JPS60136045A - デイジタル信号記録再生デイスクの製造方法 - Google Patents
デイジタル信号記録再生デイスクの製造方法Info
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- JPS60136045A JPS60136045A JP24608383A JP24608383A JPS60136045A JP S60136045 A JPS60136045 A JP S60136045A JP 24608383 A JP24608383 A JP 24608383A JP 24608383 A JP24608383 A JP 24608383A JP S60136045 A JPS60136045 A JP S60136045A
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- Japan
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- disk
- reflective film
- digital signal
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- signal recording
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0057—Intermediate mediums, i.e. mediums provided with an information structure not specific to the method of reproducing or duplication such as matrixes for mechanical pressing of an information structure ; record carriers having a relief information structure provided with or included in layers not specific for a single reproducing method; apparatus or processes specially adapted for their manufacture
Landscapes
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオディスク、ディジタルオーディオディ
スク（たとえばコンパクトディスク）。
スク（たとえばコンパクトディスク）。
静止画９文書ファイルなどのディジタル信号記録再生デ
ィスクの製造方法に関するものである。
ィスクの製造方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
この種のディジタル信号記録再生ディスクは、その情報
密度が極めて大きいことや、Ｓ／Ｎが大きく、ダイナミ
ックレンジが大きいことなど情報媒体として有望視され
、ビデオディスクやディジタルオーディオディスクとし
て商品化されている。
密度が極めて大きいことや、Ｓ／Ｎが大きく、ダイナミ
ックレンジが大きいことなど情報媒体として有望視され
、ビデオディスクやディジタルオーディオディスクとし
て商品化されている。
第１図に一般的なディジタルオーディオディスクである
コンパクトディスクの概要を示す。これはＰＣＭ変換さ
れたディジタル信号が樹脂基板にピット列が記録され、
半導体レーザにより再生されるものである。第１図にお
いて、１はディスク全体、２は樹脂基板、３は樹脂基板
の表面に刻まれたピット列のディジタル信号、４はその
表面に作成された反射膜、６は反射膜４上にコーティン
グされた保−膜、６はディスク読取面からの再生用の半
導体レーザである。
コンパクトディスクの概要を示す。これはＰＣＭ変換さ
れたディジタル信号が樹脂基板にピット列が記録され、
半導体レーザにより再生されるものである。第１図にお
いて、１はディスク全体、２は樹脂基板、３は樹脂基板
の表面に刻まれたピット列のディジタル信号、４はその
表面に作成された反射膜、６は反射膜４上にコーティン
グされた保−膜、６はディスク読取面からの再生用の半
導体レーザである。
ここで、反射膜４はディジタル信号３を半導体レーザ６
により再生する場合に照射光を反射させるために必要な
ものである。
により再生する場合に照射光を反射させるために必要な
ものである。
第２図に真空蒸着法を用いた従来の反射膜作成方法を示
す。
す。
真空容器７の中に、ディスク１を第２図すのように並べ
た基材８を配置し、フィラメント９を加熱し、Ａｌ ｆ
ｉどの金属をディスク１の表面に蒸着することにより反
射膜４を作成する。
た基材８を配置し、フィラメント９を加熱し、Ａｌ ｆ
ｉどの金属をディスク１の表面に蒸着することにより反
射膜４を作成する。
この場合、装置の自動化は困難であり、処理枚数に制限
があり、量産化に適さないことや、ディスク基板を加熱
する機構を備えないため反射膜４の密着性が弱いことや
加熱しても装置が複雑であり量産に適さないという欠点
がある。
があり、量産化に適さないことや、ディスク基板を加熱
する機構を備えないため反射膜４の密着性が弱いことや
加熱しても装置が複雑であり量産に適さないという欠点
がある。
発明の目的
本発明はこれらの欠点を除去し、大量にしかも連続的に
、早く、かつ性能的にも安定に反射膜を作成することの
できるディジタル信号記録再生ディスクの製造方法を提
供するものである。
、早く、かつ性能的にも安定に反射膜を作成することの
