JPS60145587A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS60145587A
JPS60145587A JP59001067A JP106784A JPS60145587A JP S60145587 A JPS60145587 A JP S60145587A JP 59001067 A JP59001067 A JP 59001067A JP 106784 A JP106784 A JP 106784A JP S60145587 A JPS60145587 A JP S60145587A
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JP
Japan
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pulse
signal
recording
circuit
discrimination signal
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JP59001067A
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Inventor
Yutaka Ichii
一井 豊
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/32Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/107Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に係り、特に回転ヘッドによ
り情報信号を磁気テープ上に記録、再生し、コン1〜ロ
ールヘツドにJ:り一定周期でコントロールパルスを記
録し、これを再生してテープ走行速度を制御M′る装置
において、少なくともテープ位置情報を有する判別信号
を記録し再生する装置に関づる。
従来技術とその問題点 ヘリノJルスキVンニング方式V T Rや回転ヘッド
式ディジタルA−ディオテーブレコーダ等の磁気記録再
生装置において、例えば予約した時間に自動的に記録を
行なわせるタイマー記録を行なった場合、再生を意図す
る情報だけでなく再生を意図しない情報も共に記録され
てしまう。このため。
従来は、この記録済磁気テープの再生時には、再生を意
図しない情報の記録区間はぞの都度手動操作により高速
で送るというにうな煩雑な操作がそのテープを再生する
毎に毎回必要であった。また、特にVl[<においては
近年記録再生時間の長時間化の傾向が著しく、例えば1
巻で8時間の記録再生ができる長時間テープもある。こ
のような長時間テープの場合、成る映像情報の記録の終
了時点がテープの途中であり、残りのテープ未記録部分
に新しい映像情報を記録するようなことが多い。
その場合、磁気テープの記録終了時点を検索りることが
まず必要となるが、従来は手動でザーヂ等を行なって検
索しなければならず、操作が面倒であるという問題点が
あった。
そこで、本発明は周期の長短によって予め定めた特定の
情報を示づ゛ようにされた判別信号を」ン1〜ロールパ
ルスに位相同期して検出すべき所要のテープ位置にのみ
記録し、再生時はこの判別信号の再生により少なくとも
テープ上の位置を検出づることににす、上記の問題点を
解決した磁気記録再生装置を提供りることを目的とする
問題点を解決覆るための手段 本発明は、周期の長短によって予め定めた特定の情報を
示Jようにされたー又は二双上の判別信号を発生ずる信
号発生回路と、13号光発生路よりの各判別信号のうち
検出づべぎ少なくとも−の判別信号を相隣る前記コント
ロールパルスのパルス間隔内の一定期間ゲート出力して
磁気テープに記録uしめるグー1−回路手段ど、再生信
号中から上記判別信号を弁別再生して少なくともテープ
位置を検出J−る検出回路手段とより描成したものであ
り、以下その一実施例について図面と共に説明する。
実施例 第1図は本発明装置の一実施例の回路系統図を示す゛。
本実施例にJ3りる判別信号は、記録済磁気テープの再
生口)に、高速再生の開始位置ど終了位置とに人々記録
される2種類の判別信号と、磁気テープの記録時に記録
終了位置で記録される判別イハ号の計3種類の判別信号
