JPS5829900A - シヤンプ−組成物 - Google Patents
シヤンプ−組成物Info
- Publication number
- JPS5829900A JPS5829900A JP12740081A JP12740081A JPS5829900A JP S5829900 A JPS5829900 A JP S5829900A JP 12740081 A JP12740081 A JP 12740081A JP 12740081 A JP12740081 A JP 12740081A JP S5829900 A JPS5829900 A JP S5829900A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- higher fatty
- fatty acid
- shampoo
- surfactant
- shampoo composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシャンプー組成物に関する。詳しくはふけの発
生を防止するとともに、しなやかな仕上げ効果（整調効
果）を与えるシャンプー組成物（Ｃ関する。
生を防止するとともに、しなやかな仕上げ効果（整調効
果）を与えるシャンプー組成物（Ｃ関する。
毛髪のふけ発生防止剤としては、ビス（２−ピリジルチ
オ−１−オキサイド）金属塩（とくに犠鉛塩）（以−下
Ｍ −ｐ ｔと云う）が知られている。しかしながら、
とのＭ −ｐ ｔを使用する場合、シャンプー中の毛髪
がばさつき感を生ずると云う欠点がある。また、このＭ
−ｐ ｔは比重が大きく、かつ凝集性が強いため極め
て分散し難い性質がある。一方、毛髪をしっとりしなや
かに仕−ヒげ、風合いを良くする整調剤とｌ〜て、第四
級窒素基にてカチオン化された水溶性高分子化合物（以
下、カチオン化ポリマーと云う）が知られている。
オ−１−オキサイド）金属塩（とくに犠鉛塩）（以−下
Ｍ −ｐ ｔと云う）が知られている。しかしながら、
とのＭ −ｐ ｔを使用する場合、シャンプー中の毛髪
がばさつき感を生ずると云う欠点がある。また、このＭ
−ｐ ｔは比重が大きく、かつ凝集性が強いため極め
て分散し難い性質がある。一方、毛髪をしっとりしなや
かに仕−ヒげ、風合いを良くする整調剤とｌ〜て、第四
級窒素基にてカチオン化された水溶性高分子化合物（以
下、カチオン化ポリマーと云う）が知られている。
したがって、シャンプー中にＭ−ｐｔとカチオン化ポリ
マーと゛を併用すれば、ふけとり効果とともにしっとり
しなやかな仕上げ効果が同時に達成できることが期待さ
れる。しかしながら、カチオン化ポリマーはＭ−ｐｔの
分散を一層阻害オろので、この両者を併用することは容
易ではない。
マーと゛を併用すれば、ふけとり効果とともにしっとり
しなやかな仕上げ効果が同時に達成できることが期待さ
れる。しかしながら、カチオン化ポリマーはＭ−ｐｔの
分散を一層阻害オろので、この両者を併用することは容
易ではない。
本発明者等は上記の実情に鑑み、シャンプー組成分中に
Ｍ−ｐｔとカチオン化ポリマーとを同時に使用する場合
のＭ−ｐｉの分散方法について鋭意検肘を重ねた結果、
高級脂肪酸のアルカノールアミドとエチレングリコール
又はポリエチレングリコールのモノ或はジ高級脂肪酸塩
とをＭ−ｐ ｔとカチオン化ポリマーとともにシャンプ
ー組成物中に同時に配合−すれば、この目的が容易に達
成できることを知見した。
Ｍ−ｐｔとカチオン化ポリマーとを同時に使用する場合
のＭ−ｐｉの分散方法について鋭意検肘を重ねた結果、
高級脂肪酸のアルカノールアミドとエチレングリコール
又はポリエチレングリコールのモノ或はジ高級脂肪酸塩
とをＭ−ｐ ｔとカチオン化ポリマーとともにシャンプ
ー組成物中に同時に配合−すれば、この目的が容易に達
成できることを知見した。
以下、本発明の詳細な説明する。本発明のシャンプー組
成物としては、毛髪のシャンプー（洗浄）成分２・して
一般に使用されている陰イオン界面活性剤、非イオン界
面活性剤及び両性界面活性剤の１種又は２種以１上を基
本成分とする。これらの界面活性剤はと（に限定されず
、通常の市販品が用いられる。またＭ−ｐｉとしては、
金属塩の中でとくに亜鉛塩が好ましく、市販品が用いら
れる。
成物としては、毛髪のシャンプー（洗浄）成分２・して
一般に使用されている陰イオン界面活性剤、非イオン界
面活性剤及び両性界面活性剤の１種又は２種以１上を基
本成分とする。これらの界面活性剤はと（に限定されず
、通常の市販品が用いられる。またＭ−ｐｉとしては、
金属塩の中でとくに亜鉛塩が好ましく、市販品が用いら
れる。
カチオン化ポリマーとしては、例えば、ポリマーＪＲ（
ＵＣＣ社製）又はレオガードＧ（ライオン社製）として
市販されている第四級窒素置換セルロースエーテル誘導
体、スミロック（住人化学社製）として市販されている
第四級窒素含有ポリ（トリアルキルアミノエチルメタク
リレート）誘導体、ナルコロ００（ナルコケミカル社製
）として市販されているテトラエチレンペンタミンとエ
ピクロルヒドリンとの水溶性カチオン性ポリマー等が挙
げられるが、とくにポリマーＪＲ及びレオガードＧが好
ましく用いられる。
ＵＣＣ社製）又はレオガードＧ（ライオン社製）として
市販されている第四級窒素置換セルロースエーテル誘導
体、スミロック（住人化学社製）として市販されている
第四級窒素含有ポリ（トリアルキルアミノエチルメタク
リレート）誘導体、ナルコロ００（ナルコケミカル社製
）として市販されているテトラエチレンペンタミンとエ
ピクロルヒドリンとの水溶性カチオン性ポリマー等が挙
げられるが、とくにポリマーＪＲ及びレオガードＧが好
ましく用いられる。
本発明は上記の各成分とともに、高級服Ｕ５酸のアルカ
ノールアミド及びエチレングリコール又はポリエチレン
グリコールのモノ或はジ高級脂肪酸塩を併用することを
