JPS60134236A - 微細パタ−ン形成法 - Google Patents

微細パタ−ン形成法

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JPS60134236A
JPS60134236A JP58242038A JP24203883A JPS60134236A JP S60134236 A JPS60134236 A JP S60134236A JP 58242038 A JP58242038 A JP 58242038A JP 24203883 A JP24203883 A JP 24203883A JP S60134236 A JPS60134236 A JP S60134236A
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/008Azides

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Weting (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はりフトオフ法を用いた微細パターン形成法に係
り、特にUV11光法によって微細なパターンを形成す
る方法に関する。
〔発明の背景〕
従来、微細なパターンをリフトオフ法’e用いて鞘度良
く飛成する方法として、リフLオフ用ホトレジストとし
て知波長紫外光(波長がほぼ200〜320nmの紫外
*)の吸収が極めて大きくかつ短波長光に感応するホト
レジストを用い、短波長紫外光を照射エネルギー源とし
たDeep−UV露光法によって逆台形状のホトレジス
トパターンを形成し、リフトオフ用レジストパターンと
して供する方法が知られている(特公昭57−3082
9 )。
上記方法は短波長光によってレジストパターンが形成さ
れることから微細パターン形成能に優ねるとされている
が、近年UV光を用いる1/10縮小投影露光法は露光
装置の急速な進歩によりパターンの解像性、位憤合せ精
度においてDeep−UV 1/ 1投影露光法に勝る
方法として微細パターン形成法の主流を占めるに至った
。しかしながら、UV光(波長がほぼ320〜4501
mの紫外光)に感応し、リフトオフ法に必要な逆台形状
パターンを形成するホトレジスト、!:L−’Cm用な
ものが無く、UV+/+0#小投影法を用いたリフトオ
フ法による微細配線パターン形成法を供することができ
なかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的はUV露光法を用いたリフトオフ法によっ
て微細でかつ精度良くパターンを形成する方法を提供す
ると吉にある。
〔発明の椋壺〕
上記目的を達成するためには、UV光(波長がほぼ62
0〜4sonmの紫外光)に感応しかつ1回の露光、現
像処理によって逆台形状の断面形状ヲモつパターンを精
度良く形成するホトレジストを用いてリフトオフを行え
ば良いと考えた。
このためには、UV吸収が大青く、覗僑溶媒に対する膨
潤性の少ないホトレジストを選べば良いと考えた。即ち
、UV吸収が大きければ、ホトレジスト膜の厘さ方向に
おける照射UV光の減衰が非常に大きくなり、その結果
、完全lこ不溶化されるのは表面層のみで、深部になる
に従って、不溶化の程度は小さくなり溶解度は大きくな
る。このため、現像液に浸漬すると不溶程度の少ない膜
下層部は時間とともに溶解し、図1の2に示す如く逆台
形状の断面形状を持つホトレジストパターンaが形成さ
れる。この時、ホトレジストが現像液に対する膨潤性に
乏しけれは、パターンはに@による形状変化を受けるこ
とがないので、精度良く形成することができる。上記の
条件を満すホトレジストとそレラヲ用いたリフトオフ微
細パターン形成法について、上記の考えに基づいて鋭意
検削した結果、基板表面上にホトレジストの被膜を形成
する第1工程と、該被膜の所望部に紫外線を照射して被
照射部の溶解度を低下させ、断面形状が逆台形状である
該被膜のパターンを形成する第2工程と、微細パターン
を形成すべき材料の膜を4i着する第3工程と、該ホト
レジスト被膜をその上に被着された上記微細パターンを
形成すべき相料の膜とともに除去する第4工程とからな
るリフトオフ微細パターン形成法において、該ホトレジ
ストとしてポリマ鎖に芳香族環を含む感光性ポリアミド
