JPS60136057A - デイスク・カートリツジ装填位置決め装置 - Google Patents
デイスク・カートリツジ装填位置決め装置Info
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- JPS60136057A JPS60136057A JP59243539A JP24353984A JPS60136057A JP S60136057 A JPS60136057 A JP S60136057A JP 59243539 A JP59243539 A JP 59243539A JP 24353984 A JP24353984 A JP 24353984A JP S60136057 A JPS60136057 A JP S60136057A
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- disk
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/043—Direct insertion, i.e. without external loading means
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フレキシブル・ディスク駆動装置に係り、特
にこのような駆動装置に異なった寸法のディスク・カー
トリッジを装填し位置決めすることに関する。
にこのような駆動装置に異なった寸法のディスク・カー
トリッジを装填し位置決めすることに関する。
米国特許第３７７０９０８号及び第３８４５５０２号は
カートリッジが駆動装置に挿入された後にカートリッジ
をスピンドル回転面へ移動するカートリッジ・キャリア
を有するフレキシブル・ディスク駆動装置の例を開示し
ている。しかし、すべてのカートリッジは同じ厚さを有
する。従って。
カートリッジが駆動装置に挿入された後にカートリッジ
をスピンドル回転面へ移動するカートリッジ・キャリア
を有するフレキシブル・ディスク駆動装置の例を開示し
ている。しかし、すべてのカートリッジは同じ厚さを有
する。従って。
異なった厚さのカートリッジを各カートリッジ内のフレ
キシブル・ディスクが同じ所定の回転面内にくる位置に
もってくる必要はない。
キシブル・ディスクが同じ所定の回転面内にくる位置に
もってくる必要はない。
ディスケット・カートリッジに収納されるフレキシブル
・ディスクを保護するためにディスケット・カートリッ
ジを硬くすることが望ましい。カートリッジを硬くする
と、ディスクに対する物理的保護が強化されるだけでな
く、ディスクの回転中ディスクにかかるドラグ（抵抗）
が小さくなる。
・ディスクを保護するためにディスケット・カートリッ
ジを硬くすることが望ましい。カートリッジを硬くする
と、ディスクに対する物理的保護が強化されるだけでな
く、ディスクの回転中ディスクにかかるドラグ（抵抗）
が小さくなる。
硬いカートリッジ用に設計されたディスケット駆動装置
が軟かいカートリッジも使用できるのが望ましい。そう
であれば、カートリッジが硬いディスケット駆動装置の
ユーザは、軟かいディケラト・カートリッジの現在の在
庫を使用できる。しかし、硬いカートリッジは一般的な
軟かいカートリッジより非常に厚い。従って、問題は異
なった寸法のディスク・カートリッジ（ディスケット・
カートリッジ）をフレキシブル・ディスク駆動装置中に
いかにして装填するかということと、フレキシブル・デ
ィスクを回転させるスピンドルに対し上述の異なった寸
法のディスク・カートリッジをいかにして位置決めする
かという点にある。換言すれば、両カートリッジはフレ
キシブル・ディスクがスピンドルの同一回転面にくるよ
うに装填されなければならない。
が軟かいカートリッジも使用できるのが望ましい。そう
であれば、カートリッジが硬いディスケット駆動装置の
ユーザは、軟かいディケラト・カートリッジの現在の在
庫を使用できる。しかし、硬いカートリッジは一般的な
軟かいカートリッジより非常に厚い。従って、問題は異
なった寸法のディスク・カートリッジ（ディスケット・
カートリッジ）をフレキシブル・ディスク駆動装置中に
いかにして装填するかということと、フレキシブル・デ
ィスクを回転させるスピンドルに対し上述の異なった寸
法のディスク・カートリッジをいかにして位置決めする
かという点にある。換言すれば、両カートリッジはフレ
