JPS6014013B2 - 2−(6′−メトキシ−2′−ナフチル)−プロピオン酸エステルの製造方法 - Google Patents

2−(6′−メトキシ−2′−ナフチル)−プロピオン酸エステルの製造方法

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JPS6014013B2
JPS6014013B2 JP56025551A JP2555181A JPS6014013B2 JP S6014013 B2 JPS6014013 B2 JP S6014013B2 JP 56025551 A JP56025551 A JP 56025551A JP 2555181 A JP2555181 A JP 2555181A JP S6014013 B2 JPS6014013 B2 JP S6014013B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な2−ハロー1−(6−メトキシ−2−ナ
フチル)ープロピオン酸−1−オンのケタールをルイス
酸の存在下に転位させることにより2一(6′ーメトキ
シ−2′ーナフチル)−プロピオン酸ェステルを製造す
る方法関するものである。
.本発明の新規な製造方法は特に次の反応式
で表わされる:式1および0‘こおいて、 Rは水素原子または臭素原子; R′は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基またはペ
ンジル基;R″は1〜6個の炭素原子を有するアルキル
基またはペンジル基;R′およびR″はは一緒になって
−○−C−0一基と共に複素環を形成する2〜6個の炭
素原子を有するアルキレン基;Xはハロゲン原子; Yは1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、2〜6個
の炭素原子を有する置換ァルキル基またはペンジル基を
示す。
一般式0で表わされるェステルはナプロキセン(Nap
roxen)(=○一2一(6′ーメトキシー2′−ナ
フチル)ープロピオン酸)を製造するための中間生成物
として有用で、ナプロキセンはその消炎、鎮静および解
熱活性のゆえに医薬として広く使用されている。
アルファァリール・アルカン酸を製造する既知の合成法
の大部分では、芳香族環をァシル基で置換する。
この理由はかかる置換を高収率かつ高度の位置選択性で
行うことができるからである。次の工程でァシル部分を
アルカン部分に変換するが、かかる変換はダルッェン反
応経由、カルベニリドの代りにメトキシカルベニリドを
使用する変形ゥィッチヒ反応経由、グリニャール反応経
由、またはシアニドリン(c匁njdrjne)経由で
、あるいはアルコールへの還元に続くハロゲン化および
シアン化物または一酸化炭素による処理を経由して行わ
れる。上述の方法はいずれも多くの欠点を持っている。
この理由は、これらの方法は多くの工程からなり、収率
が低いのが普通で、しかも反応試薬が高価であり、汚染
性が大きいからである。上述の点を考慮して、アシル誘
導体の転位によりアリールーアルカン酸を製造する数多
〈の努力が行われてきた。
既知の酸化転位はウィルゲロット反応であり、この反応
はアリールメチルーケトンからアリール酢酸を製造する
場合にのみ工業的価値を有しているが、硫黄含有副生物
を除去するために多くの精製処理が必要であるので良好
な収率を得ることはできない。
英国特許第153569び号明細書は、(i)芳香族炭
化水素のアシル化、(ii)このようにして得たケトン
の対応するケタールへの転化、皿対応するケタールから
ェノールェーテルの生成、およびGWェノールェーテル
1当量に対し少くとも1当量の求核性化合物を含有する
有機液体中のタリウムイオンによるェノールェーテルの
転位からなる方法を披漉している。
この方法にはタリウムイオンが芳香族部分と反応して創
生物を若干生成することがあるという欠点がある。この
合成法によって製造されたアルカン酸は常に徴量のタリ
ウムを金属および/または有機金属化合物として含有し
ており、またタリウムは毒性が極めて大きいため危険で
ある。
驚くべきことには、本発明においては、ルイス酸(J.
