JPS601398B2 - 銀の溶解回収装置 - Google Patents
銀の溶解回収装置Info
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- JPS601398B2 JPS601398B2 JP55180099A JP18009980A JPS601398B2 JP S601398 B2 JPS601398 B2 JP S601398B2 JP 55180099 A JP55180099 A JP 55180099A JP 18009980 A JP18009980 A JP 18009980A JP S601398 B2 JPS601398 B2 JP S601398B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銀の付着した材料から銀を効率よく、かつ有害
廃液を排出せずに回収しうる銀の溶解回収装置に関する
。
廃液を排出せずに回収しうる銀の溶解回収装置に関する
。
銀〆ッキされた廃棄物またはスクラップ、メッキ用ラッ
ク等、銀の付着した材料は、これらの銀を再利用するた
めに種々の方法により回収処理が行なわれている。
ク等、銀の付着した材料は、これらの銀を再利用するた
めに種々の方法により回収処理が行なわれている。
このような銀の回収処理として、従来、硝酸、シアン化
物その他の溶解液を用い、この液中に銀を溶解し、次い
でこの溶解液から銀を電解回収する方法が採用されてい
る。しかし、このような溶解液から銀を回収することは
比較的手間がかかるため、この溶解液の処理はほとんど
回収業者にまかされているのが実状である。しかも、銀
回収後の廃水に含まれるシアン化物、その他の有害物質
は公害の原因となり、これらの物質の処理には莫大な費
用を要する。本発明者は銀の溶解を水溶怪力ルボン酸と
過酸化物を含む溶解液で行ない、過酸化物を分解除去し
た後、銀を回収する装置を開発し、本発明を完成するに
至った。
物その他の溶解液を用い、この液中に銀を溶解し、次い
でこの溶解液から銀を電解回収する方法が採用されてい
る。しかし、このような溶解液から銀を回収することは
比較的手間がかかるため、この溶解液の処理はほとんど
回収業者にまかされているのが実状である。しかも、銀
回収後の廃水に含まれるシアン化物、その他の有害物質
は公害の原因となり、これらの物質の処理には莫大な費
用を要する。本発明者は銀の溶解を水溶怪力ルボン酸と
過酸化物を含む溶解液で行ない、過酸化物を分解除去し
た後、銀を回収する装置を開発し、本発明を完成するに
至った。
本発明の目的は、銀の溶解液を循環使用して有害廃液を
排出せずにかつ効率よく銀を回収する装置を提供するこ
とにある。
排出せずにかつ効率よく銀を回収する装置を提供するこ
とにある。
前述の目的を達成するため、本発明によれば、銀の付着
した材料を、水溶性カルポン酸と過酸化物を含む溶液に
浸潰して前記銀を前記溶解液中に溶解させ、次いで銀を
溶解した前記溶解液を過マンガン酸カリウムと接触させ
て前記溶解液中の過酸化物を除去した後、前記溶解液を
過酸化物を含まない状態で電気分解して銀を回収するこ
とを特徴とし、さらに前述の本発明方法を実施する装置
において、水落性脂肪酸と過酸化物を含む溶解液を充填
し、かつ前記溶液中に銀の付着した材料を浸潰した、前
記銀を前記溶液中に溶解させるための溶解槽と、前記溶
解槽に連結され、前記溶解液中の過酸化物を分解除去す
るための過マンガン酸カリウム充填塔と、前記充填塔に
連結され、過酸化物が除去された前記溶解液を電気分解
して銀を回収するための電解槽とを含むことを特徴とす
る。
した材料を、水溶性カルポン酸と過酸化物を含む溶液に
浸潰して前記銀を前記溶解液中に溶解させ、次いで銀を
溶解した前記溶解液を過マンガン酸カリウムと接触させ
て前記溶解液中の過酸化物を除去した後、前記溶解液を
過酸化物を含まない状態で電気分解して銀を回収するこ
とを特徴とし、さらに前述の本発明方法を実施する装置
において、水落性脂肪酸と過酸化物を含む溶解液を充填
し、かつ前記溶液中に銀の付着した材料を浸潰した、前
記銀を前記溶液中に溶解させるための溶解槽と、前記溶
解槽に連結され、前記溶解液中の過酸化物を分解除去す
るための過マンガン酸カリウム充填塔と、前記充填塔に
