JPS62280675A - 周波数変調パルス信号発生装置 - Google Patents
周波数変調パルス信号発生装置Info
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- JPS62280675A JPS62280675A JP61124078A JP12407886A JPS62280675A JP S62280675 A JPS62280675 A JP S62280675A JP 61124078 A JP61124078 A JP 61124078A JP 12407886 A JP12407886 A JP 12407886A JP S62280675 A JPS62280675 A JP S62280675A
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- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 241000981595 Zoysia japonica Species 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、周波数変調パルス信号発生装置、特に、パル
ス圧縮レーダ等で用いられ周波数帯域幅を変えないでパ
ルス幅の異なる複数の周波数変調パルス信号を発生させ
る周波数変調パルス信号発生装置に関する。
ス圧縮レーダ等で用いられ周波数帯域幅を変えないでパ
ルス幅の異なる複数の周波数変調パルス信号を発生させ
る周波数変調パルス信号発生装置に関する。
従来の周波数変調パルス信号発生装置は、信号の周波数
帯域幅とパルス幅が重要なパラメータであり、通常弾性
表面波素子(SAW素子:5uvface Acou
stic Wave) あるいは電圧可変型発振器(
VCO: Voltage ControledOs
cillator)などが用いられている。
帯域幅とパルス幅が重要なパラメータであり、通常弾性
表面波素子(SAW素子:5uvface Acou
stic Wave) あるいは電圧可変型発振器(
VCO: Voltage ControledOs
cillator)などが用いられている。
しかるに、vCOを用いた場合、安定性に問題があシ、
通常SAW素子が多く用いられている。
通常SAW素子が多く用いられている。
第5図は従来の一例を示すブロック図である。
第5図に示す周波数変調パルス発生装置は、SAW素子
を用いた周波数遅延分散器10,11゜12を必要な個
数並例に接続して構成させ、周波数スペクトル信号発生
器1から出力されるパルス信号101をそれぞれの周波
数遅延分散器へ加えそれぞれの周波数遅延分散器10,
11.12からチャープ信号110,111,112を
周波数変調パルス信号として得ていた。
を用いた周波数遅延分散器10,11゜12を必要な個
数並例に接続して構成させ、周波数スペクトル信号発生
器1から出力されるパルス信号101をそれぞれの周波
数遅延分散器へ加えそれぞれの周波数遅延分散器10,
11.12からチャープ信号110,111,112を
周波数変調パルス信号として得ていた。
しかしながら、このような上述した従来の周波数変調パ
ルス信号発生装置は必要なパルス幅に対応してSAW素
子を必要な個数兼列に接続して構成させ、それぞれのS
AW累子の出力を用いる方式となっているので必要な周
波数帯域幅が広く、必要なパルス幅が大きいため、周波
数帯域幅とパルス幅の積(TB積)が大きくなるため、
SAW素子の寸法が犬きくなシ、良好な特性をもつSA
W素子の製造が実現困難であるとともに、必要なパルス
幅に対応して、遅延時間の異るSAW素子が多く必要と
なり、構成するハードウェアが大規模になυ、簡単に構
成できないという欠点がある。
ルス信号発生装置は必要なパルス幅に対応してSAW素
子を必要な個数兼列に接続して構成させ、それぞれのS
AW累子の出力を用いる方式となっているので必要な周
波数帯域幅が広く、必要なパルス幅が大きいため、周波
数帯域幅とパルス幅の積(TB積)が大きくなるため、
SAW素子の寸法が犬きくなシ、良好な特性をもつSA
W素子の製造が実現困難であるとともに、必要なパルス
幅に対応して、遅延時間の異るSAW素子が多く必要と
なり、構成するハードウェアが大規模になυ、簡単に構
成できないという欠点がある。
本発明の周波数変調パルス信号発生装置は、周波数スペ
クトル信号発生器と、前記周波数スペクトル信号発生器
の出力を入力とする縦続接続された複数個の周波数遅延
分散器と、前記縦続接続された全ての周波数遅延分散器
を通過した出力とは別に、任意の周波数遅延分散器の出
力を分岐して出力するための一個以上の信号分岐手段と
を含んで構成される。
クトル信号発生器と、前記周波数スペクトル信号発生器
の出力を入力とする縦続接続された複数個の周波数遅延
