JPS60142101A - 流動層ボイラの負荷増加時の運転方法 - Google Patents

流動層ボイラの負荷増加時の運転方法

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JPS60142101A
JPS60142101A JP24574983A JP24574983A JPS60142101A JP S60142101 A JPS60142101 A JP S60142101A JP 24574983 A JP24574983 A JP 24574983A JP 24574983 A JP24574983 A JP 24574983A JP S60142101 A JPS60142101 A JP S60142101A
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cell
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air
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fluidized bed
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泰充 黒崎
大久保 直臣
栄一 八木
裕一 宮本
行伸 河野
善嗣 岡田
和明 矢野
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流動層ボイラの負荷増加時のI!I!1厘方
仄に関し、もつと詳しくは流(転)層I74で個別的に
空気・燃料系統が複M設けられ、このシ気・燃l系統に
対応して笑質的に複数に分割ご7tでいるノー領域(以
下セ1しと呼ぶ)のうち、ボイラ負荷増加に応じて起動
したいセルr渾転さぜる場佇の運転方法に関する。
流動層が複数のセルに分割され、かつその各セルに対応
して複数の供給空気お工び供給燃料系統kiする流動層
ホイフでは、ボイラの負荷を増大するに際して負荷増大
に伴って流動層温度も増大していく。この工うなボイラ
では安定燃焼を維持するため、また流動層物′にとして
脱硫剤゛?1更用することに、Cシ炉内脱硫r行なうた
め、さらにはまた低N(Jx運転のため流動層−変には
適正な献唯範囲が存在する。そのため既4轍のセlしy
t岨転状態tこしたまま負荀r上げると層温度が適正温
度範囲の1限1直より上昇してボイラの1史用ができな
くなる。
そこで複数の供給空気・燃料系統の1っt起動すること
により、流動層内の1つのセルが固定層状■から流動層
状態と移行し隣朕する流動しているセルの層内物質が1
11記セルの層内物質と混合し隣朕する流動しているセ
Vの層温度は低下し適正温寝内に入るとともに、起動セ
ルの層温度はと昇して燃料の着火温度に旧昇する。その
後燃料空気r供給していくことによってボイラ負荷rさ
らにtけることがijJ能となる。
しかしながら現実にはこのようなセル?起動丈る場廿に
は、以下の問題が生じるために従来からセルの起動2行
なうことができなかった。すなわち、単に停止している
セルを起動すると既庫弘のセIしが停止中のセIしの層
内物質と既津転中のセルの層内物質とが温片されること
によって既小1肱中のセルの層温度が低下して消火する
おそれがある。
さらにまた急激にセlしr起動すると伝熱城が増大し、
そのため蒸気管からの蒸気圧力と蒸気温度とが急増する
。換言すれば蒸気の質が劣I卜する。
本発明の目的は、と述の技術的昧題r解決し、ボイラ負
荷増加時にセル起動にあたってセル?確実に盾火させて
運転させると共に蒸気管から流出する蒸気の′Ktなわ
ち蒸気圧力・温度を一定に維持することが可能であり、
換言すればボイラの負荷追従性能を同上させ、さらにま
た起動操作中に発生するΔOxfOx的に抑制すること
ができる流動層ボイラの負荷増加時の1車転方法七提供
するこ−とである。
第1図は、本発明の一実施例の全体の系統図である。流
動層ボイラ1は流動1−2r仔する。流動層2は層物質
たとえば石灰石1、けい砂などから成る。この流動In
 2は2個の空気・燃料系統r仔するセル3.4が形成
される。なお、第2図示の工うに少なくと%L方には流
動層を句する仕切壁5に工って複重pセルに分割される
工うにしても工い0 セlし8には壁、気洪、給手段(図示せず)からの燃焼
用1次空気が空気流量調節手段6によって調節されてセ
ル3の下方から流路7tc介して供給される。またセl
し3には燃料供給手段(図示せず)からの燃料たとえば
石炭が燃料流量調節手段8によって調節されてセ/L7
3のト方または下方から流路9r介して供給される。も
