を重合して一連に配置するとともに１両側の
各リンク片ｆ２１ ＋２＋ ＋３１ ＋３１の重合した
端部なそれぞれローラ軸としてのチェン軸１４１で無端
状に軸着連結してチェノ（５）を形成し、さらに、この
チェノ（５）の両側リンク片＋２１ ＋２ｆ ｌａｌ
ｔａｆ間に位置してもチェン軸（４１に、両側に小径の
軸筒部１６＋ ＋６１を一体に有するキャリヤローラ（
７１を回動自在に支持するとともに、この各キャリヤロ
ーラ（７）の軸筒部＋６１ ＋６１に、キャリヤローラ
（７１より小径のガイドローラｔ８１ ＋８１を回動自
在に支持することにより形成されている。
を示し、この搬送チェノ（１）は、両側にそれぞれ多数
のリンク片ｆ２１ ｆ２） ＋３１ ＋３１を内外交互
にその端部を重合して一連に配置するとともに１両側の
各リンク片ｆ２１ ＋２＋ ＋３１ ＋３１の重合した
端部なそれぞれローラ軸としてのチェン軸１４１で無端
状に軸着連結してチェノ（５）を形成し、さらに、この
チェノ（５）の両側リンク片＋２１ ＋２ｆ ｌａｌ
ｔａｆ間に位置してもチェン軸（４１に、両側に小径の
軸筒部１６＋ ＋６１を一体に有するキャリヤローラ（
７１を回動自在に支持するとともに、この各キャリヤロ
ーラ（７）の軸筒部＋６１ ＋６１に、キャリヤローラ
（７１より小径のガイドローラｔ８１ ＋８１を回動自
在に支持することにより形成されている。
そして、上記リンク片＋２１＋２１（３）（３）、チェ
ン軸（４１及びガイドローラ＋ｓ＋ ｔｓ’ｒは鉄など
の金属で構成し、上記キャリヤローラ（７１は合成樹脂
で構成しである。
ン軸（４１及びガイドローラ＋ｓ＋ ｔｓ’ｒは鉄など
の金属で構成し、上記キャリヤローラ（７１は合成樹脂
で構成しである。
また、上記ガイドローラ＋８１ ＋８１の上記内側リン
ク片＋ａ＋ ｔａｆに対する側部には外径を小さくした
薄肉部（８す（８す′が形成されているとともに、ガイ
ドローラ＋８１ ＋８１の上記キャリヤローラ（７１に
対する側部には外径を大きくしたフランジ５（８４）（
８４）’が形成されている。
ク片＋ａ＋ ｔａｆに対する側部には外径を小さくした
薄肉部（８す（８す′が形成されているとともに、ガイ
ドローラ＋８１ ＋８１の上記キャリヤローラ（７１に
対する側部には外径を大きくしたフランジ５（８４）（
８４）’が形成されている。
また、才２図に示すように、上記チェン軸（４１外周と
上記キャリヤローラ（７１内周との間の空［（Ｃ，）を
上記キャリヤローラ（７１の軸筒部１６１ ＋６＋外周
と上記ガイドローラ＋ｓ＋＋ｓｉ内局との間の空隙（Ｃ
２）より太き（しである。（Ｃ，＞０２） また、矛１図において、＋９１はチェノコンベヤのフレ
ームを示し、このフレーム（９：には合成樹脂で構成し
た複数対のガイドレール任ｎｕｊが平行に取付けられ、
各対のガイドレールｆｆ（１（１１１上に上記搬送チェ
ノ（１１のガイドローラ＋ｓ＋ ｔｓｉが、そのフラン
ジ部（Ｎ）（８４）により側方の動きを規制された状態
で、支持されている。
上記キャリヤローラ（７１内周との間の空［（Ｃ，）を
上記キャリヤローラ（７１の軸筒部１６１ ＋６＋外周
と上記ガイドローラ＋ｓ＋＋ｓｉ内局との間の空隙（Ｃ
２）より太き（しである。（Ｃ，＞０２） また、矛１図において、＋９１はチェノコンベヤのフレ
ームを示し、このフレーム（９：には合成樹脂で構成し
た複数対のガイドレール任ｎｕｊが平行に取付けられ、
各対のガイドレールｆｆ（１（１１１上に上記搬送チェ
ノ（１１のガイドローラ＋ｓ＋ ｔｓｉが、そのフラン
ジ部（Ｎ）（８４）により側方の動きを規制された状態
で、支持されている。
また、図示しないが、上記搬送チェノ１１１は５そのガ
イドローラ１８１＋８１がチェノコンベヤのスプロケッ
トに係合され、スプロケットの回動により、ガイドレー
ル＋Ｉ［ｌ＋ｌ［ｌＫＧって移動するようになっている
。
イドローラ１８１＋８１がチェノコンベヤのスプロケッ
トに係合され、スプロケットの回動により、ガイドレー
