JPS60137524A - 管の曲げ加工方法 - Google Patents
管の曲げ加工方法Info
- Publication number
- JPS60137524A JPS60137524A JP24444983A JP24444983A JPS60137524A JP S60137524 A JPS60137524 A JP S60137524A JP 24444983 A JP24444983 A JP 24444983A JP 24444983 A JP24444983 A JP 24444983A JP S60137524 A JPS60137524 A JP S60137524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- bending
- die
- tensile force
- compressive stress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
- B21D7/02—Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment
- B21D7/024—Bending rods, profiles, or tubes over a stationary forming member; by use of a swinging forming member or abutment by a swinging forming member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発り４に、管の曲は加工方法の改良に門するものであ
る。
る。
ピイラ賞等の小径管６の曲げ加工は引き曲げ方式のペン
グーにより行なわれるが、卯２図及び第３図Ｇ′こ示す
管外径りに対して肉厚ｔが薄く、曲げ仝ヒ径Ｒが小さい
場合、具体的には１へ×１星≦８．５となると、管の曲
げ内（ｌｌｌに座屈によるシワが発生し、事実上聞は加
工が不可能となる。
グーにより行なわれるが、卯２図及び第３図Ｇ′こ示す
管外径りに対して肉厚ｔが薄く、曲げ仝ヒ径Ｒが小さい
場合、具体的には１へ×１星≦８．５となると、管の曲
げ内（ｌｌｌに座屈によるシワが発生し、事実上聞は加
工が不可能となる。
このため１ン、を−足とすると肉厚ｔを増す必要があり
、肉Ｊ’ｉＮ （が増せば管のＭ餡−が増し、コストア
ンプを招く。
、肉Ｊ’ｉＮ （が増せば管のＭ餡−が増し、コストア
ンプを招く。
本発明は上記問題を有効に解決すべく成されたもので、
その目的とする処は、管の曲げ内側に生ずる圧縮応力を
軽減して薄肉管の曲率の太きい曲げ加工を可能とする管
の曲げ加工方法を提供するにあるー 斯かる目的を達成すべく本発明は、所定の曲げ半径を有
する曲げ金型に沿って管を曲げ加工する方法において、
管に軸方向の引張力を加えつつ曲げるようにしたことを
その特徴とする。
その目的とする処は、管の曲げ内側に生ずる圧縮応力を
軽減して薄肉管の曲率の太きい曲げ加工を可能とする管
の曲げ加工方法を提供するにあるー 斯かる目的を達成すべく本発明は、所定の曲げ半径を有
する曲げ金型に沿って管を曲げ加工する方法において、
管に軸方向の引張力を加えつつ曲げるようにしたことを
その特徴とする。
以下に不発り」の好適な一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第１図は不発明方法を実施するための装置の概略構成図
であシ、同図中、３は所定の曲げ半径を有する曲げ金型
であシ、管６は該曲げ金型３の外周に当てられ、クラン
プ金型１及びスライド金型２にて固足さ２’Ｌる。これ
らクランプ金型１及びスライド金型２は油圧で駆動され
、スライド金型２は管６の軸方向に移動自在である。
であシ、同図中、３は所定の曲げ半径を有する曲げ金型
であシ、管６は該曲げ金型３の外周に当てられ、クラン
プ金型１及びスライド金型２にて固足さ２’Ｌる。これ
らクランプ金型１及びスライド金型２は油圧で駆動され
、スライド金型２は管６の軸方向に移動自在である。
又、管６の後方には図示の如く油圧で作動して管６を固
定するクランプ４と、該クランゾ４を管６の軸方向へ押
圧する油圧シリンダー５が設けられている。
定するクランプ４と、該クランゾ４を管６の軸方向へ押
圧する油圧シリンダー５が設けられている。
而して、管６の曲げ加工は次のようにして成さノＬる。
即ち、図示の如く管６をクランプ金型ｌ、スライド金型
２及びクランプ４にて固定し、クランプ金型１を曲げ金
型３の中心軸を中心に第１図中、時計方向に回動すれば
、管６は曲げ金型３に沿って図示の如く曲げ加工される
。これと同時にスライド金型２は管６を固定しなから管
６の軸方向（ぎ工１図中、右方向）にスライドするとと
もに油圧シリンダー５Ｆｉクランプ４を図示矢印方向に
押圧して管６に同方向の引張力を与える。尚、スライド
金型２のスライド長さに管６の曲は時の移動の長さに等
しく、又クランプ４及び油圧シリンダー５は管６の移動
長さと同等の距離だけ移動しなからｇ６に引張力を与え
る。
２及びクランプ４にて固定し、クランプ金型１を曲げ金
型３の中心軸を中心に第１図中、時計方向に回動すれば
、管６は曲げ金型３に沿って図示の如く曲げ加工される
。これと同時にスライド金型２は管６を固定しなから管
６の軸方向（ぎ工１図中、右方向）にスライドするとと
もに油圧シリンダー５Ｆｉクランプ４を図示矢印方向に
押圧して管６に同方向の引張力を与える。尚、スライド
金型２のスライド長さに管６の曲は時の移動の長さに等
しく、又クランプ４及び油圧シリンダー５は管６の移動
長さと同等の距離だけ移動しなからｇ６に引張力を与え
る。
ところで、管６を曲げた場合、通常は管６０曲は内側に
圧縮応力が発生し、外側に引張応力が発生するが、本発
明方法によれば、管６に引張力を加えながら曲げるため
、管６の曲け゛内側に発生する圧・縮応力が軽減され、
過大な圧縮応力による座屈によって生ずる管６の曲げ内
側のシワの発生が抑えられ、この結果、管６が薄肉であ
ってもこれの大きな曲率の曲げ加工が可能となる。
圧縮応力が発生し、外側に引張応力が発生するが、本発
明方法によれば、管６に引張力を加えながら曲げるため
、管６の曲け゛内側に発生する圧・縮応力が軽減され、
過大な圧縮応力による座屈によって生ずる管６の曲げ内
側のシワの発生が抑えられ、この結果、管６が薄肉であ
ってもこれの大きな曲率の曲げ加工が可能となる。
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、管をこ九の
軸方向に引張力を加えつつ曲げ加工するようにしたため
、管の曲げ内側に発生する圧縮応力が軽減され、薄肉管
