JPS6013708B2 - ロ−タリ−式電気カミソリ - Google Patents
ロ−タリ−式電気カミソリInfo
- Publication number
- JPS6013708B2 JPS6013708B2 JP13123677A JP13123677A JPS6013708B2 JP S6013708 B2 JPS6013708 B2 JP S6013708B2 JP 13123677 A JP13123677 A JP 13123677A JP 13123677 A JP13123677 A JP 13123677A JP S6013708 B2 JPS6013708 B2 JP S6013708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- shaft
- rotary electric
- electric razor
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロ−タリー式電気カミソリの構造に関し、ヒゲ
の切味を向上させることを目的としたものである。
の切味を向上させることを目的としたものである。
以下、本発明を実施例図面に基づいて説明する。
第1図は本発明ロータリー式電気カミソリの一実施例の
断面図、第2図は回転軸と従敷鞠との連結部の断面図、
第3図は回転軸と伝導軸との連結部の断面図である。図
において、1は複数個のヒゲ導入孔laを備えた外刃で
、肉薄のステンレス金属仮により略半円筒状に形成され
、本体2の上部に装備される。3,3は本体2の側壁内
面に埋設された軸受、4は回転軸、5は該回転軸4の外
周より放射状に突設された内刃、6は一端を軸受3に鞄
承し他端を回転軸4の端部に挿通し中央にベルト受部6
aを形成した伝導軸、7は回転軸4の他端に挿通し軸受
3に藤承しカム部7aを備えた従敷範である。
断面図、第2図は回転軸と従敷鞠との連結部の断面図、
第3図は回転軸と伝導軸との連結部の断面図である。図
において、1は複数個のヒゲ導入孔laを備えた外刃で
、肉薄のステンレス金属仮により略半円筒状に形成され
、本体2の上部に装備される。3,3は本体2の側壁内
面に埋設された軸受、4は回転軸、5は該回転軸4の外
周より放射状に突設された内刃、6は一端を軸受3に鞄
承し他端を回転軸4の端部に挿通し中央にベルト受部6
aを形成した伝導軸、7は回転軸4の他端に挿通し軸受
3に藤承しカム部7aを備えた従敷範である。
このカム部78は第2図に示すように片面を軸芯に対し
て垂直な面とし、他方の面に鞠芯に対して斜めの煩斜面
7bを形成している。8は回転軸4の端面と伝導軸6の
端面、及び回転軸4の端面と伝導麹7の端面との間に介
在して装備されたコイルスプリング、9は本体2の内部
に敬付られたモーターである。
て垂直な面とし、他方の面に鞠芯に対して斜めの煩斜面
7bを形成している。8は回転軸4の端面と伝導軸6の
端面、及び回転軸4の端面と伝導麹7の端面との間に介
在して装備されたコイルスプリング、9は本体2の内部
に敬付られたモーターである。
しかして、このモーター9の駆動軸9aと伝導軸6のベ
ルト受部6aには輪状のベルト10が装備されている。
ルト受部6aには輪状のベルト10が装備されている。
また、カム鞄7の傾斜面7bと、本体2の内面に形成さ
れた球受部11との間には接触ポール12が回動自在に
介在されている。次に、本発明ロータリー式電気カミソ
リの動作について述べる。モーター9を回転させて、そ
の駆動軸9aが回敷するとベルト10を介して伝導軸6
が回動し、さらに回転軸4が回動される。ここで、回転
軸4に装備された内刃5もその刃面を外刃1の内面に摺
接しつつ回動する。ここで、従動藤7も回動するが、そ
のカム部7aは胸芯に対して煩斜した面をなしているか
ら、その懐斜面7bに当接しつつ回動する接触球12の
作用によって従敷軸7自体が回転軸4の縦長方向に往復
振動を繰り返す。従って、内刃5の刃面は外刃1の内面
に縦方向に当俵しつつ回動し、ヒゲ導入孔1aから内部
に挿入されたヒゲは横方向に切削され、そのヒゲ剃の切
味を向上させる作用をなす。本発明ロータリー式電気カ
ミソリは上記したように、内刃を装備せる回転軸の一方
の端部に、軸芯に対して斜めの懐斜面を備えたカム部を
蓮設し、該顔斜面と本体内面の球受部との間に接触球を
介在して装備し該回転軸の池端部にコイルスプリングを
介在して装備しているので、その回転軸の回動により軸
長方向に往復振動させることができ、従って、内刃の刃
面が縦方向に若干スライドし、ヒゲ導入孔から挿入され
たヒゲの側部に切削作用を成さしめ、切味を向上させる
ことができる効果がある。
れた球受部11との間には接触ポール12が回動自在に
介在されている。次に、本発明ロータリー式電気カミソ
リの動作について述べる。モーター9を回転させて、そ
の駆動軸9aが回敷するとベルト10を介して伝導軸6
が回動し、さらに回転軸4が回動される。ここで、回転
軸4に装備された内刃5もその刃面を外刃1の内面に摺