March−Advanced Organic Ch
emistry、Mc GraW−Hill and
Ko鱗kushae.2edt.、236〜8;Che
m.Rev.、75、No.1、1一20)が、式1の
ケタールを転位させることにより式Dのェステルを製造
する際に、触媒として作用することを確かめた。
転位を達成するには、触媒がハロゲン原子に対しては大
きな親和力を示すがアルファーハローケタール(1)中
のケタール基の酸素原子に対しては小さな親和力を示す
ように、プロセスを実施する。
触媒が還元剤として作用してアルファーハロ−ケタール
(1)をケタールおよび/またはケトンに変化させるよ
うな条件は回避する必要がある。
本発明において使用できる触媒は、酢酸塩、ピロピオン
酸塩、安息香酸塩、トリフルオロメタンスルホン酸塩、
メタンスルホン酸塩等のような有機塩、ならびに銅、マ
グネシウム、カルシウム、亜鉛、カドミウム、バリウム
、水銀、錫、アンチモン、ビスマス、マンガン、鉄、コ
バルト、ニッケルおよびパラジウムの塩化物、臭化物、
沃化物、硫酸塩等のような無機塩である。本発明の好適
例では、ZnC12、CoC12、Z渦r2、SnC1
2、FeC12、FeC13、NIBr2、CdC12
、MgC12、HgC12、日&CI2、SOC13、
BOC12、CaC12、CuC1、CWC12、Mn
C12、SnC14、BjC13、PdC12のような
金属ハロゲン化物を使用する。
触媒は反応触媒費中に直接導入することができ、あるい
は反応系内で作ることができる。
触媒は触媒量で使用するのが好ましい。これより多量を
使用しても利点が認められない。本発明においては適当
な希釈剤の存在下に転位を行うのが好ましい。
かかる希釈剤の例は、ジクロルエタン、トリクロルエタ
ン、クロルベンゼン、トルェン、塩化メチレン、メタノ
ール、オルトギ酸メチル(mmethylor比ofo
皿ate)およびこれらの混合物のような脂肪族ハロゲ
ン化炭化水素、脂肪族環状炭化水素、低級アルコール、
脂肪酸およびそのェステル、芳香族炭化水素および芳香
族ハロゲン化炭化水素である。本発明においては転位を
約0℃から希釈剤の還流温度までの範囲の温度で行う。
本発明の好適例では、ケタール(1)またはェステル(
0)のいずれもが高温で安定であることを考慮して、高
沸点希釈剤を使用する。
反応時間はケタールの反応性、触媒活性および反応時間
によって異なる。
従って反応時間は極めて広い範囲にわたり、約1′2〜
16加持間の範囲である。一般式0中のYの意味するも
のはケタールおよび/または希釈剤の性質に関係する。
RおよびR′′がアルキル基またはペンジル基を示し、
希釈剤が求核性化合物でない場合には、YはR′および
R′′と同一のものを示す。
希釈剤としてアルコールを使用する場合には、アルコ−
ルはエステル化および/またはエステル交換工程に関与
して、一般式Dで表わされ式中のYが希釈剤として使用
したアルコールのアルキル基を示すェステルを形成する
アルキレンーアルフアーハローケタ−ル(1)を転位さ
せた場合には、式ロのェステル中のYはハローェステル
基を示す。この理由は、ハロゲン原子(式1中の×)が
前記物質として使用したグリコールの1個の水酸基と置
き換わり、かつ他方の水酸基がェステルの形成に関与す
るからである。さらに、転位工程中に金属塩の陰イオン
とハロゲン原子(式1中のX)との間で取り合い(sc
rambling)が起ることがあるので、金属塩の陰
イオンがXの代り}こ置換基として基Y中に存在するこ
とがある。
新規なハローケタール(1)は、川ケトンのハロゲン化
