JPS60139700A - α―およびγ―インターフエロンの調製方法 - Google Patents
α―およびγ―インターフエロンの調製方法Info
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- JPS60139700A JPS60139700A JP59260115A JP26011584A JPS60139700A JP S60139700 A JPS60139700 A JP S60139700A JP 59260115 A JP59260115 A JP 59260115A JP 26011584 A JP26011584 A JP 26011584A JP S60139700 A JPS60139700 A JP S60139700A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明1コ、ヒト白血球お工□びヒトガンマインターフ
ェロンの逐次的な製造方法に関する。
ェロンの逐次的な製造方法に関する。
本発明に従い、同一の細胞集団から2工程でα−お工び
γ−インターラエロンを典造する方法を提供する。従っ
て5本発明は、インターフェロン産生能力をもつ、入手
できるが量が限定的であるヒト白血球の最大限かつ最適
の利用を可能とするものである。 ・・ ヒト白血球から、ウィルxH用いてα−インターフェi
ンを産生じ得ることミニひ分裂促進因子の助けにょうて
j−インターフェロンを産生じ得る”ことが知られてい
る。前記2つの型のインターフェロンの産生げ、ヒト白
血球が入手できるが限定的であるという事実に工っ゛て
限定されている。
γ−インターラエロンを典造する方法を提供する。従っ
て5本発明は、インターフェロン産生能力をもつ、入手
できるが量が限定的であるヒト白血球の最大限かつ最適
の利用を可能とするものである。 ・・ ヒト白血球から、ウィルxH用いてα−インターフェi
ンを産生じ得ることミニひ分裂促進因子の助けにょうて
j−インターフェロンを産生じ得る”ことが知られてい
る。前記2つの型のインターフェロンの産生げ、ヒト白
血球が入手できるが限定的であるという事実に工っ゛て
限定されている。
ヒトに対する療法にGボン2つめ型のインターフェロン
が必要でおる。そめ理由畝相異なるインターフェロンの
型が相異なる好都合な性質を有しており(従らて、α−
インターフエjンは、トリワは抗ウィルス活性を示し、
γ−インターフェロンは抗腫―活性を示す)、かつこれ
らのインターフェロンの組会せの適用は、相異なるイン
ターフェロンが互いに他の活性(抗ウィルス作用、抗腫
瘍作用、免疫調節作用)を増強する場合蚤こ望ましい。
が必要でおる。そめ理由畝相異なるインターフェロンの
型が相異なる好都合な性質を有しており(従らて、α−
インターフエjンは、トリワは抗ウィルス活性を示し、
γ−インターフェロンは抗腫―活性を示す)、かつこれ
らのインターフェロンの組会せの適用は、相異なるイン
ターフェロンが互いに他の活性(抗ウィルス作用、抗腫
瘍作用、免疫調節作用)を増強する場合蚤こ望ましい。
2つの型のインターフェロンは、限定され7c量である
が入手可能雇晶血録〃為ら一生されるので、1つのイン
ターフ−ロンの型の産li+x他の−の産生を除外する
。□ ” 1つのかつ尚−の白血球培養vhらα−お工びγ−イン
ターフェロンを逐次的に調製する方法を練ることが本発
明の目的である。同一の細胞集団から数回にわたってd
−インターフェロンを産生させる多くの試みがな□され
た。′シタしながら、これらの試みGゴ成功しなかった
。その理由・ゴ、a胞によって産生された多量のα−イ
シターフェロレが細胞に作用して、細胞を反応性の低い
状態にし。
が入手可能雇晶血録〃為ら一生されるので、1つのイン
ターフ−ロンの型の産li+x他の−の産生を除外する
。□ ” 1つのかつ尚−の白血球培養vhらα−お工びγ−イン
ターフェロンを逐次的に調製する方法を練ることが本発
明の目的である。同一の細胞集団から数回にわたってd
−インターフェロンを産生させる多くの試みがな□され
た。′シタしながら、これらの試みGゴ成功しなかった
。その理由・ゴ、a胞によって産生された多量のα−イ
シターフェロレが細胞に作用して、細胞を反応性の低い
状態にし。
その結果、次の誘発段階において、細胞のα−インター
フェロ7浬生能力が極端に減少するからである。 □
゛ 本発明は、多量のαニインターフェロンでン一インター
