JPS60143341A - 抜きマスク版の作製方法 - Google Patents

抜きマスク版の作製方法

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JPS60143341A
JPS60143341A JP58247934A JP24793483A JPS60143341A JP S60143341 A JPS60143341 A JP S60143341A JP 58247934 A JP58247934 A JP 58247934A JP 24793483 A JP24793483 A JP 24793483A JP S60143341 A JPS60143341 A JP S60143341A
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龍一 宮崎
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柿原 祥佑
Yasushi Doi
康 土井
Hirokazu Takizawa
滝沢 宏和
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    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/10Image acquisition modality
    • G06T2207/10024Color image

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば写真フィルム等における画像の所要の輪
郭線、もしくは湿態、線画パターン等の線像を追跡して
デジタル画像処理することにより、該輪郭線もしくは線
像ど同一形状のmeを記録する方法に関し、とくに写真
製版作業における「抜きマスク」の作製方法に関する。
例えば商品カタログを印刷する場合、印刷原画として使
用される商品写真は通常必要な商品画像部の周囲に背景
が撮影されているが印刷物としてはこれらの背景部を消
去して間品のみを表示することが多い。
抜きマスクは、かかる目的に適用されるもので、必要な
画像部のみを透明とし、それ以外の部分を不透明とした
フィルムを用い、これを原画又は複製画像に爪壁して写
真的に複製することにより、不要な背景部を消去した複
製画像を得るものである。
また、ポジ画像からネカ両像を作る場合や、前記背景部
として別の写真画像を使う場合等には、透明部と不透明
部を前記とは逆の関係にしtこ抜きマスクも使用される
かかる抜きマスクの作製は従来はとんど手作業に依存し
ていた。すなわち製図におけるトレース作業と同様な手
法で透明シート上に所要画像部の輪郭線をたどって描画
し、該輪郭線の外側もしくは内側を不透明インキで塗り
つぶすものであり、その作業には熟練と長時間を要し、
写真製版作業における大きな障害になっている。
これを改善するために例えば原画を複製した写真フィル
ムの遮光必要部を直接不透明インキで塗りつぶす方法や
あるいは、いわゆるビールオフフィルムラ使用して塗り
つぶしの手間を省く方法カ行なわれているが依然として
輪郭線描画の手数を省くことはできない。
また原画撮影の際、背景部を特定の色副に設定してカラ
ー撮影し、製版用カラースキャナで該カラー画像を複製
する際に背景部の特定色のみを抽出または消去して所要
の抜きマスクを得る方法もあり、これについては特開昭
47−17501号公報に開示されている。しかしなが
ら、この方法は色相分割を行うため一般的な撮影を行っ
た原画からマスクを取るには適していない。
このような従来方法の不都合を解決するtコめ本願出願
人は特願昭58−181195号(特開昭55−578
46号)をもって光電変換素子群等の検出素子による画
像輪郭線の自動追跡記録と手作業トレースによる描画と
を併用する方法をまた特願昭56−52106号(特開
昭57−165886号)をもってデジタイザ等の座枠
指示装置−こよってあらかじめ得られた追跡テークとイ
