JPH034385B2 - - Google Patents

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JPH034385B2
JPH034385B2 JP56032659A JP3265981A JPH034385B2 JP H034385 B2 JPH034385 B2 JP H034385B2 JP 56032659 A JP56032659 A JP 56032659A JP 3265981 A JP3265981 A JP 3265981A JP H034385 B2 JPH034385 B2 JP H034385B2
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JP
Japan
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roller
ink transfer
inking device
intermittent
continuous
Prior art date
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JP56032659A
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English (en)
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JPS56139965A (en
Inventor
Tairuatsukaa Kurausu
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EMU AA ENU ROORANTO DORUTSUKUMASHIINEN AG
Original Assignee
EMU AA ENU ROORANTO DORUTSUKUMASHIINEN AG
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Publication of JPS56139965A publication Critical patent/JPS56139965A/ja
Publication of JPH034385B2 publication Critical patent/JPH034385B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、間欠インキ移し運転と連続インキ移
し運転とに切換可能なインキ装置に関する。
ドイツ連邦共和国特許第2703424号明細書から
は前述の形式のオフセツト印刷機械用のインキ装
置が公知である。前記インキ装置のばあいには、
間欠インキ移し運転中に間欠インキ移しローラ
は、壷ローラと最初のインキ装置ローラとの間で
旋回させられる。連続インキ移し運転に前記公知
のインキ装置は切換えるためには前記インキ装置
ローラは直接壷ローラに接近させられ、インキ装
置ローラが連続インキ移しローラとして働くのに
対して、間欠インキ移しローラは前記インキ装置
ローラと常時接触させられた状態に維持され、間
欠インキ移しローラはライダローラとして作用す
る。
前記公知のインキ装置のばあいにはローラ、例
えば前記インキ装置ローラは間欠インキ移し運転
中並びに、連続インキ移し運転中にインキを搬送
する、切換え可能なローラ経路内で使用される。
本発明の課題は間欠インキ移し運転と連続イン
キ移し運転とのためにそれぞれの運転形式に適し
た間欠インキ移しローラと連続インキ移しローラ
とを使用できるようにすること及び必要に応じて
間欠インキ移し運転と連続インキ移し運転とを組
合わせた運転が可能であるようにすることであ
る。
本発明の課題は、間欠インキ移し運転と連続イ
ンキ移し運転とに切換え可能なインキ装置であつ
て、固有の駆動装置を介して機械運転速度よりも
低い速度で駆動されかつ硬いローラ表面を有する
壷ローラを有し、間欠インキ移し運転中に壷ロー
ラと、インキを供給しようとするインキ装置ロー
ラ列の最初のインキ装置ローラとの間で旋回可能
なやわらかいローラ表面を有する間欠インキ移し
運転ローラを備えており、連続インキ移し運転中
に壷ローラに対して調節可能なインキ引渡しギヤ
ツプを残して接近可能でかつインキ装置ローラ列
の前記最初のインキ装置ローラに対して直接又は
間接的に当付け可能な、硬いローラ表面を有する
連続インキ移しローラを備えており、間欠インキ
移しローラの旋回機構が連続インキ移し運転中に
遮断可能であり、間欠インキ移しローラが連続イ
ンキ移しローラとは反対側に配置されていること
を特徴とする、間欠インキ移し運転と連続インキ
移し運転とに切換え可能なインキ装置によつて解
決された。
本発明の利点は、間欠インキ移しローラがやわ
らかい表面を有しているために、壷ローラと、間
欠インキ移しローラと、該間欠インキ移しローラ
と共働するインキ装置ローラとが短期の内に損傷
することがなくなり、又、連続インキ移しローラ
が硬いローラ表面を有しているために、連続イン