フェロン産生系を処理した後でさえ、この系GJ低反応
状態に至らず、一方、インターフェロンGゴ未処理試料
の場合エリ多量に産生されるという認識に基づい1いる
。このことをゴα−インターフェロン産生段階の終わり
にも起こり、それに1って多量のα−インターフェロン
が得られ、そして同時に、γ−インターフェロン産生細
胞のインターフェロン産生能力が維持され、さらに増大
する。
フェロ7浬生能力が極端に減少するからである。 □
゛ 本発明は、多量のαニインターフェロンでン一インター
フェロン産生系を処理した後でさえ、この系GJ低反応
状態に至らず、一方、インターフェロンGゴ未処理試料
の場合エリ多量に産生されるという認識に基づい1いる
。このことをゴα−インターフェロン産生段階の終わり
にも起こり、それに1って多量のα−インターフェロン
が得られ、そして同時に、γ−インターフェロン産生細
胞のインターフェロン産生能力が維持され、さらに増大
する。
本発明に従って、血液の淡黄膜画分を単離し。
赤血球を除去し、適当力栄養培地中に白血球を懸、濁し
、そしてα−インターフェロン誘発因子を用いお工びγ
−インターフェロン訪発因子を用いて処理することによ
ってα−おLびγ−インターフェロンを調製する方法を
提供する。この方法GE、血液の白血球(淡黄fig)
画分を分離し、赤血球を除去し適当な栄養培地中曇ここ
の白血球を懸濁した後に得られた懸濁液をα−またをゴ
β−インターフェロンで予備処理すること、α−インタ
ーフェロン誘発因子と接触させるこ゛と、α−インター
フェロンを含有する液体を細胞から分離し、所望ならば
α−インターフェロンを回収するこト、適当な栄養培地
中で細胞を洗浄し懸濁させること1分裂促進因子で処理
すること、r−インターフェロンを含有する液体を細胞
から分離し、所望ならIdr−インターフェロンを回収
し、そして所望ならばγ−インターフェロンからα−イ
ンターフェロンを除去すること、に工って同一の白血球
培養中で順次α−インターフェロンおLびγ−インター
フェロン4v4製することを含んでいる。
、そしてα−インターフェロン誘発因子を用いお工びγ
−インターフェロン訪発因子を用いて処理することによ
ってα−おLびγ−インターフェロンを調製する方法を
提供する。この方法GE、血液の白血球(淡黄fig)
画分を分離し、赤血球を除去し適当な栄養培地中曇ここ
の白血球を懸濁した後に得られた懸濁液をα−またをゴ
β−インターフェロンで予備処理すること、α−インタ
ーフェロン誘発因子と接触させるこ゛と、α−インター
フェロンを含有する液体を細胞から分離し、所望ならば
α−インターフェロンを回収するこト、適当な栄養培地
中で細胞を洗浄し懸濁させること1分裂促進因子で処理
すること、r−インターフェロンを含有する液体を細胞
から分離し、所望ならIdr−インターフェロンを回収
し、そして所望ならばγ−インターフェロンからα−イ
ンターフェロンを除去すること、に工って同一の白血球
培養中で順次α−インターフェロンおLびγ−インター
フェロン4v4製することを含んでいる。
本発明の方法に従い、出発物質として、0〜8℃で48
時間以下貯蔵した抗凝血処理のヒト血液の淡黄膜画分(
白血球)を用いる。
時間以下貯蔵した抗凝血処理のヒト血液の淡黄膜画分(
白血球)を用いる。
抗凝血物質として%ACD溶液(クエン酸おLびグルコ
ースを含有する溶液)またIゴ種夕の塩基(例えば、ア
デニンまた沓ゴグアニン)を補充したACD溶液を用い
ることができる。集めた白血球をIII度勾配遠心分離
(例えば、フィコール(Flcoll)’tti;zベ
ルコール(Pjraoll ))に工って、またG1好
ましく暑1塩化アンモニウムを用いて実施する溶血0c
工°て取り出す5とができる・ 好ましくは、a縮した白血球懸濁液を、()〜10℃の
温度を有す、る()、5〜1.0%1好ましく(13〜
20で、好ましくは1:5で混合することに1って実施
することができる。この懸濁液を、攪拌しなからま7t
は!拌しないで、0〜8℃で、5〜20分間、好ましく
は10分間インキュベートする。崩壊した赤血球から(
向えば、遠心分離に工って)白血球を分離する。好まし
くは、1容置部の細胞懸濁液をこ対して10重量部の塩
化アンモ−ウム/S液を用いることによる塩化アンモニ
ウム処理を繰り返すことによって実施することができ”
る。
ースを含有する溶液)またIゴ種夕の塩基(例えば、ア
デニンまた沓ゴグアニン)を補充したACD溶液を用い
