JPS60139774A - 感圧接着剤転写テープおよびその製造方法 - Google Patents

感圧接着剤転写テープおよびその製造方法

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JPS60139774A
JPS60139774A JP59256628A JP25662884A JPS60139774A JP S60139774 A JPS60139774 A JP S60139774A JP 59256628 A JP59256628 A JP 59256628A JP 25662884 A JP25662884 A JP 25662884A JP S60139774 A JPS60139774 A JP S60139774A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、感圧接着剤転写テープ、特に高性能の感圧接
着剤転写テープに関する〇 背景技術 感圧接着剤転写テープは、印刷および製紙工業において
フライインダスプライスに広く用いられている。フライ
インダスゾライスは少しも破損し゛ ないことが絶対に
必要であるために、この目的に用いられる転写テープは
、高性能を有する、すなわち激しく接着性であり、しか
も高い凝集強さを有するのが望ましい。残念なことに、
高性能感圧接着剤を用いる転写テープは、刃を有しない
通常の接−剤転写ガンからきれいにディスペンスできな
い″。このように用いる場合は、これらの転写テープは
伸長し、次いでスナップバックしてテープの転写ストリ
ップの破壊縁およびガンのオリフィスの双方に過剰の接
着剤を残す傾向がある。
感圧接着剤転写テープは、また打抜かれることが多い。
刃が鋭くしかも硬質の滑らかな表面に対して操作される
場合は、何ら問題に直面しないが、刃先が鈍くなるかま
たは下面が曲がるならばきれいに切断でき′ない。
米国再特許第24906号明細書には、そのアルキル基
に平均4個から12個までの炭゛g原子を有するアクリ
ル酸アルキルおよびアクリル酸のような高極性共重合可
能単量体の小割合の共重合体から製造されたアクリル系
感圧接着テープが開示きれている。アクリル酸アルキル
単量体は、米国特許第4,181,752号明細書に教
示されているようにその場でプし重合される場合に一層
高い凝集強さおよび接着強さを生じる。特に高性能は、
アクリル酸アルキル単量体が、米国特許第4,529.
・684号および第4,330,590号明細書に教示
されているように光架橋された場合に実現された。前記
特許明細書から、有用な感圧接着剤は、そのアルキル基
に平均4・個から12個までの炭素原子を有するアクリ
ル酸アルキル3単量体50部から100部までおよび共
重合可能のそノエチシン系不飽和単量体の相当する50
部から0部までから製造できることが分かる。
米国特許第3,062,683号明細書には、接着剤と
してアクリル酸アル・キル共重合体を用いる感圧接着剤
転写テープが開示されている。特許権者は、剥離性基材
を有する転写テープのp−ルな巻き戻す時に乱雑な接着
剤転写の傾向を取り扱う。
このことは、接着剤層が不十分に接着されている、低接
着型または剥M型表面上に接着剤が塗布されていること
によ不ものであった0特許権者は1、自由に伸長した状
態の押出ステープル補強繊維、好ましくはガラスを含有
する浴液から接着剤層を形成することに、よってこの問
題を取り扱う。繊維は、長さ0.6cIILから6.8
 cmまでおよび直径1マイクロメートルから25マイ
クロメートルまでの範囲で、接着剤層のV2重量%から
60重社%までを植成すると言われた。繊維は、互にラ
ンダムに交差して層の横方向および縦方向の双方の強化
を与えるが、この繊維はテープの縦方向に主に配向する
傾、向がある。
米国特許第3,062,683号明細書に教示されたよ
うに現在製造されているテープは、主にテープの縦方向
