JPS60139451A - インキ調量装置 - Google Patents
インキ調量装置Info
- Publication number
- JPS60139451A JPS60139451A JP59259401A JP25940184A JPS60139451A JP S60139451 A JPS60139451 A JP S60139451A JP 59259401 A JP59259401 A JP 59259401A JP 25940184 A JP25940184 A JP 25940184A JP S60139451 A JPS60139451 A JP S60139451A
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- roller
- metering device
- cylinder
- plate
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- Pending
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は印刷機、特にオフセット輪転印刷機のインキ装
置のためのインキ調量装置であって、予備調量されたイ
ンキ膜を有するインキ出しローラを有しており、このイ
ンキ出しローラから別のインキ出しローラを介して、イ
ンキ帯域幅を有する互いに間隔のおかれた旋回可能なイ
ンキ出し調節板を間に接続してインキが版胴に引渡され
る形式のものに関する。
置のためのインキ調量装置であって、予備調量されたイ
ンキ膜を有するインキ出しローラを有しており、このイ
ンキ出しローラから別のインキ出しローラを介して、イ
ンキ帯域幅を有する互いに間隔のおかれた旋回可能なイ
ンキ出し調節板を間に接続してインキが版胴に引渡され
る形式のものに関する。
従来の技術
ドイツ民主共和国特許第１０４２５９号明細書によって
既に公知であるこのような形式のインキ装置においては
一方ではインキ出し調節板がインキ出しローラに接触し
ている間、このインキ出し調節板がインキ流れで見て下
流側のインキ装置ローラにおけるインキ練りに役立てら
れず、他方ではインキ出し調節板の周期的な加速及び減
速が行なわオｔて、インキ出し調節板の衝突如よって換
起さオする衝撃の他眞インキ装置及び印刷装置用の駆動
ギヤ列における不安定をもたらすことによって、かなり
粗悪な印刷を生せしめる恐れがあるという欠点がある。
既に公知であるこのような形式のインキ装置においては
一方ではインキ出し調節板がインキ出しローラに接触し
ている間、このインキ出し調節板がインキ流れで見て下
流側のインキ装置ローラにおけるインキ練りに役立てら
れず、他方ではインキ出し調節板の周期的な加速及び減
速が行なわオｔて、インキ出し調節板の衝突如よって換
起さオする衝撃の他眞インキ装置及び印刷装置用の駆動
ギヤ列における不安定をもたらすことによって、かなり
粗悪な印刷を生せしめる恐れがあるという欠点がある。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は冒頭に述べた形式のインキ装置を改良し
て、インキ出し調節板がインキ流れで見て下流側にある
インキ装置ローラに常に接触してこのインキ装置ローラ
上のインキ膜をならずために使用され、かつ、インキ出
し調節板における加速及び減速過程が必要とされず、し
かも本発明によるこのインキ調量装置を一般的なインキ
装置に比較的Ｋ Ｎ３単な形式で後から組込むことがで
きるようにしたいということにある。
て、インキ出し調節板がインキ流れで見て下流側にある
インキ装置ローラに常に接触してこのインキ装置ローラ
上のインキ膜をならずために使用され、かつ、インキ出
し調節板における加速及び減速過程が必要とされず、し
かも本発明によるこのインキ調量装置を一般的なインキ
装置に比較的Ｋ Ｎ３単な形式で後から組込むことがで
きるようにしたいということにある。
問題点を解決するための手段
この課題は本発明によればインキ出しローラから予備調
量されたインキ膜が印刷機速度で回転する膜ローラに引
渡されるように配置されておシ、印刷機速度で回転する
２つのインキ装置ローラの間にインキ出し調節板が、版
胴に近いインキ装置ローラとの接触を常に維持したまま
でそれぞれのインキ帯域に必要とされるインキ必要量を
受取るために印刷機速度で回転するローラに接触するよ
うに配置されていることによって解決された。
量されたインキ膜が印刷機速度で回転する膜ローラに引
渡されるように配置されておシ、印刷機速度で回転する
２つのインキ装置ローラの間にインキ出し調節板が、版