メージセンサ−等の撮像装置から得られる画像信号に基
づいて抜きマスクを作製する方法について特許出願して
いる。
更に本願出願人は持回III’:158−176688
に以下の如くの半自動的な抜マスク作成方法を開示して
いる。すなわちまず抽出されるべき特定画像の近似的な
輪郭線を設定しておき、次に一該近似的輪郭線に沿って
該輪郭線を含む部分画像区画(以下、ノズルという)を
設定し、各ノズルの平均濃度レベルをスレシボールドレ
ベルとし該スレシホールドレベルより高い濃度領域と低
い領域の境界を上記特定画像の輪郭線として、抜きマス
ク版を作製するものである。
しかしながらこの方法はスレシホールドレベルとしてノ
ズルの画像データの平均値を用いているので例えば第1
図(a)の如く輪郭線a、b、cを境にして濃度A、B
、O,D(A>B>0>D)の領域が接している場合で
あって平均濃度をPとし、ノズルN′が輪郭線a + 
b + Oを含んでいる場合(1)A>PとBのときは
a (2)B)PこCのときはb (3) 0)P、:DのときはC という様に輪郭線が一義的に定まってしまい、例えばa
、bの輪郭線を同時に検出(濃度Bの領域に帯状マスク
をかける)することはできない。
またこの方法は近似的輪郭線に沿ってノズルN′が設定
されるため、実際の輪郭線と該各ノスルの相対位置は第
1図(b)に示す如く必すしも一定ではな円従って各ノ
ズルN′−1,N′−2,N′−8相互の平均濃度レベ
ル(スレシ小−ルドレベル)が異なると、得られる輪郭
線が不連続になる場合が生じる。すなわち第1図(b)
に於てノズルN−1では輪郭線すを検出し、ノズルN′
−2では輪郭線aを(火山し、ノズルN′−8では輪郭
線Cを検出する如くになる。
もちろんこの様に輪郭線が不連続である場合には、つな
ぎ処理を行うわけであるがこのつなぎ処理は誤差を生ず
る虞れがある。
この発明は上記従来の事情に鑑みて提案されたものであ
って輪郭線をとぎれない様に検出できかつ帯状画像に対
するマスクをも作製することができ、史にci、雑な輪
郭線をも検出できる抜きマスク版を半自動的に作製する
方法を得ることを目的とするものである。
その要点とするところは表示装置に表示された抽出され
るべき特定画像の輪郭線に沿って該輪郭線を含む多数の
ノスルを設定し、 任忽に設定したスレシホールドレベルと各ノスル内の各
画素の両度しベルヶ比較し、該スレシホールドレベルよ
り高い領域と低い領域の境界を輪郭線として検出する点
にある・ ぞしてこの場合、2つのスレシボールドレベルを設定す
ることによって2つの異なるgU領領域挾まれた、例え
ば帯状画像の輪郭線をも検出することができる。
この様にして検出された輪’/ISRに刻する特定の領
域(スレシボールドレベルまり濃度が高い、又は低い領
域)を指定することによって上記特定の1IIii 像
の輪郭線の内側又は外側のいずれか一方を塗り込んだ、
又は特定画像の周辺を蜜り込んだマスクデータを得るこ
とができる。
まずきわめて単純な場合を例にとって第2図に示す如く
の濃度Eの領域に囲まれた濃度Fなる特定画像11の輪
郭線II■を検出する場合の例についてこの発明の詳細
な説明する。上記濃度3<’Fであるとして、まず[(
8(Fなる条件に合うM4’i濃度(スレシホールドレ
ベル)Sを決定しておく。
そして該スレシボールドレベルSと全画面の各部の濃度
とを比較し、E<Sの領域とS(Fの領域の境界を検出
することによって該境界を特定画像工1の輪郭線で1と
することかできる。
現実には上記操作は表示装置(例えばORT表示装置)
上に表示された特定画像1.に対して行われる。この場
合11記比較作業は境界線近辺の両領域の画素に対して
行うと時間の短縮を図ることができる。そこでこの発明
では表示装置上に輪郭線1、を含むノズル(部分画像区
画)N−nを輪郭線1、に沿って設定し、該ノスルN−
nの中の各画素と前記スレシホールドレベルSとを比較
し、各ノズルごとに輪郭線11を決定する様にしている
(部分濃度差マスク)。マスクデータは上記輪郭線I!
