JPS60136552A - セミカルバジド誘導体 - Google Patents

セミカルバジド誘導体

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Publication number
JPS60136552A
JPS60136552A JP59246850A JP24685084A JPS60136552A JP S60136552 A JPS60136552 A JP S60136552A JP 59246850 A JP59246850 A JP 59246850A JP 24685084 A JP24685084 A JP 24685084A JP S60136552 A JPS60136552 A JP S60136552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
amino
melting point
fluorophenyl
aryl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59246850A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nakaguchi
中口 修
Norihiko Shimazaki
島崎 憲彦
Yoshio Kawai
川合 吉夫
Shinji Hashimoto
眞志 橋本
Michie Nakatsuka
中塚 みちえ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野〕 この発明は、抗炎症性および鎮痛性薬剤として有用な新
規なセミカルバジド誘導体に関するものであり、医療の
分野で利用される。
〔従来技術〕
抗炎症および鎮痛作用を有するある神のN−置換1,2
,3.6−チトラヒドロピリジン誘導体は、例えば、米
国特許第4,088,653号および[ジャーナル オ
ブ メディシナル ケミストリー(Jour−nal 
of Medicinal Chemiqtry)J 
25巻、720−723頁、1982年等に記載されて
いる。
−また、この発明の目的化合物と類似の化学檎造を有す
るある種のセミカルバジド誘導体も、例えば、「ジャー
ナ7し オブ メディシナル ケミス+−U−(Jou
、rnal of Medi、cinal Chemi
S−try)J11巻、171−172頁、1968年
、[ジャーナル オブ ケミカル ソサエティ(JOu
r−nal of Chemical 5ociety
)J 2160−2165頁、1956年、およびフラ
ンヌ特許第1.521,959号に記載されている。し
かし、これら化合物が抗炎症および鎮痛作用を有してい
ることは知られていない。
し発明の目的〕 この発明は、抗炎症作用および鎮痛作用を有する新規な
セミカルバジド誘導体を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
この発明の目的化合物であるセミカルバジド誘導体は、
次の一般式〔1〕で示される。
〔式中、R1は水素、 R2ハ水素、低級アIレキル基、ア!しく 低R)77
レキlし基、低級アlレケニル基またはアリール基、R
3は低級アルキル基、アル(低級)アルキル基、低級ア
ルケニ!V仏もしくはアリール基、またはR2およびR
3は互に結合しアリールで置換されていてもよい(C2
−06)アルギリデン基を形成するか、もしくは隣接す
る窒素原子と共に飽和もしくは不飽和の5−もしくは6
員複素環基を形成し、該複素環基はアリールで置換式れ
ていてもよい;または、 R1およびR2は隣接する二つの窒素原子と共にな−〕
て形成される飽和もしくは不飽和の5−もしくは6員1
製素環基または1,2−ジアザスピロアルカン−1,2
−シイIL/基、 R3は7に素、低級ア)Vキル基、アル(低級)アルキ
ル)v基、低級アルケニル基またはアリール基1.;R
4はアリール基を惹味し、該アリール基は低級アルキル キ!レアミノ、ハロ(低級)アルキル、ヒドロキシ、低
級アルカノイル、エステル化カルボキシおよびカルボキ
シから選択された置換基を有していてもXはOまたはS
″′Cある。
但し、R2が水素または(Cニー02)アルキルJし基
でi、Fl’がハロゲン、低級アlレキル、低級アルで
ある場合には、R3における低級アルキル基は、(C3
−06)アルキル基である〕 目的化合物〔1〕およびその医薬として許容される塩は
以下の方法により製造することができる。
製造法1 製造法2 ’F′fcはヤの唱 またはその塩 製造法6 R5 製造法4 製造法5 製造法6 cie〕ufJ またはその塩 またはその塩 〔式中、R1、R2、R3、R4、R5およびXはそれ
ぞれ前記に同じであシ、Yは水素またはアリール、Ra
とRaは隣接する窒素原子と共にアリールで置換されて
いてもよい部分または完全飽和6員複素環基を形成し、 RbとRbは隣接する二つの窒素原子と共に不飽和5−
4たは6員複素環基を形成し、 RoとR8は隣接する二つの窒素原子と共に部分但し、
R2が水素または(C□−02)アルキル基で1、R’
がハロゲン、低級アルキlし、低級アルである場合には
、R3における低級アルキlし基は(C3−06)アル
キlし基である〕 この明細書の上記説明および以下の記載において、本発
明の範囲に包含される櫨々の定−一マの好適な例を以下
詳細に説明する。
「低級」とは、特別の指示がなければ、炭素原子1〜6
個を有する基を意味する。
R,RおよびRにおける低級アルキル基の好適す例とし
ては、メチル、エチlし、プロピlし、インプロピル、
ブチル、イソブチル、第三級ブチlし、ペンチル、ヘキ
シ1し等の直鎖状または分校状のものが挙げられる。
R2およびR3における低級アルケニル基の好適な例と
しては、ビニル、アリル、1−プロペニル、3−−fテ
ニル、4−ペンテニル、5−へキセ=ル等が挙げられる
R2、R3、R4、YおよびR2とR3またはR:とR
aとで形成された酸系環基における置換分であるアリ−
1しの好適な例としてはフェニlし、ナフチJV%が挙
げられる。
RおよびRにおけるアル(低級)アルキル基の好適な例
としては、ベンジル、フェネチル、フェニルプロピル、
ベンズヒドリル、トリチル等が挙けられる。
RとRとで形成されるCO2−06)アルキリデン基の
好適な例としては、エチリデン、プロピリデン、イソプ
ロピリデン、ブチリデン、ペンチリデン、ヘキシリデン
等が挙けられる。これら(C2−06)アルキリデン基
は、適当な置換基を有していてもよいアリール基で置換
されていてもよい。置換基を有していてもよいアIJ 
/し基の好適111とし−rL フェニル、2−メチル
フェニル、4−クロロフェニ1し、ナフチル等が挙けら
れる。
従って、そのような置換基を有する(C2−06)アt
vキI)テンの好適な例としては、1−フェニルエチリ
デン、2−フェニルエチリデン、1.2−ジフェニルエ
チリデン、1−フェニ7レプ口ビリデン、1−(4−ク
ロロフェニIし)エチリデン等7>4けうれる。
R2、R3および隣接する窒素原子とで形成される飽4
11捷たは不飽和(D5−4たは6員限素環基の好適な
例としては、ピロリジン−1−イル、ビロリン−1−イ
lし、イミダゾリジン−1−イル、イミダゾリン−1、
(ル、イミダゾ−lレ−1−イル、ビラゾリンソー1−
イlし、モルホリノ、ヒ0ぺ1Jジノ、ビベヲジンー1
−イアし、1,4−ジヒドロピリジン−1−イル、1,
2−シヒト和ヒリシンー1−イル、1,2,5.6−テ
トラヒドロビリジン−1−イlV等が挙けられる。これ
ら複素環基は前記例示のようなアリール基で置換されて
いてもよい。71〕−ル法を有するこれら複素環基の好
適な例としては、4−フェニlレー1.2,3.6−チ
トラヒドロビレジン1−イrし、4−フェニルピペリジ
ノ−1,(Iし等が挙げられる。
Rg、Rλと隣接する窒素原子により形成される部分ま
たは完全飽和の6員複累環基の好適な例としては、ピペ
リジノ、1,4−ジヒドロピリジン−1−イル、1.2
−ジヒドロピリジン−1−イlしまたハl、2.ろ、6
−テトラヒドロピリジン−1−イlしが挙げられる。こ
の複素環基はYとして例示したようなアリ−1し基で置
換されていてもよい。アリール基を有する前記複素環基
の好適な例としては、4−フェ二Iレー1.2,3.6
−チトラヒドロビリシン、4−フェニルピペリジノ等が
挙げられる。
R1、R2および隣接する二つの窒素原子とで形成され
る飽和または不飽和の5−または6員複素環基の好適な
例としては、ピラゾリジンジイル、ル ベルヒドロピリダジンジイル、ピラゾリンシイ*、1.
2,3.4−テトラヒドロピリダジンシイlし、1.2
,3.6−テトラヒドロピリダジンシイ7し等カ挙げら
れる。
RL、Rもおよび隣接する二つの窒素原子とで形成され
る不飽和5−または6員複素環基の好適な例としては、
1 、2.5.6−テトラヒドロピリダジンジイル、1
,2,3.4−テトラヒドロピリダジンジイル、1,2
−ジヒドロピリダジンジイル、ピラゾリンジイル等が挙
けられる。
Rミ、Rgおよび隣接する二つの窒素原子とで形成され
る部分または完全飽和の5−または6員複素環基の好適
な例としては、1,2,3.6−チトラヒト和ピリダジ
ンシイlし、べlジヒドロピリダジンジイル、ピラゾリ
ジンジイルV等が埜けられる。
R1、R2および隣接する二つの窒素原子とで形成され
る1、2−シアザヌピロアlレカンー1,2−ジイル基
の好適な例としては、1,2−ジアザスピロ[2,5J
オクタン−1,2−シイlし、1,2−ジアザスピロ[
−2,6Eノナン−1,2−シイ7し、1.2−ジアゾ
スピロ[4,5)デカン−1,2−ジイル等カ挙げられ
る。
R4のアリール基は、前記低級アルキ1し;ハロゲン(
例えば、フッ素、塩素、臭素およびヨウ累〕;低級アl
レコキシ〔例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、
ブトキシ、第三級ブトキシ、ベンチtVオキシ、へキシ
ルオキシ、等〕;低低級アレレキlレアミノ例えハ、゛
メチlレアミノ、エチlレアミノ、プロピルアミノ、へ
キシlレアミノ、ジメチlレアミノ、シエチlレアミノ
、ジプロピルアミノ、ジプロピルアミノ、等〕;ハロ(
低級)アルキlV〔例エバ、クロロメチW、フルオロメ
チル、ブロモメチル、シフIレオロメチル、ジクロロメ
チル、トリノルオロメチル、トリクロロメチル、2−フ
ルオロエチlし等〕;ヒドロキシ;低級アlレカノイl
し〔例工ば、ホルミル、アセチル、プロピオニlし、ブ
チリル、イソブチリlし、ピバロイル、バレリル、へキ
サノイル等〕;エステル化されたカルボキンし例えば、
置換または非置換低級アルコキシ力)VポニlL/(例
えば、メトキシカ7レポニIV、エトキシカivボニル
、プロポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、へキシ
ルオキシカルボニル、2−ヨードエトキシカlレポニ)
V、2.2.2− )リクロロエトキシ力!レボニル等
)、置換または非買換アリールオキシカルボニル(例工
ば、フェノキシカlレボニル、4−ニトロフエノキシカ
ルポニIし、2−−)−7チルオキシカルボニ ル< 低i)アルコキシカlレポニlしく例エバ、ベン
ジルオキシカルボニル、フェネチルオキシカルボニル、
ベンズヒドリフレオキシ力!レボニlし、4−ニトロベ
ンジルオキシカivボニル等)〕;およびカlレポキ7
から選択した置換基で置換されていてもよい。
そのような置換基を有するR4のアリ−7し基の好適な
例としては、低級アルキJV置換アリール(例えば、0
−トリル、m−)リル、p−)すlし等〕、ハロゲン化
アリールし例、tば、2−フルオロフェニル、5−フル
オロフェニル、4−フルオロフェニル ニlし、4−クロロフェニル、4−ブロモフェニル、4
−ヨードフェニル、2.4−ジフルオロフェニル、3.
