JPS60143147A - 自動車用灯具の点滅制御装置 - Google Patents
自動車用灯具の点滅制御装置Info
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- JPS60143147A JPS60143147A JP58249499A JP24949983A JPS60143147A JP S60143147 A JPS60143147 A JP S60143147A JP 58249499 A JP58249499 A JP 58249499A JP 24949983 A JP24949983 A JP 24949983A JP S60143147 A JPS60143147 A JP S60143147A
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- Japan
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- signal
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
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- B60Q1/38—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction using immovably-mounted light sources, e.g. fixed flashing lamps
- B60Q1/382—Electronic temporisation with semiconductor amplification
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1415—Dimming circuits
- B60Q1/1423—Automatic dimming circuits, i.e. switching between high beam and low beam due to change of ambient light or light level in road traffic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/30—Indexing codes relating to the vehicle environment
- B60Q2300/31—Atmospheric conditions
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-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/30—Indexing codes relating to the vehicle environment
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- B60Q2300/337—Tunnels or bridges
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、二輪、あるいは四輪自動車の対置(ヘッドラ
ンプ、マーカーランプ、テールランプなど)の点灯、消
灯を自動的に制御する自動車用灯具の点滅制御装置に関
するものである。
ンプ、マーカーランプ、テールランプなど)の点灯、消
灯を自動的に制御する自動車用灯具の点滅制御装置に関
するものである。
従来の点滅制御装置の回路構成例を第1図に示す。第1
図にJ3いて、1は明るさく照度)センサー、2は照度
−電圧変換回路、3はこの変換回路2の出力をスモール
(ゾール)点刻レベルと比較するスモール点灯レベル比
較器、4は前記変換回路2の出力をヘッド点灯レベルと
比較器るヘッド点灯レベル比較器、5はスモール(テー
ル)駆動回路、6はヘッドランプ駆動回路である。
図にJ3いて、1は明るさく照度)センサー、2は照度
−電圧変換回路、3はこの変換回路2の出力をスモール
(ゾール)点刻レベルと比較するスモール点灯レベル比
較器、4は前記変換回路2の出力をヘッド点灯レベルと
比較器るヘッド点灯レベル比較器、5はスモール(テー
ル)駆動回路、6はヘッドランプ駆動回路である。
即ち、照度を検出する明るさセンサー1の出ツノを電圧
信号に変換し、この電圧と各比較器3.4の基準レベル
とを比較してスモール〈テール)駆動回路5及びヘッド
ランプ駆動回路6を動作させるようにしている。
信号に変換し、この電圧と各比較器3.4の基準レベル
とを比較してスモール〈テール)駆動回路5及びヘッド
ランプ駆動回路6を動作させるようにしている。
しかし、このような構成とした場合には、一つの明るさ
センサ゛−の照度レベルのみに各点灯レベルを頼ってい
るため、夕暮時など比較器とセンサーの出力レベルが接
近しているときに木陰、ガードなどを通過−りると、月
具が点灯状態となり、比較器のヒステリシス特性(点刻
