JPS60137172A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents

フアクシミリ通信方式

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Publication number
JPS60137172A
JPS60137172A JP24917783A JP24917783A JPS60137172A JP S60137172 A JPS60137172 A JP S60137172A JP 24917783 A JP24917783 A JP 24917783A JP 24917783 A JP24917783 A JP 24917783A JP S60137172 A JPS60137172 A JP S60137172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
scanning
main scanning
circuit
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24917783A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ogawa
孝志 雄川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP24917783A priority Critical patent/JPS60137172A/ja
Publication of JPS60137172A publication Critical patent/JPS60137172A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 不発明に7アクゾきり通信方式に関する0(技術環境) ファクシミリ通信に今や最大のtJAツールとし発展し
、最大の普及會みるに至っている。しかも、通信方式が
(X;ITT等の国際的標準住良より、あらゆるファク
シミリ装置間范おいても自由り父信できる様rc4って
いる。しかも辿1Δ回想としてけ一般の加入電話Mw利
用Tる場合が最も多い6(従来技術) この様な状況下においてに1情報の秘匿性に最大の重要
テーマと19、釉々複雑な符号化方法等が提案されてい
るが、いすわも極めて高度な符号化が必要であり、そf
′1. rc伴って高度な復号化が必要/lジ、装置構
成の複雑化・高価格化となっており、秘匿化の必要11
1’l−求められている反面、秘匿機能?有するファク
シミリ装置に極めて少ない現状である。
一般にファクシミリ装置でに、第1図に示す様九、螢光
灯?+11 vcエリ照明された送信原稿102上の白
・黒濃度情報にレンズ1oayc J: り 、−次元
イメージ七ンサro4rc投影され、−次元イメージセ
ンvID4−の自己走査で矢印1区方間−の走査が)@
次行なわわて、充電変換出力が得られるととも(L、送
信原W4To2nローラ等rcニジ矢印lD6の方間へ
順次送られて一画面″走査が′鉢、5. (ll’l”
l’等国際規れゝ71\に、主走査方間に左→右と定め
られている。
この様屹して充電変換された送信原稿情報a冒速伝送の
ために、所要の情報量圧縮がなされた後、変調回路rc
工V変調されて伝送路rc送出される。
伝送形式としてに1アナログ方式(AM、 DSB、 
AM。
へVS13ンやディジタル方式(9600/72(10
/4800/%式% 伝送線路全伝送されて@た信号口、受信装置/Cおいて
、復調回路ICニジ復調さtて後、情報量の伸張全行な
った後、例えば第2図に示すサーマル記録方式等、各種
記録テバイスケ用いて記録紙VC1送信原稿上l:lの
記録がなされる。
ボード等の基材201、複数個の発PA賛累R+、Rz
、〜。
115m、発熱要素に電流を流すための屯気尋体群2D
3゜2c8′お工び一群をa成する16個の発熱要素を
それぞれの群ごとに駆動するm個の駆動集積化回路IC
1,IC2,)lem f含んで構成される。
以下に第2図に示す感熱記録装置の動作?、第3図rc
示す第2図における駆動集積化回路の詳細ブロック1會
参照して説明する。
第3図に示す工っに、駆動集積化回路IC1,IC2゜
・・・・・・・・・aそれぞれ16ビツトのシフトレジ
スタSQL、 SO2,・・・・・・、16ビツトのデ
ータメモリHot、 NO2,・・・・・・、お工ひ駆
動トランジスタ1°kL1゜〜、T几16. TR17
,〜、封モ32.・・・・・・を備え、七わそれ16個
の発熱要素R1,〜、 1(+16. ′kGty、〜
、 fi32;・・・・・のそれぞれ全一群として同時
駆動する。発熱要素に“16×m#個全設定してあり、
従って、駆動集積化回路Hm個になる。
シフトレジスタButに11ム次入力される記録信号D
i同周期?もつ記録開始パルス信号とこねrc続く一連
の“15Xm” ビットの2値化パルス信号である。
記録信号IJにサンプリングクロックe Lrcエリ、
16ビツトのシフトレジスタ5(11,SO2,・・・
・・・に順次転送され、発熱要素と同数の“16xm”
ビットのデータ(−走査線分子c相当するチータンが入
力される悠、転送信号几が16ビツトのデータメモリt
−101,8o2.rc供給されて、シフトレジスタか
らデータメモリにデータが転送保持される。同時に、シ
フトレジスタa次九入力される記録信号りを転送する。
一方、データメモリt’+01. NO2,−・−・v
c保持された記録信号rr、 ?にの一走査線相当数の
データがシフトレジスタに転送光子するまでのM間に保
持されており、記録信号りの16ビツトごとに順次発生
される通電信号SA3.SA2・川・・がデータメモl
J NOl、NO2,・・・・・・rc順次供給される
と、それぞれのデータメモリ1″101.NO2,・・
・用rc後続さ力た駆動トランジスタ’1141、〜,
1゛几16,1“R17゜〜、’1’R32,・・印・
にそれぞれの群ごとfc同時丸テータ円答足対応して1
オン」 1オフ」制御される0flわち、記録信号りの
データ内容がf−I J (黒)でらfl、ば[オン」
(白)であれば1オフ」される。
従って、それぞれの駆動トランジスタrcB続された発
熱要素に端子Xからデータ内容に応じて通電され、発熱
要素が発熱してそれに圧陵する感熱記録紙全発色記録す
る。
当然、記録紙九対する主走査方向に、送信定食と同−r
c左→右と国際的九定められている。
以上説明する如く、主走査方間、情報圧縮方法。
データ伝送速度など、ファクシミリ機能の殆んどにわた
って国際標準化が図られているため、他人のファクシミ
リ通信を容易rC盗むことが出来るのが6現状である〇 一方、ファクシミリ信号全秘匿化する手段としてa1発
