JPS6023309A - 脱臭性組成物 - Google Patents
脱臭性組成物Info
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- JPS6023309A JPS6023309A JP12789283A JP12789283A JPS6023309A JP S6023309 A JPS6023309 A JP S6023309A JP 12789283 A JP12789283 A JP 12789283A JP 12789283 A JP12789283 A JP 12789283A JP S6023309 A JPS6023309 A JP S6023309A
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- Japan
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- deodorizing
- salicylate
- vapor pressure
- sweat
- composition
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q15/00—Anti-perspirants or body deodorants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/49—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds
- A61K8/4906—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with one nitrogen as the only hetero atom
- A61K8/4933—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with one nitrogen as the only hetero atom having sulfur as an exocyclic substituent, e.g. pyridinethione
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、脱臭性組成物に関し、更に詳しくは特定のピ
リチオン系化合物と、特定の蒸気圧を有する香料成分と
を含有し、汗臭を長時間抑えるのに効果がある脱臭性組
成物に関する。
リチオン系化合物と、特定の蒸気圧を有する香料成分と
を含有し、汗臭を長時間抑えるのに効果がある脱臭性組
成物に関する。
一般に、人間の汗臭は、エフリン腺から分泌される尿素
、アンモニア、乳酸等と脂腺から分泌されるトリグリセ
ライドが細菌によって分解された低級脂肪酸等との混合
物からなっている。従来、汗臭を抑制する方法として、
毛髪化粧料、皮膚化粧料、化粧石けん等に、殺菌剤、収
れん剤、中和剤、吸着剤等を添加することが行なわれて
いる。
、アンモニア、乳酸等と脂腺から分泌されるトリグリセ
ライドが細菌によって分解された低級脂肪酸等との混合
物からなっている。従来、汗臭を抑制する方法として、
毛髪化粧料、皮膚化粧料、化粧石けん等に、殺菌剤、収
れん剤、中和剤、吸着剤等を添加することが行なわれて
いる。
それら添加物のうち、2−ピリジンチオール−N−オギ
シド(ピリチオン)化合物はフケ防止効果が勝れている
として、毛髪化粧料に広くつかわれているが、汗臭抑?
Itll効果は未だ充分で力く、更にすぐれた脱臭性能
が安望されている。
シド(ピリチオン)化合物はフケ防止効果が勝れている
として、毛髪化粧料に広くつかわれているが、汗臭抑?
Itll効果は未だ充分で力く、更にすぐれた脱臭性能
が安望されている。
本発明は、上記用11!iに鑑みて鋭意研究を重ねだ結
果、」二連のピリチオン系化合物に、更に、特定の蒸気
圧を有する香イI成分を併用することにより、意外にも
汗臭を無見もしくはほぼ無臭に抑えることに成功し、本
発明をなすに至った。一般に、毛髪化粧料等に香料を添
加して、汗臭をマスキングする方法d知られているが、
この場合、汗臭ど混合してむしろより強い不快臭になる
傾向があるが、本発明の脱臭性組成物は、その不快臭が