4−シフルオロフェニlし、4−フルオロナフタレン−
1−イJV等〕、低級アルコキシ置換アリール[[、t
U、2−メトキシフェニル、4−メトキシフェニlし、
4−エトキンフェニル、4−へキシルオキシフェニlし
、5−メトキシナフタレン−1−イル等〕、低級アルキ
lレアミノ置換アリールし例、tJf、 4−メチルア
ミノフェニル、4−ジエチルアミノフェニル、4−ジエ
チルアミノフェニル、5−ジメチルアミノナフタレン−
1−イルv等〕、ハロ(低級)アルキlし置換アリール
し例えば、4〜トリフlレオロメチルフエニlし、2−
)リフlレオロメチlレフェニル、4−1−リクロロメ
ナルフェニンV、4−)リフルオロメナルナフタレン−
1−イル等〕、ヒドロキシ置換アリール〔例えは、4−
ヒドロキシフェニ7し、6−ヒトロキシフエニlし、2
−ヒドロキシフェニIし、2−ヒドロキシナフタレン−
1−イlし等〕、低級アルカノイル置換アリールし例え
ば、4−ホルミlレフェニル、4−アセチフレフェニル
、2−プロピオニフレフェニル等〕、エフテル化カフレ
ボキシ置撲アリ−7し〔例λば、4−メトキシカルボニ
ルフェニル、2−エトキシ力ルポ二ルフェニル、4−フ
ェノキシカlレポニlレフェ:: IV 、4− /<
ンシ7レオキシ力ルポニルフェニlし等〕、力!レボキ
シ置換アリ−1しし例えば、4−カルボキシフェニル、
5−カルボキシフェニル、2−カフレボキシフェニル、
等〕、低級アルキルおよびハロゲン置換アリール〔例え
ば、4−)Iレオロー2−メチフレフェニル、2−フl
レオロー4−メチルフェニlし、4−フルオロ−2−エ
チルフェニlし、214−ジフルオロ−6−メ千ルフエ
ニlし等〕、ハロゲンおよび低級アフレコキシ置換アリ
−1しし例えば、3−クロt;l−2−メトキシフェニ
!し、4−77レオロー2−メトキシフェニlし、2−
フルオロ−4−メトキシフェニlし、2.4−ジフルオ
ロ−6−メトキシフェニル等〕などが挙げられる。
弓、のエステIし化カルボキシ置換アリール基ならびに
呪のカルボキシ置換アリ−iv基の好適な例としては、
上記R4に例示のものが挙げられる。
目的化合物(1〕の医薬として許容される塩の好ましい
例は通常の無形性の塩であシ、アルカリ金属環(例えば
ナトリウム塩、カリウムm、S’〕オよびアルカリ土類
金属塩し例えば、カルシウム塩、マグネシウム塩、等〕
のような金属塩、アンモニウム塩、有機塩基環〔例えば
、トリメチルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリジン
塩、ピコリン塩、ジシクロヘキシフレアミン塩、N、N
’−1ベンジlレエチレンジアミン塩、等〕、有機酸塩
〔例えば、ギ酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、
メタンヌlレホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、トノレ
ニンスルホン酸塩、等〕、無機酸塩〔例えば、塩酸塩、
臭化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、等〕、アミノ酸との
塩し例えば、アlレギニン福、アスパラギン酸塩、グル
タミン酸塩、等〕などが挙げられる。
この点に関し、化合物(1a〕、〔1b〕、〔1c〕、
〔1(1)、〔1e〕および〔1f〕は化合物〔1〕の
範囲に包含されるので、これら化合物〔1a〕、〔1b
〕、〔IO3、〔1(1)、〔Ie〕および〔1f〕の
好適な塩としては前記目的化合物〔1〕で例示したもの
を挙げることができる。
以下目的化合物〔1〕およびその塩の製造法を詳細に説
明する。
製造法1 目的化合物〔1a〕およびその塩は、化合物[113ま
たはその塩を化合物(III 〕またはその塩と反応さ
せることによって製造することができる。
この反応は通常、水、メタノール、エタノール、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン、ベンゼン、クロロホ7レム
、塩化メチレンのような溶媒またハ反応に悪影響を及ぼ
さないその他のあらゆる有機溶媒中で行われる。
反応温度は特に限定されず、通常は冷却下ないし加温下
で反応が行われる。
製造法2 目的化合¥tn(−13またはその塩は、化合物し11
〕またはその塩を化合物LIVJもしくはその方ルデキ
シ基、ジチオ力)Vボキシ基、メlレカプトカlしぎニ
ルによって製造することができる。
化合物〔11]の好適な塩としては、化合物(1〕の塩
として例示した酸イχj加塩が挙げられる。
化合物ロVJOカルボキシ基、ジチオカルボキシ基、メ
IレカプトカlレポニIL/基″!、たけヒドロキシチ
オ力!レボニル基における好適な反応性誘導体としては
、エステJV、酸ハロゲン化物、酸無水物等が挙げられ
る。反応性誘導体の好適な例としては、酸ハロゲン化物
し例えば11%化物、酸臭化物等〕;苅称注酸無水物;
脂肋族カルボン酸し例えば酢酸、ピバリン酸等〕、置換
されたリン酸し例えばシアルキlレリン酸、ジフェニI
Vリン酸等〕のような酸との13C合酸無氷物;または
1氏級アルキルエステル1[ii:メチルエステル、エ
チルエステル、プロピルエステル、ヘキシlレエフテル
等J、f!換さiていてもよいアル(低級)アルキルエ
ステルし例工ばベンジルエステル、ベンズヒドリ)Vエ
フテル、p−クロロペンシルエステIV等]、it!さ
れていてもよいアリールエステル〔例えRフェニルエス
テル、トリフレエステル、4−ニトロフェニルエステル
、2.4−シニトロフェニルエフテlし、ペンタクロロ
フェニルエステル、ナフチlレエフテ7し等〕また11
”lN、N−ジメ千ルヒドロキシlレアミン、N−ヒド
ロキシヌクシンイミド、N−ヒドロキシフタルイミドあ
るいは1−ヒドロキシ−6−クロロうなエステlしを挙
げられる。これらの反応性誘導体は、用いる化合物LI
V〕の種類によって、適宜選択することができる。
化合物〔1v〕またはその反応性誘導体の好適な樵とし
ては、化合物〔1〕について例示したものと同が じもの〜挙げられる。
この反応は通常、水、アセトン、ジオキサン、クロロホ
ルム、塩化メナレン、塩化エチレン、テトラヒドロフラ
ン、酢酸エチル、N、N−ジメチルホルムアミド、ピリ
ジンのような慣用の溶媒または反応に慈影響を及ぼさな
いその他のあらゆる自(幾重媒中で行われる。これらの
溶媒の中で、親水性の溶媒は水と混合して用いてもよい
化合物〔1v〕を遊離酸“またはその塩の形でこの反応
に用いる場合には、N、N−ジシクロヘキシルシカlレ
ボジイミド、N−シクロヘキシIV−N−モルホ11ノ
エチル力ルポジイミド、N−エチJレーN −(3−ジ
メチIVアミノプロピル)カルボジイミド、塩化チオニ
ル、塩化オキサリル、低級アルコキシカJVボニルハロ
ゲン化物し例えばクロロギ酸エチル、クロロギ敵イソブ
チ”等)、1−1 p−りaロベンゼンヌIVホニ7レ
オキシ)−6−クロロ−1H−ベンゾトリアゾール等の
ような慣用の縮合剤の存在下に行うことが望しい。反応
(l−t、捷た、トリエチルアミン、ピリジン、水酸化
ナトリウム等のような慣用の塩拮の存在下に行うことが
望しい。
反応温度は特に限足烙れず、反応は冷却下ないし加熱下
で行うことができる。
製造法6 目的化合物〔1つおよびその塩は、化合物〔V]もしく
はそのカルボキシ基、ジチオカルボキシ基、メルカプト
カlレポニJV基もしくはヒドロキシチオカルボニル基
における反応性誘導体またはそれらの塩を化合物L■〕
またはその塩と反応させることによって製造することが
できる。
化合e+cV、)のカルボキシ基、ジチオカルボキシ基
、メ7ノカブト力!レボニlし基またはヒドロキシチオ
カルボニル基における好適な反応性誘導体としては、前
記の製造法2で化合物(IVIについて例示したものと
同じものが挙げられる。
この反応は、製造法2と実質的に同様の方法で行うこと
ができ、従ってこの反応の反応様式および反応条件〔例
えば溶媒、縮合剤、反応温度等〕は、製造法2で説明し
たものを挙(げることかできる、 製造法4 目的化合物しI’03およびその塩は、化合物CVIL
J捷たはその塩を還元して製造することができる。
この反応は、慣用の方法、すなわち化学的還元または接
触還元で行うことができる。
化学的還元に用いられる好適な還元剤は、水素化アjV
ミニウム化合物し例えば水素化アルミニウムリチウム、
水素化アルミニウムナトリウム、水素化アルミニウム、
水素化トリットキシアルミニウムリチウム、水素化トリ
ーt−ブトキシアルミニウムリチウム等〕、水素化ホウ
素化合物〔例えば水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ
累リチウム、7KS化シアノホウ素ナトリウム、刀(素
化ホウ素テトラメナルアンモニウム、ポラン、ヅボ゛ラ
ン等〕などのような7x素化金属化合物が挙けられる。
接触還元に用いられる好適な触媒は、白金触媒し例えば
白金板、白金海綿、白金黒、白金コロイド、酸化白金、
白金線等〕、パラジウム触媒し例えばパラジウム海綿、
パラジウム黒、酸化パラジウム、パラジウム−カーボン
、コロイドパラジウム、パラジウム−硫酸バリウム、パ
ラジウム−炭酸バリウム等〕、ニッケル触媒〔例えば還
元二ソケW、酸化ニッケル、ラネーニッケlし等〕、コ
バlシト触媒し例えば還元コバルト、ラネーコバルト等
〕、鉄触媒〔例えば還元鉄、ラネー鉄等〕、銅触媒〔例
えば還元銅、ラネー銅、ウルマン銅等〕などの慣用の触
媒である。
この製造法の反応は、通常7K、アルコ−7し〔例エバ
メタノール、エタノ−Iし、プロパ/ 、、9J、酢酸
、ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン
などの溶媒中またはその混合物中で行われる。
反+1CAば、冷却ないし加温下のようなやや穏やかな
条件下に行うことが望ましい。
この方法においては、化合物[Vll、)のピリジニオ
部分は用いられる還元法および試薬に応じて還元サレ、
ピペリジノ!、1.4−ジヒドロピリジン−1−イルx
、1.2−ジヒドロピリジン−1−イルあるいは1,2
,3.6−テトラヒドロビリジン−1−イlし基になる
製造法5 目的化合物[1tDおよびその塩は、化合物LICJ行
うことができ、従って、この反応の反応様式および反応
条件し例えは還元方法、還元剤、溶媒、反応z′品度等
〕は製造法4で説明したものを適用できる。
製造法6 目的化合物〔1f〕およびその塩は、化合物しie〕ま
たはその塩を脱エフテル化反応に付すことによって製造
することができる。
こあ反応は、加ZK分解、還元等の常法に従って行われ
る。
加7に分解は、塩基またはlレイス酸をも含めた酸の存
在下に行うことが望しい。好適な塩基としては、アルカ
リ金属し例えばナトリウム、カリウム等〕、アルカリ土
類金属し例えばマグネシウム、カlレシウム等〕、それ
らの水酸化物または炭酸塩あるいは炭酸水素塩、トリア
ルキフレアミン(例エバトリメチルアミン、トリエナル
アミン等J、ピコリン、1,5−ジアザビシクロC4,
3,0Jノネン−5,1,4−ジアザビシクロL 2.
