JPS6013893B2 - 結束装置 - Google Patents

結束装置

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JPS6013893B2
JPS6013893B2 JP56012070A JP1207081A JPS6013893B2 JP S6013893 B2 JPS6013893 B2 JP S6013893B2 JP 56012070 A JP56012070 A JP 56012070A JP 1207081 A JP1207081 A JP 1207081A JP S6013893 B2 JPS6013893 B2 JP S6013893B2
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JP
Japan
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arm
twisting
binding
spring
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JP56012070A
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秀勝 松下
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Matsushita Seiki Co Ltd
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Matsushita Seiki Co Ltd
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Priority to DK38182A priority patent/DK38182A/da
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Publication of JPS6013893B2 publication Critical patent/JPS6013893B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B67/00Apparatus or devices facilitating manual packaging operations; Sack holders
    • B65B67/02Packaging of articles or materials in containers
    • B65B67/06Manually-operable devices for closing bag necks, by applying and securing lengths of string, wire or tape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/18Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
    • B65B13/24Securing ends of binding material
    • B65B13/28Securing ends of binding material by twisting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は野菜、花、果実の東などの被結束物に結束材を
掛け回したうえでひねり合わせ、結び目を形成して結束
保持する結束装置に関する。
従来技術一般に、袋の閉口を束ねて結束材を掛け回した
のち両端部をひねり合わせて結び目を作るようにした結
束装置は公知である。
しかしながら、上記装置では結束材の両端部を絡み合わ
せるにすぎず、その結び目の形成位置が一定しないため
、野菜類等の結束保持には使用できないといった問題が
あった。
そこで、本出願人は先に野菜類等の結束を行なう結束装
置を提供した(特開昭55−154210号公報)。
すなわち、第16図に示すように、ベース102の一端
に結束材103を巻装したりリ−ル104を回転自在に
設けるとともに、池端に結束材ひねり装置105を設け
