JPS60142983A - 複素環式化合物 - Google Patents
複素環式化合物Info
- Publication number
- JPS60142983A JPS60142983A JP21816684A JP21816684A JPS60142983A JP S60142983 A JPS60142983 A JP S60142983A JP 21816684 A JP21816684 A JP 21816684A JP 21816684 A JP21816684 A JP 21816684A JP S60142983 A JPS60142983 A JP S60142983A
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- JP
- Japan
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- compound
- formula
- compounds
- acid
- heterocyclic compound
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- Granted
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な有(幾化合物に関するものである。
本発明によると、式(1)
〔式中、又は水素、塩素又は臭素、R1はメチル又はエ
チル、R2は炭素数2乃至5のアルカ/イルである〕 の新規な化合物及びその酸付加塩か提供される。
チル、R2は炭素数2乃至5のアルカ/イルである〕 の新規な化合物及びその酸付加塩か提供される。
Xとしては特に水素が好ましい。
R,とじては、メチルか好ましい。
本発明の式(+)の化合物は、式(II)(式中、Xお
よびR1は」二足で定義のとおり)の化合物を酸)テ、
○H(式中、R7は」1記で定義のとおりである)の反
応性官能誘導体でアシル化することにより得られる。
よびR1は」二足で定義のとおり)の化合物を酸)テ、
○H(式中、R7は」1記で定義のとおりである)の反
応性官能誘導体でアシル化することにより得られる。
式(1’)の化合物を得るための式(I■)の化合物の
反応は既知の方法により行なう。
反応は既知の方法により行なう。
この方法はN−アシル化方法である。酸R201−1の
反応性官能誘導体としては、例えは、−]二二記に相当
するハライドたとえば酸クロライド又は酸70マイト、
相当する無水物[(アルカフィル)20]か使用さjす
る。
反応性官能誘導体としては、例えは、−]二二記に相当
するハライドたとえば酸クロライド又は酸70マイト、
相当する無水物[(アルカフィル)20]か使用さjす
る。
この方法は溶液中で有利に行なわれる。好適な溶媒は例
えば゛塩化メチレンとジオキサンである。
えば゛塩化メチレンとジオキサンである。
無水物をアシル化剤として使用する場合、過剰の無水物
を溶媒として使用することがでトる。
を溶媒として使用することがでトる。
反応は−1(じCと約室温の間の反応?:、′+度で一
般に有利に行なわれる。
般に有利に行なわれる。
またこの方法は、トリエチルアミンの如き第三均、基の
存在下で有利に、又は好ましくはピリノン又はその同族
体の存在下で行なわれる。
存在下で有利に、又は好ましくはピリノン又はその同族
体の存在下で行なわれる。
この方法により得られる化合物は塩基の形又は酸付加塩
の形で報られる。酸刊加塩は既知の方法で遊離塩基から
製造され、そして逆も又同様である。
の形で報られる。酸刊加塩は既知の方法で遊離塩基から
製造され、そして逆も又同様である。
出発物質は既知であるか、又は既知の方法により製造さ
れる。
れる。
遊離形又は生理学上許容し得る酸1」加塩の形での式(
1)の化合物(本発明の化合物)は、興味ある薬理学的
特性を示し、そのため薬剤としての用途を水子。
1)の化合物(本発明の化合物)は、興味ある薬理学的
特性を示し、そのため薬剤としての用途を水子。
そのドパミン作動性特性のため本発明の化合物はパーキ
ンソン氏病の治療に使用される。
ンソン氏病の治療に使用される。
本発明の化合物は更にプロラクチン分泌](I]止効果
を示す。プロラクチン分泌1■止化合物は、例えは、生
理的乳汁分泌および乳汁分泌過多の予防と治療に使用さ
れる。
を示す。プロラクチン分泌1■止化合物は、例えは、生
理的乳汁分泌および乳汁分泌過多の予防と治療に使用さ
れる。
本発明は又、式(I)の化合物を遊離形又は生理的に許
容し得る酸イマ1加塩の形で含んて゛いる薬剤を提供す
る。これら薬剤、例えば溶液又は錠剤は既知の方法によ
り通常の補薬と担体物質を用いて製造される。
容し得る酸イマ1加塩の形で含んて゛いる薬剤を提供す
る。これら薬剤、例えば溶液又は錠剤は既知の方法によ
り通常の補薬と担体物質を用いて製造される。
次の非制限的実施例においては全ての温度は摂氏で表わ
される。式(1)の化合物はここでは8α一エルコリン
■化合物として命名する。8α−7ミ/工ルゴリン丁化
合物は(SR,8S、l0R)−;3−アミ7工ルコリ
ン■化合物としても命名できる。
される。式(1)の化合物はここでは8α一エルコリン
■化合物として命名する。8α−7ミ/工ルゴリン丁化
合物は(SR,8S、l0R)−;3−アミ7工ルコリ
ン■化合物としても命名できる。
実施例3 : G−メチル−8α−ピバロイルアミ7エ
ルゴリン■ 2、4 J a (1+、1ミリモル)の6−メチル−
8α−アミノエルゴリン■を2 f’l Occの塩化
メチレンと25((の無水ピリノンとの混合物中に溶解
し、塩化メチレン2 sCC中25ミリモルのピバリン
酸クロライl゛の溶液を室温で攪拌しながら滴加する。
ルゴリン■ 2、4 J a (1+、1ミリモル)の6−メチル−
8α−アミノエルゴリン■を2 f’l Occの塩化
メチレンと25((の無水ピリノンとの混合物中に溶解
し、塩化メチレン2 sCC中25ミリモルのピバリン
酸クロライl゛の溶液を室温で攪拌しながら滴加する。
12時間攪拌した後、反応溶液を過剰の2規定ソーダ溶
液に注ぎ込み、沈澱物をン戸別し、空気中で乾燥する。
液に注ぎ込み、沈澱物をン戸別し、空気中で乾燥する。
オレンジレフド相塩基を50倍量のシリカゲルでクロマ
トグラフィーにかけ、標題化合物を塩化メチレン中の2
%メク/−ルで溶離する。
トグラフィーにかけ、標題化合物を塩化メチレン中の2
%メク/−ルで溶離する。
融点199〜200 ’。
’lKm例2: 6−メチル−8a−ピバロイルアミ7
エルゴリン■ アシル化剤としてピバリン酸クロライドのがわりにピバ
リン酸無水物を使用することを除いて実施例1で述べた
のと類似の方法を実施すると、融点1つり乃至201)
’の標題化合物が得られる。
エルゴリン■ アシル化剤としてピバリン酸クロライドのがわりにピバ
リン酸無水物を使用することを除いて実施例1で述べた
のと類似の方法を実施すると、融点1つり乃至201)
’の標題化合物が得られる。
特h1出願人 ザンドッ・アクチェンデゼルシャ7ト代
理人弁理士青山葆 はが1名
理人弁理士青山葆 はが1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式(I) 〔式中、Xは水素、塩素又は臭素、R1はメチル又はエ
チル、R2は炭素数2乃至5のアルカ/イルである〕 の化合物およびその酸1=1加塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21816684A JPS60142983A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 複素環式化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21816684A JPS60142983A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 複素環式化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60142983A true JPS60142983A (ja) | 1985-07-29 |
JPS6132316B2 JPS6132316B2 (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=16715661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21816684A Granted JPS60142983A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 複素環式化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60142983A (ja) |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21816684A patent/JPS60142983A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6132316B2 (ja) | 1986-07-25 |
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