JPS60138248A - 内燃機関用燃料噴射装置 - Google Patents
内燃機関用燃料噴射装置Info
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- JPS60138248A JPS60138248A JP58244825A JP24482583A JPS60138248A JP S60138248 A JPS60138248 A JP S60138248A JP 58244825 A JP58244825 A JP 58244825A JP 24482583 A JP24482583 A JP 24482583A JP S60138248 A JPS60138248 A JP S60138248A
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- injection timing
- injection amount
- injection
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/007—Electric control of rotation speed controlling fuel supply
- F02D31/008—Electric control of rotation speed controlling fuel supply for idle speed control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用燃料噴射装置に関し、更に詳細に述
べると、最大噴射量特性が燃料の噴射進角に応じて調節
されるようにした内燃機関用燃料噴射装置に関するもの
である。
べると、最大噴射量特性が燃料の噴射進角に応じて調節
されるようにした内燃機関用燃料噴射装置に関するもの
である。
従来の内燃機関用燃料噴射装置の噴射量制御特性、特に
最大噴射量特性は、一般に、内燃機関の回転速度によっ
て定められているが、フリーアクセレータ１ンが可能か
否かによって最大噴射量特性を制御するようにした装置
も提案されている（実開昭５６−１３６１３８号公報参
照）。一方）燃料噴射時期の制御に関しては、機関の回
転速度のみならず、機関の加速度、冷却水温、負荷等の
大きさを考慮している（例えば特公昭５ｌ−３９２８５
）。
最大噴射量特性は、一般に、内燃機関の回転速度によっ
て定められているが、フリーアクセレータ１ンが可能か
否かによって最大噴射量特性を制御するようにした装置
も提案されている（実開昭５６−１３６１３８号公報参
照）。一方）燃料噴射時期の制御に関しては、機関の回
転速度のみならず、機関の加速度、冷却水温、負荷等の
大きさを考慮している（例えば特公昭５ｌ−３９２８５
）。
ところで、このような従来の燃料噴射装置における噴射
時期の設定は内燃機関のトルクに大きな影響を与えるも
のであり、噴射時期が所定の調節範囲内において変化す
ると、回転速度、噴射量が同一であっても、噴射時期が
進めばトルクは増大し、噴射時期が遅れれ汀トルクは減
少する。従って、上述の従来技術を組合せることによっ
て構成される燃料噴射装置では、成る回転速度において
噴射時期が異なると、その回転速度における最大トルク
が異なってしまい、非常にフィーリングが悪いという不
具合が生じる◎ 本発明の目的は、従って、最大噴射量慣性に従う機関の
トルク特性が、噴射時期の遅れ、進みによって変化する
ことがないように最大噴射量特性を設定することができ
るようにした内燃機関用燃料噴射装置を提供することに
ある〇 本発明の構成は、内燃機関の運転状態を示す少なくとも
１つの記号に応答して噴射時期及び噴射Ｉ−を夫々制御
する第１及び第２制御装置を備えた内燃機関用燃料嘱射