に配向され、しかも一般に直線で存在するガラスモノフ
ィラメントをもって強化されている・。接着剤層は、ア
クリル酸アルキル単量体がその場で重合される型の現在
市販されている接着テープよりもはるかに低い性能を有
する。
発明の開示 米国特許M 6,062,683号明細書のように、本
発明の感圧接着剤転写テープは、 (1)そのアルキル基に平均4個から12個までの炭素
原子を有するアクリル酸アルキル50部から100部ま
でおよび共重合可能のモノエチレン系不飽和単量体の相
当する50部から0部までの重合体であり、しかも (2) 自由に伸長した状態で均一に分散された有機モ
ノフィラメントを含有する接着剤層を含む。
この新規なテープは、接着剤層が光開始剤を含有し、し
かもモノフィラメントはランダムに配置された個々の弓
形形状を有し、接着剤層の0.1容量%から5容量%ま
でを構成し、平均直径5マイク四メートルから40マイ
クロメートルまでを有し、しかも平均長6龍から30朋
までを有し、それによってテープが容易にディスペンス
できる点で米国特許第3,062,683号明細書のテ
ープとは異なる。モノフィラメント不存在下では、接着
剤層はtム状でありしかもディスペンスが困難である。
モノフィラメントは、米国特許第5,062,683号
明細書の接着剤転写テープにおけるように接着剤層の引
張強さを増大するが、このモノフィラメントは驚くべき
ことにその引裂抵抗を減少し、これは特許権者の報告と
反対である。現在得られる最高の性能の感圧接着剤を用
いる場合、新規なテープは、通常の接着剤転写ガンから
きれいにディスペンスできる。
現在得られる最高性能を得るために、アクリル酸アルキ
ル85重量部から98重量部までおよびアクリル酸、メ
タクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、前記酸のアミド
、アクリル酵ヒドロキシアルキル、アクリル酸シアノエ
チルおよびN−ビニル−2−一ロリドンのような少なく
とも1種の極性共重合可能モノエチレン系不飽和単量体
の相当する15重量部から2重量部までおよびビHリド
ンを用いる場合共重合可能単量体の30重量部までの共
重合体でなげればならない。本発明の好ましい高性能感
圧接着剤転写テープはアクリル酸イソオクチル90重量
部から98重量部までおよびアクリル酸の相当する10
重量部から2重量部までの共重合体およびアクリル酸イ
ソオクチル7゜重量部およびN−ビニル−2−ビ四すP
730重景部0共重合体をもって製造された。
通常、この新規な感圧接着剤転写テープは、低接着面を
有する寸法安定性プラスチックフィルムのような剥離性
基材を有する。
しかしながら、米国特許第3,062,683−号明細
書に教示されたように新規なテープは、化学的に異なり
しかも物理的に不相容性の1対の異種接着剤層を用いる
ことによってライナーなしにできる。
また、米国特許第2.889,058号明細書をも参照
されたい。これらの接着剤層の片方または両者は、前記
に教示されたようにランダムに配置された個々の弓形形
状のモノフィラメントを含有してもよい。
新規な転写テープの接着剤層は、米国特許第4,181
,752号明細書におけるように光重合によって製造さ
れるのが好ましく、また米国特許第4,329,384
号または第4,330,590号明細書におけ志よ5に
光架橋されるのが好ましい。
従って接着剤層は (1) 300 cpsから20,000 cpsまで
のような塗布可能の粘度を有するアクリル酸アルキル単
量体の無溶媒シロップを与え、 (2) このシロップに平均直径5マイクμメートルか
ら40マイクロメートルまでおよび平均長6龍から5Q
uxまでを有し、シロップの0.1容量%から5容量%
までを与える量で有機モノフィラメントを混入し、要す
れば光開始剤を加え、(3)混合物をオリフィスを通し
て剥離性基村上に好ましくは厚さ0.058から21!