胴に近いインキ装置ローラとの接触を常に維持したまま
でそれぞれのインキ帯域に必要とされるインキ必要量を
受取るために印刷機速度で回転するローラに接触するよ
うに配置されていることによって解決された。
実施例
第１図には本発明によるインキ調量装置が両面印刷のた
めの一般的なオフセット輪転印刷機において概略的に示
されておシ、本発明にとって重要な部材だけに符号が記
されている。予め予備調量されたインキ膜を有するイン
キ出しローラからは約５／１００ｉｉの厚さのいわゆる
膜隙間Ｘを介して、インキ出しローラ２よシも著しく高
い速度で回転する膜ローラ３にインキが引渡される。イ
ンキ出しローラ２上でのインキ膜の予備調量は従来のイ
ンキ出し調節板を介して行なわれる。公知であるように
インキ出しローラが比較的に低い速度で回転するのに対
し、隙間を維持したままでこのインキ出しローラに接触
する、いわゆる膜ローラは印刷機速度で回転する。第１
図による実施例に示された膜ローラ３の代わりに本発明
が基礎とする原理を利用して鴇線で示さオｔた従来のイ
ンキ移しローラを使用することもできる。この場合には
このようなインキ移しローラは例えば膜ローラ３の代わ
シに配置されることになる。定置に配置されたいわゆる
第１のインキならしローラと協働する。インキ出し調節
板４は第１図に示された本発明による実施例においては
ローラの軸方向で巨いに間隔をおいて並んで延びるイン
キ出し調節板４が印刷機速度で回転する２つのローラの
間で位置決めされているように配置されている。
めの一般的なオフセット輪転印刷機において概略的に示
されておシ、本発明にとって重要な部材だけに符号が記
されている。予め予備調量されたインキ膜を有するイン
キ出しローラからは約５／１００ｉｉの厚さのいわゆる
膜隙間Ｘを介して、インキ出しローラ２よシも著しく高
い速度で回転する膜ローラ３にインキが引渡される。イ
ンキ出しローラ２上でのインキ膜の予備調量は従来のイ
ンキ出し調節板を介して行なわれる。公知であるように
インキ出しローラが比較的に低い速度で回転するのに対
し、隙間を維持したままでこのインキ出しローラに接触
する、いわゆる膜ローラは印刷機速度で回転する。第１
図による実施例に示された膜ローラ３の代わりに本発明
が基礎とする原理を利用して鴇線で示さオｔた従来のイ
ンキ移しローラを使用することもできる。この場合には
このようなインキ移しローラは例えば膜ローラ３の代わ
シに配置されることになる。定置に配置されたいわゆる
第１のインキならしローラと協働する。インキ出し調節
板４は第１図に示された本発明による実施例においては
ローラの軸方向で巨いに間隔をおいて並んで延びるイン
キ出し調節板４が印刷機速度で回転する２つのローラの
間で位置決めされているように配置されている。
有利にはこれらのローラは膜ローラ３及びずぐ次の、印
刷機速度で駆動されるインキ装置ローラ５、例えばイン
キならしローラである。このインキ出し調節板Φはこの
インキ出し調節板企がインキ流れの下流側にある、従っ
て版胴に近いインキ装置ローラ５に常に接触して、この
インキ出し調節板牛がインキ装置ローラ５上のインキ膜
をならすために常に使用されるように配置されている。
刷機速度で駆動されるインキ装置ローラ５、例えばイン
キならしローラである。このインキ出し調節板Φはこの
インキ出し調節板企がインキ流れの下流側にある、従っ
て版胴に近いインキ装置ローラ５に常に接触して、この
インキ出し調節板牛がインキ装置ローラ５上のインキ膜
をならすために常に使用されるように配置されている。
インキ帯域毎のインキ必要量に応じてインキ出し調節板
ヰは版胴に近いインキ装置ローラ５に対する接触を維持
したままで膜ローラ３への独自の接近を行なう。インキ
出し調節板舎はインキ装置ローラ５の周囲に沿ってほぼ
弓形に案内される。インキ出し調節板牛の、膜ローラに
向かうこのほぼ弓形の旋回運動は極めて僅かであって、
例えば１０分の数關であってよい。版胴は符号１で示さ
れている。
ヰは版胴に近いインキ装置ローラ５に対する接触を維持
したままで膜ローラ３への独自の接近を行なう。インキ
出し調節板舎はインキ装置ローラ５の周囲に沿ってほぼ
弓形に案内される。インキ出し調節板牛の、膜ローラに
向かうこのほぼ弓形の旋回運動は極めて僅かであって、
例えば１０分の数關であってよい。版胴は符号１で示さ
れている。
次にインキ出し調節板４の上述した旋回運動に特に適合
する装置を第２図から第７図までに関して詳細に説明す
る。
する装置を第２図から第７図までに関して詳細に説明す
る。
第２図及び第３図から明らかなように、インキ出し調節
板４はローラ２，５の軸方向で互いに並べて配置されて
