JPS60144228A - タイヤ回転装置 - Google Patents
タイヤ回転装置Info
- Publication number
- JPS60144228A JPS60144228A JP24758383A JP24758383A JPS60144228A JP S60144228 A JPS60144228 A JP S60144228A JP 24758383 A JP24758383 A JP 24758383A JP 24758383 A JP24758383 A JP 24758383A JP S60144228 A JPS60144228 A JP S60144228A
- Authority
- JP
- Japan
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- tire
- centering
- shaft
- rotating
- arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/0016—Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
- B29D2030/0027—Handling cured tyres, e.g. transferring or storing after vulcanizing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、タイヤ回転装置に係わり、更に詳しくはタ
イヤの搬入・搬出及びチャッキングを容易にしたタイヤ
回転装置に関するものである。
イヤの搬入・搬出及びチャッキングを容易にしたタイヤ
回転装置に関するものである。
従来、タイヤ加硫機から倉庫までのタイヤＩｌ！−人工
程で実施するタイヤ回転装置としては、例えばタイヤを
安定した状態で回転させる為に、（１）０回転板または
リム上にタイヤを横に載置して回転させる方法、（２）
、タイヤを立てた状態で二本の回転ローラによりタイヤ
を高速で自立させながら回転する方法、または低速回転
時には左右からローラ等で支えながら回転させる方法、
（３）、タイヤの内側（ビード部）を３〜４本の回転ロ
ーラで支持しながら回転させる方法、等が知られている
。
程で実施するタイヤ回転装置としては、例えばタイヤを
安定した状態で回転させる為に、（１）０回転板または
リム上にタイヤを横に載置して回転させる方法、（２）
、タイヤを立てた状態で二本の回転ローラによりタイヤ
を高速で自立させながら回転する方法、または低速回転
時には左右からローラ等で支えながら回転させる方法、
（３）、タイヤの内側（ビード部）を３〜４本の回転ロ
ーラで支持しながら回転させる方法、等が知られている
。
然し乍ら、上記のような従来のタイヤ回転装置にあって
は、タイヤの搬入・搬出のサイクルタイムが長い上にタ
イヤのハンドリングが複雑で、また横向きで搬送されて
きたタイヤを立てる機構等が必要となって装置が複雑に
なると共に、装置全体が大型化し、更にコストアンプ′
になると言う問題があった。またタイヤの内側（ビード
部）を３〜４本の回転ローラで支持しながら回転させる
方法にあっては、タイヤの回転時にタイヤがバウンドし
て不安定になり、タイヤの選別や検査を正硼に行うこと
ができなかったり、ペイント作業等を効率良く行うこと
ができないと言う問題があった。
は、タイヤの搬入・搬出のサイクルタイムが長い上にタ
イヤのハンドリングが複雑で、また横向きで搬送されて
きたタイヤを立てる機構等が必要となって装置が複雑に
なると共に、装置全体が大型化し、更にコストアンプ′
になると言う問題があった。またタイヤの内側（ビード
部）を３〜４本の回転ローラで支持しながら回転させる
方法にあっては、タイヤの回転時にタイヤがバウンドし
て不安定になり、タイヤの選別や検査を正硼に行うこと
ができなかったり、ペイント作業等を効率良く行うこと
ができないと言う問題があった。
この発明は、係る従来の問題点に着目して案出されたも
ので、その目的とするところは簡単な構成で、タイヤを
安定させ、かつセンターリングした状態でハンドリング
し、タイヤを安定した状態で回転することが出来、また
タイヤの搬入・搬出を効率良く行なうことが出来ると共
に装置自体も大型化せず安価に製作出来るタイヤ回転装
置を提供するものである。
ので、その目的とするところは簡単な構成で、タイヤを
安定させ、かつセンターリングした状態でハンドリング
し、タイヤを安定した状態で回転することが出来、また
タイヤの搬入・搬出を効率良く行なうことが出来ると共
に装置自体も大型化せず安価に製作出来るタイヤ回転装
置を提供するものである。
この発明は上記目的を達成するため横置きタイヤの搬入
・搬出経路の両側部に、先端にガイドローラを設け、か
つ拡縮機構を介してタイヤの外周面をクランプする複数
本のセンターリングアームを設け、このセンターリング
アーム間に、前記タイヤの底部を支持し、かつ前記タイ
ヤの搬入・搬出経路面に対して相対的に出没する複数本
の駆動ローラを配設し、前記センターリングアームに取
