JPS60134782A - 圧縮機駆動装置 - Google Patents
圧縮機駆動装置Info
- Publication number
- JPS60134782A JPS60134782A JP58246095A JP24609583A JPS60134782A JP S60134782 A JPS60134782 A JP S60134782A JP 58246095 A JP58246095 A JP 58246095A JP 24609583 A JP24609583 A JP 24609583A JP S60134782 A JPS60134782 A JP S60134782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power source
- relay
- compressor
- commercial
- capacitor
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/001—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection limiting speed of change of electric quantities, e.g. soft switching on or off
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インバータ装置により駆動される空気調和機
の圧縮機において、特に電源ＯＮ時の過渡的突入電流の
大きさを制限する駆動装置に関するものである。
の圧縮機において、特に電源ＯＮ時の過渡的突入電流の
大きさを制限する駆動装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図により従来例の構成を説明する。
同図において、１は商用交流電源で、下方の端子側に電
源スイッチ２．他方の端子側には抵抗３と、リレー接点
４ａの並列回路が接続され、それらはさらにダイオード
ブリッジ５のＡＣ入力端子に接続され、直流電圧に変換
される。ダイオードブリッジ５の出力端子間には、平滑
作用な目的とするコンデンサ６及び直流電圧を交流電圧
に変換することを目的とし６組のトランジスタとダイオ
ードから構成されるトランジスタブリッジ８が接続され
、さらに、ツェナーダイオード７とリレーコイル４ｂの
直列回路が接続されている。
源スイッチ２．他方の端子側には抵抗３と、リレー接点
４ａの並列回路が接続され、それらはさらにダイオード
ブリッジ５のＡＣ入力端子に接続され、直流電圧に変換
される。ダイオードブリッジ５の出力端子間には、平滑
作用な目的とするコンデンサ６及び直流電圧を交流電圧
に変換することを目的とし６組のトランジスタとダイオ
ードから構成されるトランジスタブリッジ８が接続され
、さらに、ツェナーダイオード７とリレーコイル４ｂの
直列回路が接続されている。
一方、インバータ駆動回路１ｏにより作り出されたイン
バータ駆動信号は、ドライバー回路９で増幅され後、ト
ランジスタブリッジ８を駆動し、空気調和機の圧縮機モ
ータ１１に交流電源を供給する。
バータ駆動信号は、ドライバー回路９で増幅され後、ト
ランジスタブリッジ８を駆動し、空気調和機の圧縮機モ
ータ１１に交流電源を供給する。
以上の構成において、電源スィッチ２がＯＮした場合、
コンデンサ６に流れる充電電流は、コンデンサ６の端子
間電圧が一定値以下では、リレー接点４ａがＯＦＦ状態
となっており、抵抗３により、一定値以下に制限される
。一方、コンデンサ６の端子間電圧が一定値以上になる
と、リレー接点４ａがＯＮ状態となり、抵抗３を短絡状
態にする。
コンデンサ６に流れる充電電流は、コンデンサ６の端子
間電圧が一定値以下では、リレー接点４ａがＯＦＦ状態
となっており、抵抗３により、一定値以下に制限される
。一方、コンデンサ６の端子間電圧が一定値以上になる
と、リレー接点４ａがＯＮ状態となり、抵抗３を短絡状
態にする。
つ捷り従来は、直流電圧値を検出し、その値が一定以下
では制限抵抗により突入電流を押さえ、コンデンサ６、
及びダイオードブリッジ６を過電流による破壊から保護
し、一方直流電圧値が一定以上では、リレー接点４ａに
より制限抵抗を短絡し、制限抵抗の焼損を防止していた
。そのため、従来の欠点は、直流電圧値を検出するだめ
の特別な装置が必要となり、コストアップを招くこと、
ならびに、商用交流電源電圧値が変動した場合、保護機
能を十分はだしないことにあった。つ寸り、商用交流電
源電圧値が高くなった場合、早目に制限抵抗か短絡され
、大きな突入電流が流れ、逆に、商用交流電源電圧値が
低く々った場合、制限抵抗が短絡されず、やがて焼損を
招く。これを防止するには、商用交流電源電圧値の変動
に応じて、直流電圧の検出レベルをスライドさせる必要
があり、システムを複雑にしてしまう。
では制限抵抗により突入電流を押さえ、コンデンサ６、
及びダイオードブリッジ６を過電流による破壊から保護
し、一方直流電圧値が一定以上では、リレー接点４ａに
より制限抵抗を短絡し、制限抵抗の焼損を防止していた
。そのため、従来の欠点は、直流電圧値を検出するだめ
の特別な装置が必要となり、コストアップを招くこと、
ならびに、商用交流電源電圧値が変動した場合、保護機
能を十分はだしないことにあった。つ寸り、商用交流電
源電圧値が高くなった場合、早目に制限抵抗か短絡され
、大きな突入電流が流れ、逆に、商用交流電源電圧値が
低く々った場合、制限抵抗が短絡されず、やがて焼損を
招く。これを防止するには、商用交流電源電圧値の変動
に応じて、直流電圧の検出レベルをスライドさせる必要
があり、システムを複雑にしてしまう。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消し、簡単な構成で、電
源ＯＮ時の突入電流値を一定以下に制限するとともに、
