JPH11303080A - ガイド装置およびこれを利用する振動杭打機 - Google Patents

ガイド装置およびこれを利用する振動杭打機

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JPH11303080A
JPH11303080A JP11454298A JP11454298A JPH11303080A JP H11303080 A JPH11303080 A JP H11303080A JP 11454298 A JP11454298 A JP 11454298A JP 11454298 A JP11454298 A JP 11454298A JP H11303080 A JPH11303080 A JP H11303080A
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JP
Japan
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sliding
main body
inner cylinder
guide device
body frame
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11454298A
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English (en)
Inventor
Kikuji Egawa
菊次 江川
Yuzo Kitamura
裕三 北村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP11454298A priority Critical patent/JPH11303080A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動や騒音の発生を抑えながらもコンパクト
で保守管理の容易なガイド装置およびこれを利用する振
動杭打機を提供する。 【解決手段】 上下動可能に支持された本体フレーム1
2を有するガイド装置2”において、上下方向に軸心方
向を向けるように本体フレーム12に取り付けられ且つ
軸心方向に沿ってスリット溝25を形成された摺動用内
筒20と、摺動用内筒20の内部に設けられた対をなす
上コイルばね22および下コイルばね23と、摺動用内
筒20の内部を上下動できるように上コイルばね22と
下コイルばね23との間に設けられた受座24と、摺動
用内筒20の外周面に軸心方向に沿って摺動移動可能に
嵌合する摺動用外筒16と、摺動用内筒20のスリット
溝25を貫通して受座24と摺動用外筒16とを連結す
るピン26,27と、一端が摺動用外筒16の外周面に
固定され且つ他端が本体フレーム12に固定された板ば
ね31とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下動を案内する
ガイド装置およびこれを利用する振動杭打機に関し、振
動杭打機と同様な構造をなす振動杭抜機にも利用可能で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の振動杭打機の概略構成を図6に示
す。図6に示すように、操縦室3の前部には、ガイドレ
ール5を取り付けたリーダ4が設けられている。ガイド
レール5の溝には、ガイド装置2のスライド板6が摺動
移動可能に嵌合している。ガイド装置2には、杭打機本
体1が取り付けられており、杭打機本体1は、ガイド装
置2およびガイドレール5を介してリーダ4に沿って上
下動することができるようになっている。
【0003】このような振動杭打機において、杭7を打
設していると、打設途中でリーダ4がわずかながらも次
第に傾斜して、ガイドレール5とスライド板6とが競り
合ってしまうため、杭打機本体1の上下振動により、ガ
イドレール5とスライド板6との接触面が摩耗し、ガイ
ドレール5やスライド板6の補修や交換の頻度が多く、
非常に手間がかかってしまうだけでなく、競り合いの程
度によっては、杭打機本体1の振動がリーダ4を介して
操縦室3に大きく伝達するため、操縦室3内でのオペレ
ータの作業環境が悪くなってしまうと共に、騒音も大き
くなってしまう。
【0004】このため、例えば、特開昭63−1932
9号公報では、図7,8に示すように、杭打機本体1に
剛結合させた固定体8とスライド板6を支持する係合体
9との前後左右の間を剪断型の緩衝連結体10で連結し
たガイド装置2’を用いることを提案している。
【0005】このようなガイド装置2’を利用する振動
杭打機においては、前記杭7を打設している途中でリー
ダ4がわずかながらも次第に傾斜して、ガイドレール5
とスライド板6とが競り合いを生じたとしても、杭打機
本体1の上下振動が上記緩衝連結体10でほとんど吸収
されると共に、競り合い力が当該緩衝連結体10の変形