.2.2 〕オクタン、1.8−ジアザビシクロ[5,
4,0Jウンデセン−7等の無機塩基または有機塩基が
挙けられる。好適な酸としては、有機酸〔例えばギ酸、
酢酸、プロピオン酸、トリクロロ酢酸、トリフルオロ酢
酸等〕および無機酸し例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸等
Jが挙げられる。トリハロ酢酸し例えばトリクロロ酢酸
、トリフルオロ酢酸等〕などのルイヌ酸を用いて脱離反
応を行う場合には、カチオン抽促剤〔例工はアニソール
、フェノール等〕の存在下に行うことが望しい。
加水分解反応は通電、水、アルコ−7しし例えばメタノ
−7し、エタノールl、塩化メチレン、テトラヒドロフ
ランのような溶媒中、それらの混む物中またはJ51応
に?、影響を及ぼさないその他のあらゆる溶媒中で行わ
れる。前記の塩基または酸か液状のときは、これらは溶
媒を兼ねて用いることができる。反応温度は特に駆足さ
れず、辿常冷却下ないしガ」漏下で反応が行われる。
N 元1d 、ベンジル、ベンズヒドリル、4−ニトロ
ベンジル、2−ヨードエチル、2,2,2−トリクロロ
エチlし等のエステル部分の1悦離KJ用することが望
しい。脱離反応に適用し傷る還元としては、化学的還元
および接触還元が挙げられる。
化学的還元に用いられる好適な還元剤は、金属〔例えば
錫、亜鉛、鉄等〕捷たは金属化合物し例えば塩化クロミ
ウム、酢酸クロミウム等〕と有機酸または無機酸〔例え
ばギ酸、酢酸、プロピオン酸、トリフlレオ口0Fel
l、p−)ルエンヌルホン酸、塩酸、臭化水素酸等〕と
を組合せたものが挙げられる。
接触JW)元に用いられる触媒としては、製造法4で例
示したものと同じものが挙げられる。
還元反応は通常、7K、メタノール、エタノール、プロ
パツール、N1N−ジメチルホルムアミドのような反応
に息影響を及ぼさない慣用の溶媒中ま1こはそれらの混
合物中で行われる。加えて、前記の化学的還元に用いら
れる酸が液状である場合は、それらは溶媒を兼ねて用い
ることができる。芒らに、接触還元に用いられる溶媒は
、前記の溶媒およびそれ以外のジエナルエーテル、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン等の■用な溶媒またはその
混合物であってもよい。
この還元反応の反応温度は特に限定きれず、通常反応は
冷却下ないし加温下で行われる。
上記の製造法によって得られる目的化合物シ1〕は、再
結晶、再沈殿、カラムクロマトグラフィ等の常法で分離
と製される。
原料化合物〔1v〕、〔V]およびC■lりのうち、新
規化合物は、後記の製造例、またはそれらと構造的に類
似する化合物の製法として当業者に知られた方法により
製造することができる。
目的化合物シ1〕および原料化絵物[11つないし[V
lDはそれぞれその分子内に不斉炭素原子による立体異
性体を1個以上含有していてもよく、化a物シ1」ない
しLVII3のこのような異性体は全てこの発明の範囲
内に包含される。
この発明の目的化合物であるセミカフレバシト誘導体し
l」およびその医薬として許容きれ得る塩は抗炎症およ
び鎮痛作用を有し、炎症および種々の疼抽し例えば頭痛
、歯痛、生理痛等〕の治療に有用である。
治療の目的には、この発明の化合物を有効成分とし、経
口または非経口的投与に適した有機または無機の固体ま
たは液体の賦形剤の如き医薬として許容し得る担体と共
に含有する医薬製剤の形で、使用し得る。その医薬製剤
の形としては、カプセtv剤、錠剤、糖剤、顆粒剤、溶
液、賊濁液、乳剤等が挙げられる。これらの製剤中には
、所望により、助剤、安定剤、湿潤′[たは乳化剤、緩
衝液およびその他の一般的に使用される添加剤を含有さ
せてもよい。
化合物〔1〕の投与量は患者の年令および症状により変
化するが、通常、化合物CI〕を1回約0.1り、11
#9.10■、sob、101Jmy、250〜.5 
Q Q My、1,0001111/の偵5囲で投与さ
れる。一般的には、1人当り1日Q、1114/〜1.
El [1] (J〜の間の量を没年してもよい。
化合物(1〕の代表例について薬理試験結果を以下に示
す。
(AJ 抗炎症作用試験: (1)カラゲニン足浮腫: (+1 試験方法: 体重的200gのヌプラーギュ・ドーり一系雄性ラット
を一群5匹として使用した。
1%カラゲニン(0,1ysJ/ラツト)を右後足m部
に皮下注射して、カラゲニン足浮腫を惹起させた。試@
薬物をメチルセルローヌに懸濁してカラゲニン投与60
分前に経口投与した。
足容積をプレチヌモ計(ニーゴー・バシル社禦)を用い
、腓骨外来の直上まで浸漬する7に@換法により測定し
た。カラゲニン投与…Jと投与6時間後との足容積の差
を浮腫容積と見なした。試験結果はヌチューデン)1−
検定によシ続計処理を行なって解析した。
(11)試験結果: (2) アルサヌ足浮肺: および抗卵白アlレブミン血清(0,1rsl /ラッ
ト)跳部皮下注ヰ1により、アルサヌ型足浮腫を惹起さ
せた。試験薬物をメナlレセルロースに懸濁し、上記抗
原及び抗体の投与60分前に経口投与した。
足容積ヲプレチスモ計(ニーゴー・バシlV杜製)を用
い、腓骨外来の直上まで浸漬する水置換法により測定し
た。抗原及び抗体の投与前と投与ろ時間後との足容積の
差を浮腫容積と見なした。試験結果はスチューデン)1
−検定によシ、統計処理を行なって解析した。
(11)試験結果: しB〕 鎮痛作用試験: (1) 酢酸ライジング: (1)試験方法: 1群10匹の雄性(1(1,Y系マウスを使用した。
苦悶症状(ライジング)の頻度を計画するため、0.6
%酢酸を0.2m//10 Q用量で腹腔内注入後5分
から16分までの間動物を観察した。薬物は酢酸投与6
0分前に経口投与した。薬物投与動物における苦悶症状
の頻度を未投与対照動物における苦悶症状の頻度と比較
した。
(11)試験結果; 〔効果〕 上記の試験結果から明らかなように、この発明の目的化
庁物〔1〕は、顕著な抗炎症作用および鎮j10作用を
示し、抗炎症剤および鎮痛剤として有用である。
し実施例〕 以下、製造例および実施例により、この発明の詳細な説
明する。
製造例1 N−アミノ−1,2,3,6〜テトラヒドロピリジン塩
酸塩(1,346F)とトリエチルアミン(2,024
g)との塩化メチレン(60m/)溶液にクロロギ酸フ
ェニル(1,566F)の塩化メチレン(40ml)溶
液を加え、5”Cで4時間攪拌した。溶媒を留去し、生
じた残漬を酢酸エチル(15L1mff)で抽出した。
抽出液を水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
真空中で留去するとN−(フェノキシカルボゝニルアミ
ノ)−1,2,3,6−チトラヒドロビリジン(2,0
1g)を得た。これをジイソプロピルエーテルで再結晶
すると目的化合物(,0,732g)が無色針状晶とし
て得られた。
融点124−125.soCo 工R(ヌジョール)=3230.1720.160[J
、1540z ”NMR(CDC13,δ)=2.30
(2H,m)、3.[J6(2H。
t、、、y=6nz)、3.47(2H,m)、5.6
9(2H,m)、6.33(1H,S)、7.1[1−
7,47(5H,m) 元素分析:C□2H□4N2O2として計算値: C6
6,04、H6,47、N12.84実測値: C66
,28、H6,44、Nl 3.08製造例2 製造例1の方法に準じ、2−フルオロアニリン(2,2
2g)とクロロギ酸フェニル(3,13g)よりN−(
フェノキシカ1Vホニlし) = 2ニア tvオロア
ニリン(3,7617)を得た。
IR(ヌジa−ル) :3310.1720 、15”
rOctF−1HMR(CDCl2.δ):6.9−7
.60(9H,m)、8.20(1H,br、s) 製造例6 製造例1の方法に準じ、4−アミノ−N、N−ジノチル
アニリン(5,4!M)とクロロキ酸フェニル(7,5
2f )より4−(フェノキシカルボニルアミノ)−N
、N−ヅメチルアニリン(9,06g)を得た。融点:
 163.5−164.5°C11R<ヌジョ−/L/
):ろ34[J、294[J、2855.172[JC
m 1製造汐114 ヨウ化N−アミノピリジニウム(0,671、イソシア
ン酸フェニ17(0,39’! )おヨヒトリエチルア
ミン(0,34F)のジオキサン(1:2+t)中混む
物を水浴冷却下で6時間攪拌した。反応混合物を刀((
121#l)で希釈し、約51.りl′の容Mまで1儂
胸1・iし、八で希釈した。沈殿を亦去し、炉液を蒸g
 Wb固するとN −(フェニルカルバモイルイミノ)
ピリジニウムイリドが生した。これを横脚せずに次の反
応に9用した。
111 製造j5 ヨウ化N−アミノピリジニウム(4,44g)とトリエ
チルアミン(2,02g)の乾燥ジオキサン(60M/
’)溶液をR拌し、水冷下でこれにイソシアン能4−フ
ルオロフェニル(3,[J21の乾燥ジオキサン(20
ml溶液を加えた。1時間撹拌した後、反応混合物を蒸
発乾固した。残漬を水洗り乾燥してN−[14−フルオ
ロフェニル)力1Vバモイlし〕イミノJピリジニウム
イリド(4,2,41)を得た。融点:2(,17−2
09°CIR(ヌジョール): 32511.3200
.31υU、16’60A62Ucノ「1HMR(DM
SO−Li6.δ) : 6.78−入93(7H,m
)。
8.28(1H,8)、8.88−9.(J5(7H,
m)製造例6 ヨウ化N−アミノピリジニウム(1,1’I Q )、
トリエチルアミン(0,509)s;よび4−スルオo
−N−フェノキシカルボニルアニリン(1,’1131
7)のテトラクロロエチレン(4[JMl中混合物を還
流■に5時間攪拌した。溶媒を留去した後、残漬をジイ
ソプロピルエーテルで洗い、シエチルエーテlしをカミ
え粉砕し、)に洗し、乾燥して、N−しC(4−)lレ
オロフェニIし)カルバモイル〕イミノ」ピリジニウム
イリド(0,54g)を得た。
IR(ヌジョーIし):3250.ろ200,31[J
O,163tJ、1620゜1590cm ’ Uつ造例7 製の例6の方法に準じ、フェノキシカルボニルイミノビ
リジニウムイリド(2,11’)と4−フルオロアニリ
ン(1,117)よυN −([(4−フルオロフェニ
ル)力!レバモイル〕イミノ〕ヒリシニウムイリド<o
、96y>を得た。
JR(ヌショーハ−):、525[J 、3ン[10,
31DLl、1630,162[JCm 1N M P
 L D M S 0 d 6.δ):6.78−7.