通常運転時は、制限抵抗の焼損を防１卜することを目的
とするものである。
源ＯＮ時の突入電流値を一定以下に制限するとともに、
通常運転時は、制限抵抗の焼損を防１卜することを目的
とするものである。
発明の構成
本発明は」ニ記目的を達成するため、商用電源に直列に
制限抵抗を接続し、さらに上記制限抵抗と並列Ｋ ＩＪ
シレ一点を接続するように構成し、上記リレー接点を空
気調和機の圧縮機モータの運転信月に同期させて開閉さ
せるものである。
制限抵抗を接続し、さらに上記制限抵抗と並列Ｋ ＩＪ
シレ一点を接続するように構成し、上記リレー接点を空
気調和機の圧縮機モータの運転信月に同期させて開閉さ
せるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、第２図及び第３図に
もとすいて説明する。
もとすいて説明する。
第２図において、２１は商用交流電源であり、一方の端
子側に電源スイッチ２２．他方の端子側には抵抗２３と
、リレー接点２４ａの並列回路が接続され、それらはさ
らにダイオードブリッジ２６のＡＣ入力端子に接続され
、直流電圧に変換される。ダイオードブリッジ２９の出
力端子間には、モ滑作用を目的とするコンデンサ２６、
及び直流電流を交流電圧に変換することを目的とし、６
組のトランジスタとダイオードから構成されるトランジ
スタブリッジ２８が接続され、さらに、電源回路２７が
接続され、そこから出力される直流電源は、インバータ
１駆動回路３２及びドライノく一回路２９に供給される
。
子側に電源スイッチ２２．他方の端子側には抵抗２３と
、リレー接点２４ａの並列回路が接続され、それらはさ
らにダイオードブリッジ２６のＡＣ入力端子に接続され
、直流電圧に変換される。ダイオードブリッジ２９の出
力端子間には、モ滑作用を目的とするコンデンサ２６、
及び直流電流を交流電圧に変換することを目的とし、６
組のトランジスタとダイオードから構成されるトランジ
スタブリッジ２８が接続され、さらに、電源回路２７が
接続され、そこから出力される直流電源は、インバータ
１駆動回路３２及びドライノく一回路２９に供給される
。
インバータ駆動回路３２は、制御用直流電源ｖ１か一定
値以上になると動作を開始する（ｖｌ か一定値以下で
はリセット状態となり停止状態を保つ）ようになってお
り、電源スィッチ２２がＯＮされ、直流電圧■Ｄｃが増
加し、やがて電源回路２７から制御用直流電源■１ か
供給されると、リセット状態か解除され、その後空調負
荷条件に適合したインパーク駆動信号を出力し、ドライ
ノく一回路２９て増幅された後、トランジスタブリッジ
２８を駆動し、空気調和機の圧縮機モータ３３に交流電
源を供給する。また一方、インバータ駆動回路３２は、
トランジスタ３０を介し、圧縮機モータ３３の運転時は
、リレー巻線２４ｂを励磁し、リレー接点２４ａをＯＮ
し、圧縮機モータ３３の停止時は、リレー接点２４ａを
ＯＦＦする。
値以上になると動作を開始する（ｖｌ か一定値以下で
はリセット状態となり停止状態を保つ）ようになってお
り、電源スィッチ２２がＯＮされ、直流電圧■Ｄｃが増
加し、やがて電源回路２７から制御用直流電源■１ か
供給されると、リセット状態か解除され、その後空調負
荷条件に適合したインパーク駆動信号を出力し、ドライ
ノく一回路２９て増幅された後、トランジスタブリッジ
２８を駆動し、空気調和機の圧縮機モータ３３に交流電
源を供給する。また一方、インバータ駆動回路３２は、
トランジスタ３０を介し、圧縮機モータ３３の運転時は
、リレー巻線２４ｂを励磁し、リレー接点２４ａをＯＮ
し、圧縮機モータ３３の停止時は、リレー接点２４ａを
ＯＦＦする。
その結果、電源スィッチ２２がＯＮした直後は、リレー
接点がＯＦＦ状態を保つので、コンデンサ２６に流れる
充電電流工Ｒは、抵抗２３により制限され、一定値以下
に押さえられ、ダイオードブリッジ２５、及びコンデン
サ２６を突入電流による破壊から保護することかできる
。一方、圧縮機モータ３３の運転時はリレー接点２４ａ
がＯＮ状態を保つので、抵抗２３はリレー接点２４ａに
より短絡され、抵抗２３を焼損から保護するととかでき
る。
接点がＯＦＦ状態を保つので、コンデンサ２６に流れる
充電電流工Ｒは、抵抗２３により制限され、一定値以下
に押さえられ、ダイオードブリッジ２５、及びコンデン
サ２６を突入電流による破壊から保護することかできる
。一方、圧縮機モータ３３の運転時はリレー接点２４ａ
がＯＮ状態を保つので、抵抗２３はリレー接点２４ａに
より短絡され、抵抗２３を焼損から保護するととかでき
る。
なお、本実施例では突入電流を制限する抵抗をタイオー
トブリッヅ２６の入力側（Ａ、Ｃ側）に接続したか、出
力端（ＤＣ側）であっても同様の効果か得られる。
トブリッヅ２６の入力側（Ａ、Ｃ側）に接続したか、出
力端（ＤＣ側）であっても同様の効果か得られる。
発明の効果
以上の実施例で説明したように本発明の圧縮機、駆動装
置は商用交流電源を入力として空気調和機の圧縮機に可
変周波数電源を供給するインノ（−タ装置を設は商用交
流電源と直列に、その端子間にリレー接点が接続された
抵抗を接続し、リレー接点を空気調和機の圧縮機モータ
の運転時にはＯＮ。
置は商用交流電源を入力として空気調和機の圧縮機に可
変周波数電源を供給するインノ（−タ装置を設は商用交
流電源と直列に、その端子間にリレー接点が接続された
抵抗を接続し、リレー接点を空気調和機の圧縮機モータ
の運転時にはＯＮ。
停止時にはＯＦＦとなるように構成したもので、簡単な
構成で、電源ＯＮ時の突入電流を一定以下に押さえるこ
とができるとともに、空気調和機の圧縮機モータ運転時
には、抵抗の焼損が防止でき、さらに、商用交流電源の
電圧変動があっても全く影響を受け々い等の利点を有す
る。
構成で、電源ＯＮ時の突入電流を一定以下に押さえるこ
とができるとともに、空気調和機の圧縮機モータ運転時
には、抵抗の焼損が防止でき、さらに、商用交流電源の
電圧変動があっても全く影響を受け々い等の利点を有す
る。
