JPS60138646A - 信頼度認定試験装置 - Google Patents

信頼度認定試験装置

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JPS60138646A
JPS60138646A JP24443683A JP24443683A JPS60138646A JP S60138646 A JPS60138646 A JP S60138646A JP 24443683 A JP24443683 A JP 24443683A JP 24443683 A JP24443683 A JP 24443683A JP S60138646 A JPS60138646 A JP S60138646A
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JP
Japan
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test
automatically
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under test
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Pending
Application number
JP24443683A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kobayashi
孝 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS60138646A publication Critical patent/JPS60138646A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子計算機システムを構成する周辺機器、端
末機器及び小形計算機等の信頼度及び長期安定度を試験
する信頼度認定試験装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
従来から、電子計算機システムを構成する周辺機器、端
末機器及び小形計算機等に対しては、それらの信頼度及
び長期安定度を認定するために、被試験機器に限界条件
を与えて試験を行なう信頼度認定試験が実施されていた
。この信頼度認定試験は、試験用の計算機又はシュミレ
ータを用いて実施するのが一般的であった。しかし、被
試験機器に電圧、振動、温度、ノイズ等を与える動作試
験等では、電圧可変装置、可変温度装置、振動発生装置
、雑音発生装置等を人間が操作して行なわなければなら
ず、自動的に全ての信頼度認定試験に関する項目を行な
うことはできなかった。また、上記信頼度認定試験にお
ける被試験機器の試験履歴に対しても、これを人間が記
録しなければならなかった。更に、試験中の故障情報に
対しても、どの限界条件で故障が発生したかを正確に把
握するには、人間が立合っていなければならなかった。
〔背景技術の問題点〕
上記の如く、従来の信頼度認定試験においては、人間が
介在しなければそれを実施することができないため、労
力がかかると共に作業能率が悪いという欠点があり、更
に試験後の機器評価、修復能率等にも種々の問題点があ
った。峙て、認定時のデータ、試験履歴等の保存に人手
がかかることに大きな欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の欠点に艦み、信頼度認定試験を
自動的に行ない且つ被試験′JlQ器の故障情報及び試
験埋歴等の試験データの記録を自動的に行なうことがで
きる信頼度認定試験方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、データを記録する記憶装置と、各種試験情報
を表示する表示装置と、被試験機器に各種の限界条件を
付与する試験条件設定装置と、この試験条件設定装置を
駆動して指定された限界条件を指定の順序で被試験機器
に付与すると同時に、指定された動作を被試験機器に行
なわせて所定の試験を実行し、その結果書られる試験デ
ータを前記記憶装置に格納し、異常があった場合はその
時の限界条件を付与して異常情報を前記表示装置に表示
すると共に、前記試験の実行を中止する制御を行なう制
御装置とを具備して成る信頼度認定試験装置を用いるこ
とによシ、上記目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明の信頼度認定試験装置の一実施例を示し
だブロック図でちる。中央処理装置(以下CPUと−称
す)1はプロセス入出力装置(P Ilo )2を通し
て試験条件設定装置4に接続さJしている。
なお、符号3は信号線の分岐装置である。プロセス入出
力装置2には操作卓5が接続され、操作卓5、プロセス
入出力装置2全通して試験者からの入力情報がCPU、