93(7H、m ) 。
8.21−(+ IH,s)、8.88−9.05(2
H,m)実施例1 N−アミノ−1,2,3,6−チトラヒドロピリシン塩
1¥!!′塩(5,42Q)をジオキサン(6U〃・t
)と刀((20ml′)との混液に溶かした。この溶液
を1NZK酸1乙ナトIJウム水浴液でpH7,5に調
整後、イソシアノ酸4−フルオロフェニIしく0.54
8!f’)のジオキサン(5mt)溶液を加え、反J厄
液をpH7,5に保ち5°Cで2時間攪拌した。有機溶
媒を留去しン生じた結晶をp取し、イソプロビルエーテ
” で再結晶して、N−41(4−)IVオロフェニル
)カルバモイlし〕アミノJ−1.2,3.6−チトラ
ヒドロビリシン(0,7317)の白色釦状晶を得た。
融点:156−157°C 質量分析: m/e=235CM+> 工R(ヌジョ−zV):3380,319Ll、310
0,1680.1660C+++NMR(CDCl3.
δ):2.31 (2r+、m)、2.92(2H。
t 、 J=7H2) 、 5.78(’2H、m )
 、 6.87−7.48(4H,m) 元素分析:C工、H04FN30として計算値: C6
1,26,H2O2,N17.84¥11川I白 : 
c61.37 .116.06 、N 18.04実施
例2 実施、例1の方法に檗じ、N−アミノ−4−フェ二)V
−1,2,3,6−チトラヒドロピリジン塩酸塩(1,
161i’)とイソシアン酸4−フルオロフェニル(0
,9117)よりN −(L (4−〕lレオロフェニ
tV)力1Vバモイル〕アミノ〕−4−フェニル−1,
2,3,6−テトヲヒFロビリシン(1,07g)を得
た。醒に点: 200.5−212”C質量分析:m/
e−ろ11(M+) IR(ヌジョーノV):334[J、3160.307
[J、1670,1540C+y 1NMR(DMSO
−46,δ):2.5−3.2(4H,m)、3.3−
3.7(2H,m)、6.LI−6,3(IH,’m)
6.9−7.8(1(JH,m)、8.63(1H,B
J元素分析:C□8H工、FN30として計’111M
 : C69,44、N5.83 、 N13.50実
i11[: C69,43、N5.9[J 、 N13
.49実施例5 実施例1の方法に準じ、1,1−ジイソプロピフレヒト
−j シytglz塩(1,5017)とイソシアン酸
4−フルオロフェニル(1,65f)より1,1−ジイ
ソプロピル−4−(4−フルオロフェニルし)セミカル
バジド(0,38g)を得た。融点:126.5−12
8°C 賀47↓分析: m/e=253(M+)■n(ヌシ1
−zy):3320,3080.t680.150U−
1540c「1HMR(CDCl3.δ) :1.[I
3 (6H、d 、 、T=6Hz ) 。
1.13 (6H、d−、J =6H2) 、 2.9
−3.4(2H,m)、5.65(1日、 br、s 
) 、 6.8−7.6(4H,m)、8.LILl(
IH,br、s)元素分析:C□3H2oFN3oとし
て計算値: C61,64、N7.96 、 N16.
59実測値: C!61.44 、 N7.86 、 
N16.43実施例4 実施例1の方法に準じ、ベンジIレヒドラジンニ塩酸塩
< 1.95 y )とイソシアン酸4−フルオロフz
=lVC1,339) 、1: l) ’I −ヘンシ
tv 4=(4−フルオロフェニル)セミカルバジドg
)を得た。融点:102°C IR(ヌジョ−iし):3260,164Qcl++ 
”NMR(CDCl3.δ):3.57(2a、q)、
4.75(2H。
s)、7.00(2a、dd、J=6az、6Hz)+
7.35(5H,s)、7.49(2,H,m)、8.
66(1H,s) 元素分析: C,H□4FN30として計算値: C6
4,85,N5.44.N16.21実測値: C64
,53,N5.7o、N15.91実施例5 実施例1の方法に準じ、1,1−シアリlレヒドラジン
jfb酸’kJA (1,859)とイソシアン酸4−
フルオロフェニル(1,37g)より1,1−ジアリル
−4−(4−フルオロフエニlし)セミカルバジド(1
,16g)を得た。
質は分析: m/e=250(M+1 )工R(フィル
ム):335c1.3225,3080,1685肩=
1Ll M !イ(CD0I 3.6):3.38(4
H、d 、J =6Hz ) 。
5.10−5.40(4H、m ) 、 5.80−6
.3Ll(3H,m)、6.85−7.4[J(4,H
,m)。
8.00(1H,s) 実施例6 実施例1の方法に準じ、1,1−ジフェニルヒドラジン
+1.84)’)、!:イソシアン酸4−フルオロフェ
ニル1.65g)より1,1−ジフェニル−4=(4−
)lレオロフ、二lし)セミカルバジド+1.88g)
を得た。融点: 214−214.5°C質欲分析’ 
m/e=32HM+) IR(ヌショーlし)’:328[J、164L1.1
6LIIJ、1585’:+x 1HMR(DMSO−
d6.r5):6.92−7.68(14H、m )。
8.93(1’H,8)、9.[Jl(IH,s)元素
分析:C□9H□6FN30として計5+LiM、” 
C71,[I2 、N5.[I24N13.08実測値
: C70,85、N5.35 、 tx12,89実
施例7 N−アミノ−1,2,3,6−チトラヒFロビリジン塩
酸塩(1,546g)およびトリエチ7レアミン(1,
012&)の乾燥塩化メチvyc4cJ+n/、)中R
’WtKイソシアン酸5−フルオロフェニIしく1.3
7g)の乾燥塩化メチレン浴液を71<浴1’l’i却
下に加えた。1時間攪拌した後、反応混合物を蒸発乾固
した。残漬を酢酸エチル(1[J[J、vlで抽出した
抽出液をボ洗し、蒸発乾固し、酢酸エチルで再結晶Li
、N−[[(3−フルオロフェニル)カルバモイルコア
ミノ]−1,2,3,6−チトラヒドロビリジン(1,
43!V)を得た。融点136.5−138.5“C 工R(ヌショール):6280.3200 、31 [
JO、1685QIl 1HMR(CDCl3.δ) 
:2.3ろt2H,m)、2.98(2H。
m)、3.37(2H,m)、5.71(2H,m)。
6.37(1H,q)、6.57−−7.60(4n、
m)。
8.28(1H,s) 元素分析:C□2H□4FN30として計算4i+7:
 C61,26,H6,UD、N17.86実7則1旧
: C61,44,H5,83,N17.91実jll
l+例8 ¥施例7の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6−
チトラヒ1゛ロビリジン塩酸’M (1,546y )
とイソシアン酸4−クロロフェニ/l/(1,536g
)、l:すN−LL(4−クロロフェニル)カルパモイ
lし」アミノ) −1,2,3,6−チトラヒドロビリ
ジン(1,529)をmfl。M!M 、壱、: 16
5.5−167.5°C■R(ヌショ−zy):333
0..2+171J、3100.1685<+i 1H
MR(C1’)C13,δン:265(2H,m)、2
.98(2H。
m)、3.37(2H,m)、5.73(2H,m)。
6.25(1H,S)、7.22(2H,d、J=8H
z I 、7.48(2H、d、、J=8Hz )。
8.23(1H,S) 元素分析:C□、Hl、CIN、Oとして計:n、イ+
1m、 : C57,26、H5,61、Nl 6.6
91リーごンJ1リイコI: c57.15. ■5.
87.tq16.78実施例? 実施例7の方法に準じ、N−アミノ−1、2,3,6−
チトラヒドロビリシン塩酸九にLA、”>461)とイ
ソシアン酸6−クロロフェニル(1,536g)よすN
−4I [(3−クロロフェニ/L/)カルバモイル〕
アミノ、) −1,2,3,6−チトラヒドロビリジノ
(1,521i’)を得た。融点: 145.5−14
7”cxncヌシ=r−iv):3340.3190.
3090.168Ucm 1HMR(CDCl3.δ)
:2.38 (2H、IT+ ) 、 3.Cl2 (
2H。
m)、3.4Ll(2H,m)、5.73(2H,l。
6.48 (1H、S ) 、 6.93−7.30(
4■q、m)。
8.45(1H,q) 元素分析:C□2H工。c1N3oとして計算値: C
57,26、H5,61、N16.69実7則1直: 
c57.39 、H5,75、N16.67実施例1O 実施例7の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6−
チトラヒドロピリシン’1AWI塩(1ろ46Q )と
イソシアン酸2−メトキシ−5−クロロフェニル(1,
8424)よ、!7N−L((2−1トキシ−5−クロ
ロフェニ/l/)カルバモイル〕アミノ〕−1,2,3
,6−チトラヒドロピリシン(1,33g)を得ノー=
二。ト、へ虫、−4,:153.5−154.5”C工
i((ヌノヨーJv):3ろ75,33110,32L
1[J、31[JO,168Ckm 1HMR(CDC
I 、δ):2.35(2H、m )、2.98(2H
m ) 、 3.67In、m )、3.83t3a、
s)。
5.73<ンn、m)、5.98<iii、s)、6.
65−7.27 (2H、m )、3.6(1上(、d
、、T=3H2)。
8.78(1H、S) ノし素分析:C工3H□6C1N30としてJl算1直
: c 55.42 、H5,72、N14.91′メ
311川1直 :C55,;イ1 、H5,74、N 
14.81実施例11 実)Jdi−jダ17の方法に準じ、N−アミノ−1,
2,3,6−チトラヒドロビリジン塩酸填(’1.54
6Q )とイソシアン畷4−メトキシフェニル(1,4
M)よりN−し[(4−メトキシフェニル)カルバモイ
ル〕アミノ]−1,2,6,6−テトヲヒドロピリシン
+1.25!7)を得たt、融点: 146−147°
CJR(ヌショ−uz):3300,3200.3+1
80%+1L10.168[Jo「1HMR(C,DC
]3.δ):2.33(2B、m)、2.98(2H。
m+、3.37(2H,m)、6.95(3H,8)。
5.7ろ(2H,m)、5.96(1H、Fl ) 、
 6.83(2H,d、J=−8az)、7.83(2
H,d。
J=8H2)、8.C16(1H,8)元素分析:C□
3H□7N3O3として計算値: C63,14、H6
,93、N16.99実測値: c63.06 、 H
6,72、N17.1U実施例12 実施例7の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6−
チトラヒドロビリジン塩酸塩(1546g)、1!:イ
ソシアン酸2−メトキシフェニtv(1,491Q )
、1JN−CL(2−メトキシフェニlし)カルバモイ
ル〕アミノ)−1,2,3,6−チトラヒドロビリジン
(1,2HM)を得た。融点=157−139−C工R
(Jショー/l/): 33’5[J 、321JO,
31Do 、16B0C〃l 1HMR(CDCI3.