第１図は従来例を示す圧縮機駆動装置の回路構成図、第
２図は本発明の一実施例における圧縮機駆動装置の回路
構成図、第３図は同１駆動装置の動作説明図である。 ２１・・・・商用交流電源、２３・・・・抵抗、２４ａ
・・・・リレー接点、２４ｂ・・・・・１ル一巻線、３
２・・・・・インバータ駆動回路、３３・・・・・圧縮
機モータ。
２図は本発明の一実施例における圧縮機駆動装置の回路
構成図、第３図は同１駆動装置の動作説明図である。 ２１・・・・商用交流電源、２３・・・・抵抗、２４ａ
・・・・リレー接点、２４ｂ・・・・・１ル一巻線、３
２・・・・・インバータ駆動回路、３３・・・・・圧縮
機モータ。
Claims (1)
- 商用交流電源を入力として、空気調和機の圧紹機に可変
周波数交流電源を供給するインバータ装置を設け、上記
商用交流電源と直列に、その端子間にリレー接点が接続
された抵抗を接続し、上記リレー接点を、上記空気調和
機の圧縮機の運転時にはＯＮ、停止時にはＯＦＦとなる
ように構成した圧縮機駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58246095A JPS60134782A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 圧縮機駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58246095A JPS60134782A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 圧縮機駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134782A true JPS60134782A (ja) | 1985-07-18 |
| JPH0424954B2 JPH0424954B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17143411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58246095A Granted JPS60134782A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 圧縮機駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134782A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010104109A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 突入電流制限回路を備えた空気調和機 |
| WO2012122616A1 (en) * | 2011-03-16 | 2012-09-20 | Whirlpool S.A. | System and method of streamlining energy efficiency for application in cooling equipment compressors |
| JP2013121278A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Aida Engineering Ltd | プレス機械の電源装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59148561A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-25 | Fujitsu Ltd | 突入電流防止回路 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58246095A patent/JPS60134782A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59148561A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-25 | Fujitsu Ltd | 突入電流防止回路 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010104109A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 突入電流制限回路を備えた空気調和機 |
| WO2012122616A1 (en) * | 2011-03-16 | 2012-09-20 | Whirlpool S.A. | System and method of streamlining energy efficiency for application in cooling equipment compressors |
| CN102959819A (zh) * | 2011-03-16 | 2013-03-06 | 惠而浦股份公司 | 用于冷却设备压缩机中的提高能量效率的系统和方法 |
| JP2013121278A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Aida Engineering Ltd | プレス機械の電源装置 |
| US8896260B2 (en) | 2011-12-08 | 2014-11-25 | Aida Engineering, Ltd. | Power supply unit for press machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424954B2 (ja) | 1992-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |