JPS60136661A - ロ−ラスクリユウ - Google Patents
ロ−ラスクリユウInfo
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- JPS60136661A JPS60136661A JP24749583A JP24749583A JPS60136661A JP S60136661 A JPS60136661 A JP S60136661A JP 24749583 A JP24749583 A JP 24749583A JP 24749583 A JP24749583 A JP 24749583A JP S60136661 A JPS60136661 A JP S60136661A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- shaft body
- roller
- supported
- rollers
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2247—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with rollers
- F16H25/2261—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with rollers arranged substantially perpendicular to the screw shaft axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2247—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with rollers
- F16H2025/228—Screw mechanisms having rollers being supported by the screw shaft and engaging the nut
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はローラスクリュウに関するものである。
これは、本件出願人の先願発明に係る特願昭57−10
1124号の明細書、図面に開示するローラスクリュウ
、具体的には、回転する軸体のつる巻線上に多数のロー
ラを自由転可能に支持したローラスクリュウ全原理発明
とし、これを更に発展せしめたもので、前記軸体の複数
個を連鎖状に運輸支持して折曲回転自在となす等のこと
により。
1124号の明細書、図面に開示するローラスクリュウ
、具体的には、回転する軸体のつる巻線上に多数のロー
ラを自由転可能に支持したローラスクリュウ全原理発明
とし、これを更に発展せしめたもので、前記軸体の複数
個を連鎖状に運輸支持して折曲回転自在となす等のこと
により。
此種のローラスクリュウを多様な使途に対処できるよう
にしたものである。
にしたものである。
以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
先ず1本発明に係るローラスクリュt−(S)の原理図
を示す第1図、第2図とその要部全示す第3図において
、(至)は原動側の軸体であって、中実円柱状又は中空
円筒状を呈し1通常、正逆自在に回転駆動する。(11
s (2)は軸体(2)の上下両端部に突出形成した回
転軸、(8)は軸体(2)のつる巻線I上に等間隔に穿
設した多数の凹部(中央軸の場合)又は孔部(中空軸の
場合)、(4)は凹部(8)又は孔部に嵌着支持した軸
受又は軸受メタルの如きリング部材、(5)はリング部
材(4)に自由転可能に軸受支持したローブであって、
第3図(a)の場合にはローブ(5)端部に一体突設し
たローラ軸部(5a)2リング部材(4)に嵌着支持し
ている。また、第3図(blの場合にはリング部材(4
)にローブ軸(6)全嵌着支持い当該ローブ軸(6)に
ローラ(5)を嵌挿してキー固定している。
を示す第1図、第2図とその要部全示す第3図において
、(至)は原動側の軸体であって、中実円柱状又は中空
円筒状を呈し1通常、正逆自在に回転駆動する。(11
s (2)は軸体(2)の上下両端部に突出形成した回
転軸、(8)は軸体(2)のつる巻線I上に等間隔に穿
設した多数の凹部(中央軸の場合)又は孔部(中空軸の
場合)、(4)は凹部(8)又は孔部に嵌着支持した軸