、消灯の頻繁な繰返しを防ぐために各比較器にはヒステ
リシスを持たせている。)ににって通過後も点灯が持続
されるようになる。つまり、ヘッドランプなどを点灯す
る必要がない明るさであるにも拘らず点灯したままで走
行しな【ノればならないという不具合が生じる。
センサ゛−の照度レベルのみに各点灯レベルを頼ってい
るため、夕暮時など比較器とセンサーの出力レベルが接
近しているときに木陰、ガードなどを通過−りると、月
具が点灯状態となり、比較器のヒステリシス特性(点刻
、消灯の頻繁な繰返しを防ぐために各比較器にはヒステ
リシスを持たせている。)ににって通過後も点灯が持続
されるようになる。つまり、ヘッドランプなどを点灯す
る必要がない明るさであるにも拘らず点灯したままで走
行しな【ノればならないという不具合が生じる。
このような不具合を避けるために、(1)比較器のヒス
プリシスを小さくする、(2)点灯レベルを低くする、
(3)比較器と駆動回路の間にディレー(遅延)回路を
設【プ、木陰などでは動作しないようにづる、といつ1
=方法が採用されることがあるが、いずれも環境の様々
な条件変化があるため、不具合が生じる。
プリシスを小さくする、(2)点灯レベルを低くする、
(3)比較器と駆動回路の間にディレー(遅延)回路を
設【プ、木陰などでは動作しないようにづる、といつ1
=方法が採用されることがあるが、いずれも環境の様々
な条件変化があるため、不具合が生じる。
例えば、(1)項の場合は、ヒスプリシスが小さいため
、夕暮時に木陰などに入ったときは点灯し、通過後は消
灯リ−るため、点灯のままで走行づる不具合は解決でき
るが、木陰、ガードなどの都度点灯、消灯を繰返すこと
になり、対向車などに対し違和感を与える。
、夕暮時に木陰などに入ったときは点灯し、通過後は消
灯リ−るため、点灯のままで走行づる不具合は解決でき
るが、木陰、ガードなどの都度点灯、消灯を繰返すこと
になり、対向車などに対し違和感を与える。
(2)項の場合は、木陰などでは誤動作しなくなったと
しても、周囲が暗くなったにも拘らず、なかなか点灯し
ないという、より危険な状態となる。
しても、周囲が暗くなったにも拘らず、なかなか点灯し
ないという、より危険な状態となる。
(3)項の場合は、短時間で通過できる木陰、ガードな
どについては効果があるものの、そのディレ一時間を越
えるものについては(1)項の状況と同様の結果となる
。また、昼間のトンネル進入時には点灯タイミングが遅
くなり、特に高速走tjlR+の危険が増えるばかりで
なく、自動制御ににる法的条件を満たすことができない
ため、トンネルに対応づる手段としてこの部分は手動の
条件を付加しな(プればならず、自動制御のメリットが
失われてしまう。
どについては効果があるものの、そのディレ一時間を越
えるものについては(1)項の状況と同様の結果となる
。また、昼間のトンネル進入時には点灯タイミングが遅
くなり、特に高速走tjlR+の危険が増えるばかりで
なく、自動制御ににる法的条件を満たすことができない
ため、トンネルに対応づる手段としてこの部分は手動の
条件を付加しな(プればならず、自動制御のメリットが
失われてしまう。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、夕暮時な
どの木陰、ガードなどの通過に際しては不動作、昼間の
1〜ンネル進入時には速やかに点灯Jるなと、環境条件
に適合した点滅制tal+を自動的に行うことができる
自動車用灯具の点滅制御装置uを提供することを目的と
Jる。
どの木陰、ガードなどの通過に際しては不動作、昼間の
1〜ンネル進入時には速やかに点灯Jるなと、環境条件
に適合した点滅制tal+を自動的に行うことができる
自動車用灯具の点滅制御装置uを提供することを目的と
Jる。
本発明は、赤、緑、青など複数の異なった分光特性を有
づる照度センサーを用い、その特性の差異を利用しC環
境条件による照度レベルの変化の形態について予め記憶
した照度レベル、時間などと検出照度レベルの変化とを
相関的に比較して、環境条件に適合した点灯、消灯の制
御を行うようにしている。
づる照度センサーを用い、その特性の差異を利用しC環
境条件による照度レベルの変化の形態について予め記憶
した照度レベル、時間などと検出照度レベルの変化とを
相関的に比較して、環境条件に適合した点灯、消灯の制
御を行うようにしている。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示゛りしので、11A〜1
1Gは明るさを検知づる明るさく照度)センサー、12
A〜12Gはこれらセンサー11A・〜11Gの出力を
電圧信号に変換づる信号変換回路、13は各信号変換回
路12A〜12Cの出力をアナログ−ディジタル(△/
D)変換するΔ/D変換器、14はA/1〕変換後の信
号を受り、所要の処理を行って制御信号を作成するマイ
クロコンビコータ、15はスモール(ゾール)駆動回路
、16はヘッドランプ駆動回路であり、両駆動回路15
’、 16は前記マイクロコンビコータ14から制御信
号を受【プて動作する。
