JPS60147917A - 調整用標準テ−プ - Google Patents
調整用標準テ−プInfo
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- JPS60147917A JPS60147917A JP282984A JP282984A JPS60147917A JP S60147917 A JPS60147917 A JP S60147917A JP 282984 A JP282984 A JP 282984A JP 282984 A JP282984 A JP 282984A JP S60147917 A JPS60147917 A JP S60147917A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tape
- recording
- magnetic
- circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジボン信号を記録、再生する磁気記録
再生装置、特に前記記録再生装置の調整（〃換性、直線
性等）のために用いる調整用標準テープに関するもので
ある。
再生装置、特に前記記録再生装置の調整（〃換性、直線
性等）のために用いる調整用標準テープに関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
記録再生装置は、一般に第１図に示すように、２個の回
転磁気ヘッド１．２が１８０°の角間隔で取り付けられ
、磁気テープ３が回転シリンダ４に対して１８０°強（
ｓｗｎｖ”ｒＲでは２２０°強）の角範囲にわたって斜
めに巻き伺けられ磁気へ、ド１゜２によって第２図に示
すように１フ、ｒ−ルド毎シ（交互に記録、もしくは再
生がなされるよう構成されている。
転磁気ヘッド１．２が１８０°の角間隔で取り付けられ
、磁気テープ３が回転シリンダ４に対して１８０°強（
ｓｗｎｖ”ｒＲでは２２０°強）の角範囲にわたって斜
めに巻き伺けられ磁気へ、ド１゜２によって第２図に示
すように１フ、ｒ−ルド毎シ（交互に記録、もしくは再
生がなされるよう構成されている。
この場合、再生時において磁気ヘッド１，２の再生出力
の切換えられる点は、第２図において破線６で示すよう
にテープ３の側縁寄りの位置とされる。そして記録時に
おいては、垂直同期信とが破線６で示す位置の直後にく
るようにシリンダ４の回転及び位相制御がなされる。こ
れより、ｒｒｊ生画面画面、磁気へラド１．２の再生出
力が切り換えられる点が現れない。このような記録画生
機においては、同一の記録再生機で記録し、ＬＩＴ牛を
する場合には、前記ヘッドの切換体１１！７． Ｈ−Ｓ
Ｗ （：冒Ｖ１が所定の位置（例えばＶＨ３ＶＴＲの
場合は、垂直同期信号〈以下Ｖ 、５ＹＮＣと称す〉の
前縁より６Ｈ＜ＮＴＳＣ＞）が大幅にずれないかぎシ特
に問題は生じない。しかしながら、ある記録再生機で記
録されたものを別の記録再生機で再生する場合には、記
録の際の記録再生機におけるヘッドの切換位置と再生の
際の記録再生機におけるヘッド切換位置が異なると通称
口あきと称される磁気へ、ｌ−１，２との切換部分で再
生信号が得られない部分が生じたり、また特に８■ＶＴ
Ｒにおけるテープ７オーマノトにおいては、第３図およ
び下−ジン明間でありＮＴＳＣでは２．０６°（±１．
６Ｈ）。
の切換えられる点は、第２図において破線６で示すよう
にテープ３の側縁寄りの位置とされる。そして記録時に
おいては、垂直同期信とが破線６で示す位置の直後にく
るようにシリンダ４の回転及び位相制御がなされる。こ
れより、ｒｒｊ生画面画面、磁気へラド１．２の再生出
力が切り換えられる点が現れない。このような記録画生
機においては、同一の記録再生機で記録し、ＬＩＴ牛を
する場合には、前記ヘッドの切換体１１！７． Ｈ−Ｓ
