JPS60139611A - トニツク組成物 - Google Patents
トニツク組成物Info
- Publication number
- JPS60139611A JPS60139611A JP58246403A JP24640383A JPS60139611A JP S60139611 A JPS60139611 A JP S60139611A JP 58246403 A JP58246403 A JP 58246403A JP 24640383 A JP24640383 A JP 24640383A JP S60139611 A JPS60139611 A JP S60139611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tonic
- composition
- menthol
- component
- active agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/92—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
- A61K8/922—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof of vegetable origin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/34—Alcohols
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1.清涼剤!−メントールを含有するトニック
組成物に係り、特に、そこに含まれる!−メントール臭
が、製品状態ではもちろんのこと使用中および使用後に
も実質的に感じられず、しかも使用後には!=メイトー
ルによる清涼感が快く皮膚に感じられるトニック組成物
に関する。
組成物に係り、特に、そこに含まれる!−メントール臭
が、製品状態ではもちろんのこと使用中および使用後に
も実質的に感じられず、しかも使用後には!=メイトー
ルによる清涼感が快く皮膚に感じられるトニック組成物
に関する。
!−メントールを含むトニック化粧料についての最近、
の消費者は、使用後の!−メントール° による清涼感
は好むが、製′晶状′態又は使用中、使用後におけるノ
ーメントール臭は好まない傾向にある。しかし、!−メ
ントール成分そのものの臭いは極めて強< 、、、’、
、+凸状態、使用中および使用後に嗅覚に強く感じら
れることから、最近の消費者の好みを満門させることは
不可能とされていた。
の消費者は、使用後の!−メントール° による清涼感
は好むが、製′晶状′態又は使用中、使用後におけるノ
ーメントール臭は好まない傾向にある。しかし、!−メ
ントール成分そのものの臭いは極めて強< 、、、’、
、+凸状態、使用中および使用後に嗅覚に強く感じら
れることから、最近の消費者の好みを満門させることは
不可能とされていた。
本発明者らは、上記事情に鑑み、鋭意研究を重ねた結果
、!−メントールを含有するトニック組成物に対し、ラ
ベンダー油を配合することにより、ノーメントー兄臭が
、製品状態、使用中、□使用後においても実質的に感じ
られず、使用後には充分に清涼感が皮膚に感じられるこ
とを一見出した。
、!−メントールを含有するトニック組成物に対し、ラ
ベンダー油を配合することにより、ノーメントー兄臭が
、製品状態、使用中、□使用後においても実質的に感じ
られず、使用後には充分に清涼感が皮膚に感じられるこ
とを一見出した。
即ち、本発明は、この□ような知見に基づきなされたも
のであって、!−メントール(成分A)0.3〜3重量
%とラベンダー油(成分B)を有効成分として含有し、
成分Aと成分Bの重量比が1/3〜/1であることを特
徴とする特では、清涼感が皮膚に感じられず、3重量%
を超えるとラベンダー油の安定性が損なわれる。
のであって、!−メントール(成分A)0.3〜3重量
%とラベンダー油(成分B)を有効成分として含有し、
成分Aと成分Bの重量比が1/3〜/1であることを特
徴とする特では、清涼感が皮膚に感じられず、3重量%
を超えるとラベンダー油の安定性が損なわれる。
本発明の第2の必i成分であるラベンダー油(成分B)
は、シソ科植物の花種を水蒸気蒸留又は溶剤抽出によっ
て得られる香料である。本発明のラベンダー油は、特に
リナリルアセテートを40%以上含有することが必要で
ある。リナリルアセテートが40%未満であるラベンダ
ー油原料では、!−メントール臭のマスキングが不充分
であり好ましくない。成分Bの配合量は、”/=1/〜
シである。この範囲より成分A3 1 Bが少ない場合には、製品状態又は使用中の!−メント
ール臭のマスキング−果が不十分であり、上記範囲より
成分Bが多い場合には、皮膚への清涼感付与効果が損な
われてくる。
は、シソ科植物の花種を水蒸気蒸留又は溶剤抽出によっ
て得られる香料である。本発明のラベンダー油は、特に
リナリルアセテートを40%以上含有することが必要で
ある。リナリルアセテートが40%未満であるラベンダ
ー油原料では、!−メントール臭のマスキングが不充分
であり好ましくない。成分Bの配合量は、”/=1/〜
シである。この範囲より成分A3 1 Bが少ない場合には、製品状態又は使用中の!−メント