の大きな曲率の曲げ加工が可能と々る。
軸方向に引張力を加えつつ曲げ加工するようにしたため
、管の曲げ内側に発生する圧縮応力が軽減され、薄肉管
の大きな曲率の曲げ加工が可能と々る。
第１図は本発明方法を実施するための曲げ加工装置の概
略構成図、第２図は曲げ加工後の管の曲げ半径及び管径
を示す図、第３図は管の肉厚を示す第２図Ａ−Ａ、１！
断面図である。 図面中、 １はクランプ金型、 ２はスライド金型、 ３は曲げ金型、 ４はクランプ、 ５Ｆｉ油圧シリンダー、 ６Ｆｉ管、 Ｄは管径、 耽は曲げ半径、 ｔは管の肉厚である。 特許用願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名〕
略構成図、第２図は曲げ加工後の管の曲げ半径及び管径
を示す図、第３図は管の肉厚を示す第２図Ａ−Ａ、１！
断面図である。 図面中、 １はクランプ金型、 ２はスライド金型、 ３は曲げ金型、 ４はクランプ、 ５Ｆｉ油圧シリンダー、 ６Ｆｉ管、 Ｄは管径、 耽は曲げ半径、 ｔは管の肉厚である。 特許用願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部（他１名〕
Claims (1)
- 所定の曲は半径を有する曲げ金型に沿って管を曲げ加工
する方法において、管に軸方向の引張力を加えつつ曲け
るようにり、たことを特徴とする管の曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24444983A JPS60137524A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 管の曲げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24444983A JPS60137524A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 管の曲げ加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137524A true JPS60137524A (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=17118815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24444983A Pending JPS60137524A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 管の曲げ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137524A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4970885A (en) * | 1989-06-12 | 1990-11-20 | Vickers, Incorporated | Tube bending apparatus |
| JP2006088178A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Jfe Steel Kk | パイプの曲げ加工装置および方法 |
| JP2006116586A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Jfe Steel Kk | パイプの曲げ加工方法および装置 |
| JP2006181593A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 異形管の引張曲げ加工方法および加工された自動車用部品 |
| JP2006289488A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-10-26 | Jfe Steel Kk | パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工方法 |
| CN106077193A (zh) * | 2016-08-10 | 2016-11-09 | 上虞市荣迪机械有限公司 | 铜管折弯装置 |
| CN110116153A (zh) * | 2019-03-18 | 2019-08-13 | 安徽省路港工程有限责任公司 | 大直径钢管冷弯制作工法 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24444983A patent/JPS60137524A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4970885A (en) * | 1989-06-12 | 1990-11-20 | Vickers, Incorporated | Tube bending apparatus |
| JP2006088178A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Jfe Steel Kk | パイプの曲げ加工装置および方法 |
| JP2006116586A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Jfe Steel Kk | パイプの曲げ加工方法および装置 |
| JP2006181593A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 異形管の引張曲げ加工方法および加工された自動車用部品 |
| JP2006289488A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-10-26 | Jfe Steel Kk | パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工方法 |
| CN106077193A (zh) * | 2016-08-10 | 2016-11-09 | 上虞市荣迪机械有限公司 | 铜管折弯装置 |
| CN110116153A (zh) * | 2019-03-18 | 2019-08-13 | 安徽省路港工程有限责任公司 | 大直径钢管冷弯制作工法 |
| CN110116153B (zh) * | 2019-03-18 | 2021-03-30 | 安徽省路港工程有限责任公司 | 大直径钢管冷弯制作工法 |
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