連結され、過酸化物が除去された前記溶解液を電気分解
して銀を回収するための電解槽とを含むことを特徴とす
る。
以下、本発明の方法および装置を添付図面を用いて詳述
する。
する。
第１図は本発明装置の一具体例である。
１は溶解槽であって、後述のように材料３に付着された
銀を溶解液２中に溶解させるための溶解槽である。
銀を溶解液２中に溶解させるための溶解槽である。
この溶解槽１には水溶性カルボン酸と過酸化物を含む溶
解液２が充填され、かっこの溶解液２中には銀の付着し
た材料３が浸潰され、これによって前記材料３に付着し
た銀が溶解液２中に溶解されるようになっている。この
浸債は通常、材料３を例えばステンレス等の金属製カゴ
４に装填し、このカゴ４を熔解槽１の溶解液２中に浸債
することによって行なう。ここで銀の付着した材料３と
して、例えば電気接点等に使用した銀〆ッキ鋼または銀
〆ッキ鋼−亜鉛合金が挙げられる。水済性カルボン酸は
、飽和または不飽和の−塩基または二塩基酸であって、
例えば、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、青草酸、カ
プロン酸、アクリル酸、クロトン酸「シュウ酸、マロン
酸等が含まれる。この中で特に好ましい水溶性カルボン
酸としては、酢酸、プロピオン酸、酪酸、等である。ま
た、過酸化物としては、過酸化水素のような狭義のいわ
ゆる過酸化物の他に、分子中にベルオクソ（０２）基の
酉己位したベルオクソ酸化合物も含まれ、特に過酸化水
素、過炭酸ナトリウムおよび過ホウ酸ナトリウムが好ま
しい。前記水溶性カルボン酸および過酸化物は水と任意
の割合で混合して溶解液２とされ、溶解槽１に満される
。７は過マンガン酸カリウムの充填された充填塔であっ
て、連結管５および６を介して溶解槽１と連結されてい
る。
解液２が充填され、かっこの溶解液２中には銀の付着し
た材料３が浸潰され、これによって前記材料３に付着し
た銀が溶解液２中に溶解されるようになっている。この
浸債は通常、材料３を例えばステンレス等の金属製カゴ
４に装填し、このカゴ４を熔解槽１の溶解液２中に浸債
することによって行なう。ここで銀の付着した材料３と
して、例えば電気接点等に使用した銀〆ッキ鋼または銀
〆ッキ鋼−亜鉛合金が挙げられる。水済性カルボン酸は
、飽和または不飽和の−塩基または二塩基酸であって、
例えば、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、青草酸、カ
プロン酸、アクリル酸、クロトン酸「シュウ酸、マロン
酸等が含まれる。この中で特に好ましい水溶性カルボン
酸としては、酢酸、プロピオン酸、酪酸、等である。ま
た、過酸化物としては、過酸化水素のような狭義のいわ
ゆる過酸化物の他に、分子中にベルオクソ（０２）基の
酉己位したベルオクソ酸化合物も含まれ、特に過酸化水
素、過炭酸ナトリウムおよび過ホウ酸ナトリウムが好ま
しい。前記水溶性カルボン酸および過酸化物は水と任意
の割合で混合して溶解液２とされ、溶解槽１に満される
。７は過マンガン酸カリウムの充填された充填塔であっ
て、連結管５および６を介して溶解槽１と連結されてい
る。
このため、銀の溶解された熔解槽１中の溶解液２は連結
管５および６を介して充填塔７に導かれ、ここで前記溶
解液２は過マンガン酸カリウムと接触して溶解液２中の
余剰の過酸化物が分解除去される。この際、溶解槽１の
溶解液２中には、金属製カゴ４の一端４′と飽和甘コウ
電極１１とで一対をなす電極が挿入されることが好まし
い。この一対の電極は材料３の表面から溶解液２への銀
の溶解終点を検知するためのものであって、電位差計１
２に接続されている。溶解槽１では材料３の溶解液２へ
の浸積と同時に素材表面に付着した銀の溶解が始まるが
、銀の溶解中は電位差計１２は正の一定値を示し続ける
。やがて素材表面の銀がすべて溶解液２中に溶けて素材
表面が現われると、電位差は負の値に急に変化する。こ
の時点で電位差計１２は循環ポンプ１３に信号を送って
ポンプ１３を作動させ、溶解液を過マンガン酸カリウム
充填塔７に導くと同時に循環する。充填塔７では溶解液
２中の余剰過酸化物が過マンガン酸カリウムと接触、反
応して分解され、溶解液２中の過酸物濃度は漸減する。
１川ま電解槽であって、連結管８および９を介して溶解