キシブル・ディスクがスピンドルの同一回転面にくるよ
うに装填されなければならない。
本発明の目的は、ディスク・カートリッジの厚さが異な
ってもフレキシブル・ディスクを同一回転面に導くこと
のできるディスク・カー１−リッジ装填位置決め装置を
提供することにある。
ってもフレキシブル・ディスクを同一回転面に導くこと
のできるディスク・カー１−リッジ装填位置決め装置を
提供することにある。
本発明は、カートリッジが駆動装置に挿入されるときに
カートリッジの厚さを検出し、検出された厚さを使用し
てカートリッジを該カートリッジ内のフレキシブル・デ
ィスクの所要の回転面へ移動することによって上記問題
点を解決する。すなわち、本発明は、カートリッジが駆
動装置に挿入されるときにカートリッジを支持し案内す
る下部案内手段と、カートリッジの厚さを検出するため
に下部案内手段に連結される上部案内手段と、カートリ
ッジ内のフレキシブル・ディスクが所要の回転面にくる
ようにカートリッジを位置決めするために上部及び下部
案内手段を動がすようにカートリッジの厚さに応動する
位置決め手段とを具備する。
カートリッジの厚さを検出し、検出された厚さを使用し
てカートリッジを該カートリッジ内のフレキシブル・デ
ィスクの所要の回転面へ移動することによって上記問題
点を解決する。すなわち、本発明は、カートリッジが駆
動装置に挿入されるときにカートリッジを支持し案内す
る下部案内手段と、カートリッジの厚さを検出するため
に下部案内手段に連結される上部案内手段と、カートリ
ッジ内のフレキシブル・ディスクが所要の回転面にくる
ようにカートリッジを位置決めするために上部及び下部
案内手段を動がすようにカートリッジの厚さに応動する
位置決め手段とを具備する。
上部及び下部案内手段は、例えばカートリッジ用挿入路
の両側に設けられた上側部及び下側部ガイド・レールに
よって構成される。これらのガイド・レールはともにデ
ィスク駆動装置内のディスク回転軸に沿って移動可能で
あり、ディスク回転の回転面に対して浮いた状態のカー
トリッジ用案内通路を形成する。
の両側に設けられた上側部及び下側部ガイド・レールに
よって構成される。これらのガイド・レールはともにデ
ィスク駆動装置内のディスク回転軸に沿って移動可能で
あり、ディスク回転の回転面に対して浮いた状態のカー
トリッジ用案内通路を形成する。
薄いカートリッジが駆動装置に挿入されたとき上部案内
手段は下部案内手段の上で静止している。
手段は下部案内手段の上で静止している。
厚いカートリッジが駆動装置に挿入されたとき、−に部
案内手段はカートリッジの挿入により下部案内手段から
離されてカー１−リッジＪニに載置され、カートリッジ
は下部案内手段−にに載置される。位置決め手段はカー
１〜リツジの厚い薄いかにかかわらずカートリッジ内の
フレキシブル・ディスクが所要の回転面内にくる基準位
置へ上部案内手段従ってカートリッジ及び下部案内手段
を動かす、基準位置は例えば所要の回転面に対して一定
位置にある基準ストップによって決められ、薄いカート
リッジが挿入されたときには上部案内手段は基準ストッ
プに係合し、厚いカートリッジが挿入されたとき下部案
内手段が基準ストップに係合する。
案内手段はカートリッジの挿入により下部案内手段から
離されてカー１−リッジＪニに載置され、カートリッジ
は下部案内手段−にに載置される。位置決め手段はカー
１〜リツジの厚い薄いかにかかわらずカートリッジ内の
フレキシブル・ディスクが所要の回転面内にくる基準位
置へ上部案内手段従ってカートリッジ及び下部案内手段
を動かす、基準位置は例えば所要の回転面に対して一定
位置にある基準ストップによって決められ、薄いカート
リッジが挿入されたときには上部案内手段は基準ストッ
プに係合し、厚いカートリッジが挿入されたとき下部案
内手段が基準ストップに係合する。
第１図において、装填フレーム１ｏはカートリッジを装
填するために矢印１４によって示される方向に開放され
ている。ドア１２が開放されると、その頂部は矢印１６
によって示される方向に移動する。フレーム１ｏはヒン
ジ１５によってドア１２に取り付けられ、可撓性ヒンジ
１７に関して揺動スル。フレーム１ｏが上に揺動すると
、コレット１８、圧力パッド２ｏ、圧力ブローブ２２及
びガイド・レール・スプリング２４も同方向に動がされ
る。
填するために矢印１４によって示される方向に開放され