、リール104とひねり装置185間でレバー101を
その下端を中心に揺動自在に支持してなり、リール10
4より結束材103をレバー101に巻掛け、さらにレ
バー101の大小プーリ10S,107を介してひねり
装置IQ6に先端を接着固定する一方、レバー101を
開いたときにレバー101の小プーリ107とひねり装
置105間に張設されて結束材IQ3に被結束物108
を巻きつけるようにベースIQ2上に萩層し、レバー1
01をひねり装置105側に揺動させて小プーリ107
をひねり装置IQ5上方に位置せしめて、被結束物IQ
8の回りに結束材103を巻きつけ、結束材巻戻し装置
117で結束材のたるみを無くしたのち、以下のひねり
装置185で結束材IQ3をひねり合わせて被結束物1
08を結束する。
上記結束材巻戻し装置117は「ベース102上にブラ
ケット亀16を介して円板118を固定し、この円板1
18としバー101の大小プーリ106,107との間
にチェーン119を張設するとともに大プーリも06と
小プーリ竃Q7間にベルト120を張設してなり、レバ
ー101の揺動時に、チェーン亀亀9を介して大プーリ
亀Q6及び4・プーリ107を回転させ、結束材103
をリール側に巻戻して被結束物側で結束材】03がたる
まないようにする。
また、ひねり装置竃Q5は、第17図に示すように〜下
部プレス台亀09及び軸受台110をベース102上に
固定してなり、この下部プレス台109上部にレバー1
01先端の上部プレス111を押圧して被結束物108
に巻きつけた結束材103を保持するとともに「上部プ
レス111の刃物蔓12を受刃113沿いに押え爪1
14の案内で下降させ、受刃1 13の溝113a内の
結束材103、すなわちリール104と被結束物IQ8
間に張設された結束材103を切断する一方、軸受台1
亀0内にロー夕115を回転自在に支持し、このロータ
115の先端の溝115a内に上記切断された被結束物
108側の結束材103を鉄合して、バネの付勢力でロ
ータ115を数回転させることにより、溝115a内の
結束材103をロータ軸心回りに偏心回転させてひねり
合わせるようにしている。しかしながら、上記構造のも
のでは、結束材のひねり装置においてロータの構内に結
束材を鉄合したのち偏心回転させるため、溝内で結束材
が回転するなどしてひねり合わせが必ずしも確実に形成
できなかったり「 この回転時に結束材が上記溝内から
抜け出てひねりが確実に形成できないといった問題があ
った。発明の目的 本発明の目的は、上記問題を解決することにあって、結
束材を確実にひねり合わせることができる結束装置を提
供することにある。
発明の構成・作用。
効果上記目的を達成するためにト本発明は、結束材ひね
り装置において、結束材をひねり円板に爪部村で挟持し
たうえで確実にひねり合わせるように機成した。
すなわち、上記ひねり装置は、駆動手段により回転駆動
されるひねり円板と、該ひねり円板に一端が枢着されか
つバネにより常時開方向に付勢された爪部材と、該爪部
材を閉じる押え部材と、上記ひねり円板と共に回転する
爪部材を上記押え部材と協働して閉状態に規制する案内
部材とを備え、上記ひねり円板はその周囲に爪部材収納
用溝と、該溝と交叉して上記結東村の端部及び切断端部
を挿入するようにした切欠とを備え、上記爪部材は、上
記溝内に収納するときにひねり円板の外周面の円弧に一
致する円弧状外周面を備えも上記押え部村はその一端が
上記アーム説端部に装着され、その他端には上記ひねり
円板の円弧と一致する円弧状切欠きを備え、上記アーム
を閉じたとき、上記押え部材の円弧状切欠きの円弧状面
で開状態の爪部材を溝内に押し込んで閉じ「挿入されて
いる結束材を爪部材と上記溝の切欠きの底部との間に侠
持するように構成した。
上記横成によれば、案内部材と押え部材により爪部村を
閉位置に保持して、ひねり円板に爪部村で結束材の切断
端部及び結束材の端部とを挟持したうえで、ひねり円板
の軸心回りに偏心回転させるので、ひねり円板の回転時
に両結束材が回転してひねり度合が緩んだりひねり円板
から抜け出るといったことがなく、両結束材を確実にひ
ねり合わせることができる。
また、爪部材の閉位置ではひねり円板と爪部材の外周が
略同一の円弧を形成するため、アームの押え部材と案内
部材との間で円滑にひねり円板が回転し、両結束材のひ
ねり合わせがスムーズに形成できる。
