JPS60142507A - 小型コイル - Google Patents

小型コイル

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JPS60142507A
JPS60142507A JP25092083A JP25092083A JPS60142507A JP S60142507 A JPS60142507 A JP S60142507A JP 25092083 A JP25092083 A JP 25092083A JP 25092083 A JP25092083 A JP 25092083A JP S60142507 A JPS60142507 A JP S60142507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
terminal
drum
drum type
type core
Prior art date
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Application number
JP25092083A
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English (en)
Other versions
JPH0152883B2 (ja
Inventor
Yoshinobu Nakajima
中島 良信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25092083A priority Critical patent/JPS60142507A/ja
Publication of JPS60142507A publication Critical patent/JPS60142507A/ja
Publication of JPH0152883B2 publication Critical patent/JPH0152883B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/29Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
    • H01F27/292Surface mounted devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 pr業上の利用分野 本発明は各押型子機器に利用される小型コイルに関する
ものである。
従来例の構成とその問題点 従来の小型コイルとしては、第1図〜第4図に示すよう
に構成されていた。すなわち1両端に鍔1a、1bi有
するドラム型コア1の一方の鍔1aに端子2を挿入結合
する取付穴3を設け、この取付穴3に端子2を挿入して
接着剤などで固着し、このドラム型コア1にコイル4を
巻装し−このコイル4の巻始め9巻終りとなるコイルリ
ードah、abを上記端子2に巻付けて半田により接続
し2合成樹脂による外装6を施して構成されていた。
また、他の従来レリとして第6図〜第8図に示すような
ものが開発されている。すなわち1両端に鍔6a、6b
’(z有するドラム型コア60両方の鍔6a 、6bの
外側面に球面状の凹部6Cを設け。
この凹部6Cに金属を蒸看して金楓層6d′ff:設け
上記ドラム型コア6にコイル7を巻装し、このコイル7
の巻始め1巻終りのコイルリード7a 、 7bを、線
材の一部に上記凹部6Cにはまりこむ彎曲’&lS s
 a ’iもった端子βの彎曲部8aに巻付け、この端
子8を鍔ea 、ebの凹部6Cの金属層6dに半田9
により接続結合し、このドラム型コア6の周囲に合成樹
脂による外装置0を形成して構成されていた。
上記2つの従来例による小型コイルにおいては。
外装e;、10f形成する場合、溶融した樹脂液にドラ
ム型コア1.6部を・浸漬するか塗布して外装6.10
を形成するしか方法がなかった。
したがって外装6.10の肉厚にばらつきが生じて絶縁
性や耐湿性の点で不安定なものとなっていた。
このため、数回浸漬したり、塗第1)シたりして十分な
肉厚となるようにしているが、工数がかかるとともに、
必要以上の樹脂を使用することになりコスI−innで
著しく不利になるものであった。
発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、金型を用いて所定の形状にかつ一定の肉ig、 ’(
Hもつ外装が形成できる小型コイル全提供しようとする
ものである。
発明の構成 上記目的を達成するために1本発明の小型コイルは、両
端に鍔を有するドラム型コアの一方の鍔の外側面に2本
の端子溝を設け、この端子溝にはめこまれて接着結合さ
れる固定部と、この固定部から立上ったテーパ部と、こ
のテーパ部の先端部に外方に突出する水平部をもった端
子全一上記ドラム型コアに取付は一上記ドラム型コアに
巻装されたコイルのコイルリードを上記端子のテーパ部
に接続し、このドラム型コアおよび端子のテーパ部を樹
脂による外装でモールドした構成とし、この構成とする
ことによって端子の水平部で金型の上面に支持して金型
にセットしたドラム型コアおよび端子のテーパ部を注型
した樹脂でモールドし外装とすることができる。
実施例の説明 以下1本発明の実施例ヲ図りm第9図〜第17図1こよ
り説明する。
まず、第9図〜第15図において、11は両端に鍔12
,13を有するドラム型コアであり、このドラム型コア
11の一方の鍔12の外側面には2本の平行な端子溝1
4,16が形成されている。
この端子#” *” 6には、端子溝14.15にはめ
こまれて接着剤などにより結合される固定部16a 、
 17aと、この固定部16a 、17aの〜端から立
上ったテーパ部16b、17bと、そのテーパ部16b
、17bの先端から外方に突出する水平部16C、I 
TOとによって構17i?される端子16.17が組込
捷れて結合されている。
この端子16.17は金属ak打抜いて(固片化したも