Ｗ （：冒Ｖ１が所定の位置（例えばＶＨ３ＶＴＲの
場合は、垂直同期信号〈以下Ｖ 、５ＹＮＣと称す〉の
前縁より６Ｈ＜ＮＴＳＣ＞）が大幅にずれないかぎシ特
に問題は生じない。しかしながら、ある記録再生機で記
録されたものを別の記録再生機で再生する場合には、記
録の際の記録再生機におけるヘッドの切換位置と再生の
際の記録再生機におけるヘッド切換位置が異なると通称
口あきと称される磁気へ、ｌ−１，２との切換部分で再
生信号が得られない部分が生じたり、また特に８■ＶＴ
Ｒにおけるテープ７オーマノトにおいては、第３図およ
び下−ジン明間でありＮＴＳＣでは２．０６°（±１．
６Ｈ）。
ＣＣＩＲで２．０９°（±１．ｓＨ）である。ずれてい
る場合特にＰＣＭ音声のアフレコする場合前の消し残し
や記録されない部分（ＰＣＭ領域よりはみだす）が生じ
る。このため記録再生機の製造過程においては、磁気ヘ
ッドの切換位置を正確に精度良く調整する必要がある。
る場合特にＰＣＭ音声のアフレコする場合前の消し残し
や記録されない部分（ＰＣＭ領域よりはみだす）が生じ
る。このため記録再生機の製造過程においては、磁気ヘ
ッドの切換位置を正確に精度良く調整する必要がある。
従来は、前記したようにＶ、５ＹＮＣの記録位置を磁気
テープの幅方向の絶対高さ基準とした標準テープを作り
被調整デツキに前記の標準テープをかけ再生し再生映像
信号のＶ−８ＹＮＣ前縁より規格位置にヘッドの切換位
置が来るように位相位置信号発生器（以−ドＰＧと称す
）シフタ（ＰＧシフタ）を調整してヘッドの切換位置の
設定をしている。しかしこの方法では標準テープ作成機
の温度特性、シリン２“サーボ系のループゲイン、ある
いはシリンダに加わる負荷等によシ、ＰＧパルスと■・
５ＹＮＣ缶置のイ１ン相関係が変化し前記フォーマスト
のアフレコマージンよシ範囲を越す場合も生じる。この
ため、特に８ ａｍ Ｖ Ｔ Ｒの場合標準テープの絶
対高さ基準は、標準テープ作成機のテープ走行でのウニ
−ピング。
テープの幅方向の絶対高さ基準とした標準テープを作り
被調整デツキに前記の標準テープをかけ再生し再生映像
信号のＶ−８ＹＮＣ前縁より規格位置にヘッドの切換位
置が来るように位相位置信号発生器（以−ドＰＧと称す
）シフタ（ＰＧシフタ）を調整してヘッドの切換位置の
設定をしている。しかしこの方法では標準テープ作成機
の温度特性、シリン２“サーボ系のループゲイン、ある
いはシリンダに加わる負荷等によシ、ＰＧパルスと■・
５ＹＮＣ缶置のイ１ン相関係が変化し前記フォーマスト
のアフレコマージンよシ範囲を越す場合も生じる。この
ため、特に８ ａｍ Ｖ Ｔ Ｒの場合標準テープの絶
対高さ基準は、標準テープ作成機のテープ走行でのウニ
−ピング。
あるいは被調整デツキでの調整誤差、温度特性等を考慮
した場合、±３（μｍ）（約１０．１５）（）Ｒ厳にす
る必要があり現状の■・５ＹＮＣ基準のやり方では８ｍ
ｍ’ＶＴＲの場合、テープ７オーマノトの規格を満足し
ない不都合を生じる。
した場合、±３（μｍ）（約１０．１５）（）Ｒ厳にす
る必要があり現状の■・５ＹＮＣ基準のやり方では８ｍ
ｍ’ＶＴＲの場合、テープ７オーマノトの規格を満足し
ない不都合を生じる。
以下余白
発明の目的
本発明は、記録再生機（被調整デツキ）の磁気ヘッド切
換位置を調整する際の磁気テープの幅方向の絶対高さ基
準信号を高精度で得ることができる調整用標準テープを
提供することを目的とするものである。
換位置を調整する際の磁気テープの幅方向の絶対高さ基
準信号を高精度で得ることができる調整用標準テープを
提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、ＰＧ倍信号りカウントダウン方式により一定
時間遅延させゲート信号を作成し、このゲート信号を用
いて定められた部分に信号を挿入することにより、安定
