JPS60143924A - 織布を備えた袋状表皮の製造方法 - Google Patents

織布を備えた袋状表皮の製造方法

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JPS60143924A
JPS60143924A JP58248446A JP24844683A JPS60143924A JP S60143924 A JPS60143924 A JP S60143924A JP 58248446 A JP58248446 A JP 58248446A JP 24844683 A JP24844683 A JP 24844683A JP S60143924 A JPS60143924 A JP S60143924A
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JP
Japan
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skin
mold
molds
sheets
skins
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JP58248446A
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Hitoo Yoshimura
吉村 仁雄
Masahiro Miyazaki
正弘 宮崎
Tamotsu Shibata
保 柴田
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TS Tech Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seat Co Ltd
Tokyo Sheet Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/02Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
    • B29C49/06905Using combined techniques for making the preform
    • B29C49/0691Using combined techniques for making the preform using sheet like material, e.g. sheet blow-moulding from joined sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/58Upholstery or cushions, e.g. vehicle upholstery or interior padding

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は自動車等乗物のシートの上部に設けるヘッドレ
スト、ドアの内側に設けられるアームレストなどに代表
されるブロー成形による袋状の多色表皮の製造方法に関
するものである。
[発明の背景] 従来からブロー成形によるヘッドレスト、アームレスト
の表皮は単一色によって製造されており、自動車等の乗
物の装飾としては、その存在感が薄かった。
[発i夛]の目的] 本発明は、自動車等乗物の室内装飾としてもアクセント
のある、ヘッドレスト、アーL・レスト等を提供できる
袋状の多色表皮を得るための製造方法を提供することを
目的としたものである。
[発明の概要] 本発明は、色違い表皮に係り、少なくとも一色以上から
成る二枚のシートを対向させて、このシートの両外側方
向から金型を閉じて型締めし。
その後、金型底部に設けられた孔から圧縮空気を吹き込
んで、金型の内面に所望に形成された形状に表皮を押し
付けて成形した多色表皮の製造方法である。
このように構成されているので、多色のヘッドレスト、
アームレスト等の袋状の製品の外観が良好なものとなり
、装飾目的も達せられる。また、表皮の色を多色とする
ことにより、バラエティに富んだヘッドレスト、アーム
レスト’9の袋状の製品を提供できる。
[発明の実施例] 以下、本発明の−・実施例をヘッドレスト表皮を例にと
り、図面を用いて説明する。
第1図は1本発明に係る多色表皮をへ・ンドレストに用
いて製造するときの概略を説明する図であり、第2図は
完成品の断面図であり、第3図は袋状の完製品としての
ヘッドレストの斜視図である。
まず、図示しない2台の押出機のグイから表皮となる色
違いの単一色からなる二枚の熱可塑性゛ シート1.2
を金型3,4の内側に対向させて押し出す。熱可塑性シ
ー)、1.2は本例では塩化ビニル樹脂から成るがこれ
に限定されるものではない。また、シー1−1 、2の
色についても、各シートl、2が本例のように単一色に
限られるものではなく、各シートが多色のもの、あるい
は模様の入ったもので良いことは勿論である。
かかる対向するシート1,2の両外側から所望形状にキ
ャビティ内側が加工されていおり、且つ分割された金型
3,4を閉じる。そして金型3゜4を閉じた後、圧縮空
気を金型の底部5から吹き込んでヘッドレスI・表皮8
を形成する。なお、金型3.4を閉じることにより、シ
ート1.2の不要部分である端部は切断除去される。こ
のようにして、第2図および第3図で示すように、色違
いの表皮からなるヘッドレスト表皮8(シートl。
2からなる)が袋状に得られる。この成形された袋状ヘ
ッドレスト表皮8を冷却したのち金型2から取り出し、
所定箇所(任意)、好ましくはヘッドレストの底部とな
る目立たない箇所を切開(図示せず)し、フレームと緩
衝材である発泡材とからなる一体品のパット部(いずれ
も図示せず)をこの袋状表皮である、ヘッドレスト表皮
8に装着被包してヘッドレストが得られる。その後、前
記開孔口(図示せず)を閉じる。開孔口を閉じるには、
接着剤、あるいはカバー材等周知の接合・1段が用いら
れる。なお、バット部は、例えばウレタンなどの熱り塑
性樹脂を発泡したウレタンパッドからなり、一般的なウ
レタンフオームの成形方法で成形yれ、フレームは、金