に続いてこのようにして得たアルファーハローケトンを
ケタール化するか、あるいは(ii}ケトンのケタール
化に続いてこのようにして得たケタールをハロゲン化す
ることにより、対応するケトンから容易に高い収率で製
造される。
ケタール化工程は酸触媒およびオルトェステルの存在下
にアルコールを使用することにより常法で行うことがで
きる。
ケタールをグリコールから製造する場合には、反応中に
生成した水を、共沸蒸留、例えば、ベンゼン、トルェン
、キシレン、トリクロルェタン等との共沸蒸留により除
去するのが普通である。
カルボニル基またはケタール基のアルファ位にハロゲン
原子を導入することは、塩化スルフリル、塩化第二銅、
臭化第二銅、N−プロムーサクシンアミド、ピリジンま
たはピロリドン−ベルフロミド臭化水素酸塩によって行
うことができる。式ロで表わされ式中のRがハロゲン原
子を示すェステルは新規な化合物である。一般式1のア
ルファーハo−ケタールのハロゲン化工程、ケタール化
工程および転位工程は、同一反応器内で、中間生成物を
単離せずに、同一希釈剤の存在下に行うことができる。
本発明において出発物質として使用するケトンは、フリ
ーデルークラフト反応に従って2一メトキシーナフタレ
ンまたは1ーハロ−2一メトキシーナフタレンをアシル
化することにより製造することができる。
ナフタレン環の5位からの臭素原子の除去は、亜鉛と酢
酸とを使用するか、あるいは亜鉛とギ酸とを使用するこ
とにより、接触水素化または還元のような常法によって
行う。
次に本発明を実験例について説明する。
実験例において、1.R.スペクトルはヌジョール(n
ujol)/NaCIで記録し、N.M.R.スペクト
ルは60MHz分光計で記録した。
化学シフトなデルタ〔脚〕で表わした。実験例 1 (a’ 2−フロムー1・1−ジメトキシ−1−(6′
ーメトキシ−2′ーナフチル)ープロパン風2−フロム
ー1一(6−メトキシ−2′ーナフチル)−プロパン−
1−オン(257夕、0.877モル)(Bull.S
oc.Chim.Frへ 1962、9項己教の方法に
より得た)と、オルトギ酸メチル(271.5夕、2.
56モル)と、メタンスルホン酸(1.7夕)と、メタ
ノール(700の‘)との混合物を、かきまぜながら4
500に2独特間維持した。
この反応混合物を激しくかきまぜながら飽和炭酸ナトリ
ウム溶液中に注入し、エチルエーテル(2×500の‘
)で抽出した。有機抽出液を一緒にし、これを2%炭酸
水素ナトリウム溶液で洗浄した。
溶媒を真空蒸発することにより2−ブロム−1・1ージ
メトキシー1−(6′ーメトキシー2′−ナフチル)−
プロパン(290夕、0.855モル、収率:97.5
%)を得た。
メタノールノオルトギ酸メチル混合物から晶出させるこ
とにより分析上納粋な試料を得た。
融点:87〜89℃。1.R.:C=○ストレッチング
なし。
2.5〜3.2ミクロン領域にバンドは存在せず。
N.M.R.:(CDC13/TMS):1.53(d
.3‐1、J=7HZ);3.26(s、細);3.4
3(s、汎);3.90(s、祖);4.50(q、I
H、J=7HZ)、7〜7.89(m、細)。
(b)2ークロル1・1ージメトキシー1一(6−メト
キシー2′−ナフチル)−プロパン(B’CQC12・
2日20(24.56夕、0.144モル)と、塩化リ
チウム(3.06夕、0.072モル)と、1一(6′
ーメトキシー2′ーナフチル)−プロパン−1−オン(
12.9夕、0.060モル)(J,Chem.Soc
.‘C’、1960 181)記載の方法により得た)
と、DMF(40の【)との混合物を、かきまぜながら