ール臭のマスキング−果が不十分であり、上記範囲より
成分Bが多い場合には、皮膚への清涼感付与効果が損な
われてくる。
本発明のトニック組成物は、シャングー、リンス、整髪
料等の毛髪化粧料、スキンクリーム、ローション等の皮
膚化粧料、および化粧石けん等の製品用途に適用するこ
とができる。本発明のトニック組成物に含まれる残余の
成分は、上記製品用途に従って適宜選択することができ
る。
料等の毛髪化粧料、スキンクリーム、ローション等の皮
膚化粧料、および化粧石けん等の製品用途に適用するこ
とができる。本発明のトニック組成物に含まれる残余の
成分は、上記製品用途に従って適宜選択することができ
る。
ある。アニオン界面活性剤としては、ラウリン酸のアル
カリ金属塩又はアルカノールアミン塩;天然ラウリルア
ルコール3モルエトキシ硫酸エステル;オキシ法合成C
Il 〜C15脂肪族アルコール3モルエトキシ硫酸エ
ステル;オキソ法合成C1t〜CtS脂肪族アルコール
1モルトエトキシ硫酸エステル;C12〜CI3脂肪族
アルコール硫酸エステル二上記硫酸エステルのそれぞれ
アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアルカノール
アミン塩;ワックスクランキング法、チーグラー触媒に
よる重合法又はこれらの改良法により得られたC12〜
C14アルファオレフィン、C12〜C16ビニリデン
オレフィン、012〜C16インナーオレフインをそれ
ぞれ三酸化硫黄等でスルホン化し、さらに加水分解して
得られるアニオン活性剤のそれぞれアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩又はアルカノールアミン塩:C1□〜
C14アシルアミドポリグリコールエーテル(3〜8モ
ル)硫酸エステルのそれぞれアルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩又はアルカノールアミン塩;等がある。
カリ金属塩又はアルカノールアミン塩;天然ラウリルア
ルコール3モルエトキシ硫酸エステル;オキシ法合成C
Il 〜C15脂肪族アルコール3モルエトキシ硫酸エ
ステル;オキソ法合成C1t〜CtS脂肪族アルコール
1モルトエトキシ硫酸エステル;C12〜CI3脂肪族
アルコール硫酸エステル二上記硫酸エステルのそれぞれ
アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアルカノール
アミン塩;ワックスクランキング法、チーグラー触媒に
よる重合法又はこれらの改良法により得られたC12〜
C14アルファオレフィン、C12〜C16ビニリデン
オレフィン、012〜C16インナーオレフインをそれ
ぞれ三酸化硫黄等でスルホン化し、さらに加水分解して
得られるアニオン活性剤のそれぞれアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩又はアルカノールアミン塩:C1□〜
C14アシルアミドポリグリコールエーテル(3〜8モ
ル)硫酸エステルのそれぞれアルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩又はアルカノールアミン塩;等がある。
また、両性界面活性剤としては、ラウリルβ−イミノジ
プロピオネ−L;1−ラウリル−2−ヒドロキシ−2−
ヒドロキシエチル−2−カルポキシメチルーエテレンシ
σクロイミド;N−ラウロイル−N′−カルボキシメチ
−ルーN′−2−ヒドロきジエチルエチレンジアミン;
N−ラウロイルーN−(2−ヒドロキシエチル)N/−
カル?キシメチルエチレンジアミン;N−ラウロイル−
N−(2−ヒドロキシエチル)−N′−N′−ビス(カ
ルぎキシエチル)エチレンジアミン等がある。
プロピオネ−L;1−ラウリル−2−ヒドロキシ−2−
ヒドロキシエチル−2−カルポキシメチルーエテレンシ
σクロイミド;N−ラウロイル−N′−カルボキシメチ
−ルーN′−2−ヒドロきジエチルエチレンジアミン;
N−ラウロイルーN−(2−ヒドロキシエチル)N/−
カル?キシメチルエチレンジアミン;N−ラウロイル−
N−(2−ヒドロキシエチル)−N′−N′−ビス(カ
ルぎキシエチル)エチレンジアミン等がある。
これら界面活性剤は、トニック性シャンプー組成分全体
の3〜40重量%(好ましくは5〜30重量%)用いる
のが洗浄性能等の点から望ましい。上述の成分以外に、
通常用いられる任意成分、例えば、ラウロイルジエタノ
ールア□ミド等の非イオン活性剤、カチオン化セルロー
ス等の性能向上剤、増粘剤、乳濁剤、可溶化剤、溶剤、
殺菌剤、色素を自由に添加できる。
の3〜40重量%(好ましくは5〜30重量%)用いる
のが洗浄性能等の点から望ましい。上述の成分以外に、
通常用いられる任意成分、例えば、ラウロイルジエタノ
ールア□ミド等の非イオン活性剤、カチオン化セルロー
ス等の性能向上剤、増粘剤、乳濁剤、可溶化剤、溶剤、
殺菌剤、色素を自由に添加できる。
又、ヘアリンス、ヘアコンディショナーヲ調製する基剤
としては、主としてカチオン活性剤が用いられる。これ
ら第4級アンモニウム塩としては、長鎖モノアルキル第
4級アンモニウム塩または長鎖ジアルキル第4級アンモ
ニウム塩が代表的であ乞。この長鎖アルキル基の炭素数
は10〜24であり、好ましくは12〜22のものであ
る。また、このような第4級アンモニウム塩の陰イオン