装Ｕにおいて、上記第１制御装置によυ定めらねる噴射
時期が変化しても、上記第２制御装置において定められ
る最大噴射量特性に対応する上記内燃機関のトルク特性
の変化を打消すように、上記第１制御装置において用い
られている噴射時期に関するデータに基づき、上記最大
噴射量特性が定められる点に特徴を有する。
時期の設定は内燃機関のトルクに大きな影響を与えるも
のであり、噴射時期が所定の調節範囲内において変化す
ると、回転速度、噴射量が同一であっても、噴射時期が
進めばトルクは増大し、噴射時期が遅れれ汀トルクは減
少する。従って、上述の従来技術を組合せることによっ
て構成される燃料噴射装置では、成る回転速度において
噴射時期が異なると、その回転速度における最大トルク
が異なってしまい、非常にフィーリングが悪いという不
具合が生じる◎ 本発明の目的は、従って、最大噴射量慣性に従う機関の
トルク特性が、噴射時期の遅れ、進みによって変化する
ことがないように最大噴射量特性を設定することができ
るようにした内燃機関用燃料噴射装置を提供することに
ある〇 本発明の構成は、内燃機関の運転状態を示す少なくとも
１つの記号に応答して噴射時期及び噴射Ｉ−を夫々制御
する第１及び第２制御装置を備えた内燃機関用燃料嘱射
装Ｕにおいて、上記第１制御装置によυ定めらねる噴射
時期が変化しても、上記第２制御装置において定められ
る最大噴射量特性に対応する上記内燃機関のトルク特性
の変化を打消すように、上記第１制御装置において用い
られている噴射時期に関するデータに基づき、上記最大
噴射量特性が定められる点に特徴を有する。
ここで、最大噴射量特性を定めるのに使用される上述の
噴射時期に関するデータは、実噴射時期を示すデータ、
又は目標噴射時期を示すデータを用いることができる。
噴射時期に関するデータは、実噴射時期を示すデータ、
又は目標噴射時期を示すデータを用いることができる。
以下、図示の実施例によυ本発明の詳細な説明する。
第１図には、本発明による燃料噴射装置の一実施例を示
すブロック図が示されている。燃料噴射装置１は、ディ
ーゼル機関２に燃料を噴射供給するための燃料噴射ポン
プ３と、該燃料噴射ポンプ３の燃料噴射時期を調節する
ためのタイマ４と、噴射量及び噴射時期を制御するため
の制御装置５とを備えている。
すブロック図が示されている。燃料噴射装置１は、ディ
ーゼル機関２に燃料を噴射供給するための燃料噴射ポン
プ３と、該燃料噴射ポンプ３の燃料噴射時期を調節する
ためのタイマ４と、噴射量及び噴射時期を制御するため
の制御装置５とを備えている。
燃料噴射ボン７″３には燃料噴射量を調節するための燃
料調節部材６が設けられており、該燃料調節部材６は、
アクチェータ７にょシ位置決め制御される。タイマ４は
、電気信号によって駆動される電磁弁８を有し、電磁弁
８によって噴射時期の調節を行なうことができる。
料調節部材６が設けられており、該燃料調節部材６は、
アクチェータ７にょシ位置決め制御される。タイマ４は
、電気信号によって駆動される電磁弁８を有し、電磁弁
８によって噴射時期の調節を行なうことができる。
制御装置５は、セン噴射時期制御ユニット制イ叶ユニッ
ト１０及び噴射量制御ユニット１１を備えて成っている
。センサユニット９内のセンサ（図示せず）からは、デ
ィーゼル機関２０回転速反を示すデータＤＮＸ機関の冷
却水温を示すデータＤＷ ％燃料噴射ポンプ３における
実噴射時期を示すデータＤＴ１及ヒアクセルペダル（図
示せず）の操作量を示すデータＤＡが出力されており、
これらのデータと加速度検出回路１２によシデータＤＮ
に基づいて演算される機関の加速度を示すデータＤＫと
が噴射時期制御ユニット１０に入力されている。
ト１０及び噴射量制御ユニット１１を備えて成っている
。センサユニット９内のセンサ（図示せず）からは、デ
ィーゼル機関２０回転速反を示すデータＤＮＸ機関の冷
