JPS60135248A - クラツド鋼およびその製造法 - Google Patents
クラツド鋼およびその製造法Info
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- JPS60135248A JPS60135248A JP25111783A JP25111783A JPS60135248A JP S60135248 A JPS60135248 A JP S60135248A JP 25111783 A JP25111783 A JP 25111783A JP 25111783 A JP25111783 A JP 25111783A JP S60135248 A JPS60135248 A JP S60135248A
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- Japan
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- copper
- steel
- tantalum
- niobium
- clad steel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクラツド鋼およびその製造法に関し、さらに詳
しくは、タンタルクラツド鋼、ニオブクラツド鋼および
これらのクラツド鋼の製造法に関する。
しくは、タンタルクラツド鋼、ニオブクラツド鋼および
これらのクラツド鋼の製造法に関する。
タンタルまたはニオブは極めて優れた耐蝕性を有してい
るものであるから、従来より耐蝕性の要求される化学機
器等に広く使用されているが、この場合、タンタルまた
はニオブの薄板を鋼に張り合せなタンタルクラツド鋼ま
たはニオブクラツド鋼として用いられ、タンタルまたは
ニオブ材料の使用量を少なくしている。
るものであるから、従来より耐蝕性の要求される化学機
器等に広く使用されているが、この場合、タンタルまた
はニオブの薄板を鋼に張り合せなタンタルクラツド鋼ま
たはニオブクラツド鋼として用いられ、タンタルまたは
ニオブ材料の使用量を少なくしている。
従来において、耐蝕性が良いとされているチタニウムや
ジルコニウムを鋼に張り合せたクラツド鋼として使用さ
れており、例えば、実公昭５４−３１５９号公報に鋼板
の母相とチタニウムの合せ材との間に銅薄板を挟んで局
部溶着したチタニウムクラツド鋼が示されているが、チ
タニウムと鋼との境界部に脆弱な金属間化合物が形成さ
れて割れが発生し、接着強度が低く剥離し易くなるので
圧力容器等の化学機器には適用で卜ないのである。
ジルコニウムを鋼に張り合せたクラツド鋼として使用さ
れており、例えば、実公昭５４−３１５９号公報に鋼板
の母相とチタニウムの合せ材との間に銅薄板を挟んで局
部溶着したチタニウムクラツド鋼が示されているが、チ
タニウムと鋼との境界部に脆弱な金属間化合物が形成さ
れて割れが発生し、接着強度が低く剥離し易くなるので
圧力容器等の化学機器には適用で卜ないのである。
しかして、本出願人はチタニウムまたはジルコニウムの
合せ材と鋼の母相との開に銀の中間材を設けたクラツド
鋼を開発して出願しているものであるが、この場合には
上記の公報のような問題点は全くなく優れたクラツド鋼
であるが、タンタルまたはニオブの合せ材と鋼の母材と
の中間材として銀を使用しても接着はできないのである
。
合せ材と鋼の母相との開に銀の中間材を設けたクラツド
鋼を開発して出願しているものであるが、この場合には
上記の公報のような問題点は全くなく優れたクラツド鋼
であるが、タンタルまたはニオブの合せ材と鋼の母材と
の中間材として銀を使用しても接着はできないのである
。
また、上記の外にタンタルまたはニオブを合せ材とし、
鋼を母材とするクラツド鋼の製造法としては、肉盛溶接
法、圧延法および爆発圧接法等があるか以下説明するよ
うに種々の問題点が存在する。
鋼を母材とするクラツド鋼の製造法としては、肉盛溶接
法、圧延法および爆発圧接法等があるか以下説明するよ
うに種々の問題点が存在する。
（１）肉盛溶接法は母材の鋼の表面に合せ材のタンタル
またはニオブを肉盛溶接して製作するのであるが、合せ
材のタンタルまたはニオブは何れも母材の鋼と融合して
タンタルと鋼およびニオブと鋼の脆弱な金属間化合物を
形成してしまい、冶金学上クンタルクラッド鋼、ニオブ
クラツド鋼の製作は不可能である。
またはニオブを肉盛溶接して製作するのであるが、合せ
材のタンタルまたはニオブは何れも母材の鋼と融合して
タンタルと鋼およびニオブと鋼の脆弱な金属間化合物を
