JPS60141894A - 加工性に優れたΖｎ−Νｉ合金二層めつき鋼板 - Google Patents
加工性に優れたΖｎ−Νｉ合金二層めつき鋼板Info
- Publication number
- JPS60141894A JPS60141894A JP25145783A JP25145783A JPS60141894A JP S60141894 A JPS60141894 A JP S60141894A JP 25145783 A JP25145783 A JP 25145783A JP 25145783 A JP25145783 A JP 25145783A JP S60141894 A JPS60141894 A JP S60141894A
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- Japan
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- plating
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- steel sheet
- plated steel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は加工性に優れたＺｎ−Ｎｉ合金めつき鋼板に関
するものである。
するものである。
（従来技術及び問題点）
近年、自動車や家電製品の耐食性向上の要求に対し、種
々の亜鉛めっき鋼板の開発が行なわれている。
々の亜鉛めっき鋼板の開発が行なわれている。
たとえば、鉄と鋼Ｖｏ／、６６ （１９８０）＆７ 。
電位は貴の方に移動し、純Ｚｎのめつきに比べて高い耐
食性を示すことから、従来より自動車等の分野に多く使
用されている。
食性を示すことから、従来より自動車等の分野に多く使
用されている。
しかし、Ｚｎ−Ｎｉ合金めつき鋼板は、そのめっき層が
硬いため、次のような問題点があった。
硬いため、次のような問題点があった。
げ）成形や加工において表面めっき層のはく離が生じた
り、パウダリンダが生じる場合がある。
り、パウダリンダが生じる場合がある。
（ロ）パウダリンダ？生じてめっき層がはく離すれば、
充分な耐食性が得られなくなる恐れがある。
充分な耐食性が得られなくなる恐れがある。
以上の問題点の解決のため、たとえば特開昭５８−１３
０２９９号公報などに見られるように、従来種々の改良
が提案されているがいずれも充分なものとは言えなかっ
た。
０２９９号公報などに見られるように、従来種々の改良
が提案されているがいずれも充分なものとは言えなかっ
た。
本発明者らは、上記問題！解決すべく種々検討ン重ねた
結果、下層のめつき層中のＮｉ含有率に対し上層のめつ
き層中のＮ１含有率がさらに過剰な二層化めっきを施す
ことにより、加工時におけるめっき層のはくり、パウダ
リングの少ない加工性に優れた鋼板が得られることを見
出した。
結果、下層のめつき層中のＮｉ含有率に対し上層のめつ
き層中のＮ１含有率がさらに過剰な二層化めっきを施す
ことにより、加工時におけるめっき層のはくり、パウダ
リングの少ない加工性に優れた鋼板が得られることを見
出した。
（発明の構成）
すなわち、本発明は、鋼板表面の少なくとも片面に、下
層としてＮｉ＠ｌｌｌ［２〜３０１量％の％過剰のＮｉ
’４含有するＺｎ〜Ｎｉ合金めつき層夕片面当りの目付
量として０２〜２０ ｇ／ ｒｎ”有すること乞特徴と
する加工性に優れたＺｎ＝Ｎｉ合金二層めっき鋼板であ
る。
層としてＮｉ＠ｌｌｌ［２〜３０１量％の％過剰のＮｉ
’４含有するＺｎ〜Ｎｉ合金めつき層夕片面当りの目付
量として０２〜２０ ｇ／ ｒｎ”有すること乞特徴と
する加工性に優れたＺｎ＝Ｎｉ合金二層めっき鋼板であ
る。
以下さらに詳細に説明する。本発明は、Ｚｎ−Ｎｉ合金
の二層めっき層を有するものであるが、まずその下層に
ついて述べると、下層のＮｉ濃度を２〜３０重量％とじ
たのは、濃度２重ｆ％未満ではＮｉの共析による耐食性