ることができる。集めた白血球をIII度勾配遠心分離
(例えば、フィコール(Flcoll)’tti;zベ
ルコール(Pjraoll ))に工って、またG1好
ましく暑1塩化アンモニウムを用いて実施する溶血0c
工°て取り出す5とができる・ 好ましくは、a縮した白血球懸濁液を、()〜10℃の
温度を有す、る()、5〜1.0%1好ましく(13〜
20で、好ましくは1:5で混合することに1って実施
することができる。この懸濁液を、攪拌しなからま7t
は!拌しないで、0〜8℃で、5〜20分間、好ましく
は10分間インキュベートする。崩壊した赤血球から(
向えば、遠心分離に工って)白血球を分離する。好まし
くは、1容置部の細胞懸濁液をこ対して10重量部の塩
化アンモ−ウム/S液を用いることによる塩化アンモニ
ウム処理を繰り返すことによって実施することができ”
る。
精製した白血球を、アミノ酸お工び、ビタミンを含有す
る細胞培養の栄養溶液(例えば、イーグル栄養培地、P
RMI 1640.ダルベック(Dulbecce )
変形MEM、グラスゴー(Glaagow )変形ME
M等)中でインキュベートすそ。オートクレーブ処理さ
れていてもよい、下記の組成の安価な栄養培地を用いる
ことも好ましい。
る細胞培養の栄養溶液(例えば、イーグル栄養培地、P
RMI 1640.ダルベック(Dulbecce )
変形MEM、グラスゴー(Glaagow )変形ME
M等)中でインキュベートすそ。オートクレーブ処理さ
れていてもよい、下記の組成の安価な栄養培地を用いる
ことも好ましい。
塩化カルシタム 175〜350
塩化カリウム 300〜500
硫酸マグネシウムまたGゴ塩化マ
グネシウム 175〜500
塩化ナトリウム 5,000〜7,000炭酸水素ナト
リウム 200〜3,500燐酸二水素ナトリウム 3
0〜150 グルコース 500〜5,500 硝酸第二鉄 O〜 0.2 細胞数Hto’ 〜to’、好I L/ < Gj 1
07II Phi / tttiに調整する。
リウム 200〜3,500燐酸二水素ナトリウム 3
0〜150 グルコース 500〜5,500 硝酸第二鉄 O〜 0.2 細胞数Hto’ 〜to’、好I L/ < Gj 1
07II Phi / tttiに調整する。
由いる栄養培地に、動物またはヒトの血清1九Gjガン
マグロブリンネ含血清を補充子る(0.5〜10%)。
マグロブリンネ含血清を補充子る(0.5〜10%)。
栄養培地に、尊生物質(例えば、ネオマイシンまたGl
ゲンタマイシン)を加えることが好ましい。
ゲンタマイシン)を加えることが好ましい。
”次いで、細胞を、α−またはβ−イ〜ター7−ロンで
処理する。この目的のために、誘発因子不含の七LM!
z+tl/NiAのインター7エロ゛ン、10〜5 o
o ITT/w/、好IL<422130−300I
U/meの譬で剛いることができる。この予備的処理を
、35〜39℃、好ましくは3゛7℃で、1〜6時間。
処理する。この目的のために、誘発因子不含の七LM!
z+tl/NiAのインター7エロ゛ン、10〜5 o
o ITT/w/、好IL<422130−300I
U/meの譬で剛いることができる。この予備的処理を
、35〜39℃、好ましくは3゛7℃で、1〜6時間。
好ましくは2時間実施する。
次いで、細胞を、α−インターフェロン誘発因子、好ま
しくGゴ、100〜800.好1しくげ400赤血球凝
集単位/lxeのa度で好都合に適用するt1製−、(
7CGff精製のセンダイウィルスト接触させる。
しくGゴ、100〜800.好1しくげ400赤血球凝
集単位/lxeのa度で好都合に適用するt1製−、(
7CGff精製のセンダイウィルスト接触させる。
35〜39℃1好ましく G;J 37℃の温度で、5
〜48時間、好筐しくけ15〜20時間、インキュベー
トする。その後、細胞を水性相から分離する。この上清
をゴ、−20℃〜+4℃の間の温度で貯蔵することがで
きるか、筐たは公知の方法で精製することができる、粗
製のα−インターフェロン、を含有している。
〜48時間、好筐しくけ15〜20時間、インキュベー
トする。その後、細胞を水性相から分離する。この上清
をゴ、−20℃〜+4℃の間の温度で貯蔵することがで
きるか、筐たは公知の方法で精製することができる、粗
製のα−インターフェロン、を含有している。
次いで、好ましくGゴ生理的食塩水を用、いて、とりわ
け前記組成を石する栄養培地を出いて1回。
け前記組成を石する栄養培地を出いて1回。