形成してしまい、冶金学上クンタルクラッド鋼、ニオブ
クラツド鋼の製作は不可能である。
（２）圧延法は母材と合せ材とを重ね合せて熱間圧延に
より圧着する方法であるが、合せ材のタンタルまたはニ
オブとは材の鋼が熱間で直接接触するため、タンタルと
鋼、ニオブと鋼の脆弱な金属間化合物が圧着境界部に形
成されて剥離するという欠陥が発生するので製造は不可
能とされている。
より圧着する方法であるが、合せ材のタンタルまたはニ
オブとは材の鋼が熱間で直接接触するため、タンタルと
鋼、ニオブと鋼の脆弱な金属間化合物が圧着境界部に形
成されて剥離するという欠陥が発生するので製造は不可
能とされている。
（３）爆発圧接法は合せ材と母材とを重ね合せ火薬を爆
発させてその爆発エネルギーを利用して冷間で合せ材と
Ｄ）材を圧接する方法であり、しカ化で、この方法では
圧接境界部に金属間化合物の形成は認められない良好な
りラッド鋼を製造できる。そして、現在はタンタルクラ
ツド鋼およびニオブクラツド鋼は殆んど爆発圧接法によ
り製造されているが、爆発圧接による爆発騒音のため人
里離れた山奥とか原野で行なわねばならず、また、製造
工程が多く要することと、製作費が高いという問題があ
る。
発させてその爆発エネルギーを利用して冷間で合せ材と
Ｄ）材を圧接する方法であり、しカ化で、この方法では
圧接境界部に金属間化合物の形成は認められない良好な
りラッド鋼を製造できる。そして、現在はタンタルクラ
ツド鋼およびニオブクラツド鋼は殆んど爆発圧接法によ
り製造されているが、爆発圧接による爆発騒音のため人
里離れた山奥とか原野で行なわねばならず、また、製造
工程が多く要することと、製作費が高いという問題があ
る。
本発明は従来におけるチタニウムまたはジルコニウムの
合せＩＪと鋼の母材とのクラツド鋼における中間材の種
々の問題点や従来におけるタンタルまたはニオブの合せ
材と鋼の母材とのクラツド鋼の製作法の問題点に鑑みな
されたものであり、安全に比較的簡単で、がっ、短時間
で製造で外、さらに、割れの発生しない、剥離もしない
タンクルクランド鋼またはニオブクラツド鋼およびその
製造法を提供するものである。
合せＩＪと鋼の母材とのクラツド鋼における中間材の種
々の問題点や従来におけるタンタルまたはニオブの合せ
材と鋼の母材とのクラツド鋼の製作法の問題点に鑑みな
されたものであり、安全に比較的簡単で、がっ、短時間
で製造で外、さらに、割れの発生しない、剥離もしない
タンクルクランド鋼またはニオブクラツド鋼およびその
製造法を提供するものである。
本発明に係るクラツド鋼およびその製造法は、（１）タ
ンタルまたはニオブの合せ材と鋼の母相との間に、銅ま
たは銅合金の中間材を有することを特徴とするクラツド
鋼を第１の発明とし、（２）タンタルまたはニオブの合
せ祠と銅または銅合金の中間材とを爆発圧接により接着
した後、冷間圧延を行なってタンタルまたはニオブの合
せ材と銅または銅合金の中間材の薄い複合板となし、こ
の複合板の銅または銅合金の中間相と鋼の母材とを当接
して抵抗溶接により圧着することを特徴とするクラツド
鋼の製造法を第２の発明とする２つの発明よりなるもの
である。
ンタルまたはニオブの合せ材と鋼の母相との間に、銅ま
たは銅合金の中間材を有することを特徴とするクラツド
鋼を第１の発明とし、（２）タンタルまたはニオブの合
せ祠と銅または銅合金の中間材とを爆発圧接により接着
した後、冷間圧延を行なってタンタルまたはニオブの合
せ材と銅または銅合金の中間材の薄い複合板となし、こ
の複合板の銅または銅合金の中間相と鋼の母材とを当接
して抵抗溶接により圧着することを特徴とするクラツド
鋼の製造法を第２の発明とする２つの発明よりなるもの
である。
本発明に係るクラツド鋼およびその製造法における、中
間材としての銅または銅合金は、先ず、爆発圧接により
タンタルまたはニオブの合せ材と強固に圧着され、次い
で冷間圧延により薄く、がっ、広くなったタンタルまた
はニオブの合せ材と銅または銅合金の中間材とよりなる
より強固に接着された複合板としてから、この複合板の
銅または銅合金の中間材と鋼の母材とを当接して抵抗溶
接することによりそれらの境界より加熱されて溶融し接
着される。この場合、抵抗溶接による加熱溶融範囲の調
節が容易に行なうことができる。
間材としての銅または銅合金は、先ず、爆発圧接により
タンタルまたはニオブの合せ材と強固に圧着され、次い
で冷間圧延により薄く、がっ、広くなったタンタルまた
はニオブの合せ材と銅または銅合金の中間材とよりなる
より強固に接着された複合板としてから、この複合板の
銅または銅合金の中間材と鋼の母材とを当接して抵抗溶