酸又は感光性ポリアミド酸エステル又は感光性ポリアミ
ド酸組成物を用いることを特徴とする微細パターン形成
法が、UV露光法を用いた微細でかつ精度良くパターン
を形成する微細パターン形成法であることを見い出した
上記方法において、芳香族環を含む感光性ポI+ 75
 ト酸又は感光性ポリアミド酸エステル又は感光性ポリ
アミド酸組成物がリフトオフ用t。
トレジストとして有用であるのは、これらがUV光吸収
能の大きな芳香族環を含むためにUV光の吸収が袷めて
大きく、又現像液に対する膨潤性に乏しいため、リフト
オフに不可欠な逆台形状の断面構造を持つパターンを精
度良く形成することができるためである。
以下本発明について詳細に説明する。
先ず、本発明によるリフトオフ微細パターン形成プロセ
スについて、第1図を用いて説明する。
第1工程では、所望の基板上にホトレジストとして感光
性ポリアミド酸又は感光性ポリアミド酸エステル又は感
光性ポリアミド酸組成物の溶液をスピンナーを用いたス
ピン塗布法、スプレー法、浸漬法等によって塗布し、次
いで加熱乾燥(通常50〜120℃)して上記ホトレジ
ストの被膜を得る(第1図の(a))。第2工程では上
記被膜の所望部に紫外線を照射した徒、現像処理によっ
て逆台形状の断面を持つパターンを得る(第1図の(b
))。この時、照射方法としては665又は405又は
436nmの波長の紫外光を用いた1/10又は115
縮小投影露光法が微細パターン形成能及びパターンの位
置合せ精度の瑯から好しいが、高圧水銀灯を用いる密着
露光法、Deep−UV+/1投影露光法、Deep−
UV密着露光法を用いてもさしつかえない。第3工程で
は第2工程でヤ成した基板上に微細パターンを形成すべ
き材料の膜を被着する。微細パターンを形成すべ永材料
としては、例えばAl Cu、 Au、Af等の金属や
これらを一つの成分とする合金などのような配線として
用いるものが例として挙、けられるが、目的によって適
宜変えられるため、これらに限定されない。これらの材
料の被着法としては、例えは真空蒸着法、ブ→ズマ重合
法、スバ、・クリング法等のような真空技術を応用した
手法が用いられる。この時、ホトレジストパターンは逆
台形の断面形状を持つため、微細パターンを形成すべき
材料は連続した膜とはならず、第1図の(c)に示す如
く基板すおよびホトレジスト膜2の上にそれぞれ分離し
て被着される。
第4図の工程では、ホトレジスト被膜をその被膜上に被
着された微細パターンを形成すべき材料の膜とともに除
去し、目的とする微細パターンが形成される(第1図の
(C))。ホトレジスト被膜の剥離法としては非プロト
ン性極性溶媒を主成分とする液に浸漬加温することによ
って剥離するかあるいはアルカリ性溶液に浸漬する方法
が挙けられる。非プロトン性極性溶媒の例としてはN−
メチル−2−ピロリドン、N、N−ジメチルアセトアミ
ド、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、N−アセチル−ローカプロラクタム、N−アセチ
ル−2−ピロリドン、ジメチルイミダゾリジノンなどが
挙げられる。アルカリ性浴液の例としては、テト丹メチ
ルアンモニウムヒドロキシドによって代表されるテトラ
アルキルアンモニウムヒドロキシドの水浴液、第6燐酸
す) I+リム、水酸化ナトリウムに代表される無機ア
ルカリ水溶液、エチレンジアミンとトリエチルアミンと
から成る有機アルカリ溶液などが挙げられるが、アルカ
リ性溶液であれば良くこれらに限定されない。
次に本発明でリフトオフ用ホトレジストとして用いる感
光性ポリアミド酸、感光性ポリアミド酸エステル、感光
性ポリアミド酸組成物について散明する。
本発明で用いる感光性ポリアミド酸としては、一般式〔
■〕で表わされる化合物が具体的な例と(但し、R1は
4価の有機基、A r ’は5価の芳香族環状基、p+
はメタクリル基、アクリル基等の感光基を含む有機基を
表わし、nは整数を衣わす。
)して挙けられる。更に具体的には特開昭55−457
4B 、 55−135139、56 −110728
、58−45449等に詳細に開示されている。
本発明で用いる感光性ポリアミド酸エステルとしては、
一般式〔■〕で表わされる化合物が具体的な例として挙
げられる。
(但し、R2ば2価の有機基、Ar2は4価の芳香族環
状基、P2はメタクリル基、アクリル基等の感光基を含