の向上効果が少ないためであり、＃Ｆ３０％超では、Ｎ
ｉ 共析による耐食性の向上効果がそれ以下の場合とほ
とんど変わらないことによるものである。
の二層めっき層を有するものであるが、まずその下層に
ついて述べると、下層のＮｉ濃度を２〜３０重量％とじ
たのは、濃度２重ｆ％未満ではＮｉの共析による耐食性
の向上効果が少ないためであり、＃Ｆ３０％超では、Ｎ
ｉ 共析による耐食性の向上効果がそれ以下の場合とほ
とんど変わらないことによるものである。
下層の目付量については、５ ／ｌ ／ ｍ’未満では
、Ｚｎ−Ｎｉ合金めつき！施したことによる耐食性の向
上効果が少なく、また６ ０ ｇ／ ｍ’超では加工を
加えた場合、めっき層が厚いため上層のみならず下層の
めつき層のパウダリングが生じる場合があって（詳細は
後述する）、充分に良好な加工性を得られなくなること
から、目付量５〜６０１ ／ ｍ’とした。
、Ｚｎ−Ｎｉ合金めつき！施したことによる耐食性の向
上効果が少なく、また６ ０ ｇ／ ｍ’超では加工を
加えた場合、めっき層が厚いため上層のみならず下層の
めつき層のパウダリングが生じる場合があって（詳細は
後述する）、充分に良好な加工性を得られなくなること
から、目付量５〜６０１ ／ ｍ’とした。
本発明の最大の骨子とする所は、Ｚ ｎ −Ｎ ｉ合金
二層めっきの上層のＮｉ９度を下層のＮｉ濃度より過剰
に添加することにあるが、このような構成とする理由は
次の通りである。即ち前述の如くＺｎ−Ｎｉ合金めつき
層は比較的硬いため、引張り加工や曲げ加工時に、めっ
き層がはく離 １しパウダリングが発生しやすくなり、
耐食性が低下してしまうが、Ｚｎ−Ｎｉめつき層上にさ
らにＮｉ濃度の高いＺｎ−Ｎｉめっき層をめっきせしめ
ることにより、加工時に上層のめつき層がはく離してノ
ぞラダリングが発生した際、その粉末が潤滑作用を及ぼ
すため、下層はは＜ＮＩｗ生ぜず、従って問題となる程
度の耐食性の低下を防止することができるからである。
二層めっきの上層のＮｉ９度を下層のＮｉ濃度より過剰
に添加することにあるが、このような構成とする理由は
次の通りである。即ち前述の如くＺｎ−Ｎｉ合金めつき
層は比較的硬いため、引張り加工や曲げ加工時に、めっ
き層がはく離 １しパウダリングが発生しやすくなり、
耐食性が低下してしまうが、Ｚｎ−Ｎｉめつき層上にさ
らにＮｉ濃度の高いＺｎ−Ｎｉめっき層をめっきせしめ
ることにより、加工時に上層のめつき層がはく離してノ
ぞラダリングが発生した際、その粉末が潤滑作用を及ぼ
すため、下層はは＜ＮＩｗ生ぜず、従って問題となる程
度の耐食性の低下を防止することができるからである。
すなわち、本発明はより加工性の悪い上層！積極的に存
在せしめることによって下層のはく１１＃！防止するも
のである。
在せしめることによって下層のはく１１＃！防止するも
のである。
上層のＮｉ濃度が下層のＮ１濃度より ２％未満過剰の
場合には、上層と下層との硬さの差が少ないため、上述
したように上層のめつき層のみのはく離化による潤滑の
効果が不充分となり、良好な加工性が得られない。一方
上層のＮｉ濃度が下層のＮｉ濃度より６０％を超えて過
剰の場合は、下層と上層の電位差が大きすぎるため耐食
性に問題を生じる可能性がある。従って、Ｎ４９度を下
層の濃度に対し、２〜６０重量％の範囲で過剰とした。
場合には、上層と下層との硬さの差が少ないため、上述
したように上層のめつき層のみのはく離化による潤滑の
効果が不充分となり、良好な加工性が得られない。一方
上層のＮｉ濃度が下層のＮｉ濃度より６０％を超えて過
剰の場合は、下層と上層の電位差が大きすぎるため耐食
性に問題を生じる可能性がある。従って、Ｎ４９度を下
層の濃度に対し、２〜６０重量％の範囲で過剰とした。
上層のＺｎＮ＋合金めっきの目付！’＆０．２〜２０１
／ ｍ”としたのは、０．２１ ／ ｍ”未満では、
上層のパウダリングの潤滑効果が認められなかったから
であり、また目付量２０．９ ／ ｍ’超に上げた場合