ル＋Ｉ［ｌ＋ｌ［ｌＫＧって移動するようになっている
。
そうして、上述した構成により、キャリヤローラ（７１
上に搬送物を支持してチェノ（５）を移動すると、ガイ
ドローラ＋８１ ＋８１がガイドレール（１１ｔｌｔｌ
上を転動し、このガイドローラ＋ｓ＋ｔｓｆの転動が、
軸筒部＋６１ ｔｓｉとガイドローラ＋８１ ＋８１の
摩擦接合により、大径のキャリヤローラ（７１に伝達さ
れてキャリヤローラ１７）カ回動するので、チェノ（５
）の移動速度より太ぎい搬送速度で搬送物を搬送してチ
ェノｆ５１の移動による騒音を低減でき、また、搬送物
をストッパなどで停止させた場合、キャリヤローラ（７
；は、搬送物の下面な転勤し、ガイドローラ＋８１＋８
１に対しては逆転的に空転し、搬送物のアキュムレート
ができるが、チェノ（５１の移動及び搬送物の重量によ
って互いに圧接した状態で擦れるチェン軸１４）とキャ
リヤローラ（７１，チェノ（５）の移動及び搬送物の重
量によって互いに圧接した状態で擦れるガイドローラ（
８１＋８＋とキャリヤローラ（７）、搬送物の重量によ
って互いに圧接するガイドローラ＋ｓ＋ ｔｓｉとガイ
ドレール［１（Ｉ ａｔ；が、金属と合成樹脂の異種材
質で、摩耗、抵抗、発熱、変形、静電気等の問題が少な
（、しかも、ガイドレール（ＩＧ ［１Ｇが合成樹脂で
あるため、その取付組立及び交換が容易で、そしてキャ
リヤローラ（７１が合成樹脂であるため搬送物を傷めに
くい。
上に搬送物を支持してチェノ（５）を移動すると、ガイ
ドローラ＋８１ ＋８１がガイドレール（１１ｔｌｔｌ
上を転動し、このガイドローラ＋ｓ＋ｔｓｆの転動が、
軸筒部＋６１ ｔｓｉとガイドローラ＋８１ ＋８１の
摩擦接合により、大径のキャリヤローラ（７１に伝達さ
れてキャリヤローラ１７）カ回動するので、チェノ（５
）の移動速度より太ぎい搬送速度で搬送物を搬送してチ
ェノｆ５１の移動による騒音を低減でき、また、搬送物
をストッパなどで停止させた場合、キャリヤローラ（７
；は、搬送物の下面な転勤し、ガイドローラ＋８１＋８
１に対しては逆転的に空転し、搬送物のアキュムレート
ができるが、チェノ（５１の移動及び搬送物の重量によ
って互いに圧接した状態で擦れるチェン軸１４）とキャ
リヤローラ（７１，チェノ（５）の移動及び搬送物の重
量によって互いに圧接した状態で擦れるガイドローラ（
８１＋８＋とキャリヤローラ（７）、搬送物の重量によ
って互いに圧接するガイドローラ＋ｓ＋ ｔｓｉとガイ
ドレール［１（Ｉ ａｔ；が、金属と合成樹脂の異種材
質で、摩耗、抵抗、発熱、変形、静電気等の問題が少な
（、しかも、ガイドレール（ＩＧ ［１Ｇが合成樹脂で
あるため、その取付組立及び交換が容易で、そしてキャ
リヤローラ（７１が合成樹脂であるため搬送物を傷めに
くい。
なお、先に、チエン軸１４１とキャリヤローラ（７１が
搬送物の重量で圧接すると述べたが、この実施例ではＣ
４＞Ｃ，（才２図参照）としであるので、搬送物の重量
によるチェン軸１４）とキャリヤローラ（７）の圧接は
無（、チェン軸（４）とキャリヤローラ（７）はチェノ
（５）の移動によってのみ圧接することになり、チェン
軸１４）に加わる荷重を低減できる。
搬送物の重量で圧接すると述べたが、この実施例ではＣ
４＞Ｃ，（才２図参照）としであるので、搬送物の重量
によるチェン軸１４）とキャリヤローラ（７）の圧接は
無（、チェン軸（４）とキャリヤローラ（７）はチェノ
（５）の移動によってのみ圧接することになり、チェン
軸１４）に加わる荷重を低減できる。
また、上記チェン軸１４＋を図示のようにリベットピン
で構成した場合、製造時に各リンク片＋２１１２１１３
１（３）、各ガイドローラ１８１ ＋８１及びキャリヤ
ローラ（７）の相互間の軸方向の空隙が取りに（く、チ
ェノ（５１の屈曲や各ローラ（８１ｔａｉ １７１の回
転が円滑さを欠きやすいが、各ガイドローラ＋８１１８
１に薄肉ｓ（８α）（８りを設けたので、製造時に上記
軸方向の空＠を設けなくとも、この薄肉部（８す（８α