δ):236(2H、m ) 、 2.97 (2H’
m)、3.37(2H,m)+3.83(3n、s)。
5.70(2H,+n)、6.02(1H,s)、6.
87(3H,m)、8.22(In、m)、8.75(
1H,R)元素分析:C□3H□7N3o2として計算
1直: C63,14、H6,93、N 16.99実
用111直: C6ろ、25 、H6,91、Nl 6
.99実ノi例16 実施例7の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6−
チトラヒドロビリンンmum(1,3469)とイソシ
アン酸4−メチルフェニル(1,3231i’)よりN
−((p−トリlレカルバ七イlし)アミノ〕−1,2
,ろ、6−チトラヒFロビリジン(1,7317)を得
た。融点: 179−18(JoCIP(ヌジョール)
:335[J、3170,6050 、1675(71
14’、A R(・シ1)C1,、δ):2.28(3
H,S)、2.28(2H。
m)、2.63(2H,t、J=7Hz )、3.35
+2H,m)、5.70(2H,m)、5.95(1H
S)、7.07(2H,ci、J=8Hz)、7.37
(2H,a、J==8nz)、8.[J8(1H,s)
元素分析:O,3H工、N3Oとして 計算値: C67,51、H7,41、N18.17実
測1直:C67,85,H7,58,N18.12実か
1例14 実施例7の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6−
テトラヒドロビリジン+14H塩< 1.3469 )
 (!:イソシアン$4−)リフルオロメチルフェニル
(1,871g)よりN−CL(4−)リフルオロメチ
ルフェニル −チトラヒドロビリジン(1,9g)を得た。融点=1
59.5−161°C 工R(ヌジョール):3340,32[10,3100
,1691]C1〃NMR(C1)C13,δC2,3
3(2H,m)、2.97(2H。
t、、J=7Hz)、3.37(2H,m)、5.70
(2H,m)、6.25(1H,S)、7.40−7゜
72(4H,m)、8.2.0(1H,s)元素分析:
C□3H□4F3N30として計算1直: C54,7
4、H4,95、N14.73実測値:C55゜18.
H5,[]5.tq14.79実施例15 実施例7の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6−
チトラヒドロビリジン塩酸塩(1,346#)とイソシ
アン酸1−ナフチル(1,69’2 g’ )よすN−
[(1−+フチルカルバモイlし)アミノ〕=1.2,
3.6−チトラヒドロピリジン(1,6317,)を得
た。融点: 181.5−183.5°CIR(ヌシg
−1し):335[J 、3175.ろロア5.167
51:mNMR(CDCl3.δ):2.4Ll(2H
,m)、3.08(2H。
m)、3.48(2H,m)、5.93(2H,m)。
6.28(1H,’Fl)、7.ろ3−8.20(7n
、m)。
8.87(IH,8) 元素分析:C□6H工、N30 として計算値: C7
1,89、H6,41、N15.72実測泣: C71
,98、H6,47、N15.65実施例16 ’14 施例7の方法に準じ、N−アミノモルd= I
Jン(1,021&)とイソシアン酸4−フルオロフェ
ニルトキシ フェニル輊/ )カルバモイル〕アミノ〕−モルホリン
(1,04F/)を得た。融点:184−135°C貿
14(分析:239[M) IR(ヌショール):6540.32[J[1,310
[J 、1685)〃NMR(CD oD、δ)=2.
98(4E(、t、、T=6H2)。
3.80(4H,t、、J=6nz)、6.83−7.
40(4H,m) 元素分析:Cよ、Hよ。FN30として計算値: C5
5,22、H5,90、N17.56実測値: C55
,28、H5,92、Nl 7.56実施例17 実施例7の方法に準じ、1,2,3.6−チトラヒドロ
ピリダジン(1,177g)とイソシアン酸4−フルオ
ロフェニル(1,91817)より1−[(4−〕lレ
オロフエニlし)カフレバモイル)−1,2,3,6−
チトラヒドロピリダジン(2,43g)t−iた。
融点:100−101℃ 工R(ヌジョール):3330,3250,1670,
1650Cm 1HMR(CDOI 3.δ):3.4
0 (3H、m ) 、 4.07 (2H。
m)、5.87(2H,’m)、6.78−7.53(
4H,m)、8.45(In、8> 元素分析:C□、H□2FN30として計算イ直: C
59,72、H5,47、N18.99実測喧: 05
9.95.H5,76、N19.05実施例18 実施例7の方法に準じ、1,2−ジアザスピロ[2,5
]オクタン(1゜12211’)とイソシアン酸4−フ
ルオロフェニル(1,37f)よ!111−.[(4−
フルオロフェニW)カルバモイlし〕−1,2−ジアザ
ヌピロし2,511オクタン(1,03f)を得た。
融点:14[J−141”C 質敏分析:χ49(M+) 丁R(ヌショーノV):ろ27O1ろ2[JO,167
!Et″In 1HMR(CDC13,δ]:1.72
(10H,m)、2.42(1H。
Fl)、6.88−7.62(4H,m)、8.05(
1H,S)実施例19 ン(1Q tli )と、す((5芦l)のl捏合γ容
媒ン容故を攪拌し、これに1N7に酸化ナトリウム俗γ
夜(5ml ) ヲ水浴冷却下で加え、ついでイソチオ
シアン酸4−フルオロフェニルl’(1,15Q )の
ジオキサン(5mt ) r?Fi’l*を加えた。混
合物を水浴冷却下で5時間撹拌した。反応混合物の溶媒
を減圧下に留去し、残漬を酢酸エチルで数回抽出げた。
抽出液を合わせて、水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥し
、減1±下に溶媒を留去すると粗生成物を得た。これを
酢酸ニー?−tvで再結晶するとN−LL(4−フルオ
ロフェニル)ナオカルバモイル〕アミノ]−4−フェニ
ル−1,2,3,6−チトラヒドロビリジン(1,05
y)を得た。融点: 192.5−194.5”C工R
(ヌショール):33UCJ、3125,154[J、
1511oa 1HMR(CDCl3.δ):2−72
(2H+m)、317(2H。
m)、3.58(2H,m)、5.9’7(2H,m)
6.83−7.63(4H,m)、7.27(5+H,
s)。
7.83(1H+l、9j2(1H,+q)元素分析:
C□8H工。FN3Sとして計算値: C66,0’3
.N5.54.N12.83突測嬉: C66,79、
a5.63 、 N12.65実施例20 実施例19の方法に準じ、1,1−ジイソプロピ77ヒ
F”7シン塩1Wi3(4,575y )とイソチオシ
アン酸4−フルオロフェニル(2,7571より1.1
−ジイソプロピル−4−(4−フルオロフェニル)チオ
セミカルバジド(0,421) ヲT’47=c。
融点: 127.5−128.5”C 貿敏分析: 269(M”) 工R(ヌジ=x−zv):3290.3450,152
5.151Ck:++r 1N M R(CD C:L
3 、δ):1.1J8L6H,d、J−6H2)。
1.13(6H,d、J=6r(z)、3.[J3−3
.47(2H,m)、6.87−7.63(5,H,m
)。
9、[J3(1H、S) 元素分析: C,、H2oFN3Sとして計算値: C
57,96、N7.48 、 tv15.6(J実1則
+iIM : C58,23、N7.55 、 N15
.3[]実施例21 N−アミノ−1、2,3,6−チトラヒFロピリジン塩
酸塩(3,7689)−&ジオキサン(6(Jがl)と
、!K (3[1ml: )との混液に溶かした。この
溶液を1N刀(酸庄ブートリウム刀(溶液でpH7,5
に調整した後、イソチオシアン酸4−〕lレオロフェニ
ル(3,984y)のジオキサン(20yy7)溶液を
刃口えた。混合物をpn 7.5に保ち室l晶で61+
:3’間1貸拌した。有機、h媒を留去した後、残漬を
酢酸エチ7しく3(J(1ml)で抽出した。抽出液を
ZK洗し、f+tc酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
留去し、生じた残漬<’+、5(!>をシリカゲノVC
579)カラムクロマトグラフィに付し、クロロホルム
で溶出した。目的化合物を含む自分を計わせ、減圧下で
濃縮した。残漬を酢酸エチIVで再結晶して、N−[[
(4−フルオロフェニtV)ナオカルバモイル〕アミノ
J−1,2,3,6−チトラヒドロピリシン(0,77
91の白色針状晶を得た。融点: 163−164.5
’C質量分析” /e=251 (M十) 工R(ヌジョ−−1し):326[J、293[J、1
54[J、1505.146(J7y ’NMR(DM
SO−(16,δ):2.8812H、m ) 、 5
.72(2H,m)、入口0−7.73 (4H、m 
J 。
9.26(1H,p+)、9.60(1)I、s)元素
分析:Cl2H□4N3FSとして討尊!uT: C5
7,35,N5.61 、N1/)、72実測1直: 
C57,17,N5.92.N16.5ろ実施例22 実/Ali例21の方法に準じ、1.1−/ア15ルヒ
トi シy”5m% (1,4811)とイソチオシア
ン酸4−フルオロフェニル(1,22517)より1,
1−シアリル−4−(4−フルオロフェニル)チオセ≧
力lレバシト(0,57g)を得た。前Il!、へ: 
73−74°C ′眞垣分析’ m/e=265(M+)11R(ヌショ
−1し):ろ24[1,3150,1546,15D[
、l、146(JC7〃姐JR(CDCI 、δ):3
.42t4H,d、J=6nz)。
5.1−6.3 + 6H、m I 、 6.9−入3
(5n、m)。
9.03 (1H、br、s ) 元素分析:C工、H□6FN3Sとして計算値: C5
8,84、H6,[J8 、 N15.84実ン!l1
1m : C59,口:2.a6.3Ll 、N15.