した精度良い磁気二テープ幅方向における絶対高さ基準
を得るよう構成した調整用標準テープが得られる。
時間遅延させゲート信号を作成し、このゲート信号を用
いて定められた部分に信号を挿入することにより、安定
した精度良い磁気二テープ幅方向における絶対高さ基準
を得るよう構成した調整用標準テープが得られる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
４図は、本発明の一実施例における調整用標準テープを
用いたＶＴＲのブロックダイヤグラム、第６図は、同Ｖ
ＴＲの動作説明のだめのタイムチャートを示す。第６図
のａ−ｗまでの波形は、調整用標準テープを作成するだ
めの標準デツキでのタイミング関係を示し、Ｘ−２の波
形は、被調整デツキでのタイミング関係を示す。被調整
デツキのプ、ワック図は第７図に示す。第６図は、第６
図の２とヘッドスイッチングの関係の拡大（Ａの部分）
した図を示す。説明を解りやすくするために従来の１８
０°巻付けての構成で説明する。
４図は、本発明の一実施例における調整用標準テープを
用いたＶＴＲのブロックダイヤグラム、第６図は、同Ｖ
ＴＲの動作説明のだめのタイムチャートを示す。第６図
のａ−ｗまでの波形は、調整用標準テープを作成するだ
めの標準デツキでのタイミング関係を示し、Ｘ−２の波
形は、被調整デツキでのタイミング関係を示す。被調整
デツキのプ、ワック図は第７図に示す。第６図は、第６
図の２とヘッドスイッチングの関係の拡大（Ａの部分）
した図を示す。説明を解りやすくするために従来の１８
０°巻付けての構成で説明する。
第４図においてＰＧ大入力ＰＧは図示せず）からの信号
は（社）６図ａ）、ＰＧＡＭＰｌ ｃｓ、及び反転アン
プ７（第６図ｂ）を介してＰＧＡＭＰ２ ｓにそれぞれ
入力される。ＰＧＡＭＰｌ ｅ、ＰＧＡＭＰ２８の信号
（第６図ｃ、ｄ）は、波形成形１１Ｊ１路９゜１０で波
形成形される（第６図ｅ、ｆ）。波形成形された信号ｅ
、ｆは、可変遅延回路１１．１２に入力される。可変遅
延回路１１．１２（後述する遅延回路１６，１７，１８
，１９，２０．２１も同様）の構成は、プログラマブル
分周カウンタにしておけば自由に分周比を可変できる。
は（社）６図ａ）、ＰＧＡＭＰｌ ｃｓ、及び反転アン
プ７（第６図ｂ）を介してＰＧＡＭＰ２ ｓにそれぞれ
入力される。ＰＧＡＭＰｌ ｅ、ＰＧＡＭＰ２８の信号
（第６図ｃ、ｄ）は、波形成形１１Ｊ１路９゜１０で波
形成形される（第６図ｅ、ｆ）。波形成形された信号ｅ
、ｆは、可変遅延回路１１．１２に入力される。可変遅
延回路１１．１２（後述する遅延回路１６，１７，１８
，１９，２０．２１も同様）の構成は、プログラマブル
分周カウンタにしておけば自由に分周比を可変できる。
この時遅延時間は、前記分周回路に加えるクロック周波
数の周期によって決する。クロック周波数はＲＥＦ−Ｏ
８Ｃ１４をカウントダウン回路１５によシ作成する。例
えばｎ分周でクロックの周期がＴとすれば遅延量はｎｘ
Ｔで決壕る。前記可変遅延回路１１．１２からは、前記
波形成形回路９゜１ｏからの出力ｅ、ｆの立上りでリセ
７）され分身が前記記述した磁気ヘッド１，２の切換信
号（以下Ｈ，ＳＷスイッチングパルスと称す。）となる
。
数の周期によって決する。クロック周波数はＲＥＦ−Ｏ
８Ｃ１４をカウントダウン回路１５によシ作成する。例
えばｎ分周でクロックの周期がＴとすれば遅延量はｎｘ
Ｔで決壕る。前記可変遅延回路１１．１２からは、前記
波形成形回路９゜１ｏからの出力ｅ、ｆの立上りでリセ
７）され分身が前記記述した磁気ヘッド１，２の切換信
号（以下Ｈ，ＳＷスイッチングパルスと称す。）となる
。
前記信号ｅ、ｆは、可変遅延回路１６，１７゜１ Ｂ、
１９，２０．２１のプリセット端子に供給される。前記
ｅ、ｆの信号を基準に各遅延回路で所定の時間遅延され
それぞれ信号ｉ、１．ｍ、ｐ。