む有機基を表わし、nは整数を表わす。) 更に具体的には、特開昭49−1+5541.51−4
0920 、 51−40922.54− j+621
6等に詳細に開示されている。
本発明で用いる感光性ポリアミド酸組成物としては芳香
族環をポリマ主鎖に含むポリアミド酸と化学線によって
2倉化又は1合可能な炭素−炭素21結合およびアミノ
基を含む化合物から成る組成物、芳香族環をポリマ主鎖
に含むポリアミド酸と、芳香族アジド基およびアミノ基
を含む化合物とから成る組成物、芳香族環をポリマ主鎖
に含むポリアミド酸とビスアジド光架橋剤とアジドとの
反応基を有するアミン化合物とから成る組成物等が知ら
れている。更に具体的には特開昭54−14.5794
.57−102926.57−168942.57−2
12432 、57−212436.170929,5
8−59440等に詳しく開示されている。
本発明でホトレジストとして用いる感光性ポリアミに酸
又は感光性ポリアミド′酸エステル又は感光性ポリアミ
ド酸組成物として特に好しいものは一般式口〕で表わさ
れるビスアジド化合物を光架(但し、〔I〕式式中上水
素、低級アルキル基、水f[基、アルコキシ基、ヒドロ
キシアルキル基、カルボキシル基、アミノ基を夛わし、
mは0又は1である。)橋剤成分とする感光性ポリアミ
上記感光性ポリアミド酸組成物が好ましい第一の理由は
UV光(波長がほぼ320〜450nmの紫外光)の吸
収がさらに大きいからである。このため、前述のように
逆台形状の断面を持つホトレジストパターンが極めて容
易に形成される。
UV光吸収が大きくなる理由は光架橋剤〔■〕のUV光
吸収が大きいことに起因する。即ち、一般式(1)にお
いてm = 0の時、紫外線極大吸収波長はおおむね3
40〜570 nmに位置し、モル吸光係数はおおむね
55,000〜50,000であり、m=1の時、紫外
線極大吸収波長はおおむね590〜420 nmに位置
し、モル吸光係数はおおむね35,00 (1〜50,
000と極めて大きいので、式[’l)の成分がUV光
吸収に大きく寄与することは明らかである。
上記感光性ポリアミド酸組成物の好ましい第2の理由は
、式(1)で−表わされる光架橋剤を用いた材料はこれ
を用いない他の材料に比べ、5〜1σ0倍^感度である
からである。このため、この材料をリフトオフ用ホトレ
ジストとして用いる微細パターン形成法は量産性、作業
性に優れる。
上記組成物の具体例は、特開昭57−168942.5
7−170929.58−59440に詳しく開示され
ている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例 1 繰り返し単位が式CIV)で表わされるポリアミド酸(
7’)15重量%N−メチル−2−ピロリドン溶液20
gに対し、 2.6−ビス(パラアジドベンザル)−4−カルボキシ
シクロへキサノン0.6g、3−(N、N−ジメチルア
ミノ)プロピルメタクリレート2.6g。
トリエチレングリコール0.7tを溶解し、次いで1μ
m孔のフィルタを用いて加圧濾過してホトレジスト溶液
を調製した。
この溶液をシリコンウェハ上へ回転塗布、プリベークし
て厚さ1.0μmのホトレジスト膜を形成した。
1/10縮小投影露光装置を照射装置として用い、レジ
スト膜に波長565nmのUV光を露光した。照射量は
30 mj / cdであった。
露光された上記ホトレジスト膜をN−メチル−2−ピロ
リドン4容、水1から成る混液で5分間現俊、エタノー
ルでリンスしたところ上辺および下辺の長さがそれぞれ
4μmおよび2μmの逆台形状の断面であるストライブ
状のホトレジストパターンが得られた。
厚さ05μmのアルミニウム膜を真空蒸着法によって図
のCに示したように被着した後、N−メチル−2−ピロ
リドンに60℃、20分間浸漬して、上記ホトレジスト
パターンをその上に被着されであるアルミニウム膜とと
もに除去すると、シリコン白エバ上に線幅1.5μmの
ストライプ状のアルミニウムパターンがa度良く形成さ
れた。
実施例 2 繰り返し単位が式(V)で表わされるポリアミド酸ノ1
s h、量% N−メチル−2−ピロリドン溶液20p
に対し、2.6−(4’−アジドシンナミリデン)−4
−ヒドロキシシクロへキサノン0.84. 5−(N 
、 N−ジメチルアミノ)プロピルメタクリレ−h2.