分散器と、前記縦続接続された全ての周波数遅延分散器
を通過した出力とは別に、任意の周波数遅延分散器の出
力を分岐して出力するための一個以上の信号分岐手段と
を含んで構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
分散器2及び4の特性、並びに出力103の特性を示す
図であり、第3図は第1の実施例における信号波形を示
す図である。
図であり、第3図は第1の実施例における信号波形を示
す図である。
第1図に示す周波数変調パルス信号発生装置は、周波数
スペクトル信号発生器1と、周波数遅延分散器2,4と
、信号分岐手段3とを含んで構成される。
スペクトル信号発生器1と、周波数遅延分散器2,4と
、信号分岐手段3とを含んで構成される。
周波数スペクトル信号発生器lは必要な周波数帯域幅の
全域に亘って、はソ平坦な振幅の信号を発生させるもの
でアシ、第1図に示す実施例では、搬送周波数f o=
250 MHz 、必要な周波数帯域幅100MHzの
スペクトル信号を得るため、搬送層・波数foの極めて
短かいパルス幅T=8X10−’秒全もっており第3図
に示すようなパルス信号101を発生させている。
全域に亘って、はソ平坦な振幅の信号を発生させるもの
でアシ、第1図に示す実施例では、搬送周波数f o=
250 MHz 、必要な周波数帯域幅100MHzの
スペクトル信号を得るため、搬送層・波数foの極めて
短かいパルス幅T=8X10−’秒全もっており第3図
に示すようなパルス信号101を発生させている。
パルス信号101は周波数遅延分散器2へ時間toで加
えられる。周波数遅延分散器2Vi第2図(alに示す
ようにパルス信号101の周波数成分により、出力の遅
延時間が異なる特性を有している。
えられる。周波数遅延分散器2Vi第2図(alに示す
ようにパルス信号101の周波数成分により、出力の遅
延時間が異なる特性を有している。
なお、第1図に示す実施例ではこのような特性直線20
1を得るため、前述のSAW素子を用いている。
1を得るため、前述のSAW素子を用いている。
第2図(a)に示す特性直線201は周波数fl==2
00MHzから周波数f z =300MHz までの
入力されるパルス信号に対して、周波数と遅延時間との
関係が直線的に変化するチャープ(Chirp )し、
中心周波数f o =250MHzに対して遅延時間は
時間t2となることを示している。
00MHzから周波数f z =300MHz までの
入力されるパルス信号に対して、周波数と遅延時間との
関係が直線的に変化するチャープ(Chirp )し、
中心周波数f o =250MHzに対して遅延時間は
時間t2となることを示している。
ここで、第1図に示す実施例では、(ts−tx)=5
X10−’秒としている。
X10−’秒としている。
同様に、周波数遅延分散器4は第2図(blに示すよう
な周波数遅延分散特性を有しておシ、特性直線202に
示すように周波数fl K対する遅延時間は時間t4、
中心周波数fo に対しては時間t5、周波数f2に対
しては時間t6である。
な周波数遅延分散特性を有しておシ、特性直線202に
示すように周波数fl K対する遅延時間は時間t4、
中心周波数fo に対しては時間t5、周波数f2に対
しては時間t6である。
ここで、第1図に示す実施例では(ts −t4)=1
0X10”−’秒としている。
0X10”−’秒としている。
従って、縦続接続された周波数遅延分散器2゜4は、第
2図(a)と、(b)に示す周波数遅延分散特性の特性
直線が合成されて第2図(C)に示す特性直線203の
ようになシ、周波数fx に対する遅延時間(tl
十t4)、中心周波数fo に対する遅延時間(tz+
ts)、周波数f2 に対する遅延時間は((t3+t
s)−(tt + t4)〕=15X10−’ 秒と
なシ、周波数遅延分散器4からチャープ信号103が得
られる。
2図(a)と、(b)に示す周波数遅延分散特性の特性
直線が合成されて第2図(C)に示す特性直線203の
ようになシ、周波数fx に対する遅延時間(tl
十t4)、中心周波数fo に対する遅延時間(tz+
ts)、周波数f2 に対する遅延時間は((t3+t
s)−(tt + t4)〕=15X10−’ 秒と
なシ、周波数遅延分散器4からチャープ信号103が得
られる。
このチャープ信号103は中心周波数fo における遅
延時間が(tz+ts)となる。
延時間が(tz+ts)となる。
なお、第1図に示す信号分岐手段3から出力されるチャ
ープ信号104は、周波数遅延分散器2から出力される
チャープ信号102の一部を分岐して、取り出すための
ものである。従ってチャープ信号104の周波数と遅延
時間の関係はチャープ信号102と同じであり、周波数
帯域幅(f2−fx) で遅延分散時間は時間(tx
−tt)で直線的に変化する。
ープ信号104は、周波数遅延分散器2から出力される
