JPS60136989A - 半導体記憶装置の書き込み回路 - Google Patents

半導体記憶装置の書き込み回路

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JPS60136989A
JPS60136989A JP58249710A JP24971083A JPS60136989A JP S60136989 A JPS60136989 A JP S60136989A JP 58249710 A JP58249710 A JP 58249710A JP 24971083 A JP24971083 A JP 24971083A JP S60136989 A JPS60136989 A JP S60136989A
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JP
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circuit
write
transistor
signal
npn
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JP58249710A
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Nobuaki Miyagawa
宣明 宮川
Yoshiaki Yazawa
矢沢 義昭
Shoichi Ozeki
正一 大関
Kinya Mitsumoto
光本 欽哉
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Hitachi Power Semiconductor Device Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Haramachi Electronics Ltd
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    • G11C7/1078Data input circuits, e.g. write amplifiers, data input buffers, data input registers, data input level conversion circuits
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はバイポーラ素子及びMOSが混在あるいは同等
の素子性能が出せる半導体記憶装置の書き込み回路に関
する。
〔発明の背景〕
従来、高速の半導体記憶装置の書き込み回路はバイポー
ラ構成でしかもエミッタフォロワ型のものが多く使われ
ている。しかし、エミッタフォロワ型にすると出力端子
がフローティングにならないようにするだめのバイアス
電流を流しておかなければならない。このため、待機状
態での消費電力が増加する。特に、高ビツト化されると
一般には書き込み回路数も増加するので一層消費電力の
増加を招く。また、センス回路との関係で書き込み回路
の出力電圧によってセンス回路が飽和しないようにしな
ければならず、その対策として書き込み回路内にバイア
ス用電源を増加したり、その電源とセンス回路の飽和と
の関係を管理しなければならない。
ここで、従来の記憶装置の全体構成を明確にしておく。
奸第1図にブロック構成を示すが、A Iはアドレス信
号入力や、チップセレクト、書き込み制御信号等の制御
信号の入力端子で、たとえば16にメモリの場合のアド
レス信号は14本、64にメモリの場合のアドレス信号
は16本、その他の制御信号はいずれの場合も2本以上
ある。
Dlは書き込み信号の入力端子でアドレス信号で選択さ
れたメモリセルに書き込まれる信号の入力端子である。
1は前記した制御信号のうちでマトリクス状に配置され
たメモリセルのカラム列を選択する信号を入力する入力
バッファ回路、2は入力バッファ回路lの出力信号を解
読しカラム列の中の一つを選択するデコーダ、3は負荷
容量の大きなカラム列を駆動するためにデコーダ2の出
力信号を駆動するドライブ回路、Wkはカラム列に番目
のワード線5はワード線Wkで選択されるメモリセル、
CI II HC*はメモリセルの読み出し、誓き込み
信号を入出力するデコタ線、6はロー列を選択する信号
を入力する入力バッファ回路、7は入力バッファ回路6
の出力信号を解読しロー列の中の一つを選択するデコー
ダ、etはデコーダ7で選択されたL番目のロー列の信