１９，２０．２１のプリセット端子に供給される。前記
ｅ、ｆの信号を基準に各遅延回路で所定の時間遅延され
それぞれ信号ｉ、１．ｍ、ｐ。
ｒ、Ｓが得られる。前記信号ｊは、モノマルチ回路８２
２ で波形成形され（信号ｋ）その出力がＮＡＮＤ２３
の一方の入力端子に入力される。又信号ｔ、ｍは、ＦＦ
４ ２４にそれぞれ入力されＦＦ４ ２４からは、信号
ｎが出力され、ＮＡＮＤ２３の他方の入力端子に入力さ
れる。ＮＡＮＤ２３からは、信号０が出力され、この信
号が磁気ヘッド１（ＣＨ１’：）の記録ゲート悟号七し
てＧＡＴＥ１３１に入力される。又ＣＨ２側は、前記と
同様な動作によりＮＡＮＤ２６から信号Ｕが得られこの
信号が磁気ヘッド２＜ＣＨ２＞の記録ゲートとしてＧＡ
ＴＥ２３２ に入力される。
２ で波形成形され（信号ｋ）その出力がＮＡＮＤ２３
の一方の入力端子に入力される。又信号ｔ、ｍは、ＦＦ
４ ２４にそれぞれ入力されＦＦ４ ２４からは、信号
ｎが出力され、ＮＡＮＤ２３の他方の入力端子に入力さ
れる。ＮＡＮＤ２３からは、信号０が出力され、この信
号が磁気ヘッド１（ＣＨ１’：）の記録ゲート悟号七し
てＧＡＴＥ１３１に入力される。又ＣＨ２側は、前記と
同様な動作によりＮＡＮＤ２６から信号Ｕが得られこの
信号が磁気ヘッド２＜ＣＨ２＞の記録ゲートとしてＧＡ
ＴＥ２３２ に入力される。
又、映像信号は記録信号処理回路２８．２９で輝度信号
は、ＦＭ変調され、クロマ信号は、低域変換色搬送波信
号とされ加算器３０ｐこ入力される。
は、ＦＭ変調され、クロマ信号は、低域変換色搬送波信
号とされ加算器３０ｐこ入力される。
加算器３ｏの出力は、ゲー）１，２３１．３２ を介し
て記録増幅器３３．３４に入力される。記録増幅器３３
．３４の出力は、記録再生切換回路３５゜３６を介して
磁気ヘッド１．２により磁気テープ３に記録される。こ
こで前記ＧＡＴＥ１，２回路３１．３２に入力されるゲ
ート信号のハイ（Ｈｉｇｈ、”Ｉ期間ゲートが開くよう
構成しておけば、ＧＡＴＥ信号ｏ、ｕのｏ −（Ｌｏｗ
）期間にはＧＡＴＩｚ、２３１．３２からは信号が出力
されない。よって記録増幅器３３．３４の出力には、第
６図Ｖ、 ｗのような記録信号が得られる。従って磁気
テープ３には、未記録部分のある記録ずみ磁気テープ（
調整用標準テープ）が作られる。
て記録増幅器３３．３４に入力される。記録増幅器３３
．３４の出力は、記録再生切換回路３５゜３６を介して
磁気ヘッド１．２により磁気テープ３に記録される。こ
こで前記ＧＡＴＥ１，２回路３１．３２に入力されるゲ
ート信号のハイ（Ｈｉｇｈ、”Ｉ期間ゲートが開くよう
構成しておけば、ＧＡＴＥ信号ｏ、ｕのｏ −（Ｌｏｗ
）期間にはＧＡＴＩｚ、２３１．３２からは信号が出力
されない。よって記録増幅器３３．３４の出力には、第
６図Ｖ、 ｗのような記録信号が得られる。従って磁気
テープ３には、未記録部分のある記録ずみ磁気テープ（
調整用標準テープ）が作られる。
前記未記録部分（信号に、ｑのロー期間に相当）の絶対
高さの設定は、第７図に示すように磁気テープ３の下端
よりの設定高さＰ〈任意に設定〉（Ｈ，ＳＷ倍信号りＴ
１ 時間の遅延時間相当）をあらかじめ設定し標準テー
プ作成機で記録する。
高さの設定は、第７図に示すように磁気テープ３の下端
よりの設定高さＰ〈任意に設定〉（Ｈ，ＳＷ倍信号りＴ
１ 時間の遅延時間相当）をあらかじめ設定し標準テー
プ作成機で記録する。
次にその記録された磁気テープをビック法等により現像
し磁気テープの下端よシ未記録部分までの高さを機械的
に測定する。設定高さＰと相異がある場合、前記可変遅
延回路９，１０く（ＣＨ１側は９、ＣＨ２側は１ｏ）の
分周比を変え再度記録をやり直し前記同様現像し測定し
設定値に一致する丑で同じことをくり返し行なって、標
準テープでの絶対高さ基準を精度良く合せる。
し磁気テープの下端よシ未記録部分までの高さを機械的