があり、本実施例ではこれらの判別信号を選択的に記録
し、再生Jる。
まず、記録済磁気テープの再生時の動作について説明り
る。この記録1141気デープは例えば公知のV T 
Rによりタイマー録画された磁気テープであり、V i
’ R使用者が再生を意図しない映像信号記録区間を検
出するために最初から再生され、その71j牛画像が七
ニター受像機により監視される。
また第1図において、コントロールヘッド1により上記
の記録済磁気テープのコン1〜目−ル1〜ラックから再
生されたコントロールパルス(このパルスの通常再生時
の周波数は例えば30H2)は、通常は端子り側に接続
され−Cいるスイッチ回路2を経て増幅器3に供給され
、ここで所要レベルに増幅された後、更に波形整形回路
4を通してゲート回路5に供給される。グー1−回路5
は後述り−る如く、コント[」−ルトラツク1の再生信
号中に判別信号が多重されている場合にこれを除去り−
るためのグー1へ回路で、これより第2図(A)に示り
如き再生コントロールパルスaを出力ηる。この再生」
ントロールパルスaは出力端子6を介してキャブズタン
ザーボ回路(図示せず)へ供給され、テープの走行速度
を制御づる−1ノ1位相比較器7゜電圧制御発振器(V
CO)8及びカウンタ9よりなる周知の1)LL(フェ
ーズ・ロックド・ループ)内の位相比較器7に供給され
る。カウンタ9は入力信号周波数を1/34に分周りる
カウンタで、これににすVCO8からは再生コントロー
ルパルスaに位相同期し、かつ、周波数が34逓イ8さ
れた繰り返し周波数10201−1zの第2図(1,3
)に示す如きパルス列すが取り出される。
このパルス列すは再生フン1〜ロールパルスaの立上り
によってリセットされるカウンタ10に供給されてtI
数され、ここで再生コントロールパルスaの立上り14
点よりパルス列すの3パルスロの立上りで立上り、かつ
、この立上り時点からパルス列すの16パルスロの立上
りで立下るような、第2図(C)に示J9JJきパルス
幅(ハイレベル期間)下のグー1〜パルスCに変換され
る。なお、再生コントロールパルスaはその立」−リ■
ツジが]ン1〜1−コールパルスに供されるようにVT
Rが構成されている。グーミルパルスCは2人力AND
回路11〜14の各一方の入力端子に夫々供給されると
共に、カウンタ15に供給される。またパルス列しは再
生コン1−ロールパルスaの立上りでリセツ1〜される
カウンタ16に供給されて4放され、ここで再生コンl
−ロールパルスaの立上りで立下り、かつ、この立下り
時点よりパルス列すの例えば21パルス目の立上りで立
上るにうな、第2図(G)に示す如きグー1へパルスリ
に変換された後、ゲート回路5に供給される。第2図(
C)、(G)かられかるように、グー1−パルスQの立
下り時点はグー1〜パルスCの立上り時点よりも早く、
またゲートパルスgの立上り時点はグー1−パルスCの
立下り時点よりも遅くなる。これは後述覆る如くゲート
パルス9はコントロールヘッド1の再生17゜光中の判
別信号を除去りるためのパルスであるが、判別信号はグ
ー1〜パルスCのハイレベル期間−1に対1芯した期間
記録再生されるから、ジッター等を考慮し、余裕をみて
判別信号が除去できるにうにづるためである。更に、上
記のパルス列1)は1z2分周器18を通して1z2分
周器19及び2人ツノAND回路20の一方の入力端子
に人々供給される。
いま、v ’r R使用者の意図しない映像信号記録区
間の再生にざしかかったものとすると、使用者はモニタ
ー画像によりこれを確認してその記録区間の始めで手動
スイッチW1を接点1−II側に切換接続する(なお、
手動スイッチS W +〜S W 3は通11rは接点
し1〜L3側に接続されている。)。
りると、正の直流電源電圧小Vccが切換スイッチS 
W +を介して2人力AND回路11の他方の入力端子
に印加され、これをゲート「開」状態とりる。従つ−C
1ΔN[)回路11からはカウンタ10の前記パルスC
が取り出され、AND回路17に印加され゛(これをグ
ー1〜1間」状態とり−る一方、4人力0[で回路23
を通してスイッチ回路2にスイッチング信号として印加
され、これをパルスCのハイレベル期間1−の間喘子1
−1側に1,7J換接続さける。
従って、パルスCのハイレベル期間、AND回路17よ
りパルス列すがグー1〜出力されるので、AND回路1