消えるという勝れた効果を不するものである。
果、」二連のピリチオン系化合物に、更に、特定の蒸気
圧を有する香イI成分を併用することにより、意外にも
汗臭を無見もしくはほぼ無臭に抑えることに成功し、本
発明をなすに至った。一般に、毛髪化粧料等に香料を添
加して、汗臭をマスキングする方法d知られているが、
この場合、汗臭ど混合してむしろより強い不快臭になる
傾向があるが、本発明の脱臭性組成物は、その不快臭が
消えるという勝れた効果を不するものである。
即ち、本発明−2、次の成分[C]及びCB〕を有効成
分として含有する脱臭性組成物を提供する。これら[]
、[nl成nl成分日冷、毛髪化粧ネ1、皮膚化粧料、
洗剤組成物、布yi用柔軟剤組成物、化粧石けん等最終
組成品に対し下記の1i゛配合される。
分として含有する脱臭性組成物を提供する。これら[]
、[nl成nl成分日冷、毛髪化粧ネ1、皮膚化粧料、
洗剤組成物、布yi用柔軟剤組成物、化粧石けん等最終
組成品に対し下記の1i゛配合される。
〔A〕:下記化学式〔I〕又は〔1■〕で表わされるピ
リチオン系化合物0.01〜10重ff’、 ’l=。
リチオン系化合物0.01〜10重ff’、 ’l=。
(式中、MidNa、Mg又はZnを表わし、nは金属
Mの価数に対応する数である) [n〕:蒸気圧(25℃)がI O−2〜10−’ m
mm1Iを有する香料成分0.01〜10重量%。
Mの価数に対応する数である) [n〕:蒸気圧(25℃)がI O−2〜10−’ m
mm1Iを有する香料成分0.01〜10重量%。
本発明の必須成分〔A〕は、前記化学式〔I〕又は〔■
〕で表わされるピリチオン系化合物で6る。
〕で表わされるピリチオン系化合物で6る。
式〔I〕で表わされるピリチオ系化合物の具体例として
、ジンクピリチオン、マグネシウムピリチオン、及びす
トリウムピリチオンが挙げられる。
、ジンクピリチオン、マグネシウムピリチオン、及びす
トリウムピリチオンが挙げられる。
式CI)で表わされるピリチオン系化合物[:2.2’
−ジチオ−ビス−(ピリジン−N−オキシド)〕は、脱
臭性組成物中で無機塩との錯塩の形で存在することがで
きる。このような無機JスAとしては硫酸マグネシラノ
、などが挙げられる。
−ジチオ−ビス−(ピリジン−N−オキシド)〕は、脱
臭性組成物中で無機塩との錯塩の形で存在することがで
きる。このような無機JスAとしては硫酸マグネシラノ
、などが挙げられる。
なお、上述した化合物及びその塩はその1種を単独で使
用しても2(10以上を併用してもよい。
用しても2(10以上を併用してもよい。
本発明の〔へ〕成分の配合h1:は、脱臭性組成物全体
の0.1〜10重量係重量当である。更に好オしい範囲
は、01〜5重h1チである。0.1重世襲未満では、
脱臭効果が不充分であり、又、10重稲:係を超える場
合には香料の経口に対する安定性に離がでてくる。
の0.1〜10重量係重量当である。更に好オしい範囲
は、01〜5重h1チである。0.1重世襲未満では、
脱臭効果が不充分であり、又、10重稲:係を超える場
合には香料の経口に対する安定性に離がでてくる。
次に、第2の成分〔II〕としては、蒸気圧が10−2
〜10 mm1g (25℃)の範囲にある香料成分が
用いられる。本発明に言う蒸気圧は、R,amsay−
Youngの装置により測定した値を用いる。本発明の
〔I3〕成分に代えて、蒸気圧が10 +mnHgを超
えるか、あるいは10−4■■Ig未満である香料成分
を用いても本発明の脱臭効果は充分でない。本発明に用
いる10−2〜10=mmHgの蒸気圧を有する香料成
分の具体例としては、下記のものを挙げることができる
が、これらに限定されるものではない。
〜10 mm1g (25℃)の範囲にある香料成分が
用いられる。本発明に言う蒸気圧は、R,amsay−
Youngの装置により測定した値を用いる。本発明の
〔I3〕成分に代えて、蒸気圧が10 +mnHgを超
えるか、あるいは10−4■■Ig未満である香料成分
を用いても本発明の脱臭効果は充分でない。本発明に用
いる10−2〜10=mmHgの蒸気圧を有する香料成
分の具体例としては、下記のものを挙げることができる
が、これらに限定されるものではない。
5−
1
フェニルエチルジメチルカルビノール、シス−3−ヘキ
セニルベンゾエート、n−へキシルサリツレート、シス