ている。ドア１２が開放されると、その頂部は矢印１６
によって示される方向に移動する。フレーム１ｏはヒン
ジ１５によってドア１２に取り付けられ、可撓性ヒンジ
１７に関して揺動スル。フレーム１ｏが上に揺動すると
、コレット１８、圧力パッド２ｏ、圧力ブローブ２２及
びガイド・レール・スプリング２４も同方向に動がされ
る。
ディスク・カートリッジは大矢印２６によって示される
方向に挿入される。ディスケットは、カートリッジを案
内し且つ支持する上側部レール２８と下側部レール３ｏ
との間に沿って駆動装置内へ滑動する。このように駆動
装置の各側部には丸をなす上側部ガイド・レール２８及
び下側部ガイド・レール３０が配設される。ディスク・
カートリッジは、基準ストップ３２に衝突するまで駆動
装置内へ滑動する。
方向に挿入される。ディスケットは、カートリッジを案
内し且つ支持する上側部レール２８と下側部レール３ｏ
との間に沿って駆動装置内へ滑動する。このように駆動
装置の各側部には丸をなす上側部ガイド・レール２８及
び下側部ガイド・レール３０が配設される。ディスク・
カートリッジは、基準ストップ３２に衝突するまで駆動
装置内へ滑動する。
フレーム１０の前延長部３４にはスプリング・フィンガ
（図示せず）に設けられる。これらのスプリング・フィ
ンガは、ディスク・カートリッジの挿入後フレーム１０
が降下するときに部分的に挿入されたディスケットをス
トップ３２へ向けて動くのを推進する。
（図示せず）に設けられる。これらのスプリング・フィ
ンガは、ディスク・カートリッジの挿入後フレーム１０
が降下するときに部分的に挿入されたディスケットをス
トップ３２へ向けて動くのを推進する。
第２Ａ図に示されているように、硬いディスク・カート
リッジは第１図に示された基準ストップ３２と対をなす
ノツチ３５を有する。軟かいディスケットの長さは短く
、ノツチを有しない。硬いディスク・カートリッジ及び
軟かいディスク・カートリッジが第１図のストップ３２
と係合するとき、カートリッジの中心はスピンドル１９
の回転軸の位置にくる。
リッジは第１図に示された基準ストップ３２と対をなす
ノツチ３５を有する。軟かいディスケットの長さは短く
、ノツチを有しない。硬いディスク・カートリッジ及び
軟かいディスク・カートリッジが第１図のストップ３２
と係合するとき、カートリッジの中心はスピンドル１９
の回転軸の位置にくる。
第２Ａ図及び第２Ｂ図に示されているように、硬いディ
スク・カートリッジの開口５１は読取／書込動作の間フ
レキシブル・ディスクを把持し回転させるコレット及び
スピンドル用のものである。
スク・カートリッジの開口５１は読取／書込動作の間フ
レキシブル・ディスクを把持し回転させるコレット及び
スピンドル用のものである。
開口５３は読取／書込へラドのためのものである。
クリーニング・パッド４９はディスク・カートリッジの
一部である。パッド４９はカートリッジにゆるく取り付
けられ、カートリッジの頂壁の開口４３によって捕獲さ
れる。ノツチ４５は書込保護ノツチである。孔４７はフ
レキシブル・ディスクのインデックス孔を感知するため
の孔である。
一部である。パッド４９はカートリッジにゆるく取り付
けられ、カートリッジの頂壁の開口４３によって捕獲さ
れる。ノツチ４５は書込保護ノツチである。孔４７はフ
レキシブル・ディスクのインデックス孔を感知するため
の孔である。
第２Ｂ図に示されているように、カー１−リッジの頂半
部のアクセス用開口５３はカートリッジの前縁部におい
て開放されている。また、第２Ａ図に示されているよう
に、カートリッジの底生部の開口５３の前縁部を閉じる
端部４１は凹んでいる。
部のアクセス用開口５３はカートリッジの前縁部におい
て開放されている。また、第２Ａ図に示されているよう
に、カートリッジの底生部の開口５３の前縁部を閉じる
端部４１は凹んでいる。
これにより、硬いカー１〜リツジは上又は下の記録ヘッ
ド（図示せず）に衝突することなく駆動装置に出入りす
ることが可能となる。従って、硬いディスク・カートリ
ッジはストップ３２（第１図）に衝突するまで駆動装置
内の何にも衝突せずに挿入され得る。
ド（図示せず）に衝突することなく駆動装置に出入りす
ることが可能となる。従って、硬いディスク・カートリ
ッジはストップ３２（第１図）に衝突するまで駆動装置
内の何にも衝突せずに挿入され得る。
第３Ａ図、第３Ｂ図及び第３Ｃ図には、軟かいディスク