キ移しローラを正確に加工し、壷ローラに対して
正確なインキ引渡しギヤツプを設け、連続インキ
移し運転中に壷ローラから連続インキ移しローラ
を介してインキ装置ローラに均一な量のインキを
引渡すことができるようになることである。壷ロ
ーラと連続インキ移しローラとの間にインキ引渡
しギヤツプを設けておくことは、壷ローラがイン
キを飛び散らさないように、壷ローラが固有の駆
動装置により低速で回転させられるのに対し、連
続インキ移しローラがインキ装置ローラにより機
械速度で回転させれるために、壷ローラと連続イ
ンキ移しローラとの間にスリツプが発生し、壷ロ
ーラと連続インキ移しローラとが早期に摩滅する
ことを回避するために必要である。
又、間欠インキ移しローラが連続インキ移しロ
ーラとは反対側に配置されていることにより、間
欠インキ移しローラと連続インキ移しローラとを
同時に使用し、間欠インキ移し運転と連続インキ
移し運転とを組合わせた運転が可能になるという
利点が本発明によつて得られる。このような組合
わされた運転形式はオフセツト印刷機にとつて有
利である。
すなわち、連続インキ移し運転には印像が僅か
なインキしか必要としないならば壷ローラからイ
ンキ装置ローラの上に一様なインキ膜が形成さ
れ、印刷機の作業速度がきわめて高い場合にもイ
ンキ膜の一様性が維持されるという利点がある
が、オフセツト印刷の場合に必要な湿し水が蒸発
しないか又は被印刷物により受取られない限り、
インキ装置ローラの上に留まるので、連続インキ
移し運転では湿し水をきわめて狭まい許容誤差の
範囲で調節されなければならないという欠点があ
る。何故ならば連続インキ移しローラは壷ローラ
に対してインキ引渡しギヤツプをおいて接近させ
られており、インキ装置ローラから受取つた過剰
な湿し水を壷ローラに引渡してインキ壷に供給す
ることができないからである。
これに対して間欠インキ移し運転は、間欠イン
キ移しローラが過剰な湿し水を壷ローラに当接し
てインキ壷に供給するので、湿し水が連続インキ
移し運転の場合のように正確に調節する必要はな
いという利点を有しているが、印刷速度が高い場
合にはインキの引渡しに問題が生じる。つまり、
間欠インキ移しローラの周速度は壷ローラ又はイ
ンキ装置ローラに接触するときには壷ローラ又は
インキ装置ローラの周速度とは異なり、間欠イン
キ移しローラと壷ローラ又はインキ装置ローラと
の間にはスリツプが生じる。このスリツプの大き
さは速度が高い場合には特に一定ではなく、引渡
されるインキ量も一定ではなくなる。この結果、
被印刷物の上にもインキむらが生じる。
さらに間欠インキ移し運転は間欠インキ移しロ
ーラが壷ローラとインキ装置ローラとに当接する
ことにより大きな騒音を発生するという欠点を有
している。
間欠インキ移し運転と連続インキ移し運転とを
組合わせた運転では、わずかなインキしか必要と
しない印像の場合に間欠インキ移し運転の長所と
連続インキ移し運転の長所とを組合わせた運転が
可能になる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図では、公知の形式で版胴にインキを着け
るための多数のインキ中継ローラおよびインキ練
りローラを有する、間欠インキ移し運転と連続イ
ンキ移し運転とに切換え可能なインキ装置の上側
部分が概略的に図示されている。
第1図で図示されたインキ装置部分はインキ壷
1に配置された、固有の駆動装置で駆動される壷
ローラ2と、概略的に図示された旋回機構4によ
つて壷ローラ2とインキ装置ローラ5との間で旋
回可能な間欠インキ移しローラ3と、壷ローラ2
とインキ装置ローラ5との間に接近可能な、硬い
ローラ表面を備えた、摩擦によつて連行される連
続インキ移しローラ6とを有している。前記イン
キ装置5は例えばインキ練りローラとして構成す
ることができかつ前記インキ装置ローラ5の表面
はほぼ又は正確に版胴の周速度で回転する。
連続インキ移しローラ6はいわゆる硬いローラ
である。即ちローラ6は鋼製の硬い表面を有し、
アニロツクスローラとして構成できる。有利には
壷ローラ2として鋳造されたローラが使用されか
つ間欠インキ移しローラ3の表面はゴムで覆われ
ている。インキ装置ローラ5は同様に硬いローラ
表面を有しており、このインキ装置ローラ5は硬
質プラスチツクで、例えばリルサン(Rilsan)で
被覆することができる。
壷ローラ2およびインキ装置ローラ5の駆動機
構は一般に周知なものであるから図示されてな
い。同じことは連続インキ移しローラもしくは間
欠インキ移しローラの作用位置に動かす装置にも
当て嵌る。
間欠インキ移し運転中には間欠インキ移しロー
ラ3は旋回機構4によつて壷ローラ2とインキ装
置ローラ5との間で往復旋回させられる。インキ
装置を連続インキ移し運転で働らかそうとするば
あいには、まず旋回機構4が遮断されかつ間欠イ
ンキ移しローラ3がインキ装置ローラ5に接触さ
せたままに保持されるので、間欠インキ移しロー
ラ6はライダローラとして働く。しかしながらば
あいによつては、間欠インキ移しローラ3が壷ロ
ーラ2にもインキ装置ローラ5にも接触しない中