いて、かつ、スペーサブシュ８ａによって間隔をおかれ
ている。各インキ出し調節板４は少なくとも１つの、有
利には２つのほぼアングル状の旋回レバー６に回転運動
可能に保持されている。この旋回レバー６の一方の端部
はそれぞれ旋回可能に定置の軸８に配置さオｔている。
板４はローラ２，５の軸方向で互いに並べて配置されて
いて、かつ、スペーサブシュ８ａによって間隔をおかれ
ている。各インキ出し調節板４は少なくとも１つの、有
利には２つのほぼアングル状の旋回レバー６に回転運動
可能に保持されている。この旋回レバー６の一方の端部
はそれぞれ旋回可能に定置の軸８に配置さオｔている。
各旋回レバー６の他方の端部は制御装置、有利には行程
ピストンに結合されている。図示の実施例においてはピ
ストン９及びこのピストン９を取囲むシリンダ１ｏから
成る、空気力式で操作される行程ピストンが用いられる
。ピストン９は距離Ｙに亘って移動可能であυ、かつ、
支承部材１１を介して旋回可能である。このピストン９
０行程運動はナツト１２．１３によって調節可能である
。膜ローラδに向かう方向でのインキ出し調節板４の接
触力はシリンダ１０内の空気圧によって規定されている
。旋回レバー６の中央ではそれぞれ１つのインキ出し調
節板４が回転運動可能にピン１５に配置さ７１ｔでいる
一方、ピストン棒１４はピン１６を介して旋回レバー６
の一方の端部に結合されている。このインキ出し調節板
生をインキ装置ローラ５に接触させるためには例えば旋
回レバー６をそれぞれ偏心体を介して軸８に配置してお
くことができる。
ピストンに結合されている。図示の実施例においてはピ
ストン９及びこのピストン９を取囲むシリンダ１ｏから
成る、空気力式で操作される行程ピストンが用いられる
。ピストン９は距離Ｙに亘って移動可能であυ、かつ、
支承部材１１を介して旋回可能である。このピストン９
０行程運動はナツト１２．１３によって調節可能である
。膜ローラδに向かう方向でのインキ出し調節板４の接
触力はシリンダ１０内の空気圧によって規定されている
。旋回レバー６の中央ではそれぞれ１つのインキ出し調
節板４が回転運動可能にピン１５に配置さ７１ｔでいる
一方、ピストン棒１４はピン１６を介して旋回レバー６
の一方の端部に結合されている。このインキ出し調節板
生をインキ装置ローラ５に接触させるためには例えば旋
回レバー６をそれぞれ偏心体を介して軸８に配置してお
くことができる。
このインキ出し調節板生とインキ装置ローフ５との間の
接触は常に、しかもローラ外周部が摩滅した場合にも維
持されたままであることが重要である。
接触は常に、しかもローラ外周部が摩滅した場合にも維
持されたままであることが重要である。
このような運動、つまり膜ローラδへの距離ＹＫ亘るイ
ンキ出し調節板生の、いくらかインキ装置ローラの周囲
に沿った旋回運動を可能にするためには、シリンダ１０
が旋回可能に支承部材１１に配置されている。この目的
のためにはシリンダ１ｏの両側にそオｔぞれ、第２図、
第５図及び第６図から明らかなように共通の条片状のコ
ーム部材１７に配置された支承ピン１８．１９が設けら
れておシ、この支承ピン１８゜蓋 １９は支承′Ｘ〜％２０によって覆われている。
ンキ出し調節板生の、いくらかインキ装置ローラの周囲
に沿った旋回運動を可能にするためには、シリンダ１０
が旋回可能に支承部材１１に配置されている。この目的
のためにはシリンダ１ｏの両側にそオｔぞれ、第２図、
第５図及び第６図から明らかなように共通の条片状のコ
ーム部材１７に配置された支承ピン１８．１９が設けら
れておシ、この支承ピン１８゜蓋 １９は支承′Ｘ〜％２０によって覆われている。
支持部材２１はこの支承ピン１８．１９を受容するため
に役立てられる。
に役立てられる。
第７図にはクロック発生器２３が示されており、このク
ロック発生器２３は例えば言Ｉ算器によって、それぞれ
のインキ帯域におけるインキ必要量に応じて所望された
形式で制御される。
ロック発生器２３は例えば言Ｉ算器によって、それぞれ
のインキ帯域におけるインキ必要量に応じて所望された
形式で制御される。
このクロック発生器には電磁制御弁２４が接続さオｔて
おり、この電磁制御弁２４からは２つの導管２５．２６
がシリンダ１０に達している。
おり、この電磁制御弁２４からは２つの導管２５．２６
がシリンダ１０に達している。
圧縮空気Ｐａ が例えば導管２６を介してシリンダ１０
に供給さオすると、ピストン棒１４は走出発明の効果 このように本発明によってはインキ出し調節板が版胴に
近いインキ装置ローラに常に接触していることによって
このインキ出し調節板がインキ装置ローラ上のインキ膜
をならずために使用され、かつ、このインキ出し調節板