付けられたガイドローラまたはタイヤの底部を支持する
駆動ローラの少なくとも一方に、タイヤ回転駆動装置を
設けたことを設けたことを要旨とするものである。
・搬出経路の両側部に、先端にガイドローラを設け、か
つ拡縮機構を介してタイヤの外周面をクランプする複数
本のセンターリングアームを設け、このセンターリング
アーム間に、前記タイヤの底部を支持し、かつ前記タイ
ヤの搬入・搬出経路面に対して相対的に出没する複数本
の駆動ローラを配設し、前記センターリングアームに取
付けられたガイドローラまたはタイヤの底部を支持する
駆動ローラの少なくとも一方に、タイヤ回転駆動装置を
設けたことを設けたことを要旨とするものである。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第１図及び第２図は、この発明を実施したタイヤ回転装
置の平面図と正面図を示し、このタイヤ回転装置は、図
示しないタイヤ加硫機から倉庫までのタイヤ搬入・搬出
経路Ｘ等に設置して実施されるものである。
置の平面図と正面図を示し、このタイヤ回転装置は、図
示しないタイヤ加硫機から倉庫までのタイヤ搬入・搬出
経路Ｘ等に設置して実施されるものである。
前記タイヤ回転装置は、支持架台ｌ上に十字状に架設さ
れたフレーム２ａ、２ｂを介して複数本の駆動ローラ３
（この発明の実施例では４本）が回転自在に配設され
ている。
れたフレーム２ａ、２ｂを介して複数本の駆動ローラ３
（この発明の実施例では４本）が回転自在に配設され
ている。
また駆動ローラ３の下部に番よ、前記支持架台１の一端
側に架設された旋回中ノ已１軸４を支点として上下方向
に回転する昇降フレーム５力く設置され、この昇降フレ
ーム５に番よタイヤＷの搬送方向に向って回転する複数
本の回転ローラ６カベ配設されている。
側に架設された旋回中ノ已１軸４を支点として上下方向
に回転する昇降フレーム５力く設置され、この昇降フレ
ーム５に番よタイヤＷの搬送方向に向って回転する複数
本の回転ローラ６カベ配設されている。
前記昇降フレーム５は、支持架台１の下部に設けられた
昇降シリンダ８のピストン口・ノド７に連結され、この
昇降シリング゛８の（申縮１乍動により前記昇降フレー
ム５に配設された回転ローラ６の上面が駆動ローラ３の
上面力・ら出没するように構成されている。
昇降シリンダ８のピストン口・ノド７に連結され、この
昇降シリング゛８の（申縮１乍動により前記昇降フレー
ム５に配設された回転ローラ６の上面が駆動ローラ３の
上面力・ら出没するように構成されている。
前記駆動ローラ３の内部に番よ、図示しなし）回転駆動
装置が組み込まれ、タイヤＷを一定方向に回転させるよ
うに構成されても〜る。
装置が組み込まれ、タイヤＷを一定方向に回転させるよ
うに構成されても〜る。
前記タイヤ搬入・搬出経路Ｘの両（１１１部に番よ、横
置き状態で移送されてきたタイヤＷの外周面をクランプ
すると同時に、タイヤ搬入・搬出経路Ｘの長手方向中心
に対してタイヤＷの中ＩＣ・をセンターリングするフラ
ンツ゛装置１０力＜設置すられている。
置き状態で移送されてきたタイヤＷの外周面をクランプ
すると同時に、タイヤ搬入・搬出経路Ｘの長手方向中心
に対してタイヤＷの中ＩＣ・をセンターリングするフラ
ンツ゛装置１０力＜設置すられている。
前記クランプ装置１０は、４本のセンターリングアーム
１１ ａ、１ ｌ ｂ、１１ ｃ、１１ ｄの基端部が
、前記支持架台１の側壁部に軸１２ａ。
１１ ａ、１ ｌ ｂ、１１ ｃ、１１ ｄの基端部が
、前記支持架台１の側壁部に軸１２ａ。
１２ｂ’、１２ｃ、１２ｄを介して回転自在に支持され
、またセンターリングアームｌｌａ、１１ ｂ、１１
ｃ、１１ ｄの先端の各々には、第２図に示すようにブ
ラタ・）日３を介して力゛イドローラ１４が各々回転自
在に取付けられてしする。
、またセンターリングアームｌｌａ、１１ ｂ、１１
ｃ、１１ ｄの先端の各々には、第２図に示すようにブ
ラタ・）日３を介して力゛イドローラ１４が各々回転自
在に取付けられてしする。
上記４本のセンターリングアームｌｌａ、１１ ｂ、１
１ ｃ、１１ ｄは、タイヤＷに対して同時に拡縮し得
るように拡縮機構１５を介して連結されている。
１ ｃ、１１ ｄは、タイヤＷに対して同時に拡縮し得
るように拡縮機構１５を介して連結されている。
上記拡縮機構１５は、前記軸１２ａ、１２ｂ、１２ｃ、
１２ｄに嵌着された４個のギヤ１６ａ、１６ ｂ、１６
ｃ、１６ ｄと、前記軸１２ａをリンク１７を介して
回転させる駆動シリンダ゛１８と、左右のセンターリン
グアーム１１ａ。
１２ｄに嵌着された４個のギヤ１６ａ、１６ ｂ、１６
ｃ、１６ ｄと、前記軸１２ａをリンク１７を介して
回転させる駆動シリンダ゛１８と、左右のセンターリン
グアーム１１ａ。
１１ｂ及びｌｌｃ、ｌｉｄを前記軸１２ｂ、１２ｄに装
着されたリンク１９ａ、１９ｂを介して同期して回転さ
せる為の連結ロンド２０とから構成されている。
着されたリンク１９ａ、１９ｂを介して同期して回転さ
せる為の連結ロンド２０とから構成されている。
前記軸１２ａと１２ｂとに設けられたギヤ１６ａ、１６