属・硬質プラスチングなどからなる。
本例に係るヘッドレストにおいては表皮部分とパット部
分を別個に作成したが、キャビティ内にフレームをあら
かじめ挿着し、一体に発泡成形して一体品としてもよい
。これはヘッドレストに限らずアームレスト等において
も同様である。
第4図から第6図までは本発明の他の実施例であり、表
皮の片側に布等の織布を配してなるものである。
第4図は表皮およびシートをグイから押し出した説明図
であり、ダイ10から押し出された表皮となるシート1
2に布13をローラ14等により貼合して、布とシート
12をラミネートにし、布付き表皮20を作成し、一方
、別のダイ11から押し出されたシート15と対向させ
て配置させる。
かかる対向する布付き表皮20とシー)15の両外側か
ら、所望形状にキャビティ内側が加工されていおり、且
つ分割された金型16,17を閉じる(第5図)。そし
て前述の実施例と同様にして金型の底部に設けられた孔
から圧縮空気を吹き込んでキャビティ内壁に押しく=I
けヘッドレスト表皮21を得る。このとき、圧縮空気は
シー)15と布付き表皮20のシー1−12の内部に溜
り表皮15.12@13はそれぞれキャビティ内壁に押
し付けられる。
このようにして、第6図で示すように、表皮の片面に4
1等の織41を有する表皮からなる色違いのヘッドレス
ト表皮21が得られる。なお本例においては、表皮の片
側のみを#l&Irrにしたが、表皮の両方を織布にし
て、各々の織布の色を異なる色にすることもできるのは
勿論である。
木実流側によれば、表皮の少なくとも片方が用孔ビニル
等の樹脂を表面に露出させない表皮を得ることができる
本例においては、ヘッドレストの表皮を例に説明したが
、当然のことであるが、これに限定されるものではなく
、また図示の例に限定されるものでないいことは勿論で
ある。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成したので、ヘッドレスト、ア
ームレスト等の袋状に形成される製品の外観が良好なも
のとなり装飾目的も達せられる。
また、表皮の色を多色とすることにより、バラエティに
富んだヘッドレスト、アームレスト等の袋状の製品を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る表皮の一例である袋状表皮をヘ
ッドレストの表皮部分として製造するときの概略を説明
する図、第2図は第1図に示す方法により完成した表皮
の断面図、第3図はヘッドレスト表皮の斜視図、第4図
から第6図は本発明方法による別の実施例を示す。 1.2,12.15・・・シート、3,4,16゜17
・・・金型、5・・・底部、8,21・・・表皮(多色
表皮) 特許出願人−東京シート株式会社 代 理 人:弁理士 秋 山 敦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 色違いの少なくとも一色以上から成る二枚のシートを対
    向させ、該シートの両外側方向から金型により型締めし
    、該金型底部から圧縮空気を吹き込んで、所望に形成さ
    れた金型内面に押し付は成形して成ることを特徴とする
    多色表皮の製造方法。
JP58248446A 1983-12-29 1983-12-29 織布を備えた袋状表皮の製造方法 Granted JPS60143924A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58248446A JPS60143924A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 織布を備えた袋状表皮の製造方法

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JP58248446A JPS60143924A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 織布を備えた袋状表皮の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60143924A true JPS60143924A (ja) 1985-07-30
JPH0414051B2 JPH0414051B2 (ja) 1992-03-11

Family

ID=17178248

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JP (1) JPS60143924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012531334A (ja) * 2009-06-25 2012-12-10 ティーアイ オートモーティヴ テクノロジー センター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 容器の製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4838363A (ja) * 1971-09-16 1973-06-06
JPS5698124A (en) * 1979-12-29 1981-08-07 Shoichi Teraoka Method and apparatus for blow molding of sheet material

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JP2012531334A (ja) * 2009-06-25 2012-12-10 ティーアイ オートモーティヴ テクノロジー センター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 容器の製造方法

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JPH0414051B2 (ja) 1992-03-11

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