号、y−、y、は信号etで選択されるスイッチ、a、
bはスイッチy、、y、を介してメモリセルのデータの
読み出し、書き込み信号が出力されるコモンデータ線、
9はコモンデータ線a、bの信号からメモリセル5のデ
ータを検出するセンス回路、10はセンス回路9の出力
信号を外部に出力するための出力バッファ回路、D、は
出力信号である。また、DIは書き込み信号、8は書き
込み信号をコモンデータ線a、bに出力する書き込み回
路である。前記したチップセレクト、書き込み制御信号
等はここでは説明を省略している。
第2図は第1図の書き込み回路8をバイポーラ素子とM
OS)ランジスタとの混在で構成した特開昭56−58
193号公報に示される従来例を示す。
d!は1:き込み信号、WEは書き込み制御信号である
。本構成では出力信号WC,WCのレベルを確定するた
めに定電流回路CII、CI2を有している。このため
常に′電流消費のある書き込み回路となっている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、低消費電力化が図れる半導体記憶装置
の書き込み回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する本発明の特徴とするところは、バイ
ポーラトランジスタとMOS)ランジスタとが混在する
半導体記憶装置の書き込み回路に於いて、書き込み回路
のデータ出力部がトーテムポール型のバイポーラトラン
ジスタによって構成されることにある。
また、本発明の好ましい実施態様に於いては、センス回
路の飽和を防止する手段を有する。
〔発明の実施例〕
第3図は本発明になる1゛き込み回路8を含めた、コモ
/データ線、センス回路、出力回路の概略構成を示す。
Dlは書き込み信号、800は書き込み信号のバッファ
回路で従来回路とは異なる電流消費の無いバッファ回路
である。具体的には、バイポーラ素子とMOS)ランジ
スタの組み合わせからなるバッファ回路で電流消費を無
くするため出力構成はバイポーラ素子のトーテムポール
基となっている。80は書き込み用のバッファ回路とコ
モンデータ線、a、bの間にあって動作上の不都合を解
消する制御回路である。バイポーラ素子とMOS)ラン
ジスタとが混在するLfSIではセンス回路9をバイポ
ーラ素子で構成する方が速度。
感度の点で有利である。しかし、バイポーラ素子を用い
る場合は書き込み時の飽和対策を施さなければ々もない
。80はこの飽和対策に必要な構成の制御回路である。
第4図は本発明になる第3図のaoo、goの具体的構
成を示す一寅施例である。
801〜820は書き込み回路8のバッファ回路800
を構成する半導体素子である。メモリはメモリセルの構
成上コモンデータ線a、bKFiお互いに反転した信号
を入力するのでバッファ回路800には同一構成からな
る20の回路を有している。
第4図では803〜811と812〜820とが同一構
成である。
801はソース端Sを電源陽極端100に接続し、ゲー
ト端Gを書き込み信号入力端D+に接続するpチャネル
MO8)ランジスタ(以下単にpMO8と称す)480
2はドレイン端りをpMO8801のドレインDに接続
し、ゲート端Gを書き込み信号入力端D+に接続し、ソ
ース端Sを電源陰極端GNDに接続したnチャネルMO
8(以下単にrjMO8と称す)である、、801゜8
02で0MO5のインバータ回路を構成し、Dlと反転
する(M号を作る。半導体素子803〜811と半導体
素子812〜820とは同一のインバータ回路を構成し
一方の入力信号はDI端で得られ、他方の入力信号はD
It−反転した信号となる。以下803〜811の構成
でこれらの機能を説明する。
803はソース端Sを電源陽極端100に接続し、ゲー
ト端Gを入力端D−に接続するpMO8゜804はドレ
イン端りを9MO8803のドレイン端りに接続し、ゲ
ート端Gを入力端1)+に接続し、ソース端Sを電源陰
極端に接続する11MO8,805はコレクタ端Cを電
源陽極端100に接続し、ベース端Bt”l)MO88
03のドレイン端りに接続するnpnバイポーラトラン
ジスタ、806.807はセンス回路9の飽和を防止す
る手段となるN個のダイオード、808はアノード端A
をダイオード8070カソード端に接続するダイオード
、809はドレイン端りをダイオード808のカソード
端Kに接続し、ゲート端Gを入力端DtK埃続するnM
OB、810はドレイン端りをnMO8809のソース
端Sに接続し、ゲート端Gをダイオード808のカソー
ド端Kに接続し、ソース端Sを電源陰極端aNDK接続
