JPS60136274A - ガラス封止用半導体発光素子 - Google Patents

ガラス封止用半導体発光素子

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Publication number
JPS60136274A
JPS60136274A JP58243340A JP24334083A JPS60136274A JP S60136274 A JPS60136274 A JP S60136274A JP 58243340 A JP58243340 A JP 58243340A JP 24334083 A JP24334083 A JP 24334083A JP S60136274 A JPS60136274 A JP S60136274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
glass
light emitting
type
glass tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP58243340A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Abe
阿部 洋久
Yoshio Shiraiwa
白岩 善夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAMAOKA DENSHI BUHIN KK
Toshiba Corp
Original Assignee
HAMAOKA DENSHI BUHIN KK
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by HAMAOKA DENSHI BUHIN KK, Toshiba Corp filed Critical HAMAOKA DENSHI BUHIN KK
Priority to JP58243340A priority Critical patent/JPS60136274A/ja
Publication of JPS60136274A publication Critical patent/JPS60136274A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/483Containers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/62Arrangements for conducting electric current to or from the semiconductor body, e.g. lead-frames, wire-bonds or solder balls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はガラス封止型発光半導体装置としてアセンブリ
ーされる半導体発光素子に関し、待に、その素子形状の
改良に係る。
〔発明の技術的背景〕
ガラス封止型発光半導体装置、例えばガラス封止型の発
光ダイオードは第1図に示す形状を有している。同図に
おいて、上は発光ダイオード素子(LEDチップ)、2
’、2=はシュメツ1−線、3はガラス管、4,4′は
リード線である。図示のように、半導体チップ上はガラ
ス管3の両端開口部から封入されたジュメット線2,2
−に挟着されることにより、ガラス管3の内部に封止さ
れる。
この状態にアセンブリーする際には、先ずカラス管3の
下端開口部にジュメット綿2を1寸人し、該シュメツ1
〜線2の端部上にLEDデツプ上を載置した後、ガラス
管3の上端開口部にシュメツ1〜線2′を封入する。
ところで、上記のようなガラス封止型光光ダイオード装
置にアセンブリーづるためのLEDデツプとしては、従
来第2図、第3図、第4図に示J形状のものが用いられ
ていた。これらの図は何れも断面図で、図示のようにL
EDチップ上には表面および裏面に平行なpn接合面が
形成され、また表面および裏面に金属電極5,5′が形
成されている。
第2図のLEDデツプは略立方体の形状を有しており、
図中a:bの比率は10:8である(以下これを従来例
1という)。
第2図のLEDチップは第1図のものよりも薄い直方体
形状で、a:bの比率は10:6である(以下これを従
来例2という)。
第3図のLEDチップは、チップの底面から両側方向に
張出した突起を有しており、図中a:bCの比率は10
:5:8である(以下これを従来例3という)。
〔を景技術の問題点〕
従来例1として示した立方体形状を有する第2図のLE
Dチップは、パイロットランプ型の発光ダイオードに使
用されているのと同じもので、一度のダイシングにより
半導体ウェハーを個々のしEDチップに分離して製造さ
れる。ところが、この従来例1のLEDチップを第1図
のガラス封止型発光ダイオードに用いると、組立て工程
においてLLEDチップ1をガラス管3の下端開口部に
封入されたジュメット12上に載置する際、金属電極5
の形成されているチップ裏面がジュメット線2に接した
状態で正しく載置されず、pn接合の露出したチップ側
面がジュメット線2に接した状態で載置されてしまうと
いう問題があった。これはチップ1の座りに対して、裏
面と側面とが略同じ安定度を有していることに起因する
ものである。
上記のようにLEDチップ1をガラス管3内で上下に正
しく封入できないという問題は、第3図の従来例2のよ
うにチップの厚さを薄クシ、チップ側面の座り安定性を
悪くすることによりある程度回避することができる。然
し乍ら、チップをあまり薄くするとダイシングの際等に
おけるウェハーのクラック発生が顕著となり、生産歩留
の低下を招くという問題が生じる。
同様に、第4図に示した従来例3の場合にもチップ側面
の座り安定性が低下し、アセンブリーの際の問題を回避
することができるが、生産コストや加工技術の点で実用
的ではない。即ち、従来例3のLEDチップを製造する
には、第5図(A)に示すように化学蝕剣法により比較
的幅の広いダイシング溝を刻んだ後、第5図(E3)に
示すようにブレードダイシングによって個々のLEDチ
ップに分Mするか、あるいは第6図に示すようにダイヤ
モンドブレードによりハーフダイシングを行った後、こ
のダイシング溝よりも幅の狭いブレードを用いて個々の
LEDチップに分離しなければならない。
なお、第5図(A)のように化学蝕刻で幅の広い溝を刻
むためには、金属電極5′を保護するために図中6で示
す保護膜をウェハー表面に形成しておかなければならな
い。
(発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みて為されたもので、アセンブリ