7の出力信号は第2図([)に示り如さ′信号[どなる
。この信号[は3人力OR回路22を介して混合回路2
4に供給され、ここでバイアス発振器25よりの例えば
70kHzの一定周波数のバイアス信号と混合された後
、端子1−1に切換接続されているスイッチ回路2を通
してコン(−ロールヘッド1に供給され、これによりコ
ントロール1〜ラツクに判別信号として記録される。
引続きモニター画像を監視し′C使川用の意図しない映
像信号記録区間の終了時点が確認されると、手動スイッ
チS W 2が接点1」2側に切換接続される(な(r
3、このときには手動スイッチSW+。
S W 3は接点L+ 、13側に接続されている。)
すると、」ニ記電圧十Vccが切換スイッチS W 2
を介してAND回路12の他方の入力端子に印加され、
これをグー1〜「聞」状態とJる。従って、AND回路
12を前記パルスCが通過してΔN +3回路20をグ
ーh r間」状態とし、パルスCのハイレベル期間Tの
間、1z2分周器18よりの510)−1zのパルス列
をグー1〜出力さUる一h1パルスCはOR回路23を
通してスイッチ回路2にスイッチング信号として印加さ
れ、これをパルスCのハイレベル期間]−の間、端子1
−1側に切換1&続させる。
AND回路20J:り取り出され/j第2図([)に示
づ波形のパルスeはOR回路22を通して混合回路24
に供給され、ここでバイアス発振器255よりの前記バ
イアス信号と混合されIC後、スイッチ回路2を介して
コントロールヘッド1に供給され、これにJ:す、相隣
る]ン[〜1」−ルパルス記録位置く第2図(A)の相
隣る立上りエツジ位置)の間の一定期間(パルスCのハ
イレベル期間1)記録される。この繰り返し周波数51
0HZのパルスCは、高速iljl終生終了位置検出別
信号として記録される。
なJ3、上記のパルスe及びfの記録期間は33.3m
5ec以内であり、これは人間の手動スイッチ操作にど
つ−C極め−C知い時間である。また上記の手動スイッ
チSWI、SW2はその操作後は自助的に接点1.+、
L2側に復帰するスイッチ構成である( S W 3も
同様)。
次に未記録磁気テープに映像信号等の記録を行なったと
きの記録終了位置での判別信号記録動作について説明す
る。この場合は、VTRは記録モードであるから、記録
されるべき映像信号の垂直同期信号を例えば1z2分周
して得たパルスがコン1〜ロールパルスとして入力端子
26を介してコントロールヘッド1に供給され、これに
より磁気テープの長手方向に沿うコントロール1−ラッ
クにコントロールパルスが記録される一方、この人力コ
ントロールパルスはスイッチ回路2.増幅器3゜波形整
形回路4.グー1〜回路5を夫々経て一位相比較器7.
カウンタ10及び16に夫々供給される。
これにより、vcosから前記したと同様に第2図(B
)に示り−如き、記録]ントl」−ルパルスに位相同期
した1020t−1zのパルス列すが発生出力される。
この状(ぷにa3い−C映像信号の記録が終了Jると、
使用者がストップボタンを押す。すると、このストップ
ボタンが押されたことが図示しないV l用又のマイク
ロコンピュータにより検出され、更にこれより第3図(
B)に示J如きそのことを承りパルス11が入力端子2
7を介して記録停止信号発生回路28に供給される。記
録停止信号発生回路28は、簡単なディジタル回路で構
成され(おり、時刻t1で上記ストップパルス11が人
来す−ると、その入来時点t1の次に入来ザる第3図(
A)に承りコントロールパルスの立上り直後のグー1ヘ
パルスCの立下り時点L2まぐハイレベルであるような
第3図(C)に承り如き記録停止信号iと、この信号i
の立下りに位相同期して立上るパルス幅の小なる第3図
(E)に示俳如きストップパルスにどを夫々フト牛出ツ
ノする。記録停止信号iはAND回路14の他方の入力
端子に印加され、これをグー1〜1間」状態と−りるの
で、この期間に入来リ−るグー1ヘパルスCがAND回
路1/Iを通過Jる。
従つ−C1ΔND回路14の出ノj信号は第3図(D)
に示1如ぎゲートパルスCと同一パルス幅Tのパルスj
となり、このパルスjはAND回路21の他方の入力端
子に印加されて、前記パルス列すを1z4分周しUIF
JられIc1z2分周器19よりの2551−lzのパ
ルスをゲート出力させる一方、これど同前に01(回路