受又は軸受メタルの如きリング部材、(5)はリング部
材(4)に自由転可能に軸受支持したローブであって、
第3図(a)の場合にはローブ(5)端部に一体突設し
たローラ軸部(5a)2リング部材(4)に嵌着支持し
ている。また、第3図(blの場合にはリング部材(4
)にローブ軸(6)全嵌着支持い当該ローブ軸(6)に
ローラ(5)を嵌挿してキー固定している。
第3区(c)の場合は前記第6図(a) 、 (b)の
場合と異なり、軸体(2)のつる巻線■上に等間隔にリ
ング部材(4)を溶接、ビス等で直接固定し、これに第
3図(a)、(b)の如きローラ(6)ヲ自由転可能に
軸受支持している。第3図(d)の場合は、中空軸の軸
体囚のつる巻線迫上に孔部(3a)k穿設し、当該孔部
(3a)にリング部材(4)′ff:嵌着し、これに第
6図(a)、(b)の如きローラ(5)全自由転回能に
支持している。斯様にしてつる巻線側上に多数のローブ
(5)を略12ピ・ソチ程度に亘って支持した1個の軸
体囚が構成される。(J)は軸体(A)、(AI)の複
数個を連鎖状に連結支持する自在継手であって、隣り合
う軸体囚、(A1)の回転軸(11,(21に二叉状の
連結片(7)、 (81’(i7固定し、各連結片(7
)、(8)を互に直交するビン(9)、(10)’r枢
軸として連結し、これにて原動側のローラスクリュウ(
S)を折曲回転自在に機能すべく構成している。
場合と異なり、軸体(2)のつる巻線■上に等間隔にリ
ング部材(4)を溶接、ビス等で直接固定し、これに第
3図(a)、(b)の如きローラ(6)ヲ自由転可能に
軸受支持している。第3図(d)の場合は、中空軸の軸
体囚のつる巻線迫上に孔部(3a)k穿設し、当該孔部
(3a)にリング部材(4)′ff:嵌着し、これに第
6図(a)、(b)の如きローラ(5)全自由転回能に
支持している。斯様にしてつる巻線側上に多数のローブ
(5)を略12ピ・ソチ程度に亘って支持した1個の軸
体囚が構成される。(J)は軸体(A)、(AI)の複
数個を連鎖状に連結支持する自在継手であって、隣り合
う軸体囚、(A1)の回転軸(11,(21に二叉状の
連結片(7)、 (81’(i7固定し、各連結片(7
)、(8)を互に直交するビン(9)、(10)’r枢
軸として連結し、これにて原動側のローラスクリュウ(
S)を折曲回転自在に機能すべく構成している。
CLIIは軸体(5)、へ1)の−側部に並設固定した
ガイドレー/I/ス・あって、通常、垂直方向、水平方
向、傾斜方向のいずれか所要の方向へ直線状のみならず
折曲状、旋回状、曲成状等に配設される。■はガイトレ
ー/l/(111に等間隔に突設した適宜幅の突起−で
あって、該突起叫の上面を前記ローブj(51との保合
面(至)として構成する。この係合面0は、側面視して
第4図(a)に示す如く前記つる巻線0上に設けたロー
ラ(6)のつる巻角(θ)と同一勾配の螺旋状の曲成面
03a)とするか、或いは、第4図(b)に示す如く当
該つる巻角(θ)と同一様の単なる傾斜面(15b)に
構成される。fた、斯様にローラ(5)との係合面(至
)を螺旋曲成面(13a)又は傾斜面(13b)とする
突起(1(3)を平面視した場合、雨5図の実線に示す
如く軸体(A) 、 (Ai)側を手強状に凹設し、そ
の両側方を切り落すか、又は下方へ折曲した突起(12
a)とする九、皆いは、同図の想像線に示す如く略平面
矩形状の突起(12b)に形成する。また、斯様な突起
(121は、第6図(a)、(b)に示す如くチャンネ
ル状し−Iv(6)の内側四部(11a)又は外側部(
11b)のいずれか一方へ切り起して一体に突設したp
11b図(c)に示す如く千円状レールαDの内壁面(
11c )に張出し突設したり、或いは、第6図(d)
に示する如く角形鋼レー/l/(11)の−側面(11
d)にラックを突設することで構成されるが、第6図(
e)に示す如く上面全ロー″y(6)との係合面(2)
とするアングル状突起04)や第6図(f)に示す如く
アングル状突起(1→の上面に、上面をローラ(5)と
の係合面(至)とする弾性体■)全固着させ、此等のア
ングル状突起0→fV−ルα1)の−側面に溶着固定す
るか、ボルト・す・y)やビス等によって固定すること
もできる。これにて、他方のガイトレーfV(Illが
構成されてローブスクリュウ(Slが機能する。
ガイドレー/I/ス・あって、通常、垂直方向、水平方
向、傾斜方向のいずれか所要の方向へ直線状のみならず
折曲状、旋回状、曲成状等に配設される。■はガイトレ