う1つのセv 41tC関してtセルし8と同様に空気
流量調節手段10、燃料流量調節手段12が設けられ、
各調節手段10゜12によって調節された空気お工び燃
料が流路11お工び流路18?介してそれぞれセルに供
給される。
このようにして流動層2に空気および燃料が供給される
と、流a層2内では@斜が燃焼され、その燃焼排ガスは
流路15から外部に排出される。
流動層2の燃焼エネMギは伝熱管16に通過する流体た
とえば蒸気に1って吸収され、高温になった蒸気は流路
17i流過してター、ビンなどの駆動源に供給される。
流路17r通過する蒸気の温度は、温度検出器18に工
つて検出され、検出1i号は制(財)回路19に送出さ
れる。制御回路19には#気瓢度設定B@−20が入力
されておシ、蒸気温度が設定値ニジも大であるときには
弁21+!−開放して水rスプレーなどの噴射手段22
に与える。この噴射手段22に工つて流路17に水が噴
射されて蒸気@度が冷却される。噴射手段22から噴射
される水の流量は制御回路19に工つて升21i介して
制御されてお′す、そのため蒸気温度は常・に一定1i
ik維持することが可能である。
また流路17に一通過する蒸気の叱方および蒸気流量は
、圧力検出器2iお工び流量憎出器24に工って検出さ
れ、各検出1.g号は演算器25に送出される。この演
算器25は通常モードでのセIし3゜4への供給空気・
燃料流量r演算する。すなわち演算器25ではボイラ負
荷として流量検出器24からの1@号に対応する供給空
気流量と燃料流は?演算しつつ、圧力検出d23からの
18号の変動に対応して空気流量と燃料流量とを修正演
算する。
この演算器25からの演算結果は通常モードではライン
26%セル3の起動用演算器27に介し、さらにライン
28?r経由して空気流歓指令培号が空気流量調節手段
6に送出され、またもう1つのライン29?経由して燃
料流量指令1d号が燃料流量調節手段8に送出される。
流量調節手段6では空気流量指令信号に承づいてq気流
量を調整してセIし3に供給し、また流量調節手段8で
は燃1F流重指令@号に承づいて燃料流量r調整してセ
Iし3に供給する。また演算器25〃Sらの1言号はラ
イン30r介してセル起動用演算器31に送出され、さ
らにライン82に介して空気流量指令は号が流量調節手
段IOに送出される。またライン33を弁じて燃I−)
流量指令信号が流量調節手段12に送出される。なお演
算器31はセル4の起動用の空気・燃料流量?演算する
ための演n器である。空気流量調節手段10お工び燃料
流量調節手段12ではmI記有信号基づいて所定流量の
li!気・燃lがセル4に供給される。
なお、セlし起動用演算器27.81はと述の通常モー
ドでは演算器25からの信号と同一レベルの信号をフィ
ン2’8,29,82.38に送出する。
セIし3には複数個の温間検出2ま84が設けられてお
り、この温間検出器340層温度慣出箔号はセル3の起
動用演算器27に送出さrしる。またセル4にもセ/L
/3と同様に複数個の稠度検出器35が設けられており
、層温度検出1ぎ号は七M4の起動用演算器31に送出
される。
このような構成?有する流動層ボイラlにおいて本実施
例ではセル3が叱・賦状態でめり、セル4が1¥止状態
である。セル4の起#tl用演JEd&81では蒸気流
量炊出は号と#気圧力構出1ゴ号とセル3の層温度検出
信号とによってセル起動開始をf11断すると、曲常モ
ードにおける演算gg25の演算出力エシ切換えて起動
用演算器81の演算出力としてυ丁たな供給燃料流量指
令1言と供給燃料流量指令1言号七便気流歌調節手段l
Oお工び燃料流量調節手段12にそれぞれ送出し、この
送出された信号に基づいて木1b明の方法に従う所定の
空気・燃料流量が流量調節手段10.12によって調節
されてセル4に供給される。なお、セ1v4が4転状態
でありセル8が停止状態であってセル3r%姐転状態に
する場合についても固ゆである。
第8図はボイラ負荷と層温度の関係r示すグラフである
。セル4が1す止しておυ、セル3が運転状態であると
きボイラの負荷r、1:昇すると、層温度が適正温度範
囲のF隈fiT2からL限匝゛L’ 1へ参照符nlで
示す工うL昇していく。14温度が丘1奴値T lニジ
大になると、北述し化工うにボイラの適正な運転ができ
なくなるため、層温ばがL限匝’r 1に到達し定時に
本発明に従うセルの起動方法にニジセル4r運転させて
層温度r一旦丁限値T2まで降下さぜる。さらにセル8
.4全運転状態にして参照符12で示ナエうにボイラ負
Rkさらに増大させることが可能となる。セv’(複数
個付する流動層ボイラでは、このように)1@次セル?