チャープ信号102の一部を分岐して、取り出すための
ものである。従ってチャープ信号104の周波数と遅延
時間の関係はチャープ信号102と同じであり、周波数
帯域幅(f2−fx) で遅延分散時間は時間(tx
−tt)で直線的に変化する。
それゆえ、チャープ信号104は、中心周波数fo
に対して遅延時間が時間t2となる。
に対して遅延時間が時間t2となる。
以上詳細に説明したように、第1図に示す実施例では、
周波数帯域幅が等しく、パルス幅(遅延分散時間にはソ
等しい。)が異る二つのチャープ信号を得ることができ
る。
周波数帯域幅が等しく、パルス幅(遅延分散時間にはソ
等しい。)が異る二つのチャープ信号を得ることができ
る。
次に、本発明の第2の実施例について第4図および第2
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第4図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。
。
第4図に示す周波数変調パルス信号発生装置は周波数ス
ペクトル信号発生器1と、周波数遅延分散器2と、信号
分岐手段3と、周波数遅延分散器4および5を含んで構
成される。
ペクトル信号発生器1と、周波数遅延分散器2と、信号
分岐手段3と、周波数遅延分散器4および5を含んで構
成される。
第4図に示す実施例のうち、周波数遅延分散器5以外は
第1図に示す実施例と同じである。
第1図に示す実施例と同じである。
すなわち、周波数遅延分散器4から出力されるチャープ
信号103および信号分岐手段3から出力されるチャー
プ信号104Vi第1図に示す実施例におけるチャープ
信号103,104 と全く同一であり、すでに詳細
に説明したとおシであるので、これらの説明は割愛する
。
信号103および信号分岐手段3から出力されるチャー
プ信号104Vi第1図に示す実施例におけるチャープ
信号103,104 と全く同一であり、すでに詳細
に説明したとおシであるので、これらの説明は割愛する
。
周波数遅延分散器5Vi、周波数遅延分散器4から出力
されるチャープ信号103を入力とし、周波数遅延分散
器2と同等の周波数遅延分散特性を有するSAW素子を
用いて構成したものである。
されるチャープ信号103を入力とし、周波数遅延分散
器2と同等の周波数遅延分散特性を有するSAW素子を
用いて構成したものである。
従って、チャープ信号105は周波数遅延分散器4から
出力されるチャープ信号103すなわち、第2図(C)
に示す特性直線203に対し、第2図(a)に示す特性
直線201に等しい周波数遅延分散器5の特性直線を加
算した周波数遅延分散特性のチャープ信号を得ることが
可能であることは明らかである。
出力されるチャープ信号103すなわち、第2図(C)
に示す特性直線203に対し、第2図(a)に示す特性
直線201に等しい周波数遅延分散器5の特性直線を加
算した周波数遅延分散特性のチャープ信号を得ることが
可能であることは明らかである。
すなわち、第4図に示す周波数変調パルス信号発生装置
n、周波mi域幅(f 2−f l)= 100MHz
遅延分散時間(((t3+ts )−(tl−ta )
) +(ts−tl))=25X10−’秒のチャー
プ信号を得ることが可能である。
n、周波mi域幅(f 2−f l)= 100MHz
遅延分散時間(((t3+ts )−(tl−ta )
) +(ts−tl))=25X10−’秒のチャー
プ信号を得ることが可能である。
以上筒1の実施例と第2の実施例について詳細に説明し
たが上記実施例で用いた周波数遅延分散器の個数は上記
実施例に限定される必要はなく、任意の必要個数を用い
ることが可能であることは明らかである。
たが上記実施例で用いた周波数遅延分散器の個数は上記
実施例に限定される必要はなく、任意の必要個数を用い
ることが可能であることは明らかである。
また、周波数遅延分散器の挿入損失金補うため周波数遅
延分散器の出力を増幅する増幅回路を挿入しても本発明
の主旨を何ら損うものではなく、通常の設計における本
発明の技術的範囲であることは明らかである。
延分散器の出力を増幅する増幅回路を挿入しても本発明
の主旨を何ら損うものではなく、通常の設計における本
発明の技術的範囲であることは明らかである。
本発明の周波数変調パルス信号発生装置は、複数個の周
波数遅延分散器を縦続接続し、任意の周波数遅延分散器
の出力を分岐すること罠よって比較的遅延時間の小さい
周波数遅延分散器によって遅延時間の長い複数のチャー
プ信号を得ることが可能となり、特にTB積が大きい複
数のチャープ信号を容易に発生させることができるとい
う効果がある。
波数遅延分散器を縦続接続し、任意の周波数遅延分散器
の出力を分岐すること罠よって比較的遅延時間の小さい
周波数遅延分散器によって遅延時間の長い複数のチャー
プ信号を得ることが可能となり、特にTB積が大きい複