741リ−ど)J((i 例23 実/+Ii例21の方法に準じ、1,1−ジフェニルヒ
ドラジン(1,84!V)とイソシアン酸4−フルオロ
フェニル(1,841i’ )、J:す1,1−ジフェ
ニル−4−(4−77レオロフエニル)チオセミカルバ
ジド(0,8817)を得た。融点: 199.5−2
 Ll 0.5−C質址分析’ m/e=337(M+
) 工R(ヌショール):3ろ4Ll、3U[JLl 、1
586.152407 ”NMR(DM80−46.δ
G7.0−7.6 (14H、m ) 。
1住22(1H,El)、10.67(1H,Fl)元
素分析:C工、Hよ。FN3Sとして計算値: c67
.64 、 H4,78、N12.45実測値: C6
7,88,H5,09,N12.13実施例24 実施例1の方法に準じ、下記の化合物を得た。
(11N−C〔(2−〕lレオロフェニjL/)カルバ
モイル〕アミノ)−1,2,3,6−チトラヒドロビリ
ジン。融点:119−121°C IR(ヌジョール):336[J、3200,3100
.1690,1620゜1600C)「1 (2)N−(フェニlレカlレバモイルアミノ) −1
,2,3,6−チトラヒドロピリジン。77点: 15
7−159°C IP(ヌジョール):3ろ40,3190,31[]0
,1680Ca+ ”(,311−((4−]lレオロ
フェニ/L/)カルバモイル〕へキサヒドロピリダジン
。融点ニア8.5−79.5°C IR(ヌショーlしC3375,325(J、1685
.160(JtyV 1(4) N−[(4−ジメチル
アミノフェニル)カルバモイル〕アミノ)−1,2,3
,6−テトフヒドロピリジン。融点: 179.5−1
80″C工R(ヌジョーlし): 1680譚−1(5
) N −4C(4−アセナlレフエニIし)カlレノ
(モイル〕、アミノ)−1,2,3,6−チトラヒドロ
ピリジン。融点: 142.5−146″C 工R(ヌショール):1685.167部ノI(6) 
N−[[(2,4−ジフルオロフエニlし)カルバモイ
/L/]アミノ]−1,2,3,6−チトラヒドロピリ
ジン。醐1点: 136.5−137″C工R(ヌショ
ールl : 1695arr ”(7) N−ししく4
−メトキシカル−ぜニ!レフエニル)カルバモイlレコ
アミノ」1,2.、)、6−チトラヒドロビリンン。+
AI!点: 182.5−183−CIR(ヌショーl
し):1715,1680Cツノ!実ノイ1i例25 4−フlレオローN−フェノキシ力ルポ二Jレアニリン
(2,21)、N−アミノ−1、2,3,6−チトラヒ
ドロビリシンmalt1.ろ46g)およびトリエチル
アミン11.02Q)のクロロホルム+25at’ )
中溶液を20時間還流した。クロロホルムを留去し、残
渣を酢酸エチw(1[J CJtyi )で抽出した。
抽出面を7に洗し、他CI!112マグネシウムで乾燥
し、減圧下に溶媒を留去した。残渣をクロロホルムをi
@出液に用いるシリカゲlしく20g)クロマトグラフ
ィに付L N−L L < 4−フルオロフェニlし)
カルバモイル〕アミノ]−1,2,3,6−チトラヒド
ロビリジン(1,0!M)を得た。融点: 156−1
57“C 質量分析: m/e=735tM+) IR(ヌショール):3380.3190.31[]U
、1680.1660CツノlNMR(CDCl3.δ
ン:2.ろ1(2H,m)、2.92(2H。
t、J=7nz)、5.78t2H,m)、6.87−
7.48 (4H、m ) 元素分析:Cl2H□4FN30として計算値: c6
1.26 、 H6,Oo 、 N17.84実狙1値
: C61,37、H606,N18.04実施例26 実施例25の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6
−チトラヒドロビリジン塩酸塩(2,317)ト2−フ
lレオローN−フェノキシ力ルポニlレアニリン(2,
77g)よりpT−し〔(2−フルオロフェニル)カル
バモイル〕アミノ]−1,2,3,6−テトうヒFビリ
ンン(0,56g)を得た。一点−119−121”C 1R(ヌシa−zy):336U、32[JO,31[
JO,1690,1620゜160Uこ「1 NMR(CDC13,δ):2ろ2(2H,m鳳2.9
8(2H。
m ) + 3−68+2H,m)、5.71 F2H
,m)。
6.10(1H,q)、6.94−7.20(3H,m
)。
8.2 U −8ろ7 (1H、m ) 、 8.5ろ
(1H,sJ元元方分析Cよ。H□4FN3Oとして計
算値:c61.26.n6.DLl、s17.86央4
1リイ直: c61.87 、 H6,D9 、 N1
7.95実施例27 実施例25の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6
=テトラヒドロピリジン塩酸Ji(2,02y)と4=
(フェノキシカルボニルアミノ)−N、N−ジメナルア
ニリン(2,56y)より1l−(L(4−ジメナルア
ミノフェニル)カlレバモイル〕アミノ]−1,2,5
,6−テI・ラヒFロビリシンt1.98g〕を得た。
一点: 179.5−18[J”cIR[ヌジm−rv
): 163[]rm 114MR(CDC’113.
δ):2.26(2H,mj、2.84(6H。
s)’、2.7[J−3,13(2H,m)、3.30
(2H。
m)、5.66(2H,m)、6.C16(1H,S)
実施例2B 実施例25の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6
−チトラヒドロビリジンJ1m111m(1,94& 
)、!:4−(フェノキシカルボニルアミノ)アセトフ
ェノン1.06g・)より1’J−LL(4−アセチル
フェニル)カフレバモイルコアミノ]−1,2,3,6
−チトラヒドロビリシン(1,72i&)を得り。融点
:142.5−143”C 工R(ヌショーlし):1685.1670Cノ〃実方
巨汐1129 実施例25の方法に準じ、N−アミノ−1,2,3,6
−チトラヒドロピリシン塩酸福(2,224)と2.4
−シフlレオローN−フエノキンカIレボニルアニリン
(2,7417)よりN−4[(2,4−ジフルオロフ
ェニル)カlレバモイル〕アミノ]−1,2,3,6=
テトラヒトピリジン(1,1417)を得た。融点=1
36.5−.137℃ iR(ヌショール):169プl〃 NMR+CDCl 、δ) :2.[J6−2.5[、
l (2H、m ) 。
2.73−3.09 (2H、m )、5.15−3.
64(2H,m)、5.56−5.87(2H,m)。
5.90−6.23 (11(、m )、 6.59−
7.13(2H、m l 、 7.88−8.48(2
H、m )実施例5U 実施例25の方法に孕じ、下記の化合物を得た。
(1) N −〔C(4−77レオロフエニル)カルバ
モイル〕アミノ〕−4−フェニル−1,2,3,6−チ
トラヒ1−゛ロピリジン。融点:2[JO,5−212
°cIRcヌシヨーy+z):3340,3160,3
070,1670.1541]C7+r 1(211,
1−ジイソプロピル−4−(4−〕〕lレオロフェニル
セミカルバジド。7点: 126.5−128”C IR(ヌジョール):3ろ2tJ 、 3L18[J 
、 1680 、15D[J−154Uon(3)1−
ペンシル−4−+4−フlレオロア エニルフセミ力ル
バシド。一点:1[J2°C 2°cIRョ−1し)=3760.1640uノ!(4
) 1,1−シアリル−4−(4−フルオロフェニル)
セミカルバジド。
工R(フィルム):3350.3225,3080.1
68”1m 1(5) 1,1−ジフェニル−4−(4
−フルオロフェニtv)セミカフレバシト。融点:21
4−214.5°C IR(3(ジョー7+/):3281]、1640,1
6[J[11,1585C#1(6)N−[[(3−フ
ルオロフェニル)カルバモイルコアミノ)−1,2,3
,6−チトラヒトレビリシン。融点: 136.5−1
38.5”cIR(ヌショール):3280.32D0
,31[110,16B5Cm 1(7) N−C[(
4−クロロフェニル〕力ルバモイtv)アミノ]−1.
2.3.6−チトラヒドロピ1Jジン。
一点: 165.5−167.5°c IR(ヌショール):333[]、3170.ろ100
 、 ’1685an 1(8) xi−c [(3−
クロロフェニル)カルバモイルコアミノ]−1,2,3
,6−チトラヒドロビリシン。
融点: 145.5−147°c IR(ヌショール〕:6ろ4[J、319[J 、30
9[J、1680C)〃(9)N−[(2−メトキシ−
5−クロロフェニル)カルバモイ!し」アミノJ −1
,2,3,6−テトラヒドロピリジン。融点: 15.
5.5−154.5”CIR(ヌンヨール)+3375
..53UO,32[Jo、3100.1680vx 
’0ON−C−Ct4−メトキシフェニルノカルバモイ
ル〕アミノJ−1,2,3,6−チトラヒドロビリジン
。融点: 146−147°C IR(Jジ、−ル):3300,320U、ろ180,
3100,168θa111(II)[−C(12−メ
トキシフエニlL/)カルバモイルし〕アミノ) −1
,2,3,6−チトラヒドロピリシン。融点:1ろ7−
139°C IR(ヌジョーlし):3330.32(JLI 、3
100 、168LlC)「10’l) N−L(p−
)リルカ!レバモイル】アミノクー1.2,3.6−チ
トラヒドロピリジン。融点=179−180″C IR(ヌショーlし):3350.3170.3050
.167”cm ”33 N−(−L(4−トリフルオ
ロメチルフェニlし)カルバモイル〕アミノ)−1,2
,3,6−チトラヒドロピリジン。融点: 159.5
−161°C■R(ヌジョール):3340.32(J
O,3100,169Uy−初−104)N−((1−
ナフチルカフレバモイル)アミノクー1.2,3.6−
チトラヒドロピリジン。融点:181.5−183.5
”C 工R(ヌジタール):3350.3175.3075,
167シ[1Qi19N−[L(4−フルオロフェニル
イル]アミノ〕モlレホリン。融点: 1 84−1 
85℃ 工R(ヌジョール):5340.32[1(J,31(
10,168シ「10・ 1−C(4−フルオロフェニ
ル)力!レバモイル:)−1.2,3.6−チトラヒド
ロビリダジン。融点:100−101”C0 工R(ヌジa−ル):3330.3250.1670,
1650Q「1Q711−((4−〕lレオロフェニル
)カルバモイル−1.2−ジアザヌピロし2,5)オク
タン。融点:14[J−141℃ 工R(ヌシg−iv):3270.3200 、167
5cノt+ 1αB)N−(フェニル力ルバモイlレア
ミノ)−1.2,3.6−チトラヒドロビリシン。―+
点点:157−1 59′C xBcヌジ,−z+z):3340.319(J,31
[JO.1680c7# 1Q(111−[(4−〕I
レオロフェニル)カルバモイ1し〕へキサヒドロピリダ
ジン。融点ニア8.5−79、5”C IR(ヌショール):5575,325U.1685.
16(Jけ扁(ホ) N−((N−メチル−N−フエニ
!レカIVバモイlし〕アミノ) − 1.2,3.6
−チトラヒドロビリジンc一点:99−99.5°C IP+ヌショール):3250.295[J,2870
.1645C111Q1)N−[(4−ヒドロキシフエ
ニlし〕カlレバモイル〕アミノ]−.L2,3.6−
チトラヒドロピリシン。融点:185.5−187°C IR(ヌショ−lし):3190 、1 66(Jcm
nN−CL(4−メトキシカルポ二Jレフエニlし)カ
lレバモイル〕アミノ〕〜1 、 2, 3. 6−チ
トラヒドロビリジン。融点:182.5−183°C工
田ヌジョ−7し):1715.1680C+++(ハ)
 N−[J(4−カルボキシフェニル)カルバモイル」
アミノ」−1,ン,3.6−チトラヒドロピリシン。醐
(点: >2 4 [、1°CI′B(ヌジ,−1し)
:17UOoa(財) N −( [ ( 4−フルオ
ロフエニlし)チオカルバモイル]アミノ〕−1, 2
, 5. 6−チトラヒドロピリジン。融点: 163
−1 64.5°CIB(ヌジy−zy):3260,
293[1,1540.15[15,146[Jo+@
1,1−ジアリル−4−(4−〕lレオロフェニル)チ
オセミカルバジド。m点ニア2−74°C■R(ヌジョ
−1し):3240,315Ll,1546.15(J
O,146[J7/1(ハ) 1,1−ジフェニル−4
−(4−)ivオロフエニ!し〕チオセミカルバジド。
融点: 1 9 9.5−200、5°C I’R(ヌジEl−zyl:3340.3000.15
86.152&m@ N−[[4−77レオロフエニル
〕チ2トカルバモIIし〕アミノクー4−フエニIレ−
1.2.3.6−チトラヒドロピリジン。s点: 1 
9 2.5−1 9 4.5°C IR(ヌショール):33DO.3125,1540.