間位置で、この間欠インキ移しローラ3を固定す
ることもできる。このばあいには連続インキ移し
運転のためには、間欠インキ移し運転中は有利に
はインキ装置ローラ5に圧着させられて、ライダ
ローラとして作用していた連続インキ移しローラ
6を壷ローラ2にインキ引渡しギヤツプを残して
接近させるだけでよい。このことは一点鎖線6′
で示されている。前記過程のために必要である調
節部材、例えば偏心的な支承部材、空気力シリン
ダ等は一般に周知であり、それ故図示していな
い。連続インキ移しローラ6は摩擦によつてイン
キ装置ローラにより駆動されるか又は強制的に駆
動され、ほぼ版胴の周速度で回転するのに対し
て、壷ローラ2は著しく低速で駆動されるので、
連続インキ移しローラ6と壷ローラ2との間には
適当なインキ引渡しギヤツプが維持されねばなら
ない。
本発明によるインキ装置の著しい利点は、該イ
ンキ装置を間欠インキ移し運転と連続インキ移し
運転とを組合わせた運転形式で運転させることが
できることにある。このことは連続インキ移しロ
ーラ6を壷ローラ2とインキ装置ローラ5とに接
近させた状態で旋回機構4を用いて間欠インキ移
しローラ3を働かせることによつて可能にされ
る。これによつてインキが一方は壷ローラ2から
連続インキ移しローラ6を介してインキ装置ロー
ラ5にかつ他面では壷ローラ2から間欠インキ移
しローラ3を介してインキ装置ローラ5に搬送さ
れる。
第1図による実施例では連続インキ移し運転中
および間欠インキ移し運転と連続インキ移し運転
とを組合わせた運転中には硬いローラ表面を有す
る連続インキ移しローラ6は硬いローラ表面を有
するインキ装置ローラ5と協働する。連続インキ
移しローラ6とインキ装置ローラ5とはほぼ同じ
周速度で回転するので、このことは余り問題にな
らない。しかしながら、それぞれ硬いローラ表面
を有するローラと柔らかいローラ表面を有するロ
ーラとを協働させることが有利である。これは第
2図の変化実施例に示されている。第2図では連
続インキ移しローラ6とインキ装置ローラ5との
間に柔らかいローラ表面を有するローラ7が配置
されている。このローラ7は有利には常時インキ
装置ローラ5と連続インキ移しローラ6とに接触
している。このことはすべての3つの運転形式に
当て嵌まる。従つて柔らかいローラ表面を有する
ローラ7は常時インキ装置ローラ5上でライダロ
ーラとして働く。更に第2図により実施例のばあ
いにはローラ7に常時接触している連続インキ移
しローラ6だけが連続インキ移し運転および間欠
インキ移し運転と連続インキ移し運転とを組合わ
せた運転のために壷ローラ2に接近させられる。
このことは一点鎖線6′で図示されている。
第1図によるインキ装置と同じ形式で間欠イン
キ移しローラ3は一点鎖線3′によつて示されて
いるように壷ローラ2と、インキ装置ローラ5と
に交互に旋回機構4によつて接触させられる。
記述の実施例では間欠インキ移しローラ3は連
続インキ移し運転中にインキ装置ローラ5と共働
するライダローラとして働きかつ連続インキ移し
ローラ6もしくはローラ7は間欠インキ移し運転
中にインキ装置ローラ5と共働するライダローラ
として働く。このことによつて、インキ装置ロー
ラ5上のインキ膜を均一にするという利点が得ら
れる。間欠インキ移し運転と連続インキ移し運転
とを組合わせた運転形式の利点は、間欠インキ移
しローラ3によつて余分な湿し水をインキつぼに
搬送することができるということにある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は本発明のインキ装置の上側部分を概略的に
示した図、第2図は第1図によるインキ装置の変
化実施例である。 1……インキつぼ、2……壷ローラ、3……間
欠インキ移しローラ、4……旋回機構、5……イ
ンキ装置ローラ、6……連続インキ移しローラ、
7……ローラ、3′,6′……一点鎖線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 間欠インキ移し運転と連続インキ移し運転と
    に切換え可能なインキ装置であつて、固有の駆動
    装置を介して機械運転速度よりも低い速度で駆動
    されかつ硬いローラ表面を有する壷ローラ2を有
    し、間欠インキ移し運転中に壷ローラ2と、イン
    キを供給しようとするインキ装置ローラ列の最初
    のインキ装置ローラ5との間で旋回可能なやわら
    かいローラ表面を有する間欠インキ移しローラ3
    を備えており、連続インキ移し運転中に壷ローラ
    2に対して調節可能なインキ引渡しギヤツプを残
    して接近可能でかつインキ装置ローラ列の前記最
    初のインキ装置ローラ5に対して直接又は間接的
    に当付け可能な、硬いローラ表面を有する連続イ
    ンキ移しローラ6を備えており、間欠インキ移し
    ローラ3の旋回機構4が連続インキ移し運転中に
    遮断可能であり、間欠インキ移しローラ3が連続
    インキ移しローラ6とは反対側に配置されている
    ことを特徴とする、間欠インキ移し運転と連続イ