ｂは、互いに噛合し、また軸１２Ｃと１２ｄとに設けら
れたギヤ１６Ｃと１６ｄとも互いに噛合している。
ｂは、互いに噛合し、また軸１２Ｃと１２ｄとに設けら
れたギヤ１６Ｃと１６ｄとも互いに噛合している。
従って、前記軸１２ａ、１２ｄに設けられた二本のリン
ク１９ａ、１９ｂと、これを結ぶ連結ロッド２０とによ
り平行リンク機構を構成し、センターリングアームＩｌ
ａ、ｌｌｂ、１ｌｃｌｉｄを同期して拡縮させる。
ク１９ａ、１９ｂと、これを結ぶ連結ロッド２０とによ
り平行リンク機構を構成し、センターリングアームＩｌ
ａ、ｌｌｂ、１ｌｃｌｉｄを同期して拡縮させる。
次に上記のようなこの発明の実施例の作用について説明
する。
する。
先ずセンターリングアームｌｌａ、ｌｌｂ。
１１ｃ、ｌｉｄが拡開状態（第１図の一点鎖線に示す状
態）にあり、また昇降フレーム５に配設された回転ロー
ラ６が駆動ローラ３の上面から上方に突出している状態
から、前記回転ローラ６上に第１図の矢印方向からタイ
ヤＷが搬送されて来て載置される。タイヤＷが回転ロー
ラ６の所定位置上に載置されると、これを図示しない光
電管等の検出装置が検出し、前記駆動シリンダニ８の収
縮作動が開始する。
態）にあり、また昇降フレーム５に配設された回転ロー
ラ６が駆動ローラ３の上面から上方に突出している状態
から、前記回転ローラ６上に第１図の矢印方向からタイ
ヤＷが搬送されて来て載置される。タイヤＷが回転ロー
ラ６の所定位置上に載置されると、これを図示しない光
電管等の検出装置が検出し、前記駆動シリンダニ８の収
縮作動が開始する。
すると、駆動シリンダ１８のピストンロッド１８ａに連
結されたリンク１７が所定方向に回転し、これと同時に
ギヤ１６ａを備えた軸１２ａが時計方向に回転を開始す
る。
結されたリンク１７が所定方向に回転し、これと同時に
ギヤ１６ａを備えた軸１２ａが時計方向に回転を開始す
る。
軸１２ａを介してギヤ１６ａが回転すると、これと噛合
する軸１２ｂのギヤ１６ｂが反時計方向に回転し、軸１
２ａ、１２ｂに支持されたセンターリングアームＩｌａ
、ｌｌｂは、各々タイヤＷをクランプする方向、即ち第
１図の一点鎖線から実線に示す方向に回転する。
する軸１２ｂのギヤ１６ｂが反時計方向に回転し、軸１
２ａ、１２ｂに支持されたセンターリングアームＩｌａ
、ｌｌｂは、各々タイヤＷをクランプする方向、即ち第
１図の一点鎖線から実線に示す方向に回転する。
またこれと同時に、反対側のセンターリングアームｌｌ
ｃ、ｌｌｄも拡縮機構１５を介して第１図の一点鎖線か
ら実線に示す方向に回転し、４本のセンターリングアー
ムｌｌａ、ｌｌｂ。
ｃ、ｌｌｄも拡縮機構１５を介して第１図の一点鎖線か
ら実線に示す方向に回転し、４本のセンターリングアー
ムｌｌａ、ｌｌｂ。
１１ｃ、ｌｉｄの先端に各々設けられたガイドローラ１
４により回転ローラ７上に載置されているタイヤＷをク
ランプするものである。
４により回転ローラ７上に載置されているタイヤＷをク
ランプするものである。
このタイヤＷのクランプ時に、もしタイヤＷがタイヤ搬
入・搬出経路Ｘの長手方向中心から左右方向にずれてい
たとしても、４本きセンターリングアーム１１ ａ、１
ｌ ｂ、１１ ｃ、１１ｄは、同時に収縮方向に作動
するので（所謂蟹挾み状態でタイヤＷをクランプする）
、タイヤＷの中心は、前記タイヤ搬入・搬出経路Ｘの長
手方向の中心にセンターリングされるものである。
入・搬出経路Ｘの長手方向中心から左右方向にずれてい
たとしても、４本きセンターリングアーム１１ ａ、１
ｌ ｂ、１１ ｃ、１１ｄは、同時に収縮方向に作動
するので（所謂蟹挾み状態でタイヤＷをクランプする）
、タイヤＷの中心は、前記タイヤ搬入・搬出経路Ｘの長
手方向の中心にセンターリングされるものである。
次に、上記のような状態から回転ローラ６を配設した昇
降フレーム５を昇降シリンダ８を介して下降させると、
タイヤＷはセンターリングアームｌｌａ、Ｉｌｂ、Ｉｌ
ｃ、Ｌｉｄにクランプされ、かつ回転可能な状態で駆動
ローラ３上に載置される。
降フレーム５を昇降シリンダ８を介して下降させると、
タイヤＷはセンターリングアームｌｌａ、Ｉｌｂ、Ｉｌ
ｃ、Ｌｉｄにクランプされ、かつ回転可能な状態で駆動
ローラ３上に載置される。
そして、図示しない回転駆動装置により駆動ローラ３を
回転させ、タイヤＷをガイドローラ１４に沿って回転さ
せるものである。
回転させ、タイヤＷをガイドローラ１４に沿って回転さ
せるものである。
なお、回転駆動装置は上記の実施例では駆動ローラ３内
に組み込んでタイヤＷを回転させるようにしであるが、
センターリングアーム１１ａ、ｌｌｂ、ｌｌｃ、ｌｉｄ
の先端に設けたガイドローラ１４内に組み込んでタイヤ
Ｗを回転駆動させるようにしても良い。
に組み込んでタイヤＷを回転させるようにしであるが、
センターリングアーム１１ａ、ｌｌｂ、ｌｌｃ、ｌｉｄ
の先端に設けたガイドローラ１４内に組み込んでタイヤ
Ｗを回転駆動させるようにしても良い。
また上記のようなタイヤ回転装置の応用例としては、以
下のようなものに適用出来るものである。
下のようなものに適用出来るものである。
（ａ）、タイヤトリミングコンベアを回転装置として通