−3−へキセニルザリシレート、ペンジルザリシレート
、シンナミックアルコール、ベンゾフェノン、メチルア
ンスラニレ−1・、バニリン、エチルノ々ニリン、へり
オトロビン、シクラメンアルデヒド、p−アセタニゾー
ル、ヒドロキシシトロネラール、α〜ルアミルシンナミ
ックアルデヒドペンゼルベンゾエート等。
セニルベンゾエート、n−へキシルサリツレート、シス
−3−へキセニルザリシレート、ペンジルザリシレート
、シンナミックアルコール、ベンゾフェノン、メチルア
ンスラニレ−1・、バニリン、エチルノ々ニリン、へり
オトロビン、シクラメンアルデヒド、p−アセタニゾー
ル、ヒドロキシシトロネラール、α〜ルアミルシンナミ
ックアルデヒドペンゼルベンゾエート等。
何故特定の範囲の蒸気圧を有する香料成分のみがピリチ
オン系化合物と共存すると脱臭効果が発揮されるかとい
う点に関しては詳しく検削中の段階である。
オン系化合物と共存すると脱臭効果が発揮されるかとい
う点に関しては詳しく検削中の段階である。
更に又、これら10−2〜10−’ mml−1gの蒸
気圧を有する香料成分のうち、特に勝れた脱臭効果を有
するものは、水酸基を有する香料成分である。このよう
な香料成分としては、次に挙げるものがあるがこれらに
限定されるものではない。
気圧を有する香料成分のうち、特に勝れた脱臭効果を有
するものは、水酸基を有する香料成分である。このよう
な香料成分としては、次に挙げるものがあるがこれらに
限定されるものではない。
フェニルエチルジメチルカルビノール、シス−3−ヘキ
セニルサリシレート、n−へキシルサリ 6− にA ンレー+、 、ベンジルザリンレート、/ンナミソクア
ルコール、イソーアミルザリシレ−1・、バニリン、ヒ
ドロキシントロネラール等。
セニルサリシレート、n−へキシルサリ 6− にA ンレー+、 、ベンジルザリンレート、/ンナミソクア
ルコール、イソーアミルザリシレ−1・、バニリン、ヒ
ドロキシントロネラール等。
以上挙げノこ〔1り成分の配合用は、脱臭組成物全体の
001〜10 @ ’a %が適当である。更に好まし
い範囲はO,1〜5重量係世襲る。001重量重量溝で
は脱臭効果が得られず、又、10重計チを超える場合に
は経口安定性に難がでてくる。以上述べた[n]酸成分
、本発明の組曲範囲内であれば混合使用してもよい。
001〜10 @ ’a %が適当である。更に好まし
い範囲はO,1〜5重量係世襲る。001重量重量溝で
は脱臭効果が得られず、又、10重計チを超える場合に
は経口安定性に難がでてくる。以上述べた[n]酸成分
、本発明の組曲範囲内であれば混合使用してもよい。
尚、本発明の脱史組酸物の残余の成分は、その目的とす
る製品用途に従い自由に選択できる。かかる製品として
は、/ヤンゾー、リンス、整髪料等毛’M 化粧f4、
スキンクリーム、ローション等の皮膚化粧才」、衣類用
合成洗剤、布帛用柔軟剤、化粧石けん々どを挙げること
ができる。ちなみに、脱臭性シャンプー組成物を調整す
るだめの洗浄活性基剤は、アニオン界面活性剤および/
−1だけ両性界面活性剤である。アニオン界面活性剤と
しては、ラウリン酸のアルカリ金属塩又はアルカノ−ル
ア′ミン塩;天然ラウリルアルコール3モルエトキシ硫
酸エステル;オキソ法合成OH−015脂1f7[フル
コール3モルエトキシ硫酸エステル;オキソ法合成CI
2−013脂肪族アルコール1モルエトキシ硫酸エステ
ル;C12〜013 脂肪族アルコール硫酸エステル;
上記硫酸エステルのそれぞれアルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩又はアルカノールアミン塩;ワックスクラン
キング法、チーグラー触媒による重合法又はこれらの改
良法により得られた012〜014アルフアオレフイン
、C12〜016ビニリテンオレフイン、012〜01
6インナーオレフインをそれぞれ三酸化硫黄等でスルホ
ン化し、さらに加水分解して得られるアニオン活性剤の
それぞれアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアル
カノールアミン塩:012〜O14アシルアミドポリグ
リコールエーテル(3〜8モル)硫酸エステルのそれぞ
れアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアルカノー
ルアミン塩;等がある。
る製品用途に従い自由に選択できる。かかる製品として
は、/ヤンゾー、リンス、整髪料等毛’M 化粧f4、
スキンクリーム、ローション等の皮膚化粧才」、衣類用
合成洗剤、布帛用柔軟剤、化粧石けん々どを挙げること
ができる。ちなみに、脱臭性シャンプー組成物を調整す
るだめの洗浄活性基剤は、アニオン界面活性剤および/
−1だけ両性界面活性剤である。アニオン界面活性剤と
しては、ラウリン酸のアルカリ金属塩又はアルカノ−ル
ア′ミン塩;天然ラウリルアルコール3モルエトキシ硫
酸エステル;オキソ法合成OH−015脂1f7[フル
コール3モルエトキシ硫酸エステル;オキソ法合成CI
2−013脂肪族アルコール1モルエトキシ硫酸エステ
ル;C12〜013 脂肪族アルコール硫酸エステル;
上記硫酸エステルのそれぞれアルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩又はアルカノールアミン塩;ワックスクラン
キング法、チーグラー触媒による重合法又はこれらの改
良法により得られた012〜014アルフアオレフイン
、C12〜016ビニリテンオレフイン、012〜01
6インナーオレフインをそれぞれ三酸化硫黄等でスルホ
ン化し、さらに加水分解して得られるアニオン活性剤の
それぞれアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアル
カノールアミン塩:012〜O14アシルアミドポリグ
リコールエーテル(3〜8モル)硫酸エステルのそれぞ
れアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアルカノー
ルアミン塩;等がある。
また、両性界面活性剤としては、ラウリルβ−イミノジ
プロピオネート;1−ラウリル−2−ヒドロキシ−2−
ヒPロキシェチルー2−カルゼキシメチル−エチレンフ
クロイミド;N−ラウロイル−NI−カルボキシメチル
−N’−2−ヒPロキシエチルエチレンジアミン;N−
ラウロイル−N−(2−ヒドロキシエチル) Nl−カ
ル7I?キシメチルエチレンノアミン;N−ラウロイル
−N’−(2−ヒl:″ロキシエチル) NI NI−
ビス(カルボキシメチル)エチレンノアミン等がある。
プロピオネート;1−ラウリル−2−ヒドロキシ−2−
ヒPロキシェチルー2−カルゼキシメチル−エチレンフ
クロイミド;N−ラウロイル−NI−カルボキシメチル
−N’−2−ヒPロキシエチルエチレンジアミン;N−
ラウロイル−N−(2−ヒドロキシエチル) Nl−カ
ル7I?キシメチルエチレンノアミン;N−ラウロイル
−N’−(2−ヒl:″ロキシエチル) NI NI−
ビス(カルボキシメチル)エチレンノアミン等がある。
これら界面活性剤は、脱臭性ジャンプ組成分全体の3〜
40重量%(好ましくは5〜30M量%)用いるのが洗
浄性能等の点から望ましい。上述の成分以外に、通常用
いられる任意成分、例えば、ラウロイルジェタノールア
ミ1?等の非イオン活性剤、カチオン化セルロース等の
性能向上剤、増粘剤、乳濁剤、可溶化剤、溶剤、殺菌剤
、色素を自由に添加できる。
40重量%(好ましくは5〜30M量%)用いるのが洗
浄性能等の点から望ましい。上述の成分以外に、通常用
いられる任意成分、例えば、ラウロイルジェタノールア
ミ1?等の非イオン活性剤、カチオン化セルロース等の
性能向上剤、増粘剤、乳濁剤、可溶化剤、溶剤、殺菌剤
、色素を自由に添加できる。
又、ヘアリンス、ヘアコンディショナーヲ調製する基剤
としては、下記化学式[U及び〔■〕で表わされるカチ
オン活性剤が用いられる。
としては、下記化学式[U及び〔■〕で表わされるカチ
オン活性剤が用いられる。
9−
〔式中、R1またはR+ 、R2は10〜24個の炭素
原子を有するアルキル基、10〜24個の炭素原子を有
するヒドロキシアルキル基、または一般式R(00H2
0H2)1〜+o (但し、Rは10〜24個の炭素原
子を有するアルキル基またはヒドロキシアルキル基を示
す)で表わされる原子団であり、−r R71+ R4
または馬、 R4は1〜3個の炭素原子を有するアルキ
ル基、またはf OT(OHJn H(但しnは1〜5
の整数、亀はH穐 またはOH3を示す)で表わされる原子団であり、Xは
ハロゲン原子または1〜2個の炭素原子を有するアルキ
ル硫酸基である。〕上記化学式[IDで表わされる第4