lの内側、又は外側のいずれかを塗込んだ状態を表わす
のであるから、この発明°に於ては前記E<sの領域か
、S(Fの領域のいずれかを塗込む様に予め指示してお
くことによってマスクデータを作製する様にしている。
第8図はこの原理を用いて濃度Gの領域と濃度Hの領域
に挾まれた濃度J(G(J(H)なる画像■2の輪郭線
IQ、1Bを検出する場合を示すものである。この場合
、スレシボールドレベルとしてG< 8(2) < J
なる値と、J < 5(a) < Hなる値との2つを
用いて比較を行い、5(2)sJ≦5(8)なる領域を
検出すればよいことになる。
以上の原則的な事項に加え、この発明に於ては多数濃度
A′・・・D′の領域が複雑に入り組んでいる第4図(
a)の様な場合にも例えば濃度D′の領域が正確に抽出
できる様にノズルサイズの変更ができる様になっている
すなわち最初に設定したサイズのノズルNaをそのまま
前記8柚の濃度の領域が入り組んだ領域に設定したノス
ルを用いて輪郭線を検出すると誤動作を生じる虞れがあ
る。そこで前記ノズルのサイズを小さくすると図示の如
く正確な輪郭線の検出を行うことかできる。
更に抽出画像あるいはその周辺画像の濃度変化に対応で
きる様にスレシホールドレベルの変更が可能な様になっ
て(ぐる。
画像によっては、分色イメージ(Y、 M、 O,K、
)の濃度境界線が、輪郭線と一致せず、輪郭線付近での
濃度が一様のものがある。この様な場合には、他の分色
イメージを見て、濃度境界線と輪郭線が一致している(
分色イメージで、該当部分の輪郭を識別できるもの)分
色イメージを捜し、この分色イメージで、該当部分の切
抜き操作を行なう。
−例として、第15図(a)、 (b)を用いて説明す
る。
領域1での輪郭W=出は、M版イメージで行なう((a
)図参照)。MNy、イメージの領域2の部分では、背
景#度と画像製置が同じであるため、輪郭線の検出がで
きない。この時に、切抜き対象色版を0版イメージに擬
史し、マスクの演算モードをORにする。続いて、領域
2(又は、8)で、輪郭線を検出する((b)図跡照ン
。処理結果を(c)図に示す。
4版共に輪郭が認められない場合は、従米通りの方法を
用いる。例えばスタイラスペンによって手入力(描画)
する。
更にこの発明では上記の如くにして得られるマスクデー
タと既にティスフメモ月と収納されている別のマスクデ
ータ(下地マスクデータ)とを組合わせて別のマスクデ
ータを作製することができる。ここで例えば第5図(a
)に示す如く、マスクデータΔ1aに下地マスクMbを
組合わせる場合を考えると、MaとMbのマスクデータ
の論理ORをとる場合(同図(b))、論理ANDをと
る場合(同図(0))、ij+iil埋XORをとる場
合(同図(d))を考えることができる。
第6図はこの発明を実施するシステムの概略を示すもの
である。
ディスクメモリ4に収納されている画像データの中、マ
スキング処理をする必要のある特定画像のY(イエロー
)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(jラック)の
各色の1llll 仰データをイメージメモリ9に収納
しさらに下地マスクを用いて作業する場合には、ディス
ク4から下地マスクのデータをマスク1O−1(処理用
マスクメモリ)に収納し、該イメージメモリ9および、
マスクメモリ10に収納されたデータをYMOK信号か
ら几QB信号への変換機能を備えたD/A g換器11
を介して表示装置12に表示する。該表示された画像に
対してデジタイザlとスタイラスペンを用いて前述した
如く輪郭線lに沿ってノズルを設定し、更にマスク作製
手段7を用いて塗込操作をすることによってマスクデー
タを作製し、該マスクデータをマスクメモリ10に収納
する様になっている。このシステム全体はOPU等の中
央演算装置5によって管理されており、また中央演算装
置5を作動させるに必要なデータは前述デジタイザ1、
キーボード2、シャフト8、等より与えられる。
第7図〜錦11図はこのシステムの動作をフローチャー