lまでに塗布し、次いで (4) 塗布されたシロップを 感圧接着剤状態に光重合させる工程によって製造される
これらの工程が、何故有機フィラメントのランダムに配
置された、個々の弓形形状を生じるかは分からない。テ
ープの顕微鏡検査により、一般にテープの縦方向に伸び
ている非常にわずかのモノフィラメントおよび一般に横
方向に伸びる若干大割台が分かる。このことは、米国特
許 第5,062,685号明細書に報告された主として縦
方向の配向とは対照をなし【いる。
有機モノフィラメントの代わりにガラスモノフィラメン
トを、同じ好ましい長さく6關〜7 vat )および
量(シロップの0.5容量%)で用いて前記4工程を行
う試みにおいて、ガラスフィラメントは、塗布オリフィ
スを詰める傾向があった。ガラスフィラメントは平均直
径わずかに9マイク四メートルを有したが、これらの剛
さは代表的な有機モノフィラメント直径5マイクロメー
トルから25マイクロメートルまでのものを越え、しか
もこの一層大きい剛さによって有機モノフィラメントの
本質的に柔軟な性質と対照してガラスフィラメントはオ
リフィスを詰めると考えられる。また有機モノフィラメ
ントの柔軟な性質によって、この有機モノフィラメント
は新規な転写テープの接着剤層において個々の弓形形状
をとると考えられる0 新規な転写テープの前記に略述された好ましい製造方法
の工程(1)において、塗布可能粘度は、単量体を部分
的に光重合させることによって得られるのが好ましいが
、その代わりに単量体をヒユームドシリカのようなチキ
ソトロープ剤と混合し、次いで他の6エ程によって得る
ことができる。
技術の現状では、薄い被覆の光重合は、不活性雰囲気に
おいて行われる。十分に不活性な雰囲気は、光重合可能
被嶺を紫外線に透明なプラスチックフィルムをもって羊
覆し、次いで空気中でこのフィルムを通して照射するこ
とによつ【得ることができる。重、合可能被覆を覆う代
わりに、光重合を不活性雰囲気中において行うならば、
また光重合可能組成物に酸化可能スズ化合物を混入する
ことによって厚い被覆を空気中において重合できること
も教示している米国特許第4,303,485号BAM
B書に教示された酸化可能スズ化合物を光重合可能組成
物に混入することによって、不活性雰囲気の許容し得る
酸素含量は増大できる。
前記の成分に加えて、光重合可能単量体混合物は、粘着
付与剤および補強剤のような若干の他の材料を含有して
もよい。しかしながら、任意のこのような材料の添加に
よって複雑さが加わり、従って他の単純、簡単な経済的
方法に費用が追加され、特別の結果を得る以外は好まし
くない。
新規なテープの有機モノフィラメントは、均一な長さ5
mから10關までを有するのが好ましい。
約20藤より長いと、新規な転写テープを前記に略述さ
れた方法によって製造する場合に、モノフィラメントの
均一な分布を得ることが困難であろう。約5Bより短い
長さでは、高性能感圧接着剤を有する転写テープは、通
常の接着剤転写テープからきれいにディスペンスできな
い。
モノフィラメントは均一な直径10マイク四メートルか
ら20マイクロメートルまでを有するのが好ましい。約
25マイクロメートルより大では、フィラメントが非常
に可撓性の材料から製造されなければフィラメントは、
前記に略述された方法において単瀘体混合物の被覆には
余りに剛いであろ5o直径5マイクロメートルより小さ
い有機モノフィラメントは市販されていないと考えられ
る。
モノフィラメントは、接着剤層の0.5容量%から1.
0容量%までを構成するのが好ましい。約2容量%より
多量では、前記に略述された方法においてオリフィスを
・詰めるであろう。0.1容f1−%より少量では、通
常の接着剤転写ガンからきれいにディスペンスできない
モノフィラメントにうまく用いられる有機材料としては
、ナイロン、ポリエステル、ボリゾμピレン、アセテー
ト・およびレーヨンがある。この中で、ナイロンは接着
剤層中に最も均一に分布される0 平均□直径10マイクロメートルから200マイクロメ
ートルまでを有するガラスマイクロバルーンは、米国特
許第4,225,067号明細書に教示されたように光
重合可能混合物とゾレンPできる。
マイク四バルーンが感圧接着剤の20容t%から65容
t%までを構成する場合は、転写テープ製品は、フオー
ム状外観を有し、しかも7オーム状感圧接着剤転写テー
プが使用される用途に適している。
(ベンゾインメチルエーテルまたはペンゾインイソグロ
ビルエーテルのような)ベンゾインエーテル類、(アニ
ソインメチルエーテルのような)置換ベンゾインエーテ
ル類、(2,2−ジェトキシアセトフェノンおよび2,
2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノンのような
