JPS60136455A - 平衡形位相変調器 - Google Patents
平衡形位相変調器Info
- Publication number
- JPS60136455A JPS60136455A JP24311683A JP24311683A JPS60136455A JP S60136455 A JPS60136455 A JP S60136455A JP 24311683 A JP24311683 A JP 24311683A JP 24311683 A JP24311683 A JP 24311683A JP S60136455 A JPS60136455 A JP S60136455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- phase modulator
- diodes
- balanced phase
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/20—Modulator circuits; Transmitter circuits
- H04L27/2032—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner
- H04L27/2035—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using a single or unspecified number of carriers
- H04L27/2039—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using a single or unspecified number of carriers using microwave technology
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はマイクロ波帯で用いられる平衡形位相変調器に
関する。
関する。
この種の平衡形位相変調器の一例を第1図a。
bに示す。表面側にスロット線路11.コプレナ線路1
2を有し、ダイオードD I * D 2が接続されて
いる。裏面側にはストリップ線路13.14を有してい
る。ストリップ線路13には搬送波が入力され、コプレ
ナ線路12には変調信号が入力される。ストリップ線路
14からは被変調信号が出力される。このような両平面
回路に変調ノfルス信号を加える場合、従来は1本の導
電線15を使用して2つのダイオードD1#D2を共に
バイアスする方法がとられている。ところが、この方法
ではダイオードD1pD2の特性にばらつきがあると、
変調出力の振幅偏差が大きくなるという欠点がある。
2を有し、ダイオードD I * D 2が接続されて
いる。裏面側にはストリップ線路13.14を有してい
る。ストリップ線路13には搬送波が入力され、コプレ
ナ線路12には変調信号が入力される。ストリップ線路
14からは被変調信号が出力される。このような両平面
回路に変調ノfルス信号を加える場合、従来は1本の導
電線15を使用して2つのダイオードD1#D2を共に
バイアスする方法がとられている。ところが、この方法
ではダイオードD1pD2の特性にばらつきがあると、
変調出力の振幅偏差が大きくなるという欠点がある。
本発明は上記欠点を除去しようとするもので。
変調器に搭載される複数のダイオードを独立に・ぐイア
ス可能とすることによシ、変調出力の振幅偏差の補正を
行う機能を有する平衡形位相変調器を提供しようとする
ものである。
ス可能とすることによシ、変調出力の振幅偏差の補正を
行う機能を有する平衡形位相変調器を提供しようとする
ものである。
本発明によれば、コプレナ線路を含む両平面回路と2つ
のダイオードより構成されるMIC化平衡形位相変調器
において、前記2つのダイオードに加えるパルス信号を
伝送する2本の導電線と前記コプレナ線路との間にそれ
ぞれコンデンサを接続し、しかも前記2本の導電線を互
いに平行に配線して前記コプレナ線路に対し左右対称と
したことを特徴とする平衡形位相変調器が得られる。
のダイオードより構成されるMIC化平衡形位相変調器
において、前記2つのダイオードに加えるパルス信号を
伝送する2本の導電線と前記コプレナ線路との間にそれ
ぞれコンデンサを接続し、しかも前記2本の導電線を互
いに平行に配線して前記コプレナ線路に対し左右対称と
したことを特徴とする平衡形位相変調器が得られる。
第2図(a) 、 (b)を参照して本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
このMIC化平衡形位相変調器は2表面側にスロット線
路21.コプレナ線路22を有する。裏面側罠はスロッ
ト線路21と直交する1/4波長線路を有するストリッ
プ線路23と出力側のストリップ線路24とが設けられ
ている。
路21.コプレナ線路22を有する。裏面側罠はスロッ
ト線路21と直交する1/4波長線路を有するストリッ
プ線路23と出力側のストリップ線路24とが設けられ
ている。
ところで1本実施例では2表面側にダイオードD、ID
2をそれぞれ実装し、これらに個別的に変調信号として
・ぐルス信号を加えることができるようにしている。す
なわち、ダイオードD1に対してはコンデンサCI+0
3を介して全線による導電線25により・ぞルス信号を
供給する。また。
2をそれぞれ実装し、これらに個別的に変調信号として
・ぐルス信号を加えることができるようにしている。す
なわち、ダイオードD1に対してはコンデンサCI+0
3を介して全線による導電線25により・ぞルス信号を
供給する。また。
ダイオードD2に対してはコンデンサC2、C。
を介して全線の導電線25によシ・ソルス信号を供給す
る。しかも、これら2本の導電線25を互いに平行に配
線し、コプレナ線路22に対して左右対称になるように
している。
る。しかも、これら2本の導電線25を互いに平行に配
線し、コプレナ線路22に対して左右対称になるように
している。
搬送波はストリップ線路23に印加され、とのス) I
Jッゾ線路23の1/4波長線路がスロット線路21と
直交していることにより、入力搬送波はスロット線路2
1に変換される。スロット線路21を伝送する波は、再
び直交した1/4波長線路によりストリップ線路24に
変換される。そして。
Jッゾ線路23の1/4波長線路がスロット線路21と
直交していることにより、入力搬送波はスロット線路2
1に変換される。スロット線路21を伝送する波は、再
び直交した1/4波長線路によりストリップ線路24に
変換される。そして。
ダイオ−)It D I J D 2のどちらが導通状
態であるかにより、180°位相の異る波がス) IJ
ッゾ線路24にあられれることにな99位相変調器とし
て動作する。
態であるかにより、180°位相の異る波がス) IJ
ッゾ線路24にあられれることにな99位相変調器とし
て動作する。
パルス信号は、各ダイオード毎に、導を線2sによって
印加され、同時に、ダイオ−1’Dt(Dz)はコンデ
ンサCI(C2)を介してコプレナ線路22と接続され
る。導電線25は、高周波ではインダクタンスとして働
くので、搬送波に対してはローパスフィルタと見なす事
ができ、搬送波はほとんどieルス信号入力端子p1p
2には現われない。
印加され、同時に、ダイオ−1’Dt(Dz)はコンデ
ンサCI(C2)を介してコプレナ線路22と接続され