実施例 以下に、図示の実施例に基づいて本発明を具体的に説明
する。
本実施例に係る結束装置は、第1,2,3図に示す様に
、ベース1の一端に、絹東材7を巻菱したリール29を
備える一方、ベース1の他端に結束材ひねり装置を備え
るとともに、上記ベース1に、上記リール29とひねり
装置との間において、アーム6下端を枢着してなり、結
束材7の端部をリール29からアーム6の先端を経てひ
ねり装置に保持し、被結束物8を開状態のアーム6とひ
ねり装置との間に辰張した上記結束材7に押し込んで該
結束材7で被結束物8を囲み、アーム6を閉側に揺動し
てアーム先端に位置する結束材7′の切断部を上記結東
材7の端部に合わせ、上記結束材7′の切断部を切断し
たのち被結束物側の結束材7′の切断端部を上記結束材
7の端部とともにひねり合わせて被結束物3を結束せし
めるようにしたものである。
上記ベース1に取り付けるれて居る支柱2の上部に軸3
を支点としてアーム6が揺動回転可能に取り付けられて
居る。
該アーム6には、先端部に、ハンドル13とストッパー
14と押しボルト15を具備するブラケット12を取付
ける一方、上部プレス10と、チャック開閉用の押え部
材としてのガイド板37と、刃物開閉の為の板カム9と
が支点11に対して摺動可能に取付けるとともに、バネ
35の働きにより常にアーム6より下方に突き出されて
居るテープ押え34と該テープ押え34の位置決め用の
ストッパー36が取付けられて居る。該テープ押え34
の先端部にはテープ(結束材)を押える為にほぼ90度
に折り曲げられて居るプレス部38とテープの位置決め
の為の切り込み39が設けてある。
一方、アーム6が下降した時、該アーム6に対応する位
置にひねり装置と切断装置と結束材保持装置がある。
上記ひねり装置は以下の如く構成される。
すなわち、第3,7図に示す様にホルダー43にはボー
ルベアリング62,62によって回転自在に保持されて
かつ一端に小ギヤ44aを有する回動軸44が取付けて
ある。第3,7,8図に示す様に該回動軸44の先端部
には、大略円板状のひねり円板すなわちローターヘッド
45が取付けてある。このローターヘツド45は、ピン
49によつてポールベアリング48が取り付けてある爪
部村としての開閉式チャック47を具備する。すなわち
、上記ローターヘツド45は、その周囲にチャック収納
用溝45aと、該溝45aと交叉して、結束材7の端部
及びアーム先端に位置する結束材7′の切断部を挿入す
るための切欠き45bとを備える。
上記チャック47は溝45a内に収納するときにロータ
−ヘッド45の外周面の円弧に一致する円弧状外周面を
備えるとともに、バネ46により常時開かれる方向に付
勢されている。このチャック47は、上記ガイド板37
により閉じられる。このガイド板37は、その一端が上
記アーム先端部に装着され、その他端には上記ローター
ヘッド45の円弧と一致する円弧状切欠き37aを備え
、上記アーム6を閉じたとき、上記ガイド板37の円弧
状切欠き37aの円弧状面で開状態のチャック47を溝
45a内に押し込んで閉じ、挿入されている結束材7,
7′をチャック47と溝45aの切欠き45bの底部と
の間で侠持する。
このチャック47は、ローターヘツド45に対して上記
ガイド板37及びホルダー43の一部である案内部材6
3により閉状態に規制されたまま、駆動手段によりロー
ターヘッド45とともに回転して結束材7,7′をひね
り合わせる。この駆動手段は、回動軸44、大ギャ50
、レバー51,57、ピン53,57,74、バネ55
などにより構成される。すなわち、ホルダー43に取付
けた軸54には大ギャ50を回転可能に取付け、該大ギ
ャ50を上記小ギャ44aに噛み合わせる。
大ギャ60には穴78が同一円周上に等間隔に明けられ
て居る。又、軸54にはしバー51が同じく回転可能に
取り付けられ、大ギヤ50と隣接して居る。このレバー
51には大ギャ50の穴78と同一円周上の位置になる
様にバネ52とピン53が設けられて、ピン53が穴7
3内に鉄合するようにしてある。また開閉式チャック4
7が上面に位置する時、大ギャ50の穴78の1つと対
向する位置に、バネ58とピン57がホルダー43に糟
動可能に取り付けてある。このピン57は、その先端が
、バネ58により大バネ54の内面に欝時摺鞍するよう
に付勢され、大ギャ58の穴78に競合するようにして