に測定する。設定高さＰと相異がある場合、前記可変遅
延回路９，１０く（ＣＨ１側は９、ＣＨ２側は１ｏ）の
分周比を変え再度記録をやり直し前記同様現像し測定し
設定値に一致する丑で同じことをくり返し行なって、標
準テープでの絶対高さ基準を精度良く合せる。
次に前記調整用標準テープ（以下標準テ＝ブと称す）を
用いて調整すべき記録再生機（被調整デツキ）のスイッ
チング位置の調整方法について説明する。前記標準テー
プを被調整デツキにかけ再生した際、再生信号は、第８
図で磁気テープ３より磁気ヘッド１，２を介し記録再生
切換１．ｊｊｌ路３５゜３６に供給される（記録再生切
換回路３５．３６は再生側に接続されている。）。前記
記録再生切換回路３６．３６からの出力は、再生増幅ｊ
ｌＪｌ路３７゜３８に供給される。再生増幅器３７．３
８からの再生出力（信号ｘ、ｙ）は、ヘットスイッチン
グ回路３９に入力される。ヘントスイツチング回路３９
［ｉｄ：、ヘッドスイッチングパルスｉ′ （ヘッドス
イッチングパルスｉ′はＰＧ４ｏよりのパルスによりＰ
ＧＡＭＰ４１ 、＋ＰＧシフタ４２．−ＰＧシフタ４３
．ＦＦ４４により作成される）が供給されており、前記
再生出力信号（ｘ、ｙ）が交１ｉ−に切換られ前記ヘッ
ドスイッチング回路３９からけ、未記録部分のある再生
出力２が得られる。
用いて調整すべき記録再生機（被調整デツキ）のスイッ
チング位置の調整方法について説明する。前記標準テー
プを被調整デツキにかけ再生した際、再生信号は、第８
図で磁気テープ３より磁気ヘッド１，２を介し記録再生
切換１．ｊｊｌ路３５゜３６に供給される（記録再生切
換回路３５．３６は再生側に接続されている。）。前記
記録再生切換回路３６．３６からの出力は、再生増幅ｊ
ｌＪｌ路３７゜３８に供給される。再生増幅器３７．３
８からの再生出力（信号ｘ、ｙ）は、ヘットスイッチン
グ回路３９に入力される。ヘントスイツチング回路３９
［ｉｄ：、ヘッドスイッチングパルスｉ′ （ヘッドス
イッチングパルスｉ′はＰＧ４ｏよりのパルスによりＰ
ＧＡＭＰ４１ 、＋ＰＧシフタ４２．−ＰＧシフタ４３
．ＦＦ４４により作成される）が供給されており、前記
再生出力信号（ｘ、ｙ）が交１ｉ−に切換られ前記ヘッ
ドスイッチング回路３９からけ、未記録部分のある再生
出力２が得られる。
第６図に拡大図を示すように再生出力信号２の未記録部
分とヘッドスイッチングパルスｉ′との時間が標準テー
プで設定した時間Ｔ１ となるようＰＧシフタ４５ （
ＣＨ１側＞、ＰＧシフタ４６（ＣＨ２側〉を調整する。
分とヘッドスイッチングパルスｉ′との時間が標準テー
プで設定した時間Ｔ１ となるようＰＧシフタ４５ （
ＣＨ１側＞、ＰＧシフタ４６（ＣＨ２側〉を調整する。
この調整を行なうことにより被調整デツキのスイッチン
グパルス位置すなわちＰＧパルスの検出位置の調整が出
来る。
グパルス位置すなわちＰＧパルスの検出位置の調整が出
来る。
又、被調整デツキには、その再生系にドロップアウト補
償回路が設けられている。第９図は、その−例で、端子
４７よりの再生信号がスイッチ回路４８の入力端子Ｕに
供給され、また再生信号がドロップアウト検出回路４９
に供給されてドロップアウトの有無が検出されドロップ
アウトがないときは、スイッチ回路４８が入力端Ｕ側に
あり、再生信号がそのまま端子６０に出力される。この
端子６０に出力された再生信号は、遅延回路６１にて一
水平周期遅延されスイッチ４８の入力端りに供給されド
ロップアウトがあるときは、そのドロップアウト期間ス
イッチ回路４８が入力端り側に切換わりその期間再生信
号に代えて一水半周期前の再生信号が端子６０に出力さ
れる。
償回路が設けられている。第９図は、その−例で、端子
４７よりの再生信号がスイッチ回路４８の入力端子Ｕに
供給され、また再生信号がドロップアウト検出回路４９