トで示したものである。
第7図に於て、まずキーボード2から入力される以下の
マスク作製条件をマスク作製手段7に設定する(Sl)
(])対象となる画像(白黒画像及び、カラー画像ヲ含
む)のNO及び特定アドレス、下地マスクNo及び特定
アドレス用にカラー両件の場合は、切抜き対象色版(Y
、 M、 O,K )を選ぶ。
(2)下地マスクとの演算モード 前述の如く0几かANDかXO几かのいずれか(3)ス
レシホールドレベル 標準的なスレシボールドレベルSを仮設定する。
(4) 部分温度差マスク作製モード(下記■■■のい
ずれかを選択) q)スレシホールドレベルSがノズル内の画素濃度より
低い場合にその画素に対応するマスクデータを′″0′
とし萬い場合に11′とするモード ■ スレシホールドレベルSがノズル内の画素濃度より
+l−1iい場合にその画素に対応するマスクデータを
′θ′とし低い場合に1′とするモード ■ ノズル内の画素濃度が2つのスレシボールドレベル
SLとSI)の中間である場合に’>1#(又は50′
)とし、該2つのスレシホールドレベル以上、又は以下
であるときには+0//(又は’1’) とするモード (5) ノズルサイズ 基準となるノズルサイズを入力する 以上の入力を終えたときにオペレータが入力冗了をキー
ボード2より入力する(s2)と、該中央演算装置5は
第8図に示す様な手順でマスク作製対象となる画像デー
タを表示装置112上に表示する(88)。このとき下
地マスクが必要であれば該下地マスクとhIJ記対象と
なる両佃データが後述第14図の如く共に表示される。
すなわち第8図に示す如くまずディスクメモリ4に収納
されている画像データの中、対象となるYMOK各色版
各色画用データをイメージメモリ9に転送(s31)シ
、次に下地マスクが必要である場合(8B2、YES 
)には前記ディスクメモリ4に収納されている下地マス
クもマスクメモリ10に転送しく888)、下地マスク
が必要でない場合<882 NO)、マスクメモリ10
をクリアして(884L前記イメージメモリ9及びマス
クメモリ10内のデータを表示装置12に表示する(8
85)。
次にイメージメモリ9に収納されているYMOKの各色
版の画像データの中、上記マスク作成条件(1)で指定
された色版の画像データをインターフェース8を介して
マスク作製手段7に読出し得る状態(チャンネルをオー
プンにする)を形成しておく (84)。
次に前記の如くにして表示装置12の画面に表示された
画像の輪郭線に沿ってデジタイザ1とスタイラスペンを
用いてターゲットTを移動させ(S5)、完了指示は未
だ出ていないので(86無)該スタイラスペンを押すこ
とによって(87YES)、上記入力ステップ81で人
力された大きさのノズル(条件(5))を前述、第2図
の如くに表示装置12tに表示する。
この様子を第12図に従って更に詳しく説明すると、デ
ジタイザ1上の点(X−Y)をスタイラスペンで押すと
、まず該X、Yの値はイメージメモリ上の座標値(Xi
 Yi)に置換されS8、該座標値(Xi Yi)と先
に入力されているノズルサイズ(−辺の巾W)とに基づ
いてノズル内の画素走査YiO=Yi−7−なる計算で
、またノズル内の画素Yih = Yi + 児でめ、
図示の如くのイメージノズルNiを設定する。
以上の処理はマスクメモリに対してもイメージメモリと
同じアドレスを用いる。即ちマスクノスノ呟イメージノ
ズルは同じ位置アドレスとなる以立の如くに設定された
イメージノズルN1又はマスクツスルNmが表示装f遺
12の画面上にノズルとして現われる。
以上の如くにして輪郭線に沿って順次設定されたイメー
ジノズルN内で後述する第9図の如くの手順で部分濃度
差マスクが作製される(S9)。該部分濃度差マスクの
作製が終ると、次に最初に入力されたマスク作製条件の
変更があった場合には後述第10図の如くの手段で該変
更された条件に設定し直す(810)。上記判断ステッ
プS7でスタイラスペンを押していない場合には上記ス