できるディジタル信号記録再生ディスクの製造方法を提
供するものである。
発明の構成
本発明は、真空容器内にディスク取出入用の２つの予備
真空室を備え、上記予備真空室からディス〉の取出入を
行うとともに、真空容器の外部より駆動した装置により
真空容器内の一つの円の円周上の少なくとも３つの位置
に、ディスク取付除去、ディスクの基板加熱、ディスク
表面への反射膜の蒸着を行う３つの装置を備え、その中
心に配置したターンテーブル外周にディスクを垂直方向
に保持し、このターンテーブルを回転させることによっ
てディスクの取付除去、ディスクの基板加熱、ディスク
表面への反射膜の蒸着を順次行うことにより、上記ディ
ジタル信号記録再生ディスクの表面に反射膜を作成する
ようにしたものである。
真空室を備え、上記予備真空室からディス〉の取出入を
行うとともに、真空容器の外部より駆動した装置により
真空容器内の一つの円の円周上の少なくとも３つの位置
に、ディスク取付除去、ディスクの基板加熱、ディスク
表面への反射膜の蒸着を行う３つの装置を備え、その中
心に配置したターンテーブル外周にディスクを垂直方向
に保持し、このターンテーブルを回転させることによっ
てディスクの取付除去、ディスクの基板加熱、ディスク
表面への反射膜の蒸着を順次行うことにより、上記ディ
ジタル信号記録再生ディスクの表面に反射膜を作成する
ようにしたものである。
実施例の説明
第３図に本発明のディジタル信号記録再生ディスクの製
造方法の一実施例を示す。ここで、ディスクは垂直方向
に保持されるため装置全体を上面図にて示す。
造方法の一実施例を示す。ここで、ディスクは垂直方向
に保持されるため装置全体を上面図にて示す。
第３図はディスクの取付除去、基板加熱２反射膜の蒸着
の３つの装置を有する真空容器内で、ディスクを垂直方
向に保持したターンテーブル回転機構により、ディスク
取付除去、基板加熱２反射膜の蒸着の３つの工程を順次
行う実施例を示す。
の３つの装置を有する真空容器内で、ディスクを垂直方
向に保持したターンテーブル回転機構により、ディスク
取付除去、基板加熱２反射膜の蒸着の３つの工程を順次
行う実施例を示す。
以下その製造方法を説明する。ディスク１が予備真空室
１ｏを通じて、真空容器１１内に取入れられる。次にデ
ィスク１は、真空容器１１の外部より駆動されるディス
ク３搬装置１２により、ターンテーブル１３の外周に設
けた第１の回転位置（ディスク取付除去位置）１４に取
付けられる。
１ｏを通じて、真空容器１１内に取入れられる。次にデ
ィスク１は、真空容器１１の外部より駆動されるディス
ク３搬装置１２により、ターンテーブル１３の外周に設
けた第１の回転位置（ディスク取付除去位置）１４に取
付けられる。
次にターンテーブル１３が回転し、第２の回転位置（デ
ィスクの基板加熱位置）１６に移動し、ここでヒータ１
６により基板が加熱される。さらにターンテーブル１３
が回転し、予備の回転位置１７に移動する。次にターン
テーブル１３が回転し、第３の回転位置（スパッター位
置）１８に行ったところで、Ａｌ ターゲット１９によ
りＡｌがスパッターされディスク表面にＡ１反射膜が作
成される。最後に、ターンテーブル１３が回転し、再び
ディスク取付除去位置１４に行ったところで、ディスク
１が除去され、ディスク運搬装置１２により、予備真空
室２０を通じてディスクが真空容器外に取出される。
ィスクの基板加熱位置）１６に移動し、ここでヒータ１
６により基板が加熱される。さらにターンテーブル１３
が回転し、予備の回転位置１７に移動する。次にターン
テーブル１３が回転し、第３の回転位置（スパッター位
置）１８に行ったところで、Ａｌ ターゲット１９によ
りＡｌがスパッターされディスク表面にＡ１反射膜が作
成される。最後に、ターンテーブル１３が回転し、再び
ディスク取付除去位置１４に行ったところで、ディスク
１が除去され、ディスク運搬装置１２により、予備真空
室２０を通じてディスクが真空容器外に取出される。
予備の回転位置１７に、別の材料をスパッターするター
ゲットを置くことにより、別の反射膜を作成することも
可能である。
ゲットを置くことにより、別の反射膜を作成することも
可能である。
なお、反射膜は、真空蒸着法、スパッタリング。
電子ビーム蒸着法、イオンブレーティングなどの物理蒸
着で作成することが望ましい。
着で作成することが望ましい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、真空容器内にディスク取
出入用の２つの予備真空室を備え、上記真空容器内の円
周上の少なくとも３つの位置に、ディスク増付除去、デ
ィスクの基板加熱、ディスク表面への反射膜の蒸着の３
つの装置を設け、これらの装置により順次処理して、デ
ィスク表面に反射膜を作成することができる。
出入用の２つの予備真空室を備え、上記真空容器内の円
周上の少なくとも３つの位置に、ディスク増付除去、デ
ィスクの基板加熱、ディスク表面への反射膜の蒸着の３
つの装置を設け、これらの装置により順次処理して、デ
ィスク表面に反射膜を作成することができる。
これにより、反射膜作成時の信頼性の向上が図れ、また
自動化によりスピードアップできるため量産化が可能で
あり、安価にディスクを製造することができる。
自動化によりスピードアップできるため量産化が可能で
あり、安価にディスクを製造することができる。
第１図ａ、ｂ、ｃは一般的なディジタル信号記録再生デ
ィスクの平面図、断面図および要部断面図、第２図ａ、
ｂは従来のディジタル信号記録再生ディスクの製造方法
の概略を示す図およびその基材にディスクを取付けた状
態の斜視図、第３図は本発明の一実施例を示す上面図で