における加速及び減速が不必要になる結果、駆動ギヤ列
における不安定のない、よく練られた、申し分のない印
刷が得られるようになった。
に供給さオすると、ピストン棒１４は走出発明の効果 このように本発明によってはインキ出し調節板が版胴に
近いインキ装置ローラに常に接触していることによって
このインキ出し調節板がインキ装置ローラ上のインキ膜
をならずために使用され、かつ、このインキ出し調節板
における加速及び減速が不必要になる結果、駆動ギヤ列
における不安定のない、よく練られた、申し分のない印
刷が得られるようになった。
第１図は本発明によるインキ調量装置の概略図、第２図
、第３図及び第４図は空気力式の制御手段を有する本発
明の１実施例を示す図、第５図及び第６図はこの空気力
式の制御手段の支承手段を詳細に示す図、第７図は空気
力系統のための制御回路を示す図である。 ■・・・版胴、２・・・インキ出しローラ、３・・・膜
ローラ、４・・・インキ出し調節板、５・・・インキ装
置ローラ、６・・・旋回レバー、８・・・軸、８ａ・・
・スペーサブシュ、９・・・村程ピストン、１０・・・
シリンダ、１１・・・支承部材、１２．１３・・・ナツ
ト、１４・・・ピストン！、１５．１６・・・ピン、１
７・・・コーム部材、１８．１９・・・支承ピン、２０
・・・支承蓋、２１・・・支持部材、２２・・・ねじ付
きピン、２３・・・クロック発生器、２４・・・電磁制
御弁、２５．２６・・・導管 ＦＩＧ ２ ＦＩＧ、３ グー・・／バエレｔｒｎｅ級
、第３図及び第４図は空気力式の制御手段を有する本発
明の１実施例を示す図、第５図及び第６図はこの空気力
式の制御手段の支承手段を詳細に示す図、第７図は空気
力系統のための制御回路を示す図である。 ■・・・版胴、２・・・インキ出しローラ、３・・・膜
ローラ、４・・・インキ出し調節板、５・・・インキ装
置ローラ、６・・・旋回レバー、８・・・軸、８ａ・・
・スペーサブシュ、９・・・村程ピストン、１０・・・
シリンダ、１１・・・支承部材、１２．１３・・・ナツ
ト、１４・・・ピストン！、１５．１６・・・ピン、１
７・・・コーム部材、１８．１９・・・支承ピン、２０
・・・支承蓋、２１・・・支持部材、２２・・・ねじ付
きピン、２３・・・クロック発生器、２４・・・電磁制
御弁、２５．２６・・・導管 ＦＩＧ ２ ＦＩＧ、３ グー・・／バエレｔｒｎｅ級
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、印刷機のインキ装置のためのインキ調量装置であっ
て、予備調量されたインキ膜を有するインキ出しローラ
を有しており、このインキ出しローラから別のインキ出
しローラを介して、インキ帯域幅を有する互いに間隔の
おかれた旋回可能なインキ出し調節板を間に接続してイ
ンキが版胴に引渡される形式のものにおいて、 インキ出しローラ（２）から予備調量されたインキ膜が
印刷機速度で回転するローラ（３）に引渡されるように
配置されておシ、印刷機速度で回転する２つのインキ装
置ローラ（３，５）の間にインキ出し調節板（４）が、
版胴に近いインキ装置ローラ（５）との接触を常に維持
したままでそれぞれのインキ帯域に必要とされるインキ
必要量を受取るために印刷機速度で回転するローラ（３
）に接触するように配置されていることを特徴とする、
印刷機のインキ装置のためのインキ調量装置。 ２、 前記インキ出しローラ（２）に、隙間を維持した
ままで速度を補償するために膜ローラ（３）が接触可能
であシ、この膜ローラ（３）と次のインキ装芦ローラ（
５）との間にインキ出し調節板（４）が配置されており
、このインキ出し調節板（４）が版胴に近いインキ装置
ローラ（５）によって摩擦接続で駆動される、特許請求
の範囲第１項記載のインキ調量装置。 ３、 前記各インキ出し調節板（４）がアングル状の旋
回レバー（６）に保持されておシ、この旋回レバー（６
）がそれぞれの一方の端部で軸（８）に回転運動可能に
支承されており、この旋回レバー（６）の他方の端部が
行程ピストン（９，１０，１４）に結合されている、特
許請求の範囲第１項又は第２項記載のインキ調量装置。 ４． 前記行程ピストン（９，’１０．１４）のシリン
ダ（１０）が旋回可能に支承ビン（１８，１９）に保持
されていることによってインキ出し調節板（４）がイン
キ装置ローラ（５）に沿ったほぼ弓形の旋回運動を行な
う、特許請求の範囲第３項記載のインキ調量装置。 ５ 前記各シリンダ（１０）の支承ピン（１８，１９）
が共通の条片状のコーム部材（１７）の支承部材（１１
）に配置されている、特許請求の範囲第３項又は第４項
記載のインキ調量装置。 ６、 前記行程ピストン（９，１０，１４）が空気方式
７リンダであって、この空気力式シリンダ（９，１０，