いる。該ピン57側面には切り欠き部61がある。一方
、ホルダー43にはしバー59が止めネジ801こより
その回りに回転可能に取り付けてある。第3,4図に示
すように、レバー59の一端にはピン60があり、この
ピンSOは前記ホルダー43内のピン57の切り欠き部
6川こ緩まり込む様に位置する。また、レバー59の他
端は「直角をなすように折曲して当該部59aを形成し
、上記アーム6の押ボルト亀5の下面がこの当接部59
aに当接し、アーム6の下降とともに当接部59aを下
方にすなわちレバー69を止めネジ80の回りに第3図
中反騰計回りに回転させる。一方、第4図に示す様にレ
バー61は実線と一点鎖線の位置の間を摺動往復運動す
る。
実線部の位置にある時、ピン53とピン57は穴78を
介して対向する位置にある。アーム6が開いて居る時、
レバー51は一点鎖線の位置にあり、ピン53はパネ5
2により押され穴78の一つにはまり込んで居り、レバ
ー51と大ギャ60は固定されて居る。一方、ピン5れ
まバネ覇8により同じく押し出され「穴7蟹の1つに緩
まり込んで居り、大ギャ50‘まホルダー亀3に対して
固定されて居る。従って「 レバー69は第3図に示す
「一点鎖線の位置に固定されて居る。
第3,4図に示す様に、アーム6下降端近くで押ボルト
奪5がレバー59の一端59aを押さえてレバ山S9を
止めネジ80回りに回動させる事によりピン蚤7は穴7
8から引き抜かれ「レバー51とピン53を介して固定
されて居る大ギャ5川ま、フリーになり、後述するバネ
55の働きにより、レバ−51と大ギャ58‘ま固定さ
れたまま一体的に回転し、レバー51は第4図中実線部
の位置に来る。この位置はストッパー81によって決め
られて居る。この動きに伴い小ギャ44a及び回敷鞠4
4を介してローターヘッド45が適切な回数だけ回転し
、結束材をひねり合わせ、再び開閉式チャック471ま
ガイド板37に対向する位置に来るようにする。さらに
、アーム6の昇降動作によってローターヘッド45を回
転させる為に次の様なバネ駆動機構が設けてある。第亀
,2,亀図に示す様に「ア−ム6下端に取付けてあるピ
ン74には、金具75を介して引きバネ55が連結され
て居る。該バネ56はベース11こ取り付けてある轍7
6に回転可能なバネ用プーリ77を介して第2図に示す
通り90度方向に曲げられ、前記レバー51の端部に連
結されて居る。また、第3,7図に示す様に、前述した
ローターヘツド45の近傍には、刃物開閉用板カム9の
下降位置に対向して次の様な構造を持つ切断装置がホル
ダー43に取付けられて居る。
第3,9図に示す様に受け刃64には支点65を介して
刃物66が取付けてあり、バネ67の働きにより常に開
いて居る。
又、刃物66の先端部には回転。
ーラー69を具備する軸63が取付けられて居る。この
回転ローラー69は「上記アーム6の板カム9下部に接
触しも板カム9の溝内に入り込みつつ刃物66を支点6
5回りに回動させて、受け刃64との間で結束材を切断
する。また「第3,了図に示す様に上記切断装置に隣接
して、次の構造を持つ結束材保持装置がある。
すなわち「ホルダー43に取付けてある軸701こニツ
パ−7亀が回転自在に取付けてある。該ニッパー7審の
中央部には結束材を押える為の折曲げ部?2がある。ニ
ッパー7亀の背面にはバネ73があり「常に受刃64に
ニッパー71に押し付けられて居る。上記刃物66はこ
の受け刃64とニツバ−71の折曲げ部72との間に入
り込んで結束材を切断する。ホルダー43には、第5図
に示すように「前述した上部プレス板雷8の下降位置に
対向して下部プレス亀軍がバネ42を介して摺動自在に
取付けられておりト談下部プレス44前面にはガイド板
覇2が取付けられて居る。
一方、結束材を巻き付ける時に適切な締め付けを与える
為に巻き戻し装置がある。
本結束装置の場合」結束材はリール29に巻き付けられ
た状態が適して居り「従って以下の様な構造を持つリー
ルかけ台がベース亀の他端に取り付けてある。第も,2
,蟹,富川 蔓亀, 亀2図に示す様に、ベース11こ
は固定側板17が取り付けられてある。該側板17の上
部にはラチェット21と摩擦板33とコーン22を回転
可能に取り付け、スラストベアリング23を介して軸2
4が固定されて居る。該スラストベアリング23外周部
にはしバー18が回転可能に取り付けられて居り、議し
