JP2001162564A - 油圧ブレーカの防振機構 - Google Patents
油圧ブレーカの防振機構Info
- Publication number
- JP2001162564A JP2001162564A JP35059099A JP35059099A JP2001162564A JP 2001162564 A JP2001162564 A JP 2001162564A JP 35059099 A JP35059099 A JP 35059099A JP 35059099 A JP35059099 A JP 35059099A JP 2001162564 A JP2001162564 A JP 2001162564A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic breaker
- bracket
- vibration
- cushioning material
- breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/96—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
- E02F3/966—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of hammer-type tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Actuator (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少数の緩衝材で上下及び前後方向の振動を抑
制できるようにする。 【解決手段】 油圧ブレーカ本体2とブラケット3との
間に緩衝材11を装着した油圧ブレーカの防振機構にお
いて、ブレーカ本体2に凸状の緩衝材取付部6を設け、
ブラケット3の側面には緩衝材取付部6を環囲する凹状
の緩衝材保持部9を着脱可能に設け、緩衝材取付部6と
緩衝材保持部9との間に冠状の緩衝材11を装着する。
制できるようにする。 【解決手段】 油圧ブレーカ本体2とブラケット3との
間に緩衝材11を装着した油圧ブレーカの防振機構にお
いて、ブレーカ本体2に凸状の緩衝材取付部6を設け、
ブラケット3の側面には緩衝材取付部6を環囲する凹状
の緩衝材保持部9を着脱可能に設け、緩衝材取付部6と
緩衝材保持部9との間に冠状の緩衝材11を装着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ブレーカの作
動により発生する振動及び騒音を抑制するための油圧ブ
レーカの防振機構に関するものである。
動により発生する振動及び騒音を抑制するための油圧ブ
レーカの防振機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】油圧パワーショベル等の建設車両に取付
けて使用される油圧ブレーカは、油圧ブレーカ本体をブ
ラケットで支持し、このブラケットを建設車両のアーム
に取付けるようになっている。破砕作業を行う場合に
は、油圧ブレーカ本体の下端に挿着されたロッドを被破
砕物に押しつけ、油圧ブレーカ本体に内蔵されたピスト
ンでロッドを打撃することにより、被破砕物に衝撃を与
えて破砕する。このとき、油圧ブレーカは、打撃の反力
により主として上下方向に激しく振動する。また、整地
作業時には前後左右方向、特に前後方向に負荷を受け
る。
けて使用される油圧ブレーカは、油圧ブレーカ本体をブ
ラケットで支持し、このブラケットを建設車両のアーム
に取付けるようになっている。破砕作業を行う場合に
は、油圧ブレーカ本体の下端に挿着されたロッドを被破
砕物に押しつけ、油圧ブレーカ本体に内蔵されたピスト
ンでロッドを打撃することにより、被破砕物に衝撃を与
えて破砕する。このとき、油圧ブレーカは、打撃の反力
により主として上下方向に激しく振動する。また、整地
作業時には前後左右方向、特に前後方向に負荷を受け
る。
【0003】そこで、一般に、油圧ブレーカには、この
振動と振動に伴って生ずる騒音を防止するため、防振機
構が設けられている。従来、このような油圧ブレーカの
防振機構は、油圧ブレーカ本体とブラケットとの間に、
各振動方向に対応する緩衝材をそれぞれ装着して振動を
抑制するように構成されていた。
振動と振動に伴って生ずる騒音を防止するため、防振機
構が設けられている。従来、このような油圧ブレーカの
防振機構は、油圧ブレーカ本体とブラケットとの間に、
各振動方向に対応する緩衝材をそれぞれ装着して振動を
抑制するように構成されていた。
【0004】このような防振機構では、上下方向の振動
を抑える緩衝材は、油圧ブレーカ本体の上面とブラケッ
トとの間に設けることになるが、通常、ブラケットは、
油圧ブレーカ本体を組み付けるために上部を開口してお
く必要があるので、緩衝材を保持するためには、ブラケ
ットの上部にボルト等で着脱できるカバーを設けること
が必要となり、メンテナンスを困難にしコストを高くす
る要因となっていた。
を抑える緩衝材は、油圧ブレーカ本体の上面とブラケッ
トとの間に設けることになるが、通常、ブラケットは、
油圧ブレーカ本体を組み付けるために上部を開口してお