テップS8と89を介さないで直接条件変更を行う。
以上ステップS5からステップS10を繰返しながら、
特定画像の輪郭線に沿った部分濃度差マスクを作製し該
作製作業が完了するとオペレータはキーボード2から1
完了′指示を入力する。該完了指示があると(86:Y
ES)、マスク作成モードに従って指定された領域の塗
込みを行い(811)、この様にして作製したマスクメ
モリ10のデータをディスクメモリ4に転送する(81
2)。
第9図は前記部分濃度差マスク作製ステップS9を更に
詳しく現わしたフローチャートである。
まず前述の如くステップS8で得られたイメージノズル
の画素走査開始座標Xio 、 Yio及びマスクノズ
ルNmの画素走査開始座標Xio 、 YiOを初期設
定しておく (sqta)、 (s9tb)。次に最初
に設定した条件(4)の部分濃度差マスク作製モードが
前記■■■のいずれであるかを判定しS92、それぞれ
のモードに従って各画素ごとのマスクデータ全作製する
89B。
ここで作製された各画素のマスクツスルとは塗込み部分
が論理値″11′であり菫臼tXi5分が論理値′θ′
となるデータであって該マスクツスルは一旦マスクフラ
グMKに収納される893゜次に下地マスクとの演算モ
ードか入力されているかを判断しく894)、該モード
が入力されていないときは、上記マスクフラグMKO内
谷をそのままマスクメモリに収納する(896)。
いずれかの演算モードが入力されているときは、該モー
ドに従って上記ステップS 98a’、 898ぢ、 
8986’で得られたマスクフラグMKのデータとマス
クメモリの各画素データに紙づいて第5図で説明した如
く演算しS95、その結果をマスクメモリ10のθr定
アドレスに収納する(896)。
ステップ895内の*マークは演算AND、OR。
X(JRのいずれか1つを示す。
以上のステップを終了するとイメージメモリ9とマスク
メモリ10のX方向アドレスXi、Xmを1つずつ進め
(897)、該値がイメージノズルN1のX方向走査終
了座11iXigより大きいか否かを判断しく898)
、Xi≦X土Eであるときは上記892〜897のステ
ップを繰返し、Xi > Xigなるときはイメージメ
モリのX方向アドレスX1と、マスクメモリのX方向ア
ドレスXmをともにX方向走査開始座標Xioに更新し
、更に両メモリのY方向アドレスYi 、 Ymを1つ
進めて(899)、次に上記Yi ) Yihであるか
合かを判定する(8100)。ここでYi≦Yigであ
れば再び892のステップにも戻り、Yi)Yigであ
れば前記810のステップに移行する。
第18図は第14図(a)に示す如く表示装置12上に
表示された特定画傅工8と下地マスクM8から新しいマ
スクデータを作製する場合の前記89Bからステップ8
95迄のステップを1つのノズル内の全画素について実
施した場合の例を更に判りやすく表わしたものである。
いま表示装置1t12の画面の特定位置ノズルNinが
設定された場合について考察する。第18図(a)の)
に示す如く、このノズルNinのイメージメモリ9のイ
メージノズルNinに、またマスクメモリ10のマスク
ノズルNmnに対応するものとする。
いま、F>S>E(Fはノメージ根度、Sはスレシホー
ルドレベル、Eは背景濃度)とするとイメージノズルN
in内の各画素データの濃度の高低間係rH」 rLJ
は同図ω)のごとくになる。ここで部分濃度差マスク作
製モード■が選択されているものとすると、同図(0)
の如くイメージノズルNinの画像工8の内部の各画素
が塗り込まれた状態(論理′″1″)となり、外部は白
抜きの状態(論理’0’)となった部分濃度差マスクを
得る。
上記の如くにして得られた新しいマスクデータ(前述8
9B’OステツプではフラグMKに収納されている)は
同図(e)の如くのマスクツスルNmn内のデータと指
定の演算モードで演算され、第18図(f)の如くの新
しいマスクデータが得られこれを更にマスクメモリ10
に収納する棟になっている、。