接することによりそれらの境界より加熱されて溶融し接
着される。この場合、抵抗溶接による加熱溶融範囲の調
節が容易に行なうことができる。
なお、中間材として銅または銅合金につき説明するが、
ニッケルまたはニッケル合金を銅または銅合金に代替し
て使用することもできる。
ニッケルまたはニッケル合金を銅または銅合金に代替し
て使用することもできる。
本発明に係るクラツド鋼およびその製造法について図面
に示す例により詳細に説明する。
に示す例により詳細に説明する。
即ち、タンタルまたはニオブの合せ材Ａ（板厚１〜３＋
ｎｍ）と銅または銅合金の中間材Ｉ（板厚３〜２゜１１
１１１１）とを重ね合せて通常の爆発圧接によって接着
する（第１図参照、Ｋは接着部分）。この場合、タンタ
ルまたはニオブの合せ材Ａと銅または銅合金の中間材Ｉ
とは爆発圧接により強固に接着され、かつ、脆弱な金属
間化合物は形成されることがないので良好な接着強度が
得られる。次いで、第２図に示すようにタンタルまたは
ニオブの合せ材Ａを薄く、がっ、広くするために冷間圧
延を行ない、タンタルまたはニオブの合せ材Ａの板厚を
０．２〜１、ｍ＋ｎ程度に、また、銅または銅合金の中
間材Ｉの板厚を１〜５ＩｌｌＩｔｌとする。この場合、
タンタルまたはニオブの合ぜ祠Ａは薄くても−・Ｉ触性
には変りがないので省資源および経済的な面から可能な
限り、がっ、使用可能な範囲において薄くするのが好ま
しく、また、銅主たは銅合金の中間材Ｉはタンタルまた
はニオブの合せ材Ａと鋼の母材Ｓとを接着させることが
できる程度の厚さであればよく、薄過ぎると中間相とし
ての働きをぜずに、直接タンタルまたはニオブの合せ材
Ａと鋼の母材Ｓとが接着するということになり、従って
、極めて硬度の高い金属間化合物を生成することにもな
り兼ねないので、夫々上記したような板厚とする。
ｎｍ）と銅または銅合金の中間材Ｉ（板厚３〜２゜１１
１１１１）とを重ね合せて通常の爆発圧接によって接着
する（第１図参照、Ｋは接着部分）。この場合、タンタ
ルまたはニオブの合せ材Ａと銅または銅合金の中間材Ｉ
とは爆発圧接により強固に接着され、かつ、脆弱な金属
間化合物は形成されることがないので良好な接着強度が
得られる。次いで、第２図に示すようにタンタルまたは
ニオブの合せ材Ａを薄く、がっ、広くするために冷間圧
延を行ない、タンタルまたはニオブの合せ材Ａの板厚を
０．２〜１、ｍ＋ｎ程度に、また、銅または銅合金の中
間材Ｉの板厚を１〜５ＩｌｌＩｔｌとする。この場合、
タンタルまたはニオブの合ぜ祠Ａは薄くても−・Ｉ触性
には変りがないので省資源および経済的な面から可能な
限り、がっ、使用可能な範囲において薄くするのが好ま
しく、また、銅主たは銅合金の中間材Ｉはタンタルまた
はニオブの合せ材Ａと鋼の母材Ｓとを接着させることが
できる程度の厚さであればよく、薄過ぎると中間相とし
ての働きをぜずに、直接タンタルまたはニオブの合せ材
Ａと鋼の母材Ｓとが接着するということになり、従って
、極めて硬度の高い金属間化合物を生成することにもな
り兼ねないので、夫々上記したような板厚とする。
次いで、冷間圧延により薄く、がっ、広くなったタンタ
ルまたはニオブの合せ材Ａと銅または銅合金の中間キイ
■の複合板の銅または銅合金の中間材■と鋼の母材Ｓと
を当接して抵抗溶接を行なう。
ルまたはニオブの合せ材Ａと銅または銅合金の中間キイ
■の複合板の銅または銅合金の中間材■と鋼の母材Ｓと
を当接して抵抗溶接を行なう。
この場合は、タンタルまたはニオブの合ぜ材Ａと銅また
は銅合金の中間材Ｉとは爆発圧接により強固に接着して
いるので抵抗溶接による加熱、加圧によっても影響を受
けずに、銅または銅合金の中間材■と鋼の母相Ｓとの境
界部が溶融して接着する。抵抗溶接として、抵抗スポッ
ト溶接、抵抗シーム溶接等を使用することができる。
は銅合金の中間材Ｉとは爆発圧接により強固に接着して
いるので抵抗溶接による加熱、加圧によっても影響を受
けずに、銅または銅合金の中間材■と鋼の母相Ｓとの境
界部が溶融して接着する。抵抗溶接として、抵抗スポッ
ト溶接、抵抗シーム溶接等を使用することができる。
第３図において抵抗溶接として抵抗シーム溶接を使用し
た場合について説明すると、銅または銅合金１の中間材
と鋼の母ヰ４Ｓとの境界で、加圧力Ｐで電極ローラｌ（
による電気抵抗熱ｔニより加熱が開始され、温度が」ニ
昇して融点の低い銅または銅合金の中間相Ｉが最初に溶
融し、溶融した銅または銅合金の中間相■と鋼の母材Ｓ
が接触しているからこの接触部が加熱溶融Ｈされて溶着
状態となり、銅または銅合金の中間材■を介してタンタ
ルまたはニオブの合せ拐Ａと鋼の母材Ｓとが接着してク