1に入力される。まだ、CPU1は被試験機器の試験デ
ータ(試験履歴)及び故障情報を記録する記憶装置(フ
ロッピーディスク等)6、同試験データ及び故障情報を
表示するタイプライタ7を接続し、更に、CPU1は入
出力制御信号テーブル8で被試験機器9と接続され、こ
の入出力制御信号ケーブル8を介して被試FI!機器9
を動作させる。
CPU1は試験システム全体を制御するものである。プ
ロセス入出力装置2はCPU1、試験条件設定装置4、
操作車5間の情報の送受を行なう。
試験条件設定装置4は、可変温度袋fffi41とこれ
を駆動する温度駆動回路42、電圧可変装置43とこれ
を駆動する電圧駆動回路必、雑音発生装置45とこれを
駆動する雑音駆動回路46、振動発生装置47とこれを
駆動うる振動発生駆動回路48を有し、これら装置によ
って被試験機器9に各種の限界条件を設定する。なお、
各駆動回路42.44.46.48−は信号線を介して
プロセス入出力装置2内のデジタル出力装置(後述)に
接続されている。なお、試験条件設定装置4には他の種
類(32種類程)の限界条件を加える装置及び駆動回路
が通常は設置されているが、ここでは便宜的に4種類と
しである。
第2図は上記試験条件設定装置の詳細例全示したブロッ
ク図である。温度駆動回路42は高温駆動面−路42H
1低温駆動回路42Lで構成され、また電圧駆動回路4
4は、高電圧駆動回路必■(と低電圧駆動回路44Lと
から構成されている。符号49は被試験機器9に対する
温度検出装置で、検出結果は第1図に示したプロセス入
出力装置2内に設けられているデジタル入力装置21に
人力される。壕だ、高温駆動回路42H1低温駆動回路
42L1高電圧駆動回路44H1低゛砿圧駆動回路44
.L、雑音発生駆動回路46、振動発生駆動回路47に
は第1図に示したプロセス入出力装置2に設けられてい
るデジタル出力装置22から駆動信号が入力される。
次に本実施例の動作について説明する。CPU1はモニ
タ(管理ソフトウェア)が管理する各種限界条件プログ
ラム、各種の被試験様器試験プログラム及び試験履歴プ
ログラム等を有している。
このため、CPU1は限界条件駆動プログラムによシ試
験者の所望する限界条件を試験条件設定装置4を介して
被試験イ戎器9に加え、同時に被試験機器試験プログラ
ム通りて被試験機器9を動作させ、その結果を試験履歴
プログラムによって記憶装置6に記録し、要求があれば
タイプライタ7に表示する。これらのテストシステムは
各々独立したマルチプログラミング方式を採っており、
種々多様な絹合せ試験を可能としている。
次に、第3図に示したCPU1の動作タイミングチャー
)・ヲ参1i(1t、つつ信頼度認定試験装置の動作に
ついて更に具体的に説明する。試験者が操作卓5から実
行要求を出すと、プロセス入出力装置2に内蔵されてい
る割込モジュールに割込信号が送信され、更にこの捌込
みがCPU1に報知される。CPUIは割込みのあった
操作卓5の限界条件選択、試験項目選択、機種選択の各
スイッチ操作状況をプロセス入出力装置2に内蔵されて
いるデジタル入力装置22ヲ通して読込み、指定された
被試験機器9の限界条件表を作成(第3図b)する。次
に、指定された試験プログラム全実行(第3図f)し、
例えば電圧駆動cS雑音駆駆動1振動駆動e等を第3図
に示したタイミングで順次行なう。その後、履歴プログ
ラムの実行(第3図g)を行なって試験結果を記憶装置
6に格納する。なお、第3図ておいて、aは試験実行要
求、bは限界条件作表、Cは電圧駆動、dは雑音駆動、
eは振動駆動、fは試験プログラム起動、gは履歴プロ
グラム起動タイミングを示している。
ここで、試験条件設定装置4の動作L(ついて第2図を
参照しつつ説明する。指定された限界条件プログラムが
実行されると、プロセス入出力装置2に内蔵されている
デジタル出力装置22全通してCPUIから各駆動回路
にこれを駆動する指令が人力される。例えば雑音駆動回
路46にこれを動作させる指令が入力されると、雑音駆
動回路46は雑音発生装置45をCPUIK、l:、!
2与えられた条件だ基づいて作動させ、所定の限界条件
を被試験機器9に自動的に与えることができる。他の駆
動回路についても同様である。こうして第3図に示した
タイミングで、試験プログラムを実行(1)する。
この試験プログラムの実行はCPU1よシ被試験嶺器9
に対し入出力制御信号ケーブル8を介して行なわれる。
試験中は、CPU1は常に機器のステータス信号を調べ
、異常ステータスがあると試験プログラムの実行を中止
し、異常情報を限界条件を付加してタイプライタ7に表
示し、とfLを試験者に知らせる。また、CPU1は試
験結果の全てを記憶装置6に格納する。なお、本装置で
は試験プログラム、限界条件プログラム駆動時刻?、任
意の時間間隔で設定することができ、スケジュール通シ
に信頼度認定試験を行なうことができる。
これは図示さi′Lない計時装置の割込処理によシ行な
うことができる。
本実施例によれば、試験者は操作卓5よシ試験実行要求
