JPS601454B2 - 振動式パイル打込みおよび引抜き機のための弾性ヨーク取付装置 - Google Patents

振動式パイル打込みおよび引抜き機のための弾性ヨーク取付装置

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JPS601454B2
JPS601454B2 JP52100693A JP10069377A JPS601454B2 JP S601454 B2 JPS601454 B2 JP S601454B2 JP 52100693 A JP52100693 A JP 52100693A JP 10069377 A JP10069377 A JP 10069377A JP S601454 B2 JPS601454 B2 JP S601454B2
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JP
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yoke
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horizontal
pile
driving
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JPS5330111A (en
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アルビン・イ−・ヘルツ
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LB Foster Co
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D7/00Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
    • E02D7/18Placing by vibrating
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D11/00Methods or apparatus specially adapted for both placing and removing sheet pile bulkheads, piles, or mould-pipes

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、振動式パイル打込み及び引抜き機のための弾
性ヨーク取付装置に関し、特には、振動式パイル打込み
及び引抜き装置と、複数のゴム製連結装置によって該パ
イル打込み及び引抜き装置の振動から隔絶させたヨーク
との組合わせ体に関する。
パイル打込み及び引抜き機のための特上げ用ョ−クを該
振動式パイル打込み及び引抜き機の振動機構から隔絶さ
せることが望ましいことは、従来から知られている。
本出願人の先の米国特許第3502160号には、上記
の隔絶を2組の別個のばねによって達成する構成が開示
されている。又、米国特許第3828864号には別の
構成が開示されている。しかしながら、これらの構成は
、いずれも、欠点があり、完全に満足なものではない。
米国特許第350216び号の場合、上記ばねが大きな
騒音を発し、場合によっては、それらのばねから発する
音の高まりが金切声のような音に達することがある。更
に、振動打ち込み機が上記ばねを振起させるような振動
数に達した場合、ばねが破壊されることがある。米国特
許第3828864号の構成は、特に騒音レベルという
点で米国特許第350216び号のいくつかを解決した
が、やはりそれなりの新しい難点を有している。米国特
許第3828864号においては、ヨークと振動ュニツ
とは、打込み又は引抜き動作の方向に対して垂直な軸線
を有するねじりディスクによって連結されている。この
構成では、これらのディスクは、常にねじり作用を受け
ており、そのねじり作用を軽減させる方法はない。更に
、それらのディスクの1つが弛むようなことがあると、
機械の整合性が直ちにくずれ、安全性も失われる。本発
明は、上述の従来装置のすべての問題を解決する振動式
打込み機とヨークの構成体を提供する。
本発明の装置は、寿命が長く、騒音を発生せず、頻繁な
保守を必要とせず、修理等のための休止時間が少〈、従
来の装置では達成しえなかったほどに振動の変化を吸収
する。略述すれば、本発明の振動式パイル打込み及び引
抜き機は、打込み及び引抜き装置本体と、該装置本体の
下方端に設けられ、打込むべき、又は引抜くべきパイル
に係合し、該本体に取付けた回転偏心錘りによって惹起
される振動を該パイルに伝達する係合手段と、前記装置
本体の上方に設けられ、該本体に対して相対的に上下に
移動自在としたヨーク手段とを有し、該ヨーク手段は、
それを巻上ケーブルに取付けるために該ヨーク手段の上
方部分に設けた手段と、前記装置本体とヨークのうちの