ラツド鋼が得られる。
た場合について説明すると、銅または銅合金１の中間材
と鋼の母ヰ４Ｓとの境界で、加圧力Ｐで電極ローラｌ（
による電気抵抗熱ｔニより加熱が開始され、温度が」ニ
昇して融点の低い銅または銅合金の中間相Ｉが最初に溶
融し、溶融した銅または銅合金の中間相■と鋼の母材Ｓ
が接触しているからこの接触部が加熱溶融Ｈされて溶着
状態となり、銅または銅合金の中間材■を介してタンタ
ルまたはニオブの合せ拐Ａと鋼の母材Ｓとが接着してク
ラツド鋼が得られる。
この抵抗溶接において、電極間を流れる電流値、溶接速
度、電極加圧力を調整することによって、加熱溶融範囲
（第３図のＨ）を容易に調節することができ、また、抵
抗溶接はアーク溶接に比して溶接条件の再現性が良く、
微細な加熱溶融範囲を調節することが可能である。
度、電極加圧力を調整することによって、加熱溶融範囲
（第３図のＨ）を容易に調節することができ、また、抵
抗溶接はアーク溶接に比して溶接条件の再現性が良く、
微細な加熱溶融範囲を調節することが可能である。
本発明に係るクラツド鋼およびその製造法について実施
例を説明する。
例を説明する。
実施例１
２＋ｎｍ厚のタンタル板の合せ月へと旧ａＩａ厚の銅板
の中間材■とを重ね合せてから通常の方法により爆発圧
接を行なって強固に接着した複合板となし、次いで、冷
間圧延によりこの複合板を薄く、かつ、広くし、タンタ
ルの合せヰ４Ａを０．４１１１１１１厚およびｔｌｌｌ
の中間ヰ４Ｉを１．６ｍｍ厚とした。この冷間圧延して
薄くなった複合板の銅の中間材■と板厚９ｍ１１の鋼（
Ｊ Ｉ Ｓ、Ｇ、３］０１．５Ｓ４１）の母材Ｓとを当
接させて、第４図に示すようにタンタルの介せｋＡ Ａ
、銅の中間材Ｉおよび鋼の母材Ｓを電極ローラＲによｊ
）加圧しながら抵抗シーム溶接を行なって、接着部Ｎの
ように接着される。このように製作されたクラツド鋼を
第５図（ａ）（１１）（ｃ）に示す。
の中間材■とを重ね合せてから通常の方法により爆発圧
接を行なって強固に接着した複合板となし、次いで、冷
間圧延によりこの複合板を薄く、かつ、広くし、タンタ
ルの合せヰ４Ａを０．４１１１１１１厚およびｔｌｌｌ
の中間ヰ４Ｉを１．６ｍｍ厚とした。この冷間圧延して
薄くなった複合板の銅の中間材■と板厚９ｍ１１の鋼（
Ｊ Ｉ Ｓ、Ｇ、３］０１．５Ｓ４１）の母材Ｓとを当
接させて、第４図に示すようにタンタルの介せｋＡ Ａ
、銅の中間材Ｉおよび鋼の母材Ｓを電極ローラＲによｊ
）加圧しながら抵抗シーム溶接を行なって、接着部Ｎの
ように接着される。このように製作されたクラツド鋼を
第５図（ａ）（１１）（ｃ）に示す。
そして、鋼の母材Ｓと１１・】の中間相１との間には脆
弱な金属間化合物は認められず、良１１ｒなタンタルク
ラツド鋼である。
弱な金属間化合物は認められず、良１１ｒなタンタルク
ラツド鋼である。
この実施例１のタンタルに代えてニオブを使用しても同
じである。
じである。
以」−説明したように、本発明に係るクラツド鋼および
その製造法は上記の構成を有しているものであるから、
接着が良好で割れの発生することのない、かつ、剥離を
することのないタンクルクラット鋼、ニオ７リランド鋼
であると共に、爆発圧接と抵抗溶接との併用により比較
的容易にクランド鋼を製造することがで卜るという優れ
た効果を奏するものである。
その製造法は上記の構成を有しているものであるから、
接着が良好で割れの発生することのない、かつ、剥離を
することのないタンクルクラット鋼、ニオ７リランド鋼
であると共に、爆発圧接と抵抗溶接との併用により比較
的容易にクランド鋼を製造することがで卜るという優れ
た効果を奏するものである。
第１図〜第４図は本発明に係るクラツド鋼製作を説明す
るための概略図、第５図は本発明に係るクラツド鋼の平
面図と断面図である。 Ａ〜合せ材、■は中間材、Ｓは母材、Ｎ〜接着部、Ｒへ
・電極。 ｔｌ 図 ｆｒ３図 矛４図 第５図 （Ｃ
るための概略図、第５図は本発明に係るクラツド鋼の平
面図と断面図である。 Ａ〜合せ材、■は中間材、Ｓは母材、Ｎ〜接着部、Ｒへ
・電極。 ｔｌ 図 ｆｒ３図 矛４図 第５図 （Ｃ
Claims (2)
- （１）タンタルまたはニオブの合せ材と鋼の母材とのｌ
’ｉｉｌ ｌこ銅または銅合金の中間材を有することを
特徴とするクラツド鋼。 - （２）タンタルまたはニオブの合せ材と銅または銅合金
の中間材とを爆発圧接により接着した後、冷開圧延を行
なってタンタルまたはニオブの合せ材と銅または銅合金
の中間材の薄い複合板となし、この複合板の銅または銅
合金の中間材と鋼の母相とを当接して抵抗溶接により圧