起動していくことに工って所望のボイラ負荷?達成する
ことが可能となる。
第4図は、本発明に従うボイラ負荷増大時の運転方法の
フローチャートである。第3図示の工うにボイラ負荷を
50%から100%まで増大させる場合を想定する。な
お、説明の簡略1Lのため流動層2iI″j同一″6積
のセ/I/8とセル4とに分割されているものとする。
七M3が運転中に流量検出器24によって蒸気流量が第
8図示の工うに70%になったことが示されると、本発
明に従ってセル4の起動が開始される。なお、本究明に
従うセル4の起動方法が操作されている間、発生蒸気の
圧力および@度k 一定匝に維持する友めにセル3では
演算器25によって空気・燃料流量が自動制御されると
共に、DiJ述した蒸気温度吹出i18に工つて温度r
検出して噴射手段22から蒸気管17に水r噴射して温
度を低下させ蒸気温度を一定値に維持している。
ステップにIIでセル起動条件が充足されると、セル4
の起動用の演算1181が通常モードにおける演算器2
5の出力を起動用の演算出方とじて新たな供給空気流量
指令1d号と供給流緻指令旧号奮窒気流量調節手段10
お工び燃R流量調節手段12に送出する。先ず供給空気
が徐々に増加される。
なお燃料は流敏調角1手段12によって遮断されている
ステップn3では空気流量がV3が否かが1」断される
。ここで■3はセIしの流動状帳が激しくない状態、ナ
lわち流動している能セルがらの層物質が少ない状態に
なる流量である。指標としては流動開始速度相当の空気
流量の1〜5倍好捷しくけ1.5〜2.5倍であシ、流
動状態では複数個の検出器85に示される層温度がほぼ
同じ値を示し層物質が同じUさ4するけれども、このバ
ージ窒気流欧では分離した動き?示す。このときの1直
1v3とする。
空気流量が■8であるときにはステップn 4 aで燃
焼排ガスの02濃度またはN(JX濃度が一定饋α以と
であるか否かが判lfされる。ここでαはたとえば公害
規制濃度である。排ガスの02a度筐たはNOX濃度が
α以とであればステップn4bにおいてセ/I/3の空
気比?減少する・。すなわちセル3の燃料供給流量に対
する空気流駄?変化させて空気比r減少させる。ステッ
プn4gでα未満であればステップn5に移り、セル3
の層温度の時間変化′率dT/dt が調べられ、 d
’l’/dt が負の成る匝以り大きくなったときステ
ップn 7に移りセル4の空気流量が停止される。時間
変化率dT/dvが負の成る匝以北でないときにはステ
ップn 5からステップn6に移る。
ステップn6ではセル4の層温度が勿料ft火酩変たと
えば450°Cに達また〃・否がが判断される。
セル4の層温度が燃料層大温度未満であればステップn
8に移シ、時間W経過後であればステップn9において
起動操作が停止される。時間W冗了前であれば再びステ
ップn 4に戻る。ここに時間Wは層内の未燃分が光全
に燃焼し尽rK要する時間であり、たとえば5分程度で
ある。
ステップnlOでは時間W完了が否がが判断され、時間
W未満であれば再びステップn4に戻る。
時間W完了しているときには一ステップn l lに移
りセル4への燃料供給が開始され°、ステラ7°n 1
2 vcおいてセル4への供給燃料流敬r空気流By3
に見合うまで増加させる。なお、セル4へ燃料を供給開
始した後は排ガスの02a度藍たけNIJX濃度がα未
満になりたときtよセル3の空気比r最適1直に戻す。
その埃ステップxi 、13において通常モードに切侯
えられ、演JL′a25の出力に工ってセル4は運転さ
れる。このようにしてステップn l 4においてセル
4の起vJ保作が終了する。
第5図はボイラ負荷IL時の応答波形図である。
適5図(1)のように嘘気流量に50%から100%へ
増加させる場廿に停止中のセル4r起動するにあたって
供給空気流歇r第5図(5)における破線41aで示さ
れるように急激に増加すると、第5図(2)の破線14
hお工び第5図(3)の破巌J15aで示されるように
蒸気圧力および蒸気温度が急激に増加変mk生じる。す
なわち蒸気の質が劣化する。
そこで北述した本発明によるセルの起動方伝VCよって
セtV 4への供給空気?徐々に増加し、時間W完了後
