JPS60142291A - 電子携帯機器用スイツチ - Google Patents

電子携帯機器用スイツチ

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Publication number
JPS60142291A
JPS60142291A JP58251193A JP25119383A JPS60142291A JP S60142291 A JPS60142291 A JP S60142291A JP 58251193 A JP58251193 A JP 58251193A JP 25119383 A JP25119383 A JP 25119383A JP S60142291 A JPS60142291 A JP S60142291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
band
case
electrode
portable electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58251193A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kumagai
熊谷 安夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP58251193A priority Critical patent/JPS60142291A/ja
Publication of JPS60142291A publication Critical patent/JPS60142291A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G17/00Structural details; Housings
    • G04G17/08Housings
    • G04G17/083Watches distributed over several housings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は電子携帯機器のスイッチキーに関し・特に多情
報の入力を必要とする電子携帯機器のスイッチに関する
〔従来技術〕
従来の電子携帯機器を電子腕時計を例に説明する0 近年、電子腕時計は電子回路(IC)、表示体の急速な
発展に伴ない多くの機能を有するようになってきた。そ
して多くの機能を働かせるために外部からの操作、命令
手段としてはスイッチキーが主流である。
第1図に従来の電子腕時計の外観図を示す。
従来中央のケース1、裏ぶた2内に全ての時計用構成品
を内蔵し、スイッチキーもケース1内に配設してあった
。そして両サイドにバンドを取付けて電子腕時計を構成
していた。
しかし多くの機能を有するようになって、例えば計算機
能付等に於ては、スイッチキーが士数個必要となり、そ
れをケース内に配置した場合、第1図の如く大きく、ぶ
厚い形状となる。
図に於て、ケース1、裏ぶた2内に全ての時計用構成部
品を内蔵し、さらに士数個のスイッチキー3が配設して
おり、ケース1の両サイドにバンド4が取付いている。
かかる場合、腕時計の大型化、原型化5重量比を招き、
しかも装着時は第2図の如く、腕5と時計のスキマが多
きくあき、フィツト感が全く得られず、余分な物が腕に
付いているという感じがあって非常にわずられしかった
。そこでスイッチキーを小さくしてケースを小型化する
と・スイッチが指で操作不可能になり、使いづらくなる
という相反する問題をもっていた。
〔目 的〕
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、多くのスイッチキーを有する
電子携帯機器の小型化を計り、腕にフィツトする携帯機
器を提供するとともに、スイッチの操作性向上を計るこ
とにある。
〔概 要〕
本発明の電子携帯機器用スイッチは、スイッチキー用電
極を有する基板、バンドを有する軍、子携”:’f機器
において、前記基板がバンド内に配設されたことを特徴
とする。
〔実施例〕
以下、本発明について実施例に基づき詳細に説明する。
第6図は、本発明の一実施例を示す断面図である0 本実施例は、スイッチの入力側を一方の基板、出力側を
他方の基板に配設し、割基板のスイッチ用電極を接触さ
せてスイッチングする構造に関するものである。第4図
は、第6図のa−a’断面を示す図である。
第6,4図に於て、6はケースとバンドが一体になった
バンドである。7けカバーガラス、8は液晶表示素子、
9は時計用回路素子を搭載した回路基板、回路基板9上
には、スイッチの入力側、出力側の電極ノ;ターンを有
し、一方をスイッチ部に配線して、回路基板スイッチ電
11i10を形成する。もウ一方のスイッチ電極パター
ンはスイッチ基板13に接続配線17、スイッチ基板ス
イッチ電極極14を形成している。回路基板スイッチ1
1F、極10とスイッチ基板電極14が接触することに
よってスイッチが有効となる。通常二枚の基板間にはス
イッチ電極部に穴のあいたスペーサー16をはさみ込ん
で二枚の基板上の配線パターンのンヨート、スイッチ電
極の誤接触を防いでいる。
さらに回路基板9上には、MOS−1:011、水晶発
振器、その他の回路素子(図示せず)が搭載されている
15は裏ぶたで、バンド6に接着、ねじ等で固定し内装
品を包み水の進入を防いでいる。
回路基板9、スペーサー12・スイッチ基板13は、曲
げ牲を有するフィルムで′形成されている。
またバンド6、裏ぶた15は、−曲行性、伸縮性を有し
た側斜で、例えばゴム、軟vt i=:’zスチノク、
フィルム等で形成されている。 − さらに詳細に説明すると、バンド6の内側にあるキー接
点部6B周辺は、6Bの外側(スイッチキー)を押し7
たときたわむように60の如く肉厚か薄い。またスイッ
チキーを押したときに、その周辺のキーも同時にたオっ