により緩衝されるため、杭打機本体1からの上下方向の
振動や左右前後の水平方向での接触力がリーダ4側にほ
とんど伝わらなくなり、ガイドレール5とスライド板6
との接触面の摩耗を大幅に減少させることができると共
に、操縦室3でのオペレータの作業環境の悪化や騒音の
発生等を大幅に抑えることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような特開昭63−19329号公報に開示されたガ
イド装置2’を利用する振動杭打機においては、以下の
ような問題があった。緩衝連結体10に金属製のコイ
ルばねや板ばねを適用すると、三次元方向すべてにばね
特性を発現できるように複数組み合わせなければならな
いため、サイズが大型化してしまい、実用化が困難であ
る。緩衝連結体10に剪断型の緩衝ゴムを適用する
と、三次元方向のすべてにばね特性を発現させることが
容易にできると共に、サイズのコンパクト化を図ること
ができるものの、杭打機本体1の上下振動を受けて変形
を常に繰り返すことから、内部熱の発生による熱破壊を
起こしやすく、保守管理に非常に手間がかかってしま
う。
【0007】このようなことから、本発明は、振動や騒
音の発生を抑えながらもコンパクトで保守管理の容易な
ガイド装置およびこれを利用する振動杭打機を提供する
ことを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明によるガイド装置は、上下動可能に支持
された本体フレームを有するガイド装置において、上下
方向に軸心方向を向けるように前記本体フレームに取り
付けられ、軸心方向に沿ってスリット溝を形成された摺
動用内筒と、前記摺動用内筒の内部に設けられた対をな
す上コイルばねおよび下コイルばねと、前記摺動用内筒
の内部を上下動できるように前記上コイルばねと前記下
コイルばねとの間に設けられた受座と、前記摺動用内筒
の外周面に軸心方向に沿って摺動移動可能に嵌合する摺
動用外筒と、前記摺動用内筒の前記スリット溝を貫通し
て前記受座と前記摺動用外筒とを連結するピンと、一端
が前記摺動用外筒の外周面に固定され、他端が前記本体
フレームに固定された板ばねとを備えてなることを特徴
とする。
【0009】上述したガイド装置において、前記摺動用
内筒と前記摺動用外筒との間に設けられた樹脂からなる
ブッシュと、前記上コイルばねおよび前記下コイルばね
の両端側にそれぞれ配設された樹脂またはゴムからなる
座板とを設けたことを特徴とする。
【0010】また、本発明による振動杭打機は、杭を打
設する杭打機本体が前記ガイド装置に取り付けられてい
ることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によるガイド装置およびこ
れを利用する振動杭打機の実施の形態を図1〜5を用い
て説明する。なお、図1は、その振動杭打機の概略構成
を表す側面図、図2は、図1のガイド装置の一部破断正
面図、図3は、図2の要部の注出拡大図、図4は、図2
の矢線IV方向からみた一部破断平面図、図5は、図4の
矢線V方向からみた一部破断側面図である。
【0012】図1に示すように、操縦室3の前部には、
ガイドレール5を取り付けたリーダ4が設けられてい
る。ガイドレール5の溝には、ガイド装置2”が摺動移
動可能に嵌合しており、当該ガイド装置2”は、図2〜
5に示すような構造となっている。
【0013】図4,5に示すように、ガイド装置2”の
本体フレーム12の左右両側面には、箱型をなす取付金
具11がそれぞれ設けられている。図2,3に示すよう
に、本体フレーム12の左右両側端には、前記ガイドレ
ール5に摺動移動可能に嵌合するスライド板13がそれ
ぞれ取り付けられている。
【0014】図2〜5に示すように、取付金具11内に
は、左右両側位置および上下位置に円筒孔を有する張出
ブラケット14がそれぞれ設けられている。張出ブラケ
ット14の円筒孔の内面には、緩衝ゴム15が取り付け
られている。張出ブラケット14の上記円筒孔内には、
摺動用外筒16が上記緩衝ゴム15と隙間をあけるよう
に配備されている。摺動用外筒16の内部には、上取付
座17および下取付座18を介して上下端をボルト19
で取付金具11に締結された摺動用内筒20が貫通して
いる。摺動用外筒16と摺動用内筒20との間には、樹
脂からなるブッシュ21が上下方向に対をなして圧入さ
れており、当該外筒16と当該内筒20とは、上下方向
に摺動移動できるようになっている。
【0015】摺動用内筒20の内部には、初期たわみを
あらかじめ与えられた上コイルばね22および下コイル
ばね23が直列に組み込まれている。摺動用内筒20内
の上記コイルばね22,23間には、受座24が介在し
ており、当該受座24は、摺動用内筒20の外周面に上
下方向に沿って形成されたスリット溝25を貫通する細
長状の断面形状を有するピン26と、当該ピン26と直
交する方向のピン27とにより、摺動用内筒20に接触