に供給されてドロップアウトの有無が検出されドロップ
アウトがないときは、スイッチ回路４８が入力端Ｕ側に
あり、再生信号がそのまま端子６０に出力される。この
端子６０に出力された再生信号は、遅延回路６１にて一
水平周期遅延されスイッチ４８の入力端りに供給されド
ロップアウトがあるときは、そのドロップアウト期間ス
イッチ回路４８が入力端り側に切換わりその期間再生信
号に代えて一水半周期前の再生信号が端子６０に出力さ
れる。
前記ドロップアウト検出回路４９は、ドロップアウトが
ある期間（前記標準テープの場合未記録部分の期間）、
第１０図に示すようなパルスが取り出されスイッチ回路
４８に供給される。従って前記ドロップアウト検出パル
スをインターバルを測定できるカウンタの片方の入力端
子に入力し、スイッチングパルスを他方の入力端子に入
力し両者の時間を測定するよう構成すれば自動的に時間
測定が可能である。
ある期間（前記標準テープの場合未記録部分の期間）、
第１０図に示すようなパルスが取り出されスイッチ回路
４８に供給される。従って前記ドロップアウト検出パル
スをインターバルを測定できるカウンタの片方の入力端
子に入力し、スイッチングパルスを他方の入力端子に入
力し両者の時間を測定するよう構成すれば自動的に時間
測定が可能である。
本発明の説明では、絶対高さ基準の信号を未記録部分を
作る構成で説明を行なったが、未記録部分の代シに映像
信号記録部分とは異なった信号を挿入して行なう構成と
しても同様にヘッドスイッチングパルスの位置を高精度
に合すことができる。
作る構成で説明を行なったが、未記録部分の代シに映像
信号記録部分とは異なった信号を挿入して行なう構成と
しても同様にヘッドスイッチングパルスの位置を高精度
に合すことができる。
発明の効果
本発明はＰＧ倍信号りカウントダウンし、ゲートパルス
を作成し未記録部分（絶対高さ基準）を用い被調整デツ
キのヘッドスイッチング位置を合せる方法を用いること
により、従来のＶ、５ＹＮＣ基準で調整する方法に比べ
、０）シリンダ制御系のループゲインの変化、（２）
シリンダへの負荷変動、（３）制御系への温度特性変化
等の影響を受けない安定した絶対基準が得られ、被調整
デツキのヘッドスイッチングパルスの位置の設定が精度
良く行なえる。またドロップアウト検出パルスを利用す
れば、自動的に測定ができ調整工程での調整時間の短縮
ができる。
を作成し未記録部分（絶対高さ基準）を用い被調整デツ
キのヘッドスイッチング位置を合せる方法を用いること
により、従来のＶ、５ＹＮＣ基準で調整する方法に比べ
、０）シリンダ制御系のループゲインの変化、（２）
シリンダへの負荷変動、（３）制御系への温度特性変化
等の影響を受けない安定した絶対基準が得られ、被調整
デツキのヘッドスイッチングパルスの位置の設定が精度
良く行なえる。またドロップアウト検出パルスを利用す
れば、自動的に測定ができ調整工程での調整時間の短縮
ができる。
第１図は記録再生機の１８０°巻付けの場合の回転ヘッ
ドの配置状態を示す図、第２図は記録再生機（１８０°
巻付け）によるテープ上の通常の記録パターンを示すパ
ターン図、第３図は新フォーマツ） （８ｍｍＶＴＲ２
２０°巻付け）におけるテープフォーマットを示す図、
第４図は本発明の一実施例における調整用標準テープを
用いたＶＴＲのブロック図、第６図は第４図のＶＴＲ説
明のための波形図、第６図は第６図の波形の一部を拡大
した波形図、第７図は本発明の一実施例における調整用
標準テープ上での未記録部分の位置関係を示す図、第８
図は被調整デツキのシリンダ制御系及び映像信号の再生
系のブロック図、第９図はドロップアウト補償回路の一
例のプロ、ツク図、第１０図はその動作説明のだめの波
形図である。 １．２・・・・・・回転磁気ヘッド、３・・・・・・磁