ーする際、ガラス管内に上下に正しく封入することがで
き、しかも良好な製造歩留で製造することができるカラ
ス封止用半導体発光素子を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明によるガラス封止用半導体発光素子は、互いに平
行な頂面および裏面、並びにこれら両面に平行なpn接
合面を有する半導体チップと、該半導体チップの前記頂
面および裏面に形成された金属電極膜とを具備し、前記
半導体デツプの側面を前記頂面および裏面に対して傾斜
した面で構成するか、または前記半導体チップの側面の
略中央部を周回する5縁を形成したことを特徴とするも
のである。
上記の構造を有する半導体発光素子は、側面を下にした
座りの安定性が悪いため、ガラス管内に封入アセンブリ
ーする際には必然的に裏面を下にして正しく封入される
こになる。また、その製造に際しても、第3図または第
4図に示した従来例2.3の場合に比べれば通かに高い
製造歩留が19られる。
(発明の実施例) 以下、第7図〜第11図を参照して本発明の詳細な説明
する。
第7図は本発明の一実施例になるガラス封止用LEDチ
ップ1Lを示す断面図である。同図において、12はn
型のGaP基板ある。該GaP基板12上にはn型およ
びp型のGaP層13.14が順次エピタキシャル成長
されている。そして、チップ上上の裏面にはn型基板1
2にオーミックコンタクトした金属電極。15が形成さ
れ、またチップ11の表面にはp型層14にオーミック
コンタクトした金属電極15−が形成されている。この
実施例のLEDチップ11は頂面および裏面が四角形で
、側面は頂面から裏面に向って末広がりに傾斜した四角
乗台の形状になっており、図中a:b:Cの比率は10
:5:8である。以下、この第7図の実施例になるLE
Dチップを実施例1という。
上記実施例1のLEDチップでは、傾斜した側面を下に
した座りの安定性が悪くなっている。従って、第1図に
示したようにガラス管3内にアセンブリーする際、デツ
プ11の側面がジュメット線2に接した状態で載置され
る事態は回避され、裏面の金a電極15がシュメツt・
線2に接した状態で上下に正しく封入される。また、上
記実施例1のLEDチップ上上は、第8図に示すように
断面模型のダイシングブレードを用いてLEDつエバー
をダイシングすることにより、第2図の従来例1と同様
容易に製造することができる。従って、製造コストの増
大や製造歩留の低下といった問題を生じることもない。
第9図は本発明の他の実施例になるガラス封止用LED
チップ11′の断面図である。この実施例では、チップ
上上′の全体的な形状は第2図に示した従来例1と同様
に略立方体形状であり、図中a:bの比率は10:8で
あるが、その側面の略中央部を周回する白縁16が形成
されている点で異なっている。LEDチップとして基本
的なその他の構成は、第7図の実施例1と同じである。
以下、この第9図の実施例になるLEDデツプ1上′を
実施例2という。
上記実施例2の場合にも、チップ1 二′の側面を下に
した座りは白縁16によって不安定になっているから、
ガラス管内にアセンブリーする際には上下に正しく封入
されることとなる。また実施例2のLEDチップ11は
、第11図に示すように、LEDウェハーの表面および
裏面からダイヤモンドブレードでハーフダイシングして
n型基板12の一部を残した後、襞間により個々のLE
Dチップに分離して製造することができる。後述の製造
試験結果に示されるように、この場合にも、第4図の従
来例3を製造する場合に比較すれば遥かに高い製造歩留
を得ることができる。
次に、上記実施例1および実施例2の効果を検証するた
め、これら実施例のLEDペレットを実際に製造すると
共にこれを第1図のようにアセンブリーし、その際のチ
ップ製造歩留およびアセンブリ一工程での不良発生率を
従来例1〜3の場合と比較した。この製造試験の結果を
下記第1表に示す。
血−」−ニL 組立工程の チップの 不良発生率 製造歩留 塞コ愈JLL(第8図) 2% 9096寸法比 a:b:c=10:5:8 実施例2(第10図) 0% 90% 寸%寸 法比: b=10: B LLLL<第2図) 、60 % 95 %寸法比 a : b=10: 8 従」K」12−(第3図> 30% 80%寸%寸 法比: b=10: 6 従来例3(第4図) 2% 70% 寸%寸 法比b:c=10:5:8 上記第1表の製造試験結果は、実施例1、実施例2のガ
ラス封止用LEDチップはガラス管内にアセンブリーす
る際の不良発生率を顕著に低減し得るのみならず、デツ
プの製造工程においても良好な製造歩留が得られること
を示している。
なお、本発明には上記実施例1,2の他、第11図に示
すような変形例も含まれるものである。
即ち、この変形例はLEDウェハーを表面からメサエッ
チングした後、裏面側から楔形ブレードを用いてダイシ
ングして個々のLEDチップに分離することにより)q
られる。こうして得られたLEDチップは、Dn接合面
に対して傾斜した側面を有する点で第7図の実施例1に
おける特徴を具備し、側面の略中央部を周回する白縁を
有する点で第9図の実施例2における特徴を具備してい
る。
この変形例によっても前記の実施例1,2と同様の効果
を得ることができる。
また、本発明はGaP以外の発光素子にも同様に適用で
きることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明のガラス封止用半導体発光
素子によれば、アセンブリーする際にガラス管内で上下
に正しく封入することができ、しかもチップ自体の製造
歩留も良好である等、顕著な効果が得られるものである
【図面の簡単な説明】
第1図はアセンブリーされたガラス封止型発光ダイオー
ドを示す断面図、第2図、第3図および第4図は、夫々
従来のガラス封止用LEDデツプを示す断面図、第5図
(A>(B)および第6図は、夫々第4図のLEDチッ
プの製造方法を示す説明図、第7図は本発明によるカラ
ス封止型LEDチップの一実施例を示す断面図であり、
第8図はその製造方法を示す説明図、第9図は本発明の
他の実施例になるカラス封止型LEDチップを示す断面
図であり、第10図はその製造方法を示す説明図、第1
1図は本発明に含まれる第7図おにび第9図の実施例の
変形例とその製造方法を示づ説明図である。 11−L E Dチップ、12 ・ml型GaP基板、
13 ・・−n型GaP層、14 ・I)型GaP層、
15゜15−・・・金属電極。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ぃ く 山 鐵

