JPS60145815A - 離型剤組成物 - Google Patents

離型剤組成物

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JPS60145815A
JPS60145815A JP237484A JP237484A JPS60145815A JP S60145815 A JPS60145815 A JP S60145815A JP 237484 A JP237484 A JP 237484A JP 237484 A JP237484 A JP 237484A JP S60145815 A JPS60145815 A JP S60145815A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/48Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which at least two but not all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms
    • C08G77/54Nitrogen-containing linkages
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D183/00Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D183/14Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers in which at least two but not all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は離型剤組成物、特に二は一液タイブの室温で基
体表面上に離型性皮膜を形成させることのできる非移行
型の新説な離型剤組成物に関するものである。
グラスチック、ゴムなどの成形に当っては、目的として
の成形品の型からの取出しを容易こするため、その型の
内面【二金属石けん溶液や各種シリコーンを主剤とする
離型剤を塗布するという方法が汎用化されており、この
離型剤についてはシリコーンオイル、シリコーンクリー
ス、シリコーン゛レジン、シリコーンゴムなどのシリコ
ーン系組成物がすぐれた離型性を示すということから多
方面に使用されている。
しかし、このシリコーンオイル、シリコーングリース系
のものは離型面と接触する成形品に離型剤が移行し易い
ために処理サイクルが短かく、得られた成形品の表面が
ハジキ現象を起すために塗料やインクの塗装や印刷が難
しくなるという欠点かあ’J、シリコーンレジン系のも
のにはそのヨ5な欠点は改善されるもののその処理温度
が高いためにこの処理対象が金属、陶磁器などのような
耐熱性のある基体C二限定されるという不利がある。ま
た−シリコーンゴム系のものは処理温度の低いものもあ
るが、処理時間が長く、また基体との密着性が劣るとい
う欠点があった。
本発明はこのような不利を解決したシリコーン系離型剤
組成物に関するもので、これは分子中に2 に\(二R,R,Rは水素原子または同種あるいは異種
の非置換または置換1価炭化水素基から選択される基、
 a、bは1.2.3から選択される数)を少なくとも
1個宛含有する有機けい素化合物を主剤としてなること
を特徴とするものである。
すなわち1本発明者らは前記した不利を伴なわないシリ
コーン系離型剤について種々検討した結果、前記した 
R810単位と fi 4−fi Rb5i(NR) 単位をその分子中に二少なく−b とも1個宛有するオルガノシラザンシロキサンポリマー
が室温または若干の加熱で基体との密着性こすぐれた被
膜を短時間で形成し、このようにして得られた皮膜がす
ぐれた離型性を示すということを見出すと共に、これが
接触する物質に移行することも少なく、このようC二処
理されたものは離型サイクルが長くなるということを確
認して本発明を完成させた。
本発明の離型剤組成物を構成する主剤としてのオルガノ
シラザンシロキサンポリマーは例えば−記に同じ、Xは
ハロゲン原子−Ol c l 4− Old l 4.
01 a + d l 4 )で示されるオルガノポリ
シロキサンの1種または2種以上と、一般式R81X 
に\(二Rは前記(−同じ、Xe 4−8 はハロゲン原子、eは1.13から選択される数ンで示
されるオルガノ7ランの1種または2種以上との混合物
をアンモニアまたは第1アミンと反応させることC二よ
って優ることができる。
されるオルガノポリシロキサンは、このR1が水素原子
またはメチル基、エチル基、グロビル基。
ブチル基などのアルキル基、ビニル基、アリル基などの
アルケニル基、フェニル渉、α−メチルスチレ/基など
のアリール基、シクロヘキシル基などのシクロアルキル