は目付量の増加による潤滑の効果がほとんど向上しない
からである。
／ ｍ”としたのは、０．２１ ／ ｍ”未満では、
上層のパウダリングの潤滑効果が認められなかったから
であり、また目付量２０．９ ／ ｍ’超に上げた場合
は目付量の増加による潤滑の効果がほとんど向上しない
からである。
なお、本発明めっき鋼板のめつき層はＺ ｎ −Ｎｉ合
金！主体とするものであることはいうまでもないが、そ
の低耐食性の一層の向上を目的として、上層又は下層の
一方又は双方を構成する合金中に、Ｏｏ、Ｆｅ、Ｏｒ、
Ｗ、Ｐｈ、Ｔｉ、Ｏｕ。
金！主体とするものであることはいうまでもないが、そ
の低耐食性の一層の向上を目的として、上層又は下層の
一方又は双方を構成する合金中に、Ｏｏ、Ｆｅ、Ｏｒ、
Ｗ、Ｐｈ、Ｔｉ、Ｏｕ。
Ｍｎ、Ａ／、Ｒｕ、Ｉｒ、Ｖの１一種又は２種以上を合
計で１０％未満含有することは、本発明の趣旨を些かも
逸脱するものではない。
計で１０％未満含有することは、本発明の趣旨を些かも
逸脱するものではない。
また本発明めっき鋼板のめつき層は少なくとも鋼板の片
面に設ければ、その良加工性の効果を示すことができる
。従って、片面が鋼の棟材のＺ ｎ −Ｎ ｉ二層めっ
き鋼板や、両面同一のＺｎ−Ｎｉ二層めっき鋼板や、又
、Ｚ ｎ −Ｎ−二層めっきのＮｉ濃度、目付量が上述
した範囲内で両面が異なる組成、目付量ヲもつ二層めっ
き鋼板、さらに両面異種めっき鋼板としてたとえば片面
にＺｎめっき層、Ｆ ｅ −Ｚ ｎ合金めっき層、Ｚｎ
−Ａ１合金めつき層、或いはＺｎ−Ｎｉ単層めっきなど
の金属或いは合金めっき層を有し、片面にＺ ｎ −Ｎ
ｉ二層めっきを有する鋼板であっても、本発明の趣旨
を些かも逸脱するものではない。
面に設ければ、その良加工性の効果を示すことができる
。従って、片面が鋼の棟材のＺ ｎ −Ｎ ｉ二層めっ
き鋼板や、両面同一のＺｎ−Ｎｉ二層めっき鋼板や、又
、Ｚ ｎ −Ｎ−二層めっきのＮｉ濃度、目付量が上述
した範囲内で両面が異なる組成、目付量ヲもつ二層めっ
き鋼板、さらに両面異種めっき鋼板としてたとえば片面
にＺｎめっき層、Ｆ ｅ −Ｚ ｎ合金めっき層、Ｚｎ
−Ａ１合金めつき層、或いはＺｎ−Ｎｉ単層めっきなど
の金属或いは合金めっき層を有し、片面にＺ ｎ −Ｎ
ｉ二層めっきを有する鋼板であっても、本発明の趣旨
を些かも逸脱するものではない。
さらに耐食性の向上、塗膜密着性の向上のため、リン酸
塩処理、クロメート処理などの化成処理を施してもよい
。
塩処理、クロメート処理などの化成処理を施してもよい
。
なお、本発明のめつき鋼板は、浴中のＺｎ／Ｎｉの重量
比０１〜０８で両金属の硫酸塩濃度が１００１７１以上
で溶限度以内、ｐ ＨＱ、 ８〜２．０の硫酸塩の浴組
成をもつ２タンクにおいて、１タンクのＺ ｎ ／ Ｎ
ｒに対し２タンクめのＺｎ／Ｎｉを過少にすることに
より電流密度５〜１５０Ａ ／ ｄ ７７１” 、浴温
４０〜８０℃で製造することができる。
比０１〜０８で両金属の硫酸塩濃度が１００１７１以上
で溶限度以内、ｐ ＨＱ、 ８〜２．０の硫酸塩の浴組
成をもつ２タンクにおいて、１タンクのＺ ｎ ／ Ｎ
ｒに対し２タンクめのＺｎ／Ｎｉを過少にすることに
より電流密度５〜１５０Ａ ／ ｄ ７７１” 、浴温
４０〜８０℃で製造することができる。
また両面異種めっき鋼板は、片面が溶融めっきの場合、
あらかじめ片面溶融めっき鋼板を製造の後、上述の製造
法により鉄面側のみめつきを施すことにより、また片面
が異種の電気めっきの場合、上述の製造法により片面Ｚ
ｎ−Ｎｉ二層めっきを製造後、さらに１クンクにおいて
その鉄面側に目的のめつき層を作成することにより夫々
製造することができる。
あらかじめ片面溶融めっき鋼板を製造の後、上述の製造
法により鉄面側のみめつきを施すことにより、また片面
が異種の電気めっきの場合、上述の製造法により片面Ｚ
ｎ−Ｎｉ二層めっきを製造後、さらに１クンクにおいて
その鉄面側に目的のめつき層を作成することにより夫々
製造することができる。
（実施例〕