１４）がそれぞれ電磁制御弁（２４）によって制御され
る、特許請求の範囲第１項から第５項までのいずれか１
項記載のインキ調量装置。 ７ 前記旋回レバー（６）がそれぞれ偏心的に軸（８）
に支承されている、特許請求の範囲第１項から第６項ま
でのいずれが１項記載のインキ調量装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3344778.0 | 1983-12-10 | ||
| DE3344778A DE3344778C1 (de) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | Farbdosiervorrichtung für das Farbwerk einer Durckmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139451A true JPS60139451A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=6216647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59259401A Pending JPS60139451A (ja) | 1983-12-10 | 1984-12-10 | インキ調量装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4577557A (ja) |
| EP (1) | EP0144671B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60139451A (ja) |
| DE (1) | DE3344778C1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01502502A (ja) * | 1987-03-03 | 1989-08-31 | コンセプタ・プリント・アクチエンゲゼルシヤフト | カラーインキ塗布を制御できるインキ装置 |
| JP2008309365A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置 |
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| DE3613877A1 (de) * | 1986-04-24 | 1987-10-29 | Roland Man Druckmasch | Farbwerk fuer eine rotationsflachdruckmaschine |
| US4798138A (en) * | 1988-01-12 | 1989-01-17 | Brodie George R | Liquid distribution system |
| CA2005045A1 (en) * | 1989-05-08 | 1990-11-08 | Frank L. Shriver | Apparatus and method for decorating cans |
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-
1983
- 1983-12-10 DE DE3344778A patent/DE3344778C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-10-23 EP EP84112735A patent/EP0144671B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-30 US US06/676,784 patent/US4577557A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-10 JP JP59259401A patent/JPS60139451A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0144671A2 (de) | 1985-06-19 |
| US4577557A (en) | 1986-03-25 |
| DE3344778C1 (de) | 1985-04-11 |
| EP0144671B1 (de) | 1990-01-10 |
| EP0144671A3 (en) | 1987-05-27 |
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