細胞を洗浄する。細胞を洗浄した後、!1度を、栄養培
地中、好1しくは前記開示の組成を有する栄養培地中、
5xlO’−ylO’の値、好ましくは2.5XIO’
の値に調整する。前記栄養培地は、ヒトまたは動物の血
清またGゴグロブリン不含血清を、好1しくけヒトのグ
ロブリンネ含血清゛を、0.5〜5wg/ml 、好ま
しくGll 〜2■/llの濃度(3〜6%)で含んで
いる。
地中、好1しくは前記開示の組成を有する栄養培地中、
5xlO’−ylO’の値、好ましくは2.5XIO’
の値に調整する。前記栄養培地は、ヒトまたは動物の血
清またGゴグロブリン不含血清を、好1しくけヒトのグ
ロブリンネ含血清゛を、0.5〜5wg/ml 、好ま
しくGll 〜2■/llの濃度(3〜6%)で含んで
いる。
次いで、細胞をγ−インターフェロン誘発因子と接触さ
せる。この目的のため、好ましくG)コンカナバリンA
、フィトヘムアグルテニンまたはスタフィロコンカスの
エンテロトキシンヲ用いルコとができる。誘発因子とし
て、コンカナバリンAを1.好都合には2.5〜30μ
ぬ/vtl 、とりわけ15μI /yxlの濃度で用
いることが好ましい。
せる。この目的のため、好ましくG)コンカナバリンA
、フィトヘムアグルテニンまたはスタフィロコンカスの
エンテロトキシンヲ用いルコとができる。誘発因子とし
て、コンカナバリンAを1.好都合には2.5〜30μ
ぬ/vtl 、とりわけ15μI /yxlの濃度で用
いることが好ましい。
誘発は1通常、35〜39℃、好ましくは37℃の温度
で、8〜48時間、好ましくG112〜16時間実施す
る。この誘発因子は、所望ならば所定の時間(例えば、
1時間)の後に洗浄によって除去してもよいが、この工
程は省略してもよい。
で、8〜48時間、好ましくG112〜16時間実施す
る。この誘発因子は、所望ならば所定の時間(例えば、
1時間)の後に洗浄によって除去してもよいが、この工
程は省略してもよい。
その理dabゴ、誘発因子の存在が、不都f1次工うに
インターフェロンの産生に影響を与えないからである。
インターフェロンの産生に影響を与えないからである。
この理由で1通常felt、誘発因子を除去しない。次
、いで1C胞を液相から分離する。この上清は、α−イ
ンターフェロン壜こ工゛っで汚染されている粗製のγ−
インターフェロンを含有している。。
、いで1C胞を液相から分離する。この上清は、α−イ
ンターフェロン壜こ工゛っで汚染されている粗製のγ−
インターフェロンを含有している。。
その理由は、インターフェロン産生の第2段階におムて
(すなわち、γ−インーターフェロン産生の段階4こお
いて)、α−インターフェロン−生細胞も多少の量のイ
ンターフェロンを産生ずるからである。
(すなわち、γ−インーターフェロン産生の段階4こお
いて)、α−インターフェロン−生細胞も多少の量のイ
ンターフェロンを産生ずるからである。
これらのインターフェロン【コ、互いに他の抗ウィルス
活性を増強するので、α−お工びγ−インターフェロン
の混合物中のγ−インターレエロンの実際の量はJ検量
線(第1図)によってのみ計算することができる。r−
インターフェロンの蓋を計算するたbに、増強された力
価お工び混合物中のα−インターフェロン装を知ること
が必要である。後者の値f1.重合物をpH2で処理し
、その後それを滴定することに工って決定することがで
きる。その理由は、γ−インターフェロンが、このpH
値で選択的蛋と分解され得るからである。
活性を増強するので、α−お工びγ−インターフェロン
の混合物中のγ−インターレエロンの実際の量はJ検量
線(第1図)によってのみ計算することができる。r−
インターフェロンの蓋を計算するたbに、増強された力
価お工び混合物中のα−インターフェロン装を知ること
が必要である。後者の値f1.重合物をpH2で処理し
、その後それを滴定することに工って決定することがで
きる。その理由は、γ−インターフェロンが、このpH
値で選択的蛋と分解され得るからである。
純粋なγ−インター゛フエ
ンターフェロン中のα−インターフェロンtを除去する
こと、に工?・そ得られる。この粗製の”i−インター
7エロ゛ンを、好まし9<ハα−インターフェロンを除
去する前に、(例えば、CPG−350多孔質ガ□ラス
粒子、Electrorr−Nucleonic N、
J′。
こと、に工?・そ得られる。この粗製の”i−インター
7エロ゛ンを、好まし9<ハα−インターフェロンを除