バー18にはラチェット用爪20がラチェツト21に対
して一方向のみ噛み合う様に取り付けられて居る。ラチ
ェツト用爪20はネジリバネ83により適切な押圧が与
えられて居る。そして此のレバー18は連結棒16によ
って、アーム6につながれて居り、アーム6と連動して
揺動往復運動を行なつ。一方、固定側板17に対向して
可動側板25が、蝶番26を介してベース1に取り付け
られて居る。可動側板25には、スラストベアリング2
3を介してコーン27が藤28を中心に回転可能に取り
付けられてある。固定側板17と可動側板25は、バネ
30とネジ31と蟻ナット32によって互いに引き合っ
て居る。次に各装置の動きを本装置の動作順序に従って
説明する。
結束材7は、第g729 13図に示すようにその先端
が、結束材リール29より支柱2に取り付けられた結束
材ガイド5を経て、アーム6のステ−56とバネかけ4
0の間を経てニツパー7竃と受刃64に挟み込まれ、第
1図−点鎖線に示す様に張られて居る。
結束材ガイド5はアーム6の開閉軌跡に近似的に一致す
る様に結束材7を張る位置にある。アーム6は第1図中
一点鎖線で示される状態則ち、開かれた状態で待機する
この時、巻き戻し装置のレバー18が第1図の一点鎖線
が示す位置にある。従って、ラチェツト用爪20は板カ
ム19によってラチヱット2!から離れてお居り結束材
7は無抵抗に引き出され得る状態にある。結束物8が前
記結束材7と共に結束位置に供給されると結束材7は第
ご図中破線に示す様に成る。また、第13図においては
、結束材7は点線の位置から一点鎖線の位置へ矢印方向
に回転する。次に、ハンドル13を操作してアーム5を
閉じると、まず、上部プレス101こより結束材7‘ま
ループ状に略完全に巻き付けるれ、ループ機の2本は下
部プレス41とにより重ね合わされ荻持される。
この時、結束物8が挟み込まれるのを防ぐ為に、ホルダ
ー43の前面にはガイド板82が設けてある。一方、テ
ープ押え34は第14図に示すように結束材7、即ちア
ーム先端に位道する結束材の切断部7′をニッパ−71
の中央部にある折り曲部72に押え付ける。
此の時第7図の破線に示す様に結束材7′は一直線と成
る。更に、アーム6が下降すると、第14図に示すよう
に、まず板カム9が刃物66に回転ローフ−69を押し
、刃物66を閉じ始める。
その時刃物66はニッパ−71の先端部と受け刃64と
の間に入り込み、挟み込まれて居た結束材端部は自由に
成る一方、刃物66は切断に必要な側圧をニッパ−71
より受ける。此れと同時に、上部プレス10が下部プレ
ス41を押し下げ、その間に挟み込まれて居る2本の結
束材7′,7は下降する事により引き出され、挟み込ま
れて居た結束材様部は刃物切断面より離れ、最終的に2
本の結束材7′,7の内の1本7′のみ切断され、結束
材に巻き付けられたループ上の部分と分離される。この
刃物66の動きと同時に、上部プレス10と板カム9の
中間に位置するガイド板37は開閉式チャック47を閉
じ、切断された結束材端部7,7′の2本を重ね合わせ
、ローターヘツド45に保持させる。この状態で第15
図に示す如くローターヘッド45が回転する事により結
束材7,7′はひねり合わされ結び目が形成される。す
なわち、ガイド板37が下降すると開閉式チャック47
は閉じられ、同時に該ガイド板37の円弧状切欠き37
aとホルダー43の一部である案内部材63とによって
完全な円に閉じられる。この円周はローターヘツド45
の回転中心と同芯であり、従って開閉式チャック47は
閉じられたままで回転する事が出来る。一方、レバー5
1の揺動角度によって適切な回数だけひねり合わせられ
る様に4・ギャ44と大ギャ50の歯数は設定されて居
る。又、該揺動角度と同角度に分割されたピッチで大ギ
ャ50‘こ穴78は明けられて居る。アーム6が開いて
いるときには、第4図中一点銭線で示す位置にレバー5
1は位置しており、アーム6が揺動して開位置に近づく
と、ピン74が移動してレバー51とピン74との間で
バネ73を引張状態に保持する。そして〜アーム6が閉
位置すなわち揺動下端位置でアーム先端の押しボルト1
5がレバー登9の一端59aを下方に押し下げ、第3図
中一点鎖線に示す位置から実線で示す位置まで止めネジ
80回りに回転させる。よつて、レバー51により大ギ
ヤ50の穴78に鉄合していたピン67をホルダー43