・カートリッジの装填シーケンスが示されている。これ
らの各回において、フレームの大部分が切り取られ、向
こう端の上側部レール２８及び下側部レール３０が示さ
れている。従って、コレット１８と対をなしてフレキシ
ブル・ディスクをクランプする駆動スピンドル１９が見
えている。駆動スピンドル１９の頂面１９Ａは、ディス
ク・カー１−リッジ内のフレキシブル・ディスクを位置
決めするための重要な基準面をなす。
・カートリッジの装填シーケンスが示されている。これ
らの各回において、フレームの大部分が切り取られ、向
こう端の上側部レール２８及び下側部レール３０が示さ
れている。従って、コレット１８と対をなしてフレキシ
ブル・ディスクをクランプする駆動スピンドル１９が見
えている。駆動スピンドル１９の頂面１９Ａは、ディス
ク・カー１−リッジ内のフレキシブル・ディスクを位置
決めするための重要な基準面をなす。
上側部レール２８は下側部レール３０に対して滑動可能
に取り付けられている。下側部レール３０は上側部レー
ル２８のスロット３７内へ突出して入り込むピン３６を
含む。上側部レール２８と下側部レール３０との間の最
小分離距離はピン３６の頂部と係合するスロット３７の
頂部によって制御される。最小分離距離は軟かいディス
ケット・カートリッジの厚さよりわずかに大きい。
に取り付けられている。下側部レール３０は上側部レー
ル２８のスロット３７内へ突出して入り込むピン３６を
含む。上側部レール２８と下側部レール３０との間の最
小分離距離はピン３６の頂部と係合するスロット３７の
頂部によって制御される。最小分離距離は軟かいディス
ケット・カートリッジの厚さよりわずかに大きい。
ピン３８はディスク駆動装置のフレームに固定され、下
側部レール３Ｏのスロット３９（一点鎖線）及び上側部
レール２８のスロット４０（破線）を貫通して延びてい
る。
側部レール３Ｏのスロット３９（一点鎖線）及び上側部
レール２８のスロット４０（破線）を貫通して延びてい
る。
装填フレーム１０が第３Ａ図に示されているように開放
されすなわち非装填位置にあるとき、スプリング４２は
スロット３９の底部が基準ピン３８の底部と係合するま
で下側部レール３０を押す。
されすなわち非装填位置にあるとき、スプリング４２は
スロット３９の底部が基準ピン３８の底部と係合するま
で下側部レール３０を押す。
これにより下側部レール３０は記録ヘッド及びスピンド
ル１９のわずか上に位置付けられる。従って、ディスク
・カートリッジ（ディスケット）が挿入されるとき、デ
ィスク・カートリッジはストップ３２（第１図）に到達
するまで駆動装置内の何にも衝突することなくスムーズ
に進行する。
ル１９のわずか上に位置付けられる。従って、ディスク
・カートリッジ（ディスケット）が挿入されるとき、デ
ィスク・カートリッジはストップ３２（第１図）に到達
するまで駆動装置内の何にも衝突することなくスムーズ
に進行する。
ディスク・カートリッジ４４が挿入された後、装填フレ
ーム１０が開成すなわち装填位置（第３Ｃ図）へ降下す
る。フレーム１０が降下するとき、下側部レール３０及
び上側部レール２８は、ともに、上側部レール２８のス
ロット４０が基準ピン３８の頂部によって停止させられ
るまで動く。従って、スピンドル１９の頂面１９Ａに軟
かいデイスフ・カートリッジ４４内のフレキシブル・デ
ィスクを位置決めする基準位置は、底部がピン３８に係
合した状態のスロット４０の頂部によって決められる。
ーム１０が開成すなわち装填位置（第３Ｃ図）へ降下す
る。フレーム１０が降下するとき、下側部レール３０及
び上側部レール２８は、ともに、上側部レール２８のス
ロット４０が基準ピン３８の頂部によって停止させられ
るまで動く。従って、スピンドル１９の頂面１９Ａに軟
かいデイスフ・カートリッジ４４内のフレキシブル・デ
ィスクを位置決めする基準位置は、底部がピン３８に係
合した状態のスロット４０の頂部によって決められる。
側部レール２８及び３０がフレーム１０を降下させるこ
とにより基準位置へ押し下げられたとき、コレット１８
の中心とフレキシブル・ディスクの中心とが一致し、コ
レット１８はフレキシブル・ディスクをスピンドル面１
９Ａに対してクランプする。また、圧力パッド２０はス
プリング２１によってバイアスされて軟かいディスケッ
トの頂面を抑圧し、圧力パッド４８はスプリング５０に
よってバイアスされて軟かいディスケットの底面を押圧