51P、グリセリン06gを溶解し、次いで1μm孔の
フィルタを用いて加圧濾過してホトレジスト溶液を調製
した。
この溶液をシリコンウェハ上へ回転塗布、7゜リベーク
して厘さ11μmのホトレジスト膜を形成した。
1/1O縮小投影露光装置を照射装置として用い、ホト
レジスト膜に波長436nmのUV光を露光した。照射
量は50mj/eiであった。
露光された上記ホトレジスト膜をN−メチル−2−ピロ
リドン4容、水1各から成る混液で5分間現像し、エタ
ノールでリンスしたところ上辺および下辺の長さがそれ
ぞれ4μmおよび2.0μmの逆台形状の断面を持つス
トライプ状のホトレジストパターンが得られた。
厚さ086μmの銅膜を真空蒸着によって第1図の(c
)に示したように被着した後、N、N−ジメチルアセト
アミトニ60℃、20分間浸漬して上記ホトレジストパ
ターンをその上に被着されている銅膜と七もに除去する
とシリコンウェハ上に線幅15μmのストライブ状の鍋
パターンが精度良く形成された。
実施例 6 繰り返し単位が式(VI〕で表わされるポリアミド酸の
+ 5@ 量%ジメチルアセトアミド溶液2Ofに対し
、2.6−Cバラアジドベンサル)−4−ヒドロキシシ
クロへキサノン0.5fを溶解し、にal ”” t;
−LニーLJ−1,fig −1J次いで1μm孔のフ
ィルタを用いて加圧沖過してホトレジスト溶液を調製し
た。
この溶液全シリコンウェハ上へ回転塗布、プリベークし
て厚さ1.0μmのホトレジスト膜を形成した。1 K
W高圧水銀灯を照射源とし、ホトマスクを用いた密着露
光方式でホトレジスト膜にuvg光した。照射量は56
5nmの波長における測定値で50mj層であった。
露光された上記ホトレジスト膜をN−メチル−2−ピロ
リドン4容、水1容から成る混液で5分間現倫し、エタ
ノールでリンスしたところ、上辺および下辺の長さがそ
れぞれ4μmおよび20μmの逆台形状の断面を持つス
トライブ状のホトレジストパターンが得られた。
岸さ04μmのクロム膜を真空蒸着によって、図のCに
示したように被着した俵、ヒドラジンヒトラード7容、
エチレンジアミン6容から成る混液に2分間浸漬して上
記ホトレジストパターンをその上に被着されているクロ
ム膜とともに除去するとシリコンウェハ上に1.5μm
のストライプ状のクロムパターンが精度良く形成された
実施例 4 繰り返し単位が式〔■〕で表わされるポリアミド酸エス
テルの1511%ジメチルアセトアミド溶液20gに対
し、03tのミヒラケトンを溶解し、次いで1μm孔の
フィルタを用いて加圧濾過この溶液をシリコンウェハ上
へ回転塗布、プリベークして厚さ10μmのホトレジス
ト膜を形成した。
IKW高圧水銀灯を照射源とし、石英製ホトマスクを用
いた@着照射方式でホトレジストyにUV[tした。照
射蓋は565nmの波長における測定値でsoomj/
iであった。
露光された上記ホトレジスト膜をN−メチル−2−ピロ
リドン4容、水1容から成る混液で5分間現倫し、エタ
ノールでリンスしたところ上辺および下辺の長さがそれ
ぞれ4μmおよび60μmの逆台形状の断面を持つスト
ライプ状のホトレジストパターンが得られた。
厚さ03μmのアルミニウム膜を真空蒸着法によって第
1図の(c)に示したように被着した後、ヒトうジンヒ
トラード7容、エチレンジアミン3容から成る混液に浸
漬して上記ホトレジストパターンをその上に被着されて
いるアルミニウム族とともに除去するとシリコンウェハ
上に1.5μmのストライブ状のアルミニウムパターン
カ形成された。
〔発明の効果〕
以上、詳述したように本発明によれは、位置合せ精度お
よび解倫性に優れた縮小投影露光法を用いることのでき
るリフトオフ微細パターン形成法を提供することができ
、配線など各種微細パターンを高鞘度で形成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
明細書の浄書(内容に変更なし) 第1図は本発明によるリフトオフ微細パターン形成法の
工程図を示し、a〜Cの順に加工される。 1・・・基板 2・・・ホトレジスト 3・・・微細パ
タ棟 l 肥 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 58年特許願第 242038 号発明の名称 微細パターン形成法 補正をする者 i沖lトσ矯” 特許用1a 人 名 Iダ11 ’5101株式会+1(」 立 ラソ 
イ乍 所代 理 人 補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄補正の内容
 明細書のjp20頁の浄1’(内容に変更なしン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板表面上にホトレジストの被膜を形成する工程と
    該被膜の所望部に紫外線を照射して被照射部の溶解度を
    低下させ、現倫によって非照射部分を溶解除去して、断
    面形状が逆台形状である該@膜のバ々−ンを形成する工
    程と、微細バ〃−ンを形成すべき胴料の膜を被着する工
    程と、該ホトレジスト被膜をその上に被着された上記微
    細バ々−ンを形成すべき材料の膜とともtど除去する工
    程上からなるリフトオフ微細パターン形成法において、
    該ホトレジストとしてポリマ鎖に芳香族環を含む感光性
    ポリアミド酸、又は感光性ポリアミド酸エステル又はg
    光性ポリアミド酸組成物を用いることを%命とする微細
    パターン形成法。 2、 ホトレジストとして、一般式(1)で表わされる
    ビスアジド化合物を光架橋剤成分とする感光性 欠 (但し、〔I〕式中Xは水素、低級アルキル基、水酸基
    、アルコキシ基、ヒドロキシアルキル基、カルボキシル
    基、アミン基を表わし、mは0またけ1である。) ポリアミド酸組成物を用いることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の微細パターン形成法。
JP58242038A 1983-12-23 1983-12-23 微細パタ−ン形成法 Granted JPS60134236A (ja)

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