内に移動させて「穴78からピン57を抜き出してレバ
ー51と大ギャ50を自在に回転しうるようにする。よ
って、ピン57が穴78から抜け出すと同時に、上記バ
ネ55の付勢力によりレバー51がピン53を介して大
ギャ50とともに一体的に、第4図中一点鎖線の位置か
ら実線の位置まで回転し、大ギャ50と噛合した小ギャ
44aを介して回敷軸44を介してローターヘッド45
を適切な回数だけ回転してチャック47がガイド板37
に対向する位置に来る。この回転により、チャック47
によりロータ−ヘッド46に保持された結束材7,7′
の両端部を、ローターヘツド45の略軸心上にあって上
下プレス】0,41で琢持された結束材7,7′の回り
に偏心回転させてひねり合わせる。この様にひねり結束
はァリム6の下降により完了し、下降限はストッパー1
4により決められる。
次にアーム6を上昇させると、結束材保持装置は次の様
に働き結束材端部を保持する。
第3,15図に示す通り、アーム6の下端位置で刃物6
6は完全に閉じ、ニッパー7盲は開き切り切断する事に
より新に生じた結束材端部はニッパー71中央部の折り
曲げ部12の所に位置する。
この時、結束材7′はテープ押え31によりニッパー7
1に押し付けられ、保持されて居る。アーム6が上昇す
ると刃物66は板カム9により開かれ、ニッパ−71が
受刃61に押し付けられ、その間に新に生じた結束材織
部を挟み保持する。この時、アーム6に揺動可能に取付
けてあるテープ押え34は「ニツパー71の動きに追従
して結束材端部がニッパー7翼から離れるのを積極的に
防ぐ。又、アーム6が上昇すると押しボルト再5も上昇
し、バネ581こよりピン57が突き出されてレバー5
9が第3図中一点鎖線の位置に戻るとともに、ピン57
と同軸上にあるピン53をバネ52のネ力に抗して穴7
8より外方に押し抜くことにより、大ギャ5川まホルダ
ー亀31こ固定され、レバー51は大ギャ50‘こ対し
てフリーな状態となり、後述する駆動装置よりレバー5
1のみ第4図に示す一点鎖線の位置に復帰し「穴78と
再びピン53により大ギャ5川こ固定される。
従って、上記ローターヘツド45は一方向のみ回転し、
アーム6の上昇中は前記の様に大ギヤ50が固定されて
いる為に、静止し、該アーム6によってガイド板37の
上昇に伴い開閉式チャック47は開き、ひねり合わされ
た結束材7,7′が開放され、被結束物8を取り出す事
が出来る。アーム6が〜第1図に示す通りストッパー4
の位置まで上昇すると、結束材7′は元の状態に張られ
次の被結束物8を供給する事が出来る。上記駆動装道は
次に述べる様な働きによって該レバー51を揺動させる
すなわち、アーム6が閉じられる時、前述した様にレバ
ー511ま固定されて居る為に、該アーム6の下端に取
り付けてあるピン74の移動により金具75を介してバ
ネ55が引き伸ばされ、レバー51を回転させる力が蓄
えられる。そして、前述した様にレバー51がアーム6
下降限で自由になるとバネ55のバネ力によりレバ−5
1が回転する。次いで「アーム6が上昇し始めると、前
述したピン57の働きにより大ギャ50‘ま固定される
と共に、レバー51は大ギヤ50から開放される。同時
に縮みきって密着したバネ56が、アーム6下端のピン
74に押され、その力がバネ用プーリー了7と該プーリ
ーTTの外周部にあるガイド85により90度方向に働
き、レバー51を第4図に示す一点鎖線の位置に復帰さ
せ、再びビン53により大ギャ50と固定される。よっ
て、バネ55によりレバー51を押すためには、バネ5
5が座屈を生じさせないことが必要であり「バネ55内
にピン75の先端小蓬部を所定寸法だけ鉄め合わせるな
どしてバネ5裏の座屈を防止することが好ましい。磯作
上の問題として、アーム6は出釆るだけ軽く開閉される
のが良く、結束装置を実際に使用した場合、アーム6は
バネ等によりハンドル翼3を最下端で離した時「自動的
に開かれるのが最も疲労度が少なく操作性に優れて居る
また、巻き戻し装置は次の様な働きにより適切な締め付
けを与える。
前述した様に、アーム6が開かれた位置にある時は、無
抵抗に結束材すがりール29から引き出されるが、第畳
,2,6,亀1図に示す通りアーム6が下降し始めると
、ラチヱツト用爪20とラチェツト2翼が噛み合い、レ
バー18の回転は第6図に示す様にバネ30より与えら