却水温を示すデータＤＷ ％燃料噴射ポンプ３における
実噴射時期を示すデータＤＴ１及ヒアクセルペダル（図
示せず）の操作量を示すデータＤＡが出力されており、
これらのデータと加速度検出回路１２によシデータＤＮ
に基づいて演算される機関の加速度を示すデータＤＫと
が噴射時期制御ユニット１０に入力されている。
噴射時期制御ユニット１０においては、これらの入力デ
ータに基づいて、その時々のディーゼル機関２の運転状
態に応じた最適噴射時期を演算すると共に、データＤ、
によって示される実噴射時期が上記最適噴射時期に一致
するよう電磁弁８を駆動するだめの第１制何１信号Ｃ８
ｌを出力する。
ータに基づいて、その時々のディーゼル機関２の運転状
態に応じた最適噴射時期を演算すると共に、データＤ、
によって示される実噴射時期が上記最適噴射時期に一致
するよう電磁弁８を駆動するだめの第１制何１信号Ｃ８
ｌを出力する。
一方、噴射量制御ユニット１１には、データＤＡ、 Ｄ
Ｔ、 ＤＮが入力されてお）、第３図に示す如き調速特
性に従って燃料調節部材６の位置決めを行なうようアク
チェータ７を駆動するための第２市１ｊ御信号Ｃ８１が
出力される。この噴射量制御ユニット１１においては、
最大噴射量特性と翫部分負荷特性とにおける噴射量が機
関の回転速度及びアクセルペダル操作量の関数として出
力されるほか、最大噴射量特性が）噴射時期に従って制
御される（５） 構成となっている。この実施例では、噴射時期制御が目
標値と実際値との差分による閉ループ制御となっており
、最大噴射量特性が実際の噴射時期を示すデータＤ、に
よって制御される構成となっていてタイマ４による噴射
時期の制御を行なっても、最大噴射量特性に対応する機
関のトルク特性が変化しないように、最大噴射量特性が
設定される。
Ｔ、 ＤＮが入力されてお）、第３図に示す如き調速特
性に従って燃料調節部材６の位置決めを行なうようアク
チェータ７を駆動するための第２市１ｊ御信号Ｃ８１が
出力される。この噴射量制御ユニット１１においては、
最大噴射量特性と翫部分負荷特性とにおける噴射量が機
関の回転速度及びアクセルペダル操作量の関数として出
力されるほか、最大噴射量特性が）噴射時期に従って制
御される（５） 構成となっている。この実施例では、噴射時期制御が目
標値と実際値との差分による閉ループ制御となっており
、最大噴射量特性が実際の噴射時期を示すデータＤ、に
よって制御される構成となっていてタイマ４による噴射
時期の制御を行なっても、最大噴射量特性に対応する機
関のトルク特性が変化しないように、最大噴射量特性が
設定される。
第２図には、噴射時期θと機関の回転速度Ｎとの間の関
係を示す特性曲線が示されている。第２図で、特性曲線
（イ）は冷却水温ＴがＴｌのときの特性を示し、特性曲
線（ロ）はＴ＝Ｔ、の場合の特性を示している。従って
、機関の運転条件が異なると、同一の回転速度Ｎｏにお
ける噴射時期θの値も変化し、例えば回転速度Ｎｏで冷
却水温がＴ１からＴ２に変化すると、噴射時期θはθｌ
から０３に変化することになる。噴射時期θのこのよう
な変化は、トルク特性に影響を与えるものである。各回
転速度において、運転条件が異なって噴射時期が変化し
た場合）機関の回転速度に対する機関のトルク特性の変
化を打消すように、第３図に示す（６） 如く、Ｔ＝Ｔｌの場合のフルＱ特性（ハ）がＴ＝Ｔ２の
場合にはフル９％性に）に変更される。このように、噴
射時期θの変化を考慮して最大噴射１特性を定めること
によりトルク特性の変動を打消すように構成されている
ため、噴射量Ｑと回転速度との間の関係を示す第３図で
、回転速度ＮｏのときのＴ＝Ｔｌの場合の最大噴射量（
Ａ点での動作時）のトルクと、回転速度Ｎｏの場合であ
ってＴ ＝Ｔ２の場合の最大噴射１ｔ（Ｂ点での動作時
）のトルクとは同一となる。