)置換アセトフェノン類および(2−メチル−2−ヒト
はキシプロピオフェノンのような)置換α−ケトール類
を初め米国特許第4,181,752号明細書に開示さ
れたベンゾインエーテル型の任意の光開始剤は、本発明
において有用である。これらは、溶解された時に全単量
体の100重量部当たり約0.01部から2部まで(よ
り好ましくは0.1部から0.5部まで)を与える菫で
使用されるのが好ましい。
図面 図面において、 第1図は、従来の3本p−ルリバースロールコーター上
で本発明の感圧接着剤転写テープの製造を図式的に説明
し、かつ 第2図は、本発明の接着剤転写テープの面の拡大写真の
トレーシングである。
第1図において、有機フィラメントと重合可能アクリレ
ート単量体の混合物を入口12を経て檜10に供給する
。回転ステンレス鋼製キヤステングロール14は、キャ
スチングロールとステンレス鋼製計量レール18の間の
細オリフィス16を通して混合物を搬送する。過剰の混
合物は、ドクターブレード20によって計量ロール1B
から除かれ、次いで出口22を通して入口12に再循環
される。
オリフィス16から出るフィラメント含有単量体の薄被
覆24は、ゴム被覆バックアップロー〃28において剥
離性キャリヤーウェーブ26に転写される。クエゾ26
は、被覆を紫外Iyi!−#kt球32によって照射し
て、単量体を感圧接着剤状態に光重合させる不活性メ囲
気を含有する窓付き室30に被覆を搬送する。キャリヤ
ーウェブ26の両面は、低接着性を有する故に、得られ
た接着剤転写テープ34は適当な貯蔵および出荷用にそ
れ自体の上に巻き取ることができる。キャリヤーウェブ
26は、接着剤層を使用する場合に除くことができる剥
離性基材として働く。
第2図は、その有機モノフィラメント36の各が長さ約
6.4Il!Iの第1図の接着剤転写テープ340面を
倍率15倍で示す。テープの縦方向は矢印38で示す。
下記の例において、特記しない限り部はすべて重量によ
る。
例 1 アクリル酸インオクチル90部 アクリル酸10部 2.2−ジメトキシ−2−ンエニルアセトフェノン0.
04部〔「イルガキュア(Irgacure月651〕 の混合物を、紫外線にさらすことによって不活性(窒素
)雰囲気中で部分光重合して、ゾルツクフィールド粘度
約5000 cpaの塗布可能シpツゾを得た。このシ
pツゾに、「イルガキ−’−7J651〔ホトアクティ
ブ(Photoactive ) S −)リアジンB
 ) 0.15部およびナイ四ン繊維0.5%を加えた
。ナイ四ン繊維は、均一直径約19.6マイクロメード
ルおよび均−長さ6.4龍を有した。十分に混合後、こ
れを、第1図に示す6本四−ルリバースロールジータ−
を用いて剥離ライナー(各面上にポリエチレン被覆上に
シリコーン被覆を有する紙ン上に塗布して厚さ0.12
511の被覆を得た。
前記米国特許第4,330,590号−[1’における
約500 mjの露光によって、剥離ライナーがそれ自
体の上にロール形に巻取られた感圧接着剤層が生成され
た。この転写テープの1枚を用いて第2図がトレーシン
グである顕微鏡写真を作製した。
例2〜例10 他の感圧接着剤転写テープは、下記の表に示す他の有機
モノフィラメントを用いた以外は実質的に例1に記載の
ように製造された。
直径 長さ 1 ナイロン 19.66.4 2 ナイμン 15.8 6.4 3 ナイロン 27.3 6.4 4 ナイロン 19.5 12.7 5 ナイロン 19.5 19 6 ポリエステル 17.6 6.4 7 ポリエステル 12.5 6.4 8 ポリプロピレン 21.6 6.49 アセテ−)
 17.9 6.4 10 レーヨン 16.8 6.4 例2から例10までの転写テープの各々の接着剤層にお
いて、モノフィラメントは、ランダムに配置された個々
の弓形形状を有した。各々においてや〜大きい′割合は
、一般に縦方向よりも一般に横方向に伸びているように
思われる。例2、例7、例9および例10のテープにお
ける弓形形状は、例1のものと区別できないが、例6、
例6および例8のテープにおける弓形形状はややそれ程
はつきりしない。例4および例5のテープにおいて、弓
形形状は、例4の一層長いモノフィラメントが一般にU
字形形状を有し、しかも例5のさらに長いモノフィラメ
ントの端の多くが交差している以外は弓形形状は例1の
ものと同様であった。
例1から例10までの転写テープの各々の接着剤層は、
容易に裂け、各々は通常の接着剤転写ガンからきれいに
ディスペンスできることを示している。すべてのテープ
は、高性能転写テープの資格があり、各々は、モノフィ
ラメントを省略した以外は、同一テープのものと実質的