80ooに5時間維持した。
この溶液を3%塩酸中に注入し、エチルエーテル(2×
l00似)で抽出した。
有機抽出液を一緒にし、これを水洗し、Na2S04上
で乾燥し、溶媒を真空下に除去した。残留物をエタノー
ルから晶出させてクロルケトン(10.1夕、0.41
モル、収率:68%)を分析粋な生成物として得た。融
点76〜78q○。1.R.:1680仇‐1(C=○
ストレッチング)N.M.R.:(CDC13/TMS
):1.72(d、班、J=7HZ);3.84(s、
知日);5.35(q、IH、J=7HZ);6.9〜
8.5(m、細)。
2−クロルー1一(6′−メトキシー2′−ナフチル)
ープロパンー1ーオン(6夕、24.1ミリモル)と、
オルトギ酸メチル(8夕、75.4ミリモル)と、メタ
ンスルホン酸10.5の‘、7.7ミリモル)と、メタ
ノール(18の【)との混合物を還流状態で3の時間加
熱した。この反応混合物を常温まで冷却した。沈殿した
白色固形物を炉過により補集し、オルトギ酸メチルとメ
タノールとの混合液で水洗し、乾燥した。このようにし
て目的化合物(5.35夕、18ミリモル、収率=75
%)を得た。融点92〜94qo。1.R.:C=○ス
トレッチングなし。
2.5〜3.2ミクロン領域にバンドは存在せず。
N,M.R,:(CH2CI2/TMS):1,42(
d、細、J=7日2):(s、汎);3.45(s、汎
);3.95(s、斑);6.85〜8.35(m、a
H)。
(c)2−フロムー1・1ージエトキシー1一(6−メ
トキシ−2−ナフチル)ープロパンに)2ーフロムー1
・1−ジメトキシ−1一(6−メトキシ−2′−ナフチ
ル)−プロパン(実験例la記載の方法により得た)(
3.39夕、10ミリモル)と、オルトギ酸メチル(1
.34夕、9ミリモル)と、メタンスルホン酸(0.0
98夕、1ミリモル)とを、エタノール(30机)に溶
解した溶液を、4が0に2時間維持した。
この反応混合物を激しくかきまぜながら飽和炭酸ナトリ
ウム溶液中に注入し、エチルェー7ル(2×250机上
)で抽出した。
有機抽出液を一緒にし、これを2%炭酸水素ナトリウム
溶液で洗浄し、Na2C03上で乾燥した。溶媒を真空
蒸発することにより2ープロム−1・1−ジエトキシ−
(6′ーメトキシー2′−ナフチル)−プロパン(3.
67夕、10ミリモル、収率:100%)を油状物とし
て得た。
1.R.:C=○ストレッチングなし。
2.5〜3.2ミクロン領域にバンドは存在せず。
N.M.R,:(CC14/TMS):1.23(t;
柵、J:7HZ):1,53(d、が、J=7HZ);
3.43(q、4日、J=7HZ):3.90(s、9
H):4.50(q;IH、J=7HZ);7.00〜
8.00(m、細)。
‘d’2一(1′ーブロムエチル)一2一(6−メトキ
シ−2′−ナフチル)−1・3ージオキソランの’ブロ
ムー1・1−ジメトキシー1一(6−メトキシ−2′ー
ナフチル)ープロパン(1夕、2.94ミリモル)(実
験例la記載の方法により得た)と、オルトギ酸メチル
(0.5の‘、4.7ミリモル)と、BF3・Et20
(0.3奴【)と、エチレングリコール(10の上、1
80ミリモル)との混合物を50ooに3時間維持した
これを常温まで冷却し、激しくかきまぜながら飽和炭酸
ナトリウム溶液中に注入し、エチルエーテル(2×25
0の‘)で抽出した。有機抽出液を一緒にし、これを2
%炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄した。
溶媒を真空蒸発することにより2一(1′−ブロムエチ
ル)−2一(6ーメトキシーZ−ナフチル)−1・3ー