去する前に、(例えば、CPG−350多孔質ガ□ラス
粒子、Electrorr−Nucleonic N、
J′。
米国、に工って)部分的に精製し、そして濃縮する。下
記の方法を用いることがモきる。1つの方法は%2つの
型のインターフェロンの相異なる分子量(α=18,0
00〜21.000ダルドア、7−40.000〜45
,000ダルトン)に基づくものであり、ゲル濾過(例
えば、セファクリル(5ephaer)’l ) S
−200クロマトグラフ4− ’) iコニって実施す
るものである。他の方法によれば。
記の方法を用いることがモきる。1つの方法は%2つの
型のインターフェロンの相異なる分子量(α=18,0
00〜21.000ダルドア、7−40.000〜45
,000ダルトン)に基づくものであり、ゲル濾過(例
えば、セファクリル(5ephaer)’l ) S
−200クロマトグラフ4− ’) iコニって実施す
るものである。他の方法によれば。
r−インターフェロンを汚染しているα−インターフェ
ロン′l&−,セファロースゲルに結合した抗−α−イ
ンターフェロン抗体に工って結合させる。
ロン′l&−,セファロースゲルに結合した抗−α−イ
ンターフェロン抗体に工って結合させる。
本発明の方法の好都合は、α−お工びγ−インターフェ
ロンが同一の白血球培養中で2工程で調製され得るとい
うことである。インターフェロン1単位の調製コス)G
ゴ、有意に減少する。なぜならば、インターフェロンの
、製造コストの大部分が。
ロンが同一の白血球培養中で2工程で調製され得るとい
うことである。インターフェロン1単位の調製コス)G
ゴ、有意に減少する。なぜならば、インターフェロンの
、製造コストの大部分が。
血液試料の集収、「淡黄膜」画分の調製および白血球の
精製からなっているηλらである。本発明の方法(′X
、限定的ではあるが入手可能な白血球のインターフェロ
ン産生の有意な増加を可能とするものである。
精製からなっているηλらである。本発明の方法(′X
、限定的ではあるが入手可能な白血球のインターフェロ
ン産生の有意な増加を可能とするものである。
本発明の一層の詳細を、以下の実施例に示すが。
これは、前記実施例の保護の範囲を限定するもので1な
い。
い。
実施例1
血液試料を%ACD溶液(クエン酸お工びグルコースを
含有する水溶液)中に+4℃で3時間貯蔵した。この工
9をこして得られた1容置部の白血球コンセントレート
を、氷冷した0、83憾塩化アンモニウム水溶液5重量
部と混会した。この懸濁液を、赤血球の溶解が起こる1
で(5〜10分間)水冷下に放置し、その後、下記の組
成:以下余白 成 分 量、■/j 塩化カルシウム 175〜350 塩化カリウム 300〜350 硫酸マグネシウムまたげ 塩化マグネシウム 175〜500 塩化ナトリウム 5,000〜7,000炭酸水素ナト
リウム 200〜3,500燐酸二水素ナトリウム 3
0〜150 グルコース 500〜5,500 硝酸第二鉄 O〜 0.2■/E をMする栄養培地中に白血球を懸濁した。
含有する水溶液)中に+4℃で3時間貯蔵した。この工
9をこして得られた1容置部の白血球コンセントレート
を、氷冷した0、83憾塩化アンモニウム水溶液5重量
部と混会した。この懸濁液を、赤血球の溶解が起こる1
で(5〜10分間)水冷下に放置し、その後、下記の組
成:以下余白 成 分 量、■/j 塩化カルシウム 175〜350 塩化カリウム 300〜350 硫酸マグネシウムまたげ 塩化マグネシウム 175〜500 塩化ナトリウム 5,000〜7,000炭酸水素ナト
リウム 200〜3,500燐酸二水素ナトリウム 3
0〜150 グルコース 500〜5,500 硝酸第二鉄 O〜 0.2■/E をMする栄養培地中に白血球を懸濁した。
1部の白血球懸濁液に対して、0.83%塩化アンモニ
ウム水溶液10容量部を用いたという相違点をもって、
前記の赤血球の溶解操作を繰り返した。この白血球を、
前記組成の栄養培地中に懸濁し、細胞数をlXl0’細
胞/ mlの値に調整した。
ウム水溶液10容量部を用いたという相違点をもって、
前記の赤血球の溶解操作を繰り返した。この白血球を、
前記組成の栄養培地中に懸濁し、細胞数をlXl0’細
胞/ mlの値に調整した。
前記栄養培地i1 、 211g /lxlのヒトグロ
ブリンネ含血清(約6%)を含有していた。前記細胞を
。
ブリンネ含血清(約6%)を含有していた。前記細胞を
。