着することを特徴とするクラツド鋼の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25111783A JPS60135248A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | クラツド鋼およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25111783A JPS60135248A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | クラツド鋼およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135248A true JPS60135248A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17217905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25111783A Pending JPS60135248A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | クラツド鋼およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135248A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4695076A (en) * | 1985-12-25 | 1987-09-22 | Nsk-Warner K.K. | Position adjusting device for movable anchor latch mechanism |
| JPH01254390A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Nippon Steel Corp | 活性金属クラッド板の製造法およびクラッド板 |
| DE19626603A1 (de) * | 1995-07-06 | 1997-02-13 | Showa Entetsu Co Ltd | Plattierter Werkstoff bzw. Schichtverbundwerkstoff |
| JP2022525559A (ja) * | 2019-03-22 | 2022-05-17 | ディーエムシー グローバル インコーポレイテッド | 厚さの異なるクラッド層を持つクラッド材 |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP25111783A patent/JPS60135248A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4695076A (en) * | 1985-12-25 | 1987-09-22 | Nsk-Warner K.K. | Position adjusting device for movable anchor latch mechanism |
| JPH01254390A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Nippon Steel Corp | 活性金属クラッド板の製造法およびクラッド板 |
| DE19626603A1 (de) * | 1995-07-06 | 1997-02-13 | Showa Entetsu Co Ltd | Plattierter Werkstoff bzw. Schichtverbundwerkstoff |
| US5874178A (en) * | 1995-07-06 | 1999-02-23 | Showa Entetsu Co., Ltd. | Cladding material |
| DE19626603B4 (de) * | 1995-07-06 | 2004-08-05 | Showa Entetsu Co., Ltd., Nagoya | Plattierter Werkstoff bzw. Schichtverbundwerkstoff |
| JP2022525559A (ja) * | 2019-03-22 | 2022-05-17 | ディーエムシー グローバル インコーポレイテッド | 厚さの異なるクラッド層を持つクラッド材 |
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