151[Jr.〃+(ハ) 1.1−ジイソプロヒル−
4−(4−フルオロフェニlし)チオセミカルバジド。
層を点: 1 2 7. 5−128.5“C IR(ヌジEl−zし):3290.3+150.15
25.151(JCm実施例31 実施例25の方法に準じ、N−(フエノキシカルボニル
アミノ) −1,2,ろ、6−チトラヒドロビリシ7 
(1,(J 91i’ ) ト4−フz+zオo7=I
J y(0,555Q)、KI)N−1−L<4−フル
オロフェニル)カルバモイルロアミノ〕−L2,3.6
−チトラヒドロピリジン(0,7[Jg)を得た。融点
: 156−157°C 負星分析: m/e=235t+#) ■現ヌジョール):3ろ8[J、319(J、3100
.1680.1660ctn 1NMR(CDCl3.
δJ:2.31(2H,ml、2.92(2H。
t、J=7Hz)、5.78(2H,m)、6.87−
7.48 [4H、m ) 元素分析:C,21(□4FN30として計算イ1’m
、 : C61,26、H6,[JLl 、 N17.
84実測値: C61,37、H6,06、N18.f
J4夾施例6ン 賓ヵ亀例25の方法に準じ、〜−フェノキシカルボニル
アミノー1.2.3.6−チトラヒドロビリジン+z、
1ag5とN−メチルアニリン(2,19g)よりN−
4(N−メチル−N−フェニル力ルバモイlし)アミノ
J−1.2,3.6−チトラヒドロビリジン<1.24
9)を得た。融点:99−99.5°CIR(、(ジー
r−zu):3+25[J、295L1.287[J、
1645r71+ ’NMR(CDCl3.δ):2.
13(2H,m)、2.86(2H。
t、、:r==6Hz)、3.16(3H,8)、3.
13−3.46(7H,m)、5.23−5.76(2
H。
m ) 、7.02−7.53(5H、m )ルアミノ
−1,2,3,6−チトラヒドロピリジン(1,53g
)と4−ヒドロキシアニリン(1,0917)よりN−
[(4−ヒドロキシフェニlし)カlレバモイル〕アミ
ノ]−1,2,3,6−チトラヒドロビリジン(1,0
4g)を得た。―点:185.5−187”C IR(ヌジ−z−tし) :319(J 、 1660
c)tt 1NMR(CD30D、δ):2.1 [,
1−2,58+ 2H、m ) 、 2.96+ 2H
、t 、 J=5,5H2) 、 3.20−3.5ン
(2H,m)、5.59−5.86(2H,ml。
6.70t2H,a、J=8Hz)、7.2[J(2H
d、J=8Hzン >j〕1111Sり1LFs4 ′火hi!2汐1125の方l去に準じ、N−フェノキ
シカルボニルアミノ−1,2,3,6−チトラヒドロビ
リジン1.53g)と4−アミノ安息査酸メナlしtl
、51!’)よりN4z4−メトキシカル ニ!しンカlレバモイtvJアミノ]−1.2.ろ、6
−チトラヒドロビリシン(1.25g)を得た。を訓点
:182、5−18ろC IR(ヌショール):1715.1681C++++1
+yRtc+:+c1,.6):2.1 6−2.63
( 2H, m ) 。
2、76−3.23(ンH 、 m I 、 3.26
−3.74(2H,m)、3.87(3H,S)、5.
53−5、98(2H,ml.6.C14( 1H+S
)+7、58(/H 、d 、J=6Hz )、8.0
2( 2H。
d,J−6Hz)、 8.44(1H,p)実施例j5 冥施例〉5の方法に槃じ、下記の化合物を得た3(1)
 +q −1, L ( 4−7!レオロフエニIし)
カルバモイtv3アミノ]−4−フェニル−1 、 2
, 、5. 6−テトフヒドロビリジン。融点: 2U
O.5−2 12”C工ntヌショー+y):334[
]、316[J,3070.167[J,154001
+ 1(21 1.1−ジイソプロピル−4−(4−]
]lレオロフェニルセミカルバジド。fALi : 1
 2 6.5 −128°C IR(ヌシa−/’) : 3320 、 308[J
 、 1 680 、 1 500−1 54CJCn
r ’(3)1−ペンシル−4−(4−)lレオロフェ
ニル〕セミカルパント。時点:1H2°C ■桓ヌショーlし): 326[J 、1 640C1
)「1(41 1.1−ジアリル−4−(4−フルオロ
フェAニアL71セミカルバジド ■Rt 〕、r ルム):3350.3225,308
0.168E5rノ++ 1(5) 1,1−シフェニ
JV−4−(4−フルオロフェ二lし)セミカルバジド
。酷ll(点:214−714.5°C xR<yシr−/l/):328(J,1640,16
110,1585〃+ 1(6)N−L[(3−フルオ
ロフェニ71/)カルハモイlし〕アミノ]ー1.2,
3.6ーチトラヒドロビリシン。融点: 1 36.5
−1 38.5”CIR(ヌジョールノ:3280.3
20[]、3100 、 1 685c〃t 1(7)
 N−4 [ ( 1−/ロロフェニル)カルバモイI
し」アミノ]−1.2,6.6−チトラヒドロビ1ノジ
ン。
融点: 165.5−167.5”C IR(ヌジョー/’J:3330.ろ17[J、310
(J、1689N(8) N−(JLL3−クロロフエ
ニ!レフカlレノくモイル〕アミノ) −1,2,3,
6−チトラヒトーロビIJジン。
m点: 145.5−147”C I ’B (ヌショ−)V ) :3ろ4D、319U
、′5U9D、168[]Cm(9) N −L ((
2−メトキシ−5−クロロフエニtv)カIレバモイl
レコアミノ]−1,2,3,6−チトラヒドロビリンン
。融点: 153.5−154.5”CIF(ヌシ+ 
zし):3ろ75.33[Jo 、3200.310[
J 、168(JCm叫 N−[−(4−メトキシフエ
ニlし)カフし/くモイJL/’11アミノ)−1,2
,3,6−チトラヒドロビレッジ。一点: 146−1
47°C より(ヌショーlし):3300.320[J、318
0,3100,168UCrf 1(1]JN−[4(
2−メトキシフエニlし〕カル/くモイル〕アミノJ−
1,2,3,6−チトラヒFロビIJシン。調法ぶ15
7−139”C 工n(ヌジ、−zVl:553[J%+2(JO,51
(]U、1680C#I 1u’l) N−いp )l
ρlレノくモイlし)アミノ〕−1,2,5,6−チト
ラヒドロピリシン。m点: 179−18U″C IR(ヌジョ−tv):3350,317[J、305
0,167Ez(I N−[−L(4−41Jフルオロ
メナ!レフエニlし)力!レバモイル〕アミノ]−1,
2,3,6−チトラヒFロピリジン。融点: 159.
5−161°C工R(ヌジa−pv):3340.32
00,3100,169(JoltaΦ N−[(1−
ナフチル力!レバモイ!し)アミノクー1.2,3.6
−チトラヒドロピリジン。融点:181.5−183.
5”C 工R<ヌ−,ya−71/):3350.3175.3
[J75.1675C+1+00 N−CC(4−−y
tレオロフエニル)力lレバモイル〕アミノ〕モJVホ
リン。醐1点:184−185′C 工R(ヌショ−1し):3340 、ろ2[jo 、3
100.168シ?lαej 1−L(4−〕tレオロ
フェニル) :i’l tv/<モイlしJ−1,2,
3,6−チトラヒドロビリダシン。読点:100−10
1”C 工R(Jジ、 −yv): 3330.3250.16
70.165DcyE−1α7)1−[(4−〕lレオ
ロフエニlし)カjVバモイルJ−1,2−シアザヌビ
口(2,5)オクタン。m点:’14U−141”C 1n(ヌシ、、−)し):327[J 、32U[J 
、1675C1F 1081N−(フェニルカIVバモ
イlレアミノ)−1,2,ろ、6−チトラヒドロビリン
ン。d点: 157−159°C 1R(ヌショール〕:3340.3190,3100.
168[Gm0g11−4(4−フルオロフェニ/L/
)カルバモイIし〕へキサヒドロピリダジン。融点ニア
8.5−79.5℃ iR(ヌジa−1v):3375 、ろ25U、168
5.1600C〃+(4)N−CL(2−−yルオロフ
エニル)力!レハモイ/L/JアミノJ=1.2.ろ、
6−チトラヒドロピリシン。融点:119−121°C IR(ヌジ−5−rv>:3360.ろ21JtJ、3
1tJ[J、1690.i62[J。
16(J(3CIn ” C21)N−〔[、(4−ジメチルアミノフェニル)カ
ルバモイlレリアミノ)−1,2,3,6−チトラヒド
ロビリジン。一点: 179.5−180°CII’(
(ヌショール) : 16F3(Jcttr ”@N−
4c(4−アセチlレフェニル〕カIVバモイル〕アミ
ノ)−1,2,3,6−チトラヒドロビリシン。融点:
 142.5−’143℃ IR(ヌジブール):1685,167[JC〃+ 1
(ハ) N −([(2,4−ジフルオロフェニル)力
ルバモイzv〕アミノ、)−1,2,3,6−チトラヒ
ドロピリジン。一点:136.5−157°CTR(ヌ
シg−1’) : i 695C1lF−1(ハ) N
−[[14−力7Vポキシフェニ!し)カlレバモイル
〕アミノJ−1,2,3,6−チトラヒドロピリジン。
融点:>240°C XR<y、シーx−rv):17cl[JCln 1(
ハ) N−LL(4−)zレオロフェニIし)44力J
レバモイ/L/Jアミノ] −12,3,6−チトラヒ
ドロビリジン。融点:163−164.5°C工R(ヌ
ジョール):3260.2930 、1540.150
5.146CJctn(ハ) 1.1−シアリル−4−
[4−フルオロフェニルレノチオセミカルバジド xn<ヌジg−tv):624CJ.5150.154
6.15CJCJ.146CJcltl@1,1−シフ
ェニJV−4−(4−フルオロフエニル)チオセミカル
バジド。融点: 199.5−200.5−C XR(ヌジ=−w):3340,3Ll(J(J、15
86.152牟「1(ハ)N−[C(4−〕〕lレオロ
フエニし)チオと城カルバモイルJアミノ〕−4−フエ
ニlレ−1,2,3,6−チトラヒドロビリジン。融点
: 192.5−194.5°C I R(ヌショ−tv ) :ろ30[,1,3125
,154[1,151CJl:y1翰1.1−ジイソプ
ロピル−4−(4−フルオロフェニル)チオセミ力Iレ
バシト。醐1点: 127.5−128.5°(: IR(ヌジ−1−”):3290,345CI、152
5.15106m実施例ろ6 N−(フェニル力ルバモイlレイミノ)ヒリシニウムイ
リド(0,64Q)のエタノ−/l/(ろ0m1)およ
び水(1CJml)の混合溶媒溶液に室温で水素化ホウ
系ナトリウムCO,20Q)を加えた。4時間攪拌した
後、反応混合物を1N塩酸で酸性にし、約15mt″の
量になるまで濃縮した。結晶状の沈殿を集め、水洗し、
減圧下に乾燥した。粗生成物を酢酸エチルに溶かし、1
0%塩酸(20m?)で抽出した。抽出液を炭酸水素す
l−1Jウム水溶腋でpH5に調整し、酢酸エチル(3
0mlで抽出した。
有機層を炭酸水素ナトリウム水溶液(1CJml)で洗
い、硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下にl谷媒ヲ留去
L、N−<フェニルカルバモイルアミノ)−1,2,3
,6−テトラヒドロピリジン(0,281を得た。これ
を酢酸エチルで再結晶すると無色の針状晶([1,1H
M)の目的物を得た。融点:157−159°C IR(ヌジョール):3340,3190.3100.