ジオキソラン(0.97夕、2.82ミリモル、収率:
98%)を得た。
メタノールから晶出させることにより分析上純粋な生成
物を得た。
融点:7500。1.R.:C=○ストレッチングなし
2.5〜3.2ミクロン領域にバンドは存在せず。
N.M.R.:(CDC13/TMS):1.60(d
、が、J=7HZ);3,90(s、汎);3.90(
m、が);4.13(m、が):7.48(q、IH、
J=7HZ);7.04〜7.92(m、班〉。
{e’2一(1′ーブロムエチル)一2一(6−メトキ
シー2ーナフチル)−1・3ージオキサン【E’2ーブ
ロムー1一(6ーメトキシ−2′−ナフチル)−プロパ
ン一1−オン(10夕、34ミリモル)、1・3ープロ
パンジオール(10.5夕、138ミリモル)、p−ト
ルェンスルホン酸・水和物(1夕、5.3ミリモル)お
よびベンゼン(50の土)をディーンースターク(De
an−SPrk)トラツプ下のフラスコ内で一緒に還流
させ、かきまぜた。この反応混合物を、十分かきまぜた
飽和炭酸ナトリウム溶液(100の【)に滴下し、ベン
ゼン(2×100の‘)で抽出した。
有機溶液を一緒にし、これを2%炭酸水素ナトリウム溶
液で洗浄し、Na2C03で乾燥し、炉遇し、真空下に
濃縮して2一(1′ーブロムエチル)一2−(6−〆ト
キシーメーナフチル)一1・3ージオキサン(11.9
夕、34ミリモル、収率:100%)を油状物として得
た。1.R.:C=○ストレッチングなし。
2.5〜3.2ミクロン領域にバンドは存在せず。
N.M.R.:(CH2CI2/TMS):1.20(
m、が);1.68(d、祖、J=7HZ):3.90
(m、岬):3.96(s、細);・4.30(q、I
H、J=7Hz);7‐12〜7.98(m、母H)。
(f} 2−(1′ープロムエチル)一2一(6′ーメ
トキシーZ−ナフチル)−4・5ージメチルー1・3ー
ジオキソラン側実験例le記載の方法により製造を行っ
た。
試薬:(千)一213−ブタンジオール(10夕、11
1ミリモル)、2−ブロム−1一(6−メトキシー2′
ーナフチル)ープロパンー1−オン(10夕、34ミリ
モル)触媒:p−トルェンスルホン酸水和物(1夕、5
.25ミリモル)溶媒:ベンゼン(50泌) 反応時間:7時間 生成物:12.3夕、33.7ミリモル、収率:99%
、油状物として。
1.R.:C=○ストレッチングなし。
2.5〜3.2ミクロン領域にバンドは存在せず。
N.M.R.:(CDC13/TMS):1.23(m
、細);1.53(ブロードd、粕、J=7日2);3
.65(m、2H):(s、3H);4.43(g、I
H、J=7HZ):7.00〜8.00(m、細)。
(g)2−(1′−ブロムエチル)−2−(5′ーブロ
ムー6′ーメトキシー2′ーナフチル)−1・3−ジオ
キソラムに)2ーフロム−1−(6−メトキシ−2′ー
ナフチル)ープロパン−1ーオン(29.3夕、100
ミリモル)をクロロホルム(200奴)に溶解した溶液
を常温に維持し、この溶液をかきまぜ、これに臭素(7
.9夕、100ミリモル)を30分間にわたって添加し
た。
生成した沈殿を炉遇し、メタノールと共に還流状態で加
熱した。
この不均一混合物を常温まで冷却し、不落物を炉鼻Uし
、メタノールで洗浄し、乾燥して、2ーフロム−1−(
5ーブロムー6′−メトキシー2′−ナフチル)−プロ
パン−1ーオン(24夕、64.3ミリモル:収率:6
4%)を得た。
融点二168〜170℃。1.R.:1680cm‐1
(C=○ストレッチング)N.M.R.:(CDC13
/TMS):1.93(d、9日、J=7HZ);4.