次に実施例により本発明の効果をさらに具体的に説明す
る。
る。
実施例１
板厚Ｑ、 ８闘の冷延鋼板を用いｚｎＳＯ４・７Ｈ２０
３０〜２８０ ｇ ／ ｌ 、 Ｎｔｓｏ４・６ Ｈ，
００７Ｑへ。
３０〜２８０ ｇ ／ ｌ 、 Ｎｔｓｏ４・６ Ｈ，
００７Ｑへ。
３２０、Ｇ’／Ｉ！、（ＮＨｚ）ｚ８０４１００ｇ／ｌ
′を含むめっき液中で５〜１５０人／ｄぜの電流密度で
電解して第１表に示すＺｎ−Ｎｉ合金めっき鋼板！製造
し、潤滑性の測定手段として第１図に示す製雪により摺
動抵抗Ｒｆン押付荷重１００〜４００ Ｋｐの範囲で測
定しその潤滑性を評価した。なお、第１表において、 厖１〜５及びＩＫ、 ３３〜３５は片面Ｚ ｒ＋ −Ｎ
ｉ合金二層めっき、他面は鉄裸面、 五６〜１４は両面同−Ｚｎ−Ｎｉ合金二層めっき、 籐１５〜２０は片面７． ｎ −Ｎ ｉ合金二層、他面
はＺｎめつき（目付ｉｉ ４５１ ／ ｍ’ ）、厖２
１〜２５は片面Ｚ ｎ −Ｎ ｉ合金二層、他面はＦｅ
−Ｚｎ合金めっき（Ｚｎ濃度９０％、目付ｉｔ ４５１
／ ｒｒ？ ）、 籐２６〜２９は片面Ｚ ｎ −Ｎ ｉ合金二層、他面は
Ａｔ−Ｚｎ合金めっき（人ｌ濃度５０％、目付量４５，
９／＝’）、 厖３０〜３２は片面Ｚ ｎ −Ｎ を合金単層めっき、
他面は鉄裸面 であって、同表においてＺｎ−Ｎｉ合金めつき層の目付
量及びＮｉ！ｉ度を示した。又、他面のＺｎ及びＺｎ合
金めっき層はいずれも溶融めっき法により施した。
′を含むめっき液中で５〜１５０人／ｄぜの電流密度で
電解して第１表に示すＺｎ−Ｎｉ合金めっき鋼板！製造
し、潤滑性の測定手段として第１図に示す製雪により摺
動抵抗Ｒｆン押付荷重１００〜４００ Ｋｐの範囲で測
定しその潤滑性を評価した。なお、第１表において、 厖１〜５及びＩＫ、 ３３〜３５は片面Ｚ ｒ＋ −Ｎ
ｉ合金二層めっき、他面は鉄裸面、 五６〜１４は両面同−Ｚｎ−Ｎｉ合金二層めっき、 籐１５〜２０は片面７． ｎ −Ｎ ｉ合金二層、他面
はＺｎめつき（目付ｉｉ ４５１ ／ ｍ’ ）、厖２
１〜２５は片面Ｚ ｎ −Ｎ ｉ合金二層、他面はＦｅ
−Ｚｎ合金めっき（Ｚｎ濃度９０％、目付ｉｔ ４５１
／ ｒｒ？ ）、 籐２６〜２９は片面Ｚ ｎ −Ｎ ｉ合金二層、他面は
Ａｔ−Ｚｎ合金めっき（人ｌ濃度５０％、目付量４５，
９／＝’）、 厖３０〜３２は片面Ｚ ｎ −Ｎ を合金単層めっき、
他面は鉄裸面 であって、同表においてＺｎ−Ｎｉ合金めつき層の目付
量及びＮｉ！ｉ度を示した。又、他面のＺｎ及びＺｎ合
金めっき層はいずれも溶融めっき法により施した。
前記第１図（ａｌにおいて１は試料であり、寸法として
は、２５ ｗｚ Ｘ ３００ ｔｘ Ｘ ０．８ ｍ
ｔのものを使用した。試料１はスライドテーブル３上に
載置され、工具２の先端が試料１の表面に図示しない荷
重により押付けられ、油圧シリンダー４によりスライド
テーブル３が摺動すると、工具支持台８に装着された工
具２の先、端と試料１の間の動摩擦が生じることにより
摺動抵抗が測定される。即ち、５．６はロードセルであ
って、５は引張荷重用、また６は押付荷重用である。
は、２５ ｗｚ Ｘ ３００ ｔｘ Ｘ ０．８ ｍ
ｔのものを使用した。試料１はスライドテーブル３上に
載置され、工具２の先端が試料１の表面に図示しない荷
重により押付けられ、油圧シリンダー４によりスライド
テーブル３が摺動すると、工具支持台８に装着された工
具２の先、端と試料１の間の動摩擦が生じることにより
摺動抵抗が測定される。即ち、５．６はロードセルであ
って、５は引張荷重用、また６は押付荷重用である。
また試料１はクランプ７によりスライドテーブル３に固
定されている。なお、工具２の先端部の寸法形状は第１
図１ｂ＋においてＶＶ＝１０ｍ＋、ｔ” ５ Ｗ 、
Ｒ＝ ２５關である。
定されている。なお、工具２の先端部の寸法形状は第１
図１ｂ＋においてＶＶ＝１０ｍ＋、ｔ” ５ Ｗ 、
Ｒ＝ ２５關である。
ここで摺動抵抗Ｒｆは
で表わされるものであり、Ｆは材料がマクロ的に変形す
るのに要する力であり、押付は荷重が小さい範囲では摺