のを用いてもよく、tた一量頗化を図る上においては第
15図に示すように金属フープ旧18を用いる方が有利
となる。
上記ドラム^シコア11にはコイル19が巻装さレ−’
r3)コイル19の巻始め1巻終りのコイルリード19
a、19bは端子15.’17(7)テーパ部16b、
17bに巻付けられ半田付けにより接続きれている。
このようなコイル19全巻装されたドラム型コア11に
は樹脂による外装2oが形成され−この外装20には端
子16.17のテーパ部16b。
17bもモールドされている。
すなわち、この外装2oは第14図に示すように、モー
ルド金型21の上面に端子16.17の水平部16C,
17Cを支持させ、テーパ部16b。
17bを含むようにドラム型コア11全凹部212Lに
収納し、この四部212Lに溶融樹脂を注入し。
これを硬化させて形成することができる。このとき−モ
ールド金型21の凹部2i&の深さと端子16.17の
テーパ部1sb 、 17bの立上り寸法を規制するこ
とにより、凹部2ia内にセットするドラム型コア11
の位置が自然と規制さflここに注入して形成する外装
20の肉厚は規制されることになり、絶縁性や耐湿性な
どの所定の特t/4:、ヲ推持する上で著しく管理しや
すく−1だ、使用する樹脂の量も必要破小限となり、工
程的にも一度のモールド成型で済むことになる。
なお、上記実施例では端子16.17として板状端子の
ものを示し、完成した小型コイルはチップ部品の構成と
なっているが、第16図、第17図に示すように丸線の
端子16*1”rk用い、水平部160.170の先端
を垂直に折曲してラジアルリードタイプとすることもで
きる。なお、外装20を形成する工程までは折曲加工は
施さずに先端1で水平部分16(!、’17Cとして活
用してもよ<−また、最初から水平部16C,170の
先y、LMに垂直部16d、17dを形成した形状とし
外装2Qの形成時にモールド金型21の支持は水平部1
6C,17Cで行ってもよい。
発明の効果 以上のように本発明の小型コイルは、ドラム玲コアの一
方の鍔の外側面の端子溝に取付ける端子として、端子溝
にjを層結合するlI!i′1足部と−この固定部の一
昨より立子ったデーパ部と、このテーパ部の先端に外方
に突出する水・11部をもった構成としたため、−水平
部を支持部としてモールド金型で外装3セ形成すること
ができ一必四最小限の樹脂材で均一な肉厚をもち絶縁性
、耐湿性などを満足する外装が形成でき、生斥工程的に
も一度で外装が形成できるとともに−コスト面でも著し
く有利で量14rに適した構成となるなどの利点全もち
、工業的価値の犬なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の小型コイルの斜視図、第2図は同断面図
、第3図、第4図は同組立途−にの斜視図。 第6図は他の従来例の小型コイルの斜視図、第6図は同
断面図、第7図、第8図は同組立途−ヒの斜視図−第9
図は本発明の小型コイルの一実施例を示す斜視図、第1
0図は同断面図、第11図〜第13図は同組立途上の斜
視図、第14図は同外装を形成する状態の断面図−第1
6図は同コイルに用いる端子の例を示す斜視図−第16
図は他の実施例の小型コイルの斜視図、第17図は同断
面図である。 11・・・・・・ドラム型コアー12.13・・曲・’
R−14゜16・・・・・端子溝−16,17・・・・
・端子−16a。 172L・・・・・−固定部、16b、17b・・・・
・・テーバ部。 160.170・・・・・・水平部−19・・・・・・
コイル−19a。 19b・・・・・・コイルリード+20・・・・・・外
装。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
6図 第17図 //

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両端に鍔を有するドラム型コアの一方の鍔の外側面に2
    本の端子溝を設け、この端子溝にはめこまれて接着結合
    される固澁部と、この固定部から立上ったテーパ部と−
    このテーパ部の先端部に外方に突出する水平部分をもっ
    た端子を上記ドラム型コアに取付け、上記ドラム型コア
    に巻装されたコイルのコイルリードを」二記端子のテー
    パ部に接続し、このドラム型コアおよび端子のテーパ部
    を樹脂による外装でモールドした小型コイル。
JP25092083A 1983-12-28 1983-12-28 小型コイル Granted JPS60142507A (ja)

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JP25092083A JPS60142507A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 小型コイル

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JP25092083A JPS60142507A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 小型コイル

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JPS60142507A true JPS60142507A (ja) 1985-07-27
JPH0152883B2 JPH0152883B2 (ja) 1989-11-10

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JPS63171012U (ja) * 1987-04-28 1988-11-08
JPS642416U (ja) * 1987-06-24 1989-01-09

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