どちらか一方に配置した1対の第1水平衝度手段と、該
1対の水平衝懐手段から離隔されてそれらの間に配置さ
れ、該装置本体とヨークのうちの他方に設けた第2の水
平衝鞍手段と、前記1対の第1水平衛懐手段と第2衝鞍
手段との間に設けた弾性ゴム製支持手段とを有する。
該弾性ゴム手段に予荷重を与えるために前記1対の衝嬢
手段の少くとも一方に作用する調節手段を設けることが
好ましい。第1図を参照すると、伝動装置カバー11と
、それに固定した把特へッド12を有する慣用のパイル
打込み兼引抜き機の本体組立体10が示されている。
把特へツド12には、打込むべき、又は引抜くべきパイ
ル(図示せず)の上端に係合し、それを把持するように
構成されている。伝動装置のカバー11には、水平軸1
4上で互いに反対方向にかつ、位相的に同期させて回転
する複数の偏心錘り13を取付けてある。これらの回転
する偏心錘りは、上下方向の振動を創生し、その他の方
向の振動はすべて相殺される。榊○錘り則ち打ち込み機
13を回転させるための液圧モータ16が各軸14の端
部に連結されている。これらの打込み器及びモータは、
慣用のものであるから、詳細には図示してない。慣用の
供給源(図示せず)から周知の態様で各モータに流体を
供給するために各モー外こ流体供給導管17,18が接
続されている。第IA図を参照すると、伝動カバー11
の頂壁19に沿って複数の直立T字腕20が間隔を置い
て2列平行に配置されている。
これらの腕20,20の間に同様な1対の平行列の逆T
字腕22を有するヨーク組立体21を挿入する。各腕の
T字の頭部20a,22aの両側にそれぞれ少くとも1
つの突出ピン23を設け、これらのピンにピン受入れ閉
口を有するゴムブロック(塊体)24を係合させて位置
づけし、それらのブロックを互いに対向するT字頭部2
0aと22aとの間に保持させる。T字頭部20a,2
2aはゴムブロック24のための衝嬢部材としての役割
を果す。即ちゴムブロック24は、パイル(抗)引抜き
作業の際T字頭部20a,22bに衝接し、本体10の
振動をヨーク21から隔絶する働きをする。各逆T字腕
22の直立腕の底部の両側にそれぞれフランジ25を相
対置させて取付ける。ベースプレート27とヘッドプレ
ート25とに結合したゴムブロック26を各1対の隣接
する逆T字腕22と22の間に挿設する。ベースプレー
ト27はボルト29によってT字頭部20aの頂面に議
着し、へッドプレート28は、隣接する逆T字腕のフラ
・ジ25にボルト30によって誠着する。これらゴムブ
ロック26は、パィ打込み作業の際ョ−ク組立体21を
支持する。ゴムブロック24,26に対する予荷重は、
ボルト3川こ嫉めるシムによって調節することができる
。第2図は、本発明の別の実施例を示す。
この施例においては、底縁を伝導装置カバー19′に固
定し、間隔を置いて配置した1対の垂直プレート40,
40の間にヨーク21′を上下方向に勤しうるように配
設する。直立プレート40の緑にはヨーク21′の方に
向って突出した水平フランジ41を設けてある。各プレ
ート40の外面には補強リブ42を設ける。2つの垂直
プレート40は、その下方端近〈において連結プレート
43によって相互に連結する。
ヨーク21′には、フランジ41と連結プレート43と
の間において該ヨークの両端に沿って延在する横断方向
のリブ又は衝接部材44を設け、各リブ44に弾性ゴム
フロック45と46を該リブの上と下にそれぞれ1つづ
つ坦持させる。各ゴムブロツクの、リブ44との結合部
とは反対側の表面に支承プレート47を設ける。フラン
ジ41に取付けた調整ボルト48及び連結プレート43
に設けた調整ボルト49,50をそれぞれブロック45
及び46の支承プレート47に当接させ、それによって
各ゴムブロックを位置づけし、各ブロックに所望の予荷
重を与えることができるようにする。第3図は、更に別
の実施例を示す。
この実施例においては、直立プレート60の一端を伝導
装置カバー19′の中央に、該カバーの長手方向に沿っ
て固定する。直立プレート60の頂部に横断方向のプレ
ート61を設け、それによってT字形の部材を形成する
。ヨーク21″は、間隔置いて配置した1対の平行プレ
ート62と、伝導装置カバー19′に対して平行に延び
、1対の平行プレート62を連結する上方連結プレート
63によって形成する。連結プレート63は、平行プレ
ート62と62とを横断プレート61の幅より僅かに大
きい距離だけ離隔させる。平行プレート62,62の頂
部は、特上げバー64によって連結させる。各プレート
62の底端には直立プレート60の方に向けて突出させ
たフランジ65を設ける。プレート61と連結プレート
63との間にその長手方向に延在するゴムブロック66
をプレート61の頂部に戦暦する。ゴムプロック66の
上部に支承プレレート67を設け、連結プレート63に
取付けた調整ねじ68を支承プレート67に当綾ごれる
。横断プレート61とフランジ65の間にゴムブロツク