に同じ高い接着値および剪断値を有した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の6本田−ルリバースロールコーター上
で本発明の感圧接着剤転写テープの製造を図式的に説明
する。 第2図は、本発明の接着剤転写テープの面の拡大写真の
トレーシングである。 10:槽 12:入口 14ニステンレス鋼製キヤスチングロール16:細オリ
フィス 18ニステンレス鋼i 計量ロール 20:ドクターブレード 22:出口 24:薄被覆 26:剥M性キャリヤーウェブ 28:ゴム被覆バツクアツプ日−ル 30:窓付き室 32:紫外線電球 34:接着剤転写テープ 36:有機モノフィラメント 38:テープの縦方向 代理人 浅 村 晧

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a) そのアルキル基に平均4個から12(1
    !3までの炭素原子を有するアクリル酸アルキル502
     部から100部までおよび共重合性モノエチ□ レン
    系不飽和単量体の和尚する50部から0部まで゛の共重
    合体であり、しかも ′(b) ランダムに互に交差し、 かつ自由に伸長した状細で均一に分散した有機モノフィ
    ラメントを含有する接着剤層を含む感圧接着剤転写テー
    プにおいて、接着剤は光開始剤を含有し、しかもモノフ
    ィラメントはランダムに配置された個々の弓形形状を有
    し、接□着テープの肌1容量%から5容社%までを宿成
    し、平均直径5マイクロメートルから40マイクロメー
    トルまでを有し、しかも平均長5 i+s+から30I
    IIIまでを有し、それによって前記テープは容易にデ
    ィスペンスでき前記接着剤層はゴム状であり、しかも前
    記モノフィラメントの存在しない場合ディスペンスが困
    難であることを特徴とする感圧接着剤転写テープ。
  2. (2) 接着剤層が剥離2イナーによって支持されてい
    ることをさらに特徴とする、特許請求の範囲第1項の感
    圧接着テープ。
  3. (3) モノフィラメントがナイロンであることをさら
    に特徴とする〜特許請求の範囲第1項に記載の感圧接着
    テ・−プ。
  4. (4)モノフィラメントは、実質的に均−長さ5顛から
    1・0顛までを有することをさらに特徴とする、特許請
    求の範囲第1項の感圧接着テープ。
  5. (5)そノフイ2メントは、実質的に均一の直径10マ
    イク四メートルから20マイク四メートルまでを有する
    ことをさらに特徴とする、特許請求の範囲第1項の感圧
    接着テープ。
  6. (6) そノフイラメ・ントは、接着剤層の0.5容量
    %から1,0容量%までを構成することをさらに特徴と
    する、特許請求の範囲第1項の感圧接着テープ。
  7. (7)(a) 塗布可能の粘度を有し、しかも光開始剤
    を含有するアクリル竺アルキル単量体の無溶媒シロツン
    を用意しく (b) このシロツノに平均直径5マイクロメートルか
    ら40マイクロメートルまでおよび平均長6鴎から3Q
    、sgmまでを有し、シロップの0.1容量%から5容
    量%までを与える量で有機モノフィラメントを混入し、 (C) 混合物をオリフィスを通して剥離ライナー上に
    厚さo、osmmから2 ysysまでに塗布し、次い
    で (d) 塗布されたシロップを感圧接着剤状態に光重金
    させる工程を含む、特許請求の範囲第1項の感圧接着剤
    転写テープの調造方法。
JP59256628A 1983-12-07 1984-12-06 感圧接着剤転写テープおよびその製造方法 Expired - Lifetime JPH064824B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US558818 1983-12-07
US06/558,818 US4557960A (en) 1983-12-07 1983-12-07 Pressure sensitive adhesive transfer tape containing organic filaments

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60139774A true JPS60139774A (ja) 1985-07-24
JPH064824B2 JPH064824B2 (ja) 1994-01-19

Family

ID=24231119

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