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに平行な頂面および裏面、並びにこれら両面に平行
    なpn接合面を有する半導体チップと、該半導体デツプ
    の前記頂面および裏面に形成された金属電極膜とを具備
    し、前記半導体チップの側面を前記頂面および裏面に対
    して傾斜した面で構成するか、または前記半導体チップ
    の側面の略中央部を周回する白縁を形成したことを特徴
    とするガラス封止用半導体発光素子。
JP58243340A 1983-12-23 1983-12-23 ガラス封止用半導体発光素子 Pending JPS60136274A (ja)

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JP58243340A JPS60136274A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 ガラス封止用半導体発光素子

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JP58243340A Pending JPS60136274A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 ガラス封止用半導体発光素子

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JP (1) JPS60136274A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7391153B2 (en) * 2003-07-17 2008-06-24 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light emitting device provided with a submount assembly for improved thermal dissipation
CN105185882A (zh) * 2014-06-04 2015-12-23 璨圆光电股份有限公司 发光二极管芯片、发光装置及发光二极管的晶圆级结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7391153B2 (en) * 2003-07-17 2008-06-24 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light emitting device provided with a submount assembly for improved thermal dissipation
CN105185882A (zh) * 2014-06-04 2015-12-23 璨圆光电股份有限公司 发光二极管芯片、发光装置及发光二极管的晶圆级结构

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