JPS6179377A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS6179377A
JPS6179377A JP59200408A JP20040884A JPS6179377A JP S6179377 A JPS6179377 A JP S6179377A JP 59200408 A JP59200408 A JP 59200408A JP 20040884 A JP20040884 A JP 20040884A JP S6179377 A JPS6179377 A JP S6179377A
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JP
Japan
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random
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JP59200408A
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Toraichi Shirakawa
白川　登良一
Saburo Takahashi
三郎 高橋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置に係り、更に詳しくは簡易な
暗号装置を備えたファクシミリ装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の暗号装置を備えたファクシミリ装置は、高機密を
保持するため、構成が複雑で高価であるという問題点が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みなされたも
ので、構成が簡単で安価な暗号装置を備えたファクシミ
リ装置を捉供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明のファクシミリ装置は、送信時に画データの特定
位置にランダムデータを挿入して回線に送出する第１の
手段と、受信時に受信データから一ヒ記ランダムデータ
を削除する第２の手段とを備え、ランダムデータを削除
した後に画を再生することを特徴としている。
即ち、本発明は、従来の暗号装置と異なり、画データそ
のものを暗号化するのではなく、画データに余分なラン
ダムデータを付加することによって、全体として無意味
な画データとするものである。
〔発明の実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図において、送信側ファクシミリ装置１００は、マイ
クロプロセッサ５の制御により、次の様に動作する。即
ち、まずライン終端符号発生器２が、■ライン分の画デ
ータ送出完了を意味するライン終端符号ＥＯＬを変調器
１を介して回線に送出する。次に、ランダムデータ発生
器３が固定量のランダムデータＲＤを変調器１を介して
回線に送出する。次に、読取器７が１ライン分ずつ原稿
を読み取り、メモリ６に格納し、画データ符号４が格納
された１ライン分の画データを符号化し、変調器１を介
して回線に送出する。従って１ラインについて第２図に
示す様なフレーム構成のデータが回線へ送出され、上記
の動作を連続して行うことにより原稿送信が完了する。
受信側ファクシミリ装置２００は、マイクロプロセッサ
１２の制御により、次の様に動作する。即ち、ライン終
端符号検出器９は、復調器８から出力されるデータから
ライン終端符号Ｅ　ＯＬを検出する。
ライン終端符号検出器９がライン終端符号Ｅ　ＯＬを検
出すると、ランダムデータ検出器１０がランダムデータ
ＲＤを固定量だけ捨てる。次に、画データ復号器１１が
符号化された画データを復合し、メモ１月３に格納し、
記録器１４で記録する。上記の動作を連続して行うこと
により、原稿受信が完了する。
以上に記載した記録実施例において、ランダムデータ発
生器４から出力されるランダムデータＲＤをライン終端
符号Ｅ　ＯＩ、と画データの間に挿入したため、暗号化
したファクシミリ通信が可能となる。又、ランダムデー
タ発生器４から出力されるランダムデータＲＤのデータ
長を変更可能とし、ランダムデータ検出器ｌＯが捨てる
ランダムデータＲＤのデータ長を変更可能とすることで
、複合化のキーを設定することもできる。
〔発明の効果〕
以」二の説明から明らかな様に、本発明によれば、構成
が簡単で安価な暗号装置を備えたファクシミリ装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図に示す送出側ファクシミリ装置から回線に出力さ
れるデータのフレーム構造を示す説明図である。 １・・・変調器、２・・ライン終端符号発生器、３・・
ランダムデータ発生器、４・・・画データ符号器、５・
・・マイクロプロセッサ（ＭＰＵ）、６・・・メモリ、
７・・・読取器、８・・・復調器、９・・・ライン終端
符号検出器、１０・・・ランダム・データ検出器、１１
・・画データ復号器、１２・・・マイクロプロセッサＣ
ＭＰＵ）、１３・・・メモリ、１４・・・記録器、１０
０・・・送信側ファクシミリ装置、２００・・・受信側
ファクシミリ装置。 代理人弁理士　秋　　本　　正　　実 −４＝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、送信時に画データの特定位置にランダムデータを挿
    入して回線に送出する第１の手段と、受信時に受信デー
    タから上記ランダムデータを削除する第２の手段とを備
    え、ランダムデータを削除した後に画を再生することを
    特徴とするファクシミリ装置。 ２、上記第１の手段は、出力するランダムデータのデー
    タ長を変更することが可能であることを特徴とする特許
    請求の範囲第１項記載のファクシミリ装置。 ３、上記第２の手段は、削除するランダムデータのデー
    タ長を変更することが可能であることを特徴とする特許
    請求の範囲第１項記載のファクシミリ装置。
JP59200408A 1984-09-27 1984-09-27 フアクシミリ装置 Granted JPS6179377A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59200408A JPS6179377A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 フアクシミリ装置

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JP59200408A JPS6179377A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 フアクシミリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6179377A true JPS6179377A (ja) 1986-04-22
JPH058622B2 JPH058622B2 (ja) 1993-02-02

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ID=16423817

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JP59200408A Granted JPS6179377A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 フアクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104579A (ja) * 1986-10-21 1988-05-10 Fujitsu Ltd フアクシミリ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60137172A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 Nec Corp フアクシミリ通信方式

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60137172A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 Nec Corp フアクシミリ通信方式

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104579A (ja) * 1986-10-21 1988-05-10 Fujitsu Ltd フアクシミリ装置

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Publication number Publication date
JPH058622B2 (ja) 1993-02-02

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