れた押し圧の働きにより摩擦板33を介してコーン22
に伝わる。コーン22にあるピン86は、結束材リール
29の穴にはいり込んで居り、結束材7を巻き戻す方向
にリール29は回転する。又、アーム6が開く時は、ラ
チェツト用爪20はラチェツト21と噛み合わない方向
に回転する為、結束材リール29には力は伝わらない。
この巻き戻し力は、ねじ31と嫌ナット32により調整
可能である。実際に使用した場合、結束材引き出し位置
にリール29が慣性で回転しすぎると「リール29から
結束材が外れる事がある。
この時、軸89を支点とするブレーキ板87をバネ88
により、常にリール29の外周に押しあて空転を防ぐと
効果的にこれを防止できる。又、結束物の供給の操作性
を向上させる為、第1図に示す如くテーブル79と開閉
式カバー90が有効である。
すなわち、本実施例では「 ホルダー43前面とべ‐ス
1中央部の支柱84に数ケ所の切り込みを入れ「被結束
物80の径により高さが調整出来るテーブル79を設け
た。又、開閉式カバー90は、ホルダー43に軸91を
支点にして取付けてあり、リンク92によりアーム6最
下端のピン74に連結されて居る。よって、アーム6が
開き切った時、開閉式カバー90はホルダー43の上面
を被い。被結束物8を抵抗なく供給する事が出来る。以
上に述べた様に、本実施例によれば、太さのある被結束
物をひねり合わせる事によって結び目を作る事が出来る
結束材を使用し、確実にひねり結束する事が出来る。
すなわち、ローターヘッド45にチャック47で結束材
の切断端部7′と結束材の端部7とを挟持した状態で、
バネ56の付勢力により回動軸44などを介してロータ
ーヘッド45をその鞄心回りに回転させ、上記南結束材
7,7′の端部を上下プレス10,41で挟持した両結
束材7,7′の被結束側物部分に対して偏心回転させて
、確実にひねり合わせることができる。また、ローター
ヘッド45とチャック47の外周は同一円弧を形成しか
つチャック47にはボールベアリング48を備えたので
、ガイド板37及びホルダーの一部である案内部村63
に対してロータ−ヘッド45が円滑に回転する。
また、チャック47はローターヘツド45に対して常時
バネ46で開位置に付勢されるので、ガイド板37が上
昇すると同時的にチャック47が開き、両結束材7,7
′を確実に開放する。
また、前記先の出願に係る結束装置に比べて、結束材7
′を刃物65回りに受け刃64を回転させて挟み切るよ
うにしたので、切断時の力が小さくて済む。また、巻戻
し装置は、チェーンやプーリ等を使わずにラチヱツト用
爪20とラチェツト21との噛み合いを利用することに
より、構造が簡素なものとなりかつ確実に結束材を巻戻
しが行なえる。又、適切な引き締めをコンスタントに与
える事が出来、且つその結束に必要な長さの結束材を切
断して使用する為に非常に経済的である。
又、結束機1の場合に於ては操作がアーム6の開閉操作
だけでひねり結束を行なう事が出来、処理能力が向上す
る。又、本発明はアーム6が垂直方向に開閉する型式の
装置の説明がされているが、結束物の供給方向に応じ水
平方向等最も適した向きに据えつける事に何ら問題はな
い。
.以下に本発明の他の実施例を例記する。
1 巻付切断装置を手動で開閉する事によりひねり結束
を行なうことを特徴とする特許請求の範囲記載の結束装
置。
2 巻付切断装置を作動させる為に足踏ペダルを具備す
ることを特徴とする特許請求の範囲記載の結束装置。
3 結束物が供給される事により供電し、作動するエア
ーシリンダーあるいはモーターで巻付切断装置を自動的
に作動させ、ひねり結束を行なうことを特徴とする特許
請求の範囲記載の結束装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る結束装置の側面図、第
2図は第1図の装置の平面図、第3図は第2図のA−A
線拡大断面図、第4図は第2図のB−B矢視図、第5図
は第2図のC−C矢視図、第6図は第2図のD−D矢視
図、第7図はにねり装置の一部と切断装置と結束材保持
装置の拡大断面図t第8図は第7図のB−E矢視図、第
9図は第7図のF−F失視図、第10図は巻戻し装置の
平面図、第11,12図は夫々巻戻し装置においてアー
ムが少し下方に揺動した状態及びアームの揺動下端位置
に位置した状態での側面図ト第13,14,15図は夫