1Gは明るさを検知づる明るさく照度)センサー、12
A〜12Gはこれらセンサー11A・〜11Gの出力を
電圧信号に変換づる信号変換回路、13は各信号変換回
路12A〜12Cの出力をアナログ−ディジタル(△/
D)変換するΔ/D変換器、14はA/1〕変換後の信
号を受り、所要の処理を行って制御信号を作成するマイ
クロコンビコータ、15はスモール(ゾール)駆動回路
、16はヘッドランプ駆動回路であり、両駆動回路15
’、 16は前記マイクロコンビコータ14から制御信
号を受【プて動作する。
面記ゼンザー11Δ〜11Cは、例えば第5図に示ずよ
うに赤、緑、青の波長域に感度を持ったものを用いる。
うに赤、緑、青の波長域に感度を持ったものを用いる。
即ち、レノ4ノ゛−11Aは、N (B )の分光特性
、センサー−113は緑(G)の分光特性、センサー1
1Cは赤くR)の分光特性とする。
、センサー−113は緑(G)の分光特性、センサー1
1Cは赤くR)の分光特性とする。
なお、明るさセンυ−は第5図に点線で示すように可視
光外を含むものであってもよい。
光外を含むものであってもよい。
第3図は、センサー11Δ〜11C及びその出ツノの信
号変換回路12A〜12Gの構成例を示J−bので、、
センサー部11は光学フィルタ21と光電変換累子、例
えばホトダイオード22により構成し、ナトリウム灯な
どによる照明のトンネルの直前検知を行う場合には集光
に際して第4図(a)のJ:うに凸しン女23を用いた
り、第4図(b)のJ:うに放物面Gn24を用いる。
号変換回路12A〜12Gの構成例を示J−bので、、
センサー部11は光学フィルタ21と光電変換累子、例
えばホトダイオード22により構成し、ナトリウム灯な
どによる照明のトンネルの直前検知を行う場合には集光
に際して第4図(a)のJ:うに凸しン女23を用いた
り、第4図(b)のJ:うに放物面Gn24を用いる。
また、変換回路12は増幅器31と32、抵抗33と3
4、増幅度調整用の可変抵抗35などににり構成してい
る。
4、増幅度調整用の可変抵抗35などににり構成してい
る。
次に、動作について述べる。走行時にその周囲の明るさ
はセンサー11八〜11Cにより検出される。
はセンサー11八〜11Cにより検出される。
レンツ−11A〜11Cは第5図に示すように赤、緑、
青の複数の波長域に感度を有する分光特性となっており
、各はン°リ−11A〜11Cの出力に基づいて色判断
と照度判断が行われる。また、昼夜の太陽光の分光特性
変化は、第6図に示すようにR,G。
青の複数の波長域に感度を有する分光特性となっており
、各はン°リ−11A〜11Cの出力に基づいて色判断
と照度判断が行われる。また、昼夜の太陽光の分光特性
変化は、第6図に示すようにR,G。
Bの減衰特性が異なった結果となっている。しかも、各
センサ−−11A〜11Cの出力変化の差は、夕暮時や
明り方時に最も顕著となる。
センサ−−11A〜11Cの出力変化の差は、夕暮時や
明り方時に最も顕著となる。
第6図の出力特性は模擬的に表わすと、第7図のにうに
なる。例えば、各センサー11A・〜・11Cの田ノj
電圧比(照度レベル比)がtlの状態(R’G’:B’
)となったどきにスし−ル(テール)ランプを点灯し、
t2の状態(R″ 二G″ :B″)になったどきにヘ
ッドランプを点灯づ−るように条件設定を行ったとづる
と、各センサー11A〜11Cの出力電圧比と時間ある
いは走行距離にて演停止ることにより、夕暮または明は
方時の照度低五か、木陰ヤガードなどの影響で照度が低
下したのかが的確に判断される。この判断はマイク1コ
コンピユータ14に−C行われる。コンビコータ14に
は予め必要なデータ(環境条件による照度レベルの変化
の形態などに関するデータ)を記憶して83 <ものと
する。
なる。例えば、各センサー11A・〜・11Cの田ノj
電圧比(照度レベル比)がtlの状態(R’G’:B’
)となったどきにスし−ル(テール)ランプを点灯し、
t2の状態(R″ 二G″ :B″)になったどきにヘ
ッドランプを点灯づ−るように条件設定を行ったとづる
と、各センサー11A〜11Cの出力電圧比と時間ある
いは走行距離にて演停止ることにより、夕暮または明は
方時の照度低五か、木陰ヤガードなどの影響で照度が低
下したのかが的確に判断される。この判断はマイク1コ
コンピユータ14に−C行われる。コンビコータ14に
は予め必要なデータ(環境条件による照度レベルの変化
の形態などに関するデータ)を記憶して83 <ものと
する。
例えば、夕暮に近づき、各Lン1ナー11A〜11Cの
出力が低下し始めたときに木陰やガードなどを通過した
場合のパターンは第8図のようになる。
出力が低下し始めたときに木陰やガードなどを通過した
場合のパターンは第8図のようになる。
各センサー11A〜11Cの出力はA点のように同時に
変化J−る。この変化は第7図で説明したレベル差を有
するしのと異なり、木陰や刀−ドなどの影響で照度が低
下しIζことを容易に判断可能となる。
変化J−る。この変化は第7図で説明したレベル差を有
するしのと異なり、木陰や刀−ドなどの影響で照度が低