する。ディスケットは、フレキシブル・ディスクが回転
するときにそのディスク面を清掃するワイパー材をそれ
自身の中に有する。クリーニング・パッド（第２Ｂ図）
を動作させるのに使用される圧力ブローブ２２は、軟か
いカートリッジが装填されるときに該カートリッジを押
すほど十分に下方に延びてはいない。
とにより基準位置へ押し下げられたとき、コレット１８
の中心とフレキシブル・ディスクの中心とが一致し、コ
レット１８はフレキシブル・ディスクをスピンドル面１
９Ａに対してクランプする。また、圧力パッド２０はス
プリング２１によってバイアスされて軟かいディスケッ
トの頂面を抑圧し、圧力パッド４８はスプリング５０に
よってバイアスされて軟かいディスケットの底面を押圧
する。ディスケットは、フレキシブル・ディスクが回転
するときにそのディスク面を清掃するワイパー材をそれ
自身の中に有する。クリーニング・パッド（第２Ｂ図）
を動作させるのに使用される圧力ブローブ２２は、軟か
いカートリッジが装填されるときに該カートリッジを押
すほど十分に下方に延びてはいない。
第４Ａ図、第４Ｂ図及び第４Ｃ図には、ディスク駆動装
置中への硬いカートリッジの装填動作シーケンスが示さ
れている。第４Ａ図において、装填フレーム１０は、ス
ピンドル１９及び上側部ガイド・レール２８から離隔す
るようにコレット１８及びスプリング２４を持ち上げる
。もちろん、第４Ａ図の各構成要素の配置は第３Ａ図と
同じである。
置中への硬いカートリッジの装填動作シーケンスが示さ
れている。第４Ａ図において、装填フレーム１０は、ス
ピンドル１９及び上側部ガイド・レール２８から離隔す
るようにコレット１８及びスプリング２４を持ち上げる
。もちろん、第４Ａ図の各構成要素の配置は第３Ａ図と
同じである。
第４Ｂ図には、厚さが軟かいカートリッジの厚さの２倍
の硬いカー１−リッジ５２がディスク駆動装置内に挿入
されたところが示されている。カートリッジ５２の挿入
路に沿う方向の位置決めは衝突ストップ３２によって行
われる。カートリッジ５２の横方向の位置決めは側部レ
ール２８及び３０によって行われる。カートリッジ５２
の垂直方向の位置決めもまた側部レール２８及び３０に
よって行われる。
の硬いカー１−リッジ５２がディスク駆動装置内に挿入
されたところが示されている。カートリッジ５２の挿入
路に沿う方向の位置決めは衝突ストップ３２によって行
われる。カートリッジ５２の横方向の位置決めは側部レ
ール２８及び３０によって行われる。カートリッジ５２
の垂直方向の位置決めもまた側部レール２８及び３０に
よって行われる。
第４Ｂ図において、下側部レール３０は各スロット３９
の底部が各ピン３８に対して保持される各スプリング４
２によって位置決めされる。これにより、下側部レール
３０はスピンドル１９の高さより上に従って回転面より
」ニに保持される。
の底部が各ピン３８に対して保持される各スプリング４
２によって位置決めされる。これにより、下側部レール
３０はスピンドル１９の高さより上に従って回転面より
」ニに保持される。
硬いカートリッジ５２が挿入された後、上側部レール２
８と下側部レール３０との間の離隔間隔は硬いカートリ
ッジ５２の厚さによって決まる。
８と下側部レール３０との間の離隔間隔は硬いカートリ
ッジ５２の厚さによって決まる。
硬いカートリッジ５２がディスク駆動装置内に挿入され
ているときには、上側部レール２８のスロット３７の下
方向への移動は下側部レール３０にモールドされたピン
３６によって制限されないが、第４Ｃ図に示されている
ようにピン３８の頂部に衝突するスロット３９によって
制限される。
ているときには、上側部レール２８のスロット３７の下
方向への移動は下側部レール３０にモールドされたピン
３６によって制限されないが、第４Ｃ図に示されている
ようにピン３８の頂部に衝突するスロット３９によって
制限される。
第４Ｃ図には、装填フレーム１０が装填位置へ降下した
状態が示されている。フレーム１０が降下するとき、ス
プリング２４が上側部レール２８を押し、これによりレ
ール２８がカートリッジ５２を下方へ押し、カートリッ
ジ５２が下側部レール３０を下方へ押す。この下方向へ
の動きは、下側部レール３０のスロット３９の頂部がピ
ン３８の頂部に衝突するきとに停止する。従って、硬い
ディスケットの垂直基準位置はピン３８に接触している
下側部レール２８のスロワ１−３９の頂部↓こよって決
められる。この位置において、スピンドル１９の頂面１