ー/l/(111に等間隔に突設した適宜幅の突起−で
あって、該突起叫の上面を前記ローブj(51との保合
面(至)として構成する。この係合面0は、側面視して
第4図(a)に示す如く前記つる巻線0上に設けたロー
ラ(6)のつる巻角(θ)と同一勾配の螺旋状の曲成面
03a)とするか、或いは、第4図(b)に示す如く当
該つる巻角(θ)と同一様の単なる傾斜面(15b)に
構成される。fた、斯様にローラ(5)との係合面(至
)を螺旋曲成面(13a)又は傾斜面(13b)とする
突起(1(3)を平面視した場合、雨5図の実線に示す
如く軸体(A) 、 (Ai)側を手強状に凹設し、そ
の両側方を切り落すか、又は下方へ折曲した突起(12
a)とする九、皆いは、同図の想像線に示す如く略平面
矩形状の突起(12b)に形成する。また、斯様な突起
(121は、第6図(a)、(b)に示す如くチャンネ
ル状し−Iv(6)の内側四部(11a)又は外側部(
11b)のいずれか一方へ切り起して一体に突設したp
11b図(c)に示す如く千円状レールαDの内壁面(
11c )に張出し突設したり、或いは、第6図(d)
に示する如く角形鋼レー/l/(11)の−側面(11
d)にラックを突設することで構成されるが、第6図(
e)に示す如く上面全ロー″y(6)との係合面(2)
とするアングル状突起04)や第6図(f)に示す如く
アングル状突起(1→の上面に、上面をローラ(5)と
の係合面(至)とする弾性体■)全固着させ、此等のア
ングル状突起0→fV−ルα1)の−側面に溶着固定す
るか、ボルト・す・y)やビス等によって固定すること
もできる。これにて、他方のガイトレーfV(Illが
構成されてローブスクリュウ(Slが機能する。
前記構成のローラスクリュウ(S)全機能させるに、先
ず、原動側の軸体(4)、(AI)’t:正逆回転自在
、且つ移動自在に支持し、他方のガイトレー/I/(l
ll’ii移動不能に固定支持した上で、軸体(A)、
α1)の外周面に螺旋状に配設支持したローブ(51’
i、ガイトレー/l/C11)に設けた突起09の保合
面(至)を転勤自在に関連係合する。その上で、回転軸
(2)に連結したギャードモータ、その他の原動機を正
転駆動せしめる。すると、ローブスクリュウ(S)のロ
ーラ(5)が、係合面(2)の低段部(13L)から高
段部(15H) K Gりて突起((2)の任意幅だけ
転勤し、次々と次位以降のローラ(51が連続的に転勤
係合し、これにてローラスクリュウ(Sl全体がガイド
レール011 K G zて円滑に回転し乍ら上昇又は
前進して走行移動する。
ず、原動側の軸体(4)、(AI)’t:正逆回転自在
、且つ移動自在に支持し、他方のガイトレー/I/(l
ll’ii移動不能に固定支持した上で、軸体(A)、
α1)の外周面に螺旋状に配設支持したローブ(51’
i、ガイトレー/l/C11)に設けた突起09の保合
面(至)を転勤自在に関連係合する。その上で、回転軸
(2)に連結したギャードモータ、その他の原動機を正
転駆動せしめる。すると、ローブスクリュウ(S)のロ
ーラ(5)が、係合面(2)の低段部(13L)から高
段部(15H) K Gりて突起((2)の任意幅だけ
転勤し、次々と次位以降のローラ(51が連続的に転勤
係合し、これにてローラスクリュウ(Sl全体がガイド
レール011 K G zて円滑に回転し乍ら上昇又は
前進して走行移動する。
まfc%これとは逆に、回転軸(2)全逆転駆動せしめ
ると、軸体(A)cAl)のローブ(5)が、係合面(
至)の高低f!A(13H)から低段部(15L)に泪
って転動し、これにてローラスクリュウ(S)全体の降
下動又は後退勤が行なわれる。
ると、軸体(A)cAl)のローブ(5)が、係合面(
至)の高低f!A(13H)から低段部(15L)に泪
って転動し、これにてローラスクリュウ(S)全体の降
下動又は後退勤が行なわれる。
尚、前記の場合には、ガイドレーiv圓が直線のノ易合
を想定して説明したが、その途中で折曲形成されたり1
曲成したガイトレー/L’(in移動せしめる場合には
、此等の折曲部分又は曲成部分に沿って軸体(A) 、
(AI)間の自在継手(4)が折曲し乍ら噛合回転され
てその駆動力が円滑に伝達される。
を想定して説明したが、その途中で折曲形成されたり1
曲成したガイトレー/L’(in移動せしめる場合には
、此等の折曲部分又は曲成部分に沿って軸体(A) 、
(AI)間の自在継手(4)が折曲し乍ら噛合回転され
てその駆動力が円滑に伝達される。