々順にひねり装置の一部と切断装置と結束材保持装置の
各作動を説明する説明図、第16,17図は夫々従来の
結束装置の正面図、及びひねり装置の要部断面図である
。 1・・・ベース、2…支柱、3・・・軸、4・・‘スト
ッパー、5…結束材ガイド、6…アーム、7…結束材、
8・・・被結束物、9…板カム、10・・・上部プレス
、11…支点、12…ブラケツト、13…ハンドル、1
4・・・ストッパー、15…押ボルト、16・・・連結
棒、17・・・固定側板、18・・・レバー、19…板
カム、20…ラチェツト用爪、21…ラチェツト、22
…コーン、23…スラストベアリング、24・・・軸、
25…可動側板、26・・・蝶番、27・・・コーン、
28・・・軸、29・・・結束材リール、30…バネ、
31…ネジ、32…煤ナット、33…摩擦板、34・・
・テープ押え、35・・・バネ、36・・・ストッパー
、37…ガイド板、38…プレス部、39…切り込み、
40…バネ掛け、41・・・下部プレス、42・・・バ
ネ、43・・・ホルダー、44・・・回動髄、44a…
小ギヤ、45…ロータ−ヘッド、46...バネ、47
・・・開閉式チャック、48・・・ボールベアリング、
49…ピン、50…大ギャ、51…レバー、52…バネ
、53…ピン、54…軸、55…バネ、56…ステー、
57…ビン、58…バネ、59…レバー、60…ピン、
61…切り欠き部、62…ボールベアリング〜 63…
ホルダーの一部、64…受け刃、65…支点、66・・
・刃物、67…バネ、68…軸、69・・・回転ローラ
、70…軸、71…ニッパー、72…折り曲げ部、73
…バネ、74…ピン、75・・・金具、76・・・軸、
77…バネ用プーリー、78…穴、79…テーフル、8
0…止めネジ、81…ストッパー、82…ガイド板、8
3・・・ネジリバネ、84・・・支柱、85…ガイド「
86…ピン、87…ブレーキ板、88・・・バネ、8
9・・・軸、90…開閉式カバー、91…軸、92…リ
ンク。 第2図 第3図 第1図 第4図 第6図 第8図 第5図 第7図 第9図 第17図 第10図 第13図 第11図 第12図 第14図 第15図 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベースの一端に、結束材を巻装したリールを備える
    一方、ベースの他端に結束材ひねり装置を備えるととも
    に、上記ベースに、上記リールとひねり装置との間にお
    いて、アーム下端を枢着してなり、結束材の端部をリー
    ルからアーム先端を経てひねり装置に保持し、被結束物
    を開状態のアームとひねり装置との間に展張した上記結
    束材に押し込んで該結束材で被結束物を囲み、アームを
    閉側に揺動してアーム先端に位置する結束材の切断部を
    上記結束材の端部に合わせ、上記結束材の切断部を切断
    したのち被結束物側の結束材の切断端部を上記結束材の
    端部とともにひねり合わせて被結束物を結束せしめるよ
    うにした結束装置において、上記ひねり装置は、 駆動手段により回転駆動されるひねり円板と、該ひねり
    円板に一端が枢着されかつバネにより常時開方向に付勢
    された爪部材と、該爪部材を閉じる押え部材と、 上記ひねり円板と共に回転する爪部材を上記押え部材と
    協働して閉状態に規制する案内部材とを備え、上記ひね
    り円板はその周囲に爪部材収納用溝と、該溝と交叉して
    上記結束材の端部及び切断端部を挿入するようにした切
    欠とを備え、上記爪部材は、上記溝内に収納するときに
    ひねり円板の外周面の円弧に一致する円弧状外周面を備
    え、上記押え部材はその一端が上記アーム先端部に装着
    され、その他端には上記ひねり円板の円弧と一致する円
    弧状切欠きを備え、上記アームを閉じたとき、上記押え
    部材の円弧状切欠きの円弧状面で開状態の爪部材を構内
    に押し込んで閉じ、挿入されている結束材を爪部材と上
    記溝の切欠きの底部との間に挾持するようにしたことを
    特徴とする結束装置。
JP56012070A 1981-01-29 1981-01-29 結束装置 Expired JPS6013893B2 (ja)

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