槽１と連結されており、過酸化物の除去された前記溶解
液２を電気分解によって銀を回収するための糟である。
管５および６を介して充填塔７に導かれ、ここで前記溶
解液２は過マンガン酸カリウムと接触して溶解液２中の
余剰の過酸化物が分解除去される。この際、溶解槽１の
溶解液２中には、金属製カゴ４の一端４′と飽和甘コウ
電極１１とで一対をなす電極が挿入されることが好まし
い。この一対の電極は材料３の表面から溶解液２への銀
の溶解終点を検知するためのものであって、電位差計１
２に接続されている。溶解槽１では材料３の溶解液２へ
の浸積と同時に素材表面に付着した銀の溶解が始まるが
、銀の溶解中は電位差計１２は正の一定値を示し続ける
。やがて素材表面の銀がすべて溶解液２中に溶けて素材
表面が現われると、電位差は負の値に急に変化する。こ
の時点で電位差計１２は循環ポンプ１３に信号を送って
ポンプ１３を作動させ、溶解液を過マンガン酸カリウム
充填塔７に導くと同時に循環する。充填塔７では溶解液
２中の余剰過酸化物が過マンガン酸カリウムと接触、反
応して分解され、溶解液２中の過酸物濃度は漸減する。
１川ま電解槽であって、連結管８および９を介して溶解
槽１と連結されており、過酸化物の除去された前記溶解
液２を電気分解によって銀を回収するための糟である。
なお、本発明において過酸物の分解終点を知るために溶
解槽１にさらに飽和甘コゥ電極１４と酸化還元電極１５
とで一対をなす別の電極も挿入されることが好ましい。
この電極は溶解液２から過酸化物が完全に分解除去され
た時点を検知するためのものであって、電位差計１６に
接続されており、この電位差計１６が電極間の電位差を
競取ってポンプ１３および連結管８に設けられた循環ポ
ンプ１７に信号を送り、前者を停止させ、後者を作動さ
せる。これと同時に電位差計１６からの信号は、電解槽
１０内に挿入された陽極１８および陰極１９に通じる整
流器２０にも送られ、溶解した銀を回収するための電気
分解が開始される。過酸化物の分解終点は電極１４およ
び１５間の電位差の変化を電位差計１６で測定すること
によって知ることができ、このとき直ちにポンプ１３お
よび１７、ならびに整流器２０に電位差計から信号が送
られる。この信号によって溶解液２の充填塔への供給は
停止され、ポンプ１７の作動によって電解槽１０への循
環が開始される。同時に整流器２０および電極１８，１
９を通して電解槽１０内に通電され、陰極１９上に銀が
回収される。電解槽内の電極を含む電解装置は公知の電
解法で使用されるいかなるものであってもよいが、電解
効果を高めるために、例えば、隅膜を用いた粒状の電極
を使用してもよい。以上のとおり、本発明によれ‘よ、
溶解液中の過酸化物の余剰分は過マンガン酸カリウムで
完全に分解されるので電解槽において効率よく銀を回収
することができ、しかも、銀の回収が完了した後、系内
に過酸化物を補充するだけで溶解液をくり返えし使用す
ることができるので溶解液を有害な廃棄物として系外に
流出せしめる必要がない。
解槽１にさらに飽和甘コゥ電極１４と酸化還元電極１５
とで一対をなす別の電極も挿入されることが好ましい。
この電極は溶解液２から過酸化物が完全に分解除去され
た時点を検知するためのものであって、電位差計１６に
接続されており、この電位差計１６が電極間の電位差を
競取ってポンプ１３および連結管８に設けられた循環ポ
ンプ１７に信号を送り、前者を停止させ、後者を作動さ
せる。これと同時に電位差計１６からの信号は、電解槽
１０内に挿入された陽極１８および陰極１９に通じる整
流器２０にも送られ、溶解した銀を回収するための電気
分解が開始される。過酸化物の分解終点は電極１４およ
び１５間の電位差の変化を電位差計１６で測定すること
によって知ることができ、このとき直ちにポンプ１３お
よび１７、ならびに整流器２０に電位差計から信号が送
られる。この信号によって溶解液２の充填塔への供給は
停止され、ポンプ１７の作動によって電解槽１０への循
環が開始される。同時に整流器２０および電極１８，１
９を通して電解槽１０内に通電され、陰極１９上に銀が
回収される。電解槽内の電極を含む電解装置は公知の電
解法で使用されるいかなるものであってもよいが、電解
効果を高めるために、例えば、隅膜を用いた粒状の電極
を使用してもよい。以上のとおり、本発明によれ‘よ、
