JPS59106881A - 空調用インバ−タの保護方式 - Google Patents

空調用インバ−タの保護方式

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JPS59106881A
JPS59106881A JP57216558A JP21655882A JPS59106881A JP S59106881 A JPS59106881 A JP S59106881A JP 57216558 A JP57216558 A JP 57216558A JP 21655882 A JP21655882 A JP 21655882A JP S59106881 A JPS59106881 A JP S59106881A
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JP
Japan
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voltage
inverter
comparator
output
current
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Pending
Application number
JP57216558A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Watanabe
宏之 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57216558A priority Critical patent/JPS59106881A/ja
Publication of JPS59106881A publication Critical patent/JPS59106881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、空調機のインバータ装置を過電流に対して
保護するようにした空調用インバータの保護方式に関す
る。
従来のこの棟の過電流保麹は、インバータ出力素子へ流
れる電流を検知してあらかじめ素子が破壊される電流値
になる以前の定めた値に到達すると周波数を下げるよう
に制御し、失速を防止するがそれでもさらに電流値が増
加して素子が破壊される′電流値になった場合はしゃ断
してインバータ出力素子を保護する方式だった。
第1図は従来の空調用インバータの保護方式の一実施例
のブロック図である。この第1図における合1は交流電
源であシ、この交流電源1からの交流電力はコンバータ
部2にて直流電力に変換されるようになっている。
このコンバータ部2の出力は電流検出抵抗3を介してイ
ンバータ出力素子部4に供給するようになっている。こ
のインバータ出力素子部4の出力で圧縮機電動機5を駆
動するようにしている。
インバータ出力素子部4の制御端子はインバータ制御部
10によりコントロールされ、オン、オフの時間を正弦
波に近似させるように、また、オン、オフ巾を指令され
ている。
仁のインバータ制御部1oは交流電源1に接続され、さ
らに、電流検出抵抗3の両端電圧はインバータ制御部1
oおよびコンパレータ9の非反転入力端((+)入力端
)に加えられている。なお、6〜8は抵抗である。
このように構成することにょシ、電流検出抵抗3からイ
ンバータ制御部1oへ久方された信号は前もって定めら
れたインバータ出力素子部4の素子が破壊する手前の値
まで大きくなると、インバータ制@4r都10はインバ
〜り出方素子部4へしゃ断信号を送ジ、電流検出抵抗3
を流れる電流を〇とするが、いきな多しゃ断するのは問
題がある(少し周波数を下げれば、回転可能な場合が多
い)。
そζで、その手前の電流になったとき周波数を下げて、
電流を減らすように保護するようになっている。これを
失速防止保護と呼んでいる。
これは、たとえば電流検出抵抗3からの電圧の他方をコ
ンパレータ9の非反転入力端に加え、基準電圧を抵抗6
と7の抵抗で作凱反転人カ端に加え、抵抗6を調整して
、インバータ出力素子部4の素子が破壊するよシ手前の
電流になったとき、コンパレータ9より出力をインバー
タ制御相510に送るようにしている。
この出力により、インバータ制御部1oはインバータ出
力素子部4へ周波数を下げるように指令を出す。これに
ょシインパータ出方素子部4の出力電圧が下が9、電流
も減少するので、このような回路を設けておけば、負荷
が重くなったときも、負荷をいきなシしゃ断することな
く、少しM11波数が低いところで理転を続行する。
しかし、空調機の圧縮機などが負荷の場合、内外温度と
の兼ね合で、インバータ出力素子部4の定格に対して負
荷として、充分重いときに圧縮機が動きはじめる場合、
または、周波数を上げて加速して行く場合、−瞬ではあ
るが、圧縮機電動機5の同転数が遅れて加速するため、
その間ラッシュ電流が流れる。
このため、失速防止点の電流値を余裕をみて小さめに設
定した場合、周波数が上り、電圧が上がらながら加速し
て行くと、ラッシュ電流により失速防止保護が働いて周
波数が低くなってしまい、電圧も一担低くなシ、再び周
波数、電圧が上り、また失速防止にひっかかるというこ
とを繰シ返してなかなか加速できないという現象が起き
易い。
この発明は、このような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、空調機の圧縮機負荷の性質上ラッシュ電
流が流れる時間、すなわち電動機が所定の周波数まで加
速される時間は、そんなに長いわけではなく、比較的短
時間で終わることに着目し、失速防止点に到達してもし
ばらくは周波数電圧とも下げず、一定の時間後に周波数
電圧が下がるようにして、その間に電動機は加速を終了
し電流値を下げ、失速防止電流値よシ低くして、スムー
ズな加速が得られる空調用インバータの保護方式を提供
することを目的とする。
以下、この発明の空調用インバータの保睡方式の実施例
について図面に基づき説明する。第2図はその一実施例
の構成を示すブロック図である。
この第2図において、重複を避けるために、第1図と同
一部分には同一符号を付してその説明を省略し、第1図
とは異なる部分を重点的に述べることにする。
この第2図を第1図と比較しても明らかなように、第2
図における父流電詠1、コンバータ部2、電流検出抵抗
3、インバータ出力素子部4、圧縮機電動機5、インバ
ータ制御部1oの部分は第1図と同様であシ、以下に述
べる点が第1図とは異なシ、この発明の特徴をなす部分
である。
すなわち、電流検出抵抗3の一端はアースされ、他端は
インバータ制御部1oに接続されているとともに、抵抗
11を介してコンパレータ9の非反転入力端に接続され
ている。
この非反転入力端はコンデンサ12を介してアースされ
ているとともに、抵抗を介してコンパレータ9の電源端
子に接続されている。この電源端子とアース間には、抵
抗7と8の直列回路が接続されている。−ta抗7と8
との接続点はコンパレータ9の反転入力端に接続されて
いる。
コンパレータ9の出力はインバータ制御部1゜に送出す
るように々っている。また、コンパレータ9の電鍵端子
はインバータ制御部10に接続されている。
次に、以上のように構成されたこの発明の空調用インバ
ータの保護方式の動作について説明する。
電流検出抵抗10の一端からの電圧はそのままインバー
タ制御部10に入りインバータ出力素子部4の素子が破
壊する直前の電流値になった場合、インバータ制御部1
0からしゃ断信号を出してイン・々−タ出力素子部4を
カットオフして、圧縮機電動イ表5への′醒力をしゃ断
して、インバータ出力素子部4の破壊を防ぐ保護方式は
第1図と同じである。
しかし、この第2図では電流検出抵抗3からの出力の他
方は抵抗11とコンデンサ12とで構成され時定数をも
った積分回路を通してコンパレータ9の非反転入力端へ
入力され、コンパレータ9の反転入力は、抵抗7と8で
電圧を分割された一定の電位が入力されておシ、非反転
入力端のスレッショールドレベルは抵抗6によって決め
られ、従来と同様インバータ出力素子部4の破壊電流値
より小さな値で決められているのは同じである。
しかし、その前に抵抗11とコンデンサ12とで作られ
る時定数回路があるので、電流検出抵抗3の′直流によ
る電圧が上昇すると、まずコンデンサ12へ充電される
ため、すぐにはコンパレータ9の入力電圧は上昇せず、
時定数によって決まる時間が経過した後コンパレータ9
の出力が出力されることになる。
このようにして、コンパレータ9の出力はインバータ制
御部10へ入力され、それに応じてインバータ制御部1
0はインバータ出力素子部4の周波数を下げて失速防止
を行なう。
このようにすると、圧縮機負荷で、圧縮機電動機5が立
ち上がるときとか、周波数が上がって電圧が上がるとき
などのラッシュ電流があっても、それがしゃ断電流より
小さい場合は、そのラッシュ電流は一瞬で圧縮機電動機
5の加速が終了すると平常にもどるので、光分に加速で
きる。
もちろん、運転中に圧縮機電動機5が過負荷になって電
流が増加したときは定常的な電流増であるから、失速防
止が働き、周波数を下げて電流値を犬きぐせず連転でき
る。
なお、電流検出抵抗3の両端の電圧の値をマイクロコン
ピュータに入力し、このマイクロコンピュータのプログ
ラムによシ時定数を作るようにしてもよい。
以上のように、この発明の空調用インバータの保護方式
によれば、コンバータ部の出力電流を電流検出抵抗で検
出してその両端の電圧をインバータ制御部に加えてこの
電圧が所定レベル以上になると、このインバータ制御部
からインバータ出力素子部をしゃ断するとともに、電流
検出抵抗の両端の電圧を時定数回路を通してコンパレー
タに入力させ、この電圧が所定以上大きくなるとコンパ
レータからインバータ制御部に出力して、インバータ制
御部でインバータ出力素子部の出力周波数を下げるよう
にしたので、圧縮機電動機にラッシュ電流が流れ、失連
防止点に達しても、スムーズな加速が得られ、大きな出
力のインバータ出力素子を使わないでもよく、周波数と
電圧のステップを比較的荒くとることができるなど多大
な利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の空調用インバータの保護方式のブロック
図、第2図はこの発明の空調用インバータの一実施例の
ブロック図である、。 1・・・交流電源、2・・・コンバータ部、3・・・電
流検出抵抗、4・・・インバータ出力素子部、5−・・
圧縮機電動機、6〜8,11・・・抵抗、9・・・コン
パレータ、10・・・インバータ制御部、12・・・コ
ンデンサ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人   葛  野  信  −