tこだし上記第18図、第14図ではノズル単位の画像
データを、ひとまとめに扱っているが実際には第9図で
説明した如く、1ノズル内の1画素ずつ処理する様にな
っている。
第14図(a)は更に以上の手順が特定画像■8全体に
対して繰返された状態を示し、同II (b)は第7図
塗込み処理(ステップ511)まで終った状態を示して
いる。
第10図は亀7図に於て説明した条件変更検出のステッ
プS10を更に詳しく示したものである。
まず千−ボードから変更指示される条件をステップ81
01〜5108で処理する。すなわち切抜き色版の変更
であった場合には新たに選択された色版のイメージメモ
リ9とマスク作製手段7とのチャンネルをオープンにす
る(ステップ101a、 101b)。
演綽モードの変更があったとき新たに選択された演算モ
ードをマスク作製手段7に設定する(ステップ102a
 、 102b)。マスク作製モードの変更指示があっ
たときには新たに選択されたマスク作製モードをマスク
作凱手段7に設定する(ステップ108a 、 108
b )。
次にターゲット点のイメージ濃度スレシホールドレベル
Sをモニター(ロ)に表示しくステップ104)スレシ
ホールドレベルSの縫用がシャフト8からあったときは
新たに選択されたレベルをマスク作製手段7に設定する
。この場合スレシホールドが1つである場合にはシャフ
ト8aのみを用い第8図に示す如くの帯域切抜きを行う
場合にスレシホールドレベルの上下限を変更する必侠が
ある場合には、シャフト8−aと8−bを用いる(ステ
ップ105 、106)。丈にシャフト8Cを用いてノ
ズルサイズの変更があったときには新たなノズルサイズ
をマスク作製手段7に設定する(8107)。
第11図は削記ステップ105〜107に於ける変化分
検出処理105a 、 106a 、 107aの詳細
を示したものである。
まず最初にシャフト8のポジション値P(例えば出力電
圧に換算した値)を読み(Sill)、前回のポジショ
ン値P′との差(変化分)ΔPをめる’(8112)。
該変化分ΔPを単位嵐(単位ポジション値に対応するス
レシホールドレベル又はノズルサイズ)Sで除してスレ
シホールドレベル又はノズルサイズの変化分ΔQを算出
する(8118)。次に該変化分ΔQと前回のスレシホ
ールドレベル又はノズルサイズQ′とを加算して新たな
スレシホールドレベル又はノズルサイズの値を得る(8
114)。
次にこの様にして得られた新たなスレシホールドレベル
又はノズルサイズQの上下限を判断し、上限値以上又は
下限値以下であれば該上限値又は下限値を新たなスレシ
ホールドレベルS1又はノズルサイズwとする(S 1
16)。スレシホールドレベル(S)についてはモニタ
ー(2)の表示を更新する(8117)。
下地マスクがあってスレシホールドレベルの設定が適切
でなかったのでノズル内の画像輪郭形状を笈史したいと
き、スレシホールドレベルを変更して輪郭形状を変更す
ると、下地マスクの1部が消える。このときは下地マス
クを再度読み出せばよい。
マスクメモリを例えば8枚もち下地マスク用、部分濃度
差用マスクメモリと合成マスクメモリをもってもよい。
又マスクメモリ2枚のときは、部分a反差用マスクメモ
リを確認しなから下地マスクメモリに転送してもまい。
上記実施例は正方形であったが円でもよい。例えば前も
って円のノズルを別に作っておき、正方形のノズルとA
NDをとればよい。
以上説明した如く、この発明は任意に設定したスレシホ
ールドレベルと特定+1!41像の輪郭線の両側の濃度
とを比較することに誹って該輪郭線を作成する様になっ
ているので特定jfii像及び周辺画像の濃度変化に応
じて上記スレシホールドレベルを変化させて所望の特定
rI!JI像の輪郭線を検出することができ、さらに2
柚のスレシホールドを用いることによって2細の濃度領
域に挾まれた例えば帯状画像の輪郭線をも抽出すること
ができる効果を有している。
さらに切抜対象が木や森、欄間尋画像の中に抜けがある
場合、ターゲットを画偉内部に移動し、ノズルサイズを