するr1MO8,811はコレクタCをダイオード80
8のアノード端AK接続し、ベース端Bを0MO881
0のドレイン端りに接続し、エミッタEを電′#、陰極
端GNDに接続するnpnバイポーラトランジスタであ
り、npnバイポーラトランジスタ805.811で書
き込み回路8のデータ出力部を構成する。
本構成の動作は次のようになる。
入力端信号DIが′″Hi gh ’ (7)とき11
MO5804,809がオンするこれによりnpn)ラ
ンラスタ8050ペース蓄積電荷はrl Mo 880
4を介して放電でれる。またダイオード808のアノー
ド端Aが”High” レベルにあるときダイオード8
08のアノード端りの負荷容量COtに蓄積されていた
電荷はダイオード808、nMO8809、npn)ラ
ンジメタ8110ベース・エミッタを通じて電源陰極端
GNDに放電される。このためダイオード808のアノ
ード端はQLoW”レベルとなる。この構成のとき、n
pn’)ランジスタ811はf1MO8809によって
飽和動作はしない。
また、D+が’ LOW ”レベルのとき9MO880
3がオンし9MO8803を介してnpn)ランジスタ
805のベースBに電流が流れ、npnトランジスタ8
05がオンし、ダイオード808のγノード端Aは充電
でれる。このときの充電電圧Vcol は電源陽極端1
00の電圧をVccとするとほぼ VCO1=VCC(N+1)Vll −−−=(1)と
なる。ここで、vIIMはnpn)ランジスタ805の
ベース・エミッタ間電圧と、ダイオード806゜807
の順方向降下電圧を表わす。従って、Nの数を代えるこ
とによってVcos は任意に定めることができる。こ
の電圧Vcoi が後述する様にセンス回路9が飽オロ
しない゛電圧となる様に設定される。
この状態ではダイオード808のカソード端には VCOI (N+2)VIJI −・・−−−−−−−
・−(2)となるがこの電圧は0MO8810のゲート
端Gに印加されるため0MO8810がオンする。これ
によりnpn)ランジスタ811のベース蓄積電荷は0
MO8810を介して放電される。
以上述べた構成、動作は812〜820でも同様である
半導体素子81〜83は制御回路8oを構成する。
81は制御回路をオンさせるだめの制御信号、82はド
レイン端りをダイオード808のアノード端AK接続し
、ゲート端Gを制御信号81に接続し、ソース端Sをコ
モンデータ線すに接続するnMOB、83はドレイン端
りをダイオード817のアノード端Aに接続し、ゲート
端Gを制御信号81に接続し、ソース端slもう一方の
コモンデータ線aK接続するnMOBである。
この部分の動作は制御46号81がu%High” レ
ベルにあるときオンし、ダイオード308,817のア
ノード端′電圧をコモンデータ服a、bに伝達する。ダ
イオード808,817の出力端゛電圧はお互いに反転
した信号であるのでこのときのコモンデータ+tIii
1a、 bの信号も互いに反転信号となる。
また、NPNバイポーラトランジスタ805と811.
814と820のトーテムポール構成はいずれか一方し
かオンしないので常時電流が流れず消費電流を小さくで
きる。
91〜93,901〜909はセンス回路9(c−構成
する半導体素子である。
半導体素子91〜93は差動段9aをNζ成し、91は
ベース端Bをコモンデータ線aK+&続するnpn)ラ
ンジスタ、92Uベース端Bをコモンデータ線すに接続
し、エミッタ4Eをnpnトランジスタ91のエミッタ
端EK接続するnpnトランジスタ、93はnpn)ラ
ンジスタ91のエミッタ端Eに接続する定電流回路であ
る。
この部分は通常の差動段でコモンデータiaa。
bの゛電位差によりnpn)ランジスタ91.92のコ
レクタ電流が変化し、npn)ランジスタ91.92の
コレクタ電流の和げ定電流回路93の定電流値に等しく
なる。
半導体素子901〜909は差動段9aとともにカスコ
ード増幅段を構成する。
901は電源陽極端100に接続する抵抗、902はコ
レクタ端Cを抵抗901の他端に接続し、エミッタ端E
をnpn)ランジスタ91のコレクタ端CKg続するn
pn)ランジスタ、903はnpn)ランジスク902
のエミッタ端−Eに接続する定電流回路、904はアノ
ード端を電源陽極端に接続するダイオード、905は9
04のN段下に接続されるダイオードで904〜905
でN段のダイオード列を形成する。906はダイオード
905のカソード端Kbiipn)ランジスタ902の
ベース端に接続する定電流回路、907は一端を電源陽
極端100に接続する抵抗、908はコレクタ端Cを抵