る。導電線25は、高周波ではインダクタンスとして働
くので、搬送波に対してはローパスフィルタと見なす事
ができ、搬送波はほとんどieルス信号入力端子p1p
2には現われない。
また、コンデンサは低周波では高インピーダンスとなり
、ノクルス信号はコプレナ線路22には伝わらず、従っ
て、一方のダイオードに対するパルス信号は、他方のダ
イオ−Pに影響を与えないと考えられる。
、ノクルス信号はコプレナ線路22には伝わらず、従っ
て、一方のダイオードに対するパルス信号は、他方のダ
イオ−Pに影響を与えないと考えられる。
各ダイオード側のコンデンサCt(Cz)H,ノeルス
信号端子PI(P2)側に置かれたコンデンサC3(C
4)と導電線25で接続されるが、2本の導電線25は
互いに平行に配線され、コプレナ線路22に対し、左右
対称圧する事によって、コプレナ線路22を伝送される
高周波の・ぐランスを崩さない様にしている。
信号端子PI(P2)側に置かれたコンデンサC3(C
4)と導電線25で接続されるが、2本の導電線25は
互いに平行に配線され、コプレナ線路22に対し、左右
対称圧する事によって、コプレナ線路22を伝送される
高周波の・ぐランスを崩さない様にしている。
以上の事から、平衡形位相変調器としての特性(5)
を劣化させる事なく2個々のダイオードを独立にバイア
スする事ができることになる。
スする事ができることになる。
以上述べた如く2本発明によれば、 MIC化平衡形位
相変調器の個々のダイオードを独立にバイアスできるの
で、ダイオードの特性のばらつきによって生じる変調出
力の振幅偏差を、各ダイオ−Pに加える・ぐルス信号を
調節する事によって、補正する事ができる。また、コプ
レナ線路を伝送する高周波のバランスを崩すことなく、
2本の導電線をコプレナ線路よシ引き出すことが出来る
。従って、同程度の振幅特性を有する平衡形位相変調器
相変調器の個々のダイオードを独立にバイアスできるの
で、ダイオードの特性のばらつきによって生じる変調出
力の振幅偏差を、各ダイオ−Pに加える・ぐルス信号を
調節する事によって、補正する事ができる。また、コプ
レナ線路を伝送する高周波のバランスを崩すことなく、
2本の導電線をコプレナ線路よシ引き出すことが出来る
。従って、同程度の振幅特性を有する平衡形位相変調器
【図面の簡単な説明】
第1図(a) # (b)は従来装置の例を示し2図(
、)は平面図1図(b)はそのA −A’線断面図、第
2図(a)、[有])は本発明の一実施例を示し2図(
a)は平面図2図(b)はそのB −B’線断面図。 (6) 図中、11.21はスロット線路、12.22はコルシ
ナ線路、13,14,23,24はストリ、ニア°線路
、15.25は導電線HD 1 r D2はダイオード
、C1〜C4はコンデンサ。 (7) (の (bン hA 第1図
、)は平面図1図(b)はそのA −A’線断面図、第
2図(a)、[有])は本発明の一実施例を示し2図(
a)は平面図2図(b)はそのB −B’線断面図。 (6) 図中、11.21はスロット線路、12.22はコルシ
ナ線路、13,14,23,24はストリ、ニア°線路
、15.25は導電線HD 1 r D2はダイオード
、C1〜C4はコンデンサ。 (7) (の (bン hA 第1図
Claims (1)
- 1、 コプレナ線路を含む両平面回路と2つのダイオー
ドより構成されるMIC化平衡形位相変調器において、
前記2つのダイオ−げに加えるパルス信号を伝送する2
本の導電線と前記コプレナ線路との間にそれぞれコンデ
ンサを接続し、しかも前記2本の導電線を互いに平行に
配線して前記コプレナ線路に対し左右対称とすることに
より、前記コプレナ線路を伝送する高周波のバランスを
くずさずに前記2個のダイナートを独立にバイアス可能
としたことを特徴とする平衡形位相変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24311683A JPS60136455A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 平衡形位相変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24311683A JPS60136455A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 平衡形位相変調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136455A true JPS60136455A (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=17099032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24311683A Pending JPS60136455A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 平衡形位相変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136455A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2642238A1 (fr) * | 1989-01-23 | 1990-07-27 | Centre Nat Etd Spatiales | Modulateur equilibre pour signal electromagnetique hyperfrequence de puissance |
EP0645916A2 (en) * | 1993-09-24 | 1995-03-29 | Nec Corporation | Balanced phase modulator used in microwave band |
US5410279A (en) * | 1993-05-07 | 1995-04-25 | Nec Corporation | Balanced type phase modulator for use in microwave band |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP24311683A patent/JPS60136455A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2642238A1 (fr) * | 1989-01-23 | 1990-07-27 | Centre Nat Etd Spatiales | Modulateur equilibre pour signal electromagnetique hyperfrequence de puissance |
US5410279A (en) * | 1993-05-07 | 1995-04-25 | Nec Corporation | Balanced type phase modulator for use in microwave band |
EP0645916A2 (en) * | 1993-09-24 | 1995-03-29 | Nec Corporation | Balanced phase modulator used in microwave band |
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