69,70を延在させる。ゴムブロック66,69,7
0‘こはねじ68によって予荷重を付与することができ
る。上述の本発明の構造体によれば、ヨークを備えた在
来の振動式パイル打込み兼引抜き機に随伴するあらゆる
問題が解決される。
更に、本発明の構造は、調節を必要とする回数が少く、
長い有効寿命を提供し、又、使用中ヨークと打込み機と
が分離するおそれがない。以上、本発明を実施例に関連
して説明したが、本発明は、ここに例示した実施例の構
造及び形態に限定されるものではなく、本発明の精神及
び範囲から逸脱することなく、いろいろな実施形態が可
能であり、いろいろな変更及び改変を加えることができ
ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】 第1図は、振動式パイル打込み機兼引抜き機の一部断面
による側立面図であり、一部を切除して本発明の弾性ヨ
ーク取付装置の1形態を示す。 第IA図は第1図の弾性取付装置の拡大部分図、第2図
は本発明の第2実施例の垂直断面図、第3図は本発明の
第3実施例の垂直断面図である。図中主要な都材は次の
通りである。10:パイル打込み兼引抜き機の本体組立
体、11:伝導機構のカバー、12:把持ヘッド(係合
手段)、13:偏心錘り(打込み機)、19:カバーの
頂壁、20:T字腕、20a:T字の頂部(衝接部材)
、21:ヨーク組立体、22:逆T字腕、22a:T字
の頂部(衝綾部材)、25:フランジ、24ゴムフ。 ツク、26:ゴムブロツク、27:ベースプレート、2
8:ヘッドプレート、19′:伝導機構のカバー、21
′:ヨーク、44:リブ(衝穣部材)、40:直立プレ
ート、41:水平フランジ、43:連結プレート、45
,46:ゴムブロック、47:支承プレート、48,4
9,50:調整ボルト、21″ヨーク、62:直立平行
プレ−ト、65:フランジ、63:連結プレート、64
:特上げバ一、60:直プレート(T字形部材)、61
:横断プレ−ト(T字形部材)、66,69,70:ゴ
ムブロック。Fig.l. Fig.IA. Fi9.2. Fig.3.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 振動式パイル打込み及び引抜き機において、打込み
    及び引抜き装置本体と、該本体の下方端に設けられ、打
    込むべき、又は引抜くべきパイルに係合し、該本体に取
    付けた回転偏心錘りによって惹起される振動を該パイル
    に伝達する係合手段と、前記装置本体の上方に設けられ
    、該本体に対して相対的に移動自在としたヨーク手段と
    を備え、該ヨーク手段は、それを巻上ケーブルに取付る
    ために該ヨーク手段の上方部分に設けた手段と、前記装
    置本体とヨークのうちのどちらか一方に同一平面内に配
    設された1対の第1水平衝接手段と、該装置本体とヨー
    クのうちの他方に配設した第2の水平衝接手段とを有し
    、該第1水平衝接手段と第2水平衝接手段とを上下に間
    隔を置いて配置し、1対の第1水平衝接手段の各々と第
    2水平衝接手段との間に弾性ゴム製支持手段を設け、も
    って前記装置本体とヨークとを該弾性ゴム製支持手段と
    前記各水平衝接手段を介して弾性的に連結したことを特
    徴とする振動式パイル打込み及び引抜き機。 2 特許請求の範囲第1項記載の打込み及び引抜き機に
    おいて、前記ゴム製支持手段に予荷重を与えるために該
    支持手段に作用する調整手段を前記1対の衝接手段の少
    なくとも一方に設けたことを特徴とする振動式パイル打
    込み及び引抜き機。 3 振動式パイル打込み及び引抜き機において、打込み
    及び引抜き装置本体と、該装置本体の下方端に設けられ
    、打込むべき、又は引抜くべきパイルに係合し、該本体
    に取付けた回転偏心錘りによって惹起される振動を該パ
    イルに伝達する係合手段と、前記装置本体の上方に設け
    られ、該本体に対して相対的に移動自在としたヨーク手
    段とを備え、該ヨーク手段は、それを巻上ケーブルに取
    付るために該ヨーク手段の上方部分に設けた手段と、前
    記装置本体とヨークのうちのどちらか一方に配設した1
    対の第1水平衝接手段と、該装置本体とヨークのうちの
    他方に配設した第2の水平衝接手段とを有し、該第1水
    平衝接手段と第2水平衝接手段とを上下に間隔を置いて
    配置し、1対の水平衝接手段の各々と第2水平衝接手段
    との間に弾性ゴム製支持手段を設け、もって前記装置本
    体とヨークとを該弾性ゴム製支持手段と前記各水平衝接
    手段とを介して弾性的に連結し、前記ヨーク手段は、間
    隔を置いて配置した複数のT字形部材と、前記装置本体
    の上方において2つの離隔した平行な線に沿って垂直に
    延在する複数の逆T字形部材とを備えた垂直プレートで
    あり、前記逆T字形部材の直立部分の両側には、該逆T