37℃において一定の攪拌下に、 200 rU/la
gの誘発因子不含の崖縮ヒトαLインターフェロンで処
理した。2時間後、細胞を400赤血球凝集単位のセン
ダイウィルスで誘発した。インキュベーションは、誘発
の後、18時間す内で終えた。上清の抗ウイルス性α−
インターフェロンの力価Gf54.200Tυ/le
T: tbった。 α−インターフェロンの産生のため
に用いた細胞を、前記の栄養培地で1回洗浄し、前記白
血球を栄養培地中に2,5×107細胞/meの態度で
懸濁した。この栄養培地【ゴ、1 mg / meのグ
ロブリンネ含のヒト血清(約3%)を含んでいた。次い
で、細胞を15μ97meのコンカナバリンAで刺激し
た。この誘発因子Gゴ系から除去しなかった。インキュ
ベーションを37℃で一定の攪拌下に実施し、誘発後1
6時間以内に上清を遠心分離に1って細胞から取り出し
た。γ−インターフェロンを含む上清の抗ウイルス性力
価をWISHヒト羊水細胞に裏って決定し、この力価ヲ
ヒトα−インターフェロン標準と比較してU / we
(単位/we)で表わし7′l:(現在のところ。
gの誘発因子不含の崖縮ヒトαLインターフェロンで処
理した。2時間後、細胞を400赤血球凝集単位のセン
ダイウィルスで誘発した。インキュベーションは、誘発
の後、18時間す内で終えた。上清の抗ウイルス性α−
インターフェロンの力価Gf54.200Tυ/le
T: tbった。 α−インターフェロンの産生のため
に用いた細胞を、前記の栄養培地で1回洗浄し、前記白
血球を栄養培地中に2,5×107細胞/meの態度で
懸濁した。この栄養培地【ゴ、1 mg / meのグ
ロブリンネ含のヒト血清(約3%)を含んでいた。次い
で、細胞を15μ97meのコンカナバリンAで刺激し
た。この誘発因子Gゴ系から除去しなかった。インキュ
ベーションを37℃で一定の攪拌下に実施し、誘発後1
6時間以内に上清を遠心分離に1って細胞から取り出し
た。γ−インターフェロンを含む上清の抗ウイルス性力
価をWISHヒト羊水細胞に裏って決定し、この力価ヲ
ヒトα−インターフェロン標準と比較してU / we
(単位/we)で表わし7′l:(現在のところ。
国際的なヒトr−インターフェPン標準組成物はナイ)
。上ffo 力価+1. 1 ”’0.60−OU/
ml テtb ッ友が、これをゴ調製したγ−インター
フェロン組成物がα−インターフェロンをも含んでいた
ため増強されたレベルのものであった。もとの物質の力
価お工びpH2で処理した揚台の力価に基づき、第1図
の検敏線に工れは、実際のγ−インターフェロンのtは
1. s 40 U/mlでめった。
。上ffo 力価+1. 1 ”’0.60−OU/
ml テtb ッ友が、これをゴ調製したγ−インター
フェロン組成物がα−インターフェロンをも含んでいた
ため増強されたレベルのものであった。もとの物質の力
価お工びpH2で処理した揚台の力価に基づき、第1図
の検敏線に工れは、実際のγ−インターフェロンのtは
1. s 40 U/mlでめった。
比較のために、r−インターフェロン産生の前にセンダ
イウィルスを用いないで細胞を1日間インキュベートし
た以外は前記した方法を繰り返した。コンカナバリンA
に工って産生されたγ−インターフェロンカイ曲は、3
40U/mlであった。
イウィルスを用いないで細胞を1日間インキュベートし
た以外は前記した方法を繰り返した。コンカナバリンA
に工って産生されたγ−インターフェロンカイ曲は、3
40U/mlであった。
比較のために、第1の段階、すなわち、α−インターフ
ェロン産生段階を省略して、単離した白血球を直接コン
カナバリンAで誘発した。産生されたγ−インターフェ
ロンの力flfliG! 450 U / meであっ
た。
ェロン産生段階を省略して、単離した白血球を直接コン
カナバリンAで誘発した。産生されたγ−インターフェ
ロンの力flfliG! 450 U / meであっ
た。
α−インターフェロン産生段階を省略し、ρ為つ誘発の
前!こ4時間、白血球を1,500Iυ/1ttlのヒ
トα−またG1β−インターフェロンで処理(初回抗原
刺激)した揚台に、産生されたγ−インターフェロンの
力価げ2.300 U / weであった。
前!こ4時間、白血球を1,500Iυ/1ttlのヒ
トα−またG1β−インターフェロンで処理(初回抗原
刺激)した揚台に、産生されたγ−インターフェロンの
力価げ2.300 U / weであった。
実施例2 ゛
栄養培地としてイーグル−溶液を用いた( Virol