係を示す特性曲線が示されている。第２図で、特性曲線
（イ）は冷却水温ＴがＴｌのときの特性を示し、特性曲
線（ロ）はＴ＝Ｔ、の場合の特性を示している。従って
、機関の運転条件が異なると、同一の回転速度Ｎｏにお
ける噴射時期θの値も変化し、例えば回転速度Ｎｏで冷
却水温がＴ１からＴ２に変化すると、噴射時期θはθｌ
から０３に変化することになる。噴射時期θのこのよう
な変化は、トルク特性に影響を与えるものである。各回
転速度において、運転条件が異なって噴射時期が変化し
た場合）機関の回転速度に対する機関のトルク特性の変
化を打消すように、第３図に示す（６） 如く、Ｔ＝Ｔｌの場合のフルＱ特性（ハ）がＴ＝Ｔ２の
場合にはフル９％性に）に変更される。このように、噴
射時期θの変化を考慮して最大噴射１特性を定めること
によりトルク特性の変動を打消すように構成されている
ため、噴射量Ｑと回転速度との間の関係を示す第３図で
、回転速度ＮｏのときのＴ＝Ｔｌの場合の最大噴射量（
Ａ点での動作時）のトルクと、回転速度Ｎｏの場合であ
ってＴ ＝Ｔ２の場合の最大噴射１ｔ（Ｂ点での動作時
）のトルクとは同一となる。
このような構成によれば、連転条件に従った最適な噴射
時期制御が行なえるはか、噴射時期の制御を行なっても
、最大噴射１耽態において一定の機関トルクが得られる
ので、フィーリングの頗る良好な機関制御を行なうこと
ができる。
時期制御が行なえるはか、噴射時期の制御を行なっても
、最大噴射１耽態において一定の機関トルクが得られる
ので、フィーリングの頗る良好な機関制御を行なうこと
ができる。
第４図には、本発明の他の実施例がよシ具体的に示され
ている。燃料噴射装置２１は、ディーゼル機関２２に燃
料を供給するための燃料噴射ポンプ２３と、燃料噴射ポ
ンプ２３の燃料噴射時期を調節するためのタイマ２４と
を有している。燃料噴射ポンプ２３内の燃料調節装置（
図示せず）は、噴射量制御部２５からの制御データＣＤ
Ｉに応答して作動するガバナ駆動回路２６によシ制御さ
れ、タイマ２４は、ロードタイマ特性データ発生器２７
からの制御データＣＤ、に応答して作動するタイミング
バルブ駆動回路２８によシ制御される。
ている。燃料噴射装置２１は、ディーゼル機関２２に燃
料を供給するための燃料噴射ポンプ２３と、燃料噴射ポ
ンプ２３の燃料噴射時期を調節するためのタイマ２４と
を有している。燃料噴射ポンプ２３内の燃料調節装置（
図示せず）は、噴射量制御部２５からの制御データＣＤ
Ｉに応答して作動するガバナ駆動回路２６によシ制御さ
れ、タイマ２４は、ロードタイマ特性データ発生器２７
からの制御データＣＤ、に応答して作動するタイミング
バルブ駆動回路２８によシ制御される。
燃料噴射ポンプ２３における噴射量制御及びタイマ２４
における噴射時期制御のための構成は第１図に示したも
のとほぼ同一であるから、ここではこれらについての詳
細な説明は省略する。
における噴射時期制御のための構成は第１図に示したも
のとほぼ同一であるから、ここではこれらについての詳
細な説明は省略する。
噴射量制御部２５は、第１図に示した噴射１市１ｊ御ユ
ニツト１１に対応するものであり、所要のガバナ特性曲
線のうち、アイドル特性の部分に関するデータＤ、を出
力するアイドル特性データ発生器２９２部分負荷特性に
関するデータＤ２を出力する走行特性データ発生器３０
及び最大噴射量特性に関するデータＤ３を出力するフル
Ｑ特性データ発生器３１を有している。各データ発生器
２９゜３０には、第１図において述べたディーゼル機関
２２の運転状態を示すデータＤ□、 ＤＮ、 Ｄｗが図
示の如く印加され、これらのデータに基づいて各データ
Ｄｌ 、Ｄ２が出力され、データＤＩ 、Ｄ２は加算器
３２において加算された後、加算結果を示すデータＤＰ
は最小値選択回路３３に入力される。
ニツト１１に対応するものであり、所要のガバナ特性曲