用し、タイヤを高速で回転させタイヤベントをカンタに
よりトリミングする。
用し、タイヤを高速で回転させタイヤベントをカンタに
よりトリミングする。
（ｂｌ、タイヤ搬入・搬出経路の途中に設置して、タイ
ヤの検査時に適用する。この場合、タイヤＸ線検査装置
、内外面検査装置等、タイヤを回転させながら検査する
装置に応用するものである。
ヤの検査時に適用する。この場合、タイヤＸ線検査装置
、内外面検査装置等、タイヤを回転させながら検査する
装置に応用するものである。
（Ｃ）、タイヤサイズの読取り装置に適用する。
即ち、タイヤの表裏面に刻設されたバーコードＫを読取
ってタイヤを選別する場合に、タイヤを回転させながら
行う装置として利用する。
ってタイヤを選別する場合に、タイヤを回転させながら
行う装置として利用する。
（ｄ）、またこの発明のタイヤ回転装置は、加硫後のタ
イヤのみではなく、グリーンタイヤペインター、グリー
ンタイヤの検査等、グリーンタイヤの回転装置としても
応用出来る。
イヤのみではなく、グリーンタイヤペインター、グリー
ンタイヤの検査等、グリーンタイヤの回転装置としても
応用出来る。
この発明は、上記のように横置きタイヤの搬入・搬出経
路の両側部に、先端にガイドローラを設け、かつ拡縮機
構を介してタイヤの外周面をクランプする複数本のセン
ターリングアームを設け、このセンターリングアー広間
に、前記タイヤの底部を支持し、かつ前記タイヤの搬入
・搬出経路面に対して相対的に出没する複数本の駆動ロ
ーラを配設し、前記センターリングアームに取付けられ
たガイドローラまたはタイヤの底部を支持する駆動ロー
ラの少な（とも一方に、タイヤ回転駆動装置を設けたた
め、簡単な構成で、タイヤを安定させ、かつセンターリ
ングした状態でクランプし、タイヤを安定した状態で回
転することが出来、またタイヤの搬入・搬出を効率良く
行なうことが出来ると共に装置自体も大型化せず安価に
製作出来る効果がある。
路の両側部に、先端にガイドローラを設け、かつ拡縮機
構を介してタイヤの外周面をクランプする複数本のセン
ターリングアームを設け、このセンターリングアー広間
に、前記タイヤの底部を支持し、かつ前記タイヤの搬入
・搬出経路面に対して相対的に出没する複数本の駆動ロ
ーラを配設し、前記センターリングアームに取付けられ
たガイドローラまたはタイヤの底部を支持する駆動ロー
ラの少な（とも一方に、タイヤ回転駆動装置を設けたた
め、簡単な構成で、タイヤを安定させ、かつセンターリ
ングした状態でクランプし、タイヤを安定した状態で回
転することが出来、またタイヤの搬入・搬出を効率良く
行なうことが出来ると共に装置自体も大型化せず安価に
製作出来る効果がある。
また構成が簡単であるため、メンテナンスも容易である
。
。
第１図はこの発明を実施したタイヤ回転装置の平面図、
第２図はその正面図である。 ３・・・駆動ローラ、１４・・・ガイドローラ、１５・
・・拡縮機構、ｌｌａ〜ｌｉｄ・・・センターリングア
ーム、Ｗ・・・タイヤ、Ｘ・・・タイヤ搬入・搬出経路
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
第２図はその正面図である。 ３・・・駆動ローラ、１４・・・ガイドローラ、１５・
・・拡縮機構、ｌｌａ〜ｌｉｄ・・・センターリングア
ーム、Ｗ・・・タイヤ、Ｘ・・・タイヤ搬入・搬出経路
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
Claims (1)
- 横置きタイヤの搬入・搬出経路の両側部に、先端にガイ
ドローラを設け、かつ拡縮機構を介してタイヤの外周面
をクランプする複数本のセンターリングアームを設け、
このセンターリングアーム間に、前記タイヤの底部を支
持し、かつ前記タイヤの搬入・搬出経路面に対して相対
的に出没する複数本の駆動ローラを配設し、前記センタ
ーリングアームに取付けられたガイドローラまたはタイ
ヤの底部を支持する駆動ローラの少なくとも一方に、タ
イヤ回転駆動装置を設けたことを特徴とするタイヤ回転
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24758383A JPS60144228A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | タイヤ回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24758383A JPS60144228A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | タイヤ回転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60144228A true JPS60144228A (ja) | 1985-07-30 |