適当に決めて、この発明を実行することにより簡単に作
成できる。塗り込みは、抜は内部には入っていかないよ
うになっているのはいうまでもない。
細い抜けが画像内部に多数ある場合は全面にターゲット
を移動してもよい。 □ 更に原画の輪郭部濃度は、実施例に示した様に濃度差の
はつきりしたものでは大きいノズルを選ぶことができ能
牟はより向上する。原画の輪郭濃度が徐々に変化する場
合はスレシホールドレベルをこまかく変化させることに
より、必要とする輪郭を得ることができる。この作業は
複雑にみえるが、従来方法ではこまかくスタイラスペン
でなぞっていたものをノズルという広い範囲で輪郭法定
できるので、作業能率は著しく向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の抜マスク作製方法を示す図、第2因はこ
の発明を実施して抜マスクを作製する過程を示した図、
第8図はこの発明を実施して帯状の抜マスクを作製する
様子を示した図、第4図は゛ノズルサイズを笈史してマ
スクを作製する過程を示ス図、第5図は現在作製されて
いるマスクド下地マスクとの関係を示す図、第6図はこ
の発明を実施するシステム図、第7図は第6図に示した
システムの動作を示すフローチャート、第8図は第7図
の初期設定を更に詳しく示すフローチャート、第9図は
第7図の部分濃度差マスク作製のステップを更に詳しく
示すフローチャート、第10図は第9図の条件変更ステ
ップを更に詳しく示したフローチャート、第11図は第
10図に示した変化分検出ステップを更に詳しく示した
フローチャート、負:12図はイメージメモリ及びマス
クメモリ内にノズルが設定される様子を示す図、第18
図は部分製反差マスクデータが作製される過程を示す図
、第14図はマスクデータが作製される図、第15図は
色版選択変更によりマスクデータを得ることを説明する
図である。 第2図 第3図 第4図 a 第5 (a) [ (b) (C) 第14 図 (a) 第15図 (b) −二] 手続補正書 事件との関係 出願人 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数 なし1、明細書1
2頁5行目 「マスク1O−IJとあるを 「マスクメモリ10」とする 2、明細書17頁10行目 r(S6:YES)Jとあるを r(S6:有り)」とする 8、図面を別紙の通り補正します。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を光電走査して得た画像データを一旦イ、)
    l−シメモリに収納し、次に該イメージメモリーから読
    出して画像表示装置に表示し、上記画像表示装置に現わ
    れた抽出されるべき特定画像の輪郭線を含む部分領域を
    設定し、該部分領域内の各画素濃度と任意に設定しうる
    ようにした基準濃度とを比較することによって上記特定
    画像の輪郭線を検出し、該輪郭線に沿った抜きマスクを
    作製する抜きマスク版の作製方法。
  2. (2)各ノスルに応じて基準濃度(スレシホールド・レ
    ベル)を任意に変更しながら、抜きマスクを作製する特
    許請求の範囲第1項に記載の抜きマスク版の作製方法。
  3. (3) ノスルを輪郭線に沿って連続的に設定するとき
    ノズルの大きさを任意に変えることによって、部分領域
    を形成する特許請求の範囲第1項に記載の抜きマスク版
    の作製方法。
  4. (4)部分領域内の各画素濃度と設定しうる様にしたス
    レシホールドレベルとの比較方法を必要に応じて選択し
    て、輪郭線に沿った抜きマスクを作製する特許請求の範
    囲第1項に記載の抜きマスク版の作製方法。
  5. (5)切抜き対象色版を必要に応じて選択しながら、抜
    きマスクを作製する特許請求の範囲第1項に記載の抜き
    マスク版の作製方法。
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