溶解液中の過酸化物の余剰分は過マンガン酸カリウムで
完全に分解されるので電解槽において効率よく銀を回収
することができ、しかも、銀の回収が完了した後、系内
に過酸化物を補充するだけで溶解液をくり返えし使用す
ることができるので溶解液を有害な廃棄物として系外に
流出せしめる必要がない。
したがって、本発明は銀の付着した材料からの銀の熔解
回収を効率的、経済的、かつ無公害に行ない得るもので
あり、実用上極めて有用な発明である。以下、実施例を
用いて本発明をさらに詳述する。
回収を効率的、経済的、かつ無公害に行ない得るもので
あり、実用上極めて有用な発明である。以下、実施例を
用いて本発明をさらに詳述する。
例
第１図の装置に３０％週酸化水素４の重量部、酢酸１の
重量部、および水５の重量部を含む溶解液を満たした。
重量部、および水５の重量部を含む溶解液を満たした。
次いで、表面に３ムの銀がメッキされた１５×２×０．
３肋の電気綾点廃材（素材は黄鋼）３００夕をステンレ
ス製容器（カゴ）に入れ、この容器ごと溶解槽に浸潰し
、室温で放置した。浸債と同時に銀の溶解が始まり、電
位差計１２は９０肌Ｖの一定値を示し続けた。浸薄後約
１８分で電位差は急に−６５のｙに降下し、銀がすべて
溶解したことを示した。電位差計から自動的に信号を受
けた循環ポンプが作動して、銀の溶解した溶解液を過マ
ンガン酸カリウム充填塔に循環させた。銀の溶解に与ら
なかった余剰過酸化水素は過マンガン酸カリウムにより
分解され、この時点を検知した電位差計１６からの信号
で循環ポンプ１３が停止し、循環ポンプ１７が始動した
。同時に電解槽内に自動的に電流が流れ、溶解液中の銀
が陰極上に効率よく回収された。さらに溶解液は所望量
の過酸化水素を添加するのみで再度使用することができ
た。
３肋の電気綾点廃材（素材は黄鋼）３００夕をステンレ
ス製容器（カゴ）に入れ、この容器ごと溶解槽に浸潰し
、室温で放置した。浸債と同時に銀の溶解が始まり、電
位差計１２は９０肌Ｖの一定値を示し続けた。浸薄後約
１８分で電位差は急に−６５のｙに降下し、銀がすべて
溶解したことを示した。電位差計から自動的に信号を受
けた循環ポンプが作動して、銀の溶解した溶解液を過マ
ンガン酸カリウム充填塔に循環させた。銀の溶解に与ら
なかった余剰過酸化水素は過マンガン酸カリウムにより
分解され、この時点を検知した電位差計１６からの信号
で循環ポンプ１３が停止し、循環ポンプ１７が始動した
。同時に電解槽内に自動的に電流が流れ、溶解液中の銀
が陰極上に効率よく回収された。さらに溶解液は所望量
の過酸化水素を添加するのみで再度使用することができ
た。
第１図は本発明に係る銀の溶解回収装置の一具体例であ
る。 １・…“溶解槽も 重…・・・溶解液、３……銀の付着
した材料、４・…・〇金属製カゴ、５，６，８，９・・
・・・・連絡管、７……過マンガン酸カリウム充填塔、
１０・・・・・・電解槽も １１，１４……飽和甘コゥ
電極、竃２テ １６……電位差計、１５・・・・・・酸
化還元電極〜 １３，１７・・・・・・循環ポンプ、１
８……陽極、１９……陰極、２０・・・・・・整流器。
る。 １・…“溶解槽も 重…・・・溶解液、３……銀の付着
した材料、４・…・〇金属製カゴ、５，６，８，９・・
・・・・連絡管、７……過マンガン酸カリウム充填塔、
１０・・・・・・電解槽も １１，１４……飽和甘コゥ
電極、竃２テ １６……電位差計、１５・・・・・・酸
化還元電極〜 １３，１７・・・・・・循環ポンプ、１
８……陽極、１９……陰極、２０・・・・・・整流器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 水溶性カルボン酸と過酸化物を含む溶解液が充填さ
れ、かつ前記溶解液中に銀の付着した材料が浸漬された
、前記銀を前記溶解液中に溶解させるための溶解槽と、
前記溶解槽に連結され、前記溶解液中の過酸化物を分解
除去するための過マンガン酸カリウム充填塔と、前記溶
解槽に連結され、過酸化物が除去された前記溶解液を電
気分解して銀を回収するための電解槽とを含み、前記銀
の付着した材料は金属製カゴ内に保持され、かつ前記溶
解液中には飽和甘コウ電極が挿入され、前記カゴおよび
前記電極はともに電位差計に接続されることを特徴とす