ogy 14 、359 (19’61年))以外は。
ogy 14 、359 (19’61年))以外は。
実施例1に従って実施した。α−インターフェロンの力
価は、56. ooo IU/rnlでめった。産生の
第2の段階における同一の栄養培地中のγ−インターフ
ェロン力価は、1,680 U/meであった。
価は、56. ooo IU/rnlでめった。産生の
第2の段階における同一の栄養培地中のγ−インターフ
ェロン力価は、1,680 U/meであった。
α−インターフェロン産生を省略した場会に。
産生されたγ−インターフェロンの力価げ280U /
trteであった。 ′
trteであった。 ′
【図面の簡単な説明】
第1図G2.α−インターフェロンお工びγ−インター
フェロンの混合物中のγ−インターフェロン量を決定す
るための挟置fIMを表わすものである。 以F余白
フェロンの混合物中のγ−インターフェロン量を決定す
るための挟置fIMを表わすものである。 以F余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、血液の淡黄膜画分を単離し、赤血球を除去し、適当
な栄、養培地中に白血球を懸濁し、そしてα−インター
フェロン誘発因子を用いおLびr−インターフェロン訪
発因子を用いて処理することによってα−お工びγ−イ
ンターフェロンを調製Tる方法であって。 血液の白血球(淡黄膜)−分を分離し、赤血球を除去し
適当な栄養培地中に前記白血球を懸濁し友後に得られた
懸濁液をα−1訓1β−インターフェロンで予備処理す
ること、α−インターフェロン誘発因子と接触させるこ
と、α−インターフェロンを含有する液体を前記細胞か
ら分離し、所望ならはα−インターフェロン’&回収T
ること。 適当な栄養培地中で前記細胞を洗浄し懸濁させること1
分裂促進因子を用いて処理すること、r−インターフェ
ロンを含有する液体を前記細胞から分−し所望ならばγ
−゛インターフェロンを回収し。 そして所望ならばγ−インターフェロンからα−インタ
ーフェロンを除去すること、にLって同一の白血球培養
中で順次α−インターフェロンおよびγ−インターフェ
ロンを調製することを含んでなる。α−お1びr−イン
ターフェロンの調製方法。 2、前記予備処理’)、10〜500 IU、’yノα
−またはβ−インターフェロンを用いて実施することを
含む、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記予備処理を、1〜6時間実施することを含む、
%lPF請求の範囲第1項または第2項記載oii°7
. 4、前記予備処理を、阜5〜39℃実施することを含む
、特許請求の範−第1項から第4項までのいずれか千町
載の方法。 5、前記α−インターフェロン誘発因子として、粗製ま
1′cは精製のセンダイウィルスを用いルコトを含む、
特許請求の範囲111項記載の方法。 6、前記センダイウィルスを、1me当り100〜80
0の赤血球凝集単位で用いるこくを含む。 ”特許請求の範囲第5項記載の方法。 、7.前記α−インターフェロンm発に、5〜48時間
実施することを含む、 ’1lFF請求の範囲第5項ま
たはwlG項記載の方法。 8、前記α−インターフェロンili、35〜39℃で
実施することを含む、特許請求の範囲第5項から第7項
1でのいずれかに記載の方′法。 す、前記分裂促進因子として1.コンカナバリンA1フ
イトヘムアグルチニン’f7tfXスタフイロコツカス
のエンテロトキシン年用いることを含む。 特許請求の範囲第1項記載の方法。 10、前記r−インターフェロンn発Yr、 s〜48
時間実施することを含む:特許請求の範囲第9項記載の
方法。 11、前記の得られた粗製γ−インターフェロンを部分
的に精製し濃縮すること、お工びゲル濾過に工ってα−
インターフェロンを除去することまに%苫前記α−イン
ターフェロンを抗−α−インターフェロン抗体と結分さ
せることを含む、 ′Vie請求の範囲第1項から第1
0項1でのいずれかに記載の方法。 肱前記赤血球を、塩化アンモニウムを用いた溶血によっ
て前記涙黄膜画分から除去することを含む、特許請求の
範囲第1項から第11項1でのいずれかに記載の方法。 13、前記栄誉培地として、175〜350膣/itの
塩化カルシウム、300〜500 m1llの塩化力、
リウム、175〜500 mg/lのlji酸マグネシ
ウムまたは当量の塩化マグネシウム、5,000〜7.