、試験項目、限界条件作表等を行なうだけで、1麦は、
CPU1が内蔵の各411!プログラムに従って、自動
的に試験4’、S′1.器9に所定の限界条件を加える
と共に、被試験機器9を所定辿シに動作させ、Cの間の
試験結果を記憶袋W6に格納して記録し、flつ異常が
生じた場合はこれをタイプライタ7に表示することがで
きるため、信頼度認定試験を自動的に行なうことができ
、労力を省いて試験効率を著しく向上さぜることかでき
る。特に、試験結果が自動的に記憶装置61c記録され
るため、長時間のデータ保存及びその再現を迅速且つ適
格に行なうことができる。また、試験条件設定装置4全
自動的に動作させ、その結果をタイプライタ7に表示す
るため、−機器評価を容易且つ正確に行なうことができ
る。更に、どの限界条件で被試験機器9に異常が発生し
たかをタイプライタ7に表示して試験者に知らせること
ができるため、被試験機器9の異常時の診断を能率良く
行なうことができる。
なお、本発明は、電子計算機及び電子計算機関連イ幾器
のみだけでなく一般の電気機器に対しても適用でき同様
の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明の信頼度認定試験装置によれば
、中央処理装置が被試験機器を指定通シに動作ざぜつつ
指定の限界条件全付与し、且つその結果を記録する構成
を採ることによシ、信頼度認定試験の自動化を図シ且つ
試験データの記録を自動化する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の信頼度認定試験装置の一実施例を示し
たブロック図、第2図は第1図で示した試験条件設定装
置の詳細例を示したブロック図、第3図は第1図で示し
た中央処理装置の動作タイミングチャート図である。 1・・中央処理装置 2・・プロセス入出力装置 4 ・試験条件設定装置N 5・・・操作卓 6 ・記憶装置 7・・・タイプライタ 9・・被i・0倹機器 代理人弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを記録する記憶装置と、各種試験情報を表示する
    表示装置と、被試験機器に各種の限界条件を付与する試
    験条件設定装置と、この試験条件設定装置を駆動して指
    定された限界条件を指定の順序で被試験機器に付与する
    と同時に、指定された動作を被試験機器に行なわせて所
    定の試験を実行し、その結果得られる試験データを前記
    記憶装置に格納し、異常があった場合はその時の限界条
    件を付与して異常情報を前記表示装置に表示すると共に
    、前記試験の実行を中止する制御を行なう制御装置とを
    具備して成ることを特徴とする信頼度認定試験装置。
JP24443683A 1983-12-27 1983-12-27 信頼度認定試験装置 Pending JPS60138646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24443683A JPS60138646A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 信頼度認定試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24443683A JPS60138646A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 信頼度認定試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60138646A true JPS60138646A (ja) 1985-07-23

Family

ID=17118621

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24443683A Pending JPS60138646A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 信頼度認定試験装置

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JP (1) JPS60138646A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157952A (ja) * 1985-12-30 1987-07-13 Nec Corp 電子装置のマ−ジン試験方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157952A (ja) * 1985-12-30 1987-07-13 Nec Corp 電子装置のマ−ジン試験方式

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