る銀の付着した材料から銀の溶解回収装置。 ２ 特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前記
溶解液中には飽和甘コウ電極と酸化還元電極とが挿入さ
れ、これらはそれぞれ電位差計に接続され、これによつ
て過酸化物の分解除去終点を測定することを特徴とする
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55180099A JPS601398B2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 銀の溶解回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55180099A JPS601398B2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 銀の溶解回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57104681A JPS57104681A (en) | 1982-06-29 |
| JPS601398B2 true JPS601398B2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=16077407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55180099A Expired JPS601398B2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 銀の溶解回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601398B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2641279B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1997-08-13 | 新光電気工業株式会社 | 銅もしくは銅合金上の銀剥離液 |
| WO2003031688A1 (fr) * | 2001-10-09 | 2003-04-17 | Nagase Chemtex Corporation | Composition de produit d'attaque |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020922A (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-05 | ||
| JPS5041724A (ja) * | 1973-08-20 | 1975-04-16 | ||
| JPS5278632A (en) * | 1975-12-12 | 1977-07-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Peeling solution for silver plating |
-
1980
- 1980-12-19 JP JP55180099A patent/JPS601398B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020922A (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-05 | ||
| JPS5041724A (ja) * | 1973-08-20 | 1975-04-16 | ||
| JPS5278632A (en) * | 1975-12-12 | 1977-07-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Peeling solution for silver plating |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57104681A (en) | 1982-06-29 |
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