    字形部材の頭部分に対して平行に延びるフランジを設け
    、前記T字形部材はヨークの各側に1つづつ設け、各T
    字形部材の頭部分を前記逆T字形部材の頭部分とフラン
    ジとの間に位置させ、2つの頭部分の各々と前記フラン
    ジとの間に弾性ゴムブロツクを設けたことを特徴とする
    振動式パイル打込み及び引抜き機。 4 振動式パイル打込み及び引抜き機において、打込み
    及び引抜き装置本体と、該装置本体の下方端に設けられ
    、打込むべき、又は引抜くべきパイルに係合し、該本体
    に取付けた回転偏心錘りによって惹起される振動を該パ
    イルに伝達する係合手段と、前記装置本体の上方に設け
    られ、該本体に対して相対的に移動自在としたヨーク手
    段とを備え、該ヨーク手段は、それを巻上ケーブルに取
    付るために該ヨーク手段の上方部分に設けた手段と、前
    記装置本体とヨークのうちのどちらか一方に配設した1
    対の第1水平衝接手段と、該装置本体とヨークのうちの
    他方に配設した第2の水平衝接手段とを有し、該第1水
    平衝接手段と第2水平衝接手段とを上下に間隔を置いて
    配置し、1対の水平衝接手段の各々と第2水平衝接手段
    との間に弾性ゴム製支持手段を設け、もって前記装置本
    体とヨークとを該弾性ゴム製支持手段と前記各水平衝接
    手段を介して弾性的に連結し、前記ヨーク手段は、ヨー
    クの頂部と底部の間において各側に1つづつ相対置して
    配置した1対の水平リブを有する垂直プレートであり、
    前記本体装置の頂部には、前記ヨークの各側に1つづつ
    1対の垂直プレートを互いに離隔させて設け、該各垂直
    プレートの頂縁には前記ヨークの方に向って突出させた
    フランジを設け、該ヨークの下方において前記2つの垂
    直プレートを連結する連結プレートを設け、ヨークの前
    記リブを前記連結プレートとフランジとの間に位置させ
    、各リブと連結プレートとの間並びに各フランジと各リ
    ブとの間にそれぞれ弾性ゴムブロツクを配置したことを
    特徴とする振動式パイル打込み及び引抜き機。 5 特許請求の範囲第4項記載の打込み及び引抜き機に
    おいて、前記ゴムブロツクに予荷量を与えるために該ゴ
    ムブロツクに作用する調整手段を前記各フランジ及び連
    結プレートに設けたことを特徴とする振動式パイル打込
    み及び引抜き機。 6 振動式パイル打込み及び引抜き機において、打込み
    及び引抜き装置本体と、該装置本体の下方端に設けられ
    、打込むべき、又は引抜くべきパイルに係合し、該本体
    に取付けた回転偏心錘りによって惹起される振動を該パ
    イルに伝達する係合手段と、前記装置本体の上方に設け
    られ、該本体に対して相対的に移動自在としたヨーク手
    段とを備え、該ヨーク手段は、それを巻上ケーブルに取
    付るために該ヨーク手段の上方部分に設けた手段と、前
    記装置本体とヨークのうちのどちらか一方に配設した1
    対の第1水平衝接手段と、該装置本体とヨークのうちの
    他方に配設した第2の水平衝接手段とを有し、該第1水
    平衝接手段と第2水平衝接手段とを上下に間隔を置いて
    配置し、1対の水平衝接手段の各々と第2水平衝接手段
    との間に弾性ゴム製支持手段を設け、もって前記装置本
    体とヨークとを該弾性ゴム製支持手段と前記各水平衝接
    手段とを介して弾性的に連結し、前記ヨーク手段は、1
    対の間隔を置いて配置した平行な垂直プレートと、該プ
    レートの頂端と底端との間でそれらの垂直プレートを連
    結する横断方向の連結プレートと、該垂直プレートの頂
    部に設けた持上げ部材と、該垂直プレートの底端に設け
    、前記連結プレートに対して兵行に内向きに突出された
    1対のフランジとを有し、前記装置本体の頂部には、前
    記ヨークの1対の垂直プレートの間に延在させたT字形
    部材を坦持させ、該T字形部材の頭部分を前記連結プレ
    ートとフランジとの間に位置させ、各フランジと前記頭
    部分との間、並びに該頭部分と前記連結プレートとの間
    に弾性ゴム手段を設けたことを特徴とする振動式パイル
    打込み及び引抜き機。 7 特許請求の範囲第6項記載の打込み及び引抜き機に
    おいて、前記弾性ゴム手段に予荷量を与えるために該ゴ
    ム手段に作用する調整手段を前記連結プレートに設けた
    ことを特徴とする振動式パイル打込み及び引抜き機。
JP52100693A 1976-08-30 1977-08-24 振動式パイル打込みおよび引抜き機のための弾性ヨーク取付装置 Expired JPS601454B2 (ja)

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