数のチャープ信号を容易に発生させることができるとい
う効果がある。
また、本発明の周波数変調パルス信号発生装置を航空機
用合成開口レーダ等に用いることによ)探知距離を容易
にのばすことができるという効果も期待できる。
用合成開口レーダ等に用いることによ)探知距離を容易
にのばすことができるという効果も期待できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブo、7り図、第
2図は(a) 、 (bl 、 (e)はそれぞれ第1
図に示す第1段の周波数遅延分散器、第2段の周波数遅
延分散器および第1段と第2段を縦続接続した周波数遅
延分散器の周波数遅延分数特性を示す特性図、第3図は
第1図に示す各部の信号波形を示す波形図、第4図は本
発明の第2の実施例金示すブロック図、第5図は従来の
一例を示す図ブロックである。 1・・・・・・周波数スペクトル信号発生器、2,4゜
5・・・・・・周波数遅延分散器、3・・・・・・信号
分岐手段、10.11.12・・・・・・周波数遅延分
散器、101・・・・・・パルス信号、102〜105
,110〜112・・・・・・チャープ信号、201〜
203・−・・・・特性直線。 7〜゛ 代理人 弁理士 内 原 音 $ 1 図 ((L)(I)ノ θb−44きt5 /、すt、 ◇1ノ8
吟ル丁(C) 茅 2 隈 芽 3 区 グ 4 凹 葺 5 回 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和61年特 許 願第1240
78号2、発明の名称 周波数変調パルス信号発生
装置3、補正をする者 事件との関係 出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1号 (423) 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 〒108 東京都港区芝五丁目37番8号 性成三田
ビル電話 東京(03)456−3111(大代表)5
、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 (3)明細書の図面の簡単な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおりに訂
正する。 (2)明細書の第6頁14行目記載の「周波数帯域幅(
r2+ft)Jを「周波数(f2fl)Jと訂正する。 (3)明細書の第10頁18行目記載の「図ブロック」
を「ブロック図」と訂正する。 (別 紙) 特許請求の範囲 所定の周波数スペクトルを有するパルス信号を出力する
周波数スペクトル信号発生器と、前記パルス信号を入力
としチャープ信号を出力する縦続接続された複数個の周
波数遅延分散器と、前記縦続接続された全ての周波数遅
延分散器の少なくとも1つの股間に設けられ当該段まで
の周波数遅延分散器によって得られたチャーブ信号を分
岐して出力するための一個以上の信号分岐手段とを含む
ことを特徴とする周波数変調パルス信号発生装置。
2図は(a) 、 (bl 、 (e)はそれぞれ第1
図に示す第1段の周波数遅延分散器、第2段の周波数遅
延分散器および第1段と第2段を縦続接続した周波数遅
延分散器の周波数遅延分数特性を示す特性図、第3図は
第1図に示す各部の信号波形を示す波形図、第4図は本
発明の第2の実施例金示すブロック図、第5図は従来の
一例を示す図ブロックである。 1・・・・・・周波数スペクトル信号発生器、2,4゜
5・・・・・・周波数遅延分散器、3・・・・・・信号
分岐手段、10.11.12・・・・・・周波数遅延分
散器、101・・・・・・パルス信号、102〜105
,110〜112・・・・・・チャープ信号、201〜
203・−・・・・特性直線。 7〜゛ 代理人 弁理士 内 原 音 $ 1 図 ((L)(I)ノ θb−44きt5 /、すt、 ◇1ノ8
吟ル丁(C) 茅 2 隈 芽 3 区 グ 4 凹 葺 5 回 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和61年特 許 願第1240
78号2、発明の名称 周波数変調パルス信号発生
装置3、補正をする者 事件との関係 出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1号 (423) 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 〒108 東京都港区芝五丁目37番8号 性成三田
ビル電話 東京(03)456−3111(大代表)5
、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 (3)明細書の図面の簡単な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおりに訂