23を通してスイッチ回路2に印加され、これを娼1子
1−1側にスイッチングざ「る。
これにより、AND回路21からは第2図(D)に示J
如さ゛パルスdが取り出され、前記パルスe。
fど同様にしてコントロールヘッド1によりコン1へロ
ールトラックに記録終了位置検出用判別信号とじて記録
される。また、パルスjは記録停止信号発生回路28に
供給され前記ストップパルス1(を発生させる。このス
トップパルスIXは出力端子2つを介して前記したマイ
クロコンピュータ(図示せず)に印加され、これよりV
 −1−Rをストップモードどりる各種信号を発生さけ
る。
従って、V T Rがス1へツブモードどなるのは、ス
トップボタンが押された時刻 [1よりt)1フレ一ム
程度遅れた時刻 L2となり、この期間内に映像信号、
音jij信号等が余分に記録されてしまうことどなるが
、人間がストップボタンを押り精度は、この近延が問題
となる稈のf′i11度で行なわれてはいないの01実
用上問題はない。
次に上記の如くにして判別信号が記録された磁気テープ
の再生時の動作についで説明りる。再生ずべぎ磁気テー
プには第4図に示−り如く、磁気テープ33の長手方向
に沿って周知の如くコントロールトラック34が記録形
成されているが、そのコントロールトラック34に記録
されている1フレーム周期のコントロールパルス記録位
置く第2図(A)、第3図(A)に示づパルスの立上り
エツジ記録位置)35−1〜35−6のうち相隣る」ン
ト[1−ルパルス記録位置35−3と35−4との間の
一定期間位置36に判別信号が記録され−Cいる。/i
′iJ3、第4図中、ビデオトラック及びオーディ第1
〜ラツクの図示は本発明の要旨と直接の一関係はないの
で図示を省略しである。
」ン1〜ロールヘッド1によりコントロールトラック3
4から再生された再生信号はスイッチ回路2、増幅器3
.波形整形回路4を夫々経てゲート回路5に供給され、
ここで前記したカウンタ16J、りの第2図(G)に示
ずゲートパルスリのハイレベル期間のみグー1〜出力さ
れる。グー1〜パルスQのにI−レベル期間は判別信号
が伝送され得る期間であり、再生信号中に判別信号が含
まれている場合はそれが除去される。これにより、グー
]・回路5からは再生コントロールパルスのみが取り出
される。また、これど同時にコン1〜ロールヘツド1か
ら再生されIC信号は波形整形回路4にリカウンタ15
に供給される。カウンタ15は、判別(1”i号記録時
と同様にしてカウンタ10にJ:り再生コントロールパ
ルスとパルス列すどから生成したゲートパルスCが供給
され、そのハイレベル期間−「内において、波形整形回
路4の出力再生信号を甜数覆る構成とされており、その
計数値に応じて判別信号の判別情報を識別して出力端子
30.31及び32のいずれか−より識別して1qた制
御信号を出力りる。
冴12図(C)〜([)よりわかるように、期間T内の
パルス数は記録終了位置検出用判別信号dの場合は4個
、高速再生終了位置検出用判別信号0の場合は8個、高
速再生開始位置検出用判別信号[の場合は15個である
が、再生信号のfli?間軸変動やドロップアウト等を
も考慮して余裕をみることが望ましい。そこC、カウン
タ15の計数値と判別内容と出力制御信号が得られる端
子との関係をまとめるど次表に承り如くになる。
出力端子30・−32より制御信号が何・b出力されな
いどぎには現在の再生が続行される。出力端子30〜3
2の出力RjlJ御信号はマイクロコンピュータ(図示
せず)に印加され、出力端子30より制御信号が出力さ
れた時には記録終了位置検出を行なって例えばV T 
Rをストツブモードとし、出力端子31にり制911信
号が出力された時に[よ高速再生ωJ作を終了しI引続
きノーマル再生その他のイr意モードで再生を行なわせ
、出力9)11子32より制御信号が出力された時には
高速再生動作を開始さぼる。
これにより、例えばタイマー録画された記録済磁気j−
プを一度再生して不要記録区間の最初にパルス[を記録
し、不要記録区間の終了位置にパルスeを記録しておく
ことにより、それらのパルスe、[が判別信号として記
録された上記の記録済磁気デーゾの2回目以降の勇士時
には、不要記録区間は自動的に高速再生され、高速送り
のための操作は全く不要どなる。
また、記録終了位置にパルス(1を判別信号として記録