前記の如く機能する四−ラスクリュウ(母を任意の傾斜
方向へ走行駆動する階段昇降装置に応用した場合、例え
ば、身障者が車椅子に座った侭の状態で階段全安全に昇
降するに好適な場合を示す第7図、第8図において、■
)は任意の傾斜勾配の昇降階段、α7)は階段α6)側
部の壁面体、(ホ)、αのは壁面体aηの上部と下部に
配設固定した取付用ブラケットであって、走行方向へ向
って適宜間隔に設けられる。その内、上部ブラケットQ
8)には、チャンネル型のガイトレー/I/C11lが
階段α6)の傾斜勾配と平行に配設固定され、当該ガイ
トレーA/(9)には保合面a埠を有する突起(2)が
等間隔に下向きに突設されている。また、下部ブラケッ
トα功には、チャンネル型のガイトレー/I/(社)が
階段(16)の傾斜勾配と平行に配設され、その背面を
固定している。fzllは板状の側部フレームであって
、その下部外側方に架台−を固定支持している。例は側
部フレーム(21)の略中央部から外側方へ突設固定し
た板状の支持台であって、ガイトレーA/(社)の上部
側に平行に配設している。噛は一側部金側部フレーム(
21)に、下部を支持合一)に固定支持した複数個の軸
体(A)、(AI)、(イ)の軸受台であって、支持台
例の上方端部と中間部に配設している。これにて、個々
の軸体(A)、■)、(転)の外周面に螺旋状に配設し
たローラ[51f sガイトレー/L/+1刀の突起(
歳と所要間隔毎に係合支持させる。
方向へ走行駆動する階段昇降装置に応用した場合、例え
ば、身障者が車椅子に座った侭の状態で階段全安全に昇
降するに好適な場合を示す第7図、第8図において、■
)は任意の傾斜勾配の昇降階段、α7)は階段α6)側
部の壁面体、(ホ)、αのは壁面体aηの上部と下部に
配設固定した取付用ブラケットであって、走行方向へ向
って適宜間隔に設けられる。その内、上部ブラケットQ
8)には、チャンネル型のガイトレー/I/C11lが
階段α6)の傾斜勾配と平行に配設固定され、当該ガイ
トレーA/(9)には保合面a埠を有する突起(2)が
等間隔に下向きに突設されている。また、下部ブラケッ
トα功には、チャンネル型のガイトレー/I/(社)が
階段(16)の傾斜勾配と平行に配設され、その背面を
固定している。fzllは板状の側部フレームであって
、その下部外側方に架台−を固定支持している。例は側
部フレーム(21)の略中央部から外側方へ突設固定し
た板状の支持台であって、ガイトレーA/(社)の上部
側に平行に配設している。噛は一側部金側部フレーム(
21)に、下部を支持合一)に固定支持した複数個の軸
体(A)、(AI)、(イ)の軸受台であって、支持台
例の上方端部と中間部に配設している。これにて、個々
の軸体(A)、■)、(転)の外周面に螺旋状に配設し
たローラ[51f sガイトレー/L/+1刀の突起(
歳と所要間隔毎に係合支持させる。
■は支持合一)の下方部に設置固定したギャードモータ
の如き原動機、(至)は原動機に)の回転軸と軸体(4
)の回転軸(2)との間に装設した安全ブレーキ装置、
噌は側部フレーム(211の下方部に所要距離隔てて突
設した支軸、(財))は支軸+171の先端部に支持し
たローラであって、ガイトレー/V(財))の内側四部
に浴りて自由転自在に構成している。t29)はガイド
レール(イ)の内側凹部の上下に内股固定したローラ鄭
)の被伝動マ・ソト、1801、(81)は前記ロー′
y1281部分の上部と下部に配設したローブであって
、その内、一対の上部ロー′y1801は、支持台例の
底部支軸に軸受支持されてガイドレール(イ)の上部を
挟着支持する。−は側部フレームfallの下部に突設
固定した支持ブラケットであって、その上部支軸に一対
の下部ローラIall’r軸受支持してガイトレー/L
’(イ)の下部を挟着支持する。−は架台(4)の外側
部又は両側部等に立役固定した手摺、■は駆動部分を被
覆するカバーである。
の如き原動機、(至)は原動機に)の回転軸と軸体(4
)の回転軸(2)との間に装設した安全ブレーキ装置、
噌は側部フレーム(211の下方部に所要距離隔てて突
設した支軸、(財))は支軸+171の先端部に支持し
たローラであって、ガイトレー/V(財))の内側四部
に浴りて自由転自在に構成している。t29)はガイド
レール(イ)の内側凹部の上下に内股固定したローラ鄭
)の被伝動マ・ソト、1801、(81)は前記ロー′
y1281部分の上部と下部に配設したローブであって
、その内、一対の上部ロー′y1801は、支持台例の