生するデータ2ランダム関数ケ用いたり無効データ全一
定ルールで挿入したり、又に抜き取った!llなど複雑
な処理を実行する方法がとられていた0 これらの方法げいず力も極めて高度な符号化が必要であ
り、それ丸伴って高度な復号化が必要となり1装置構成
の複雑化・高価格化となる欠点があった0 (発明の目的) 本発明の目的に主走査方向を毎スキャン毎に左→右、右
→左と又互反転させる方式のみで十分な秘匿性が得られ
る点i’c看目し従来の方法の欠点全除去した簡単な秘
匿通信全実現させfcものである。
(発明の構5y、) 本発明によるとファクシミリ化おいて、主走査方図を毎
ライン毎九正逆反転させてた信号を送信し、受信装置側
九で受信信号?全ライン同一方間に戻して記録すること
を特徴とするファクシミリ通信方式が得られる。
(実施例) 次fC本発明の実施例?図面について説、明する。
第4図、第5図a本発明で用いる送信側装置および受信
側装置の一実施例のブロック図で、送信側でa第4図だ
示す如く、元鵞変換テパイス+1)のビティオ信号全メ
モリ(2)九取込み、−ラインお@fC左→右、右→左
の走査信号を出力し、かかる信号全情報圧縮し、変調し
て送信する0 丁なわち、充電変換デバイス(1)の出力11勺に常ん
左→右の主走査全行なっており、この出力信号ta+全
−主走査おきに一生走査ライン分のメモリ(2)に沓込
む。左右切換用ゲート(3)i同様九−主走査おきに左
−右の正走査信号(a)とライレメモリ(2)ん記憶さ
力ているテークを右→左lこlる方間の逆万同読出し全
行なった信号(b)と會父互rc切換えて、符号化回路
(4)、変調回路(5)九対し左→右、右→左。
左→右と変互(切換った走査信号全伝送する。ここで(
3)はメモリ制御・ゲート制御回路である。
この様に秘匿化された信号に、常に左→右yc走査する
前提のもとvL咋られた標準のファクシミリ受信機で受
信した場合、全く解読不可能な記録となることげ明確で
ある。
受信側でに轟然、入力される信号走査方間が父互に反転
する前提のもと、後号回路(旧以降においてメモリ(1
3k用いて送信側で実施したと同様に右→左の走査信号
?左→右の走査信号rc変換し左→右の走査信号にその
ま’1 lC(、て記録ユニット(15rc送ジ、記録
を行19ことrcエク、常VC左→右の正方同受信記録
が得られる。尚ここで(lυa後F?IAl 回路、(
四にメモリ制御・ゲート制御回路、(151儒正逆信号
切換ゲートである。
上記の実施例でにイメージ七ン丈の出力信号tメモリヲ
用いて左→右変換を実施Tる場合だついて説明したがこ
れに近年開発された密着形イメージ七ンブ等の場合VC
H、イメージ七ンブ自身で容易にスキャン方回?左/右
変換出来るためメモリを使用しなくても艮い〇 又、情報圧縮用符号化、復号化回路a情報圧縮を行わな
い方式の場合[i全く不要である。
更に、送信側の走査信号が左→右でおるのか右→左であ
るのかに例えばアナログ形式の場合に位相信号の中にス
リットの有無父にキャリヤ変調位相のO/π等を利用丁
力ば受イぎlll1九で容易に検出出来るし、又、テイ
ジタル方式の場合にコマンド形式で容易vci信出来る
ため、受(i41111 ICて右→左スキャン信号の
不全左→右に反転させて、正方向記録像を得ることに正
確かつ容易vc、央行される。
(発明の効果) 本発明によると、簡単范秘匿ファクシミリ辿イdがでさ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図a、一般の7アクシミリ通信の送信側の
一例の構成図、受信側の一例のブロック回路図、第3図
にこれに用いる駆動集積化回路の構成図、第4図、第5
図a本発明の一実施例の送信側および受信側のブロック
回路図である。 (1)H(、: CD等の元[f換デバイス、(2)に
左/右反転用メモリ、(3)ニ左/右切換用ゲート、(
4)に符号化回路、(5)に変調回路、(6)にメモリ
制御、ゲート制御回路、(U)ta復調回路、(2)汀
腹号回路、(14ニ反転メモリ、圓にメモリ制御、ゲー
ト制御回路、$7図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファクシミリにおいて、主走査方間を毎ライン毎(正逆
    反転させてた信号全送信し、受信装置側にて受信信号奮
    全うイン向一方回に戻して記録すること?特徴とするフ
    ァクシミリ通信方式。
JP24917783A 1983-12-26 1983-12-26 フアクシミリ通信方式 Pending JPS60137172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24917783A JPS60137172A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 フアクシミリ通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24917783A JPS60137172A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 フアクシミリ通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60137172A true JPS60137172A (ja) 1985-07-20

Family

ID=17189048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24917783A Pending JPS60137172A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 フアクシミリ通信方式

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JP (1) JPS60137172A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6179377A (ja) * 1984-09-27 1986-04-22 Hitachi Ltd フアクシミリ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6179377A (ja) * 1984-09-27 1986-04-22 Hitachi Ltd フアクシミリ装置
JPH058622B2 (ja) * 1984-09-27 1993-02-02 Hitachi Ltd

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