線のうち、アイドル特性の部分に関するデータＤ、を出
力するアイドル特性データ発生器２９２部分負荷特性に
関するデータＤ２を出力する走行特性データ発生器３０
及び最大噴射量特性に関するデータＤ３を出力するフル
Ｑ特性データ発生器３１を有している。各データ発生器
２９゜３０には、第１図において述べたディーゼル機関
２２の運転状態を示すデータＤ□、 ＤＮ、 Ｄｗが図
示の如く印加され、これらのデータに基づいて各データ
Ｄｌ 、Ｄ２が出力され、データＤＩ 、Ｄ２は加算器
３２において加算された後、加算結果を示すデータＤＰ
は最小値選択回路３３に入力される。
フルＱ特性データ発生器３１には、ディ−セル機関２２
０回転速度を示すデータＤＮのほか、ロードタイマ特性
データ発生器２７から出力される制御データＣＤ、が入
力されている。第３図の実施例では、燃料噴射時期の制
御は開ループ制御によって行なわれてお如、制御データ
ＣＤ２は、その時々の機関の運転状態に応じて最適噴射
時期を示す目標値となっている。フルＱ特性データ発生
器３１においては、機関速度と目標噴射時期とに応答し
て所要の最大噴射量特性を示すデータＤ３が出力される
。この場合は・制御データＣＤ、に基づき・その最大噴
射量特性に対応する機関のトルク特性が、タイマ４によ
る噴射時期の制御を行なっても変化しないように、最大
噴射ｉｋ％性が設定される０上述の如き最大噴射ｆｔ％
性の決定は、予め実験で得たデータを基に、マツプ演算
によｐ容易に得（９） ることか可能である。
０回転速度を示すデータＤＮのほか、ロードタイマ特性
データ発生器２７から出力される制御データＣＤ、が入
力されている。第３図の実施例では、燃料噴射時期の制
御は開ループ制御によって行なわれてお如、制御データ
ＣＤ２は、その時々の機関の運転状態に応じて最適噴射
時期を示す目標値となっている。フルＱ特性データ発生
器３１においては、機関速度と目標噴射時期とに応答し
て所要の最大噴射量特性を示すデータＤ３が出力される
。この場合は・制御データＣＤ、に基づき・その最大噴
射量特性に対応する機関のトルク特性が、タイマ４によ
る噴射時期の制御を行なっても変化しないように、最大
噴射ｉｋ％性が設定される０上述の如き最大噴射ｆｔ％
性の決定は、予め実験で得たデータを基に、マツプ演算
によｐ容易に得（９） ることか可能である。
データＤ３は最小値選択回路３３に入力されてオシ、デ
ータＤＰ ＋ Ｄ３のうち、小さい方のデータが選択さ
れ、噴射量データＤ、として出力される。
ータＤＰ ＋ Ｄ３のうち、小さい方のデータが選択さ
れ、噴射量データＤ、として出力される。
噴射量データＤ、は、補正回路３４において、例えば、
燃料温度による補正を行ない、この補正されたデータが
第１制御データＣＤＩとして出力される。
燃料温度による補正を行ない、この補正されたデータが
第１制御データＣＤＩとして出力される。
噴射量データＤＱは、また、ロードタイマ特性データ発
生器２７にも入力されてお９、ロードタイマ特性データ
発生器２７は噴射量データＤ、に基づいて目標噴射時期
を演算する０ 本実施例では、噴射時期に関するデータとして開ループ
制御用の目標噴射時期を示すデータＣＤ。
生器２７にも入力されてお９、ロードタイマ特性データ
発生器２７は噴射量データＤ、に基づいて目標噴射時期
を演算する０ 本実施例では、噴射時期に関するデータとして開ループ
制御用の目標噴射時期を示すデータＣＤ。
を用いたが、第１図に示した実施例の場合と同様に、最
大噴射量状態においては、機関速度さえ同一ならば、同
一の機関トルクを得ることができ、機関の制御を良好な
フィーリングで行なうことができる〇 上記実施例では、最大噴射量特性のみを、噴射時期に応
じて制御しトルク特性の変動を打消すよ（１０） うにしたが、同様の制もＹは、部分負荷領域においても