必須の要件とする。高級脂肪酸のアルカノールアミドと
しては、炭素数８〜２２の高級脂肪酸のアルカノールア
ミドであり、例えば、ラウリル酸、バルミチン酸、ステ
アリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸のモノエタノール
、ジェタノール、プロパツール、イソプロパツール等の
アルカノールアミドであり、とくにラウリル酸のインプ
ロパツールアミドが好ましく用いられる。
ノールアミド及びエチレングリコール又はポリエチレン
グリコールのモノ或はジ高級脂肪酸塩を併用することを
必須の要件とする。高級脂肪酸のアルカノールアミドと
しては、炭素数８〜２２の高級脂肪酸のアルカノールア
ミドであり、例えば、ラウリル酸、バルミチン酸、ステ
アリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸のモノエタノール
、ジェタノール、プロパツール、イソプロパツール等の
アルカノールアミドであり、とくにラウリル酸のインプ
ロパツールアミドが好ましく用いられる。
また、エチレングリコール又はポリエチレングリコール
のモノ或はジ高級脂肪酸塩としては、エチレングリコー
ル又はポリエチレングリコール（ＥＯモル数３〜６００
モル）の炭素数１４〜２２の高級脂肪酸塩ごあり、例え
ば、エチレングリコールモノステアレート、エチレング
リコールジパルミテート１、ポリエチレングリコールモ
ノオレート、ポリ、エチレングリコールジステアレート
等が挙げられ、とくにエチレングリコールモノステアレ
ートが好ましく用いられる。。
のモノ或はジ高級脂肪酸塩としては、エチレングリコー
ル又はポリエチレングリコール（ＥＯモル数３〜６００
モル）の炭素数１４〜２２の高級脂肪酸塩ごあり、例え
ば、エチレングリコールモノステアレート、エチレング
リコールジパルミテート１、ポリエチレングリコールモ
ノオレート、ポリ、エチレングリコールジステアレート
等が挙げられ、とくにエチレングリコールモノステアレ
ートが好ましく用いられる。。
本発明の組成物は、界面活性剤を基本成分とし、香料、
防腐剤、保湿剤、過脂肪剤、色素、金属封鎖剤等の副成
分を含む従来のシャンプー組成物に上°記の各成分を配
合するものであるが、これらの配合割合（対／ヤ／ブー
組成物中）は次の通りである。
防腐剤、保湿剤、過脂肪剤、色素、金属封鎖剤等の副成
分を含む従来のシャンプー組成物に上°記の各成分を配
合するものであるが、これらの配合割合（対／ヤ／ブー
組成物中）は次の通りである。
ａ）高級脂肪酸のアルカノールアミド・・・０．１〜４
．５重Ｅ（好ましくは１．０〜３．０重量係ｂ）エチレ
ングリコール又はポリエチレングリコールのモノ或はジ
高級脂肪酸塩・・・０．１〜４．５重量％、好ましくは
０．５〜３．０重量％ ｃ） Ｍ−ｐｉ −０，３〜３．０重量％、好ましくは
０．５〜１．５重量％ ｄ）カチオン化ポリマー・・・０．１〜２．５重量％、
好ましくは０．５〜１．５重量％ 本発明のシャンプー組成物は、Ｍ−ｐｔ及びカチオン化
ポリマーを同時に含有するにも拘らず、Ｍ−ｐｔの分散
は極めて安定に保たれる。したがって、Ｍ−ｐｔによる
ふけとり効果とともにしっとりしなやかな風合いを同時
に与えることができる。
．５重Ｅ（好ましくは１．０〜３．０重量係ｂ）エチレ
ングリコール又はポリエチレングリコールのモノ或はジ
高級脂肪酸塩・・・０．１〜４．５重量％、好ましくは
０．５〜３．０重量％ ｃ） Ｍ−ｐｉ −０，３〜３．０重量％、好ましくは
０．５〜１．５重量％ ｄ）カチオン化ポリマー・・・０．１〜２．５重量％、
好ましくは０．５〜１．５重量％ 本発明のシャンプー組成物は、Ｍ−ｐｔ及びカチオン化
ポリマーを同時に含有するにも拘らず、Ｍ−ｐｔの分散
は極めて安定に保たれる。したがって、Ｍ−ｐｔによる
ふけとり効果とともにしっとりしなやかな風合いを同時
に与えることができる。
次に実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本
発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限定さ
れるものではない。なお実施例表中の数字は重量係を示
す。
発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限定さ
れるものではない。なお実施例表中の数字は重量係を示
す。
実施例１
第１表に示すシャンプー組成成分（化粧品原料基準に準
じたもの又は準するもの）を同表に示す割合に混合して
シャンプー液Ａ、Ｂ及びＣヶ調製した。各シャンプー液
は真珠光沢状の液体であり、粒子の粗大化はなく、液の
分散安定性（４５℃、６ケ月間放置）は全く良好であっ
た。また、各シャンプー液を２０人が洗髪用として使用
したところ、ふけとり効果とともにしっとりとした風合
い効果が得られた。
じたもの又は準するもの）を同表に示す割合に混合して
シャンプー液Ａ、Ｂ及びＣヶ調製した。各シャンプー液
は真珠光沢状の液体であり、粒子の粗大化はなく、液の
分散安定性（４５℃、６ケ月間放置）は全く良好であっ
た。また、各シャンプー液を２０人が洗髪用として使用
したところ、ふけとり効果とともにしっとりとした風合
い効果が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤及び両性
界面活性剤等の界面活性剤を基本成分とするンーＶンプ
ー中に次の各成分を含有することを特徴とするシャンプ
ー組成物。 ａ）ビス（２−ピリジルチオ−１−オキサイド）金媚塩 ｂ）第四級窒素基にてカチオン化された水溶性高分子化
合物 Ｃ）高級脂肪酸のアルカノールアミド ｄ）エチレングリコール又はポリエチレングリコールの
モノ或はジ高級脂肪酸塩