正する。 (2)明細書の第6頁14行目記載の「周波数帯域幅(
r2+ft)Jを「周波数(f2fl)Jと訂正する。 (3)明細書の第10頁18行目記載の「図ブロック」
を「ブロック図」と訂正する。 (別 紙) 特許請求の範囲 所定の周波数スペクトルを有するパルス信号を出力する
周波数スペクトル信号発生器と、前記パルス信号を入力
としチャープ信号を出力する縦続接続された複数個の周
波数遅延分散器と、前記縦続接続された全ての周波数遅
延分散器の少なくとも1つの股間に設けられ当該段まで
の周波数遅延分散器によって得られたチャーブ信号を分
岐して出力するための一個以上の信号分岐手段とを含む
ことを特徴とする周波数変調パルス信号発生装置。
Claims (1)
- 搬送波を周波数変調したパルス信号を出力する周波数ス
ペクトル信号発生器と、前記パルス信号を入力としチャ
ープ信号を出力する縦続接続された複数個の周波数遅延
分散器と、前記縦続接続された全ての周波数遅延分散器
の少なくとも1つの段間に設けられ当該段までの周波数
遅延分散器によって得られたチャープ信号を分岐して出
力するための一個以上の信号分岐手段とを含むことを特
徴とする周波数変調パルス信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61124078A JPS62280675A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 周波数変調パルス信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61124078A JPS62280675A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 周波数変調パルス信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62280675A true JPS62280675A (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=14876383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61124078A Pending JPS62280675A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 周波数変調パルス信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62280675A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5105294A (en) * | 1988-06-21 | 1992-04-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Digital communicating method and apparatus |
JP2007226313A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 携帯端末、車載装置、及び車両接近報知システム |
JP2008527831A (ja) * | 2005-01-05 | 2008-07-24 | オーソトロン カンパニーリミテッド | チャープ信号の反復時間間隔差を用いた差分的直交変調方法および装置 |
JP2017161339A (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 日本電気株式会社 | レーダ装置、方法及びプログラム |
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JPS5862693U (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-27 | 三井情報開発株式会社 | 目盛線を付した座標読取用カ−ソル |
JPS5998304U (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | 芯ずれ測定装置 |
JPS61123906U (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-04 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP61124078A patent/JPS62280675A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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