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源を入力して直流電力に変換するコンバー
    タ部、このコンバータ部の出力電流を検出して両端に電
    圧を発生する電流検出抵抗、この電流検出抵抗を介して
    上記コンバータ部の出力を入力してオンまたはオフして
    等測的に正弦波に近似した周波数可変の又流電力で圧縮
    機電動機を所定の周波数および電圧で駆動するインバー
    タ出力素子部、上記電流検出抵抗の両端に発生した電圧
    を所定の時定数回路を通し入力した電圧と基準電圧とを
    比較しこの電圧が基準電圧よシ大きくなると出力するコ
    ンパレータ、上記電流検出抵抗の両端の電圧を直接入力
    されてこの電圧が所定以上になると上記インバータ出力
    素子部をしゃ断させかつ上記コンパレータの出力が入力
    されたときこのインバータ出力素子部の周波数を低下さ
    せるように制御するインバータ制御部を備えてなる空調
    用インバータの保護方式。
  2. (2)前記電流検出抵抗の両端電圧の値をマイクロコン
    ピュータに入力し、このマイクロコンピュータのプログ
    ラムにより時定数を作るようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の空調用インバータの保護方式
JP57216558A 1982-12-10 1982-12-10 空調用インバ−タの保護方式 Pending JPS59106881A (ja)

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