底部支軸に軸受支持されてガイドレール(イ)の上部を
挟着支持する。−は側部フレームfallの下部に突設
固定した支持ブラケットであって、その上部支軸に一対
の下部ローラIall’r軸受支持してガイトレー/L
’(イ)の下部を挟着支持する。−は架台(4)の外側
部又は両側部等に立役固定した手摺、■は駆動部分を被
覆するカバーである。
而して、車椅子に座った身障者が、当該車椅子全架台−
上に押し上げて乗載し、その上で原動機wIヲ正転駆動
せしめる。すると、安全ブレーキ装が次々と係合し乍ら
転勤し、これにて原動側のローラスクリュウ(S)、原
動機畑、架台□□□等の移動フレーム■全体が、ガイド
レール(ロ)、(イ)等に案内されて直線的に走行移動
し、これにより、架台−を階段(■6)の上端部まで上
昇動せしめる。このとき、ガイトレー/l/(イ))の
上下両側部に配設したローラ廁、 ++9])と、当該
ガイトレー/l/(201の内側凹部を転動するローラ
四)とで、移動フレーム(F″)全体の横振れ等が防止
され、その円滑な昇降移動が確保される。
上に押し上げて乗載し、その上で原動機wIヲ正転駆動
せしめる。すると、安全ブレーキ装が次々と係合し乍ら
転勤し、これにて原動側のローラスクリュウ(S)、原
動機畑、架台□□□等の移動フレーム■全体が、ガイド
レール(ロ)、(イ)等に案内されて直線的に走行移動
し、これにより、架台−を階段(■6)の上端部まで上
昇動せしめる。このとき、ガイトレー/l/(イ))の
上下両側部に配設したローラ廁、 ++9])と、当該
ガイトレー/l/(201の内側凹部を転動するローラ
四)とで、移動フレーム(F″)全体の横振れ等が防止
され、その円滑な昇降移動が確保される。
また、原動機(2)を逆転駆動することによって、前記
と同様に移動フレーム■全体の降下動が行なわれる。
と同様に移動フレーム■全体の降下動が行なわれる。
上記した応用例の場合には、側部フレーム+2111架
台(イ)、支持台(転))等の移動フレームに)全体を
ローラスクリュウ州によって傾斜方向へ直線的に往復移
動させる場合について説明したが、これを垂直方向、水
平方向のいずれの方向へも往復移動させる搬送装置の駆
動装置として種々応用できることはいうまでもない。
台(イ)、支持台(転))等の移動フレームに)全体を
ローラスクリュウ州によって傾斜方向へ直線的に往復移
動させる場合について説明したが、これを垂直方向、水
平方向のいずれの方向へも往復移動させる搬送装置の駆
動装置として種々応用できることはいうまでもない。
特に、本発明の如く複数個の軸体CA)、(AI)、(
A21を自在継手(J)で連鎖状に連結支持したローフ
スクリュウ(S)とした場合には、直線状ガイトレー/
l/(11)の途中に曲成レール部全形成した場合や、
ガイトレーA/QII全体が曲成されているような場合
に、当該曲成状ガイトレー/l/−に沿って所要の移動
フレーム促)全円滑に移動せしめる際の駆動装置として
有用に応用できる。例えば、第9図、第10図において
、(ホ))は−側sを開口□)形成した略円筒状のガイ
ドレールであって、直線状レール部(35a )と曲成
状レー/l/ (35b)とからなり、当該ガイドレー
ル關の内周面には第6図(c)に示すような突起(12
1が所要の間隔毎に形成されてbる。斯様なガイドレー
ル(イ))に本発明に係るローラスクリュウ(s)全係
合支持せしめ、また、開口部(86)から外方突出した
軸受台−に支持台@)、架台−、側部フレーム(21)
等からなる移動フレーム[F]全構成した上で、応用例
1の場合と同様にローフスクリュウ(S) ’に機能せ
しめることによって当該ガイドレール185)に沿う移
動フレーム■の円滑な移動が確保される。また、前記の
ガイドレール(イ))に代えて第11図に示す如くガイ
トレー/L’αlを6体程度配設し、これを第9図の如
く曲成して配設固定せしめることもできる。
A21を自在継手(J)で連鎖状に連結支持したローフ
スクリュウ(S)とした場合には、直線状ガイトレー/
l/(11)の途中に曲成レール部全形成した場合や、
ガイトレーA/QII全体が曲成されているような場合
に、当該曲成状ガイトレー/l/−に沿って所要の移動
フレーム促)全円滑に移動せしめる際の駆動装置として
有用に応用できる。例えば、第9図、第10図において
、(ホ))は−側sを開口□)形成した略円筒状のガイ
ドレールであって、直線状レール部(35a )と曲成
状レー/l/ (35b)とからなり、当該ガイドレー