く必要があるので、緩衝材を保持するためには、ブラケ
ットの上部にボルト等で着脱できるカバーを設けること
が必要となり、メンテナンスを困難にしコストを高くす
る要因となっていた。
【0005】また、緩衝材の交換の際にはブレーカ本体
をブラケットから取り外す分解作業を行った後、多数の
緩衝材を交換し、再びブレーカ本体をブラケットに組み
付けなければならないのでメンテナンスに時間を要す
る。なお、ブレーカ本体の側面に凹溝を設け、凹溝と係
合する緩衝材をブラケットに設けた防振機構もある。こ
の防振機構では、凹溝と係合する緩衝材で上下方向及び
左右方向の振動を吸収するが、左右方向より大きい前後
方向の振動を抑えることはできないので、別途前後方向
の振動を抑えるための緩衝材を設ける必要があった。
をブラケットから取り外す分解作業を行った後、多数の
緩衝材を交換し、再びブレーカ本体をブラケットに組み
付けなければならないのでメンテナンスに時間を要す
る。なお、ブレーカ本体の側面に凹溝を設け、凹溝と係
合する緩衝材をブラケットに設けた防振機構もある。こ
の防振機構では、凹溝と係合する緩衝材で上下方向及び
左右方向の振動を吸収するが、左右方向より大きい前後
方向の振動を抑えることはできないので、別途前後方向
の振動を抑えるための緩衝材を設ける必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、油圧ブレー
カの防振機構におけるかかる問題を解決するものであっ
て、少数の緩衝材で上下及び前後方向の振動を抑制する
ことができ、メンテナンスが容易で、コストを低減でき
る油圧ブレーカの防振機構を提供することを目的とす
る。
カの防振機構におけるかかる問題を解決するものであっ
て、少数の緩衝材で上下及び前後方向の振動を抑制する
ことができ、メンテナンスが容易で、コストを低減でき
る油圧ブレーカの防振機構を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するため、油圧ブレーカ本体とブラケットとの間に
緩衝材を装着した油圧ブレーカの防振機構において、ブ
レーカ本体又はブラケットの何れか一方に凸状の緩衝材
取付部を設け、他方には緩衝材取付部を環囲する凹状の
緩衝材保持部を設け、緩衝材取付部と緩衝材保持部との
間に冠状又は筒状の緩衝材を装着している。
解決するため、油圧ブレーカ本体とブラケットとの間に
緩衝材を装着した油圧ブレーカの防振機構において、ブ
レーカ本体又はブラケットの何れか一方に凸状の緩衝材
取付部を設け、他方には緩衝材取付部を環囲する凹状の
緩衝材保持部を設け、緩衝材取付部と緩衝材保持部との
間に冠状又は筒状の緩衝材を装着している。
【0008】この油圧ブレーカの防振機構では、油圧ブ
レーカを用いて作業を行うとき、緩衝材が上下及び前後
方向の振動を抑制する。従って、緩衝材を多数配置する
必要がなく、緩衝材の交換の際にも少数の緩衝材を交換
すればよいのでメンテナンスが容易である。
レーカを用いて作業を行うとき、緩衝材が上下及び前後
方向の振動を抑制する。従って、緩衝材を多数配置する
必要がなく、緩衝材の交換の際にも少数の緩衝材を交換
すればよいのでメンテナンスが容易である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の一形態で
ある防振機構を備えた油圧ブレーカの側面図、図2は油
圧ブレーカの内部構造を省略した図1のA−A線断面
図、図3は油圧ブレーカの使用状態を示す側面図であ
る。油圧ブレーカ1は、油圧ブレーカ本体2をブラケッ
ト3で支持し、このブラケット3を建設車両のアーム4
に取付けるようになっている。破砕作業を行う場合に
は、油圧ブレーカ本体2の下端に挿着されたロッド5を
被破砕物に押しつけ、油圧ブレーカ本体2に内蔵された
ピストンでロッド5に打撃を与えることにより、被破砕
物を破砕する。
ある防振機構を備えた油圧ブレーカの側面図、図2は油
圧ブレーカの内部構造を省略した図1のA−A線断面
図、図3は油圧ブレーカの使用状態を示す側面図であ
る。油圧ブレーカ1は、油圧ブレーカ本体2をブラケッ
ト3で支持し、このブラケット3を建設車両のアーム4
に取付けるようになっている。破砕作業を行う場合に
は、油圧ブレーカ本体2の下端に挿着されたロッド5を
被破砕物に押しつけ、油圧ブレーカ本体2に内蔵された
ピストンでロッド5に打撃を与えることにより、被破砕
物を破砕する。
【0010】油圧ブレーカ本体2の左右両側面の上下2
箇所には、側方に向けて凸状の緩衝材取付部6が形成さ
れている。また、ブラケット3の左右両側面には、円形
のカバープレート8に凹状の保持体7が形成された緩衝
材保持部9が取付ボルト10で着脱可能に設けられてい
る。緩衝材保持部9は、保持体7が所定の間隙を保って
緩衝材取付部6を環囲するように設けられ、緩衝材取付
部6と保持体7との間には冠状の緩衝材11が装着され
ている。
箇所には、側方に向けて凸状の緩衝材取付部6が形成さ
れている。また、ブラケット3の左右両側面には、円形
のカバープレート8に凹状の保持体7が形成された緩衝
材保持部9が取付ボルト10で着脱可能に設けられてい
る。緩衝材保持部9は、保持体7が所定の間隙を保って
