JPS60141583A - カラ−記録装置 - Google Patents
カラ−記録装置Info
- Publication number
- JPS60141583A JPS60141583A JP24667183A JP24667183A JPS60141583A JP S60141583 A JPS60141583 A JP S60141583A JP 24667183 A JP24667183 A JP 24667183A JP 24667183 A JP24667183 A JP 24667183A JP S60141583 A JPS60141583 A JP S60141583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- color
- ribbon
- head
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/22—Mechanisms permitting the selective use of a plurality of ink ribbons
- B41J35/23—Mechanisms permitting the selective use of a plurality of ink ribbons with two or more ribbon guides
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技ｄｇ分野）
本発明は、複数色のインクリボンを用いて、記録紙上に
カラー記録を行なうカラー記録装置に閃する。
カラー記録を行なうカラー記録装置に閃する。
（従来技袷）
最近、記録装置ｆｆの分野ではカラー記録が盛んになり
つつあるが、サーマル転写式記録装置においてＧ：！、
ｍｌ、２図に示す如きインクリボンが用いられている。
つつあるが、サーマル転写式記録装置においてＧ：！、
ｍｌ、２図に示す如きインクリボンが用いられている。
これらのインクリボンは、１度使用すると再使用が不可
能なワンタイムリボンであり、第１図例はリボンの長さ
方向に複数の色領域１゜２．６を形成し、第２図例では
リボンの厚さ方向に複数の色領域４，５．６を形成１し
ている。しかしこの様なインクリボンは、その使用ＬＬ
が各包中の最も使用ひん度の高い色によって決定され、
他の色の使用状況に関係なく次々と新しいインクリボン
を送らねばならず、経済性を非常に悪くする原因となっ
ていた。
能なワンタイムリボンであり、第１図例はリボンの長さ
方向に複数の色領域１゜２．６を形成し、第２図例では
リボンの厚さ方向に複数の色領域４，５．６を形成１し
ている。しかしこの様なインクリボンは、その使用ＬＬ
が各包中の最も使用ひん度の高い色によって決定され、
他の色の使用状況に関係なく次々と新しいインクリボン
を送らねばならず、経済性を非常に悪くする原因となっ
ていた。
（目 的）
本発明の目的は上記欠点を除去することであり、インク
リボンの無駄な消費を無くしたカラー記録装置を提供せ
んとするものである。
リボンの無駄な消費を無くしたカラー記録装置を提供せ
んとするものである。
（実施例）
第６図は本発明の実施例であり、７〜９は各々独立して
おり、互いに異なった色を持った単色のインクリボンで
あり、主として感圧転写インクリボンや感熱転写インク
リボン等の一度のみ使用可能のワンタイムリボンである
。ｉｏ、ｉｉ、ｉ２！ｌｔ各インクリボンの券取りリー
ルであり、各々、図示されていない巻取モータによって
、Ａ、Ｂ、Ｃ方向に個別に巻取回動される。
おり、互いに異なった色を持った単色のインクリボンで
あり、主として感圧転写インクリボンや感熱転写インク
リボン等の一度のみ使用可能のワンタイムリボンである
。ｉｏ、ｉｉ、ｉ２！ｌｔ各インクリボンの券取りリー
ルであり、各々、図示されていない巻取モータによって
、Ａ、Ｂ、Ｃ方向に個別に巻取回動される。
１６はサーマルヘッドであり、１文字分の記録を行うに
十分なる発熱素子を図中縦方向に配列しており、不図示
のキャリッジ上に搭載されて入方向に移動しながら記録
紙１４上にインクリボンのインクを転写し記録を行う。
十分なる発熱素子を図中縦方向に配列しており、不図示
のキャリッジ上に搭載されて入方向に移動しながら記録
紙１４上にインクリボンのインクを転写し記録を行う。
ここで各インクリボン７．８．９は、共通軸１５に回転
自在に保持された各リールに巻かれており、サーマルヘ
ッド１６と同様キャリッジ上に搭載されている。同様に
各リボンの春取りリール１０，１１．１２７びその為の
モータもキャリッジ上に搭載されている。また各リボン
７．８．９は、サーマルヘッド１６の前面において、同
一平面上に平行に配列される様、ガイド板１６によって
案内されている。各インクリボンの巾はサーマルヘッド
１５の記録中にほぼ等しく、異なる色の記録を行う時に
は、サーマルヘッド１６前面に他の色のインクリボンが
対向する様リボン、またはヘッドを上下方向にシフトさ
せる。尚このシフト機榴は周知のものを適用できる為説
明は省さて、以上のカラー記録装置において、記録を行
う時には、記録すべき色のリボンをサーマルヘッド１６
の前面に対向させ、サーマルヘッド１６を入方向に移動
させながら、かつこの際、ヘッド１６が接触しているイ
ンクリボンのみを定速で巻き取らせ、他は停止したまま
とする。これによって所望の色の記録がなされ１．また
他の色のインクリボンが無駄に消費されることがない。
自在に保持された各リールに巻かれており、サーマルヘ
ッド１６と同様キャリッジ上に搭載されている。同様に
各リボンの春取りリール１０，１１．１２７びその為の
モータもキャリッジ上に搭載されている。また各リボン
７．８．９は、サーマルヘッド１６の前面において、同
一平面上に平行に配列される様、ガイド板１６によって
案内されている。各インクリボンの巾はサーマルヘッド
１５の記録中にほぼ等しく、異なる色の記録を行う時に
は、サーマルヘッド１６前面に他の色のインクリボンが
対向する様リボン、またはヘッドを上下方向にシフトさ
せる。尚このシフト機榴は周知のものを適用できる為説
明は省さて、以上のカラー記録装置において、記録を行
う時には、記録すべき色のリボンをサーマルヘッド１６
の前面に対向させ、サーマルヘッド１６を入方向に移動
させながら、かつこの際、ヘッド１６が接触しているイ
ンクリボンのみを定速で巻き取らせ、他は停止したまま
とする。これによって所望の色の記録がなされ１．また
他の色のインクリボンが無駄に消費されることがない。
尚、本発明は上記実施例しこ限定するものではなく、例
えば実施例はインクリボンがキャリッジに搭載されてい
るが、インクリボンは装置本体側に載置するようにして
も良い。
えば実施例はインクリボンがキャリッジに搭載されてい
るが、インクリボンは装置本体側に載置するようにして
も良い。
更に、サーマル転写式にだけ限定せず、インパクト式等
他の方式の記ｉ、」１装置にも応用できる。
他の方式の記ｉ、」１装置にも応用できる。
（効 果）
以上説明した様に、本発明によればインクリボンの無駄
の生じない効率的なカラー記録が可能となる。
の生じない効率的なカラー記録が可能となる。
第１図及び第２図はカラーインクリボンの従来例を示す
斜視図、第６図は本発明の実施例の斜視図。 ７．８，９・響・インクリボン、 １０．１１．１２・・・巻き取りリール、１６・・・サ
ーマルヘッド、１４・・・記録紙、１６・・Φガイド板
。 出願人 キャノン７４ｊ子株式会社
斜視図、第６図は本発明の実施例の斜視図。 ７．８，９・響・インクリボン、 １０．１１．１２・・・巻き取りリール、１６・・・サ
ーマルヘッド、１４・・・記録紙、１６・・Φガイド板
。 出願人 キャノン７４ｊ子株式会社
Claims (1)
- 複数色のインクリボンを用いてカラー記録を行うカラー
記録装置において、色毎に独立したインクリボンを記録
ヘッド前面において一平面内に収束する様案内するガイ
ド部材を有し記録すべき色のインクリボンのみを巻き取
るようにしたことを特徴とするカラー記録装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24667183A JPS60141583A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | カラ−記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24667183A JPS60141583A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | カラ−記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141583A true JPS60141583A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17151878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24667183A Pending JPS60141583A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | カラ−記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141583A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1260376A2 (fr) * | 2001-05-23 | 2002-11-27 | Isermatic Systemes | Procédé et dispositif d'impression en couleurs d'un support par transfert thermique |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24667183A patent/JPS60141583A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1260376A2 (fr) * | 2001-05-23 | 2002-11-27 | Isermatic Systemes | Procédé et dispositif d'impression en couleurs d'un support par transfert thermique |
| FR2825046A1 (fr) * | 2001-05-23 | 2002-11-29 | Isermatic Systemes | Procede et dispositif d'impression en couleurs d'un support par transfert thermique |
| EP1260376A3 (fr) * | 2001-05-23 | 2003-11-12 | Isermatic Systemes | Procédé et dispositif d'impression en couleurs d'un support par transfert thermique |
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