を構成するXがノ・ロダン原子または01′−2のアル
キル硫酸基のときに、過匠な疎水性及び採尿性を有する
。
としては、主としてカチオン活性剤が用いられる。これ
ら第4級アンモニウム塩としては、長鎖モノアルキル第
4級アンモニウム塩または長鎖ジアルキル第4級アンモ
ニウム塩が代表的であ乞。この長鎖アルキル基の炭素数
は10〜24であり、好ましくは12〜22のものであ
る。また、このような第4級アンモニウム塩の陰イオン
を構成するXがノ・ロダン原子または01′−2のアル
キル硫酸基のときに、過匠な疎水性及び採尿性を有する
。
又、他のカチオン活性剤として、下記式(1)の化合物
が挙げられる。
が挙げられる。
(式中、B、は炭素数10ないし22のアルキル基であ
る。B、は炭素数2ないし22のアルキル基である。) 化学式(夏)で表わされるカチオン界面活性剤の具体例
としては、N“−ココイル−L−アルギニンエチルエス
テル・DL−ビロリドンカルゴン酸塩、Na−ステアロ
イル−L−フルギニンメチルエステルーDL−ビロリド
ンカルゴン酸塩などがある。
る。B、は炭素数2ないし22のアルキル基である。) 化学式(夏)で表わされるカチオン界面活性剤の具体例
としては、N“−ココイル−L−アルギニンエチルエス
テル・DL−ビロリドンカルゴン酸塩、Na−ステアロ
イル−L−フルギニンメチルエステルーDL−ビロリド
ンカルゴン酸塩などがある。
これらのカチオン界面活性剤は、トニック性ヘアリンス
等組成物の全体飛に対し01ないし10重量係、好まし
くは0.1ないし2重量%含まれる。これらのカチオン
界面活性剤は、単独ででも組み合わせても用いることが
できる。更に又、通常用いられる任意成分を添加するこ
とができる。例えば、ワセリンおよびオレフィンオリコ
マ−等の炭化水素;イソグロビルミリステート、イング
ロビルパルミテート、ステアリルステアレート、ミリス
チン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル
および2−エチルヘキサン酸トリグリセライド等のエス
テル:グリセリルモノステアレート、ソルビタンモノノ
やルミチー)、y)?リオキシエチレンセチルエーテル
、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等の乳
化剤;メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、ヒドロキシグロビルセルロースおヨヒカテオン化セル
ロース等ノセルロース誘導体;天然高分子gj等の増粘
剤:エチレングリコール、プロピレングリコール、1゜
3−ブチレングリコール、グリセリンおよびンルビトー
ル等の保湿剤;およびその他溶剤、殺菌剤、香料等の少
斂成分である。
等組成物の全体飛に対し01ないし10重量係、好まし
くは0.1ないし2重量%含まれる。これらのカチオン
界面活性剤は、単独ででも組み合わせても用いることが
できる。更に又、通常用いられる任意成分を添加するこ
とができる。例えば、ワセリンおよびオレフィンオリコ
マ−等の炭化水素;イソグロビルミリステート、イング
ロビルパルミテート、ステアリルステアレート、ミリス
チン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル
および2−エチルヘキサン酸トリグリセライド等のエス
テル:グリセリルモノステアレート、ソルビタンモノノ
やルミチー)、y)?リオキシエチレンセチルエーテル
、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等の乳
化剤;メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、ヒドロキシグロビルセルロースおヨヒカテオン化セル
ロース等ノセルロース誘導体;天然高分子gj等の増粘
剤:エチレングリコール、プロピレングリコール、1゜
3−ブチレングリコール、グリセリンおよびンルビトー
ル等の保湿剤;およびその他溶剤、殺菌剤、香料等の少
斂成分である。
同様に皮膚化粧料、石けん等を公知処方により調製する
ことができる。
ことができる。
以上説明した本発明のトニック組成物は、製品状態、使
用中および使用後に!−メントール臭が実質的に感じら
れず、使用後には快い清涼感を皮膚に与える効果を有す
る。このようなトニック組成物は、従来品に類をみない
ものであり、消費者の期待に充分応えるものである。
用中および使用後に!−メントール臭が実質的に感じら
れず、使用後には快い清涼感を皮膚に与える効果を有す
る。このようなトニック組成物は、従来品に類をみない
ものであり、消費者の期待に充分応えるものである。
以下に、実施例を示し、本発明の効果を具体的に示す。
なお、本実施例には、リナリルアセテートを42チ含有
するラベンダー油を用いた。
するラベンダー油を用いた。
各側で用いた清涼感の試験方法は次の通りである。
1、 シャンプー組成物およびヘアリンス組成物の場合
、 15才〜30才のノやホラ−40名(男20名、女20
名)に対し く1)製品状態 手の平に61試料をとり、嗅覚により、下記判定基準に
従い評価した。
、 15才〜30才のノやホラ−40名(男20名、女20
名)に対し く1)製品状態 手の平に61試料をとり、嗅覚により、下記判定基準に
従い評価した。
(2)使用中及び使用後