下しIζことを容易に判断可能となる。
従って、不要な点灯は防止される。
また、第8図に示1°セン晋ナーの出力電圧レベル(L
点)を様々なレベルにa3いて設定りることににす、次
のような制御+形態が可能どなる。
点)を様々なレベルにa3いて設定りることににす、次
のような制御+形態が可能どなる。
例えば、レベルLがスヒール(テール)ランプ点灯レベ
ルであれば少々長いディレーを設りておき、ヘッドラン
プ点灯レベルであればそれJ、りも短いディレーを、更
に低照度になっl〔とぎには安全視界の確保のために最
短のディレー11.7間を設(〕て、それぞれの時間(
デーrレ一時間はディレー釦頭であつ−Cもよい)で点
灯−りるようにコンビコータにて演詐づる。この結果、
ある程度の出力レベル(L )や時間(1)のない木陰
などでは点灯せず、照明のない暗い[・ンネルなとでは
即時に点灯する。即11)点対の判断根拠は、非常に賠
いトンネルの場合には第9図に承りように出力低下が急
激なパターンとなることにある。
ルであれば少々長いディレーを設りておき、ヘッドラン
プ点灯レベルであればそれJ、りも短いディレーを、更
に低照度になっl〔とぎには安全視界の確保のために最
短のディレー11.7間を設(〕て、それぞれの時間(
デーrレ一時間はディレー釦頭であつ−Cもよい)で点
灯−りるようにコンビコータにて演詐づる。この結果、
ある程度の出力レベル(L )や時間(1)のない木陰
などでは点灯せず、照明のない暗い[・ンネルなとでは
即時に点灯する。即11)点対の判断根拠は、非常に賠
いトンネルの場合には第9図に承りように出力低下が急
激なパターンとなることにある。
また、R; G、Bのセンサーを用いているため、昼間
夜間を問わずナトリウム灯、水銀灯などに特有の出力レ
ベル条イ!1を記憶させ−Cおくことによって、1ヘン
ネルの直前検知、夜間照明の判断が可能どなる。
夜間を問わずナトリウム灯、水銀灯などに特有の出力レ
ベル条イ!1を記憶させ−Cおくことによって、1ヘン
ネルの直前検知、夜間照明の判断が可能どなる。
例えば、昼間に第10図(a)(b)のような出力が1
!7られたときには、ナトリウム灯照明のトンネルであ
ると判断し、灯具を点灯り゛る。
!7られたときには、ナトリウム灯照明のトンネルであ
ると判断し、灯具を点灯り゛る。
なa3、センサーの分光特性は、前記実施例では光学フ
ィルタを配置して得ているが、センサー自体に分光感度
特性を持つものを用いれば、光学フィルタは不要となる
。また、センナ−は複数であればその数は任意である。
ィルタを配置して得ているが、センサー自体に分光感度
特性を持つものを用いれば、光学フィルタは不要となる
。また、センナ−は複数であればその数は任意である。
更に、A/De換器をコンパレータなどで代用すること
も可能である、。
も可能である、。
上記説明で(よ点灯のレベルについて述べたが、消灯の
レベルについては、例えば第7図のし2時点(ヘッドラ
ンプの点灯時点)でヘッドランプが点対した後、tlと
t2の間に設定する。また、第8図のような状態でtが
長く、かつ暗い中を通過しlζどきにヘッドランプが点
灯していた場合には、B点で第7図の各点灯レベルに達
していなけりば消灯する。
レベルについては、例えば第7図のし2時点(ヘッドラ
ンプの点灯時点)でヘッドランプが点対した後、tlと
t2の間に設定する。また、第8図のような状態でtが
長く、かつ暗い中を通過しlζどきにヘッドランプが点
灯していた場合には、B点で第7図の各点灯レベルに達
していなけりば消灯する。
以上のように本発明によれは、R,G、Bなどの分光特
性を持った複数のセンサーにより色の判断ど照度レベル
の判断を行い、その特f1の差異を利用して時刻による
照度低下か、木陰やガードなどの影響による照度低下か
を判断するようにしたので、夕暮時め木陰、ガードなど
の通過に際しては不点灯、昼間の1〜ンネル進入時には
速やかに点灯するなど環境条件に適合した点滅制御を自
動的に行うことができ、安全運転に寄”j L/ 1r
7る。
性を持った複数のセンサーにより色の判断ど照度レベル
の判断を行い、その特f1の差異を利用して時刻による
照度低下か、木陰やガードなどの影響による照度低下か
を判断するようにしたので、夕暮時め木陰、ガードなど
の通過に際しては不点灯、昼間の1〜ンネル進入時には
速やかに点灯するなど環境条件に適合した点滅制御を自
動的に行うことができ、安全運転に寄”j L/ 1r
7る。
第1図は自動車用灯具の点滅制御装置の従来例を示リブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブ[1ツク
図、第3図は同実施例に(13【プるヒンリ°一部及び
信号変換回路の構成例を承り回路、第4図(a)(b)
はけンリ一部の集光手段の構成説明図、第5図(まセン
サ°−の分光特性図、第6図は時刻と増幅器出力との関
係を示す図、第7図は第6図を模擬的に表わしたパター
ン、第8図は夕暮時に木陰、ガードなどを通過した場合
のバターン、第9図は照明のないトンネルに進入した場