）が搬送チェノは）の使用開始後にすみやかに摩耗して
、上記軸方向の空隙が形成され、チェノ（５）の屈曲や
各ローラ＋ｓ＋ ｔｓｉ １７＋の回転が円滑になる。
で構成した場合、製造時に各リンク片＋２１１２１１３
１（３）、各ガイドローラ１８１ ＋８１及びキャリヤ
ローラ（７）の相互間の軸方向の空隙が取りに（く、チ
ェノ（５１の屈曲や各ローラ（８１ｔａｉ １７１の回
転が円滑さを欠きやすいが、各ガイドローラ＋８１１８
１に薄肉ｓ（８α）（８りを設けたので、製造時に上記
軸方向の空＠を設けなくとも、この薄肉部（８す（８α
）が搬送チェノは）の使用開始後にすみやかに摩耗して
、上記軸方向の空隙が形成され、チェノ（５）の屈曲や
各ローラ＋ｓ＋ ｔｓｉ １７＋の回転が円滑になる。
なお、才ろ図に示す搬送チェノ（１）は、ガイドローラ
＋ｓ＋ ｔｓｉに補強用の縁部（Ｅｌｌ？）（８０）’
を形成し、ガイドロー°う＋ｓ＋ ｔａｉの変形を防止
したもので、他の構成は矛１図に示した搬送チェノ（１
１と同様である。
＋ｓ＋ ｔｓｉに補強用の縁部（Ｅｌｌ？）（８０）’
を形成し、ガイドロー°う＋ｓ＋ ｔａｉの変形を防止
したもので、他の構成は矛１図に示した搬送チェノ（１
１と同様である。
上述したようＫ、本発明によれば、チェノの移動速度よ
りも搬送物の移動速度を大きくしたアキュムレート可能
なチェノコンベヤにおいて、ローラ軸に、両側に小径の
軸筒部を有するキャリヤローラを支持し、このキャリヤ
ローラの軸筒部に、キャリヤローラより小径のガイドロ
ーラを支持したので、互いに圧接するローラ軸、キャリ
ヤローラ、ガイドローラ、ガイドレールを、金属、合成
樹脂、金属、合成樹脂と交互に組み合わせて、摩耗、抵
抗、発熱、変形、静電気等の問題を少なくすることがで
きるとともに、ガイドレールの取付納豆及び交換が容易
にでき、搬送物の損傷も少な（できる。
りも搬送物の移動速度を大きくしたアキュムレート可能
なチェノコンベヤにおいて、ローラ軸に、両側に小径の
軸筒部を有するキャリヤローラを支持し、このキャリヤ
ローラの軸筒部に、キャリヤローラより小径のガイドロ
ーラを支持したので、互いに圧接するローラ軸、キャリ
ヤローラ、ガイドローラ、ガイドレールを、金属、合成
樹脂、金属、合成樹脂と交互に組み合わせて、摩耗、抵
抗、発熱、変形、静電気等の問題を少なくすることがで
きるとともに、ガイドレールの取付納豆及び交換が容易
にでき、搬送物の損傷も少な（できる。
そして、ローラ軸とキャリヤローラとの間の空隙ナキャ
リャローラと軸筒部との間の空隙より大きくすると、ロ
ーラ軸に加わる荷重を低減でき。
リャローラと軸筒部との間の空隙より大きくすると、ロ
ーラ軸に加わる荷重を低減でき。
命
長寿化ができる。
、１’１図は本発明のチェノコンベヤの一実施例を示す
要部の縦断面図％牙２図は矛１図の部分拡大図、矛５図
は変形例を示す要部の縦断面図である。 １２１Ｔ２５ ＋ａ＋ ｔａｉ串・リンク片、１４）壷
・ローラ軸としてのチェン軸、（５）・・チェノ、＋６
１１６１ ”・軸筒ｓ、１７１・・キャリヤローラ、＋
８１＋８１−・ガイドローラ、 １１１１ＩＩ・・ガイ
ドレール。
要部の縦断面図％牙２図は矛１図の部分拡大図、矛５図
は変形例を示す要部の縦断面図である。 １２１Ｔ２５ ＋ａ＋ ｔａｉ串・リンク片、１４）壷
・ローラ軸としてのチェン軸、（５）・・チェノ、＋６
１１６１ ”・軸筒ｓ、１７１・・キャリヤローラ、＋
８１＋８１−・ガイドローラ、 １１１１ＩＩ・・ガイ
ドレール。
Claims (2)
- （１） チェノの両側リンク片間に金属板のローラ軸を
設け、このローラ軸に両側に小径の軸筒部を一体的に有
する合成樹脂製のキャリヤローラを回動自在に支持し、
このキャリヤローラの軸筒部にこのキャリヤローラより
小径の金属鯛のガイドローラを回動自在に支持し、この
ガイドローラを合成１１ 脂製のガイドレール上に支持
し、このガイドレールに活ってチェノを移動させこのガ
イドレール上における上記ガイドローラの転勤を上記軸
筒部との摩擦接合により上記キャリヤローラに伝達する
ことを特徴とするチェノコンベヤ。 - （２）上記ローラ軸と上記キャリヤローラとの間の空隙
を上記キャリヤローラの軸筒部と上記ガイドローラとの
間の空隙より大きくしたことを特徴とする特許請求の範
囲矛１項記載のチェノコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP400484A JPS60148810A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | チエンコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP400484A JPS60148810A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | チエンコンベヤ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26728286A Division JPS62146808A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | チェンコンベヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148810A true JPS60148810A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11572839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP400484A Pending JPS60148810A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | チエンコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148810A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6365612U (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | ||
| JPS63167405U (ja) * | 1987-03-19 | 1988-11-01 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846406A (ja) * | 1981-08-18 | 1983-03-17 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 数値制御装置 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP400484A patent/JPS60148810A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846406A (ja) * | 1981-08-18 | 1983-03-17 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 数値制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6365612U (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | ||
| JPH0444494Y2 (ja) * | 1986-10-16 | 1992-10-20 | ||
| JPS63167405U (ja) * | 1987-03-19 | 1988-11-01 |
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