000■/lの塩化ナトリウム、200〜3.500I
ng/mの炭酸水素ナトリウム、30〜150■/Eの
燐酸二水系ナトIJウム、500〜5,500■殉のグ
ルコースお工ひ任意に0.0〜0.2■/lの硝酸第二
鉄お工び0,5〜lO%の血清または血清タンパク(0
,5〜5■/fILlりを含有する水溶液を用いること
を會む、特許請求の範囲第1項から第12項箇でのいず
れかに記載の方法。 以下余白
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU834237A HU192254B (en) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | Process for producing human leucocite and human gamma interferons in consecutive steps |
HU2251/4237/83 | 1983-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139700A true JPS60139700A (ja) | 1985-07-24 |
JPH0475920B2 JPH0475920B2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=10967404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59260115A Granted JPS60139700A (ja) | 1983-12-13 | 1984-12-11 | α―およびγ―インターフエロンの調製方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696899A (ja) |
EP (1) | EP0146107A3 (ja) |
JP (1) | JPS60139700A (ja) |
BG (1) | BG50035A3 (ja) |
CS (1) | CS260049B2 (ja) |
DD (1) | DD266002A7 (ja) |
FI (1) | FI844897L (ja) |
HU (1) | HU192254B (ja) |
RO (1) | RO93446B (ja) |
SU (1) | SU1713591A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01281097A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-11-13 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | ヒトインターフェロンの製造方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2129533A1 (en) * | 1992-02-10 | 1993-08-19 | Douglas Testa | Improved alpha interferon composition and method for its production from human peripheral blood leukocytes |
US5676942A (en) * | 1992-02-10 | 1997-10-14 | Interferon Sciences, Inc. | Composition containing human alpha interferon species proteins and method for use thereof |
CA2078805C (en) * | 1992-09-22 | 1997-02-25 | Intelcor Biotech Enterprises Inc. | Cytokine preparation |
HU222980B1 (hu) * | 1998-03-13 | 2004-01-28 | Acapi, Alpha-Chem Advanced Pharmaceutical Industries S.A.E. | Eljárás humán Alfa-interferon előállítására |
SE519827C2 (sv) | 1998-03-30 | 2003-04-15 | Viranative Ab | Näringsmedium innehållande metionin samt användning av detta |
WO1999050390A1 (en) | 1998-03-30 | 1999-10-07 | Bionative Ab | Methionin containing animal cell culture medium and its use |
US6433144B1 (en) | 1999-01-12 | 2002-08-13 | Viragen, Inc. | Compositions of highly-purified natural mixtures of type I Interferon derived from leukocytes and methods |
WO2005069778A2 (en) * | 2004-01-09 | 2005-08-04 | Electric Mobility Corporation | Vehicle with improved turning |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55154919A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-02 | Hayashibara Takeshi | Preparation of interferon |
SE8204382L (sv) * | 1981-07-21 | 1983-01-22 | Hayashibara Biochem Lab | Sett att framstella malcellysfaktor och anvendning derav |
DE3136166A1 (de) * | 1981-09-12 | 1983-04-14 | Blutspendedienst der Landesverbände des Deutschen Roten Kreuzes Niedersachsen, Oldenburg und Bremen Gemeinnützige GmbH, 3257 Springe | Verfahren zur gewinnung von interferon-(alpha) und interferon-(gamma) |
HU184972B (en) * | 1981-12-01 | 1984-11-28 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | Process for preparing human gamma interferone |
-
1983
- 1983-12-13 HU HU834237A patent/HU192254B/hu unknown
-
1984
- 1984-12-10 US US06/681,451 patent/US4696899A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-11 FI FI844897A patent/FI844897L/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-12-11 RO RO116628A patent/RO93446B/ro unknown
- 1984-12-11 EP EP84115123A patent/EP0146107A3/de not_active Withdrawn
- 1984-12-11 SU SU847773679A patent/SU1713591A1/ru active
- 1984-12-11 JP JP59260115A patent/JPS60139700A/ja active Granted
- 1984-12-11 BG BG67852A patent/BG50035A3/xx unknown
- 1984-12-11 DD DD84270606A patent/DD266002A7/de not_active IP Right Cessation
- 1984-12-12 CS CS849696A patent/CS260049B2/cs unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01281097A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-11-13 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | ヒトインターフェロンの製造方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
CS260049B2 (en) | 1988-11-15 |
CS969684A2 (en) | 1988-01-15 |
EP0146107A3 (de) | 1987-12-16 |
BG50035A3 (en) | 1992-04-15 |
SU1713591A1 (ru) | 1992-02-23 |
RO93446B (ro) | 1988-04-02 |
HU192254B (en) | 1987-05-28 |
FI844897L (fi) | 1985-06-14 |
FI844897A0 (fi) | 1984-12-11 |
RO93446A (ro) | 1988-03-30 |
JPH0475920B2 (ja) | 1992-12-02 |
US4696899A (en) | 1987-09-29 |
EP0146107A2 (de) | 1985-06-26 |
HUT38399A (en) | 1986-05-28 |
DD266002A7 (de) | 1989-03-22 |
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