行なうことができることは勿論である。
大噴射量状態においては、機関速度さえ同一ならば、同
一の機関トルクを得ることができ、機関の制御を良好な
フィーリングで行なうことができる〇 上記実施例では、最大噴射量特性のみを、噴射時期に応
じて制御しトルク特性の変動を打消すよ（１０） うにしたが、同様の制もＹは、部分負荷領域においても
行なうことができることは勿論である。
本発明によれば、上述の如く、最大噴射量特性を、機関
の回転速度のみならず、その時の燃料噴射時期の個に関
連して変化せしめ、噴射時期の進み、遅れによシ生じる
機関トルクの変動を、燃料の最大噴射時において一定に
抑えるようにしたので、機関の制御を良好なフィーリン
グで行なうことができる。
の回転速度のみならず、その時の燃料噴射時期の個に関
連して変化せしめ、噴射時期の進み、遅れによシ生じる
機関トルクの変動を、燃料の最大噴射時において一定に
抑えるようにしたので、機関の制御を良好なフィーリン
グで行なうことができる。
第１図は本発明による燃料噴射装置の一実施例を示すブ
ロック図、第２図及び第３図は、夫々、第１図に示した
装置の作動を説明するための特性図、第４図は本発明に
よる燃料噴射装置の他の実施例を示すブロック図である
。 １．２１・・・燃料噴射装置、２．２２・・・ディーゼ
ル機関、３．２３・・・燃料噴射ポンプ、４．２４・・
・タイマ、５・・・制御装置、６・・・燃料調節部材、
７・・・アクチェータ、８・・・電磁弁、９・・・セン
ザユニット、１０・・・噴射時期制御ユニット、１１・
・・噴射量制御ユニット、２５・・・噴射量制御部、３
１・・・フルＱ％性データ発生器、Ｃ８ｌ・・・第１制
御信号、Ｃ８２・・・第２制御信号、ＣＤＩ・・・第１
制御データ、ＣＤ２・・・第２制御データ、ＤＴ・・・
タイミングデータ、ＤＮ・・・速度データ。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士 高 野 昌 俊 手続補正ｉ！：（自発） 昭和５９年２月７日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭 ５８−２４４８２５号 ２、発明の名称 内燃機関用燃料噴射装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都渋谷区渋谷３丁目６番７号名 称 （３
３３）ヂーゼル機器株式会社代表者 望 月 −成 ４、代理人 住 所 〒１０５乗京都港区芝３丁目４番１６号友和ビ
ル２階 ６、補正の内容 （１）明細用第１０頁第１０行目に「に基づい」とある
のを、「及びデータＤＮに基づい」と補正する。 （２）図面の第４図を別紙の通り補正する。 （以 上） 毛続補ＩＹ 書（自発） 昭和５９年７月１６「Ｊ 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、□件の表示 特願昭 ５８−２４４８２５号 ２ 発明の名称 内炉機関用燃料噴射装置 ３、補正をする者 市外との関係 特許出願人 住所 東京都渋谷区渋谷３丁［１６番７号名称 （３３
３）ヂーゼル機器株式会社代表者 望 月 −成 ４、代理人 住所 〒１０５ 東京都港区芝３丁目４番１６吟友和ビ
ル２階 （０３） ４５８−２７４８ 氏名 ｒ７７５４）弁理士 高 野 昌 俊５、補ＩＦ
の対象 明細書の「詳細な説明、１の欄。 ６、補止の内容 （１）明細Ｓ第５頁第１６行１１にｒＣ５，ｊとあるの
をｒｃｓ２Ｊと補正する。 （１：、）１−）
ロック図、第２図及び第３図は、夫々、第１図に示した
装置の作動を説明するための特性図、第４図は本発明に
よる燃料噴射装置の他の実施例を示すブロック図である
。 １．２１・・・燃料噴射装置、２．２２・・・ディーゼ
ル機関、３．２３・・・燃料噴射ポンプ、４．２４・・
・タイマ、５・・・制御装置、６・・・燃料調節部材、