しておくことにJ、す、次回の記録時にはその記録終了
位置を自動的に短時間で・検索りることができるので、
その記録終了位(mの次から新たな映像信号や音声信号
の記録を迅速に行なうことができる。
また、木実前例によれば、ノーマル再生時に適用できる
ことは勿論のこと、921列、再生時におい−Cし、再
生される二1ン1〜ロールパルスの周期に比例して判別
信号を取り出すグーhパルスの位置及び幅も変化し、そ
のゲート出力期間中のパルス数を計数Jることにより判
別内容を識別覆るようにしているから、たとえ特殊再生
を行なっているときに判別信号が現われでも、その内容
を正1iiFに識別Jることができる。同様に、判別信
号を記録づ−る場合も特殊再生を行ないながら高速再生
の開始又は終了位置検出用判別信号を記録しても、ゲー
ト出ツノ期間及び記録判別信号の周期がコン(へLl−
ルパルスの周期の変化に対応して変化するため、ノーマ
ル再生時と同一の判別信号の記録ができる。
次に既記縁判別信号の消去動作について説明する。この
場合は、第1図におい−C手動ススイッチ W 3を接
点1−13側に切換接続り−ることににす、A N +
)回路13の−hの入力端子に電源電圧4−Vccを印
加しでこれをグー1へ「聞」状態とし、グー1〜パルス
CをAND回路13及びOR回路23を通してスイッチ
回路2に印加し′にれを端子1−1側に切換接続覆る一
方、ゲートパルスCをAND回路13を通してバイアス
発振器25に供給覆る。これにより、判別信号が記録さ
れている期間Tにおいで、バイアス発振器25より消去
に必要なレベルとされたバイアス電流を発振出力させ、
これを混合回路24.スイッチ回路2を夫々通してコン
トロールヘッド1に消去電流どして供給することにより
、既記縁判別信号の消去を行なうことができる。
応用例 なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば」ントロールパルスの記録再生。
判別信号の記録再生及び判別信号の消去は必ずしし同一
のコントロールヘッド1で行なう必要はなく、いずれか
、或いはづべてを別々のヘッドで行なってもよい。また
、判別信号の記録位置はコン1〜ロール1−ラックに限
定されるものではなく、別のヘッドを用いて深層記録し
たり、あるいは別の1〜ラック位置に記録したり、更に
はビデ:t l−ラックに記録しても実用上の問題はあ
まりない。また史に、判別(g号の内容識別の!こめに
は、フィルタにより周波数差で識別するようにしくも、
ノーマルII■生時には本発明を適用することができる
効果 上述の如く、本発明によれば、周期の長短ににって予め
定めた特定の情報を示すようにされた判別信号をコント
ロールパルスに位相同期して検出すべき所要のテープ位
置にのみ記録し、これを再生するようにしたので、判別
信号の再生により自動的にテープ位置を検出づることが
できると共に、その周期(パルス数)ににつでその判別
内容を識別りることが′Cき、それにより、記録再生装
置に所要の動作を行なわせる制御信号を発生出力さぜる
ことができるので、従来必要であった手動操作をし不要
にでき、またコン1へロールパルスの周期に対りるその
位置及び幅の割合が一定であるゲートパルスを発生し、
このグー1へパルスによるグー1〜出力則間中の判別信
号のパルス数を4数してその内容を識別づるにうにした
ので、ノーマル再生時のみならず特殊?Q生時tこも再
生判別信号の情報を識別りることができ、まIζ上記ゲ
ート出力期間中に判別信号を記録したので、特殊+fj
生時にも判別111号をノーマル再生時と同様に記録す
ることがCきる等の数々の特長を右Jるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装(mの一実施例を承り回路系統図、第
2図(A)〜(G)及び第3図(A)〜(IE ’)は
大々第1図の動作説明用信号波形図、第4図は磁気デー
プ上の判別信号記録位置の一例を説明づる図である。 1・・・コン1〜ロールヘツド、2・・・スイッチ回路
、5・・・グー1−回路、6・・・m生コントL1−ル
パルス出力端子、7・・・位相比較器、9,10.15
.16・・・カウンタ、18.19・・・′1/2分周
器、25・・・バイアス発振器、26・・・]]ントロ
ールパルス入力端子27・・・ス]〜ツブパルス入力!