んでスイッチが入ることがないように、薄肉部6Cのさ
らに周辺は6Dの如く厚くシ、スイッチキーを押したと
きの力を受けている。
かかる構造の場合、スイッチキ一部を押すと、バンド6
がたわみ、バンドのキー接点部6Bが下がり、スイッチ
基板13を押して、スイッチ基板スイッチ電極14と回
路基板スイッチ電極10が接触し、スイッチ有効となる
。押し力がなくなった場合は・バンド6、スイッチ基板
16の弾性力によって元の位置に復帰する。
バンド乙には、その表面に印刷、蒸着、塗装、はり込み
成形等でスイッチキーの内容を明示し7である。
またバンド6、うらぶた15の表面には、溝6A、15
Aを設け、腕に携帯したときの曲げ、伸縮を尚の変形で
吸収するさともに、汗、水等による腕のべたつきを空気
力噴1」5を通ることによって防止している。
このように本実施例は、スイッチ用’+Ii 極を有す
る基板を、電子腕時計のバンド内に配設し7ている。
第5図は本発明の他の実施例で、回路基板91−に、ス
イッチの入力側、出力側の回路シ1を板スイッチ′tヒ
枠40.16を有し、両′PII極をバンド6内に印刷
、蒸着、はり付は等で形成し7た導通材17で接触して
導通させスイッチを有効にするl?7造である。この場
合第6,4図のスペーサー・スイノチノ、(板は不要と
なるが、その他は同機能を有し、作動も同じである。
〔効 果〕
以」二述べたように本発明によれば、スイッチ用Tit
極を有する基板を、電子携帯機器のバンド内に配設する
ことによって、バンド部にスイッチを配設することが可
能となり、従来の如くケース内にスイッチを配設すると
いう制約がなくなり、ケースの大きさを自由に設定でき
、またスイッチキー自体の数、配置6、大きさも自由に
なり、バンドを有する携帯機器の多機能化、多情報入力
が可能となり、操作性も増す。
さらに、ケース内の構成部品(従来のスイッチ部)が減
り、ケースの薄型化、小型化が可能となる。さらに、ス
イッチ部を含むバンド部分は、曲げ性、伸縮性を有すた
め、腕に装着した場合、自由に曲り、スイッチ部もバン
ドの一部となり得、腕にフィツトした市1子携帯機器も
可能となる。
本文中に於ては、バンドとケースが一体になった腕時計
について説明したか、ケースとバンドが別体であっても
、本発明は利用でき、その場合についても同様の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子胱時d1の外観図である。 第2図は従来の電子腕時用の装着時を示す図である。 第6,4図は本発明の一実施例を示−ノー断面図である
。 第5図は本発明の他の実施例を示す断面図である0 図において、 1 ケース 2・裏ぶた 3 スイッチキー 4 バンド 5・腕 7・・・カバーノコラス 8−・・液晶表示素子 9・・回路基板10・・・回路
基板スイッチ電極 11・MOS−■C12スペーサー 16−・・スイッチ基板 14 スイッチ基板スイッチ電極 15・−裏ぶた 16・・回路基板スイッチ電極 17・導通拐 である。 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最 上 務、醐 \へ・−・ (cL) 一1婬」[

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイッチ用電極を有する基板、バンドを有する電
    子携帯機器において、前記基板がバンド内に配設された
    ことを特徴とする電子携帯機器用スイッチ0
JP58251193A 1983-12-28 1983-12-28 電子携帯機器用スイツチ Pending JPS60142291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58251193A JPS60142291A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 電子携帯機器用スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58251193A JPS60142291A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 電子携帯機器用スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60142291A true JPS60142291A (ja) 1985-07-27

Family

ID=17219063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58251193A Pending JPS60142291A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 電子携帯機器用スイツチ

Country Status (1)

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JP (1) JPS60142291A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102223A (ja) * 1989-05-12 1991-04-26 Mettler Toledo Albstadt Gmbh 価格計算型電子秤
JP2016168289A (ja) * 2015-03-16 2016-09-23 カシオ計算機株式会社 バンド及び電子機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102223A (ja) * 1989-05-12 1991-04-26 Mettler Toledo Albstadt Gmbh 価格計算型電子秤
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