気テープ、４・・・・・・回転シリンダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
５ 図 Ｖ、５ＹＮｅ 第６図 第７図
ドの配置状態を示す図、第２図は記録再生機（１８０°
巻付け）によるテープ上の通常の記録パターンを示すパ
ターン図、第３図は新フォーマツ） （８ｍｍＶＴＲ２
２０°巻付け）におけるテープフォーマットを示す図、
第４図は本発明の一実施例における調整用標準テープを
用いたＶＴＲのブロック図、第６図は第４図のＶＴＲ説
明のための波形図、第６図は第６図の波形の一部を拡大
した波形図、第７図は本発明の一実施例における調整用
標準テープ上での未記録部分の位置関係を示す図、第８
図は被調整デツキのシリンダ制御系及び映像信号の再生
系のブロック図、第９図はドロップアウト補償回路の一
例のプロ、ツク図、第１０図はその動作説明のだめの波
形図である。 １．２・・・・・・回転磁気ヘッド、３・・・・・・磁
気テープ、４・・・・・・回転シリンダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
５ 図 Ｖ、５ＹＮｅ 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）少なくとも２ケの回転磁気ヘッドを用いテレビジ
ョン信号の映像信号を順次不連続な記録軌跡として磁気
テープ上に記録する磁気テープであって、前記複数個の
回転磁気ヘッドの再生出力を切換える際の磁気ヘッド切
換信号から機械的な所定位置に、前記磁気テープの幅方
向における絶対高さ基準となる基準信号を挿入した調整
用標準テープ。 - （２）基準信号を未記録部分をもって構成した特許請求
の範囲第１項記載の調整用標準テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP282984A JPS60147917A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 調整用標準テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP282984A JPS60147917A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 調整用標準テ−プ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147917A true JPS60147917A (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=11540302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP282984A Pending JPS60147917A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 調整用標準テ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147917A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749786B2 (ja) * | 1976-04-05 | 1982-10-23 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP282984A patent/JPS60147917A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749786B2 (ja) * | 1976-04-05 | 1982-10-23 |
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