級アンモニウム塩は、長鎖モノアルキル第4Rアンモニ
ウム塩または長鎖ジアルキル第4級アンモニウム塩であ
る。この長鎖アルキル基の炭素数は 10− 10〜24 であり、好ましくは12〜22である。
原子を有するアルキル基、10〜24個の炭素原子を有
するヒドロキシアルキル基、または一般式R(00H2
0H2)1〜+o (但し、Rは10〜24個の炭素原
子を有するアルキル基またはヒドロキシアルキル基を示
す)で表わされる原子団であり、−r R71+ R4
または馬、 R4は1〜3個の炭素原子を有するアルキ
ル基、またはf OT(OHJn H(但しnは1〜5
の整数、亀はH穐 またはOH3を示す)で表わされる原子団であり、Xは
ハロゲン原子または1〜2個の炭素原子を有するアルキ
ル硫酸基である。〕上記化学式[IDで表わされる第4
級アンモニウム塩は、長鎖モノアルキル第4Rアンモニ
ウム塩または長鎖ジアルキル第4級アンモニウム塩であ
る。この長鎖アルキル基の炭素数は 10− 10〜24 であり、好ましくは12〜22である。
」二述の範囲の炭素数では、適度の疎水性を有するため
毛髪に列する親和が生じ、かつ適度の保水性をも有する
ため毛髪に柔軟性およびしなやかさを伺与する効果が発
揮される。また、このような第4級アンモニウム塩の陰
イオンを構成するXがハロゲン原子または01〜2のア
ルキル硫酸基のときに、適度々疎水性及び保水性を有す
る。
毛髪に列する親和が生じ、かつ適度の保水性をも有する
ため毛髪に柔軟性およびしなやかさを伺与する効果が発
揮される。また、このような第4級アンモニウム塩の陰
イオンを構成するXがハロゲン原子または01〜2のア
ルキル硫酸基のときに、適度々疎水性及び保水性を有す
る。
n@co−N+1(!1lo00TIq。
1
式中、R6は炭素数10ないし22のアルキル基である
。R9は炭素数2ないし22のアルキル基である。
。R9は炭素数2ないし22のアルキル基である。
化学式〔■〕で表わされるカチオン界面活性剤の具体例
として、N0〜ココイル−1,−アルギニンエチルエス
テル・DI、’−ピロリドンカルボン酸塩、Na、−ス
ーr70イルーL−アルギニンメチルエステル・D L
−ピロリドンカルボン酸塩などを挙げることができる。
として、N0〜ココイル−1,−アルギニンエチルエス
テル・DI、’−ピロリドンカルボン酸塩、Na、−ス
ーr70イルーL−アルギニンメチルエステル・D L
−ピロリドンカルボン酸塩などを挙げることができる。
これらのカチオン界面活性剤は、脱臭性ヘアリンス等組
成物の全体量に対し01ないし10重量%、好捷しくは
Olないし2重量%含まれる。
成物の全体量に対し01ないし10重量%、好捷しくは
Olないし2重量%含まれる。
01重量%未満では本発明の効果は得られず、10重量
%を越えると、使用後のべたつきが増す。これらのカチ
オン界面活性剤は、単独ででも組み合わせても用いるこ
とができる。更に又、通常用いられる任意成分を添加す
る。例えば、ワセリンおよびオレフィンオリゴマー等の
炭化水素;イソゾロビルミリステート、インプロビルノ
ミルミテート、ステアリルステアレート、ミリスチン酸
オクチルPデンル、オレイン酸オクチルドデシルおよび
2−エチルヘキサン酸トリグリセライド等のエステル;
グリセリルモノステアレート、ソルビタンモノパルミテ
ート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート等の乳化剤;メチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒ1きロキ
シゾロピルセルロースおよびカチオン化セルロース等の
セルロース誘導体;天然高分子類等の増粘剤;エチレン
グリコール、フロピレンクリコール%113 7’チレ
ングリコール、グリセリンおよびツルぎトール等の保湿
剤;およびその他溶剤、殺菌剤、香料等の少量成分であ
る。
%を越えると、使用後のべたつきが増す。これらのカチ
オン界面活性剤は、単独ででも組み合わせても用いるこ
とができる。更に又、通常用いられる任意成分を添加す
る。例えば、ワセリンおよびオレフィンオリゴマー等の
炭化水素;イソゾロビルミリステート、インプロビルノ
ミルミテート、ステアリルステアレート、ミリスチン酸
オクチルPデンル、オレイン酸オクチルドデシルおよび