動抵抗１１ｔｆは摩擦係数μに近い値となる。
るのに要する力であり、押付は荷重が小さい範囲では摺
動抵抗１１ｔｆは摩擦係数μに近い値となる。
結果を第１表の潤滑性の欄に示す。
この結果から、Ｚ ｎ −Ｎ を合金めっきを二層化し
、さらに二層めっきの上層の片面当りの目付量０２〜２
０ｇ／イでＮｉ濃度を下Ｊ―の濃度に対し２〜６０％過
剰とした本発明のＺｎ −Ｎｉ合金二層めっき鋼板は、
潤滑性に関して確実な効果を生むことが明らかである。
、さらに二層めっきの上層の片面当りの目付量０２〜２
０ｇ／イでＮｉ濃度を下Ｊ―の濃度に対し２〜６０％過
剰とした本発明のＺｎ −Ｎｉ合金二層めっき鋼板は、
潤滑性に関して確実な効果を生むことが明らかである。
実施例２
実施例１において製造した各合金めっき鋼板の加工後に
おける耐食性を調べるためポンチとダイスン用い、第２
図に示す形状のプレス加工をした試験片をＳＳＴ試験に
より赤錆の発生状況！測定した。なお、試験片の寸法形
状はＤ＝８０ｍ、ｈ ＝ ４ Ｑ ｍとした。その結果
を第１表の耐食性の欄に示す。
おける耐食性を調べるためポンチとダイスン用い、第２
図に示す形状のプレス加工をした試験片をＳＳＴ試験に
より赤錆の発生状況！測定した。なお、試験片の寸法形
状はＤ＝８０ｍ、ｈ ＝ ４ Ｑ ｍとした。その結果
を第１表の耐食性の欄に示す。
この結果、７． ｎ −Ｎ ｉ合金めつきｔ二層化する
ことにより潤滑性が良好となった場合、加工部の耐食性
においても充分な効果を生じることが明らかとなった。
ことにより潤滑性が良好となった場合、加工部の耐食性
においても充分な効果を生じることが明らかとなった。
（発明の効果）
以上詳述したごとく、本発明は上層のＮｉ濃度を下層よ
りも高く保つことにより耐食性、加工性の共にすぐれた
Ｚ ｎ −Ｎ ｉ二層めっき鋼板を提供すること！可能
としたものでありその実用的価値は誠に大きい。
りも高く保つことにより耐食性、加工性の共にすぐれた
Ｚ ｎ −Ｎ ｉ二層めっき鋼板を提供すること！可能
としたものでありその実用的価値は誠に大きい。
第１図は合金めっき鋼板の潤滑性測定装置を示す模式図
、第２図は実施例に用いられた試験片の寸法形状を示す
斜視図である。 １・・・・・・試料、２−・・・・・工具、３・・・・
・・スライドテーブル、４・・・・・・油圧シリンダー
、５．６・・・ロードセル、７・・・・・・フランジ、
８・・・・・・工具支持台。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他２名 ３ 鳩１図 洛２開
、第２図は実施例に用いられた試験片の寸法形状を示す
斜視図である。 １・・・・・・試料、２−・・・・・工具、３・・・・
・・スライドテーブル、４・・・・・・油圧シリンダー
、５．６・・・ロードセル、７・・・・・・フランジ、
８・・・・・・工具支持台。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他２名 ３ 鳩１図 洛２開
Claims (1)
- （１） 鋼板表面の少なくとも片面に、下層としてＮｉ
濃度２〜３０重量％のＺｎ−Ｎｉ合金めつき層乞片面尚
たりの目付量として５〜６０１ ／ ｍ’有し、さらに
上層として前記下層中のＮ１濃度に対してさらに２〜６
０重童％過剰のＮｉを含有するＺｎ−Ｎｉ合金めっき層
！片面当たりの目付量として０２〜２０１／ｍ”有する
ことを特徴とする刀ロエ性に優れたＺ ｎ −Ｎ ｉ合
金二層めっき鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25145783A JPS60141894A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 加工性に優れたΖｎ−Νｉ合金二層めつき鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25145783A JPS60141894A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 加工性に優れたΖｎ−Νｉ合金二層めつき鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141894A true JPS60141894A (ja) | 1985-07-26 |
| JPS625239B2 JPS625239B2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=17223102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25145783A Granted JPS60141894A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 加工性に優れたΖｎ−Νｉ合金二層めつき鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141894A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191391A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 塗装後の耐食性に優れた表面処理鋼板 |
| JPS61170593A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 塗装後の耐食性に優れた表面処理鋼板 |
| JPS6393887A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-25 | Nkk Corp | 電着塗装性に優れた電気亜鉛−ニツケル合金めつき鋼板の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162292A (ja) * | 1983-03-05 | 1984-09-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 塗装後耐食性にすぐれた複層メツキ鋼板 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP25145783A patent/JPS60141894A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162292A (ja) * | 1983-03-05 | 1984-09-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 塗装後耐食性にすぐれた複層メツキ鋼板 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191391A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 塗装後の耐食性に優れた表面処理鋼板 |
| JPS61170593A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 塗装後の耐食性に優れた表面処理鋼板 |
| JPH0142359B2 (ja) * | 1985-01-24 | 1989-09-12 | Sumitomo Metal Ind | |
| JPS6393887A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-25 | Nkk Corp | 電着塗装性に優れた電気亜鉛−ニツケル合金めつき鋼板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625239B2 (ja) | 1987-02-03 |
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