抗907の他端に接続し、ベースiBをnpn)ランラ
スタ9020ベース端Bに接続し、エミッタ端Et−n
pn)ランジスタ92のコレクタ端Cに接続するnpn
)ランジスタ、909はnpnトランジスタ908のエ
ミッタ端EK筬続する定電流回路である。910はnp
nトランジスタ902のコレクタ端Cに接続する出力端
子、911はnpn)ランジスタ908のコレクタ端C
に接続する出力端子である。
本構成の動作は次のようになる。
コモンデータfdaの電位がコモンデータ線すの電位よ
りも高い1合npn)ランジスタ91のコレクタ電流1
111はnpn)ランジスタ92のコレクタ電流IL2
よりも大きく、npnトランジスタ902のコレクタ電
流はIO2と定電流回路903の定電流値の和となる。
11は、ダイオード904〜905、定電流回路906
の定電流値によって決まるnpn)ランジスタ902の
ベース電圧(VCC,NVBF+ )に伴って流れるベ
ース電流によって定まる。このときの出力端子910の
出力′電圧は抵抗901の抵抗値と電流工1で決する電
位だけ遡源陽極端100の電圧vccより下がる。一方
、このとき出力端子911の出力信号npn)ランジス
タ908のコレクタ電流工2が小さいためVccと抵抗
907の抵抗値と電流I2で決まる電位差は小さい。
この動作はコモンデータ線a、 l)の電位関係が逆に
なったときは動作は上記動作と逆とな如出力端子910
,911の出力信号も逆となる。
以上の動作によってコモンデータ線a、t)の電位の大
小関係を検出することができる。
以上の構成により、書き込み時は11M0882゜83
をオンさせてデータを書き込み、読み出し時は11M0
882.83をオフさせてセンス回路9で信号を検出す
る。上記構成をとると、書き込み時のコモンデータ線a
、b電位は’ High ’側で式(1)となり差動段
npn)ランジスタ91.92のコレクタ電位もまた式
α)と同様Vcc (N+ 1 ) Vmgとなるので
、N個のダイオード806,807の存在によってnp
n)ランジスタ91.92が飽和することはない。した
がって、読み出し、書き込みを高速にくり返しても読み
出し速度を遅くする必要はない。
本発明の一実施例によれば (1)バイポーラトランジスタとMOS)ランジスタを
組み合わせた書き込み回路8で書き込み信号のバッファ
回路800をバイポーラトランジスタ805と811.
及び814と820の様にトーテムポール構成にするこ
とで駆動能力が大きく消費電流の小さい書き込み回路を
構成できる。
(2) センス回路9の差動段9aをバイポーラ素子で
構成する場合にN 詞のダイオード806゜807によ
って前記差動段9aのバイポーラ素子の飽和を防止する
構成となっているため読み出し、薔き込みくり返し動作
を高速に行うことができる。
第5図に本発明の他の実施例を示す。
半導体素子830〜837.8000〜8005と83
8〜845.8007〜8012とは前記した半導体素
子803〜811.82と812〜82O983と同様
に同一構成でありお互いに反転した信号を出力する。半
導体素子830〜837と838〜845とはそれぞれ
2人力NAND回路を構成している。また、各々の一つ
の入力信号は前述した如く一方はDI、他方にはDIの
反転した信号D+が入力される。
これらの構成での機能を半導体素子830〜837.8
000〜80O5で説明する。
830はソース端Sを電源陽極端100に接続し、ゲー
ト端0を入力信号D+に接続するpMOs。
831はソース端Sを電源陽極端100に接続し、ゲー
ト端Gを書き込み制御信号、チップセレクト信号等から
作られる制御信号S1に接続し、ドレインtpMoss
aoのドレインDIC接続するpMOB、832はコレ
クタCを電源陽極端100に接続し、ベースB′ftp
MO8830,831の゛ドレインDに接続するnpn
)ランジスタ、833はアノード端Aをnpn)ランジ
スタ832のエミッタEに接続するダイオード、834
はドレイン端りをpMO8831のドレイン端りとダイ
オード833のカソード端Kに接続し、ゲート端Gを制
御信号81に接続するr1MO8,835はドレイン端
りを11MO8834のソース端Sに接続し、ゲート端
Gを入力信号DIに接続する0MO8゜836はドレイ
ン端りを0MO8835のソース端Sに接続し、ゲート
端Gをダイオード833のカソード端Kに接続し、ソー
ス端Sを電源陰極端GNDに接続する0MO8,837
はコレクタCをnpn)ランジスタ832のエミッタ端
Eに接続し、ベースBをnMO8836のドレイン端り