に第5図(4゛)で示されるようにセル4へ燃料を供給
することによって、セル4は固定層状帳から流動層状態
に緩やかに移行していく。そのため、伝熱管16への伝
熱漱の急激なと昇r避けることができ、第5図(2)の
実線14および第5図(3)の火線15で示されるよう
に蒸気圧力お工び蒸気温曳rはぼ一定値に維持すること
が可能となる。
以北の工うに本発明によれば、起動しようとするセlし
への供給g!気流亀r一定流敏値すなわち流動している
能セlしからの層物質の移動が少ない状態となる流量1
で徐々に増加することによって、起動しょうとするセル
の燃料1a火温1y以北に上昇することができるため該
セルの失火r防ぐと共に盾火r確実にすることが可能と
なる。またセルへの供給空気r徐々に増加して運転する
ようにしたので、起動セルが固定1−状態から流動層状
部にゆつくりと移行し、層内伝熱管への伝熱量が急激に
増加することが回避され、そのためボイラ発生蒸気匝力
お工び温度の褪vJk小さくすることができる。換言す
れば蒸気の質の化1ヒが防止される。
さらにまた起動しようとするセルへの窄気流植を一定流
量で維持し続けている間に、燃焼排ガスの02 濃度ま
たはNtJxd度が予め定めた1直以上になると、既連
暢のセIしの使気比?減少することによってN(JXの
抑制4図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の置体の系統図、第2図はf
fi動層ポイヲ1の油の夾施例の簡略図、第8図はボイ
ラ負荷と層温度の関係r示すグラフ、第4図は本発明に
従、うポイフ負荷増加時の運転方法?示すフローチャー
ト、第5図はポイフ負荷変化時の16答波形図である。 l・・・ffEWJ層ボイラ、2・・・流動層、8.4
・・・セル、6.10・・・空気流量調節手段、8,1
2・・・燃料流域調節手段、18・・・蒸気温度検出器
、28・・・蒸気圧力検出器、24・・・蒸気圧力検出
器、84.85・層温度検出器 代理人 弁理士 西教主一部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数に一分割された流動層領域である七lしのう
    ち、既連私のセルは蒸気の質が一定となる工うな最1l
    iiIllI!に供給される空気流量と燃料BE量とが
    目動制御され、運転しょうとするセルには空気流量4発
    生蒸気の簀が低[しないように徐々に増大し、その空気
    流量が既運転のセルの流動状態を乱さず、かつ発生蒸気
    の爵が低ドしないような一定値に達した後、)h大温度
    になる1でその空気rAt * k該一定(直に保ち続
    け、111度になると連11匹しょうとするセlレヘ軟
    料r供給すること忙特徴とする流動° 層ボイラの負附
    増JJ11時の餌仏方法。
  2. (2)複数に分割された流動層1頂域であるセルのうち
    、1拷、連撃のセルは蒸気の質が一定となるような最適
    直に供給される空気流量と・燃ijI′流量とが自動制
    御され、叱J敵しようとするセルVこは空気流量r輪生
    4気の質が低ドしlい工うに徐々に増大し、その空気流
    量が既運転のセルの流動状Iルに乱さずかり発生蒸気の
    質が低下しないような一定値に達した俊、In火温度に
    なるまでその空気流電r該一定1直VC保ち続け、この
    1山排ガスの0□濃度またはN(Jx濃文が予め定めた
    値以北になると、既叫転の七lしの空気比r減少し、連
    軸しょうとするセIしが眉火温度にfi ′)f−Cら
    運転しエフとするセルへ燃料?供給し、その後排ガスの
    02跳岐またはN(JX磯変が予め定めfc匝未満Vc
    なったときft1J記使気比七目11記最適匝に戻すこ
    と?特徴とする流動層ボイラの負荷増加時の運転方法。
JP24574983A 1983-12-29 1983-12-29 流動層ボイラの負荷増加時の運転方法 Granted JPS60142101A (ja)

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