９Ａに従ってフレキシブル・ディスクの回転面は、第４
Ｃ図に示されているようにディスク・カートリッジ５２
の垂直方向の中心にくる。
状態が示されている。フレーム１０が降下するとき、ス
プリング２４が上側部レール２８を押し、これによりレ
ール２８がカートリッジ５２を下方へ押し、カートリッ
ジ５２が下側部レール３０を下方へ押す。この下方向へ
の動きは、下側部レール３０のスロット３９の頂部がピ
ン３８の頂部に衝突するきとに停止する。従って、硬い
ディスケットの垂直基準位置はピン３８に接触している
下側部レール２８のスロワ１−３９の頂部↓こよって決
められる。この位置において、スピンドル１９の頂面１
９Ａに従ってフレキシブル・ディスクの回転面は、第４
Ｃ図に示されているようにディスク・カートリッジ５２
の垂直方向の中心にくる。
装填フレーム１０が降下するとき、コレット１８はフレ
キシブル・ディスク（図示せず）をスピンドル１９の頂
面１９Ａにクランプする。同時に、硬いカートリッジ内
においてクリーニング・パッド４９ （第２Ｂ図）を押
す圧力ピン２２が動作位置にくる。
キシブル・ディスク（図示せず）をスピンドル１９の頂
面１９Ａにクランプする。同時に、硬いカートリッジ内
においてクリーニング・パッド４９ （第２Ｂ図）を押
す圧力ピン２２が動作位置にくる。
硬いカートリッジが挿入されたときに軟かいカートリッ
ジ圧力パッド２０及び４８が動作可能状態にあると、こ
れらのパッドが硬いカートリッジ内においてフレキシブ
ル・ディスクを拘束するおそれがある。このようなおそ
れを除去するために、フレーム１０が下の位置にあると
き、装填フレーム１０のピン５６と硬いカートリッジの
縁部５４との間のレバー動作番；よって圧力パッド２０
はカ−トリシンの面から遠ざかるように枢動する。同様
に、駆動装置フレームのピン５８とカートリッジの縁部
５４との間のレバー動作によって圧力パッド４８は硬い
カートリッジ５２から遠ざかるように枢動する。このよ
うに、圧力パッド２０及び４８は、硬いカー１〜リツジ
がディスケット駆動装置に挿入されたときには動作しな
い。
ジ圧力パッド２０及び４８が動作可能状態にあると、こ
れらのパッドが硬いカートリッジ内においてフレキシブ
ル・ディスクを拘束するおそれがある。このようなおそ
れを除去するために、フレーム１０が下の位置にあると
き、装填フレーム１０のピン５６と硬いカートリッジの
縁部５４との間のレバー動作番；よって圧力パッド２０
はカ−トリシンの面から遠ざかるように枢動する。同様
に、駆動装置フレームのピン５８とカートリッジの縁部
５４との間のレバー動作によって圧力パッド４８は硬い
カートリッジ５２から遠ざかるように枢動する。このよ
うに、圧力パッド２０及び４８は、硬いカー１〜リツジ
がディスケット駆動装置に挿入されたときには動作しな
い。
本発明は、ディスク・カートリッジがディスク駆動装置
に挿入されるときにカートリッジの厚さを検出し、検出
された厚さを使用してカートリッジを動かすものである
から、厚さの異なるカートリッジでもフレキシブル・デ
ィスクが所定の回転面に配置されるようにカートリッジ
を位置決めできる。
に挿入されるときにカートリッジの厚さを検出し、検出
された厚さを使用してカートリッジを動かすものである
から、厚さの異なるカートリッジでもフレキシブル・デ
ィスクが所定の回転面に配置されるようにカートリッジ
を位置決めできる。
第１図は後上方から見た本発明によるディスク・カート
リッジ装填位置決め装置の一実施例を示す斜視図、 第２Ａ図はフレキシブル・ディスクを除去した状態で硬
いディスク・カートリッジを示す底面図、第２Ｂ図は第
２Ａ図に示されたカートリッジの平面図、 第３Ａ図、第３Ｂ図及び第３Ｃ図は軟かいディスク・カ
ートリッジの装填シーケンスを示す側面図、 第４Ａ図、第４Ｂ図及び第４Ｃ図は厚く硬いディスク・
カートリッジの装填シーケンスを示す側面図である。 １９Ａ・・・・スピンドルの頂面、２８・・・・上側部
レール、３０・・・・下側部レール、３８・・・・ピン
、３９・°・・下側部レールのスロット、４０・・・・
上側部レールのスロット。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 （外１名） ＦＩＧ、 ２Ａ ＦＩＧ、 ２Ｂ
リッジ装填位置決め装置の一実施例を示す斜視図、 第２Ａ図はフレキシブル・ディスクを除去した状態で硬