08(s、班);5.43(g、IH、J=7HZ):
7.23〜8.60(m、班)。
実験例le記載の方法により2−フロム−1−(5−ブ
ロム−6ーメトキシー2−ナフチル)ープロパンー1ー
オンを2−(r−フロムエチル)一2一(5′ーブロム
ー6−メトキシー2′ーナフチル)−1・3−ジオキソ
ランに転化した。試薬:エチレングリコール(33.3
夕、0.54モル)、2ーブロムー1一(5′ーブロム
−6−メトキシー2−ナフチル)ープロパン−1−オン
(20夕、0.054モル)触媒:p−トルェンスルホ
ン酸水和物(1夕、5.3ミリモル)溶媒:トルェン(
25の‘) 反応時間:8時間 生成物22.1夕、53ミリモル、収率99%:融点:
103〜104q。
(メタノール)1.R.:C=○ストレッチングなし。
2.5〜3.2ミクロン領域にバンドは存在せず。
N,M.R.:(CDC13/TMS):1,60(d
、が、J=7Hz):4.00(m、2H);4.03
(s、SH);4.16(m、2H);4.46(q、
IH、7HZ);7.20〜8.36(m、班)。
実験例 2 d【一2−(6−メトキシ−2−ナフチル)−プロピオ
ン酸‘a} 2ーフロムー1−(6−メトキシ−2′ー
ナフチル)プロパン一1ーオン(5.86夕、20ミリ
モル)と、オルトギ酸メチル(6机)と、メタンスルホ
ン酸(0.2の‘、3.1ミリモル)と、メタノール(
16机上)との混合物を、ケントが完全に2−フロムー
111ージメトキシ−1−(6−メトキシ−2′ーナフ
チル)−プロパンに転化するまでかきまぜながら還流さ
せた。
このようにして得た溶液に赤色酸化第一鋼(1.44夕
、10ミリモルを添加し;この反応体温合物をかきまぜ
ながら24時間還流させた。
この懸濁液を常温に冷却し、次いで水中に注入し、生成
した懸濁液を塩酸で酸性化し、塩化メチレンで抽出した
。有機相を分離し、溶媒を減圧下に除去し、残留物を、
30%水酸ナトリウム水溶液を含有するメタノール中に
溶解した。この溶液を還流下に2時間加熱し、常温まで
冷却し、水中に注入し、塩化メチレンで抽出した。水性
層を希塩酸で酸性化し、塩化メチレンで抽出した。有機
抽出液を構築し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、次い
で溶媒を減圧下に除去して3.95夕のd‘一2一(6
′ーメトキシーメーナフチル)ープロピオン酸(融点:
158〜160℃)を得た。
収率:出発物質として使用したプロムーケントに対して
理論量の86%。(b} 2ーブロムー1−(6−メト
キシ−2′ーナフチル)−プロパン一1−オン(5.8
6夕、20ミリモル)と、オルトギ酸メチル(6の‘)
と、pートルェンスルホン酸水和物(0.19夕、1ミ
リモル)と、メタノール(16の‘)との混合物を、2
−フロムー1・1−ジメトキシー1−(6′ーメトキシ
−2′−ナフチル)−プロパンへの転化が完結するまで
かきまぜながら還流させた。
このようにして得た溶液に赤色酸化第一銅(0.49、
2.8ミリモル)を添加し、このようにして得た混合物
をかきまぜながら8岬時間還流させた。
この反応混合物を実験例松記載の方法により処理するこ
とにより、d‘−2一(6′ーメトキシー2′ーナフチ
ル)プロピオン酸(3.6多)を得た。
収率は出発物質として使用したブロムーケントに対して
理論値の78%であった。
【cー 2ーブロムー1・1ージメトキシ−1−(6′
ーメトキシー2′ーナフチル)ープロパン(20ミリモ
ル)と、臭化第一銅(10ミリモル)と、オルトギ酸メ
チル(4の【)と;メタノール(16の‘)との混合物
をかきまぜながら16加持間遠流させた。
実験例泌記載の方法によりd‘−2−(6′ーメトキシ
−2′−ナフチル)ブロピオン酸を得た。
第一銅塩は定量的に回収され、この塩は再循環するのに
適していた。収率は出発物質として使用したブロムーケ
トンに対して理論値の70%であった。(d’2ーフロ
ムー1−(6−メトキシ−2′−ナフチル)ープロパン
−1ーオン(2.93夕、10ミリモル)と、オルトギ
酸メチル(3の【)と、メタンスルホン酸(0.1羽、
1.35ミリモル)と、メタ/−ル(8泌)との混合物