試料6yをとり、頭部毛髪に対し、シャンプー処理、リ
ンス処理し下記判定基準に従い評価した。
ンス処理し下記判定基準に従い評価した。
2、クリーム組成物の場合
15才〜30才の/41ネラー40名(男20名、女2
0名)に対し試料のそれぞれを手の甲にすり込み、下記
判定基準に従い評価した。
0名)に対し試料のそれぞれを手の甲にすり込み、下記
判定基準に従い評価した。
゛判定基準
〔製品状態および使用中のメントール臭〕◎:全く感じ
ない ○:わずかに感じる X:はっきり感じる 〔使用後のメントールの清涼感〕 ◎:皮膚にはっきり清涼感がある ○:皮膚にわずかに清涼感がある ×:皮膚に全く清涼感がない 実施例1〜5(トニック性シャンプー組成物)ポリオキ
シエチレンラウリル硫酸ナトリウム:15.0%、ヤシ
油脂肪酸ジェタノールアミド:3.5チ、安息香酸ナト
リウム:0.5%、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウ
ム:0.2%、水:残余からなる標準試料と、これに下
記表−1に示す各々成分を配合した試料を調製し、それ
らの!−メントール臭と清涼感について試験した。
ない ○:わずかに感じる X:はっきり感じる 〔使用後のメントールの清涼感〕 ◎:皮膚にはっきり清涼感がある ○:皮膚にわずかに清涼感がある ×:皮膚に全く清涼感がない 実施例1〜5(トニック性シャンプー組成物)ポリオキ
シエチレンラウリル硫酸ナトリウム:15.0%、ヤシ
油脂肪酸ジェタノールアミド:3.5チ、安息香酸ナト
リウム:0.5%、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウ
ム:0.2%、水:残余からなる標準試料と、これに下
記表−1に示す各々成分を配合した試料を調製し、それ
らの!−メントール臭と清涼感について試験した。
その結果を同表に示す。同表から、本発明の必須成分を
所定量含有するシャンプー組成物(実施例1〜5)は、
いずれも−優れた効果を示すことがわかる。
所定量含有するシャンプー組成物(実施例1〜5)は、
いずれも−優れた効果を示すことがわかる。
)実施例6〜10(トニック性ヘアリンス組成物)ステ
アリルトリメチルアンモニウムクロリド二3.01、グ
リセリルモノステアレー):3.0%、流動/’ ラフ
イン2.0%、フロピレンゲリコール:2.0%、水:
残余からなる標準試料とこれに下記表−2に示す各々の
成分を配合した試験試料を調製し、それらのj−メント
ール臭と清涼感について試験した。その結果を同表に示
す。同表から、本発明の必須成分を所定量含有するヘア
リンス組成物(実施例6〜1f→は、いずれも優れた効
果を示すことがわかる。
アリルトリメチルアンモニウムクロリド二3.01、グ
リセリルモノステアレー):3.0%、流動/’ ラフ
イン2.0%、フロピレンゲリコール:2.0%、水:
残余からなる標準試料とこれに下記表−2に示す各々の
成分を配合した試験試料を調製し、それらのj−メント
ール臭と清涼感について試験した。その結果を同表に示
す。同表から、本発明の必須成分を所定量含有するヘア
リンス組成物(実施例6〜1f→は、いずれも優れた効
果を示すことがわかる。
実施例11〜15(トニック性クリーム組成物)流動/
IPラフイ/:1.35eI3、ミツ0つ:2fi5チ
、ステアリン酸:16.04、エマレックス708:3
.2%、エマレックス105:6.5係、エマレックス
BA−15: 1.6%、グリセリンチからなる標準試
料と、これに下記表−3に示す各々の成分を配合した試
験試料を調製し、それらの嗅覚に感じるメントール臭と
清涼感について試験した。その結果を同表に示す。同表
から、本発明の必須成分を所定量含有するクリ。
IPラフイ/:1.35eI3、ミツ0つ:2fi5チ
、ステアリン酸:16.04、エマレックス708:3
.2%、エマレックス105:6.5係、エマレックス
BA−15: 1.6%、グリセリンチからなる標準試
料と、これに下記表−3に示す各々の成分を配合した試
験試料を調製し、それらの嗅覚に感じるメントール臭と
清涼感について試験した。その結果を同表に示す。同表
から、本発明の必須成分を所定量含有するクリ。
ム組酸物(実施例11〜15)は、いずれも優れた効果
を示すことがわかる。
を示すことがわかる。
Claims (1)
- !−メントール(成分A ) 0.3〜3重量%とラベ
ンダー油(成分B)を有効成分として含有し、成分Aと
成分Bの重量比が/4〜/1であることを特徴とするト
ニック組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246403A JPS60139611A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | トニツク組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58246403A JPS60139611A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | トニツク組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139611A true