緩衝材取付部6を環囲するように設けられ、緩衝材取付
部6と保持体7との間には冠状の緩衝材11が装着され
ている。
【0011】この油圧ブレーカの防振機構では、緩衝材
取付部6は断面が円形、保持体7は円筒形となってお
り、緩衝材11は冠状であるので、油圧ブレーカ1を用
いて作業を行うとき、緩衝材11が上下、前後及び左右
の全ての方向の振動を抑制することができる。従って、
緩衝材11を多数配置する必要がなく、コストが低減さ
れ、緩衝材11の交換の際には少数の緩衝材11を交換
すればよい。しかも、緩衝材の交換の際にはブレーカ本
体2をブラケット3から取り外す分解作業を行う必要は
なく、緩衝材保持部9をブラケット3から取り外すだけ
で緩衝材11を交換することができるので、メンテナン
スが容易である。
取付部6は断面が円形、保持体7は円筒形となってお
り、緩衝材11は冠状であるので、油圧ブレーカ1を用
いて作業を行うとき、緩衝材11が上下、前後及び左右
の全ての方向の振動を抑制することができる。従って、
緩衝材11を多数配置する必要がなく、コストが低減さ
れ、緩衝材11の交換の際には少数の緩衝材11を交換
すればよい。しかも、緩衝材の交換の際にはブレーカ本
体2をブラケット3から取り外す分解作業を行う必要は
なく、緩衝材保持部9をブラケット3から取り外すだけ
で緩衝材11を交換することができるので、メンテナン
スが容易である。
【0012】ここでは、緩衝材取付部6がブレーカ本体
2側、緩衝材保持部9がブラケット3側に設けられてい
るが、緩衝材取付部6をブラケット3側、緩衝材保持部
9をブレーカ本体2側に設けることも可能である。ま
た、凸状の緩衝材取付部6は断面が円形になっている
が、各方向に作用する振動の大きさを考慮して、断面形
状を楕円形や多角形とすることもできる。
2側、緩衝材保持部9がブラケット3側に設けられてい
るが、緩衝材取付部6をブラケット3側、緩衝材保持部
9をブレーカ本体2側に設けることも可能である。ま
た、凸状の緩衝材取付部6は断面が円形になっている
が、各方向に作用する振動の大きさを考慮して、断面形
状を楕円形や多角形とすることもできる。
【0013】図4はこの発明の他の実施の形態である防
振機構を備えた油圧ブレーカの側面図、図5は油圧ブレ
ーカの内部構造を省略した図4のB−B線断面図であ
る。この油圧ブレーカの防振機構では、緩衝材取付部6
と保持体7との間には筒状の緩衝材12が装着されてい
る。その他の構成は、図1、図2に示すものと同様であ
る。
振機構を備えた油圧ブレーカの側面図、図5は油圧ブレ
ーカの内部構造を省略した図4のB−B線断面図であ
る。この油圧ブレーカの防振機構では、緩衝材取付部6
と保持体7との間には筒状の緩衝材12が装着されてい
る。その他の構成は、図1、図2に示すものと同様であ
る。
【0014】この油圧ブレーカの防振機構では、緩衝材
取付部6は断面が円形、保持体7は円筒形となってお
り、緩衝材12は筒状であるので、油圧ブレーカ1を用
いて作業を行うとき、緩衝材12は上下、及び前後方向
の振動を抑制することができる。左右方向の振動を吸収
することはできないが、油圧ブレーカの作業における振
動は、油圧ブレーカの打撃による上下方向、及びこじり
作業による前後方向のものが主であるので、振動の防止
にさほど支障はなく、緩衝材の耐久性から考慮すると、
剪断荷重のかからない筒状の緩衝材12が好ましい。
取付部6は断面が円形、保持体7は円筒形となってお
り、緩衝材12は筒状であるので、油圧ブレーカ1を用
いて作業を行うとき、緩衝材12は上下、及び前後方向
の振動を抑制することができる。左右方向の振動を吸収
することはできないが、油圧ブレーカの作業における振
動は、油圧ブレーカの打撃による上下方向、及びこじり
作業による前後方向のものが主であるので、振動の防止
にさほど支障はなく、緩衝材の耐久性から考慮すると、
剪断荷重のかからない筒状の緩衝材12が好ましい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油圧ブレ
ーカの防振機構は、少数の緩衝材で上下及び前後方向の
振動を抑制することができ、メンテナンスが容易で、コ
ストを低減できる。
ーカの防振機構は、少数の緩衝材で上下及び前後方向の
振動を抑制することができ、メンテナンスが容易で、コ
ストを低減できる。
【図1】本発明の実施の一形態である油圧ブレーカの防
振機構を備えた油圧ブレーカの側面図である。
振機構を備えた油圧ブレーカの側面図である。
【図2】油圧ブレーカの内部構造を省略した図1のA−
A線断面図である。
A線断面図である。
【図3】油圧ブレーカの使用状態を示す側面図である。
【図4】本発明の他の実施形態である油圧ブレーカの防
振機構を備えた油圧ブレーカの側面図である。
振機構を備えた油圧ブレーカの側面図である。
【図5】油圧ブレーカの内部構造を省略した図4のB−
B線断面図である。
B線断面図である。
1 油圧ブレーカ 2 油圧ブレーカ本体 3 ブラケット 4 アーム 5 ロッド 6 緩衝体取付部 7 保持体 8 カバープレート 9 緩衝体保持部 10 取付ボルト 11 緩衝体 12 緩衝体