| JPS632849B2 JPS632849B2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=17165660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24758383A Granted JPS60144228A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | タイヤ回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60144228A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2752827A1 (fr) * | 1996-09-04 | 1998-03-06 | Ceric | Convoyeur muni d'un dispositif de positionnement et de calage de produits transportes sur un convoyeur |
| CN110040465A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-07-23 | 苏州中舰智能装备科技有限公司 | 一种中心定位输送机 |
| CN111483754A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-08-04 | 科捷智能装备有限公司 | 顶升托盘对中方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524379A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-13 | Smiths Industries Ltd | Igniter |
| JPS5278283A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-01 | Fuji Electric Co Ltd | Tire inspecting device using radio active ray |
| JPS5562337A (en) * | 1978-11-04 | 1980-05-10 | Nissan Motor Co Ltd | Phase matching method between tire and load wheel and its device |
| JPS5769368A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-28 | Bridgestone Corp | Tire discriminator |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24758383A patent/JPS60144228A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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| JPS524379A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-13 | Smiths Industries Ltd | Igniter |
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| FR2752827A1 (fr) * | 1996-09-04 | 1998-03-06 | Ceric | Convoyeur muni d'un dispositif de positionnement et de calage de produits transportes sur un convoyeur |
| EP0828129A1 (fr) * | 1996-09-04 | 1998-03-11 | Ceric | Convoyeur muni d'un dispositif de positionnement et de calage de produits transportés sur un convoyeur |
| CN110040465A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-07-23 | 苏州中舰智能装备科技有限公司 | 一种中心定位输送机 |
| CN111483754A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-08-04 | 科捷智能装备有限公司 | 顶升托盘对中方法 |
| CN111483754B (zh) * | 2020-03-30 | 2020-12-29 | 科捷智能装备有限公司 | 顶升托盘对中方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632849B2 (ja) | 1988-01-21 |
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