JPS60139611A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17147985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58246403A Pending JPS60139611A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | トニツク組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139611A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6483013A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Narisu Cosmetic Co Ltd | Dermal drug for external use |
JP2002114649A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-16 | Takasago Internatl Corp | 冷感効果向上組成物 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58246403A patent/JPS60139611A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6483013A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Narisu Cosmetic Co Ltd | Dermal drug for external use |
JP2002114649A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-16 | Takasago Internatl Corp | 冷感効果向上組成物 |
EP1197205A2 (en) * | 2000-10-10 | 2002-04-17 | Takasago International Corporation | Composition for improving cooling sensation effects |
EP1197205A3 (en) * | 2000-10-10 | 2003-05-07 | Takasago International Corporation | Composition for improving cooling sensation effects |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4654207A (en) | Pearlescent shampoo and method for preparation of same | |
US5198209A (en) | Conditioning shampoo | |
JP3717935B2 (ja) | 常温真珠光沢化濃縮物 | |
JPS60161498A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPS60139611A (ja) | トニツク組成物 | |
JPS6136489B2 (ja) | ||
JP2000212046A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP2839897B2 (ja) | 皮膚洗浄剤組成物 | |
JP2576554B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2876137B2 (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JPS6159284B2 (ja) | ||
JP2003012477A (ja) | 頭髪用化粧料 | |
WO1993024102A1 (en) | Selenium sulfide shampoo with conditioning properties | |
JPS5914516B2 (ja) | シヤンプ−組成物 | |
JPH07330553A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JPH10158691A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPS6023309A (ja) | 脱臭性組成物 | |
JPS58138799A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPH0529203B2 (ja) | ||
JPS60168796A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2884039B2 (ja) | 頭髪洗浄剤組成物 | |
JPH06128587A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPH0640849A (ja) | ゲル状化粧料 | |
JPS628102B2 (ja) | ||
JP2002226360A (ja) | 洗浄用化粧料 |