接しつつ回動する。ここで、従動藤7も回動するが、そ
のカム部7aは胸芯に対して煩斜した面をなしているか
ら、その懐斜面7bに当接しつつ回動する接触球12の
作用によって従敷軸7自体が回転軸4の縦長方向に往復
振動を繰り返す。従って、内刃5の刃面は外刃1の内面
に縦方向に当俵しつつ回動し、ヒゲ導入孔1aから内部
に挿入されたヒゲは横方向に切削され、そのヒゲ剃の切
味を向上させる作用をなす。本発明ロータリー式電気カ
ミソリは上記したように、内刃を装備せる回転軸の一方
の端部に、軸芯に対して斜めの懐斜面を備えたカム部を
蓮設し、該顔斜面と本体内面の球受部との間に接触球を
介在して装備し該回転軸の池端部にコイルスプリングを
介在して装備しているので、その回転軸の回動により軸
長方向に往復振動させることができ、従って、内刃の刃
面が縦方向に若干スライドし、ヒゲ導入孔から挿入され
たヒゲの側部に切削作用を成さしめ、切味を向上させる
ことができる効果がある。
第1図は本発明ロータリー式電気カミソリの一実施例の
断面図、第2図は回転軸と従動軸との連結部の断面図、
第3図は回転軸と伝導軸との連結部の断面図である。 軍……外刃、la・・・…ヒゲ導入孔、2……本体、3
…・・・軸受、4……回転軸、5…・・・内刃、6……
伝導軸、6a…・・・ベルト受部、7…・・・従動藤、
7a・…・・カム部L 7b……煩斜面、8・・・・・
・コイルスプリング、9……モータート貴0……ベルト
、亀1・…・・球受部「 亀2・・・・・・接触球。 第1図第2図 第3図
断面図、第2図は回転軸と従動軸との連結部の断面図、
第3図は回転軸と伝導軸との連結部の断面図である。 軍……外刃、la・・・…ヒゲ導入孔、2……本体、3
…・・・軸受、4……回転軸、5…・・・内刃、6……
伝導軸、6a…・・・ベルト受部、7…・・・従動藤、
7a・…・・カム部L 7b……煩斜面、8・・・・・
・コイルスプリング、9……モータート貴0……ベルト
、亀1・…・・球受部「 亀2・・・・・・接触球。 第1図第2図 第3図
Claims (1)
- 1 内刃を装備せる回転軸の一方の端部に軸芯に対して
斜めの傾斜面を備えたカム部を連設し、該傾斜面と本体
内面の球受部との間に接触球を介在して装備し、モータ
ーにより回動する伝導軸と前記回転軸との間にコイルス
プリングを装備し、回転軸の回動により回転軸を軸長方
向に往復振動を繰り返すようにして成ることを特徴とす
るロータリー式電気カミソリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13123677A JPS6013708B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | ロ−タリ−式電気カミソリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13123677A JPS6013708B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | ロ−タリ−式電気カミソリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5465660A JPS5465660A (en) | 1979-05-26 |
JPS6013708B2 true JPS6013708B2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15053181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13123677A Expired JPS6013708B2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | ロ−タリ−式電気カミソリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013708B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4484147B2 (ja) * | 2004-09-16 | 2010-06-16 | 九州日立マクセル株式会社 | ロータリー式の電気かみそり |
JP4748587B2 (ja) * | 2006-02-22 | 2011-08-17 | 九州日立マクセル株式会社 | ロータリー式の電気かみそり |
JP6499517B2 (ja) * | 2015-06-03 | 2019-04-10 | マクセルホールディングス株式会社 | 電気かみそり |
-
1977
- 1977-10-31 JP JP13123677A patent/JPS6013708B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5465660A (en) | 1979-05-26 |
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