2−エチルヘキサン酸トリグリセライド等のエステル;
グリセリルモノステアレート、ソルビタンモノパルミテ
ート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート等の乳化剤;メチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒ1きロキ
シゾロピルセルロースおよびカチオン化セルロース等の
セルロース誘導体;天然高分子類等の増粘剤;エチレン
グリコール、フロピレンクリコール%113 7’チレ
ングリコール、グリセリンおよびツルぎトール等の保湿
剤;およびその他溶剤、殺菌剤、香料等の少量成分であ
る。
以」二述べた脱臭性シャンプー組成物、脱臭性ヘアリン
ス(あるいはヘアコンディショナー)組成物と同様に、
他の脱臭性毛髪化粧料、脱臭性皮膚化粧料、脱臭性衣類
用洗浄剤、脱臭性布帛用柔軟剤、脱臭性行けん等の各種
脱臭組成物を調製することができる。即ち、本発明の効
果は、基本的に成分[A]0.01〜10重量%、成分
[B]o、o1〜10重量%を各種脱臭性組成物中に含
ませることによって達成される。これら皮膚化粧料、洗
浄剤、柔軟剤等の基剤、任意成分は周知であるから割愛
する。
ス(あるいはヘアコンディショナー)組成物と同様に、
他の脱臭性毛髪化粧料、脱臭性皮膚化粧料、脱臭性衣類
用洗浄剤、脱臭性布帛用柔軟剤、脱臭性行けん等の各種
脱臭組成物を調製することができる。即ち、本発明の効
果は、基本的に成分[A]0.01〜10重量%、成分
[B]o、o1〜10重量%を各種脱臭性組成物中に含
ませることによって達成される。これら皮膚化粧料、洗
浄剤、柔軟剤等の基剤、任意成分は周知であるから割愛
する。
臭を消す効果を有するとともに、衣類に残留した 13
− [A]、[B:]成分が着用時の汗臭を軽減するという
効果を有するものである。
− [A]、[B:]成分が着用時の汗臭を軽減するという
効果を有するものである。
以上説明した本発明の脱臭性組成物は、人間の汗臭を無
臭もしくはほぼ無臭に抑える効果を有するものである。
臭もしくはほぼ無臭に抑える効果を有するものである。
このような組成物は、従来品に類を見ないものであり、
消費者の期待に充分答えるものである。゛ 以下に本発明の実施例と比較例を示す。
消費者の期待に充分答えるものである。゛ 以下に本発明の実施例と比較例を示す。
実施例1〜10(シャンプー組成物)
ポリオキシエチレンラウリル硫酸すトリウム:1s、o
ef6、ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド:3.5%、
安息香酸ナトリウム二0.5%、エチレンジアミン四酢
酸二ナトリウム: 0.2 %、水:残余からなる標準
試料と、これに各種[A:]、[8〕成分を所定量含有
させた試験試料を調製した。15〜30才の・ξネル4
0名(男20人十女20人)の頭部毛髪を中心線で2分
し、一方を標準試料で他方を試験試料で洗髪し、24時
間後に下記判定基準に従い5人の判定者により評価した
。尚、評点は判定者5人の平均値である。結果を第1表
に示す。
ef6、ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド:3.5%、
安息香酸ナトリウム二0.5%、エチレンジアミン四酢
酸二ナトリウム: 0.2 %、水:残余からなる標準
試料と、これに各種[A:]、[8〕成分を所定量含有
させた試験試料を調製した。15〜30才の・ξネル4
0名(男20人十女20人)の頭部毛髪を中心線で2分
し、一方を標準試料で他方を試験試料で洗髪し、24時
間後に下記判定基準に従い5人の判定者により評価した
。尚、評点は判定者5人の平均値である。結果を第1表
に示す。
14−
判定方法
◎::較試別に比べて顕著に効果を認め汗臭気を完全に
抑えている。
抑えている。
○:比比較月相比べて効果を認め、微かに汗臭気を感す
る程度にすぎ々い。
る程度にすぎ々い。
△:比較試ネー1に比べて若干効果を認め、若干性臭気
を感する。
を感する。
× 比較試料に比べて効果が認められず、強い汗臭気を
感する。
感する。
以下余白
実施例11〜18(ヘアリンス組成物)ステアリルトリ
メチルアンモニウムクロリド:30%、グリセリルモノ
ステアレート:30%、流動ノeラフイン20係、プロ