168DC+「”NMR(CD30D 、δ):2.3
6(2H,m+、2.96(2a。
t、J=5.5Hz)、5.73(2H,m)、7.0
7.6(5H,m) 実施例37 、N=[[(4−−)フルオロフェニル)カルバモイI
し〕イミノ〕ピリジニウムイリド(1,(J41と水素
化ホウ素ナトリウム(2,55&)のエタノ−yvc 
10 OMl J中の懸濁液を室温で16時間攪拌した
。過剰の水素化ホウ素す) IJウムを7にで分解した
後、減圧下に溶媒を留去した。!A清をクロロホルム<
20ynl×6〕で抽出した。抽出液を合わせ、水洗し
、硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去すると結晶が
生した。これをジイソプロピルエーテルで1huhHs
するとl’l−[(4−フルオロフェニ7L/)カルバ
モイルロアミノ)−1,2,3,6−テトラヒドロピリ
ジン(0,6[Jg)を得た。融点:156−157”
c IR(ヌショ−rv):3ろ4[J、ろ200,310
0,1680,16D5C〃+NMR(CDCl 、、
、δ):2.3H2I(、m)、2.92(2H。
↑、、、T=7Hz)、5.78(2H,m)、6.8
7−7.48 (4H、m ) 実/1jiif列38 実7111L例36の方法に準じ、下記の(1″、合物
を得た。
(1) 11−4 L (4−フルオロフェニル)カl
レバモイJvJアミノ3−4−フェニル−1,2,3,
6−テト5ヒ1’0ピリジン。MILD、 : 2 [
J 0.5−212−C1’R(ヌジョーlし):33
4[J、3160.307[1,1670,1540C
m 1(2)N−41(3−)フルオロフェニル)カル
バモイIし〕アミノロー1.ン、3.6−チトラヒドロ
ビリジン。融点:136.5°Clろ8.5°CIR(
ヌジョール):32801ろ2[j[J、31[J(J
、1685rl11(31N −([(4−クロロフェ
ニ7し)カ7レバモイlし〕アミノ) −1,2,3,
’6−テトヲヒドロビリジン。
融点: 165.5−167.5°C 1R(ヌジョ−7し):3ろ30.3170,3100
.16B5Cm 1(4) N−[(3−クロロフェニ
71/)カルバモイルロアミノ)−1,2,3,6−テ
トラヒドロピリジン。
融点:145.5−147”C 工R(ヌショールC3340,319[J、ろ090 
、1680C)I+ 1(5) N−LL(2−メトキ
シ−5−クロロフェニル)カルバモイルロアミノ]−1
,2,3,6−テトラヒドロピリジン。融点: 153
.5−154.5“CIR(ヌショール〕:ろ375,
3300,320[J、3100.16806)〃(6
1N−[(4−メトキシフェニル)カルバモイルロアミ
ノ、]−]1.2,3.6−チトラヒトロピリシン融点
:146−i 47−C 工R(ヌショール):ろ3[JO,3200,ろ180
,31D口、 ’168(JCTIr(7)N−[(2
−メトキシフェニ!レフカlレバモイlし〕アミノJ−
1,2,3,6−チトラヒト和ビリシン。融点: 13
’7−139°C IR(jジョーzし):333[J、3200,31L
l[J、1680C1m ”す (8) N−シtp−)メレヵlレバモイル)アミノ〕
−1,2,3,6−チトラヒFロビリジン。融点:17
9−180”C xBcヌシ=a−ル):6350,5170,305[
J、1675c771 1(9) N −I−[C4−
) 1Jフルオロメチルフエニlし〕カルバモイlし]
アミノ]−1.2,3.6−チトラヒドロビリジン。融
点:159.5−161”CIFI(5’シヨール):
3340,32UO,310Ll、1690rm ”0
ON−4(1−ナフチル力ルバモイ7し)アミノローフ
1.2,3.6−チトラヒドロビリジン。融点:181
.5−183.5°C IR(ヌショ−11/):3ろ50.3175.307
5.167”j:m−’(1υ N−[((2−フルオ
ロフェニル)カルバモイルシアミノJ L 1,2,6
.6〜テトラヒドロピリジン。融点:119−121“
C TR(ヌジョ−+し4:336[J%+2[J(J、3
1L10.1690,162tJ。
16 [10crU 1 ’l’) N−[[−(4−ジメチルアミノフェニル)
カルバモイルシアミノ] −1,2,3;6−チトラヒ
ドロピリジン。融点: 179.5−180”CIR(
ヌジ=t−tv) : 1680cttr 1□01 
N−[(2,4−シフlレオロフェニlし〕カルバモイ
ルシアミノJ −1,2,3,6−チトラヒドロピリジ
ン。融点+136.5−137℃ IR(、(ジ、−tv): 1695c「1Q4)N−
[(N−メチル−N−フェニル力ルバモイlし)アミノ
]−1.2,3.6−チトラヒト和ピリジン。融点+9
9−99.5”C IR(ヌシー!−ル):3250.2950.2870
.164”tm ”Q!1i)N−[((4−ヒドロキ
シフェニlし)カルバモイルシアミノ]−1,2,3,
6−チトラヒド1コピリジン。融点: 185.5−1
87−cIR(、(ショーtv) :319(J 、 
1660c7j+ ”061 N−[[(4−/ )キ
シ力!レボニルフェニル)カルバモイlし〕アミノ)−
1,2,3,6−チトラヒドロピリジン。融点: 18
2.5−183°CIR(ヌシ=+−ル):1715.
168(Jan’aη N −〔[(4−カフレボキシ
フェニル)カルバモイル〕アミノ] −’1,2,3.
6−チトラヒドロピリジン。一点:>24(1″C ]、R(ヌジョール):170購1t θ8)+q−シL(4−フルオロフェニルシウムバモイ
ル」アミノJ−1.2,3.6−チトラヒドロビリジン
。融点:165−164.5°CIP(ヌショール]:
ろ260.29ろ[1,1540,1505,146[
JCm 1(IIN−[(4−フルオロフェニJ+z)
チオカルバモイル〕アミノ」−4−フェニル−1,2,
3,6−チトラヒトロビリジン。m点: 192.5−
194.5”CIR(ヌショール):330[J、ろ1
25,154L1.151QCy+r 1実施例69 14(4−フルオロフエニJv)カルバモイlし〕−1
,2,3,6−チトラヒドロピリダジン(1,327g
)の酢酸(40ml’ )溶液を10%パラジウム−伏
素[4(JO#Ilを触媒として用い、常圧で7に素添
加した。触媒を除去した後、溶媒を減圧下で留去すると
油状物(0,8g)が生じ、これをシリカゲlしく16
+7]カラムクロマトグラフイに付シ、タロロホルムで
浴出した。目的イし@物を含む四分全台わせ、減圧下で
ン放縮した。残漬をジエチルニーf l’テ再結晶シ、
1 L (4−フルオロフェニル〕カlレバモイル〕へ
キサヒドロピリダジンの白色針状晶(0,1)を得た。
融点: 78.5−79.5’r;IP(ヌジョ−1し
)=6375.3250,1685.16CI[JCm
 1HMR(CD30D、δ):1.80−2.Do 
(4H、m ) 、 2.30(2H,m)、3.73
(2H,t;、、T=6H’z)。
6.89−7.50 (4H、m ) 実施例40 実施例′59の方法に準じ、1−[(4−フルオロフェ
ニlし)カルバモイlし〕−1,2,3,6−チトラヒ
ドロビリダシンをk。融点: 10(、l−101′C 工1’+(ヌショ−J+/):3330.3250.1
670.1650CII+ ’実施VAI41 N−L((4−メトキシカlレホニ7+、/フェニル)
カルバモイルシアミノ)−1,2,3,6−チトラヒト
ロピリシン(1,2’1g)のメタノ−1しく30肩t
)およびクロロホ7レム(50肩l]の混合溶媒溶液に
1N水酸化すl−Uラム(10ml刀を加λ、混合物を
室温で18時間絨押した。溶媒を留去し、性情をクロロ
ホルム(zomLxろ)で抽呂した。抽出喉を刀(洗し
、仙り酸マグネシウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去し
た。残漬をシリカゲル(40,& )カラムクロマトグ
ラフィでイ^製し、クロロホルムでrM 出して、N−
([(4−カルボキシフェニル〕カルバモイル〕アミノ
)−1,2,3,6−チトラヒドロビリジン(0,65
17)を得た。一点: >24 [J“C IR(ヌショーlし): 17tJO乙11I−’NM
R(D20+Na0D、δ):2.12−2.49 (
2H、m ) 。
2.94(2H、t 、 J=5Hz ) 、 3.1
6−3.44(2Ii、m)、5.68−6.Lll(
2H,m)。
7.41(2n、d、J=8Hz)、7.87+2H。
cl、 、 J=88z I 出願人 藤沢薬品工業株式会社 第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 し式中、R1は水素、 Rは水素、低級アlレキル基、アtv(低級)アルキル
    岸、低級アルケニlL/基またはアリール基、R6tr
    i低級アルキル基、ア1しく低級)アlレキル基、低級
    アルケニル基もしくはアリ−1し基、またはR2および
    R3は互に結合しアリールで置換筋れてl/)でもよい
    (C2−06)アlレキリデン基を形成するか、もしく
    は隣接する窒素原子と共に飽和もしくは不飽和の5−も
    しくは6員複素環基を形成し、該複素環基はアIJ l
    しで置換されていてもよい;または、 R1およびR2は隣接する二つの窒素原子と共になって
    形成される飽和もしくは不飽和の5−もしくは6員複素
    環基または1,2−ジアザヌビロアルカンー1,2−ジ
    イノV基、 Rは水素、低級アJVキlし基、アlし【低級】アルキ
    ル基、低級アlレケニyv基またはアリール基;R4は
    アリール基を意味し、該アリール基は低級アルキル、ハ
    ロゲン、低級アIレコキシ、低級アlレキルアミノ、ハ
    ロ(低i)アルキル、ヒドロキシ、低級アlレカノイル
    、エステlし他力ルホキシおよびカルボキシから選択さ
    れた置換基を有していてもXは0またはSである。 但し、R2が水素または(Cニー02)アルキル基であ
    p、、R4がハロゲン、低級アルキル、低級アルである
    場合には、R3における低級アルキル基は(C8−06
    )アlレキy基である〕 で示されるセミカルバジド誘導体および医薬として許容
    されるその塩。
JP59246850A 1983-11-21 1984-11-21 セミカルバジド誘導体 Pending JPS60136552A (ja)

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