することなく摺動用外筒16に連結支持されている。
【0016】前記張出ブラケット14の中央部分には、
取付金具28が張り出している。取付金具28には、樹
脂やゴムなどからなるブッシュ29および座板30を介
して半円弧状の板ばね31の一端が挿入されており、当
該板ばね31の一端は、平座金32およびボルト33に
より上記取付金具28に連結されている。板ばね31の
他端は、切欠溝を有する押え板34により本体フレーム
12の側面にボルト35で締結されている。
【0017】前記取付座17,18および前記受座24
と前記コイルばね22,23との間には、樹脂やゴムな
どからなるブッシュ36および座板37が各々設けられ
ており、当該取付座17,18および当該受座24は、
これらコイルばね22,23と直接接触しないようにな
っている。
【0018】また、図1に示すように、ガイド装置2”
は、前記取付金具11が杭打機本体1の上部の吊具38
にピン39を介して連結されると共に、前記本体フレー
ム12の下部がボルト40により杭打機本体1に締結さ
れており、当該杭打機本体1は、ガイド装置2”および
ガイドレール5を介してリーダ4に沿って上下動するこ
とができるようになっている。なお、図1中、41はホ
ッパ、42はケーシング(杭)である。
【0019】このようなガイド装置2”およびこれを利
用する振動杭打機の作用およびその効果は次の通りであ
る。 杭打機本体1が上下振動すると、ガイド装置2”の摺
動用内筒20に対して摺動用外筒16が上下方向に摺動
移動し、当該外筒16の上下方向の移動に伴って、前記
ピン26,27を介して受座24が上下振動し、当該受
座24の上下振動を上下コイルばね22,23が減衰さ
せるので、当該上下振動は、ほとんど吸収されてしま
う。このため、当該上下振動時に発生していたガイドレ
ール5とスライド板13との間の上下動がほとんどなく
なるので、当該ガイドレール5とスライド板13との摩
耗による損傷を大幅に削減することができると共に、上
下動による摩擦音の減少および上下振動のリーダ4側へ
の伝播を著しく削減することができる。
【0020】地盤の変化や障害物によるケーシング4
1に対する偏荷重等により、杭打機本体1が水平方向
(前後左右)に振動すると、本体フレーム12と摺動用
外筒16との間に設けた板ばね31が上記振動を吸収す
るので、リーダ4側への水平方向の振動の伝播を著しく
削減することができる。
【0021】作業に伴って、リーダ4とケーシング4
1とが垂直方向に相対的にずれを生じると、本体フレー
ム12と摺動用外筒16と間に設けた板ばね31がたわ
み、当該ずれに伴って生じるガイドレール5とスライド
板13との競り合い変位が吸収されるので、当該競り合
いに伴う荷重を板ばね31のばね定数およびたわみに応
じた値にまで軽減することができ、ガイドレール5とス
ライド板13との接触面の損傷を著しく低減することが
できる。
【0022】摺動用外筒16と摺動用内筒20との間
に樹脂からなるブッシュ21を設け、上下コイルばね2
2,23の上下端に樹脂やゴムなどからなるブッシュ3
6および座板37を設けたので、杭打機本体1からガイ
ド装置2”を介してリーダ4に伝播する振動音や摺動部
分からの摺動音を大幅に低減することができ、装置全体
からの騒音を著しく低減することができる。
【0023】つまり、杭打機本体1からの上下振動を上
下コイルばね22,23で吸収する一方、垂直方向の相
対的なずれを板ばね31で吸収させると共に、樹脂から
なるブッシュ21や、樹脂やゴムなどからなるブッシュ
36および座板37により騒音伝播を抑制する、すなわ
ち、振動の種類や騒音等に応じてばねや緩衝材料等の形
態や材質等を使い分けるようにしたのである。
【0024】したがって、このようなガイド装置2”お
よびこれを利用する振動杭打機によれば、振動や騒音の
発生を抑えながらもコンパクトで保守管理を容易に行う
ことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によるガイド装置は、上下動可能
に支持された本体フレームを有するガイド装置におい
て、上下方向に軸心方向を向けるように前記本体フレー
ムに取り付けられ、軸心方向に沿ってスリット溝を形成
された摺動用内筒と、前記摺動用内筒の内部に設けられ
た対をなす上コイルばねおよび下コイルばねと、前記摺
動用内筒の内部を上下動できるように前記上コイルばね
と前記下コイルばねとの間に設けられた受座と、前記摺
動用内筒の外周面に軸心方向に沿って摺動移動可能に嵌
合する摺動用外筒と、前記摺動用内筒の前記スリット溝
を貫通して前記受座と前記摺動用外筒とを連結するピン
と、一端が前記摺動用外筒の外周面に固定され、他端が
前記本体フレームに固定された板ばねとを備えてなるこ
とから、ガイド装置が上下振動すると、摺動用内筒に対
して摺動用外筒が上下方向に摺動移動し、当該外筒の上
下方向の移動に伴って、ピンを介して受座が上下振動