フロントページの続き Fターム(参考) 2D012 DA01 2D058 AA12 DA15 DA34 3H081 AA03 BB02 CC15 DD26 3J048 AA01 AC01 BA19 BE11 DA04 EA07 3J066 AA01 BA01 BB01 BC05 BE01 CA02 CB05
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧ブレーカ本体とブラケットとの間に
緩衝材を装着した油圧ブレーカの防振機構であって、 ブレーカ本体又はブラケットの何れか一方に凸状の緩衝
材取付部を設け、他方には緩衝材取付部を環囲する凹状
の緩衝材保持部を設け、緩衝材取付部と緩衝材保持部と
の間に冠状又は筒状の緩衝材を装着したことを特徴とす
る油圧ブレーカの防振機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35059099A JP2001162564A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 油圧ブレーカの防振機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35059099A JP2001162564A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 油圧ブレーカの防振機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001162564A true JP2001162564A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18411522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35059099A Pending JP2001162564A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 油圧ブレーカの防振機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001162564A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1627960A3 (en) * | 2004-08-18 | 2007-05-23 | Toku Pneumatic Tool MFG Co. Ltd. | Breaker mounting bracket |
KR100819471B1 (ko) | 2007-10-08 | 2008-04-08 | 주식회사 필엔지니어링 | 브레이커의 방진장치 |
KR100831416B1 (ko) | 2007-03-06 | 2008-05-22 | 강대식 | 유압 브레이커 |
KR101025030B1 (ko) | 2010-09-15 | 2011-03-25 | 박정열 | 무소음 유압 브레이커 이를 이용한 파쇄공법 |
KR101355628B1 (ko) | 2011-05-04 | 2014-01-28 | 상진옥 | 굴삭기용 리퍼 |
CN106149787A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-11-23 | 上海工程技术大学 | 一种无级可调幅式高频破碎锤 |
-
1999
- 1999-12-09 JP JP35059099A patent/JP2001162564A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1627960A3 (en) * | 2004-08-18 | 2007-05-23 | Toku Pneumatic Tool MFG Co. Ltd. | Breaker mounting bracket |
US7628222B2 (en) | 2004-08-18 | 2009-12-08 | Toku Pheumatic Tool Mfg. Co., Ltd. | Breaker mounting bracket |
KR100831416B1 (ko) | 2007-03-06 | 2008-05-22 | 강대식 | 유압 브레이커 |
KR100819471B1 (ko) | 2007-10-08 | 2008-04-08 | 주식회사 필엔지니어링 | 브레이커의 방진장치 |
KR101025030B1 (ko) | 2010-09-15 | 2011-03-25 | 박정열 | 무소음 유압 브레이커 이를 이용한 파쇄공법 |
KR101355628B1 (ko) | 2011-05-04 | 2014-01-28 | 상진옥 | 굴삭기용 리퍼 |
CN106149787A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-11-23 | 上海工程技术大学 | 一种无级可调幅式高频破碎锤 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080805 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081209 |