基、さらにこれらの基の炭素原子(二結合した水素原子
の1部または全部をハロゲン原子、シアン基などで置換
したクロロメチル基、3,3.3−)リフルオログロピ
ル基、シアンメチル基などで例示される同種・あるいは
異種の非置換または置換1価炭化水素基から選択され、
01014.0/d14、OI O+ d l 4とさ
れるものであるが、この。はこのオルガノポリシロキサ
ンから得られオルガノシラザンシロキサ/ポリマーの離
型性の面から1.8〜2.2とし、dl二ついては七の
硬化速度の点から1.5〜3.5とすることが好ましい
。このようなオルガノポリシロキサンと(mは8以上の
正数)が例示されるカζこのような塩素含有線状ポリシ
ロキサンは公知の方法1例えば環状オルガノポリシロキ
サンとジメチルジクaロシラン、エチルジクロロシラン
などのヨウナジクロロオルガノシンンとを酸に二よって
平衡化反応させることによって容易に得ることができる
また、前記した一般式 R131X で示され(B 4
−9 るオルガノシランは−このR2が水素原子または上記し
たR1 と同一の同種あるいは異種の非置換または置換
1価炭化水素から選択され−eが1,2−3から選択さ
れる数とされるものであるが、これに(まテト2りロロ
シラ′ン、メチルトリクロロシラン、ジメチルジクロロ
シラン−トリメチルクロロシラ/、エチルトリクロロン
2ン、ジエチルジクロロシラン、グロビルトリクaOシ
ラ/、グaビルメチルジクロロシラン、ビニルトリクa
ロシラン、アリルトリクロロン2ン、フエニルトリクa
aフ2ン、ジフェニルジクσaシ2ン、トリフルオログ
ロピルトリクaロシランなどが例示される。
このオルガノポリシロキサンとオルガノシランとの反応
はこれらを適宜の有機溶剤に溶解させ。
これCニアンそニアまたは第1アミンを接触反応させれ
ばよく、この第1アミンとしてはNRで示されこのRが
前記したR と同一の同種あるいは異種の非置換または
置換1価炭化水素から選択されるメチルアミン、エチレ
ンアミン、ブチルアミンなどが例示されるが、これは合
成の容易さからアンモニアとすることがよい。またーこ
の有機溶剤としてはアンモニアガス、第1アミンに対し
て不活性で生成するオルガノシラザンシロキサ/ポリマ
ーをよく溶かすものがよく、ジクロロエタン。
トリクロロエタン、メチレンクロライド、テトラハイド
ロフラン、ベンゼン、トルエン−キシレンなどが例示さ
れる。なお、この反応は発熱反応であるが1通常は0〜
50℃で反応温度を制御しながら行えばよい。また、上
記した末端塩素含有オルガノポリシロキサンと塩素含有
オルガノシランの配合比はこの反応で得られるオルガノ
シラザンシロキサ/ポリマー中でのシロキサン単位が5
0モル係を超えると硬化速度が遅くなるし、接着性もわ
るくなり、また70キサ/単位が5チモル以下では離型
性かわるくなるので、このオルガノポリシロキサン成分
が50〜5モル−〇範囲となるようにすることがよい。
このようにして得られたオルガノシラザンシロキサンポ
リマーは処理対象物の種類、用途に応じて濃縮あるいは
溶剤などでさらL二梯釈して離型剤組成物とされるが−
この濃度はオルガノシラザンシロキサンポリマーが0.
1〜10%となるようシニジク口口エタン、トリクロロ
エタン−メチレンクロライドなどの塩素系溶剤、トルエ
ン−キシレンエーテル、ヘキサンなどで適宜調整すれば
よい。
この離型剤組成物は刷毛塗す−ロール塗り、噴霧。
浸漬などの方法で処理すべき基体表面(二塗布し、室温
または若干の加熱で溶剤を揮発させると室温下でも10
分以内に硬化して1iiIl型性皮膜を与えるが、この
皮膜は接触する相手物質に移行することがなく、基体表
面への密着性にもすぐれているので、繰り返しの離型C
二耐えるという有利性が与えられる。
本発明の離型剤組成物はガラス、木旧、プラスチック、
金属、コンクリートなどの表面をν!It jr性に二
するといつ用JC二有用とされるが、これはまた連続使
用によって離帛性の低下したシリコーン処理をした各種
基体の再処理にも有用とされるので。
離紙の製造−鋳物工場などに広く利用することができる
つぎに本発明の実施例をあげるが、例中における部1%
は重量部1重量部を示したものであり。
例中の離型性はっぎの判定基準による結果を示したもの
である。
(離型性判定基準] O・・・ 離型性良好 △・・・ 離型はするがや\重いカが必要×・・・ 配
漕せず一樹脂が破壊する くり返し回数 ・・・ 皮膜形成離型剤上での連続成形回数実施例1 メチルトリクロロシラン88.891とジメチルシロキ
サン単位を33個有する末端塩素含有ジメチルポリシロ
キサン11.2%の混合物40jir と−塩化メチレ
ン400ゴとを反応容器に仕込み、5℃に冷却し、これ
に冷却を続け/、cがら20℃でアンモニヤガスを吹込
み4時間反応させたのち。
30分間加熱還流させて液中に溶解していた過剰のアン