ピレングリコール:20チ、水:残余からなる標準試料
とこれに本発明の下記〔A)、CBI成分を夫々10係
含有させた試験試別を調製した。シャンプー組成物の実
施例の同じ・ξネル、同じ比較法、同じ判定法でリンス
処理28時間後を評価した。結果を第2表に示す。
メチルアンモニウムクロリド:30%、グリセリルモノ
ステアレート:30%、流動ノeラフイン20係、プロ
ピレングリコール:20チ、水:残余からなる標準試料
とこれに本発明の下記〔A)、CBI成分を夫々10係
含有させた試験試別を調製した。シャンプー組成物の実
施例の同じ・ξネル、同じ比較法、同じ判定法でリンス
処理28時間後を評価した。結果を第2表に示す。
以下余白
17 一
実施例19(化粧石けん)
酸化チタン:0.5%、エチレンジアミン四酢酸二ナト
リウム:0.3%、ジンクピリチオン:1.0チ、石け
ん素地:残余からなる標準試料とこれにメチルアンスラ
ニレート:1.θ%を含有させた本発明の化粧石けんを
調製した。シャンプー組成物の実施例と同じ・ぐネルを
半数ずつにわけ、一方のパネル20名については、右腋
を標準試料で、左腋を本発明試料で洗浄した。他方のパ
ネル20名布の臭気を5人の判定者で評価した。その結
果、本発明の化粧石けん適用の場合は、標準試料の場合
の強い汗臭気に比べ、汗臭気が微かにする程度であり脱
臭効果が勝れていた。
リウム:0.3%、ジンクピリチオン:1.0チ、石け
ん素地:残余からなる標準試料とこれにメチルアンスラ
ニレート:1.θ%を含有させた本発明の化粧石けんを
調製した。シャンプー組成物の実施例と同じ・ぐネルを
半数ずつにわけ、一方のパネル20名については、右腋
を標準試料で、左腋を本発明試料で洗浄した。他方のパ
ネル20名布の臭気を5人の判定者で評価した。その結
果、本発明の化粧石けん適用の場合は、標準試料の場合
の強い汗臭気に比べ、汗臭気が微かにする程度であり脱
臭効果が勝れていた。
゛ 実施例20(衣類用洗浄剤組成物)LA、8−Na
: 10.0%、アルキルザルフェート:10.0%
、ケイ酸ソーダ:10.0%、炭酸ソーダ:10多、ゼ
オライト:15チ、ジンクピリチオ7’ : 1.0%
、芒硝:残余からなる洗剤標準試料と、これにヘリ 1
9− 第1・ロピン:1%を含有させた本発明の洗剤試料を調
製した。綿の下着を中央線より半分に切りとり、一方を
洗剤標準試料で洗浄し、他方を本発明の洗剤試料で洗浄
した。再び綿の左右下着を縫いあわせる。シャンプー組
成物の実施例と同じパネル ルに着←させ24時間後に、下着左右について直接嗅い
で、5人の判定者により評価した。その結果、本発明の
洗剤試料は標準試料処理品での強い臭気に比べ、微かに
汗臭気を感する程度であり良好な脱臭効果がみとめられ
た。
: 10.0%、アルキルザルフェート:10.0%
、ケイ酸ソーダ:10.0%、炭酸ソーダ:10多、ゼ
オライト:15チ、ジンクピリチオ7’ : 1.0%
、芒硝:残余からなる洗剤標準試料と、これにヘリ 1
9− 第1・ロピン:1%を含有させた本発明の洗剤試料を調
製した。綿の下着を中央線より半分に切りとり、一方を
洗剤標準試料で洗浄し、他方を本発明の洗剤試料で洗浄
した。再び綿の左右下着を縫いあわせる。シャンプー組
成物の実施例と同じパネル ルに着←させ24時間後に、下着左右について直接嗅い
で、5人の判定者により評価した。その結果、本発明の
洗剤試料は標準試料処理品での強い臭気に比べ、微かに
汗臭気を感する程度であり良好な脱臭効果がみとめられ
た。
実施例21(布帛用柔軟剤)
ジステアリルジメチルアンモニウムクロリド:4.0%
、ホリオキシェチレンノニルフェニルエーテル: 1.
Oq6、エチレングリコール:2o%、ジンクピリチ
オン:10チ及び水:残余からなる布帛用柔軟剤標準試
料と、これにn−へキシルサリシレート:1%を含有さ
せた本発明の柔軟剤試料を調製した。綿の下着を中央線
より半分に切シとり、一方を標準試料で柔軟処理(常法
)し、他方を本発明の試料で柔軟処理した。再び綿の左
右下 20− ついて直接嗅いで、5人の゛I’ll定者の平均点に」
:す評価した。その結果、本発明の柔軟剤試ネ」は標準
試料処理品での強い臭気に比べ、微かに汗臭気を感する
程度であり良好な脱!;L効果がみとめられた。
、ホリオキシェチレンノニルフェニルエーテル: 1.