    ンキ移し運転とに切換え可能なインキ装置。 2 間欠インキ移し運転中に連続インキ移しロー
    ラ6がライダローラとして前記インキ装置ローラ
    5に当付け可能である、特許請求の範囲第1項記
    載のインキ装置。 3 連続インキ移し運転中に前記旋回機構4を遮
    断した状態で間欠インキ移しローラ3がライダロ
    ーラとして前記最初のインキ装置ローラ5に接近
    可能である、特許請求の範囲第1項記載のインキ
    装置。 4 間欠インキ移し運転と連続インキ移し運転と
    が組合わされた運転中に連続インキ移しローラ6
    が壷ローラ2と前記最初のインキ装置ローラ5と
    の間に接近させられ、同時に間欠インキ移しロー
    ラ3が旋回機構4によつて旋回させられる、特許
    請求の範囲第1項記載のインキ装置。 5 硬いローラ表面を有する連続インキ移しロー
    ル6が柔らかいローラ表面を有するローラ7を介
    して前記最初のインキ装置ローラ5と接続されて
    いる、特許請求の範囲第1項記載のインキ装置。 6 柔らかいローラ表面を有する前記ローラ7が
    間欠インキ移し運転中、連続インキ移し運転中お
    よび間欠インキ移し運転と連続インキ移し運転と
    が組合わされた運転中に連続インキ移しローラ6
    と前記最初のインキ装置ローラ5とに接触してい
    る、特許請求の範囲第5項記載のインキ装置。 7 連続インキ移しローラ6が連続インキ移し運
    転中および間欠インキ移し運転と連続インキ移し
    運転とが組合わされた運転中に壷ローラ2にイン
    キ引渡しギヤツプを残して接近可能である、特許
    請求の範囲第6項記載のインキ装置。 8 連続インキ移しローラ6がアニロツクスロー
    ラとして構成されている、特許請求の範囲第1項
    記載のインキ装置。 9 壷ローラ2が鋳鉄から形成されかつ間欠イン
    キ移しローラ3がゴム被覆された表面を有しかつ
    前記最初のインキ装置ローラ5が親インキ性の被
    覆層を備えている、特許請求の範囲第1項記載の
    インキ装置。 10 前記最初のインキ装置ローラ5が駆動され
    かつ連続インキ移しローラ6が前記インキ装置ロ
    ーラ5の摩擦によつて連行可能であり、連続イン
    キ移しローラ6と機械速度よりも低速で駆動され
    る壷ローラ2との間のインキ引渡しギヤツプが調
    節可能である、特許請求の範囲第1項記載のイン
    キ装置。 11 インキ装置ローラ5と連続インキ移しロー
    ラ6との両方が強制的に駆動可能であり、かつ連
    続インキ移しローラ6と機械速度よりも低速で駆
    動されるインキ出しローラ2との間のインキ引渡
    しギヤツプが調節可能である、特許請求の範囲第
    1項記載のインキ装置。
JP3265981A 1980-03-08 1981-03-09 Intermittent and continuous ink pouring device which can be changed over Granted JPS56139965A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803008981 DE3008981A1 (de) 1980-03-08 1980-03-08 Umstellbares heber-/filmfarbwerk

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56139965A JPS56139965A (en) 1981-10-31
JPH034385B2 true JPH034385B2 (ja) 1991-01-22

Family

ID=6096645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3265981A Granted JPS56139965A (en) 1980-03-08 1981-03-09 Intermittent and continuous ink pouring device which can be changed over

Country Status (3)

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EP (1) EP0036103B1 (ja)
JP (1) JPS56139965A (ja)
DE (2) DE3008981A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3167671D1 (en) 1985-01-24
DE3008981A1 (de) 1981-09-24
EP0036103A1 (de) 1981-09-23
JPS56139965A (en) 1981-10-31
EP0036103B1 (de) 1984-12-12

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