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12740081A JPS5829900A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | シヤンプ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12740081A JPS5829900A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | シヤンプ−組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829900A true JPS5829900A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=14959049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12740081A Pending JPS5829900A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | シヤンプ−組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829900A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023309A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-05 | Lion Corp | 脱臭性組成物 |
| EP0200305A2 (en) * | 1985-02-28 | 1986-11-05 | The Procter & Gamble Company | Anti-dandruff shampoos |
| US4652445A (en) * | 1985-07-31 | 1987-03-24 | Philip Ort | Hair treatment and conditioner |
| US6451300B1 (en) | 1999-05-03 | 2002-09-17 | The Procter & Gamble Company | Anti-dandruff and conditioning shampoos containing polyalkylene glycols and cationic polymers |
| US6649155B1 (en) | 1999-05-03 | 2003-11-18 | The Procter & Gamble Company | Anti-dandruff and conditioning shampoos containing certain cationic polymers |
| US6974569B2 (en) | 1999-05-03 | 2005-12-13 | The Procter & Gamble Company | Shampoos providing a superior combination anti-dandruff efficacy and condition |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12740081A patent/JPS5829900A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023309A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-05 | Lion Corp | 脱臭性組成物 |
| JPS6240328B2 (ja) * | 1983-07-15 | 1987-08-27 | Lion Corp | |
| EP0200305A2 (en) * | 1985-02-28 | 1986-11-05 | The Procter & Gamble Company | Anti-dandruff shampoos |
| JPS61267507A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-11-27 | ザ、プロクタ−、エンド、ギヤンブル、カンパニ− | ふけとりシヤンプ− |
| US4652445A (en) * | 1985-07-31 | 1987-03-24 | Philip Ort | Hair treatment and conditioner |
| US6451300B1 (en) | 1999-05-03 | 2002-09-17 | The Procter & Gamble Company | Anti-dandruff and conditioning shampoos containing polyalkylene glycols and cationic polymers |
| US6649155B1 (en) | 1999-05-03 | 2003-11-18 | The Procter & Gamble Company | Anti-dandruff and conditioning shampoos containing certain cationic polymers |
| US6974569B2 (en) | 1999-05-03 | 2005-12-13 | The Procter & Gamble Company | Shampoos providing a superior combination anti-dandruff efficacy and condition |
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