ある。 １・・・・・ディスク、２・・・・・・樹脂基板、３・
・・・・・ディジタル信号、４・・・・反射膜、６・・
・・・・保護膜、６・・・・・半導体レーザ、１０・・
・・・予備真空室、１１・・・・・・真空容器、１２・
・・・・・ディスク運搬用装置、１３・・・・・・ター
ンテーブル、１４・・・・・第１の回転位置（ディスク
取付除去位置）、１５・・・・・第２の回転位置（ディ
スクの基板加熱位置）、１６・・・・・ヒータ、１７・
・・・・予備の回転位置、１８・・・・・・第３の回転
位置（スパンター位置）、１９・・・・・ＡＩメタ−ッ
ト、２ｏ・・・・・・予備真空室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名相
］ 国 第 ２ 図
ィスクの平面図、断面図および要部断面図、第２図ａ、
ｂは従来のディジタル信号記録再生ディスクの製造方法
の概略を示す図およびその基材にディスクを取付けた状
態の斜視図、第３図は本発明の一実施例を示す上面図で
ある。 １・・・・・ディスク、２・・・・・・樹脂基板、３・
・・・・・ディジタル信号、４・・・・反射膜、６・・
・・・・保護膜、６・・・・・半導体レーザ、１０・・
・・・予備真空室、１１・・・・・・真空容器、１２・
・・・・・ディスク運搬用装置、１３・・・・・・ター
ンテーブル、１４・・・・・第１の回転位置（ディスク
取付除去位置）、１５・・・・・第２の回転位置（ディ
スクの基板加熱位置）、１６・・・・・ヒータ、１７・
・・・・予備の回転位置、１８・・・・・・第３の回転
位置（スパンター位置）、１９・・・・・ＡＩメタ−ッ
ト、２ｏ・・・・・・予備真空室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名相
］ 国 第 ２ 図
Claims (2)
- （１）真空容器内にディスク取出入用の２つの予備真空
室を備え、上記予備真空室からディスクの取出し入れを
行うとともに、上記真空容器内の一つの円の円周上の少
なくとも３つの位置に、ディスク取付除去、ディスクの
基板加熱、ディスク表面への反射膜の蒸着を行う３つの
装置を備え、それらの装置の中心に配置したターンテー
ブル外周にディスクを垂直方向に保持し、このターンテ
ーブルを回転させることによってディスクの取付除去。 ディスクの基板加熱、ディスク表面への反射膜の蒸着を
順次行うことによりディスク表面に反射膜を作成するこ
とを特徴とするディジタル信号記録再生ディスクの製造
方法。 - （２）反射膜を、真空蒸着、スパッタリング、電子ビー
ム蒸着、イオンブレーティングなどの物理蒸着で作成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディジ
タル信号記録再生ディスクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24608383A JPS60136045A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デイジタル信号記録再生デイスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24608383A JPS60136045A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デイジタル信号記録再生デイスクの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60136045A true JPS60136045A (ja) | 1985-07-19 |
| JPH0421258B2 JPH0421258B2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=17143228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24608383A Granted JPS60136045A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | デイジタル信号記録再生デイスクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60136045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5170195A (en) * | 1990-09-17 | 1992-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Cooling device for a liquid crystal panel |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24608383A patent/JPS60136045A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5170195A (en) * | 1990-09-17 | 1992-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Cooling device for a liquid crystal panel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421258B2 (ja) | 1992-04-09 |
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