に接続し、エミッタEを電源陰極端GNDに接続するn
pn)ランジスタである。
本構成の動作は次のようになる。
制御信号S1がN LoW #レベルにあるときpMU
s831は常にオンし、0MO8834が常にオフする
ので1)Iの状態に関係無くダイオード833のアノー
ド端は’High”、レベルとなり負荷容it Cos
は常に’High” レベルに充電する。
制御信号S1が’High”レベルでDIが”High
”レベルになると負荷容量CO3が″tHighjレベ
ルにあるとき、ダイオード833,0MO8834,8
35、npn)ランジスタ837を介してCosの電荷
は放電される。
一方、DIが” LOW ”レベルになると0MO88
35がオフするためCosの゛電荷は放電されずCOS
の状態は変化しない。
以上のことから半導体素子830〜837から構成され
る2人力NAND回路は、トーテムボール構成となって
いるため常時電流が流れない。
半導体素子8000〜8005の構成は次のようになる
8000はアノード端Aを電源陽極端100に接続する
ダイオード、 5ooiはダイオード8000と接続し
た(N+1)段目のダイオード、8002はドレイン端
りをダイオード8001のカソード端Kに接続し、ゲー
ト端Gをnpn)ランジスタ837のコレクタCに接続
する0MO8,8003はソース端Sを電源陽極端10
0に接続し、ゲート端Gをnpn)ランジスタ837の
コレクタCに接続するpMOs、8004はドレイン端
りをpMO88003のドレインDに接続し、ゲート端
Gをnpnトランジスタ837のコレクタCに接続し、
ソース端Sを電源陰極端GNDに接続する0MO8゜8
005はドレイン端DtnMO88002のソース端S
に接続し、ゲート端OをpMO88003のドレイン端
りに接続し、ソース端Sを電源陰極端GNDに接続する
0MO8である。ここで、nMO88005のドレイン
端りはコモンデータ線すに接続している。
書き込み時負荷容量CO3の充電電荷が’ LOW ”
レベルにあるとぎ11M088002.8004はオフ
し、pMO58003がオンするので、nMO8800
5がオンし、コモンデータ線bid″′L0Wnしベル
となる。このため書き込み時に常時電流は流れないので
消費電流が増加することはない。
書き込み時Cogが“ni gh #レベルにおるとき
nMO88002がオンするのでコモンデータ線すは“
High” レベルとなる。このときコモンデータ線す
のレベルは電源陽極端100の電圧Vccから(N +
1 ) Vii+下がった′電圧にフラングされる。
この電圧はセンス回路9の動作に対しては前述した如く
差動段が98飽和することはな10本構成をとることに
より、書き込み回路に常時流れる電流バスが無くなると
ともに、センス回路9の飽和を防止することができる。
これらの効果は書き込み回路8のトーテムポール化と飽
和防止対策とを合わせて達成できている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、低消費電力化が図れる半導体記憶装置
の書き込み回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はメモリの構成を示す図、第2図は従来開示され
ているバイポーラ素子とMOSトランジスタからなる書
き込み回路、第3図は本発明になる誓き込み回路の構成
とセンス回路、出力バッファとの関係を示す図、第4図
は本発明の書き込み回路の一実施例を示す図、第5図は
本発明の書き込み回路の他の実施例を示す図である。 8・・・書き込み回路、9・・・センス回路、10・・
・出力11 図 り。 右20 冶50

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バイポーラトランジスタとMOS)ランジスタとが
    混在する半導体記憶装置の書き込み回路に於いて、該暑
    き込み回路のデータ出力部がトーテムポール型のバイポ
    ーラトランジスタによって構成されることを特徴とする
    半導体記憶装置の1゛き込み回路。 2、特許請求の範囲第1項に於いて、センス回路の飽和
    を防止する手段を有することを特徴とする半導体記憶装
    置の書き込み回路。
JP58249710A 1983-12-26 1983-12-26 半導体記憶装置の書き込み回路 Pending JPS60136989A (ja)

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