いディスク・カートリッジを示す底面図、第２Ｂ図は第
２Ａ図に示されたカートリッジの平面図、 第３Ａ図、第３Ｂ図及び第３Ｃ図は軟かいディスク・カ
ートリッジの装填シーケンスを示す側面図、 第４Ａ図、第４Ｂ図及び第４Ｃ図は厚く硬いディスク・
カートリッジの装填シーケンスを示す側面図である。 １９Ａ・・・・スピンドルの頂面、２８・・・・上側部
レール、３０・・・・下側部レール、３８・・・・ピン
、３９・°・・下側部レールのスロット、４０・・・・
上側部レールのスロット。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 （外１名） ＦＩＧ、 ２Ａ ＦＩＧ、 ２Ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定回転面にあるディスク・カートリッジ内のフレキシ
ブル・ディスクを回転させる手段を有し、前記フレキシ
ブル・ディスクから情報を読取り又は該ディスクへ情報
を書込むディスク駆動装置において、 前記ディスク・カートリッジが前記ディスク駆動装置に
挿入されるときに前記ディスク・カートリッジを支持し
且つ案内する下部案内手段と、前記ディスク駆動装置に
挿入されるカートリッジの厚さを検出するために前記下
部案内手段に連結された上部案内手段と、 前記ディスク・カートリッジ内のフレキシブル・ディス
クが前記所定回転面にくるように該カートリッジを位置
決めするために前記下部及び上部案内手段を動かすよう
に該カートリッジの検出された厚さに応動する手段と、 を具備するディスク・カートリッジ装填位置決め装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/564,879 US4603362A (en) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Guiding and registering different thickness diskettes in a disk drive |
| US564879 | 1983-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60136057A true JPS60136057A (ja) | 1985-07-19 |
| JPH0140415B2 JPH0140415B2 (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=24256272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59243539A Granted JPS60136057A (ja) | 1983-12-23 | 1984-11-20 | デイスク・カートリツジ装填位置決め装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4603362A (ja) |
| EP (1) | EP0151240B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60136057A (ja) |
| KR (1) | KR900004183B1 (ja) |
| BR (1) | BR8406636A (ja) |
| CA (1) | CA1244127A (ja) |
| DE (1) | DE3485504D1 (ja) |
| ES (1) | ES8607487A1 (ja) |
| HK (1) | HK66592A (ja) |
| IN (1) | IN164195B (ja) |
| SG (1) | SG68392G (ja) |
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| US4740851A (en) * | 1986-04-21 | 1988-04-26 | Iomega Corporation | Disk drive with spicule member |
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| US6028736A (en) * | 1997-11-14 | 2000-02-22 | Castlewood Systems, Inc. | Location and centering of a digital video cartridge within a disk drive |