を、2ーブロム−1・1−ジメトキシ−1−(6−メト
キシー2′ーナフチル)−プロパンへの転化が完結する
まで、かきまぜながら還流させた。
このようにして得た溶液に安息香酸第二銅(3.3夕、
11ミリモル)および銅粉末(0.7夕、0.11ミリ
モル)を添加した。
このようにして得た混合物をかきまぜながら2畑時間還
流させた。実験例瀦記載の方法により反応混合物を処理
してd上−2−(6′ーメトキシー2′ーナフチル)プ
ロピオン酸(0.95夕、4.1ミリモル)を得た。収
率は出発物質として使用したブロムーケトンに対して理
論値の41%であった。
触媒量の触媒を使用することにより同様な結果を得た。
{e} 無水酢酸(0.9夕、5ミリモル)と、銅粉末
(0.32夕、5ミリモル)と、メタンスルホン酸(0
.7ミリモル)と、無水酢酸(5の‘)との混合物を6
5『0で1時間かきまぜた。この混合物を常温まで冷却
し、これに2ーフロムー1・1−ジメトキシー1一(6
′ーメトキシー2′一ナフチル)−プロパン(1.7夕
、5ミリモル)を添加した。
このようにして得た混合物を65ooまで加熱し、かき
まぜながらこの温度に2餌時間維持した。この反応混合
物を実験例ゑ記載の方法により処理することによりd‘
−2一(6′−メトキシー2′−ナフチル)ープロピオ
ン酸(0.67夕)を得た。
収率は出発物質として使用したブ。
ムーケトンに対して理論値の58%であった。触媒量の
触媒を使用することにより同様な結果を得た。
M 2ーフロムー1−(6−メトキシー2′ーナフチル
)ープロパン−1−オン(5.86夕、20ミリモル)
と、オルトギ酸メチル(6の【)と、96%(0.51
机【、5ミリモル)と、メタノール(20のZ)との混
合物を、2ーフロムー1・1ージメトキシー1−(6−
メトキシ−2′ーナフチル)−プロパンへの転化が完結
するまで、かきまぜながら還流させた。このようにして
得た溶液に赤色酸化第一鋼(2.889、20ミリモル
)を添加し、次いでこのようにして得た混合物をかきま
ぜながら1即時間還流させた。
この反応混合物を実験例2記載の方法により処理した後
にd‘−2−(6−メトキシー2′ーナフチル)プロピ
オン酸(3.85夕)を得た。
収率はブロムーケトソに対して理論量の84%であった
。触媒量の触媒を使用することにより同様な結果を得た
咳)2−ブロムー1一(6ーメトキシー2−ナフチル)
ープロパンー1ーオン(2.93夕、10ミリモル)と
、オルトキ酸メチル(2の‘)と、メタンスルホン酸(
0.2泌、2.7ミリモル)と、エタノール(8の‘)
との混合物を、かきまぜながら4斑時間還流させた。こ
のようにして得たエチル一ケタール溶液を6500まで
冷却し、赤色酸化第一銅(2.88夕、20ミリモル)
を添加し、・次いでこの反応体温合物をかきながら65
qoに8時間維持した。
この反応混合物を実験例後記載の方法で処理することに
よりd【一2一(6−メトキシ−2′ーナフチル)ープ
ロピオン酸(0.2夕、0.87ミリ′モル)を得た。
収率はブロムーケトンに対して理論量の8.7%であっ
た。触媒量の触媒を使用することにより同様な結果を得
た。
仇)銅粉末(0.65夕、10.2ミリモル)と、メタ
ンスルホン酸(0.04の‘「0.6ミリモル)と、オ
ルトギ酸メチル(1泌)と、メタノール(4の【)との
混合物を、窒素雰囲気下に還流状態で3世分加熱した。
この反応混合物に2−フロムー1・1−ジメトキシ−1
一(6−〆トキシーズーナフチル)ープロピオン酸(1
.7夕、5ミリモル)を添加し、常温まで冷却した。こ
の反応体混合物をかきまぜながら窒素雰囲気下に還流状
態で4餌時間加熱した。
この反応混合物を実験例2記載の方法で処理することに
よりの−2−(6′ーメトキシ−2′−ナフチル)ープ
ロビオン酸(0.35夕、1.5ミリモル、収率30%
)(融点:150〜160qo)を単離した。
実験例 3 d【一2−(6−メトキシ−2′−ナフチル)ープロピ
オン酸メチル実験例冴記載の方法により製造した2ーブ
ロム−1・1−ジメトキシ−1−(6−メトキシ−2−
ナフチル)ープロパン(339夕、1モル)を1000
叫の塩化メチレンに添加することにより溶液を作った。