７・・・アクチェータ、８・・・電磁弁、９・・・セン
ザユニット、１０・・・噴射時期制御ユニット、１１・
・・噴射量制御ユニット、２５・・・噴射量制御部、３
１・・・フルＱ％性データ発生器、Ｃ８ｌ・・・第１制
御信号、Ｃ８２・・・第２制御信号、ＣＤＩ・・・第１
制御データ、ＣＤ２・・・第２制御データ、ＤＴ・・・
タイミングデータ、ＤＮ・・・速度データ。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士 高 野 昌 俊 手続補正ｉ！：（自発） 昭和５９年２月７日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭 ５８−２４４８２５号 ２、発明の名称 内燃機関用燃料噴射装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都渋谷区渋谷３丁目６番７号名 称 （３
３３）ヂーゼル機器株式会社代表者 望 月 −成 ４、代理人 住 所 〒１０５乗京都港区芝３丁目４番１６号友和ビ
ル２階 ６、補正の内容 （１）明細用第１０頁第１０行目に「に基づい」とある
のを、「及びデータＤＮに基づい」と補正する。 （２）図面の第４図を別紙の通り補正する。 （以 上） 毛続補ＩＹ 書（自発） 昭和５９年７月１６「Ｊ 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、□件の表示 特願昭 ５８−２４４８２５号 ２ 発明の名称 内炉機関用燃料噴射装置 ３、補正をする者 市外との関係 特許出願人 住所 東京都渋谷区渋谷３丁［１６番７号名称 （３３
３）ヂーゼル機器株式会社代表者 望 月 −成 ４、代理人 住所 〒１０５ 東京都港区芝３丁目４番１６吟友和ビ
ル２階 （０３） ４５８−２７４８ 氏名 ｒ７７５４）弁理士 高 野 昌 俊５、補ＩＦ
の対象 明細書の「詳細な説明、１の欄。 ６、補止の内容 （１）明細Ｓ第５頁第１６行１１にｒＣ５，ｊとあるの
をｒｃｓ２Ｊと補正する。 （１：、）１−）
Claims (1)
- １、内燃機関の運転状態を示す少なくとも１つの信号に
応答して燃料の噴射時期及び噴射量を夫夫制御する第１
及び第２制御装置を備えた内燃機関用燃料噴射装置にお
いて、前記第１制御装置により定められる噴射時期が変
化しても、前記第２制御装置において定められる最大噴
射量、特性に対応する前記内燃機関のトルク特性の変化
を打消すように、前記第１装置において用いられている
噴射時期に関するデータに基づいて前記最大噴射量特性
が定められることを特徴とする内燃機関用燃料噴射装置
０
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244825A JPS60138248A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 内燃機関用燃料噴射装置 |
| DE19843446359 DE3446359A1 (de) | 1983-12-27 | 1984-12-19 | Brennstoffeinspritzgeraet fuer eine brennkraftmaschine |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP58244825A JPS60138248A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 内燃機関用燃料噴射装置 |
Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (3)
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