| GB2419731B (en) * | 2004-10-28 | 2007-01-17 | Hewlett Packard Development Co | Cartridge loading devices |
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| GB2419729B (en) * | 2004-10-28 | 2007-03-28 | Hewlett Packard Development Co | Cartridge loading devices |
Family Cites Families (8)
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|---|---|---|---|---|
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| US4259699A (en) * | 1977-01-28 | 1981-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic recording medium guiding apparatus |
| US4139876A (en) * | 1977-08-18 | 1979-02-13 | Micro Peripherals, Inc. | Record ejecting and positioning assembly |
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-
1983
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1984
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- 1984-11-14 EP EP84113731A patent/EP0151240B1/en not_active Expired
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- 1984-12-19 KR KR1019840008102A patent/KR900004183B1/ko not_active IP Right Cessation
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1985
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1992
- 1992-07-02 SG SG683/92A patent/SG68392G/en unknown
- 1992-09-03 HK HK665/92A patent/HK66592A/xx unknown
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|---|---|
| ES8607487A1 (es) | 1986-05-16 |
| EP0151240A3 (en) | 1987-07-01 |
| DE3485504D1 (de) | 1992-03-19 |
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| ES536847A0 (es) | 1986-05-16 |
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| US4603362A (en) | 1986-07-29 |
| EP0151240B1 (en) | 1992-02-05 |
| CA1244127A (en) | 1988-11-01 |
| BR8406636A (pt) | 1985-10-15 |
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| KR900004183B1 (ko) | 1990-06-18 |
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