6HH子、28・・・記録停止信号発生回路、29・・
・メツ1−ブパルス出力端子、30〜32・・・制御信
号出力端子、33・・・磁気テープ、34・・・]ン1
〜ロール1〜ラック、3G・・・判別信号記録位置。 第2図 第3図 一−−吟間 EgNj 4し1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)回転ヘッドにより情報信号を磁気テープに記録再
    生し、コントロールヘッドによりコントロールパルスを
    一定周期で該磁気テープに記録し、再生コン1〜ロール
    パルスを用いて該磁気テープの走行速度を制御Jる磁気
    記録再生装置において、周期の長短によって予め定めた
    特定の情報を承りようにされたー又は二双上の判別信号
    を発生Jる信号発生回路と、該信号発生回路よりの各判
    別信号のうち検出J゛べさ少なくとも−の判別信号を相
    隣る前記コントロールパルスのパルス間隔内の一定期間
    ゲート出力して前記磁気テープに記録せしめるゲート回
    路手段と、再生信号中から上記判別信号を弁別再生して
    少なくともテープ位置を検出ターる検出回路手段とより
    なることを特徴とづる磁気記録再生装置。 ■ 該判別信号はパルス列であり、該検出回路手段は再
    生コントロールパルスの周期に対するその位置及び幅の
    割合が常に一定であるゲートパルスを発生する回路と、
    該グー1〜パルスによるゲート出力期間内の該再生判別
    信号のパルス数を計数し、その計数値に基づいて該再生
    判別信号の情報内容に応じた信号を発生ザる回路とより
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気
    記録再生装置。 (3)該判別信号は、記録済磁気テープの再生時に、高
    速再生の開始位置と終了位置とに夫々記録される判別信
    号であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    磁気記録再生装置。 (4) 該判別信号は、磁気テープの記録時に、記録終
    了位置で記録される判別信号であることを特徴とする特
    許請求の範囲第2慎記載の磁気記録再生装置。
JP59001067A 1984-01-07 1984-01-07 磁気記録再生装置 Pending JPS60145587A (ja)

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JP59001067A JPS60145587A (ja) 1984-01-07 1984-01-07 磁気記録再生装置

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JP59001067A Pending JPS60145587A (ja) 1984-01-07 1984-01-07 磁気記録再生装置

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JP (1) JPS60145587A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116904A (ja) * 1974-08-01 1976-02-10 Nakamichi Kenkyusho Jikikirokusaiseisochi
JPS5423804A (en) * 1977-07-22 1979-02-22 Hitachi Ltd Axial flow turbine
JPS57186207A (en) * 1981-05-11 1982-11-16 Victor Co Of Japan Ltd Signal recording system
JPS58128045A (ja) * 1982-01-27 1983-07-30 Toshiba Corp 磁気記録再生装置

Patent Citations (4)

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