20qoでかきまぜながらこの溶液にZnC12(19
.8夕、0.17モル)を添加した。
生成した懸濁液をかきまぜながら20ooに1畑時間維
持した。次いでこの懸濁液を10%塩酸(2×250叫
)で洗浄し、溶媒を減圧蒸留により除去した。d‘一2
一(6′−メトキシー2′−ナフチル)−プロピオン酸
メチルの収率は215夕(収率88%)であった。実験
例 4 d【−2一(5′−ブロムー6−メトキシ−2′−ナフ
チル)−プロピオン酸の2ーフロムェチルェステ′レ2
−(1′ーブ。
ムエチル)一2一(5′−ブロムー6′−メトキシ−2
′−ナフチル)一1・3ージオキソラン(2夕、4.8
ミリモル)と、ZnBr2(0.1夕、0.45ミリモ
ルと、トルェン(5M)との混合物を還流状態で5時間
加熱した。この反応混合物を冷却し、3%塩酸(50モ
ル)中に注入し、トルェン(2×50叫)で抽出した。
有機抽出液を一緒にし、次いでこれを水洗し、Na2S
04で乾燥し、炉過した。溶媒を減圧下に蒸発させて2
−(5′ープロムー6′−メトキシーガーナフチル)−
プロピオン酸の2ーブロム−エチルエステル(1.98
夕、4.75ミリモル:収率98%)を得た。
メタノールから晶出させることにより分析上純粋な試料
(融点:78〜79oo)を得た。
1.R.:1730伽‐1(C=0ストレッチングなし
)N‐M‐R‐:(CDC13/TMS):1‐57(
d、乳日、J=7HZ):3.40(t、2日、J=7
HZ):3.94(S、知H);3‐94(q、IH、
7Hz);4‐37(t、が、J=6HZ);7.06
〜8.34(m、班)。
いく種類かの触媒および溶媒を使用しかつ異なる温度を
使用することにより、同様な方法で、いく種類かのアル
ファーハローケタールを転位させた。
得られた結果を次表に要約した。
第1表において、−アルファーハローケタールは実験例
1における化学名の次に記載した符号により示し:−溶
媒はM(メタノール)、DCE(ジクロルェタン)、M
EC(塩化メチレン)、TMOF(オルトギ酸メチル)
、TOL(トルェン)、TCE(テトラクロルェタン)
、CB(クロルベンゼン)で示し;一出発物質として使
用したケタールに対する収率は粗ェステルの加水分解に
より得たプロピオン酸に基〈値である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のRは水素原子または臭素原子; Yは1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、2〜6個
    の炭素原子を有する置換アルキル基またはベンジル基を
    示す)で表わされる2−(6′−メトキシ−2′−ナフ
    チル)−プロピロ酸エステルを製造するに当り、次の一
    般式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のRは上述のものと同一のもの; R′は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基およびベ
    ンジル基;R″は1〜6個の炭素原子を有するアルキル
    基およびベンジル基;R′およびR″は一緒になった ▲数式、化学式、表等があります▼ 基と 共に複素環を形成する2〜6個の炭素原子を有するアル
    キレン基;Xはハロゲン原子 を示す)で表わされる2−ハロ−1−(6′−メトキシ
    −2′−ナフチル)プロパン−1−オンのケタールをル
    イス酸の存在下に転位させることを特徴とする2−(6
    ′−メトキシ−2−ナフチル)−プロピオン酸エステル
    の製造方法。 2 ルイス酸を触媒量で使用する特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
JP56025551A 1980-02-26 1981-02-25 2−(6′−メトキシ−2′−ナフチル)−プロピオン酸エステルの製造方法 Expired JPS6014013B2 (ja)

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