ル關の内周面には第6図(c)に示すような突起(12
1が所要の間隔毎に形成されてbる。斯様なガイドレー
ル(イ))に本発明に係るローラスクリュウ(s)全係
合支持せしめ、また、開口部(86)から外方突出した
軸受台−に支持台@)、架台−、側部フレーム(21)
等からなる移動フレーム[F]全構成した上で、応用例
1の場合と同様にローフスクリュウ(S) ’に機能せ
しめることによって当該ガイドレール185)に沿う移
動フレーム■の円滑な移動が確保される。また、前記の
ガイドレール(イ))に代えて第11図に示す如くガイ
トレー/L’αlを6体程度配設し、これを第9図の如
く曲成して配設固定せしめることもできる。
尚、前記した本発明の場合には、ローラスクリュウ(a
のローラ(5)とガイトレー1v(9)、■)の突起(
1(2)とが第3図(a)〜(d)に示す如く平担な水
平面として構成したが、これを第12図fa) 璧(し
)に示す如く外周面面を円錐面とするローラ(5)と、
歯面を傾斜面とする突起(抑とが噛合係合して第3図(
l11)へ・(d)に示す如く構成するも、何等本発明
の要旨を変更するものではない。
のローラ(5)とガイトレー1v(9)、■)の突起(
1(2)とが第3図(a)〜(d)に示す如く平担な水
平面として構成したが、これを第12図fa) 璧(し
)に示す如く外周面面を円錐面とするローラ(5)と、
歯面を傾斜面とする突起(抑とが噛合係合して第3図(
l11)へ・(d)に示す如く構成するも、何等本発明
の要旨を変更するものではない。
本発明は、前記の如く回転する軸体のつる巻線上に多数
のローフを設け、当該軸体の複数個を連鎖状に連結支持
して折曲回転自在なローフスクリュウとしたので、これ
によジローラ全媒介とする滑らかな回転力を維持確保で
き、また必要最小限のローラを軸体のつる巻線上に自由
転可能に支持するのみで、ローラー個当りの稼動効率を
頗る良好なものとし、ひいては種々の技術分野への広汎
な応用に供し得る。その上、本発明の場合には軸体の複
数個を折曲回転自在に連結支持している為、ガイトレー
μが直線状の場合は無論のこと、折曲状、曲成状、p−
プ状等のいずれの場合にも有用に対処できる等の諸効果
をもたらす。
のローフを設け、当該軸体の複数個を連鎖状に連結支持
して折曲回転自在なローフスクリュウとしたので、これ
によジローラ全媒介とする滑らかな回転力を維持確保で
き、また必要最小限のローラを軸体のつる巻線上に自由
転可能に支持するのみで、ローラー個当りの稼動効率を
頗る良好なものとし、ひいては種々の技術分野への広汎
な応用に供し得る。その上、本発明の場合には軸体の複
数個を折曲回転自在に連結支持している為、ガイトレー
μが直線状の場合は無論のこと、折曲状、曲成状、p−
プ状等のいずれの場合にも有用に対処できる等の諸効果
をもたらす。
第1図はローフスクリュウの平面図、第2図はその正面
図、第3図(a)〜(d)は要部を示す拡大縦断面図で
あって、軸体とローフと突起との間の係合状態を示す。 第4図(a)、(b)は突起の側面形態を示す拡大側面
図であって、その内、図(a)はローラとの保合面を螺
旋曲成面とし、図(b)は単なる傾斜面とした場合を示
す。多5図はローブと突起の平面形態を示す拡大平面図
、第6図(a)〜(f)はレール部材とその突起の各変
形例を示す斜視図、第7図と第8図は不発8Aを階段部
分の昇降装置に応用した場合を示す図であって、その内
、第7因は側面透視図、第8図は第7図の×矢視図、$
9図と第10図は第2応用例を示す要部正面図と平面図
、第11図は第10図のガイドレールに代えて3体のガ
イ変形例を示す図である。 符 号 表 (S) ローラスクリュウ I つ る 巻 線(4)
軸 体 (J)自在継手 (11,(2)回 転軸 (8)凹部又は孔部(4)リ
ング部材 (6)ロ − ラ (6)ローフ軸 (γ)、(8)連結片(9)、α0)
ピ ン (111、(イ)) ガイドレール叫 突
起 O3係 金 而 ■移動7レーム 第4し1 第S図 1 区 Qり 第7図 第8図 第10図 2223 12 11 S
図、第3図(a)〜(d)は要部を示す拡大縦断面図で
あって、軸体とローフと突起との間の係合状態を示す。 第4図(a)、(b)は突起の側面形態を示す拡大側面
図であって、その内、図(a)はローラとの保合面を螺
旋曲成面とし、図(b)は単なる傾斜面とした場合を示
す。多5図はローブと突起の平面形態を示す拡大平面図
、第6図(a)〜(f)はレール部材とその突起の各変