合のパターン、第10図(a)(b)はすトリウム灯照
明の]〜ンネルを検知した場合の分光特性図である。 11Aへ・11C・・・明るさゼンリー12A〜12G
・・・信号変換回路 13・・・A/D変換器 14・・・マイクロコンピュータ 15・・・スモール(テール)駆動回路16・・・ヘッ
ドランプ駆動回路 特モ′[出願人 スタンレー電気株式会社第1図 第2図 第3図 1 第4図(a) j 第4図(b) 第5図 第6図
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブ[1ツク
図、第3図は同実施例に(13【プるヒンリ°一部及び
信号変換回路の構成例を承り回路、第4図(a)(b)
はけンリ一部の集光手段の構成説明図、第5図(まセン
サ°−の分光特性図、第6図は時刻と増幅器出力との関
係を示す図、第7図は第6図を模擬的に表わしたパター
ン、第8図は夕暮時に木陰、ガードなどを通過した場合
のバターン、第9図は照明のないトンネルに進入した場
合のパターン、第10図(a)(b)はすトリウム灯照
明の]〜ンネルを検知した場合の分光特性図である。 11Aへ・11C・・・明るさゼンリー12A〜12G
・・・信号変換回路 13・・・A/D変換器 14・・・マイクロコンピュータ 15・・・スモール(テール)駆動回路16・・・ヘッ
ドランプ駆動回路 特モ′[出願人 スタンレー電気株式会社第1図 第2図 第3図 1 第4図(a) j 第4図(b) 第5図 第6図
Claims (1)
- 赤、緑、青など複数の異った分光特性を有する照度セン
サ゛−と、走行時の環境条件による照度レベル変化ど環
境条件による照度レベルの変化の形態について予め記憶
した照度レベル、時間、走行距1illなどとを相関的
に比較して制御信号を作成する手段とを備えてなる自動
車用灯具の点滅制御I5A置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249499A JPS60143147A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車用灯具の点滅制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249499A JPS60143147A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車用灯具の点滅制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143147A true JPS60143147A (ja) | 1985-07-29 |
JPS6357256B2 JPS6357256B2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=17193875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58249499A Granted JPS60143147A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 自動車用灯具の点滅制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60143147A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013086784A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-13 | Alps Electric Co Ltd | 光源識別装置及び光源識別方法 |
JP2014015169A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Omron Automotive Electronics Co Ltd | 車両用ライト制御装置 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58249499A patent/JPS60143147A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013086784A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-13 | Alps Electric Co Ltd | 光源識別装置及び光源識別方法 |
JP2014015169A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Omron Automotive Electronics Co Ltd | 車両用ライト制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6357256B2 (ja) | 1988-11-10 |
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