し、当該受座の上下振動を上下コイルばねが減衰させる
ので、当該上下振動をほとんど吸収することができる。
このため、当該上下振動に伴う摩耗による損傷を大幅に
削減することができると共に、上下動による摩擦音の減
少および上下振動の伝播を著しく削減することができ
る。また、ガイド装置が水平方向(前後左右)に振動す
ると、本体フレームと摺動用外筒との間に設けた板ばね
が上記振動を吸収するので、水平方向の振動の伝播を著
しく削減することができる。また、ガイド装置の上下動
方向がずれると、本体フレームと摺動用外筒との間に設
けた板ばねがたわんで当該ずれに伴って生じる競り合い
変位を吸収することができるので、当該競り合いに伴う
荷重を板ばねのばね定数およびたわみに応じた値にまで
軽減することができる。
【0026】また、前記摺動用内筒と前記摺動用外筒と
の間に設けられた樹脂からなるブッシュと、前記上コイ
ルばねおよび前記下コイルばねの両端側にそれぞれ配設
された樹脂またはゴムからなる座板とを設けたので、振
動音や摺動部分からの摺動音を大幅に低減することがで
き、装置全体からの騒音を著しく低減することができ
る。
【0027】また、本発明による振動杭打機は、杭を打
設する杭打機本体が前記ガイド装置に取り付けられてい
るので、上述した効果を十分に発現させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動杭打機の実施の形態の概略構
成を表す側面図である。
【図2】図1のガイド装置の一部破断正面図である。
【図3】図2の要部の注出拡大図である。
【図4】図2の矢線IV方向からみた一部破断平面図であ
る。
【図5】図4の矢線V方向からみた一部破断側面図であ
る。
【図6】従来の振動杭打機の一例の概略構成を表す側面
図である。
【図7】従来のガイド装置の一例の側面図である。
【図8】図7の矢線VIII方向からみた平面図である。
【符号の説明】
1 杭打機本体 2,2’,2” ガイド装置 3 操縦室 4 リーダ 5 ガイドレール 6 スライド板 7 杭 8 固定体 9 係合体 10 緩衝連結体 11 取付金具 12 本体フレーム 13 スライド板 14 張出ブラケット 15 緩衝ゴム 16 摺動用外筒 17 上取付座 18 下取付座 19 ボルト 20 摺動用内筒 21 ブッシュ 22 上コイルばね 23 下コイルばね 24 受座 25 スリット溝 26,27 ピン 28 取付金具 29 ブッシュ 30 座板 31 板ばね 32 平座金 33 ボルト 34 押え板 35 ボルト 36 ブッシュ 37 座板 38 吊具 39 ピン 40 ボルト 41 ホッパ 42 ケーシング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動可能に支持された本体フレームを
    有するガイド装置において、 上下方向に軸心方向を向けるように前記本体フレームに
    取り付けられ、軸心方向に沿ってスリット溝を形成され
    た摺動用内筒と、 前記摺動用内筒の内部に設けられた対をなす上コイルば
    ねおよび下コイルばねと、 前記摺動用内筒の内部を上下動できるように前記上コイ
    ルばねと前記下コイルばねとの間に設けられた受座と、 前記摺動用内筒の外周面に軸心方向に沿って摺動移動可
    能に嵌合する摺動用外筒と、 前記摺動用内筒の前記スリット溝を貫通して前記受座と
    前記摺動用外筒とを連結するピンと、 一端が前記摺動用外筒の外周面に固定され、他端が前記
    本体フレームに固定された板ばねとを備えてなることを
    特徴とするガイド装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガイド装置において、 前記摺動用内筒と前記摺動用外筒との間に設けられた樹
    脂からなるブッシュと、 前記上コイルばねおよび前記下コイルばねの両端側にそ
    れぞれ配設された樹脂またはゴムからなる座板とを設け
    たことを特徴とするガイド装置。
  3. 【請求項3】 杭を打設する杭打機本体が請求項1また
    は2に記載のガイド装置に取り付けられていることを特
    徴とする振動杭打機。
JP11454298A 1998-04-24 1998-04-24 ガイド装置およびこれを利用する振動杭打機 Withdrawn JPH11303080A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2354277B (en) * 1999-09-16 2002-05-08 Roxbury Ltd Pilng hammer
CN114934509A (zh) * 2022-05-26 2022-08-23 江苏省交通工程集团有限公司 一种phc管桩沉桩导向架及应用该导向架的phc管桩沉桩方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050705