形例を示す斜視図、第7図と第8図は不発8Aを階段部
分の昇降装置に応用した場合を示す図であって、その内
、第7因は側面透視図、第8図は第7図の×矢視図、$
9図と第10図は第2応用例を示す要部正面図と平面図
、第11図は第10図のガイドレールに代えて3体のガ
イ変形例を示す図である。 符 号 表 (S) ローラスクリュウ I つ る 巻 線(4)
軸 体 (J)自在継手 (11,(2)回 転軸 (8)凹部又は孔部(4)リ
ング部材 (6)ロ − ラ (6)ローフ軸 (γ)、(8)連結片(9)、α0)
ピ ン (111、(イ)) ガイドレール叫 突
起 O3係 金 而 ■移動7レーム 第4し1 第S図 1 区 Qり 第7図 第8図 第10図 2223 12 11 S
Claims (2)
- (1)回転する軸体のつる巻線上に多数のローラを自由
転可能に支持し、当核軸体の複数個全連鎖状に連結支持
して折曲回転自在に構成したことを特徴とするローブス
クリュウ。 - (2) ローブを軸体の凹部又は孔部に軸受支持してな
る特許請求の範囲第1項に記載のローラスクリュウ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24749583A JPS60136661A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | ロ−ラスクリユウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24749583A JPS60136661A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | ロ−ラスクリユウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136661A true JPS60136661A (ja) | 1985-07-20 |
JPH0143862B2 JPH0143862B2 (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=17164310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24749583A Granted JPS60136661A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | ロ−ラスクリユウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136661A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010084693A1 (ja) * | 2009-01-23 | 2010-07-29 | 日立建機株式会社 | リニアアクチュエータ及びフォークリフト |
JP2011037376A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Tsubakimoto Chain Co | スクリュー駆動搬送装置 |
CN106438898A (zh) * | 2016-10-14 | 2017-02-22 | 黄国峻 | 活齿螺旋转轴 |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP24749583A patent/JPS60136661A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010084693A1 (ja) * | 2009-01-23 | 2010-07-29 | 日立建機株式会社 | リニアアクチュエータ及びフォークリフト |
JP2011037376A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Tsubakimoto Chain Co | スクリュー駆動搬送装置 |
CN106438898A (zh) * | 2016-10-14 | 2017-02-22 | 黄国峻 | 活齿螺旋转轴 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0143862B2 (ja) | 1989-09-22 |
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