モニアを除去し、冷却後副生じた塩化アンモニウムなr
過したところ。
とを主骨格とするメチルシラザンジメチルポリシロキサ
ンポリマーが得られた。
つぎに−この液状生成物を不押発分が1チとなるように
塩化メチレンで稀釈して離型剤組成物を作り、これを基
体上g二墜布して2時間放置したところ、この基体上に
シリコーン皮膜が形成されたので、これを試料として下
記の3種の樹脂成形品i二ついての離型性をしらべたと
ころ、後シピする第1表区二示したとおりの結果が優ら
れた。
樹脂成形品 l) ウレタン樹脂 ボリグロピレングリコールトリオール (分子毎3,000ン 20部 ポリグロピレングリコールボリオール eアクトコ−)52−460 (武田薬工社製商品名) 80部 フレオン−11 (米国シュボン社製商品名210部 ポリインシアネート・ミリオネートMR(日本ポリウレ
タン社製商品名)96.5部テトラメチルヘキサジアミ
ン 1.0部を均−g二混合した後、これを50℃に加
熱した上記の離型剤処理をした型C二注型して発泡7オ
ーム化させ、室温で1時間硬化させて脱型した。
2) エポキシ樹脂 エポキシ樹脂・エピコート828(シェル化学社製商品
名)100部g=トリエチレンテト2ミン12部を均一
に混合したのち、これを上記の離型剤処理したアルミ皿
中に注型し、これを室温で2時間、さらC1115℃に
30分間加熱して硬化させてから、脱型した。
3) アイオノマー樹脂 アイオノマー樹脂(米国デュポン社製問品名)を前記離
型剤で処理したみがき鋼板上にのせ。
150℃で30分間加熱して溶融させ−その離型性をテ
ストした。
実施例2゜ メチルトリクロロシラン57.4%、ジメチルジクロミ
ツ2ン32%およびジメチルシロキサン単位を300個
有する末端塩素含有ジメチルポリシロキサン9.6係と
からなる混合物40 gr に塩化メチレン4007d
を添加し、実施例1と同様l二処理したところ、無色透
明な液状物が得られたが。
このものは分析の結果。
を主骨格とするメチルシラザンメチルシロキサンポリマ
ーであることが確認された。
つぎにこの生成物を実施例1と同様に塩化メチレンで稀
釈して離型剤組成物を作り、これ(二ついて実施例1と
同様の離型性テストを行なったところ、後記する第1表
5二示したとおりの結果が得られた。
比較例 メチルトリクロロワ2ン40Iと塩化メチレン400d
とから実施例1と同じ方法でシラザン化合物を作ったと
ころ、OH81(NH) を土管31.5 格とする無色透明な生成物が優られ、これを塩化メチレ
ンで1チ(二稀釈して得た1・;1型剤組成物の離型性
を実施例1と同じ方法でしらべたところ、つぎの第1f
il二示したとおりの結果が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 分子中l二RSiO巣位と a 4−a に\にR−R=Rは水素原子または同種あるいは異種の
    非置換または置換1価炭化水素から選択される基、a、
    bは1−2.3から選択される数)を少なくとも1個宛
    含有する有機げい素化合物を主剤としてなることを特徴
    とする離型剤組成物。 2、有機けい素化合物が一般式 %式%() に\にR1は水素原子または同種ある、いは異種の非置
    換または置換1価炭化水素基から選択される基、Xはハ
    ロゲン原子、0/c/4.O1d/4.O1c+d/4
     )で示されるオルガノボリシaキサンの1種または2
    種以上と、一般式 RSiX に−にRは水素原子ま e 4−8 たは同種あるいは異種の非置換または置換1価炭化水素
    基から選択される基−Xはハロゲン原子、eは1.2.
    3から選択される数ンで示されるオルガノシラ/の1種
    または2種以上との混合物をアンモニアまたは第1アミ
    ンと反応させて得られるものである特許請求の範囲第1
    項記載の離型剤組成物。 3、有機けい素化合物が一般式 にローR1は水素原子または同種あるいは異種の非置換
    または置換1価炭化水素基から選択される基、 1mは
    8以上の正数ノ で示されるオルガノポリシロキサンの1棟または2種以
    上と、一般式 R81X に\e 4−(3 cu2 は水素原子または同種あるいは異種の非置換ま
    たは置換1価炭化水素基から選択される基−Xはハロゲ
    ン原子、eは1.2.3から選択される数〕で示される
    オルガノシランの1種または2種以上との混合物をアン
    モニアまたは第1アミンと反応させて得られるものであ
    る特許請求の範囲第1項記載の離型剤組成物。
JP237484A 1983-12-28 1984-01-10 離型剤組成物 Granted JPS60145815A (ja)

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