Oq6、エチレングリコール:2o%、ジンクピリチ
オン:10チ及び水:残余からなる布帛用柔軟剤標準試
料と、これにn−へキシルサリシレート:1%を含有さ
せた本発明の柔軟剤試料を調製した。綿の下着を中央線
より半分に切シとり、一方を標準試料で柔軟処理(常法
)し、他方を本発明の試料で柔軟処理した。再び綿の左
右下 20− ついて直接嗅いで、5人の゛I’ll定者の平均点に」
:す評価した。その結果、本発明の柔軟剤試ネ」は標準
試料処理品での強い臭気に比べ、微かに汗臭気を感する
程度であり良好な脱!;L効果がみとめられた。
特許出願人 ライオン株式会社
21−
69−
Claims (1)
- (1) 次の成分[C1及び[n’lを有効成分として
含有する脱臭性組成物。 〔A〕:下記化学式[1’l又は(IDで表わされるピ
リチオン系化合物001〜10重世襲。 (式中、MはNa+Mg又はZnを表わし、口は金属M
の価数に対応する数である)〔B〕:蒸気圧(25℃)
が10−2〜10−4■Hgを有する香料成分0.01
〜10重量係。 (世襲香料成分が、蒸気圧(25℃)で10−2〜10
−4mm )l gを有し、かつ水酸基を有する化合物
である特許請求範囲第1項記載の脱臭性組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12789283A JPS6023309A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 脱臭性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12789283A JPS6023309A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 脱臭性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023309A true JPS6023309A (ja) | 1985-02-05 |
JPS6240328B2 JPS6240328B2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=14971236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12789283A Granted JPS6023309A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 脱臭性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023309A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5284649A (en) * | 1992-09-29 | 1994-02-08 | The Procter & Gamble Company | Deodorant gel sticks containing 1-hydroxy pyridinethione active |
WO2003000218A3 (en) * | 2001-06-22 | 2003-09-25 | Unilever Plc | Cosmetic compositions |
WO2017017993A1 (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 栗田工業株式会社 | 逆浸透膜用洗浄剤、洗浄液、および洗浄方法 |
EP4084614A4 (en) * | 2019-12-30 | 2024-03-27 | Microban Products Company | REDUCTION OF ODORS AND FIGHT AGAINST BACTERIA ON A TEXTILE MATERIAL |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3236733A (en) * | 1963-09-05 | 1966-02-22 | Vanderbilt Co R T | Method of combatting dandruff with pyridinethiones metal salts detergent compositions |
US4307089A (en) * | 1979-08-02 | 1981-12-22 | Rewo Chemische Werke Gmbh | Compositions of pyrithione metal salts and undecylenic acid alkylolamide derivatives |
JPS5829900A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-22 | ジヨンソン株式会社 | シヤンプ−組成物 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12789283A patent/JPS6023309A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3236733A (en) * | 1963-09-05 | 1966-02-22 | Vanderbilt Co R T | Method of combatting dandruff with pyridinethiones metal salts detergent compositions |
US4307089A (en) * | 1979-08-02 | 1981-12-22 | Rewo Chemische Werke Gmbh | Compositions of pyrithione metal salts and undecylenic acid alkylolamide derivatives |
JPS5829900A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-22 | ジヨンソン株式会社 | シヤンプ−組成物 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5284649A (en) * | 1992-09-29 | 1994-02-08 | The Procter & Gamble Company | Deodorant gel sticks containing 1-hydroxy pyridinethione active |
WO2003000218A3 (en) * | 2001-06-22 | 2003-09-25 | Unilever Plc | Cosmetic compositions |
WO2017017993A1 (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 栗田工業株式会社 | 逆浸透膜用洗浄剤、洗浄液、および洗浄方法 |
JP2017023975A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 栗田工業株式会社 | 水処理用ポリアミド系逆浸透膜用洗浄剤、洗浄液、および洗浄方法 |
EP4084614A4 (en) * | 2019-12-30 | 2024-03-27 | Microban Products Company | REDUCTION OF ODORS AND FIGHT AGAINST BACTERIA ON A TEXTILE MATERIAL |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6240328B2 (ja) | 1987-08-27 |
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